JPH1028537A - バイタルグルテンの製造法 - Google Patents

バイタルグルテンの製造法

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JPH1028537A
JPH1028537A JP20530296A JP20530296A JPH1028537A JP H1028537 A JPH1028537 A JP H1028537A JP 20530296 A JP20530296 A JP 20530296A JP 20530296 A JP20530296 A JP 20530296A JP H1028537 A JPH1028537 A JP H1028537A
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恵美 米山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 グルテン中のアミラーゼ活性を除去し、かつ
細菌数のできるだけ少ないバイタルグルテンを製造する
方法を確立し、これによってアミラーゼ活性がなく、焼
成時に着色、着香が伴わないことが条件であるミックス
粉、特にアミラーゼの感受性の強いα−澱粉、寒梅粉等
を配合するミックス粉の調整目的に使用が可能なバイタ
ルグルテンを供給する。 【解決手段】 小麦粉より常法により調整した生グルテ
ンを固形分濃度8〜18重量%、酢酸濃度を固形分当り
0.8〜1.8重量%となるように分散させた後、この
分散液を65〜80℃で1〜10分間急速加熱し、その
後速やかに噴霧乾燥することによって、アミラーゼ活性
を全く含まず、かつ細菌数の少ないバイタルグルテンを
製造する方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アミラーゼ活性を
全く含まず、細菌数の少ないバイタルグルテンの製造法
に関する。本発明の製造法によって製造されたバイタル
グルテンはアミラーゼを含まないために酵素の存在がマ
イナス要因になるような用途向けのミックス粉に混合す
ることができる。即ち、生地調整時及び焼成時に還元糖
が生成し、これによるメイラード反応による発色をでき
るだけ避けたい目的、及びα−澱粉を使用するミックス
粉などの製造目的には、通常の方法によるグルテンはア
ミラーゼを含有し使用不可能であるが、本発明の製造法
によって製造されたバイタルグルテンはこれらの目的に
使用できる。ここでいうミックス粉とは、例えばホット
ケーキミックス、ドーナツミックス、唐揚げ粉、てんぷ
ら粉等のように、小麦粉を主体としてそれらの目的に応
じて各種澱粉、α−澱粉、乾燥卵、調味料、膨張剤など
をあらかじめ混合した製品のことをいう。
【0002】
【従来の技術】従来からバイタルグルテンは小麦粉より
調整され、小麦粉のグルテン強化目的及び植物蛋白とし
て畜肉加工、水産練り製品などに用いられていた。この
目的にはグルテン中のアミラーゼの存在が欠点となるケ
ースは稀であり、小麦粉に水を加えてドウとし、これを
水中でもみ洗いして澱粉質を洗い出すことにより調整し
た生グルテンをアンモニア水、酢酸溶液中に分散した
後、噴霧乾燥して未変性のまま粉末とする方法が取られ
てきた。この方法では、小麦粉中のアミラーゼがグルテ
ン中に必ず混在する。しかし、このアミラーゼは使用目
的によっては特に欠点とはならないため無視されてき
た。従ってグルテン中のアミラーゼを除去する技術は特
に開発されていなかった。
【0003】また小麦粉中のβ−アミラーゼを特異的に
失活させる試薬として2′,3′エポキシプロピル α
−D−グルコピラノシドが知られているが(1987年
磯部等)、このような添加物の使用は食品として好まし
くないので勿論使用されていなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】小麦粉中にはα−アミ
ラーゼ、β−アミラーゼ、プロテイナーゼ、ペプチダー
ゼ等の加水分解酵素や、各種の酵素を含んでおり、特に
アミラーゼの活性は製パン特性とも関係して重要であ
る。α−アミラーゼは少量存在し発芽に伴って新しく合
成されることが知られている。しかし、β−アミラーゼ
は未発芽の小麦中にもかなり多く存在し、しかも遊離型
と結合型の2種が含まれており、これらのアミラーゼは
製パン特性に大きく影響している。α−アミラーゼは澱
粉分子鎖長の内部から作用して澱粉の高分子的特性に著
しく影響し、β−アミラーゼは糊化した澱粉に作用して
澱粉分子の非還元性末端からマルトースを遊離し、この
マルトースが酵母の栄養にもなり、またメイラード反応
と呼ばれているアミノカルボニル反応によって、着色、
着香の原因となる。β−アミラーゼの作用は、澱粉の高
分子的特性にはあまり影響をしないが、アミロペクチン
の非還元性末端に作用する性質がアミロペクチンの老化
防止に関与していると考えられている。
【0005】小麦粉中のアミラーゼの測定法は澱粉ヨー
ソ呈色反応を利用する方法や、反応により生成した還元
糖量を測定する方法などがあるが、ここでは財団法人日
本食品分析センターで行っているヨード呈色反応を利用
した方法に従った。即ち、1%可溶性澱粉溶液(pH
5.0)10mlに酵素溶液0.5mlを加えて40℃
