JPH10277847A - ノズルチューブホルダの固定方法及び装置 - Google Patents
ノズルチューブホルダの固定方法及び装置Info
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- JPH10277847A JPH10277847A JP7999897A JP7999897A JPH10277847A JP H10277847 A JPH10277847 A JP H10277847A JP 7999897 A JP7999897 A JP 7999897A JP 7999897 A JP7999897 A JP 7999897A JP H10277847 A JPH10277847 A JP H10277847A
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- nozzle tube
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 シリンダヘッドに穿設された取付孔に固定さ
れるノズルチューブホルダのシール性能を向上する。 【解決手段】 ノズルチューブホルダ10をシリンダヘ
ッドの取付孔12に固定する場合、押圧工具15によっ
て、ノズルチューブホルダ10のテーパ部10cをシリ
ンダヘッド11のテーパ孔部12cに押圧しつつ、シリ
ンダヘッド11の小径孔部12bの内径より若干大きな
直径を有する圧入体16bを、ノズルチューブホルダ1
0の小径部10bを通過させ塑性変形させて、小径部1
0bをシリンダヘッド11の孔部12のねじ溝12dに
噛み合わせて固定する。
れるノズルチューブホルダのシール性能を向上する。 【解決手段】 ノズルチューブホルダ10をシリンダヘ
ッドの取付孔12に固定する場合、押圧工具15によっ
て、ノズルチューブホルダ10のテーパ部10cをシリ
ンダヘッド11のテーパ孔部12cに押圧しつつ、シリ
ンダヘッド11の小径孔部12bの内径より若干大きな
直径を有する圧入体16bを、ノズルチューブホルダ1
0の小径部10bを通過させ塑性変形させて、小径部1
0bをシリンダヘッド11の孔部12のねじ溝12dに
噛み合わせて固定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関の燃料噴
射ノズルにおけるノズルチューブホルダを、シリンダヘ
ッドに穿設された取付孔に挿入固定する方法及び装置に
関し、特に、ノズルチューブホルダとシリンダヘッドの
シート面との当接面におけるシール性能を向上する技術
に関する。
射ノズルにおけるノズルチューブホルダを、シリンダヘ
ッドに穿設された取付孔に挿入固定する方法及び装置に
関し、特に、ノズルチューブホルダとシリンダヘッドの
シート面との当接面におけるシール性能を向上する技術
に関する。
【0002】
【従来の技術】シリンダヘッドに穿設された取付孔に、
内燃機関の燃料噴射ノズルにおけるノズルチューブホル
ダを挿入固定する方法として、例えば、図7に示すよう
な技術が知られている(特開平6−143044号公報
参照)。即ち、ノズルチューブホルダ1は、大径部1a
と小径部1bとを有する略円筒形状に形成され、大径部
1aと小径部1bとの連接部に、外面がシール面となる
テーパ部1cが形成される。
内燃機関の燃料噴射ノズルにおけるノズルチューブホル
ダを挿入固定する方法として、例えば、図7に示すよう
な技術が知られている(特開平6−143044号公報
参照)。即ち、ノズルチューブホルダ1は、大径部1a
と小径部1bとを有する略円筒形状に形成され、大径部
1aと小径部1bとの連接部に、外面がシール面となる
テーパ部1cが形成される。
【0003】シリンダヘッド2に穿設された取付孔3
は、ウォータジャケット4によって分断され、ウォータ
ジャケット4の上方に位置し、ノズルチューブホルダ1
の大径部1aが嵌合する大径孔部3aと、ウォータジャ
ケット4の下方に位置し、ノズルチューブホルダ1の小
径部1bが嵌合する小径孔部3bと、ノズルチューブホ
ルダ1のテーパ部1cの外面が当接するシート面が内面
に形成されたテーパ孔部3cと、有する形状に形成され
る。さらに、取付孔3の小径孔部3b内周面には、ねじ
溝3dが形成される。
は、ウォータジャケット4によって分断され、ウォータ
ジャケット4の上方に位置し、ノズルチューブホルダ1
の大径部1aが嵌合する大径孔部3aと、ウォータジャ
ケット4の下方に位置し、ノズルチューブホルダ1の小
