JPH10282703A - 反転現像用電子写真感光体 - Google Patents

反転現像用電子写真感光体

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JPH10282703A
JPH10282703A JP8512597A JP8512597A JPH10282703A JP H10282703 A JPH10282703 A JP H10282703A JP 8512597 A JP8512597 A JP 8512597A JP 8512597 A JP8512597 A JP 8512597A JP H10282703 A JPH10282703 A JP H10282703A
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JP
Japan
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weight
electrophotographic photoreceptor
substrate
aluminum
reversal development
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Pending
Application number
JP8512597A
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English (en)
Inventor
Katsuji Sakata
克二 坂田
Takashi Kamakura
隆司 鎌倉
Hitoshi Higashimatsu
仁 東松
Hitoaki Hirano
仁章 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高感度にしても画像欠陥の生じない電子写真
感光体を提供する。 【解決手段】 Mg3.0重量%以下、Fe0.2重量
%以下、Si0.1重量%以下、残部はAlと不可避的
不純物からなるAlで製作した基体に陽極酸化及びニッ
ケルイオンを含む液中で封孔処理を施したものに、塗布
により有機光導電層を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は有機光導電層を有す
る反転現像用電子写真感光体に関するものである。特に
本発明は、高感度であって、しかも画像欠陥を生じない
反転現像用電子写真感光体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】有機光導電層を有する反転現像用電子写
真感光体は、製造が容易なので広く用いられている。そ
の製造法はいくつか提案されているが、特開昭63−1
16164号に開示されているようなアルミニウム製の
基体に陽極酸化処理を施して得た陽極酸化皮膜を有する
アルミニウム基体に、塗布法により電荷発生層と電荷輸
送層との積層構造を有する有機光導電層を形成する方法
が有力な方法として知られている。この方法によれば、
複写画像にいわゆる微小黒点と呼ばれる欠陥が発生する
のを防止できるとされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近、複写機やプリン
ターの高解像度化に伴い、これに用いられる電子写真感
光体も従来とは異った高感度なものが要求されるように
なってきている。しかし従来の電子写真感光体におい
て、単に有機光導電層だけを高感度のものと置換する
と、前述の微小黒点とは異なる特有の画像欠陥(以下、
これを黒点という)が発生することが判明した。従って
本発明はこのような画像欠陥の発生しない電子写真感光
体を提供せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、陽極酸
化皮膜を有するアルミニウム基体上に有機光導電層を有
する反転現像用電子写真感光体において、アルミニウム
基体として、マグネシウム3.0重量%以下、鉄0.2
重量%以下、ケイ素0.1重量%以下、残部がアルミニ
ウムと不可避的不純物からなるアルミニウムで製作した
基体に、陽極酸化処理を施し、さらにニッケルイオンを
含む液中で封孔処理を施したものを用いることにより、