10分間作用させて、この反応液0.1mlを稀ヨーソ
液10mlに添加してこの時の発色値を670nmの透
過率で測定し、この条件で30分間で透過率が66%に
低下するまで分解する活性を1単位とした。この方法で
は小麦粉1g中に1500〜3000単位のアミラーゼ
活性を有する。
【0006】従来から公知で実施されている小麦粉から
のグルテンの製造方法では、澱粉を洗い出す工程中にか
なりの量のアミラーゼが洗い出されているが、一部のア
ミラーゼはグルテンに吸収または吸着され、得られた生
グルテンがかなり強いアミラーゼ活性(100〜100
0単位/g)を示すことが一般的である。バイタルグル
テンの特殊な使用目的によってはこのアミラーゼ活性が
致命的な欠点となる場合がある。
【0007】本発明はかかる従来技術の現状に鑑み創案
されたものであり、グルテン中のアミラーゼ活性を除去
し、かつ細菌数のできるだけ少ないバイタルグルテンを
製造する方法を確立し、これによってアミラーゼ活性が
なく、焼成時に着色、着香が伴わないことが条件である
ミックス粉、特にアミラーゼの感受性の強いα−澱粉、
寒梅粉等を配合するミックス粉の調整目的に使用が可能
なバイタルグルテンを供給できることが課題である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者はかかる課題を
達成するためにグルテン中のアミラーゼ活性を含まずか
つ細菌数の少ないバイタルグルテンの製造方法について
鋭意研究した結果、本発明の完成に至った。
【0009】即ち、本発明は小麦粉より常法により調整
した生グルテンを固形分濃度8〜18重量%、酢酸濃度
を固形分当り0.8〜1.8重量%となるように分散さ
せた後、この分散液を65〜80℃で1〜10分間急速
加熱し、その後速やかに噴霧乾燥することによって、ア
ミラーゼ活性を全く含まず、かつ細菌数の少ないバイタ
ルグルテンを製造する方法である。本発明の好ましい態
様では、前記分散液に直接生蒸気を混合して70〜80
℃で1〜3分間急速加熱する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のバイタルグルテンの製造
に用いる小麦粉は特に限定されず当業者が通常用いるも
のならいずれも使用することができる。生グルテンを得
るまでの工程も通常の方法と変化はなく、小麦粉に約5
0〜60重量%の水を加えて混練してドウとした後、こ
れを水洗し澱粉を可及的に除去して行われる。
【0011】本発明では得られたグルテンを水中に再び
分散させるために酢酸を用いる。この時の酢酸濃度は生
グルテンを分散できる範囲でできるだけ少なくすること
が製品中に残存する酢酸塩量を少なくすることができて
好ましいが、その量は分散液の固形分濃度に支配され
る。勿論乾燥コストを考えると、固形分濃度はできるだ
け高い方が好ましい。
【0012】生グルテンは実用的には固形分濃度8〜1
8重量%、好ましくは10〜13重量%で行うのがよ
い。また使用する酢酸濃度は固形分当り0.8〜1.8
重量%、好ましくは1.0〜1.2重量%が適当であ
る。この時点で分散液のpHは3.5〜4.7、好まし
くは4.2±0.2とすることが重要である。pHを低
くするほど結合型のβ−アミラーゼのグルテンからの溶
出が大であり、結果として失活にも好都合であるが、酢
酸に分散したグルテンが変性し、中和しても元のような
性質に戻らなくなる等の欠点がある。
【0013】次にこの分散液をできるだけ速やかに加熱
する。この加熱の目的はグルテン蛋白の熱変性を伴わず
にアミラーゼを失活させること、及び共存する細菌を滅
菌することにあるから、pHと加熱温度および加熱時間
の組み合わせが重要な因子である。高温度、低pHほど
加熱時間は短く、また低温度、高pHほど加熱時間は長
くなる傾向にあるから、適当な加熱条件を選ばねばなら
ない。上記の好適な酢酸濃度条件では分散液を65〜8
0℃で1〜10分間、好ましくは70〜80℃で1〜3
分間急速加熱することが望まれる。
【0014】本発明の方法ではグルテン分散液の加熱方
法も重要な因子である。加熱の際、できるだけ均一に、
かつ急速に加熱することが必要であり、しかも加熱後急
速に乾燥することが必要である。グルテン分散液は固形
物量が多く、粘性があるため熱伝導性も悪く、使用中の
装置の加熱部分の汚れ等が問題となる。この点を考慮し
て加熱装置を選定しなければならない。強制掻き取り式
の高粘度用加熱殺菌装置や、連続式のマイクロウエーブ
加熱装置なども使用できるが、ジェットクッカー、イン
ラインヒーターのような気液混合装置、あるいは小型攪
拌装置付きのタンク中で、グルテン分散液と高温度の蒸
気(2〜5kg/cm2 )とを直接混合して、瞬間的に
加熱する方法が実用的で最も好ましい。
【0015】本発明の方法では加熱された分散液を直ち
に噴霧乾燥にかけて粉末化することが重要である。加熱
処理装置と噴霧乾燥装置とは連結して行うことが好まし
い。噴霧乾燥の条件は特に限定するものではないが、乾
燥された粉末グルテンをできるだけ早く装置から取り出
すか、あるいは温度を上昇しないような配慮が必要であ
る。
【0016】
【実施例】本発明を以下の実施例によって具体的に証明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0017】実 施 例 1 下記小麦粉1kgに水560mlを加えて混練し、ドウ
