JPH10271566A - 車載オーディオ装置 - Google Patents

車載オーディオ装置

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JPH10271566A
JPH10271566A JP9075890A JP7589097A JPH10271566A JP H10271566 A JPH10271566 A JP H10271566A JP 9075890 A JP9075890 A JP 9075890A JP 7589097 A JP7589097 A JP 7589097A JP H10271566 A JPH10271566 A JP H10271566A
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vehicle
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Toshihiro Yukitomo
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 イグニッションスイッチをオフにしても、所
定の時間の間はオーディオ装置のスピーカで電話の音声
を出力して通話を行うことができる車載オーディオ装置
を提供する。 【解決手段】 イグニッションスイッチ13がオフにな
った後の所定時間の間に自動車電話装置3から車載オー
ディオ装置の本体部1に電話送受信開始信号が入力され
ると、車載オーディオ装置の本体部1の電源をオンに
し、自動車電話装置3からの音声を車載オーディオ装置
の本体部1の増幅器5で増幅してスピーカ7から出力
し、自動車電話装置による通話を可能としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車電話装置お
よびオーディオ装置を搭載した車両において自動車電話
装置からの音声をオーディオ装置の増幅器を介してスピ
ーカから出力して自動車電話装置による通話を補助する
車載オーディオ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の類似技術としては、特開
平4−310440に開示されたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】自動車電話装置および
オーディオ装置を搭載した車両において、自動車電話装
置からの音声をオーディオ装置の増幅器で増幅して、ス
ピーカから出力する場合、オーディオ装置の電源がオン
であることが必要であるが、車両のイグニッションスイ
ッチをオフにすると、オーディオ装置の電源も同時にオ
フになってしまう。そして、例えば車両事故などが発生
した緊急時などでは、電話をかけることが必要である場
合が多くあるが、このような事故発生による緊急時には
通常イグニッションスイッチをオフにしてしまうことが
多く、これによりオーディオ装置もオフになってしまう
ので、電話をかけようとしても、上述したように従来の
オーディオ装置を利用する場合には相手の電話の音声を
オーディオ装置のスピーカを介して聞くことができなく
なるという問題がある。
【0004】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、イグニッションスイッチをオ
フにしても、所定の時間の間はオーディオ装置のスピー
カで電話の音声を出力して通話を行うことができる車載
オーディオ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の本発明は、自動車電話装置およびオ
ーディオ装置を搭載した車両において、自動車電話装置
からの音声をオーディオ装置の増幅器を介してスピーカ
から出力して自動車電話装置による通話を補助する車載
オーディオ装置であって、車両のイグニッションスイッ
チがオフになった後の所定時間の間に自動車電話装置か
ら出力される電話送受信開始信号を検出する検出手段
と、該検出手段が前記所定時間の間に電話送受信開始信
号を検出した場合、オーディオ装置の電源をオンにし、
自動車電話装置からの音声オーディオ装置の増幅器を介
してスピーカから出力して自動車電話装置による通話を
可能とし、該通話が終了した場合、オーディオ装置の電
源をオフにするオン/オフ制御手段とを有することを要
旨とする。
【0006】また、請求項2記載の本発明は、請求項1
記載の本発明において、イグニッションスイッチがオン
であり、オーディオ装置もオン状態にある場合におい
て、自動車電話装置からの音声をオーディオ装置の増幅
器を介してスピーカから出力して自動車電話装置による
通話が行われている場合、この通話状態を監視する通話
監視手段と、該通話監視手段が自動車電話装置による通
話が行われていることを監視している場合に、イグニッ
ションスイッチがオフにされた場合、オーディオ装置の
電源を継続的にオンにし、自動車電話装置による通話を
継続させる通話継続手段とを有することを要旨とする。
