JPH10136063A - ハンズフリー装置 - Google Patents

ハンズフリー装置

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JPH10136063A
JPH10136063A JP30738296A JP30738296A JPH10136063A JP H10136063 A JPH10136063 A JP H10136063A JP 30738296 A JP30738296 A JP 30738296A JP 30738296 A JP30738296 A JP 30738296A JP H10136063 A JPH10136063 A JP H10136063A
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JP
Japan
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earphone
microphone
gain
hands
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP30738296A
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English (en)
Inventor
Norio Numata
憲雄 沼田
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KDDI Corp
Original Assignee
DDI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 着信時には徐々に呼出音の音量を上げるよう
にするとともに、視線を前方から逸らすことなく応答,
発信できるようにすることにより、運転時の安全性をさ
らに向上させることができ、同時にシガライタにより携
帯電話の充電もできるようにしたハンズフリー装置を提
供する。 【解決手段】 携帯電話機に着信があり、呼出音がイヤ
ホンマイク端子より入力したとき、待ち受け状態のアン
プ29のゲインは抑えられているので、当初の鳴動音は
小さい。呼出音が検波器26で検波され、積分器27で
積分され、ゲインコントローラ28の制御信号によりア
ンプ1のゲインは増大されるので、少し時間が経過する
と、所定の大きさになる。また、着信応答のためにスイ
ッチ11を設けてあるので、運転中でも安全に操作と通
話ができる。同時に携帯電話機のバッテリーはイヤホン
マイクケーブルを通して充電される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話,PHS
などの移動電話機をハンズフリーで用いることができる
ハンズフリー装置、さらに詳しく言えば、運転中により
安全に使用できるように改良を施したハンズフリー装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話は、車,電車,路上あるいは建
物内にいても、その場所で自由に通話ができることから
契約者が増大している。特に車などで高速移動中に、通
話ができることから車内に持ち込んで携帯する場合が多
い。しかしながら、車で運転中に着信があった場合、片
手で携帯電話を取り上げ応答し、通話を行うのは非常に
危険であり、通話中の事故が多く報告されている。この
ような状況から、車を運転中に携帯電話を安全に使うこ
とができるハンズフリーの要求は高い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図5は、従来のハンズ
フリー回路の一例を示す図である。携帯電話35のイヤ
ホンマイク端子43にケーブル接続し、ハンズフリー制
御回路36を通してスピーカ38とマイク39が接続さ
れている。ハンズフリー回路はシガライタ37より直流
電源電力が供給される。図6は、図5のハンズフリー制
御回路の詳細を示す回路図である。イヤホンマイク端子
のイヤホン側とマイク側にはそれぞれスピーカアンプ4
0とマイクアンプ41が接続され、ゲインコントロール
回路42によって制御される。
【0004】イヤホンマイク端子およびマイクから音声
が入力され、エコーやハウリングを防止するためにゲイ
ンコントロール回路42はスピーカアンプ40とマイク
アンプ41を切り換え接続したり、ゲインを変えたりし
ている。この制御にはDSP処理を用いる場合がある。
【0005】上記ハンズフリー制御回路は、ハンドルか
ら手を離すことはないので、運転中の通話について安全
