JPH1028454A - コンバインキャビンの空調装置 - Google Patents

コンバインキャビンの空調装置

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JPH1028454A
JPH1028454A JP18481196A JP18481196A JPH1028454A JP H1028454 A JPH1028454 A JP H1028454A JP 18481196 A JP18481196 A JP 18481196A JP 18481196 A JP18481196 A JP 18481196A JP H1028454 A JPH1028454 A JP H1028454A
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condenser
cooling fan
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cooling
cabin
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JP18481196A
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Takeshi Hagiyama
丈士 萩山
Shoichi Yamamoto
昌一 山本
Kiyoshi Iiizumi
清 飯泉
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】農業機械であるコンバインの場合、走行装置の
近傍にコンデンサを配置すれば、塵埃が防塵網に付着し
て、その分の冷却効率が低下してしまうという欠点があ
るが、このような問題点を解消し、コンデンサの冷却効
率を向上しようとするものである。 【解決手段】 空調管理に使用するコンデンサ9と該コ
ンデンサ9に送風する冷却ファン10を脱穀装置3ある
いはグレンタンク6上に載置すると共に、コンデンサ9
と冷却ファン10を箱体13に収納して、該箱体13の
上面側13aと下面側13bを網14で構成し、コンバ
インの所定作業あるいは所定作動に関連して、冷却ファ
ン10を逆転駆動させる制御手段100を設けたことを
特徴とするコンバインキャビンの空調装置の構成とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンバインキャ
ビンの空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンバインキャビンの空調装置
は、図7に示しているように、空調に使用する冷媒の冷
却を行うコンデンサ9を、エンジン22のラジエータ2
3と並列に設けて、該ラジエータ23を冷却するラジエ
ータファン24を共用して、その冷却風の冷却作用にて
冷却する構成であった。しかも、コンデンサ9の配置位
置は、塵埃が多く発生する走行装置1の近傍に構成され
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のコンバインキャ
ビンの空調装置は、次のような問題点がある。まず、コ
ンデンサ9を冷却するファンは、ラジエータ23を冷却
するラジエータファン24と共用しているので、その分
冷却効率が低下する。即ち、図7のようにコンデンサ9
をラジエータ23に対して冷却風送り方向上手側に配置
した場合、下手側にラジエータ23があるので、冷却風
速度が低下してしまう。その反対に、コンデンサ9をラ
ジエータ23に対して冷却風送り方向下手側に配置した
場合は、冷却風がラジエータ23を通過した後、コンデ
ンサ9を通過することになるので、冷却効率は低下して
しまう。
【0004】また、コンバインの場合、走行装置1の近
傍にコンデンサ9を配置すれば、塵埃が防塵網25に付
着して、その分の冷却効率が低下してしまうという欠点
があった。本発明は、このような問題点を解消し、コン
デンサの冷却効率を向上しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るコンバイ
ンキャビンの空調装置は、前記のような課題を解決する
ものであって、次のような構成である。すなわち、特許
請求の範囲に示した構成のコンバインキャビンの空調装
置で、空調管理に使用するコンデンサ9と該コンデンサ
9に送風する冷却ファン10を脱穀装置3あるいはグレ
ンタンク6上に載置すると共に、コンデンサ9と冷却フ
