JPH10277265A - ゲーム機用操作装置 - Google Patents

ゲーム機用操作装置

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JPH10277265A
JPH10277265A JP9092633A JP9263397A JPH10277265A JP H10277265 A JPH10277265 A JP H10277265A JP 9092633 A JP9092633 A JP 9092633A JP 9263397 A JP9263397 A JP 9263397A JP H10277265 A JPH10277265 A JP H10277265A
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茂 古木
Atsushi Masuda
淳 増田
Tomokuni Wauke
朝邦 和宇慶
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隆宏 河内
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    • A63FCARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • A63F2300/10Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game characterized by input arrangements for converting player-generated signals into game device control signals
    • A63F2300/1037Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game characterized by input arrangements for converting player-generated signals into game device control signals being specially adapted for converting control signals received from the game device into a haptic signal, e.g. using force feedback

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のゲーム機においては、視覚や聴覚に訴
えて、ゲームのプレイヤに臨場感を与えていた。本発明
は、ゲーム画面の表示内容に呼応してゲーム機の操作装
置を振動し得るようにして、触覚に訴える感触を加味
し、ゲーム機が与える臨場感を質的に向上させることを
課題とする。 【解決手段】 モーター3の回転軸に磁石5を取り付
け、モーター5と磁性部材6とを弾性部材7により連結
し、磁石5と磁性部材6とを近接配置し、磁石5の回転
により、弾性部材7を介して磁性部材6またはモーター
3が振動するようにした振動装置2を、ゲーム機用の操
作装置1の内部に組み込んだ。これにより、操作装置1
を掴んでいるプレイヤに振動を伝えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はゲーム機用操作装置
に関し、特にビデオゲーム機のコントローラとして用い
られるゲーム機用操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ゲーム機用操作装置としては、家庭用テ
レビゲーム機用のコントローラ、遊戯場用大型ビデオゲ
ーム機の操作装置や操縦装置などがある。
【0003】このような従来の操作装置は、主にゲーム
機の画面展開に応じて、適切な入力を行なうために使用
されている。そして、ゲーム内容が高度化するにつれ
て、操作装置に搭載されるスイッチが増え、これを十分
に使いこなすために好適な操作装置の形状やスイッチの
配置などに改良が加えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】さて、昨今、ゲームの
高度化にともなって、ゲーム内容を体感できる、より臨
場感の高いものが望まれてきている。特に、ゲーム内容
にアクション場面等がある場合、ゲーム機の操作者(以
下「プレイヤ」という)にこのアクションでの衝撃、た
とえば、カーレースでの衝突、格闘場面で受けた相手側
からの攻撃などの感触を、よりリアルにプレイヤに伝え
ることによって、そのゲームの臨場感を高めることが期
待されている。
【0005】そこで、本発明においては、ゲームの臨場
