JPH10272204A - 感知ヘッド及びスプリンクラヘッド - Google Patents

感知ヘッド及びスプリンクラヘッド

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JPH10272204A
JPH10272204A JP8057297A JP8057297A JPH10272204A JP H10272204 A JPH10272204 A JP H10272204A JP 8057297 A JP8057297 A JP 8057297A JP 8057297 A JP8057297 A JP 8057297A JP H10272204 A JPH10272204 A JP H10272204A
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screw
sensing head
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Mitsuyasu Sakata
光養 坂田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】感知ヘッドの性能を高める事、及びその製造を
簡単にすること。 【解決手段】上部が筒状に形成され、外周に感知ヘッド
用配管に接続されるねじ部を、内部に放水口を有するヘ
ッド本体と、該放水口を塞ぐ弁体と、該弁体を支持し、
火災時の熱により破裂または溶融する感熱部と、前記ヘ
ッド本体に接続され、該感熱部を支持する連結部を有す
るアームとを備えた感知ヘッドにおいて、連結部の下部
に集熱板を取り付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一斉開放弁を備えた
消火設備に使用され、火災時の熱を感知する感知ヘッド
及びスプリンクラヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、駐車場の消火設備として、図4に
示すような泡式の消火設備が一般的に使用されている。
26は泡ヘッド、27は感知ヘッドで、それぞれ消火用
配管25と感知ヘッド用配管28に接続される。29は
一斉開放弁で、感知ヘッド用配管28が接続されるシリ
ンダ室と、消火用の配管25が接続される二次室とを備
える。30は手動起動弁、31は防護区画毎に設けられ
る流水検知装置、32は混合器、33は泡原液を貯めた
原液タンク、34は圧力空気槽、36はポンプ、37は
水槽である。
【0003】火災の発生により感知ヘッド27が開放す
ると、感知ヘッド用配管内28の減圧により一斉開放弁
29が開放し、泡ヘッド26側に消火液としての泡水溶
液が流出し、泡ヘッド26から泡が放出される。配管内
の圧力低下を圧力空気槽34に取り付けられた図示しな
い圧力スイッチが検知すると、図示しない制御盤により
ポンプ36が起動され、水槽37の水と原液タンク33
の泡原液が、混合器32により所定の比率で混合され、
泡水溶液となって泡ヘッド26に供給される。
【0004】この感知ヘッド27は一般のビルなどに設
置されるスプリンクラヘッドと同じものが使用され、特
に駐車場などでは、腐食性雰囲気に備えて、感熱部にグ
ラスバルブを使用したフレーム型のスプリンクラヘッド
が使用されることが多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】スプリンクラヘッド
は、放水口を塞ぐ弁体と、該弁体を支持し、かつ火災時
の熱をうけて、溶融または破裂して分解する感熱部と、
放水口から流出する消火水を所定の散水パターンで散水
するためのデフレクタとを備える。
【0006】しかし上記のような消火設備でスプリンク
ラヘッドを感知ヘッドとして使用する場合は、消火剤の
放出は泡ヘッドが行うため、感知ヘッドにはデフレクタ
は不要である。なおデフレクタは散水時における放水圧
力に耐えれる強度を持たすためにヘッド本体にカシメて
取り付けるのが普通である。
【0007】また感熱部が分解して落下するフラッシュ
型のようなスプリンクラヘッドには、感度を高めるため
の集熱板が取り付けられるが、グラスバルブを使用した
フレーム型のスプリンクラヘッドでは、集熱板をヘッド
本体に取り付けると散水の障害となるため、現状、集熱
板は取り付けられていない。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上部が筒状に
形成され、外周に感知ヘッド用配管に接続されるねじ部
を、内部に放水口を有するヘッド本体と、該放水口を塞
ぐ弁体と、該弁体を支持し、火災時の熱により破裂また
は溶融する感熱部と、前記ヘッド本体に接続され、該感
熱部を支持する連結部を有するアームとを備えた感知ヘ
ッドにおいて、前記連結部の下部に集熱板を取り付けた
ことを特徴とするものである。
【0009】また上部が筒状に形成され、外周に給水本
管に接続されるねじ部を、内部に放水口を有するヘッド
