JPH10263105A - スプリンクラー消火装置 - Google Patents
スプリンクラー消火装置Info
- Publication number
- JPH10263105A JPH10263105A JP7591297A JP7591297A JPH10263105A JP H10263105 A JPH10263105 A JP H10263105A JP 7591297 A JP7591297 A JP 7591297A JP 7591297 A JP7591297 A JP 7591297A JP H10263105 A JPH10263105 A JP H10263105A
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- JP
- Japan
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- sprinkler
- pipe
- water
- piping
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- Pending
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スプリンクラー配管14の末端に試験弁17
を設けなくてもスプリンクラー配管14内の空気を外部
に放出でき、散水時に所期の散水能力を確実に発揮する
ことのできるスプリンクラー消火装置を提供する。 【解決手段】 スプリンクラー配管14の内部に空気抜
き用配管18をスプリンクラー配管14の末端部14a
から基端部14bに渡って設け、この空気抜き用配管1
8の基端部をスプリンクラー配管14内の末端部14a
に開口して設けるとともに、空気抜き用配管18の末端
部をスプリンクラー配管14の外部に設けられた空気抜
き弁19に接続したことを特徴とする。
を設けなくてもスプリンクラー配管14内の空気を外部
に放出でき、散水時に所期の散水能力を確実に発揮する
ことのできるスプリンクラー消火装置を提供する。 【解決手段】 スプリンクラー配管14の内部に空気抜
き用配管18をスプリンクラー配管14の末端部14a
から基端部14bに渡って設け、この空気抜き用配管1
8の基端部をスプリンクラー配管14内の末端部14a
に開口して設けるとともに、空気抜き用配管18の末端
部をスプリンクラー配管14の外部に設けられた空気抜
き弁19に接続したことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はスプリンクラー消
火装置に係り、特にマンション等の住宅用として好適な
スプリンクラー消火装置に関する。
火装置に係り、特にマンション等の住宅用として好適な
スプリンクラー消火装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、湿式と称されるスプリンクラー消
火装置は、図3に示すような構成となっている。すなわ
ち、図中1は防火水槽等に貯えられた水を消火水として
送水する送水ポンプであり、この送水ポンプ1の吐出側
には流水検知装置2を介してスプリンクラー配管3が接
続されている。スプリンクラー配管3は室内の天井に配
置されたスプリンクラーヘッド4に消火水を供給するた
めのもので、このスプリンクラー配管3の内部には所定
の圧力に加圧された消火水が封入されている。また、ス
プリンクラーヘッド4は感熱式と称されるもので、室内
の温度が所定温度に達すると、スプリンクラーヘッド4
が自動的に作動し、これによりスプリンクラー配管3内
の消火水がスプリンクラーヘッド4から放出されるよう
になっている。
火装置は、図3に示すような構成となっている。すなわ
ち、図中1は防火水槽等に貯えられた水を消火水として
送水する送水ポンプであり、この送水ポンプ1の吐出側
には流水検知装置2を介してスプリンクラー配管3が接
続されている。スプリンクラー配管3は室内の天井に配
置されたスプリンクラーヘッド4に消火水を供給するた
めのもので、このスプリンクラー配管3の内部には所定
の圧力に加圧された消火水が封入されている。また、ス
プリンクラーヘッド4は感熱式と称されるもので、室内
の温度が所定温度に達すると、スプリンクラーヘッド4
が自動的に作動し、これによりスプリンクラー配管3内
の消火水がスプリンクラーヘッド4から放出されるよう
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
スプリンクラー消火装置をビル等に設備する場合にはス
プリンクラー配管3内の水圧を試験するための試験弁5
(図3参照)をスプリンクラー配管3の末端に設けるこ
とが法律で定められているが、住宅等に設備する場合に
は、図4に示すように試験弁5をスプリンクラー配管3
の基端部に設け、ビル等の通路側で試験弁5を操作でき
るようにすることが提案されている。図3に示したスプ
リンクラー消火装置の場合には、送水ポンプ1で昇圧さ