を確保できる。また、ハウリングなどを抑える回路が搭
載されているので、聴きずらいという問題も解決でき、
聴きずらいがために神経を車の運転から通話の方に集中
させることもなく、この点からも安全が確保される。
【0006】しかしながら、着信があった場合にはスピ
ーカより突然大きな音で呼出音が鳴動するため、一瞬、
運転に影響を与え、安全性が損なわれという問題があっ
た。また、着信に応答する場合,携帯電話の多数あるボ
タンのうち、着信応答のボタンを探す必要があり、その
場合には視線を車の前方から携帯電話に移さなければな
らず、安全性に問題が生じていた。さらに長時間、車で
使用する場合、携帯電話用に充電装置が用意されている
場合もあるが、通常は充電装置を装備していない。その
ためシガライタがハンズフリー回路に占有されてしまい
携帯電話を充電できないという欠点があった。
【0007】本発明の課題は、上記諸問題を解決し、着
信時には徐々に呼出音の音量を上げるようにするととも
に、視線を前方から逸らすことなく応答,発信できるよ
うにすることにより、運転時の安全性をさらに向上させ
ることができ、同時にシガライタにより携帯電話の充電
もできるようにしたハンズフリー装置を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明によるハンズフリー装置は、携帯電話機などの
移動電話機のイヤホンマイク端子に接続するイヤホンマ
イクケーブルと、イヤホンマイク端子のイヤホン側とマ
イク側との間に設けられ、着信応答,終話,発信を行う
スイッチ手段と、イヤホンマイク端子のイヤホン側の入
力を増幅しスピーカ端子に出力する第1の増幅部と、前
記イヤホン側に入力される呼出音を検波し、検波した信
号を時間経過とともにレベルを増加させる検波レベル増
加手段と、前記検波レベル増加手段の出力により前記第
1の増幅部のゲインを制御するゲインコントロール部
と、マイクからの入力を増幅し、イヤホンマイク端子の
マイク側に出力する第2の増幅部を含み、待ち受け状態
では前記第1の増幅部のゲインを0または小さくしてお
き、呼出音が到来したとき、一定時間後に前記第1の増
幅部のゲインを所定値まで増加させ、イヤホン側および
マイク側が無音状態になって一定時間経過したとき前記
増幅部のゲインを待ち受け状態のときのゲインに戻すよ
うに構成されている。また、本発明は上記構成におい
て、シガライタに接続されるシガライタプラグと、前記
シガライタプラグの+端子と前記イヤホン端子のマイク
側との間に接続された電源回路とを有し、前記シガライ
タプラグから送出される直流電源電流を当該ハンズフリ
ー装置に供給するとともに前記イヤホンマイク端子のマ
イク側に重畳し、前記移動電話機の充電回路に供給する
ように構成されている。本発明における前記スイッチ手
段は、音声認識回路を有し、音声入力により着信応答,
終話,発信を行うようにすることができる。
【0009】上記構成によれば、突然、呼出音が大きく
鳴り出すことはなく、利用者は落ちついてハンズフリー
装置で着信応答のスイッチを操作することができる。ま
た、長時間、ハンズフリー装置の電源をシガライタから
供給した状態において、同時に携帯電話等に電力を供給
し充電させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳しく説明する。図1は本発明によるハンズ
フリー装置を携帯電話に接続した実施の形態を示す概略
図である。車に携帯電話を持ち込んだ場合、ハンズフリ
ー装置9に接続されているシガライタケーブル6の先端
のシガライタプラグ4をシガライタ5に差し込む。そし
て携帯電話機1のイヤホンマイク端子3にハンズフリー
装置9のイヤホンマイクケーブル7のイヤホンマイクプ
ラグを差し込む。ハンズフリー装置9にはスピーカ8と
マイク10、さらに着信応答,終話,発信を行うスイッ
チ11が設けられている。
【0011】図2は、車内運転席でのハンズフリー装置
の配置例を説明するための図である。ハンズフリー装置
9は、運転席のサンバイザ43に取り付けバンド43a
により取り付けられる。取り付け位置は、前方を見なが
ら運転をしている状態で運転者が話す音声がハンズフリ
ー装置9のマイクに良好に入り、また、着信に応答する
場合、前方から視線を逸らさなくてもそのまま手を伸ば
せばハンズフリー装置のスイッチ11を操作できる位置
を選ぶことが必要である。サンバイザの他には例えば、
フロントウインドウの運転席側ピラー44,運転席側ダ
ッシュボードの上,メータ視認に邪魔にならないダッシ
ュボード付近などが適当である。
【0012】ハンズフリー装置9には、他のスイッチを