を調整した。このドウを30℃で1時間熟成後、、水平
攪拌式混合機(30rpm)に入れ、2倍量の水で5回
洗浄し、生グルテン(水分70%)を分離した。 日清製粉(株)製小麦粉 青銀杏(水分14.6%、蛋白含量17.19%、灰分
1.24%、酸度0.06%、アミラーゼ2700UN
/g) 緑 雪(水分13.9%、蛋白含量10.49%、灰分
0.67%、酸度0.06%、アミラーゼ2000UN
/g)
【0018】このグルテンを下記配合で、実験用ホモミ
キサー(特殊機化製TKホモミキサーマークII…回転数
5000rpm)によってグルテン分散液を調整した。 純水 900ml 90%酢酸 2.5g (酢酸 対固形分 1.15%) 生グルテン 650g (固形分 30%)
【0019】この分散液(固形分濃度12.5%)を直
径5mmの5mlのアンプルに封入し、下記条件(温
度、時間)で恒温槽にて加熱処理を行い、一般生菌数、
殺菌率、アミラーゼ力価、澱粉及びグルテンの損傷度を
比較した。
【0020】その結果を表1に示す。
【表1】
【0021】表1から明らかなように、65℃〜80℃
で1〜10分間で急速加熱した場合、全てのグルテンに
おいてアミラーゼ活性が検出されず、細菌数が激減して
いることが認められる。但し、グルテンの凝集と澱粉粒
の膨潤が観察されない温度と時間を選択する必要があ
る。
【0022】実 施 例 2 本発明例−1 小麦澱粉製造工程にて分離した生グルテン(固形分29
%)を用い、下記工程によってバイタルグルテンを製造
した。 1.分散液の調整 特殊機化工業製ホモミキサーTK−Y2 付きのタンクに
純水900l、90%酢酸2.5kgを投入し、平賀製
作所製チョッパー(72型…250rpm、チョッパー
目φ7.5mm)によって生グルテン650kgをチョ
ップしながら投入し、ホモミキサー3600rpmで2
時間分散を行い、分散液(固形分濃度12.16%、酢
酸濃度対固形分1.19%)を調整した。 2.分散液の加熱及び乾燥 該分散液を蒸気直接吹き込み式加熱装置(直径50mm
インラインヒーター、北斗製作所製)で、3〜3.5k
g/cm2 の生蒸気を混合し70℃とした。これを2分
間パイプライン中に保ち、直ちに噴霧乾燥装置に導いて
噴霧乾燥を行った。噴霧乾燥は(株)小知和製作所製遠
心式噴霧乾燥装置(KCB−2100)で、アトマイザ
ー回転数10000rpm、熱風温度165℃で行っ
た。得られた粉末状バイタルグルテンを装置より取り出
した時の品温は65℃で、水分は4.5%であった。
【0023】対照例−1 分散液の加熱処理を行わない以外は、本発明例−1と同
様の操作を行いバイタルグルテンを製造した。
【0024】本発明例−2 分散液の加熱処理条件を65℃、3分間とした以外は、
本発明例−1と同様の操作を行いバイタルグルテンを製
造した。
【0025】本発明例−3 分散液の加熱処理条件を75℃、2分間とした以外は、
本発明例−1と同様の操作を行いバイタルグルテンを製
造した。
【0026】本発明例−4 分散液の加熱処理条件を80℃、1分間とした以外は、
本発明例−1と同様の操作を行いバイタルグルテンを製
造した。
【0027】本発明例−5 分散液の加熱処理条件を70℃、3分間とした以外は、
本発明例−1と同様の操作を行いバイタルグルテンを製
造した。
【0028】以上の本発明例−1〜5及び対照例−1に
より製造したバイタルグルテンの物性を下記表2に示
す。
【0029】
【表2】
【0030】表2からわかるように、70〜80℃で1
〜3分間急速加熱処理した場合、いずれのグルテンもア
ミラーゼ、プロテアーゼ、還元糖が検出されず、細菌数
が激減していることが認められる。
【0031】
【発明の効果】本発明の製造方法によれば、アミラーゼ
活性がなく、細菌数の極めて少ないバイタルグルテンが
容易に製造することができ、特にアミラーゼの感受性の
強いミックス粉の調整目的に有用に使用することができ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小麦粉より常法により調整した生グルテ
    ンを固形分濃度8〜18重量%、酢酸濃度を固形分当り
    0.8〜1.8重量%となるように分散させた後、この
    分散液を65〜80℃で1〜10分間急速加熱し、その
    後速やかに噴霧乾燥することによって、アミラーゼ活性
    を全く含まず、かつ細菌数の少ないバイタルグルテンを
    製造する方法。
  2. 【請求項2】 前記分散液に直接生蒸気を混合して70
    〜80℃で1〜3分間急速加熱することを特徴とする請
    求項1記載の方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006053642A1 (en) * 2004-11-16 2006-05-26 Blattmann Cerestar Ag A process for chemically modifying protein containing food ingredients and such ingredients

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