【0007】
【発明の効果】請求項1記載の本発明によれば、イグニ
ッションスイッチがオフになった後の所定時間の間に電
話送受信開始信号を検出した場合、オーディオ装置の電
源をオンにし、自動車電話装置からの音声をオーディオ
装置のスピーカから出力して自動車電話装置による通話
を可能とし、該通話が終了した場合、オーディオ装置の
電源をオフにするので、例えば車両事故などの緊急時に
イグニッションスイッチをオフにしても、所定の時間の
間はオーディオ装置のスピーカを介して相手の音声を聞
きながら通話を行うことができ、利便性を向上すること
ができるとともに、所定時間経過後は電話送受信開始信
号の検出を行わないため、車両のバッテリの消耗を防止
することができる。
【0008】また、請求項2記載の本発明によれば、イ
グニッションスイッチがオン状態にあって、自動車電話
装置からの音声をオーディオ装置のスピーカから出力し
て自動車電話装置による通話が行われている場合に、イ
グニッションスイッチがオフにされても、オーディオ装
置の電源を継続的にオンにし、自動車電話装置による通
話を継続させているので、自動車電話装置による通話中
にイグニッションスイッチがオフにされても、通話を中
断することなく、継続することができ、利便性を向上す
ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施形態に係わる車載
オーディオ装置の構成を示す図である。同図に示す車載
オーディオ装置の本体部1は、同様に車両に搭載されて
いる自動車電話装置3により通話が行われている場合に
は該自動車電話装置3から電話の相手の音声を入力さ
れ、この音声を増幅器5で増幅し、アシスト側のスピー
カ7から出力するようになっている。また、自動車電話
装置3は電話の通話相手に音声を送話するための電話送
話用のマイクロホン9および相手と無線通信するための
アンテナ11を有する。
【0011】オーディオ装置の本体部1は、車両のイグ
ニッションスイッチ(IGNSW)13がオンされる
と、電源を供給され、これにより作動状態になるように
なっている。オーディオ装置の本体部1は、通常の状態
においては通常のオーディオ装置として作動し、アシス
ト側のスピーカ7とともにドライバ側およびその他のス
ピーカ15,17も作動し得るようになっているが、自
動車電話装置3からの音声を増幅機5で増幅してアシス
ト側のスピーカ7から出力し、自動車電話装置による通
話を補助している場合には、ドライバ側およびその他の
スピーカ15,17はオーディオ音声の出力を停止して
いる。なお、図1の19はバッテリである。
【0012】次に、図2〜5に示すタイミングチャート
および図6に示すフローチャートを参照して、以上のよ
うに構成される本実施形態の車載オーディオ装置の作用
を説明する。
【0013】まず、図2を参照して、イグニッションス
イッチがオフになる前に電話の送受信が開始された場合
について説明する。
【0014】図2に示すように、車両のイグニッション
スイッチ(IGNSW)13がオン状態にある場合に、
自動車電話装置3から電話送受信開始信号が車載オーデ
ィオ装置の本体部1に入力されると、車載オーディオ装
置の本体部1は自動車電話装置3からの電話音声を増幅
器5で増幅してスピーカ7から出力し、これにより電話
の相手の音声をスピーカから聞こえるようにし、自動車
電話装置3による通話を補助する。なお、このように車
載オーディオ装置の本体部1の増幅器5が自動車電話装
置3からの電話音声を増幅している場合には、オーディ
オ音声の出力は停止されている。
【0015】また、電話による通話終了後に、イグニッ
ションスイッチ13がオフにされると、車載オーディオ
装置の本体部1の電源もオフにされるが、車載オーディ
オ装置の本体部1は所定時間Tの間は自動車電話装置3
からの電話送受信開始信号を監視し続け、所定時間Tの
経過後に電話送受信開始信号の監視を停止している。
【0016】次に、図3参照して、イグニッションスイ
ッチ13のオフ前に開始した通話がイグニッションスイ
ッチ13のオフ後も継続している場合について説明す
る。
【0017】図3に示すように、イグニッションスイッ
チ13がオン状態にある場合に、図2の場合と同様に自
動車電話装置3から電話送受信開始信号が車載オーディ
オ装置の本体部1に入力されると、車載オーディオ装置
の本体部1は自動車電話装置3からの電話音声を増幅器
5で増幅してスピーカ7から出力し、自動車電話装置に
よる通話を補助するとともに、オーディオ音声の出力を
停止する。
【0018】このように自動車電話装置3を介して通話
が行われ、車載オーディオ装置の本体部1がスピーカ7
から電話音声を出力している間に、イグニッションスイ
ッチ13がオフされたとしても、車載オーディオ装置の
本体部1には電源が供給され続け、これにより車載オー
ディオ装置の本体部1の増幅器5は電話音声を増幅し続
け、通話は中断することなく、継続して行われる。な
お、この通話は車載オーディオ装置の本体部1による所