設置していないので、ハンズフリー装置9の位置が前方
を見ている運転者の視野内の端に含まれていれば、ハン
ズフリー装置9に触れるだけで、簡単にスイッチ11を
操作することができる。スイッチ11は、ハンズフリー
装置9に設けるのではなく、ハンズフリー装置9よりケ
ーブルを引出し、そのケーブルの先端や、イヤホンマイ
クケーブル7の中途に設けておけば、運転者の衣服の一
部に取り付けることもでき、より一層安全に操作ができ
る。
【0013】ハンズフリー装置9からのイヤホンマイク
ケーブル7およびシガライタケーブル6はピラー44の
側部に沿い、さらにダッシュボードの上側または下側を
通ってセンタコンソールのシフトスティック前のオープ
ンボックス付近まで引き回されている。携帯電話機1
は、センタコンソールのシフトスティックレバーの前に
置かれ、イヤホンマイクケーブル7のイヤホンマイクプ
ラグ23がイヤホンマイク端子3に差し込まれている。
さらにシガライタケーブル6のシガライタプラグ37が
シガライタ5に差し込まれている。
【0014】図3は、図2の携帯電話機の回路の実施の
形態を示す回路図である。制御回路13は、携帯電話機
1を統括的に制御しており、回線に対する発信,相手番
号送出,通話,切断,保留,着信制御を行う。着信信号
発生回路20は制御回路13の制御の下に着信信号を出
力し、その出力はイヤホンマイク端子3のイヤホン側に
接続されている。イヤホンマイク端子3のイヤホン側は
応答を検出するために制御回路13に接続されている。
制御回路13は無線回線から着信があると、着信信号発
生回路20を構成するトランジスタをオン→オフ→オン
制御する。
【0015】また、イヤホンマイク端子のイヤホン側は
H→Lに変化すると、その変化を検出して発信起動の制
御を行う。メモリ回路12はプッシュボタン2より入力
される相手電話番号を一時的に記憶するもので、一時記
憶された相手電話番号は制御回路13の指示の下に読み
出され回線に送出される。イヤホンマイク端子3のマイ
ク側には音声信号を阻止するためのコイル22を介して
充電回路21が接続されている。充電回路21は、音声
信号に直流電源電流が重畳されて送られてくると、図示
しないバッテリーに充電を行う。
【0016】図4は、本発明によるハンズフリー装置の
回路の実施の形態を示す回路図である。イヤホンマイク
ケーブル7のイヤホン側3aとマイク側3bの間に、ス
イッチ11が接続されている。イヤホン側3aはコンデ
ンサ25を介してアンプ(第1の増幅部)29が接続さ
れ、アンプ29の出力は、スピーカに接続されている。
マイク側はコンデンサ31を介してアンプ(第2の増幅
部)30の出力に接続され、アンプ30の入力はマイク
に接続されている。シガライタプラグ4はアース側3c
と電源回路32の間に接続され、電源回路32の一端側
は抵抗33を介してイヤホンマイク端子のマイク側に接
続されている。
【0017】アンプ29の入力には呼出信号を検出する
検波器26,積分器27,ゲインコントローラ28が接
続され、ゲインコントローラ28の制御信号はアンプ2
9のゲインを制御する。待ち受け状態では、シガライタ
プラグ4より自動車からの12V直流電源電流が供給さ
れ、電源回路32によってハンズフリー装置9の電源電
圧に変換される。そして、イヤホンマイクケーブル7の
マイク側から携帯電話機1に供給され、充電回路21に
よってバッテリが充電される。アンプ29のゲインは小
さいレベルに調整されている。したがって、この状態で
呼出信号が入力した場合、当初はスピーカから小さい鳴
動音が出力される。なお、当初のアンプ29のゲインを
0に設定しても良い。
【0018】携帯電話機1に着信があると、呼出信号が
イヤホンマイクケーブル7のイヤホン側を介してハンズ
フリー装置9に送られる。検波器26は呼出信号を検出
し、検出された呼出信号は積分器27に入力する。積分
器27の出力レベルは時間とともに大きくなり、それに
伴いゲインコントローラ28は、アンプ29に対しゲイ
ンを徐々に増加させるような制御信号を出力する。検波
レベル増加手段は、検波器26および積分器27により
構成される。一定時間後、例えば1,2秒後には所定の
レベルで呼出音が出力される。運転者がスイッチ11を
操作すると応答信号が返送され、ハンズフリーによる通
話ができる。呼出信号が停止すると、積分器27の出力
レベルは低下するが、ゲインコントローラ28は、積分
器27の出力レベル低下後、所定時間(例えば数十秒)
の間、アンプ29の所定の増幅度を維持する。
【0019】通話開始後は、ゲインコントローラ28に
は、イヤホン側の呼出信号の周波数帯を除く音声帯域信
号(ゲインコントローラ28内で呼出信号周波数がフィ