径部1bが嵌合する小径孔部3bと、ノズルチューブホ
ルダ1のテーパ部1cの外面が当接するシート面が内面
に形成されたテーパ孔部3cと、有する形状に形成され
る。さらに、取付孔3の小径孔部3b内周面には、ねじ
溝3dが形成される。
【0004】ノズルチューブホルダ1を挿入固定する場
合には、先ず、特殊工具5を使用して、ノズルチューブ
ホルダ1に形成されたテーパ部1cがシリンダヘッド2
のテーパ孔部3cに当接するまで、ノズルチューブホル
ダ1の小径部1bをシリンダヘッド2の小径孔部3bに
押し込む(図7(a) 参照)。次に、特殊工具5をノズル
チューブホルダ1から抜き取り、その先端部6aがノズ
ルチューブホルダ1の小径部1bの内径より若干大きな
外径を有する特殊工具6をノズルチューブホルダ1内に
挿入する。そして、シリンダヘッド2の外壁に取り付け
られた特殊工具7のねじ部7aに螺合されたボルト8を
ねじ込むことで、特殊工具6の先端部6aをノズルチュ
ーブホルダ1の小径部1bに押し込んで通過させ、ノズ
ルチューブホルダ1の小径部1bをシリンダヘッド2の
小径孔部3bに形成したねじ溝3dに塑性変形させて固
定する(図7(b) 参照)。
合には、先ず、特殊工具5を使用して、ノズルチューブ
ホルダ1に形成されたテーパ部1cがシリンダヘッド2
のテーパ孔部3cに当接するまで、ノズルチューブホル
ダ1の小径部1bをシリンダヘッド2の小径孔部3bに
押し込む(図7(a) 参照)。次に、特殊工具5をノズル
チューブホルダ1から抜き取り、その先端部6aがノズ
ルチューブホルダ1の小径部1bの内径より若干大きな
外径を有する特殊工具6をノズルチューブホルダ1内に
挿入する。そして、シリンダヘッド2の外壁に取り付け
られた特殊工具7のねじ部7aに螺合されたボルト8を
ねじ込むことで、特殊工具6の先端部6aをノズルチュ
ーブホルダ1の小径部1bに押し込んで通過させ、ノズ
ルチューブホルダ1の小径部1bをシリンダヘッド2の
小径孔部3bに形成したねじ溝3dに塑性変形させて固
定する(図7(b) 参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特殊工
具6の先端部6aがノズルチューブホルダ1の小径部1
bを通過する際に、図7(b) の二点鎖線に示すように、
ノズルチューブホルダ1の小径部1bが特殊工具6によ
って小径孔部3bに引き込まれ、ノズルチューブホルダ
1のテーパ部1cの外面とシリンダヘッド2のテーパ孔
部3cの内面とが離間し、かかる部分のシール性能が低
下するおそれがある。
具6の先端部6aがノズルチューブホルダ1の小径部1
bを通過する際に、図7(b) の二点鎖線に示すように、
ノズルチューブホルダ1の小径部1bが特殊工具6によ
って小径孔部3bに引き込まれ、ノズルチューブホルダ
1のテーパ部1cの外面とシリンダヘッド2のテーパ孔
部3cの内面とが離間し、かかる部分のシール性能が低
下するおそれがある。
【0006】そこで、本発明は以上のような従来の問題
点に鑑み、内燃機関の燃料噴射ノズルにおけるノズルチ
ューブホルダをシリンダヘッドの取付孔に挿入固定する
際に、ノズルチューブホルダがシリンダヘッドのシート
面から離間することを防止して、シール性能を向上させ
たノズルチューブホルダの固定方法及び装置を提供する
ことを目的とする。
点に鑑み、内燃機関の燃料噴射ノズルにおけるノズルチ
ューブホルダをシリンダヘッドの取付孔に挿入固定する
際に、ノズルチューブホルダがシリンダヘッドのシート
面から離間することを防止して、シール性能を向上させ
たノズルチューブホルダの固定方法及び装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明は、略筒状の大径部と小径部と両部の連接部に位
置するテーパ部とが形成されたノズルチューブホルダ
を、該ノズルチューブホルダの外形状に略合致させてシ
リンダヘッドに穿孔された大径孔部と内周面にねじ溝が
形成された小径孔部と両孔部の連接部に位置するテーパ
孔部とからなる取付孔に挿入固定する固定方法を、前記
ノズルチューブホルダをシリンダヘッドの取付孔に挿入
して位置決めを行う工程と、前記ノズルチューブホルダ
のテーパ部外面のシール面をノズルチューブホルダの内
部からシリンダヘッドの前記テーパ孔部内面のシート面
に向けて押圧する工程と、前記ノズルチューブホルダの
小径部に該小径部の内径より若干大きい直径を有する圧
入体を通過させる工程と、を含むようにした。
の発明は、略筒状の大径部と小径部と両部の連接部に位