高感度であっても画像欠陥の発生を防止することができ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明では電子写真感光体の基体
の素材として、マグネシウム3.0重量%以下、鉄0.
2重量%以下、ケイ素0.1重量%以下、残部がアルミ
ニウムと不可避的不純物からなるアルミニウムを用い
る。従来、基体の素材としては、基体の肉厚をできるだ
け薄くして基体のコストを低減するため、純アルミニウ
ムよりも強度の大きいアルミニウム合金が主に用いられ
ている。ところが、このような素材で製作した基体を陽
極酸化し、次いでニッケルイオンを含む液中に浸漬して
封孔処理したものに、高感度の有機光導電層を形成して
得た反転現像用電子写真感光体は、往々にして画像に黒
点が発生する。本発明者らは黒点とアルミニウム基体の
表面状態との関係につき検討した結果、黒点が発生する
部分の陽極酸化皮膜には欠損があり、且つそこにニッケ
ルや銅などが析出していることが判明した。そしてこの
析出したニッケルや銅などが黒点発生の原因であると考
えられる。
【0006】本発明者らの検討によれば、陽極酸化皮膜
にニッケルや銅などが析出する原因は次のように推定さ
れる。アルミニウム合金中には通常は析出物、晶出物、
金属間化合物などのような、素地とは異質の粒子が存在
している。このような異質の粒子を含むアルミニウム合
金で製作した基体を陽極酸化すると、陽極酸化処理中に
これらの粒子の一部が基体から脱落して、陽極酸化皮膜
にアルミニウム合金の素地が露出した、ないしは露出し
たに等しい欠損部が生ずる。陽極酸化皮膜にこのような
欠損部を有する基体をニッケルイオンを含む封孔液中に
浸漬すると、欠損部のアルミニウム合金素地と封孔液中
のニッケルイオンや不純物として存在している銅イオン
が局部的に電池を形成し、陽極酸化皮膜中にニッケルや
銅が金属として析出するものと考えられる。
【0007】本発明者らは析出物や晶出物など素地とは
異質の粒子が発生し難いアルミニウムについて検討した
結果、マグネシウムは異質の粒子を発生させ難く、かつ
基体の強度を向上させるという有利な効果があるので
3.0重量%までは存在していてもよいが、他の元素は
できるだけ少ない方が好ましいことが判明した。特に通
常のアルミニウムの不可避的不純物である鉄とケイ素に
ついては、鉄は0.2重量%以下、ケイ素は0.1重量
%以下であることが必要であり、且つできるだけ少ない
方が好ましい。本発明ではこのようなアルミニウムから
常法により基体を製作し、かつこれを陽極酸化して表面
に陽極酸化皮膜を形成する。陽極酸化皮膜の厚さは2〜
15μmが適当である。陽極酸化は通常は硫酸を含む電
解液中で行われる。電解液中の硫酸濃度は100〜30
0g/l、電解液の温度は10〜30℃が適当である。
なお、所望ならば硫酸を含む電解液に代えてシュウ酸や
燐酸を含む電解液を用いることもできる。
【0008】表面に陽極酸化皮膜が形成された基体は、
次いでニッケルイオンを含む液中に浸漬して常法により
封孔処理される。ニッケルイオン源としては酢酸ニッケ
ルやフッ化ニッケルなど常用のものを用いればよい。好
ましくは封孔処理は、陽極酸化皮膜中のニッケル濃度が
0.05〜2.0重量%となるように行われる。陽極酸
化皮膜中のニッケル濃度が0.05重量%未満では画像
にカブリと称される欠陥が発生し易く、逆に2.0重量
%を超えると黒点が発生し易い。なお陽極酸化皮膜中の
ニッケル濃度は、陽極酸化皮膜を削り取り、これに塩酸
を加え加熱して溶解したのち蒸発乾涸させ、次いで乾涸
物を15%硫酸に溶解し、誘導結合プラズマ発光分光分
析(ICP)法により測定することにより求めることが
できる。
【0009】本発明では上記で得た表面に封孔処理され
た陽極酸化皮膜を有するアルミニウム基体に、塗布によ
り有機光導電層を形成する。有機光導電層は電荷発生剤
と電荷輸送剤とが混在している単層型のものよりも、電
荷発生剤を含む電荷発生層と電荷輸送剤を含む電荷輸送
層とが積層されている積層型であるのが好ましい。電荷
発生剤としてはスーダンレッド、ダイアンブルー、ジェ
ナスグリーンBなどのアゾ顔料、アルゴールイエロー、
ピレンキノンなどのキノン顔料、キノシアニン顔料、ペ
リレン顔料、インジゴ顔料、インドファーストオレンジ
トナーなどのビスベンゾイミダゾール顔料、銅フタロシ
アニン、チタンフタロシアニンなどのフタロシアニン顔