定時間Tの電話送受信状態監視機能が終了した後までを
も行うことができる。そして、この通話が終了すると、
車載オーディオ装置の本体部1への電源供給も停止され
る。
【0019】次に、図4を参照して、イグニッションス
イッチ13のオフ後の所定時間Tの間に電話の送受信が
開始された場合について説明する。
【0020】図4に示すように、イグニッションスイッ
チ13がオフになると、車載オーディオ装置によるオー
ディオ音声の出力は停止されるが、車載オーディオ装置
の本体部1は所定時間Tの間は自動車電話装置3からの
電話送受信開始信号を監視し続けている。そして、この
所定時間Tの監視中に、自動車電話装置3から電話送受
信開始信号が車載オーディオ装置の本体部1に入力され
ると、車載オーディオ装置の本体部1の増幅器5は自動
車電話装置3からの電話音声を増幅し、スピーカ7から
出力し、これにより自動車電話装置3による通話を補助
する。この通話は車載オーディオ装置の本体部1による
所定時間Tの監視機能が終了した後までをも行われ、通
話が終了すると、車載オーディオ装置の本体部1への電
源供給は停止する。
【0021】次に、図5を参照して、イグニッションス
イッチ13のオフ後の車載オーディオ装置の本体部1に
よる所定時間Tの電話送受信開始信号の監視終了後に自
動車電話装置3から電話送受信開始信号が入力された場
合について説明する。
【0022】イグニッションスイッチ13がオフとな
り、このオフから所定時間Tの間は車載オーディオ装置
の本体部1は自動車電話装置3からの電話送受信開始信
号の入力を監視しているが、この所定時間Tは監視期間
中に自動車電話装置3から電話送受信開始信号がなく、
図5に示すように、この監視期間Tの経過後に自動車電
話装置3から電話送受信開始信号を入力されても、車載
オーディオ装置の本体部1はこの電話送受信開始信号を
受け付けず、従って車載オーディオ装置の本体部1は電
話音声を増幅してスピーカから出力しないため、通話を
行うことはできない。
【0023】次に、図6に示すフローチャートを参照し
て、図1に示す車載オーディオ装置の全体の作用を説明
する。
【0024】図6においては、まずイグニッションスイ
ッチ13がオンか否がチェックされ(ステップS11
0)、イグニッションスイッチ13がオンになると、車
載オーディオ装置の本体部1の電源をオンとし、オーデ
ィオ音声が出力される(ステップS120)。それか
ら、カウンタNを0にセットし(ステップS130)、
車載オーディオ装置の本体部1は自動車電話装置3から
電話送受信開始信号が入力されたか否かを監視する(ス
テップS140)。
【0025】電話送受信開始信号我に入力された場合
は、車載オーディオ装置の本体部1はオーディオ音声の
出力を停止し(ステップS150)、自動車電話装置3
からの電話音声を増幅器5で増幅しスピーカ7から出力
する(ステップS160)。それから、更にイグニッシ
ョンスイッチ13がオンか否かをチェックし(ステップ
S170)、オンの場合には、ステップS140に戻る
が、イグニッションスイッチ13がオンでない場合、す
なわちイグニッションスイッチ13がオフの場合には、
前記カウンタNを1に設定し(ステップS180)これ
により通話中におけるイグニッションスイッチがオフに
なったことを記憶してから、ステップS230に進む。
【0026】また、ステップS140における電話送受
信開始信号の監視において、電話送受信開始信号が入力
されない場合には、車載オーディオ装置の本体部1はオ
ーディオ音声を出力し(ステップS190)、更にイグ
ニッションスイッチ13がオンであるか否かをチェック
する(ステップS200)。イグニッションスイッチ1
3がオンの場合には、ステップS140に戻って、同じ
処理を繰り返すが、イグニッションスイッチ13がオフ
の場合には、オーディオ音声の出力をオフにし(ステッ
プS210)、前記所定時間Tを計数するために、車載
オーディオ装置の本体部1に内蔵されているタイマの時
間tを0にセットし、タイマ動作を開始させる(Rステ
ップS220)。
【0027】それから、ステップS230において、車
載オーディオ装置の本体部1は自動車電話装置3から電
話送受信開始信号の入力があるか否かをチェックし、電
話送受信開始信号の入力がある場合には、カウンタNを
1にセットし(ステップS240)、これによりイグニ
ッションスイッチのオフ後の所定時間T以内の電話であ
ることを記憶してから、自動車電話装置3からの電話音
声を車載オーディオ装置の本体部1の増幅器5により増
幅してスピーカ7から出力する(ステップS250)。
それから、イグニッションスイッチ13がオンであるか
否かをチェックし(ステップS260)、オンでない場
合には、ステップ230に戻って同じ動作を繰り返す
が、オンの場合には、オーディオをオンにし(ステップ
S270)、ステップS130に戻って、同じ処理を繰
り返す。
【0028】また、ステップS230のチェックにおい
て、自動車電話装置3からの電話送受信開始信号の入力
がない場合には、カウンタNが1であるか否かをチェッ