置するテーパ部とが形成されたノズルチューブホルダ
を、該ノズルチューブホルダの外形状に略合致させてシ
リンダヘッドに穿孔された大径孔部と内周面にねじ溝が
形成された小径孔部と両孔部の連接部に位置するテーパ
孔部とからなる取付孔に挿入固定する固定方法を、前記
ノズルチューブホルダをシリンダヘッドの取付孔に挿入
して位置決めを行う工程と、前記ノズルチューブホルダ
のテーパ部外面のシール面をノズルチューブホルダの内
部からシリンダヘッドの前記テーパ孔部内面のシート面
に向けて押圧する工程と、前記ノズルチューブホルダの
小径部に該小径部の内径より若干大きい直径を有する圧
入体を通過させる工程と、を含むようにした。
【0008】このようにすれば、ノズルチューブホルダ
をシリンダヘッドに穿設された取付孔に挿入固定する場
合、ノズルチューブホルダをシリンダヘッドの取付孔に
挿入して位置決めをした後、ノズルチューブホルダのテ
ーパ部をシリンダヘッドのテーパ孔部に押圧しつつ、ノ
ズルチューブホルダの小径部に圧入体を通過させること
で、ノズルチューブホルダの小径部を塑性変形させて、
シリンダヘッドの小径孔部のねじ溝に噛み合わせてノズ
ルチューブホルダを固定することができる。ここで、ノ
ズルチューブホルダの小径部に圧入体を通過させると
き、ノズルチューブホルダのシール面がシリンダヘッド
のシート面に押圧されているので、ノズルチューブホル
ダの小径部が圧入体の移動に伴い小径孔部に引き込まれ
て、ノズルチューブホルダのシール面がシリンダヘッド
のシート面から離間することが防止され、ノズルチュー
ブホルダのシール性能が向上する。
をシリンダヘッドに穿設された取付孔に挿入固定する場
合、ノズルチューブホルダをシリンダヘッドの取付孔に
挿入して位置決めをした後、ノズルチューブホルダのテ
ーパ部をシリンダヘッドのテーパ孔部に押圧しつつ、ノ
ズルチューブホルダの小径部に圧入体を通過させること
で、ノズルチューブホルダの小径部を塑性変形させて、
シリンダヘッドの小径孔部のねじ溝に噛み合わせてノズ
ルチューブホルダを固定することができる。ここで、ノ
ズルチューブホルダの小径部に圧入体を通過させると
き、ノズルチューブホルダのシール面がシリンダヘッド
のシート面に押圧されているので、ノズルチューブホル
ダの小径部が圧入体の移動に伴い小径孔部に引き込まれ
て、ノズルチューブホルダのシール面がシリンダヘッド
のシート面から離間することが防止され、ノズルチュー
ブホルダのシール性能が向上する。
【0009】請求項2記載の発明は、略筒状の大径部と
小径部と両部の連接部に位置するテーパ部とが形成され
たノズルチューブホルダを、該ノズルチューブホルダの
外形状に略合致させてシリンダヘッドに穿孔された大径
孔部と内周面にねじ溝が形成された小径孔部と両孔部の
連接部に位置するテーパ孔部とからなる取付孔に挿入固
定する固定装置を、前記ノズルチューブホルダをシリン
ダヘッドの取付孔に挿入して位置決めを行う工具と、前
記ノズルチューブホルダのテーパ部外面のシール面をノ
ズルチューブホルダの内部からシリンダヘッドの前記テ
ーパ孔部内面のシート面に向けて押圧する工具と、前記
ノズルチューブホルダの小径部の内径より若干大きい直
径を有する圧入体と、前記ノズルチューブホルダの小径
部に圧入体を通過させる工具と、を含んで構成した。
小径部と両部の連接部に位置するテーパ部とが形成され
たノズルチューブホルダを、該ノズルチューブホルダの
外形状に略合致させてシリンダヘッドに穿孔された大径
孔部と内周面にねじ溝が形成された小径孔部と両孔部の
連接部に位置するテーパ孔部とからなる取付孔に挿入固
定する固定装置を、前記ノズルチューブホルダをシリン
ダヘッドの取付孔に挿入して位置決めを行う工具と、前
記ノズルチューブホルダのテーパ部外面のシール面をノ
ズルチューブホルダの内部からシリンダヘッドの前記テ
ーパ孔部内面のシート面に向けて押圧する工具と、前記
ノズルチューブホルダの小径部の内径より若干大きい直
径を有する圧入体と、前記ノズルチューブホルダの小径
部に圧入体を通過させる工具と、を含んで構成した。
【0010】このようにすれば、ノズルチューブホルダ
をシリンダヘッドに穿設された取付孔に挿入固定する場
合、ノズルチューブホルダの位置決めを行う工具でノズ
ルチューブホルダをシリンダヘッドの取付孔に挿入して
位置決めをした後、ノズルチューブホルダのテーパ部を
押圧する工具でテーパ部をシリンダヘッドのテーパ孔部
に押圧しつつ、圧入体を通過させる工具でノズルチュー