れた消火水をスプリンクラー配管3内に充填する場合に
スプリンクラー配管3内の空気をスプリンクラー配管3
の末端に設けられた試験弁5から外部に放出することが
できる。しかし、図4に示したスプリンクラー消火装置
の場合には、試験弁5がスプリンクラー配管3の基端部
に設けられているため、送水ポンプ1で昇圧された消火
水をスプリンクラー配管3内に充填する場合にスプリン
クラー配管3内の空気を試験弁5から外部に放出するこ
とができなくなり、その結果として散水初期時に所定の
散水能力を発揮できなくなる惧れがあった。
スプリンクラー消火装置をビル等に設備する場合にはス
プリンクラー配管3内の水圧を試験するための試験弁5
(図3参照)をスプリンクラー配管3の末端に設けるこ
とが法律で定められているが、住宅等に設備する場合に
は、図4に示すように試験弁5をスプリンクラー配管3
の基端部に設け、ビル等の通路側で試験弁5を操作でき
るようにすることが提案されている。図3に示したスプ
リンクラー消火装置の場合には、送水ポンプ1で昇圧さ
れた消火水をスプリンクラー配管3内に充填する場合に
スプリンクラー配管3内の空気をスプリンクラー配管3
の末端に設けられた試験弁5から外部に放出することが
できる。しかし、図4に示したスプリンクラー消火装置
の場合には、試験弁5がスプリンクラー配管3の基端部
に設けられているため、送水ポンプ1で昇圧された消火
水をスプリンクラー配管3内に充填する場合にスプリン
クラー配管3内の空気を試験弁5から外部に放出するこ
とができなくなり、その結果として散水初期時に所定の
散水能力を発揮できなくなる惧れがあった。
【0004】この発明は上述した事情に鑑みてなされた
もので、スプリンクラー配管の末端に試験弁を設けなく
てもスプリンクラー配管内の空気を外部に放出でき、散
水時に所期の散水能力を確実に発揮することのできるス
プリンクラー消火装置を提供することを目的とする。
もので、スプリンクラー配管の末端に試験弁を設けなく
てもスプリンクラー配管内の空気を外部に放出でき、散
水時に所期の散水能力を確実に発揮することのできるス
プリンクラー消火装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、消火水を送水する送水ポンプ
と、この送水ポンプの吐出側に流水検知装置を介して接
続されたスプリンクラー配管と、このスプリンクラー配
管に設けられたスプリンクラーヘッドとを備えたスプリ
ンクラー消火装置において、前記スプリンクラー配管内
に空気抜き用配管を前記スプリンクラー配管の末端部か
ら基端部に渡って設け、この空気抜き用配管の基端部を
前記スプリンクラー配管内の末端部に開口して設けると
ともに、前記空気抜き用配管の末端部を前記スプリンク
ラー配管の外部に設けられた空気抜き弁に接続したこと
を特徴とする。請求項2の発明は、請求項1記載のスプ
リンクラー消火装置において、前記スプリンクラー配管
がその基端部に水圧試験用の試験弁を備えていることを
特徴とする。
めに、請求項1の発明は、消火水を送水する送水ポンプ
と、この送水ポンプの吐出側に流水検知装置を介して接
続されたスプリンクラー配管と、このスプリンクラー配
管に設けられたスプリンクラーヘッドとを備えたスプリ
ンクラー消火装置において、前記スプリンクラー配管内
に空気抜き用配管を前記スプリンクラー配管の末端部か
ら基端部に渡って設け、この空気抜き用配管の基端部を
前記スプリンクラー配管内の末端部に開口して設けると
ともに、前記空気抜き用配管の末端部を前記スプリンク
ラー配管の外部に設けられた空気抜き弁に接続したこと
を特徴とする。請求項2の発明は、請求項1記載のスプ
リンクラー消火装置において、前記スプリンクラー配管
がその基端部に水圧試験用の試験弁を備えていることを
特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。図1はこの発明の一実施形態に
係るスプリンクラー消火装置の概略構成を示す図であ
り、図中11は送水ポンプを示している。この送水ポン
プ11の吸込み側には防火水槽等の水源が吸込み管12
を介して接続されており、送水ポンプ11で昇圧された
水は流水検知装置13を経てスプリンクラー配管14に
消火水として供給されるようになっている。
面を参照して説明する。図1はこの発明の一実施形態に
係るスプリンクラー消火装置の概略構成を示す図であ
り、図中11は送水ポンプを示している。この送水ポン
プ11の吸込み側には防火水槽等の水源が吸込み管12
を介して接続されており、送水ポンプ11で昇圧された
水は流水検知装置13を経てスプリンクラー配管14に
消火水として供給されるようになっている。
【0007】スプリンクラー配管14は室内の天井に配
置されたスプリンクラーヘッド15に消火水を供給する
ためのもので、このスプリンクラー配管14の基端部に
は水圧試験用の試験弁17が分岐管16を介して接続さ
れている。また、スプリンクラーヘッド15は感熱式と
称されるもので、室内の温度が所定温度に達すると、ス
