JP4290914B2 - 消火装置 - Google Patents
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Description
本発明は、消火装置に係わり、該消火装置は、該装置のアイドル状態において乾燥(ドライ)状態にある少なくとも一つの供給ラインを有しており、該供給ラインを介してアイドル状態において閉じるか又は開く少なくとも一つの消火ノズルが、消火流体供給ユニットに接続されており、該消火流体供給ユニットは、もし火事が発生した場合には消火流体で供給ラインを満たす。建築物又は船舶等の構造物において静止装置(システム)として、例えば、霜の危険(凍害)があって(frost−endangered)特に影響され易い区域において、この種の装置は、もし火災が発生した場合に、火炎に対して有効に対処する(fight)ことが出来るように使用される。該装置は、消火のズルとは独立するそれぞれの室又は区域を監視する分離した火災警報ボックスにより作動が可能である。しかし代用的又は補足的に、消火装置は、消火ノズル自体に備えられる要素により作動可能である。
【0002】
例えばその様な要素は、ガラスバット(容器)であり得るが、それは火炎により生じる温度の上昇において破裂し、それによりその時点まで閉じられていた消火ノズルを開く。特定の過剰圧力下に保持された供給ラインにおいて消火ノズルが開く際に、設定される圧力低下は、圧力モニターにより検知されており、該圧力モニターは、もし圧力が供給ラインの最低レベルより下に低下した場合に、消火流体供給ユニットを作動させる。
【0003】
作動の信頼性を向上するために、明確に環境圧力を越えるテスト圧力が、上記の装置の供給ライン内部に保持される。この様に圧力低下が、消火ノズルを開く場合により高いので、火災に伴うそれぞれの消火ノズルの開放は信頼可能に検知される。
【0004】
上記の種類の乾燥式消火装置(システム)における一つの問題は、供給ラインに存在する空気の体積が、火炎発生時に、供給ライン内に導入される消火流体により強制的に排出されなければならないことである。結局排出される空気は、遅れて消火流体を吐出しても良い消火ノズルを通り放出されなければならない。このことは、水損傷(water damage)をほとんど起こさない効果的な消火のために昇圧された圧力下で輸送される消火流体から消火ミストが消火ノズルにより生成される消火装置において、特に問題である。これらの装置において消火ノズルは、一種の抵抗器(restrictor)として作用する、特に小さな孔断面を有しており、供給ラインに含まれる空気の流出を妨げる。
【0005】
別の装置はまた、アイドル(休止)状態で閉鎖される一以上の消火ノズルを有しており、例えば、消火ノズル自体の固定される始動要素に付加的に使用される煙探知機等の火災検知器が信号を送信すると直ちに、消火流体で満たされる。従って装置(システム)は、消火ノズルの孔とは独立して消火流体で満たされる。消火流体は、消火ノズルがそれに固定される始動要素により開けられた後にだけ、消火ノズルから吐出可能である。供給ラインは、もし消火ノズルがまだ開けられていない場合には、そこに含まれる空気が圧縮可能な範囲までだけ満たされることが出来る。もし一以上の消火ノズルが開いている場合には、空気はまず、供給ラインが水により完全に満たされ得る前に放出されなければならない。
【0006】
本発明の目的は、供給ラインに含まれる空気が、運転上の高い安全性において充填されながら素早く放出可能であるような、簡単な手段により本明細書の巻頭で記載された種類の装置を改善することである。
【0007】
この目的は、本発明に従い供給ラインを吐出チャンネルに接続することにより実現されており、そこではアイドル(休止)状態で吐出チャンネルをシールする破裂板と、該破裂板の破裂圧力より高い圧力で閉じる弁が、吐出方向において前後に並んで配置される。空気の吐出方向において破裂板の後に設置される弁は、この場合には逆止弁により容易に実現可能である。前記弁は、消火ノズルに一体で組み込まれる。
【0008】