ブホルダの小径部に圧入体を通過させることで、ノズル
チューブホルダの小径部を塑性変形させて、シリンダヘ
ッドの小径孔部のねじ溝に噛み合わせてノズルチューブ
ホルダを固定することができる。ここで、ノズルチュー
ブホルダの小径部に圧入体を通過させるとき、ノズルチ
ューブホルダを押圧する工具によってノズルチューブホ
ルダのシール面がシリンダヘッドのシート面に押圧され
ているので、ノズルチューブホルダの小径部が圧入体の
移動に伴い小径孔部に引き込まれて、ノズルチューブホ
ルダのシール面がシリンダヘッドのシート面から離間す
ることが防止され、ノズルチューブホルダのシール性能
が向上する。
をシリンダヘッドに穿設された取付孔に挿入固定する場
合、ノズルチューブホルダの位置決めを行う工具でノズ
ルチューブホルダをシリンダヘッドの取付孔に挿入して
位置決めをした後、ノズルチューブホルダのテーパ部を
押圧する工具でテーパ部をシリンダヘッドのテーパ孔部
に押圧しつつ、圧入体を通過させる工具でノズルチュー
ブホルダの小径部に圧入体を通過させることで、ノズル
チューブホルダの小径部を塑性変形させて、シリンダヘ
ッドの小径孔部のねじ溝に噛み合わせてノズルチューブ
ホルダを固定することができる。ここで、ノズルチュー
ブホルダの小径部に圧入体を通過させるとき、ノズルチ
ューブホルダを押圧する工具によってノズルチューブホ
ルダのシール面がシリンダヘッドのシート面に押圧され
ているので、ノズルチューブホルダの小径部が圧入体の
移動に伴い小径孔部に引き込まれて、ノズルチューブホ
ルダのシール面がシリンダヘッドのシート面から離間す
ることが防止され、ノズルチューブホルダのシール性能
が向上する。
【0011】請求項3記載の発明は、前記ノズルチュー
ブホルダのテーパ部を押圧する工具を、先端部に該テー
パ部の形状に略合致したテーパ形状部分を有する略中空
円柱形状に形成した。このようにすれば、簡単な形状か
らなる工具によって、ノズルチューブホルダのテーパ部
を押圧しつつ、ノズルチューブホルダの小径部に圧入体
を通過させる工具を同時に使用することができる。従っ
て、工具の信頼性が向上する。
ブホルダのテーパ部を押圧する工具を、先端部に該テー
パ部の形状に略合致したテーパ形状部分を有する略中空
円柱形状に形成した。このようにすれば、簡単な形状か
らなる工具によって、ノズルチューブホルダのテーパ部
を押圧しつつ、ノズルチューブホルダの小径部に圧入体
を通過させる工具を同時に使用することができる。従っ
て、工具の信頼性が向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面を参照して
本発明を詳述する。図1は、本発明に係るノズルチュー
ブホルダの固定方法及び装置の一実施例を示している。
ノズルチューブホルダ10は、例えば、銅合金からな
り、大径部10aと小径部10bとを有する略筒状に形
成され、大径部10aと小径部10bとの連接部に、外
面がシール面となるテーパ部10cが形成される。ま
た、大径部10aの端部には、大径部10aの半径方向
外側に突出するフランジ部10dが形成される。
本発明を詳述する。図1は、本発明に係るノズルチュー
ブホルダの固定方法及び装置の一実施例を示している。
ノズルチューブホルダ10は、例えば、銅合金からな
り、大径部10aと小径部10bとを有する略筒状に形
成され、大径部10aと小径部10bとの連接部に、外
面がシール面となるテーパ部10cが形成される。ま
た、大径部10aの端部には、大径部10aの半径方向
外側に突出するフランジ部10dが形成される。
【0013】シリンダヘッド11に穿設された取付孔1
2は、ウォータジャケット13によって分断され、ウォ
ータジャケット13の上方に位置し、ノズルチューブホ
ルダ10の大径部10aが嵌合する大径孔部12aと、
ウォータジャケット13の下方に位置し、ノズルチュー
ブホルダ10の小径部10bが嵌合する小径孔部12b
と、ノズルチューブホルダ10のテーパ部10c外面が
当接するシート面が内面に形成されたテーパ孔部12c
と、有する形状に形成される。さらに、取付孔12の小
径孔部12b内周面には、ねじ溝12dが形成される。
ねじ溝12dは、シリンダヘッド11を鋳造成形した
後、小径孔部12bにタップ等の工具を使用して形成さ
れる。
2は、ウォータジャケット13によって分断され、ウォ
ータジャケット13の上方に位置し、ノズルチューブホ
ルダ10の大径部10aが嵌合する大径孔部12aと、
ウォータジャケット13の下方に位置し、ノズルチュー