感を高め、より一層のリアリティを発現するために、ゲ
ーム機の画面表示内容に呼応して操作装置そのものが振
動し得るゲーム機用操作装置を提供することを課題とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
本発明の請求項1に記載のゲーム機用操作装置の特徴
は、モーターの回転軸に磁石を取り付け、前記モーター
と磁性部材とを弾性部材により連結し、前記磁性部材と
前記磁石とを近接配置し、前記磁石の回転により、前記
弾性部材を介して前記磁性部材またはモーターが振動す
るようにした振動装置を、内部に組み込んだことにあ
る。
【0007】また、請求項2に記載のゲーム機用操作装
置の特徴は、請求項1において前記磁性部材が磁石から
なることにある。
【0008】また、請求項3に記載のゲーム機用操作装
置の特徴は、モーターの回転軸に磁石を取り付け、前記
モーターと重りとを磁性金属板からなる弾性部材により
連結し、前記磁石と前記弾性部材の一部とを近接配置
し、前記磁石の回転により、前記弾性部材を介して前記
重りまたは前記モーターが振動するようにした振動装置
を、内部に組み込んだことにある。
【0009】さらに、請求項4に記載のゲーム機用操作
装置の特徴は、請求項1、2、又は3において前記振動
装置をアーム部に組み込んだことにある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るゲーム機用操
作装置の実施の形態を図1から図5までを参照して説明
する。
【0011】図1は本発明の第1の実施形態におけるゲ
ーム機用操作装置の説明図である。該操作装置は自動車
あるいはバイクのハンドル形状、もしくは飛行機の操縦
器の形状を模したもので、この例ではバイクのハンドル
様のものを挙げている。
【0012】ゲーム機のプレイヤは、前記操作装置1の
本体1aの両側に突き出したアーム部1bを握ってゲー
ムの操作を行なう。前記本体1aには操作用の各種のス
イッチ1cが取り付けられている。プレイヤはアーム部
1bを握り、これらのスイッチ1cを指で適切にON、
OFFしながら、さらに操作装置1を左右に適度な角度
だけ回転させて、ゲームを操作するようになっている。
【0013】さて、該操作装置1のアーム部1bの内部
には振動装置2がネジ止め等(図示せず)で固定されて
いる。そして、ゲーム機の画面表示内容の展開に応じ
て、適切なタイミングで電気信号が振動装置2に入力さ
れ、該振動装置2が振動する。この振動はアーム部1b
に伝達され、該アーム部1bが振動する。こうして該ア
ーム部1bを掴んでいるプレイヤにこの振動が伝わり、
ゲーム画面の表示と効果音に呼応してプレイヤが受ける
臨場感を高めることができる。
【0014】なお、図1では、振動装置2は1個だけが
描かれているが、特に1個に限定するものではなく、ゲ
ーム内容やプレイヤの嗜好に応じて複数個の振動装置2
を操作装置1に組み込むことができる。また、この図の
ようにアーム部1bに振動装置2を固定すると、振動の
減衰が少ないうちに強い振動がプレイヤに伝わるので好
適である。さらに言えば、プレイヤがアーム部1bを掴
んだ際に、プレイヤの掌に対向する部分(アーム部1b
の上面側)に振動装置2を固定しておくことにより、確
実に強い振動がプレイヤに伝わるので好ましい。
【0015】次に、図2は本発明の第1の実施形態にお
ける振動装置2を説明する側面略図である。図2(a)
を参照してその構成を説明すると、モーター3の回転軸
3aの先端に、鉄や黄銅等の金属材、あるいはプラスチ
ック材からなる円柱状の回転体4の中心を圧入またはネ
ジ止め等により固定する。
【0016】次に、該回転体4の円周面に適当な間隔を
あけて磁石5を取り付ける。たとえば、先の図1の振動
装置2に示したように、2枚の磁石5は湾曲した板状
で、前記回転体4の直径方向に対向させて(180度離
して)固定されている。この固定には接着剤による接着
や、ネジ止め、又は回転体に一体に埋設することができ
る。
【0017】なお、後に説明する振動のメカニズムが達
成できるものであれば、磁石5は1枚でも、数枚でも差
し支えなく、また、回転体4自体を磁石5で構成しても
よい。さらに、磁石5には強力な磁力を持つものが用い
られ、Nd−Fe−Bなどからなる磁石が好適である。
【0018】次に、前記回転体4の外周近傍に鉄やニッ
ケルなどの磁性金属ブロックからなる磁性部材6の一端
部を配置し、この磁性部材6の他端部と前記モーター3
とを弾性部材7で連結固定した。弾性部材7はステンレ
ス鋼からなる板バネ、もしくは硬質ゴムまたはプラスチ
ックからなる板材を用いた。前記連結固定には、前記弾
性部材7の一端部とモーター3のケースとの間、および
弾性部材7の他端部と磁性部材6の他端部との間を、そ
れぞれの材料の違いに応じて、溶接、接着、あるいはネ