本体と、該放水口を塞ぐ弁体と、該弁体を支持し、火災
時の熱により破裂または溶融する感熱部と、前記ヘッド
本体に接続され、該感熱部を支持する連結部を有するア
ームとを備えたスプリンクラヘッドにおいて、前記連結
部の中央に設けられたねじ穴と、該ねじ穴に挿通される
止めねじと、該止めねじに取り付けられるデフレクタ及
び集熱板とを備えたことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施形態1 図1は本発明の感知ヘッド1を示した断面図である。こ
の感知ヘッド1は、ヘッド本体2と、ヘッド本体2の下
方に接続されたフレーム3とからなり、一般に馬蹄型又
はフレーム型と呼ばれるものである。
【0011】ヘッド本体2は上部が筒状に形成され、外
周に図示しない感知ヘッド用配管と接続されるねじ部4
を、内部には放水口6を有している。またヘッド本体2
の下部、つまりねじ部4の下側には、例えば六角形状に
形成されるフランジ部7が設けられ、図示しない取り付
け治具を嵌合させることができ、この治具をねじ込むこ
とで、感知ヘッド1を感知ヘッド用配管に接続させるこ
とができる。
【0012】フレーム3は、複数本、例えば2本のほぼ
L字状のアーム8から構成される。アーム8は、上端が
ヘッド本体2のフランジ部7に接続され、下方にほぼ垂
直に延び、下端部が中心方向に曲がって、下部中央でそ
れぞれのアーム8が連結される。この下部中央を以下、
連結部9と呼ぶ。連結部9には、上下方向に貫通したね
じ穴12が設けられ、止めねじ11がねじ込まれる。止
めねじ11はねじ穴12の高さよりも長めに形成され、
その下部が連結部9よりも下方に突出する。
【0013】13は放水口6を塞ぐ、断面凸状の弁体
で、下部中央には、凹部14が形成され、この凹部14
に感熱部としてのグラスバルブ16の上端を挿入し、ま
たグラスバルブ16の下端を連結部9(止めねじ11上
部)に置くことで、弁体13は落下しないように支持さ
れる。なおここで、感熱部16とは、火災時の熱により
破裂または溶融するものをいう。このグラスバルブ16
は、止めねじ11のねじ込み量を加減することで、グラ
スバルブ16にかかる荷重を設定できるようにしてあ
る。
【0014】止めねじ11の上端の形状は、グラスバル
ブ16との接触面積が大きくなるようにすることが好ま
しく、例えば上端をキャップ状にして、グラスバルブ1
6の下端を収容できるようにしてもよい。この止めねじ
11は、ヘッド本体2よりも熱伝導度の高い材質で構成
することが望ましく、こうすることにより集熱板17か
ら受けた熱をヘッド本体2へ逃がさずにすむ。
【0015】17は熱伝導度の高い金属からなる集熱板
で、火災時の熱を受けて、加熱されるものである。集熱
板17は例えば円板状または皿状に形成され、その中心
にはねじ穴18が設けられ、止めねじ11(連結部9の
下方に突出した部分)に取り付け可能になっている。集
熱板17の大きさは、特に限定されないが、例えば感知
ヘッド1のフランジ部7の外径とほぼ同じ大きさから、
その数倍程度の大きさに設定される。
【0016】図2はこの感知ヘッド1を防護区域に設置
した状態を示したものである。28は従来技術で説明し
た感知ヘッド用配管で、その基端は図示しない一斉開放
弁のシリンダ室に接続される。20はフレキジブル管
で、一端が感知ヘッド用配管28に接続され、他端が感
知ヘッド1に接続される。21は上端がスラブSに埋め
込まれた吊り金具で、この吊り金具21の下方に設けた
固定金具22によりフレキシブル管20の継手部分が保
持され、フレキシブル管20は動かないように固定され
る。なお感知ヘッド1は図2に示すように上向きで設
置、つまり集熱板17が上側に位置するように設置され
る。
【0017】次にこの実施形態の作用を説明する。火災
が発生すると、熱気流が集熱板17にあたって、集熱板
17が加熱される。加熱された集熱板17の熱は止めね
じ11へと流れ、更にグラスバルブ16の下端へとその
熱は流れる。その結果、グラスバルブ16の加熱が促進
され、グラスバルブ16は破裂する。このように集熱板
17によってグラスバルブ16の感度が高まり、消火ヘ
ッドからの消火剤の放出を早めることが可能となる。
【0018】また感知ヘッド1はフレキシブル管20を
介して感知ヘッド用の配管28と接続されているので、
防護区画の形状や照明器具等の位置を考慮して、最適な
位置に簡単に設置することができる。またダクトの増設
などの際に感知ヘッド1を容易に移設することも可能で
ある。
【0019】更に集熱板17は止めねじ11にねじ込む
だけで取り付け可能である。しかもデフレクタの取り付
けが不要なので、簡単に感知ヘッド1を製造することが
可能である。
【0020】なお従来、スプリンクラヘッドと給水本管
の間に集熱板を設けるようにしたものがあるが、この場
合だと、ヘッドが下向きに設置される場合にしか適用で
きなかった。本発明の集熱板17は感知ヘッド1のアー
ム8の連結部の9の下部に取り付けるようにしてあるの
でヘッド1を下向きに設置する場合は勿論、図2に示す