プリンクラーヘッド15が自動的に作動し、これにより
スプリンクラー配管14内に封入された消火水がスプリ
ンクラーヘッド15から放出されるようになっている。
置されたスプリンクラーヘッド15に消火水を供給する
ためのもので、このスプリンクラー配管14の基端部に
は水圧試験用の試験弁17が分岐管16を介して接続さ
れている。また、スプリンクラーヘッド15は感熱式と
称されるもので、室内の温度が所定温度に達すると、ス
プリンクラーヘッド15が自動的に作動し、これにより
スプリンクラー配管14内に封入された消火水がスプリ
ンクラーヘッド15から放出されるようになっている。
【0008】スプリンクラー配管14の内部には、空気
抜き用配管18がスプリンクラー配管14の末端部14
aから基端部14bに渡って設けられている。この空気
抜き用配管18の基端部はスプリンクラー配管14の末
端部14aに設けられ、図2に示す如くスプリンクラー
配管14の内部で開口している。また、空気抜き用配管
18の末端部はスプリンクラー配管14の基端部14b
に設けられ、スプリンクラー配管14の外部に設けられ
た空気抜き弁19に接続されている。なお、空気抜き用
配管18の外径はスプリンクラー配管14の内径を20
〜25mmとすると、5mm程度となっている。
抜き用配管18がスプリンクラー配管14の末端部14
aから基端部14bに渡って設けられている。この空気
抜き用配管18の基端部はスプリンクラー配管14の末
端部14aに設けられ、図2に示す如くスプリンクラー
配管14の内部で開口している。また、空気抜き用配管
18の末端部はスプリンクラー配管14の基端部14b
に設けられ、スプリンクラー配管14の外部に設けられ
た空気抜き弁19に接続されている。なお、空気抜き用
配管18の外径はスプリンクラー配管14の内径を20
〜25mmとすると、5mm程度となっている。
【0009】このような構成において、スプリンクラー
配管14に消火水を充填する場合には空気抜き弁19を
開弁させた状態で送水ポンプ11を作動させ、送水ポン
プ11で昇圧された水をスプリンクラー配管14内に消
火水を注入する。そうすると、スプリンクラー配管14
内の空気が配管14よりも低圧である空気抜き用配管1
8内に流入し、この空気抜き用配管18内を流通して空
気抜き弁19から外部に放出される。そして、空気抜き
弁19から空気が放出されなくなり、空気抜き弁19か
ら消火水のみが排水されるようになったら、空気抜き弁
19を閉じる。したがって、上述した実施形態ではスプ
リンクラー配管14の末端に試験弁17を設けなくても
スプリンクラー配管14内の空気を外部に放出すること
ができ、これによりスプリンクラー配管14内が消火水
で満たされた状態となるので、散水時に所期の散水能力
を確実に発揮することができる。
配管14に消火水を充填する場合には空気抜き弁19を
開弁させた状態で送水ポンプ11を作動させ、送水ポン
プ11で昇圧された水をスプリンクラー配管14内に消
火水を注入する。そうすると、スプリンクラー配管14
内の空気が配管14よりも低圧である空気抜き用配管1
8内に流入し、この空気抜き用配管18内を流通して空
気抜き弁19から外部に放出される。そして、空気抜き
弁19から空気が放出されなくなり、空気抜き弁19か
ら消火水のみが排水されるようになったら、空気抜き弁
19を閉じる。したがって、上述した実施形態ではスプ
リンクラー配管14の末端に試験弁17を設けなくても
スプリンクラー配管14内の空気を外部に放出すること
ができ、これによりスプリンクラー配管14内が消火水
で満たされた状態となるので、散水時に所期の散水能力
を確実に発揮することができる。
【0010】なお、上述した実施形態では湿式のスプリ
ンクラー消火装置について説明したが、この発明は湿式
のスプリンクラー消火装置に限られるものではなく、例
えば実開平5−74554号公報に開示されているよう
な乾式のスプリンクラー消火装置にも適用することがで
きる。また、空気抜き弁19側に吸引ポンプを設けて空
気抜き配管18内を低圧にしてスプリンクラー配管14
内の空気をより効率よく空気抜き配管18内を流通して
外部に放出されるようにしても良い。
ンクラー消火装置について説明したが、この発明は湿式
のスプリンクラー消火装置に限られるものではなく、例
えば実開平5−74554号公報に開示されているよう
な乾式のスプリンクラー消火装置にも適用することがで
きる。また、空気抜き弁19側に吸引ポンプを設けて空
気抜き配管18内を低圧にしてスプリンクラー配管14
内の空気をより効率よく空気抜き配管18内を流通して
外部に放出されるようにしても良い。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、スプリンクラー配管の末端に試験弁を設けなくても
スプリンクラー配管内の空気を外部に放出でき、散水時
に所期の散水能力を確実に発揮することのできるスプリ
ンクラー消火装置を提供できる。