ブホルダ10の小径部10bが嵌合する小径孔部12b
と、ノズルチューブホルダ10のテーパ部10c外面が
当接するシート面が内面に形成されたテーパ孔部12c
と、有する形状に形成される。さらに、取付孔12の小
径孔部12b内周面には、ねじ溝12dが形成される。
ねじ溝12dは、シリンダヘッド11を鋳造成形した
後、小径孔部12bにタップ等の工具を使用して形成さ
れる。
【0014】次に、かかる構成からなるノズルチューブ
ホルダ10を、シリンダヘッド11の取付孔12に挿入
固定する方法で使用する固定装置における各種の工具に
ついて、図1〜図6を参照しつつ説明する。図2は、ノ
ズルチューブホルダ10をシリンダヘッド11の取付孔
12に挿入して位置決めを行う位置決め工具14の詳細
を示している。位置決め工具14は、ノズルチューブホ
ルダ10の内部形状に略合致した先端部14aと、作業
者が保持するための保持部14bと、を含んで構成され
る段付き円柱形状をなしている。即ち、先端部14a
は、ノズルチューブホルダ10の大径部10a,小径部
10b及びテーパ部10c内面と当接しつつ、ノズルチ
ューブホルダ10をシリンダヘッド11の取付孔12に
挿入して位置決めを行う機能を有している。なお、位置
決め工具14は、図2に示す形状のものに限らず、ノズ
ルチューブホルダ10を所定位置に位置決めできるもの
であれば、如何なる形状であってもよい。
ホルダ10を、シリンダヘッド11の取付孔12に挿入
固定する方法で使用する固定装置における各種の工具に
ついて、図1〜図6を参照しつつ説明する。図2は、ノ
ズルチューブホルダ10をシリンダヘッド11の取付孔
12に挿入して位置決めを行う位置決め工具14の詳細
を示している。位置決め工具14は、ノズルチューブホ
ルダ10の内部形状に略合致した先端部14aと、作業
者が保持するための保持部14bと、を含んで構成され
る段付き円柱形状をなしている。即ち、先端部14a
は、ノズルチューブホルダ10の大径部10a,小径部
10b及びテーパ部10c内面と当接しつつ、ノズルチ
ューブホルダ10をシリンダヘッド11の取付孔12に
挿入して位置決めを行う機能を有している。なお、位置
決め工具14は、図2に示す形状のものに限らず、ノズ
ルチューブホルダ10を所定位置に位置決めできるもの
であれば、如何なる形状であってもよい。
【0015】図3は、ノズルチューブホルダ10のテー
パ部10cを内部から押圧する押圧工具15の詳細を示
している。押圧工具15は、ノズルチューブホルダ10
のテーパ部10c形状に略合致したテーパ形状に形成さ
れた先端部15aと、先端部15aに接続される軸部1
5bと、軸部15bの端部に形成されるフランジ部15
cと、軸部15bの外周面に形成されるねじ15dと、
を含んで構成される。そして、軸部15b及びフランジ
部15cの略中心軸と同心に貫通孔15eが穿設され、
ここにねじ15fが形成される。
パ部10cを内部から押圧する押圧工具15の詳細を示
している。押圧工具15は、ノズルチューブホルダ10
のテーパ部10c形状に略合致したテーパ形状に形成さ
れた先端部15aと、先端部15aに接続される軸部1
5bと、軸部15bの端部に形成されるフランジ部15
cと、軸部15bの外周面に形成されるねじ15dと、
を含んで構成される。そして、軸部15b及びフランジ
部15cの略中心軸と同心に貫通孔15eが穿設され、
ここにねじ15fが形成される。
【0016】図4は、ノズルチューブホルダ10の小径
部10bを塑性変形させて、小径部10bをシリンダヘ
ッド11に形成したねじ溝12dに噛み合わせて固定す
る固定工具16の詳細を示している。固定工具16は、
棒形状の軸部16aと、ノズルチューブホルダ10の小
径部10bの内径より若干大きい直径を有する略球面状
の圧入体16bと、を含んで構成される。本実施例で使
用する固定工具16は、その先端部に圧入体16bが3
つ一体形成されている。なお、圧入体16bの形状は、
略球面状のものに限らず、例えば、円錐体状或いは楕円
回転体状等であってもよい。
部10bを塑性変形させて、小径部10bをシリンダヘ
ッド11に形成したねじ溝12dに噛み合わせて固定す
る固定工具16の詳細を示している。固定工具16は、
棒形状の軸部16aと、ノズルチューブホルダ10の小
径部10bの内径より若干大きい直径を有する略球面状
の圧入体16bと、を含んで構成される。本実施例で使
用する固定工具16は、その先端部に圧入体16bが3