ように、上向きに設置しても、何ら問題ない。なお感知
ヘッド1を下向きに設置する場合には、集熱板17はグ
ラスバルブ16の保護をすることにもなる。
【0021】実施形態2 この発明の第2の実施形態を図3を用いて説明する。な
お実施形態1と同じ部分には同じ符号をつけて説明を省
略する。図3は実施形態2にかかわるスプリンクラヘッ
ドの断面図で、実施形態1と異なる点は、実施形態1の
感知ヘッド1にデフレクタを設けることでスプリンクラ
ヘッドとして利用できるようにした点である。
【0022】40は、放水口6からの消火水をスプリン
クラヘッド41の周囲に散水するためのデフレクタで、
ほぼ円板状に形成され、その周縁部には溝や爪が設けら
れる。デフレクタ40の中心部にはねじ穴42が設けら
れ、止めねじ11に取り付け可能になっており、集熱板
17と連結部9の間に設けられる。
【0023】なおスプリンクラヘッド42が上向きで設
置される場合には、集熱板17の外径はデフレクタ40
の外径より大きく形成される。逆にスプリンクラヘッド
が下向きに設置される場合には、集熱板17の外径はデ
フレクタ40の外径より小さく形成され、散水時の障害
とならないように設計される。
【0024】このようにスプリンクラヘッド41におい
ても、集熱板17を設けることで、グラスバルブ16に
火災時の熱を止めねじ11を介して効率良く伝えること
ができるので、早期にグラスバルブ16を破裂させて、
消火水の散水を行うことが可能となる。
【0025】なお実施形態1および実施形態2において
は、ともに止めねじに集熱板をねじ込む場合で説明した
が、集熱板のねじ穴をねじ挿通穴として、止めねじに挿
通させ、その後、止めねじの端部を押しつぶしたりする
ことで、集熱板をヘッド本体(連結部の下部)にカシメ
付けてもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明は、感知ヘッドやスプリンクラヘ
ッドに集熱板を設け、集熱板で集めた熱をグラスバルブ
へと流すようにしたので、早期にグラスバルブを破裂さ
せて、消火剤の放出を行うことができる。またグラスバ
ルブの荷重調整用の止めねじに集熱板を取り付けるよう
にしているので、取り付け作業が非常に簡単であり、ま
た止めねじにおける位置を自由に調節することが可能で
ある。しかも感知ヘッドへのデフレクタの取り付けを省
略しているので、製造の手間を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の感知ヘッドの断面図である。
【図2】図1の感知ヘッドの取り付け状態を示す図面で
ある。
【図3】本発明のスプリンクラヘッドの断面図である。
【図4】従来の感知ヘッドが使用される消火設備の系統
図である。
【符号の説明】
1 感知ヘッド、2 ヘッド本体、3 フレーム、4
ねじ部、6 放水口、7、フランジ部、8 アーム、9
連結部、11 止めねじ、12 ねじ穴、13 弁
体、14 凹部、16 グラスバルブ、17 集熱板、
18 ねじ穴、20 フレキシブル管、21 吊り金
具、22 固定金具、25 消火用配管、26 泡ヘッ
ド、27 感知ヘッド、28 感知ヘッド用配管28、
29 一斉開放弁、30 手動起動弁、31 流水検知
装置、32は混合器、33 原液タンク、34 圧力空
気槽、36 ポンプ、37 水槽、40 デフレクタ、
41 スプリンクラヘッド、42 ねじ穴、S スラ
ブ、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部が筒状に形成され、外周に感知ヘッ
    ド用配管に接続されるねじ部を、内部に放水口を有する
    ヘッド本体と、該放水口を塞ぐ弁体と、該弁体を支持
    し、火災時の熱により破裂または溶融する感熱部と、前
    記ヘッド本体に接続され、該感熱部を支持する連結部を
    有するアームとを備えた感知ヘッドにおいて、 前記連結部の下部に集熱板を取り付けたことを特徴とす
    る感知ヘッド。
  2. 【請求項2】 前記連結部の中央に設けられたねじ穴
    と、該ねじ穴に挿通される止めねじを設け、該止めねじ
    により前記感熱部を支持し、かつ前記集熱板を止めねじ
    に取り付けたことを特徴とする請求項1記載の感知ヘッ
    ド。
  3. 【請求項3】 上部が筒状に形成され、外周に給水本管
    に接続されるねじ部を、内部に放水口を有するヘッド本
    体と、該放水口を塞ぐ弁体と、該弁体を支持し、火災時
    の熱により破裂または溶融する感熱部と、前記ヘッド本
    体に接続され、該感熱部を支持する連結部を有するアー
    ムとを備えたスプリンクラヘッドにおいて、 前記連結部の中央に設けられたねじ穴と、該ねじ穴に挿
    通される止めねじと、該止めねじに取り付けられるデフ
    レクタ及び集熱板とを備えたことを特徴とするスプリン
    クラヘッド。
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