料、キナクリドン顔料、ピリリウム塩、アズレニウム塩
など、公知の種々の電荷発生物質を用いることができ
る。好ましくはフタロシアニン化合物を用いる。
【0010】電荷輸送剤としては、主鎖又は側鎖に、ア
ントラセン、ピレン、フェナントレン、コロネンなどの
多環芳香族炭化水素、又はインドール、カルバゾール、
オキサゾール、イソオキサゾール、チアゾール、イミダ
ゾール、ピラゾール、オキサジアゾール、ピラゾリン、
チアジアゾール、トリアゾールなどの含窒素環式化合物
の骨格を有する化合物やヒドラゾン化合物など公知の種
々のものを用いることができる。特にヒドラゾン化合物
を用いるのが好ましい。電荷発生層及び電荷輸送層を形
成するための結着剤としては、ポリカーボネート、ポリ
アリレート、ポリスチレン、ポリメタクリル酸エステル
類、スチレン−メタクリル酸メチルコポリマー、ポリエ
ステル、スチレン−アクリロニトリルコポリマー、ポリ
サルホン、ポリ酢酸ビニル、ポリアクリロニトリル、ポ
リビニルブチラール、ポリビニルピロリドン、メチルセ
ルロース、ヒドロキシメチルセルロース、セルロースエ
ステル類などが用いられる。
【0011】塗布溶媒としては、揮発性が高く且つその
蒸気の密度が空気よりも大きいものを用いるのが好まし
い。通常用いられる溶媒は、n−ブチルアミン、ジエチ
ルアミン、エチレンジアミン、イソプロパノールアミ
ン、トリエタノールアミン、N,N−ジメチルホルムア
ミド、アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノ
ン、ベンゼン、4−メトキシ−4−メチルペンタノン−
2、ジメトキシメタン、ジメトキシエタン、2,4−ペ
ンタジオン、アニソール、3−オキソブタン酸メチル、
モノクロルベンゼン、トルエン、キシレン、クロロホル
ム、1,2−ジクロロエタン、ジクロロメタン、テトラ
ヒドロフラン、ジオキサン、メタノール、エタノール、
イソプロパノール、酢酸エチル、酢酸ブチル、ジメチル
スルホキシド、メチルセロソルブ、エチルセロソルブ、
メチルセロソルブアセテートなどである。
【0012】単層型の有機光導電層を形成する場合に
は、上記の各成分を混合して、固形分濃度が40重量%
以下、好ましくは10〜35重量%で、粘度が50〜3
00cps、好ましくは70〜250cpsの塗布液を
調製する。また積層型の有機光導電層を形成する場合に
は、電荷輸送層を形成する塗布液は、上記と同じく、固
形分濃度が40重量%以下、好ましくは10〜35重量
%で、粘度が50〜300cps、好ましくは70〜2
50cpsであり、結着剤100重量部につき30〜2
00重量部、好ましくは40〜150重量部の電荷輸送
剤を含有するものを用いればよく、電荷発生層を形成す
る塗布液は固形分濃度15重量%以下、特に1〜10重
量%で、結着剤100重量部につき30〜500重量部
の電荷発生剤を含有するものを用いるのが好ましい。
【0013】塗布方法は任意であるが、塗布液が収容さ
れている槽に基体を垂直に降下させ、次いで垂直に上昇
させるいわゆる浸漬塗布法によるのが好ましい。塗布層
の厚さは乾燥膜厚として、電荷発生層は0.1〜2.0
μm、特に0.15〜0.8μm、電荷輸送層は10〜
60μm、特に10〜45μmであるのが好ましい。
【0014】本発明は任意の有機光導電層を有する反転
現像型電子写真感光体に適用することができるが、高感
度の積層型有機光導電層を有する反転現像型電子写真感
光体に適用した場合に、特にその効果が著しい。従って
本発明は白色光感度が1.8lux・sec.以下、特
に1.0lux・sec.以下の積層型有機光導電層を
有する電子写真感光体に適用するのが好ましい。このよ
うな高感度の電子写真感光体を与える有機光導電層は、
例えば特公平5−55860号公報の教示に従って形成
することができる。なお、電子写真感光体の感度は半減
露光量E1/2(lux・sec.)により表示され、これ
は暗所で感光体を36mm/秒の表面速度で回転させつ
つスコロトロン帯電により−600Vに帯電させ、次に
同じ速度で回転させながら、これに白色光を照射して、
感光体表面電位を初期帯電電位から半減させるのに必要
な露光量として定義される。
【0015】
【実施例】以下に実施例により本発明をさらに具体的に
説明する。なお、有機光導電層は電荷発生層(厚さ0.