ジ止め等が用いられる。
【0019】さて、次に上記構成の振動装置2が振動す
るメカニズムについて説明する。図2(a)に示すよう
に、磁石5と磁性部材6とが互いに接近した位置にある
場合は、磁石5の磁界により両者の間で吸引力が働き、
磁性部材6は前記弾性部材7の弾性力に抗して磁石5に
近づく。しかし、モーター3の回転によって、回転体4
がさらに90度回転すると、図2(b)に示すように、
磁石5は磁性部材6から遠ざかるために前記吸引力は急
激に弱まる。そのため、磁性部材6は弾性部材7の弾性
力によって元の位置に戻ることになる。このように回転
体4の回転(すなわち、磁石5の回転)によって、磁性
部材6は吸引・解放が繰り返され、モーター3に対して
振動することになる。
【0020】また、本実施形態における前記回転体4と
磁石5の他の構成について、図5の平面略図により説明
すると、回転体4を鉄等の磁性体で形成し、磁石5は厚
さ方向および隣接方向において互いに異なる磁極となる
ように貼り合わされた2極の磁石からなり、これら2極
の磁石が前記回転体4の円周面にそれぞれ180度離し
て固定されている。このような構成とすることにより、
磁石5の表面側のN極から出た磁力線(磁束)5aは隣
接するS極に入り磁路を短くできるので、磁性部材6に
対する吸引力を高めることができる。さらに、磁石5の
裏面側のN極から出た磁力線5bは、回転体4の方へ曲
がって、磁石5のS極に戻り易くなるので、より一層吸
引力を高めることができる。
【0021】このように、振動は弾性部材7を介してモ
ーター3と磁性部材6との間で起こるので、この振動装
置2を操作装置1に固定する際、その固定する部位をモ
ーター3としても、あるいは磁性部材6としてもよい。
すなわち、前者では磁性部材6が可動部となって振動
し、後者ではモーター3自体が可動部となって振動する
ことになる。また、磁性部材6及びモーター3はそれぞ
れ比較的質量が大きいため、強い振動を与えることがで
きる。また、前記可動部が前記アーム部1bの内壁に直
接衝突するように振動装置2を操作装置1に固定しても
よい。この場合にはさらに強い振動を与えることができ
る。なお、上記の固定にはネジ止め、あるいは溶接が好
適に用いられる。
【0022】次に、図3は本発明の第2の実施形態にお
ける振動装置を説明する側面略図である。その構成を説
明すると、モーター3の回転軸3aに回転体4を取り付
け、該回転体4の円周面に部分的に磁石5を取り付け
る。該回転体4および該磁石5については、材料および
取り付け方等は先の図2の場合と同様であるので省略す
る。
【0023】該実施形態では、前記磁性部材6が強力な
磁力をもつNd−Fe−Bなどからなる磁石6aを接着
剤あるいはネジ止めで貼り合わせた支持板6bから構成
されている。該支持板6bは鉄などの金属材あるいはプ
ラスチック材であって、剛性の大きい材料からなる。そ
して、この磁性部材6と前記モーター3とを、先の図2
の場合と同様に前記弾性部材7で連結固定したものであ
る。すなわち、前記回転体4の外周近傍に前記磁石6a
の一端部を対向配置し、支持板6bの端部と弾性部材7
の他端部との間および弾性部材7の一端部とモーター3
のケースとの間をそれぞれ結合したものである。
【0024】さて、次に上記構成の振動装置2が振動す
るメカニズムについて説明する。すなわち、磁石5と磁
石6aとが接近した場合には、両者がそれぞれに備えた
磁界により、両者の間でより強い吸引力、あるいは反発
力が働く。それ以外は上述の図2で説明したものと同じ
メカニズムで、回転体4の回転(すなわち、磁石5の回
転)によって、前記弾性部材7の弾性力に抗して磁石6
aは吸引・解放、あるいは反発・解放が繰り返され、し
たがって、磁性部材6はモーター3に対して振動するこ
とになる。
【0025】本実施形態の場合も、振動はモーター3と
磁性部材6との間で起こるので、この振動装置2を操作
装置1に固定する際、その固定接着する部位をモーター
3としても、あるいは磁性部材6としてもよい。前者で
は磁性部材6である磁石6aが可動部となって振動し、
後者ではモーター3が可動部となって振動する。
【0026】図4は本発明の第3の実施形態における振
動装置を説明する側面略図である。その構成を説明する
と、モーター3の回転軸3aに回転体4を取り付け、該
回転体4の円周面に部分的に磁石5を取り付ける。該回
転体4および該磁石5については、材料および取り付け
方等は先の図2の場合と同様であるので省略する。前記
回転体4の外周近傍に、鉄あるいはニッケル、もしくは
磁性合金などの磁性金属板からなる板状の弾性部材6c
の一部を配置し、この弾性部材6cの一端部を前記モー
ター3のケースに固定するとともに、この弾性部材6c
の他端部に、黄銅等からなる重り8を固定したものであ