ァン10を箱体13に収納して、該箱体13の上面側1
3aと下面側13bを網14で構成し、コンバインの所
定作業あるいは所定作動に関連して、冷却ファン10を
逆転駆動させる制御手段100を設けたことを特徴とす
るコンバインキャビンの空調装置とした。
【0006】
【発明の実施の形態】図1と図2には、本発明の実施例
を具現化したコンバインが示されている。走行装置1を
有する車台2の前方には、植立穀稈を刈り取って後方に
搬送する刈取装置4と、該刈取装置4から搬送されてき
た穀稈を受け継いでさらに後方のフィードチェン5に向
けて搬送する供給搬送装置4aが設けられている。前記
車台2上には供給搬送装置4aから搬送されてきた穀稈
をフィードチェン5で受け継ぎ搬送しながら脱穀選別す
る脱穀装置3と、該脱穀装置3にて脱穀選別した穀粒を
一時貯溜するグレンタンク6と、操作部7が載置されて
いる。操作部7はキャビン8で覆われていて空調管理さ
れる構成である。また、前記グレンタンク6内の一時貯
溜していた穀粒を排出する、縦オーガ11と横オーガ1
2が設置されている。
【0007】キャビン8内は空調(冷房もしくは冷暖
房)される構成なので、このため冷媒が使用されてい
る。この冷媒の冷却のためのコンデンサ9と冷却ファン
10を脱穀装置3上に載置する構成としている。コンデ
ンサ9と冷却ファン10は、箱体13内に収納されてい
て、該箱体13の上面側13aと下面側13bは風が通
過できるように、しかも、塵埃の侵入を防止するため
に、それぞれ網14で構成されている。
【0008】冷却ファン10の送風方向は、脱穀装置3
上方から吸引してコンデンサ9を冷却するようにしてい
る。従って、コンデンサ9を通過した風は、脱穀装置3
上面を全方向に流れていく。コンバインの作業走行に伴
う塵埃の発生は、コンバインの上方に行くほど少なくな
るので、前述のごとく脱穀装置3上方から風を吸引する
ことにより、網14に付着する塵埃の量を極力少なくす
ることができる。
【0009】しかしながら、同じ方向に風を送り続けて
いると、塵埃が箱体13の上面側13aの網14の表面
を覆ってしまって、冷却能力が低下してくる。そこで、
ある条件の基に冷却ファン10を逆転駆動して、付着し
ている塵埃を除去する必要がある。本実施例では、グレ
ンタンク6内の機外への穀粒排出に関連して、冷却ファ
ン10を逆転駆動する構成とする。具体的には、横オー
ガ12を昇降させる油圧シリンダ16のストロークセン
サ15が、横オーガ12の一定値以上上昇したことを検
出すると、冷却ファン10を逆転駆動するようにする。
この電気的構成が図3に示してある。
【0010】次に、図3について説明する。制御手段1
00(以下、CPUという)の入力側には、油圧シリン
ダ16のストロークセンサ15と空調入切スイッチ17
が接続していて、その出力側には、冷却ファン10のモ
ータ10aが接続している構成である。空調入切スイッ
チ17が入り状態となり、キャビン8内の空調が開始さ
れると、冷却ファン10のモータ10aは正転駆動を開
始して、前述のようにコンデンサ9の冷却を実行する。
その後、横オーガ12が一定値以上上昇すると、前述の
ように、冷却ファン10を逆転駆動する。これにより、
コンデンサ9の収納されている箱体13の上面側13a
の網14に付着している塵埃は除去され、コンデンサ9
の冷却効率が低下するとこがない。
【0011】冷却ファン10を逆転駆動する別実施例と
しては、縦オーガ11の旋回検出,縦オーガ11と横オ
ーガ12を駆動する伝動系の起動検出,縦オーガ11と
横オーガ12内を通過する穀粒の検出等によってもよ
い。また、コンバインが非刈取作業中においては、塵埃
の発生量は殆どないので、この時は逆転駆動しておい
て、刈取作業中の時は、正転駆動する構成としてもよ
い。また、コンバインの収穫作業中に所定時毎に逆転駆
動する構成としてもよい。
【0012】次に、図4について説明する。コンデンサ
9と冷却ファン10の収納されている箱体13にヒンジ
20を設けておいて、回動支点18を中心に回動可能な
構成とする。箱体13を回動させて縦置き状態の時は不
安定なので、プレート21を介してボルト19で固定す
るようにする。従って、箱体13は縦置き状態Aと横置
き状態Bが可能となる。縦置き状態Aは、雨が降ってい
る時などに効果がある。
【0013】図例では、箱体13の回動方向は、グレン
タンク6側となっているが、その反対方向でもよい。し
かしながら、グレンタンク6側に回動させる方が塵埃の
付着量は少なくなる。これは、箱体13の吸引側と、コ