4μm)と電荷輸送層(厚さ17μm)との積層構造と
し、それぞれの塗布液としては下記のものを用いた。 電荷発生層用塗布液 オキシチタニウムフタロシアニン 1重量部 ポリビニルブチラール(電気化学工業社製品、#6000C)0.5重量部 4−メトキシ−4−メチルペンタノン−2 10重量部 ジメトキシエタン 90重量部 上記の各成分を混合し、サンドグラインダーで分散処理
して電荷発生層用塗布液とした。
【0016】 電荷輸送層用塗布液 ポリカーボネート(三菱化学社製品、ノバレックス7030A) 100重量部 オクタデシル−3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル) プロピオネート(チバガイギー社製品、イルガノックス1076) 2重量部 テトラヒドロフラン 900重量部 ヒドラゾン化合物 95重量部
【化1】 上記の各成分を混合・溶解させて電荷輸送層用塗布液と
した。
【0017】また、アルミニウム基体の製作及び陽極酸
化封孔処理は次のようにして行った。先ずアルミニウム
素材から押出管を製作し、その外面を切削加工して、外
径65mm、長さ348mm、肉厚1mmの円筒状基体
を製作した。この基体をファインクリーナー315(脱
脂剤、日本パーカーライジング社製品)を含む65℃の
水溶液中で10分間洗浄した。次いで、水洗−7%硝酸
への浸漬(25℃、1分間)−水洗の各工程を順次経由
したのち陽極酸化して、厚さ6μmの陽極酸化皮膜を形
成した。陽極酸化は硫酸濃度180g/l、溶存アルミ
ニウム濃度7g/lの電解液を用い、電流密度1.2A
/dm2 で行った。陽極酸化を経た基体は水洗したのち
アルマイトシーラー(酢酸ニッケルを主成分とする高温
封孔剤、日本化学産業社製品)の10g/l水溶液に9
5℃で30分間浸漬して封孔処理したのち、引上げて水
洗・乾燥し、表面に封孔処理された陽極酸化皮膜を有す
るアルミニウム基体を得た。
【0018】実施例1〜3及び比較例1〜3 アルミニウム以外の元素を表−1に示す割合で含有し、
残部は不可避的不純物及びアルミニウムから成る素材を
用いて製作した基体に、電荷発生層用塗布液と電荷輸送
層用塗布液を順次塗布して、電子写真感光体を製造し
た。反転現像用に改造したプロセス速度が190mm/
秒の複写機に上記の電子写真感光体を装着し、白色画像
を実写して黒点発生の状況を調べた。結果を表−1に示
す。
【0019】
【表1】
【0020】*1 この電子写真感光体の感度は0.8l
ux・sec.であった。 *2 評価は下記の基準により行った。 ○: 直径0.5mmより大きな黒点が無く、かつ直径
0.2〜0.5mmの黒点は2ケ以下、直径0.2mm
以下の黒点も10ケ以下 ×: 直径0.5mmより大きな黒点が無く、かつ上記
の○の要件を満たさないもの ××:直径0.5mmより大きな黒点のあるもの
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G03G 5/14 101 G03G 5/14 101B (72)発明者 平野 仁章 神奈川県小田原市成田1060番地 三菱化学 株式会社小田原事業所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陽極酸化皮膜を有するアルミニウム基体
    上に有機光導電層を有する反転現像用電子写真感光体に
    おいて、アルミニウム基体がマグネシウム3.0重量%
    以下、鉄0.2重量%以下、ケイ素0.1重量%以下、
    残部がアルミニウムと不可避的不純物からなるアルミニ
    ウムで製作した基体に陽極酸化処理を施し、さらにニッ
    ケルイオンを含む液中で封孔処理を施したものであるこ
    とを特徴とする反転現像用電子写真感光体。
  2. 【請求項2】 白色光感度が1.8lux・sec.以
    下であることを特徴とする請求項1記載の反転現像用電
    子写真感光体。
  3. 【請求項3】 有機光導電層が、フタロシアニン化合物
    を含む電荷発生層と電荷輸送層との積層構造を有するこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の反転現像用電子写
    真感光体。
  4. 【請求項4】 フタロシアニン化合物がチタニルフタロ
    シアニンであることを特徴とする請求項3記載の反転現
    像用電子写真感光体。
  5. 【請求項5】 陽極酸化皮膜中のニッケル濃度が0.0
    5〜2.0重量%であることを特徴とする請求項1ない
    し4のいずれかに記載の反転現像用電子写真感光体。
JP8512597A 1997-04-03 1997-04-03 反転現像用電子写真感光体 Pending JPH10282703A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003015339A (ja) * 2001-07-05 2003-01-17 Mitsubishi Chemicals Corp 電子写真感光体用支持体の製造方法、電子写真感光体、画像形成装置

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JP2003015339A (ja) * 2001-07-05 2003-01-17 Mitsubishi Chemicals Corp 電子写真感光体用支持体の製造方法、電子写真感光体、画像形成装置

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