クする(ステップS280)。カウンタNが1の場合に
は、車載オーディオ装置をオフにして(ステップS30
0)、処理を終了するが、カウンタNが1でない場合に
は、前記タイマの計数時間tが所定時間Tになったか否
かをチェックする(ステップS290)、タイマの時間
tが所定時間Tになっている場合、すなわち所定時間T
が経過した後は、車載オーディオ装置の電源をオフにし
(ステップS300)、処理を終了するが、タイマの時
間tが所定時間Tに達していない場合には、ステップS
260に進んで、イグニッションスイッチ13がオンで
あるか否かをチェックする。イグニッションスイッチ1
3がオンでない場合には、ステップS230に戻って同
じ動作を繰り返すが、オンの場合には、オーディオをオ
ンにし(ステップS270)、ステップS130に戻
る。
【0029】なお、上記処理において、所定時間Tは極
端に長くすると、車両のバッテリの消耗になるので、例
えば3分程度が好ましい。
【0030】また、イグニッションスイッチ13のオフ
後における電話送受信状態を解除するには、電話の送受
信を停止するしかないが、車両のバッテリの消耗を考慮
する場合には、イグニッションスイッチのオフ時の通話
時間を制限するためには、図6の処理においてステップ
S260からステップS230に戻る経路にイグニッシ
ョンスイッチのオフ時の通話時間を制限するためのタイ
マを設けることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる車載オーディオ装置
の構成を示す図である。
【図2】図1の車載オーディオ装置においてイグニッシ
ョンスイッチがオフになる前に電話の送受信が開始され
た場合の処理を示すタイミングチャートである。
【図3】図1の車載オーディオ装置においてイグニッシ
ョンスイッチがオフ前に開始した通話がイグニッション
スイッチのオフ後も継続している場合の処理を示すタイ
ミングチャートである。
【図4】図1の車載オーディオ装置においてイグニッシ
ョンスイッチ13のオフ後の所定時間Tの間に電話送受
信が開始された場合の処理を示すタイミングチャートで
ある。
【図5】図1の車載オーディオ装置においてイグニッシ
ョンスイッチのオフ後の所定時間Tの監視終了後に電話
送受信開始信号が入力された場合の処理を示すタイミン
グチャートである。
【図6】図1の車載オーディオ装置の作用を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 車載オーディオ装置の本体部 3 自動車電話装置 5 増幅器 7 スピーカ 9 マイクロホン 13 イグニッションスイッチ 23 リヤバンパーステイ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04M 1/00 H04B 7/26 Q

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車電話装置およびオーディオ装置を
    搭載した車両において、 自動車電話装置からの音声をオーディオ装置の増幅器を
    介してスピーカから出力して自動車電話装置による通話
    を補助する車載オーディオ装置であって、 車両のイグニッションスイッチがオフになった後の所定
    時間の間に自動車電話装置から出力される電話送受信開
    始信号を検出する検出手段と、 該検出手段が前記所定時間の間に電話送受信開始信号を
    検出した場合、オーディオ装置の電源をオンにし、自動
    車電話装置からの音声オーディオ装置の増幅器を介して
    スピーカから出力して自動車電話装置による通話を可能
    とし、該通話が終了した場合、オーディオ装置の電源を
    オフにするオン/オフ制御手段とを有することを特徴と
    する車載オーディオ装置。
  2. 【請求項2】 イグニッションスイッチがオンであり、
    オーディオ装置もオン状態にある場合において、自動車
    電話装置からの音声をオーディオ装置の増幅器を介して
    スピーカから出力して自動車電話装置による通話が行わ
    れている場合、この通話状態を監視する通話監視手段
    と、 該通話監視手段が自動車電話装置による通話が行われて
    いることを監視している場合に、イグニッションスイッ
    チがオフにされた場合、オーディオ装置の電源を継続的
    にオンにし、自動車電話装置による通話を継続させる通
    話継続手段とを有することを特徴とする請求項1記載の
    車載オーディオ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000051314A1 (fr) * 1999-02-22 2000-08-31 Sanyo Electric Co., Ltd. Dispositif telephonique de vehicule
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