つ一体形成されている。なお、圧入体16bの形状は、
略球面状のものに限らず、例えば、円錐体状或いは楕円
回転体状等であってもよい。
【0017】図5は、押圧工具15を固定するために、
シリンダヘッド11の上面に取り付けられるブラケット
17の詳細を示している。ブラケット17は、シリンダ
ヘッド11に形成された図示しないシリンダヘッドボル
ト孔等を利用して、図示しないボルトによってシリンダ
ヘッド11の上面に締結される。ブラケット17には、
貫通孔17aが穿設され、貫通孔17aの内周面にねじ
17bが形成されている。
シリンダヘッド11の上面に取り付けられるブラケット
17の詳細を示している。ブラケット17は、シリンダ
ヘッド11に形成された図示しないシリンダヘッドボル
ト孔等を利用して、図示しないボルトによってシリンダ
ヘッド11の上面に締結される。ブラケット17には、
貫通孔17aが穿設され、貫通孔17aの内周面にねじ
17bが形成されている。
【0018】図6は、固定工具16をノズルチューブホ
ルダ10の小径部10b方向に押し込むボルト18の詳
細を示している。ボルト18は、普通のボルトを利用し
たもので、その先端部から軸方向に沿って固定工具16
が嵌合する孔部18aが所定長さ穿設されている。次
に、ノズルチューブホルダ10を、シリンダヘッド11
の取付孔12に挿入固定する方法について、図1を参照
しつつ時系列的に説明する。
ルダ10の小径部10b方向に押し込むボルト18の詳
細を示している。ボルト18は、普通のボルトを利用し
たもので、その先端部から軸方向に沿って固定工具16
が嵌合する孔部18aが所定長さ穿設されている。次
に、ノズルチューブホルダ10を、シリンダヘッド11
の取付孔12に挿入固定する方法について、図1を参照
しつつ時系列的に説明する。
【0019】(1) シリンダヘッド11の取付孔12を十
分に清掃する。特に、テーパ孔部12c外面のシール面
に付着しているごみ,油分,水分、カーボン等をできる
だけ除去する。 (2) ノズルチューブホルダ10の大径部10a外周にO
リング19を嵌合し、Oリング19をフランジ部10d
に当接するまで押し込む。その後、Oリング19及びそ
の周囲に、エンジンオイルを塗布する。
分に清掃する。特に、テーパ孔部12c外面のシール面
に付着しているごみ,油分,水分、カーボン等をできる
だけ除去する。 (2) ノズルチューブホルダ10の大径部10a外周にO
リング19を嵌合し、Oリング19をフランジ部10d
に当接するまで押し込む。その後、Oリング19及びそ
の周囲に、エンジンオイルを塗布する。
【0020】(3) 位置決め工具14をノズルチューブホ
ルダ10の内周に挿入し、ノズルチューブホルダ10の
小径部10b及びテーパ部10cの外周部全周にシール
剤を十分塗布する。その後、ノズルチューブホルダ10
のテーパ部10c外面のシール面がシリンダヘッド11
のテーパ孔部12c内面のシート面に当接するまで、位
置決め工具14によってノズルチューブホルダ10をシ
リンダヘッド11の取付孔12に挿入する(図1(a) 参
照)。なお、ノズルチューブホルダ10をシリンダヘッ
ド11の取付孔12に手で挿入した後、位置決め工具1
4を使用してノズルチューブホルダ10の位置決めを行
ってもよい。
ルダ10の内周に挿入し、ノズルチューブホルダ10の
小径部10b及びテーパ部10cの外周部全周にシール
剤を十分塗布する。その後、ノズルチューブホルダ10
のテーパ部10c外面のシール面がシリンダヘッド11
のテーパ孔部12c内面のシート面に当接するまで、位
置決め工具14によってノズルチューブホルダ10をシ
リンダヘッド11の取付孔12に挿入する(図1(a) 参
照)。なお、ノズルチューブホルダ10をシリンダヘッ
ド11の取付孔12に手で挿入した後、位置決め工具1
4を使用してノズルチューブホルダ10の位置決めを行
ってもよい。
【0021】(4) シリンダヘッド11の上面に、ブラケ
ット17を取り付ける。 (5) 押圧工具15をブラケット17の孔部17aに挿入
する。 (6) 押圧工具15のねじ15dをブラケット17のねじ
17bに螺合した後、押圧工具15の先端部15aがノ
ズルチューブホルダ10のテーパ部10c内面に当接す
るまで、押圧工具15のフランジ部15cを素手でねじ
込む。
ット17を取り付ける。 (5) 押圧工具15をブラケット17の孔部17aに挿入
する。 (6) 押圧工具15のねじ15dをブラケット17のねじ
17bに螺合した後、押圧工具15の先端部15aがノ