ンバインの右側面との距離Cは長くなるので、その分下
方からの塵埃が舞い上がってくる量が少なくなると共
に、また、グレンタンク6と反対側は、穀稈がフィード
チェン5にて挾持搬送されながら脱穀装置3を通過して
いるので、塵埃は多く発生しているからである。
【0014】次に、図5と図6について説明する。コン
デンサ9と冷却ファン10を収納している箱体13を、
グレンタンク6の上部に載置する構成とする。この構成
だと、前述したように、脱穀装置3上に載置して構成と
基本的には相違はない。ところが、図示しているよう
に、グレンタンク6が側方に回動するタイプのコンバイ
ンにおいては、箱体13の保守管理が実行しやすくな
る。つまり、図6に図示しているように、グレンタンク
6を側方に回動させると、車台2がむきだし状態となる
ので、オペレータは該車台2を踏み台代わりとして、箱
体13やその内部に収納しているコンデンサ9,冷却フ
ァン10に容易に手が届き易くなる。特に、大型のコン
バインにおいては、グレンタンク6の上部はかなり高い
ので、前述のような構成とすることで、保守管理が実行
しやすくなる。
【0015】
【発明の効果】本発明は上述のごとく、空調管理に使用
するコンデンサ9と該コンデンサ9に送風する冷却ファ
ン10を脱穀装置3上に載置すると共に、コンデンサ9
と冷却ファン10を箱体13に収納して、該箱体13の
上面側13aと下面側13bを網14で構成し、例え
ば、グレンタンク6からの穀粒排出に関連して、冷却フ
ァン10を逆転駆動させる構成としたので、コンデンサ
9の収納されている箱体13の網14に付着している塵
埃は除去され、コンデンサ9の冷却効率が低下するとこ
がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの左側面図
【図2】コンバインの正面図
【図3】ブロック図
【図4】コンバインの背面図
【図5】コンバインの平面図
【図6】斜視図
【図7】コンバインの正面図
【符号の説明】
A…縦置き状態、B…横置き状態、C…距離、1…走行
装置、2…車台、3…脱穀装置、4…刈取装置、4a…
供給搬送装置、5…フィードチェン、6…グレンタン
ク、7…操作部、8…キャビン、9…コンデンサ、10
…冷却ファン、10a…モータ、11…縦オーガ、12
…横オーガ、13…箱体、13a…上面側、13b…下
面側、14…網、15…ストロークセンサ、16…油圧
シリンダ、17…空調入切スイッチ、18…回動支点、
19…ボルト、20…ヒンジ、21…プレート、22…
エンジン、23…ラジエータ、24…ラジエータファ
ン、25…防塵網、100…制御手段(CPU)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行装置1を有する車台2の前方には、
    植立穀稈を刈り取って後方に搬送する刈取装置4と、該
    刈取装置4から搬送されてきた穀稈を受け継いでさらに
    後方に搬送する供給搬送装置4aを設け、前記車台2上
    には供給搬送装置4aから搬送されてきた穀稈を脱穀選
    別する脱穀装置3と、該脱穀装置3にて脱穀選別した穀
    粒を一時貯溜するグレンタンク6と、操作部7を設け、
    該操作部7は空調管理されるキャビン8で覆われている
    コンバインにおいて、空調管理に使用するコンデンサ9
    と該コンデンサ9に送風する冷却ファン10を脱穀装置
    3あるいはグレンタンク6上に載置すると共に、コンデ
    ンサ9と冷却ファン10を箱体13に収納して、該箱体
    13の上面側13aと下面側13bを網14で構成し、
    コンバインの所定作業あるいは所定作動に関連して、冷
    却ファン10を逆転駆動させる制御手段100を設けた
    ことを特徴とするコンバインキャビンの空調装置。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002034319A (ja) * 2000-07-24 2002-02-05 Iseki & Co Ltd コンバインのエンジン用カバー装置
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WO2018155794A1 (ko) * 2017-02-27 2018-08-30 엘에스엠트론 주식회사 향상된 냉각 공조 시스템을 갖는 콤바인

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