本発明に従い、アイドル(休止)状態において特別な方法でシールされる吐出チャンネルが、具備されており、それは何ら問題なく充填されながら、空気の即時の流出を確保する。従って、吐出チャンネルはアイドル(休止)状態で破裂板によりシールされる。この破裂板は特定の破裂圧力において破裂する。破裂圧力は、十分なレベルの安全性を与える休止(resting)圧力を少し越えるように選択可能である。このことにより、確実に破裂板が発生した圧力上昇により破裂するが、その圧力上昇は空気を含むドライ状態(消火流体により全く満たされていない状態)の供給ラインに充填される消火流体により引き起こされる。破裂板が破裂した後に、供給ラインに含まれる空気は、下流の弁を経由して妨げられずに吐出チャンネルを通過可能であり、外気(open)に放出可能である。空気の流れの方向において破裂板の後に設置される弁は、消火流体の圧力が作用する場合にのみ閉鎖するように、ここでは設計される。このように、本発明による特定の圧力で閉じる弁及び破裂板の組み合わせられた配置は、消火流体が液体流体供給ユニットの作動後に遅れを生じずに、それぞれの消火ノズルから吐出することを確保する。
【0009】
供給ライン内にシールされる空気の妨害されないで完全な放出は、消火部分の端部に吐出チャンネルを設置することにより、特に有効な状態で確保可能である。これとは別に吐出チャンネルは、それぞれの消火ノズル自体に設置可能である。吐出チャンネルを備える消火ノズルは、コンパクトで機能的に信頼性の高い設計を有しており、その設計は製造及び組み立てが容易である。
【0010】
本発明は、消火流体供給ユニットが高圧下で供給ラインへ消火流体を供給する消火装置との関連で特に優れて適している。これらの種類の消火装置において正確に、消火流体が、供給ライン中にシールされた空気に妨げられることなく、消火ノズルに素早く達することが確保されなければならない。本発明はそれ自体が、消火ノズルが消火ミストを生成する従来のベント方法において特に問題を有するこれらの消火装置において、実用上において的確に適合することを証明する。供給ライン中にシールされた空気は消火ノズルを通り放出される必要がないので、火炎発生時において消火ミストの素早い吐出は、ノズル孔が小さな断面積であるにもかかわらず、その様な装置において本発明により的確に確保される。
【0011】
本発明は、実施の形態を示す図面に基づいて以下において非常に詳細に説明される。
【0012】
消火ノズル1は幾つかの開いたノズル挿入部2を具備しており、該挿入部2は、高圧下の消火流体に暴露されると、消火ミストをそれぞれ生成する。消火ノズル1は、供給ライン4の端部3に接続されており、供給ライン4は消火ノズル1を消火流体供給ユニット(図示されない)に連絡させる。
【0013】
更に消火ノズル1は、ガラスバット(vat)5を具備しており、バネ力が作用するピストン(図示されない)がアイドル状態でガラスバット5に対して支持される。アイドル状態においてピストンは、ノズル挿入部2の孔と供給ライン4との間の消火ノズル1内に形成された連結チャンネル4aをシールする。
【0014】
吐出チャンネル6は、消火ノズル1の上端部内に成形されており、連結チャンネル4aから伸張しており、半径方向外側に向けられており、消火ノズル1の半径方向周辺面7上で終了する。バネ10により吐出方向Fに対して事前応力が掛けられた逆止弁9は、吐出チャンネル6の出口地域に形成された容器部8内に挿入されており、それはアイドル状態においてバネによりその開いた位置に保持される。同時に吐出チャンネル6は、吐出方向Fにおいてアイドル状態で逆止弁9の前の破裂板11によりシールされる。
【0015】
もし火災が発生すると、ガラスバット5は熱の放出により溶けるか又は破裂するので、消火ノズル1のバネ力の作用するピストンは、供給ライン4からノズル挿入部2への流入を解除する位置へ移動される。圧力低下は、供給ライン4内の空気によりシールされていてアイドル状態においてテスト圧力下に保持される消火ノズル1の開放に伴って生じ、消火流体供給ユニットの圧力モニタ(図示されない)により検知されて、圧力低下はその後消火流体供給ユニットを作動させる。
【0016】
供給ライン4を通過する消火流体は、供給ライン4内にシールされた空気内の圧力上昇を生じるが、これは空気がノズル挿入部2を経由して十分に早く放出出来ないからである。供給ライン4の空気圧力が破裂板11の破裂圧力を越えると直ぐに、破裂板11は破裂して、空気は吐出チャンネル6を経由して周囲環境へ放出可能である。バネ10の力は、空気が逃げる際に逆止弁9を開き続ける量だけ、破裂板11の破裂圧力に対応する力を越える。しかし消火流体がまた吐出チャンネル6に達すると直ぐに、逆止弁9は閉じるが、これはバネ10の選択された力が順に、消火流体の圧力に対応する力より小さいからである。
【0017】