ズルチューブホルダ10のテーパ部10c内面に当接す
るまで、押圧工具15のフランジ部15cを素手でねじ
込む。
【0022】(7) 固定工具16を、押圧工具15の貫通
孔15eに挿入する。この際、圧入体16aに十分エン
ジンオイルを塗布する。 (8) 押圧工具15のねじ15fにボルト18を螺合し、
ボルト18をねじ込むことで、固定工具16の圧入体1
6aをノズルチューブホルダ10の小径部10b先端方
向に押し込み、小径部10bを通過させる。
孔15eに挿入する。この際、圧入体16aに十分エン
ジンオイルを塗布する。 (8) 押圧工具15のねじ15fにボルト18を螺合し、
ボルト18をねじ込むことで、固定工具16の圧入体1
6aをノズルチューブホルダ10の小径部10b先端方
向に押し込み、小径部10bを通過させる。
【0023】(9) ボルト18,固定工具16,押圧工具
15及びブラケット17をシリンダヘッド11から取り
外す。このようにすれば、固定工具16の圧入体16b
がチューブホルダ10の小径部10bを通過するとき、
押圧工具15によってノズルチューブホルダ10のテー
パ部10c外面のシール面がシリンダヘッド11のテー
パ孔部12c内面のシート面にしっかりと押圧されてい
るので、固定工具16の圧入体16bの移動に伴い、ノ
ズルチューブホルダ10のテーパ部10cがシリンダヘ
ッド11の小径孔部12bに引き込まれることが防止さ
れ、ノズルチューブホルダ10のテーパ部10c外面の
シール面とシリンダヘッド11のテーパ孔部12c内面
のシート面とが離間することがなく、かかる部分のシー
ル性能を向上することができる。
15及びブラケット17をシリンダヘッド11から取り
外す。このようにすれば、固定工具16の圧入体16b
がチューブホルダ10の小径部10bを通過するとき、
押圧工具15によってノズルチューブホルダ10のテー
パ部10c外面のシール面がシリンダヘッド11のテー
パ孔部12c内面のシート面にしっかりと押圧されてい
るので、固定工具16の圧入体16bの移動に伴い、ノ
ズルチューブホルダ10のテーパ部10cがシリンダヘ
ッド11の小径孔部12bに引き込まれることが防止さ
れ、ノズルチューブホルダ10のテーパ部10c外面の
シール面とシリンダヘッド11のテーパ孔部12c内面
のシート面とが離間することがなく、かかる部分のシー
ル性能を向上することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1又は2記
載の発明によれば、ノズルチューブホルダとシリンダヘ
ッドのシート面との当接部におけるシール性能を向上す
ることができる。請求項3記載の発明によれば、工具の
信頼性を向上することができる。
載の発明によれば、ノズルチューブホルダとシリンダヘ
ッドのシート面との当接部におけるシール性能を向上す
ることができる。請求項3記載の発明によれば、工具の
信頼性を向上することができる。
【図1】 本発明に係るノズルチューブホルダの固定方
法及び装置の一実施例を示し、(a) はノズルチューブホ
ルダを位置決めする工程の説明図、(b) はノズルチュー
ブホルダを固定する工程の説明図である
法及び装置の一実施例を示し、(a) はノズルチューブホ
ルダを位置決めする工程の説明図、(b) はノズルチュー
ブホルダを固定する工程の説明図である
【図2】 同上で使用する位置決め工具の詳細図
【図3】 同上で使用する押圧工具の詳細図
【図4】 同上で使用する固定工具の詳細図
【図5】 同上で使用するブラケットの要部拡大図
【図6】 同上で使用するボルトの詳細図
【図7】 従来のノズルチューブホルダの固定方法を示
し、(a) はノズルチューブホルダを位置決めする工程の
説明図、(b) はノズルチューブホルダを固定する工程の
説明図である
し、(a) はノズルチューブホルダを位置決めする工程の
説明図、(b) はノズルチューブホルダを固定する工程の
説明図である
【符号の説明】 10 ノズルチューブホルダ 10a 大径部 10b 小径部 10c テーパ部 11 シリンダヘッド 12 取付孔 12a 大径孔部 12b 小径孔部 12c テーパ孔部 12d ねじ溝 14 位置決め工具 15 押圧工具 15a 先端部 15e 貫通孔 16 固定工具 16b 圧入体
Claims (3)
- 【請求項1】略筒状の大径部と小径部と両部の連接部に
位置するテーパ部とが形成されたノズルチューブホルダ
を、該ノズルチューブホルダの外形状に略合致させてシ
リンダヘッドに穿孔された大径孔部と内周面にねじ溝が