ば、スプリンクラー配管の末端に試験弁を設けなくても
スプリンクラー配管内の空気を外部に放出でき、散水時
に所期の散水能力を確実に発揮することのできるスプリ
ンクラー消火装置を提供できる。
【図1】この発明の一実施形態に係るスプリンクラー消
火装置の概略構成を示す図である。
火装置の概略構成を示す図である。
【図2】図1に示すA部の断面図である。
【図3】従来のスプリンクラー消火装置の概略構成を示
す図である。
す図である。
【図4】従来のスプリンクラー消火装置を住宅等に設備
した場合の試験弁の設置箇所を説明するための図であ
る。
した場合の試験弁の設置箇所を説明するための図であ
る。
11 送水ポンプ 13 流水検知装置 14 スプリンクラー配管 15 スプリンクラーヘッド 17 試験弁 18 空気抜き用配管 19 空気抜き弁
Claims (2)
- 【請求項1】 消火水を送水する送水ポンプと、この送
水ポンプの吐出側に流水検知装置を介して接続されたス
プリンクラー配管と、このスプリンクラー配管に設けら
れたスプリンクラーヘッドとを備えたスプリンクラー消
火装置において、 前記スプリンクラー配管内に空気抜き用配管を前記スプ
リンクラー配管の末端部から基端部に渡って設け、この
空気抜き用配管の基端部を前記スプリンクラー配管内の
末端部に開口して設けるとともに、前記空気抜き用配管
の末端部を前記スプリンクラー配管の外部に設けられた
空気抜き弁に接続したことを特徴とするスプリンクラー
消火装置。 - 【請求項2】 前記スプリンクラー配管は、その基端部
に水圧試験用の試験弁を備えていることを特徴とする請
求項1記載のスプリンクラー消火装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7591297A JPH10263105A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | スプリンクラー消火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7591297A JPH10263105A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | スプリンクラー消火装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10263105A true JPH10263105A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13590026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7591297A Pending JPH10263105A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | スプリンクラー消火装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10263105A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006247237A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Nohmi Bosai Ltd | 消火設備における自動ガス抜きノズル |
JP2008167947A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Bridgestone Corp | スプリンクラー配管用ヘッダー、スプリンクラー消火装置 |
JP2019120381A (ja) * | 2018-01-10 | 2019-07-22 | 大成建設株式会社 | 亜鉛めっき鋼管 |
-
1997
- 1997-03-27 JP JP7591297A patent/JPH10263105A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006247237A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Nohmi Bosai Ltd | 消火設備における自動ガス抜きノズル |
JP4630094B2 (ja) * | 2005-03-14 | 2011-02-09 | 能美防災株式会社 | 消火設備における自動ガス抜きノズル |
JP2008167947A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Bridgestone Corp | スプリンクラー配管用ヘッダー、スプリンクラー消火装置 |
JP2019120381A (ja) * | 2018-01-10 | 2019-07-22 | 大成建設株式会社 | 亜鉛めっき鋼管 |
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