図2は本発明の別の実施の形態を示す。アイドル状態で閉じられた幾つかの消火ノズル14が、供給ライン4により、非常に詳細には説明されない消火流体供給ユニット13に接続する。吐出チャンネル6を有するベント装置15は、パイプネットワークの端部に設置される。バネ10により吐出方向Fに対して事前応力が掛けられた逆止弁9は、吐出チャンネル6の出口区域に形成された容器部8内に挿入されており、それはアイドル状態においてバネによりその開いた位置に保持される。同時に吐出チャンネル6は、吐出方向Fにおいてアイドル状態で逆止弁9の前で破裂板11によりシールされる。もし火災が発生すると、少なくとも一つの消火ノズルが開く。圧力低下は、供給ライン4内の空気によりシールされていてアイドル状態においてテスト圧力下に保持される消火ノズル1の開放に伴って生じ、消火流体供給ユニット13の圧力モニタ(図示されない)により検知されて、圧力低下はその後消火流体供給ユニット13を作動させる。
【0018】
供給ライン4を通過する消火流体は、供給ライン4内にシールされた空気内の圧力上昇を生じるが、これは空気が消火ノズル14を経由して十分に早く放出出来ないからである。供給ライン4の空気圧力が破裂板11の破裂圧力を越えると直ぐに、破裂板11は破裂して、空気は吐出チャンネル6を経由して周囲環境へ放出可能である。バネ10の力は、空気が逃げる際に逆止弁9を開き続ける量だけ、破裂板11の破裂圧力に対応する力を越える。しかし消火流体がまた吐出チャンネル6に達すると直ぐに、逆止弁9は閉じるが、これはバネ10の選択された力が順に、消火流体の圧力に対応する力より小さいからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、側面において部分切断された消火ノズルである。
【図2】 図2は、該装置のこれとは別の形態である。
【図3】 図3は、図2による装置のベント装置の詳細である。
Claims (7)
- 乾式である消火装置において、この消火装置は、
該装置の休止状態において消火流体により全く満たされていない状態にある少なくとも一つの供給ライン(4)を有しており、該供給ラインを介して少なくとも一つの消火ノズル(1;14)が、消火流体供給ユニット(13)に接続されており、該消火流体供給ユニットは、火事が発生した時に消火流体で供給ライン(4)を満たすように形成されており、
供給ライン(4)は、吐出チャンネル(6)に接続されており、前記吐出チャンネル(6)において、休止状態で吐出チャンネル(6)をシールする破裂板(11)及び、該破裂板(11)の破裂圧力に比べて、より高い圧力で閉じる弁(9)が、吐出方向(F)において前後に並んで配置されており、
前記供給ライン(4)内にシールされた空気が消火流体により加圧されることで前記破裂板(11)が破裂して、前記空気が前記吐出チャンネル(6)から放出された後に、前記弁(9)は、前記消火流体の圧力により閉じられるように形成されており、
前記弁(9)は、前記消火ノズル(1;14)に一体で組み込まれる
ことを特徴とする消火装置。 - 前記弁は逆止弁(9)であることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記吐出チャンネル(6)は、前記消火ノズル(1)に接近した近位に形成されることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の装置。
- 前記吐出チャンネル(6)は、消火ノズル(1;14)内に設置されることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の装置。
- 前記休止状態において、前記供給ライン(4)内の圧力は大気圧力に比べて、より高いことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の装置。
- 前記消火流体供給ユニット(13)は、前記消火流体を高圧下で前記供給ライン(4)に導入することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の装置。
- 前記消火ノズル(1;14)は、消火ミストを放出するノズル挿入部(2)を有することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の装置。
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