る。なお、前記弾性部材6cと重り8との固定は、重り
8に設けた穴部8aに弾性部材6cの他端部を圧入した
構成を示したが、溶接等の適宜な手段を用いてよい。
【0027】さて、次に上記構成の振動装置2が振動す
るメカニズムについて説明する。すなわち、磁石5が弾
性部材6cの一部に接近した場合に、磁石5の磁界によ
り、両者の間で吸引力が働き、上述の図2で説明したも
のと同じメカニズムで、回転体4の回転によって、直接
に弾性部材6c自体が吸引・解放が繰り返され、モータ
ー3に対して振動することになる。さらに、弾性部材6
cの一端部に重り8を取り付けているため、前記振動は
拡大され、大きな揺れを得ることができる。
【0028】また、本実施形態においても、前述のよう
に、回転体4を磁性体で形成し、磁石5を前記2極の磁
石で構成すれば、吸引力を一層増加することができる。
そして、振動装置2を操作装置1に固定する際には、そ
の固定する部位をモーター3としても、あるいは重り8
側としてもよい。
【0029】以上述べた振動装置2はモーター3に印加
する電圧の大きさ、または該電圧の印加時間を変えるこ
とによって、振動数や振動の大きさを変えることができ
る。したがって、ゲームの内容によっていろいろな振動
を与えることができ、また、振動数や振動の大きさを時
間とともに大きくしたり小さくしたりすることによっ
て、より効果的な臨場感をプレイヤに与えることができ
る。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係るゲーム機
用操作装置は、その内部に振動装置が組み込まれてお
り、その振動装置がゲーム機の画面表示内容の展開に呼
応して振動することによって前記操作装置を振動させ
る。これにより、前記操作装置を掴んでいるプレイヤに
振動を与えることになるため、従来からの視覚、聴覚に
訴える臨場感に、本発明の操作装置による触覚に訴える
感触が加味されて、ゲーム機が与える臨場感が質的に大
きく向上するという効果を奏する。
【0031】また、振動装置は簡単な構成でできてお
り、本発明に係るゲーム機用操作装置を安価に製造でき
るという効果がある。
【0032】また、前記振動装置はモーターの回転運動
を振動に変換する構成であるので、このモーターに入力
する電圧の大きさ、あるいは該電圧の印加時間を変える
だけで、振動数や振動の大きさを変えることができ、い
ろいろな振動を簡単に得られるという効果を奏する。
【0033】さらに、前記振動装置をアーム部に組み込
んだことにより、振動が減衰しないうちにアーム部に伝
わり、このアーム部を握っているプレイヤに強い振動を
与えることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るゲーム機用操作装置の第1の実施
形態を説明する図
【図2】第1の実施形態に係る振動装置を説明する側面
略図
【図3】第2の実施形態に係る振動装置を説明する側面
略図
【図4】第3の実施形態に係る振動装置を説明する側面
略図
【図5】本発明に係る振動装置の回転体と磁石の他の構
成を説明する平面略図
【符号の説明】
1 操作装置 1b アーム部 2 振動装置 3 モーター 3a 回転軸 4 回転体 5 磁石 6 磁性部材 6a 磁石 6b 支持板 6c 弾性部材 7 弾性部材 8 重り
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河内 隆宏 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モーターの回転軸に磁石を取り付け、前
    記モーターと磁性部材とを弾性部材により連結し、前記
    磁性部材と前記磁石とを近接配置し、前記磁石の回転に
    より、前記弾性部材を介して前記磁性部材またはモータ
    ーが振動するようにした振動装置を、内部に組み込んだ
    ことを特徴とするゲーム機用操作装置。
  2. 【請求項2】 前記磁性部材が磁石からなることを特徴
    とする請求項1に記載のゲーム機用操作装置。
  3. 【請求項3】 モーターの回転軸に磁石を取り付け、前
    記モーターと重りとを磁性金属板からなる弾性部材によ
    り連結し、前記磁石と前記弾性部材の一部とを近接配置
    し、前記磁石の回転により、前記弾性部材を介して前記
    重りまたは前記モーターが振動するようにした振動装置
    を、内部に組み込んだことを特徴とするゲーム機用操作
    装置。
  4. 【請求項4】 前記振動装置をアーム部に組み込んだこ
    とを特徴とする請求項1、2、又は3に記載のゲーム機
    用操作装置
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