形成された小径孔部と両孔部の連接部に位置するテーパ
孔部とからなる取付孔に挿入固定する固定方法であっ
て、 前記ノズルチューブホルダをシリンダヘッドの取付孔に
挿入して位置決めを行う工程と、前記ノズルチューブホ
ルダのテーパ部外面のシール面をノズルチューブホルダ
の内部からシリンダヘッドの前記テーパ孔部内面のシー
ト面に向けて押圧する工程と、前記ノズルチューブホル
ダの小径部に該小径部の内径より若干大きい直径を有す
る圧入体を通過させる工程と、を含むノズルチューブホ
ルダの固定方法。 - 【請求項2】略筒状の大径部と小径部と両部の連接部に
位置するテーパ部とが形成されたノズルチューブホルダ
を、該ノズルチューブホルダの外形状に略合致させてシ
リンダヘッドに穿孔された大径孔部と内周面にねじ溝が
形成された小径孔部と両孔部の連接部に位置するテーパ
孔部とからなる取付孔に挿入固定する固定装置であっ
て、 前記ノズルチューブホルダをシリンダヘッドの取付孔に
挿入して位置決めを行う工具と、前記ノズルチューブホ
ルダのテーパ部外面のシール面をノズルチューブホルダ
の内部からシリンダヘッドの前記テーパ孔部内面のシー
ト面に向けて押圧する工具と、前記ノズルチューブホル
ダの小径部の内径より若干大きい直径を有する圧入体
と、前記ノズルチューブホルダの小径部に圧入体を通過
させる工具と、を含んで構成されるノズルチューブホル
ダの固定装置。 - 【請求項3】前記ノズルチューブホルダのテーパ部を押
圧する工具は、先端部に該テーパ部の内面形状に略合致
したテーパ形状部分を有する略中空円柱形状に形成され
た構成である請求項2記載のノズルチューブホルダの固
定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7999897A JPH10277847A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ノズルチューブホルダの固定方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7999897A JPH10277847A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ノズルチューブホルダの固定方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10277847A true JPH10277847A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=13705973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7999897A Pending JPH10277847A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ノズルチューブホルダの固定方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10277847A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103624735A (zh) * | 2013-12-03 | 2014-03-12 | 孙效 | 气缸盖中间孔零件的装配方法 |
CN107160328A (zh) * | 2017-07-13 | 2017-09-15 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 气缸盖的喷油器铜套的压装工具及压装方法 |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP7999897A patent/JPH10277847A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103624735A (zh) * | 2013-12-03 | 2014-03-12 | 孙效 | 气缸盖中间孔零件的装配方法 |
CN107160328A (zh) * | 2017-07-13 | 2017-09-15 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 气缸盖的喷油器铜套的压装工具及压装方法 |
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