ルタによって除去)とマイク側の音声信号が入力される
ので、アンプ29の増幅度を維持する。ゲインコントロ
ーラ28は、終話などによりマイク側とイヤホン側の音
声信号が所定時間以上入力しない場合、アンプ29のゲ
インを待ち受け時の状態に戻す。
【0020】以上の実施の形態は、携帯者の手動操作に
より機械式または電子式スイッチを応答動作させる例を
説明したが、スイッチ11を音声認識スイッチで構成す
ることも可能である。この場合には、音声認識回路を設
けておき、携帯者の「応答」「発信」「終了」などの音
声の特徴抽出を行い登録しておくことが必要である。音
声認識回路は、携帯者が例えば「応答」という言葉を発
すると、その音声と登録してある「応答」というデータ
との照合を行い同定できた場合に、電子スイッチ等によ
りイヤホンマイク端子のイヤホン側とマイク側とのオン
制御を行う。
【0021】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
突然、呼出音が大きく鳴り出すことはなく、当初小さ
く、少し時間をおいて呼出音が大きくなるため、運転中
の利用者は呼出音に驚くことはない。また、前方から視
線をそらさずに着信応答のスイッチを操作できるので、
従来のハンズフリーに比較し、安全性が大幅に向上す
る。また、携帯電話機もハンズフリー装置に接続される
ことによりバッテリーが自動的に充電されるので、車内
に充電装置を設置する必要はなく、意識することなく携
帯電話機のバッテリーが充電されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるハンズフリー装置を携帯電話に接
続した実施の形態を示す概略図である。
【図2】車内運転席でのハンズフリー装置の配置例を説
明するための図である。
【図3】図1の携帯電話機の回路の実施の形態を示す回
路図である。
【図4】本発明によるハンズフリー装置の回路の実施の
形態を示す回路図である。
【図5】従来のハンズフリー回路の一構成例を示す図で
ある。
【図6】図4のハンズフリー制御回路の詳細を示す回路
図である。
【符号の説明】
1…携帯電話機 2…プッシュボタン 3…イヤホンマイク端子 4…シガライタプラグ 5…シガライタ 6…シガライタケーブル 7…イヤホンマイクケーブル 8…スピーカ 9…ハンズフリー装置 10…マイク 11…スイッチ 25,31…コンデンサ 26…検波器 27…積分器 28…ゲインコントローラ 29…アンプ(第1の増幅部) 30…アンプ(第2の増幅部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話機などの移動電話機のイヤホン
    マイク端子に接続するイヤホンマイクケーブルと、 イヤホンマイク端子のイヤホン側とマイク側との間に設
    けられ、着信応答,終話,発信を行うスイッチ手段と、 イヤホンマイク端子のイヤホン側の入力を増幅しスピー
    カ端子に出力する第1の増幅部と、 前記イヤホン側に入力される呼出音を検波し、検波した
    信号を時間経過とともにレベルを増加させる検波レベル
    増加手段と、 前記検波レベル増加手段の出力により前記第1の増幅部
    のゲインを制御するゲインコントロール部と、 マイクからの入力を増幅し、イヤホンマイク端子のマイ
    ク側に出力する第2の増幅部を含み、 待ち受け状態では前記第1の増幅部のゲインを0または
    小さくしておき、呼出音が到来したとき、一定時間後に
    前記第1の増幅部のゲインを所定値まで増加させ、イヤ
    ホン側およびマイク側が無音状態になって一定時間経過
    したとき前記増幅部のゲインを待ち受け状態のときのゲ
    インに戻すように構成したことを特徴とするハンズフリ
    ー装置。
  2. 【請求項2】 シガライタに接続されるシガライタプラ
    グと、 前記シガライタプラグの+端子と前記イヤホン端子のマ
    イク側との間に接続された電源回路とを有し、 前記シガライタプラグから送出される直流電源電流を当
    該ハンズフリー装置に供給するとともに前記イヤホンマ
    イク端子のマイク側に重畳し、前記移動電話機の充電回
    路に供給するように構成したことを特徴とする請求項1
    記載のハンズフリー装置。
  3. 【請求項3】 前記スイッチ手段は、音声認識回路を有
    し、音声入力により着信応答,終話,発信を行うことを
    特徴とする請求項1記載のハンズフリー装置。
JP30738296A 1996-10-31 1996-10-31 ハンズフリー装置 Pending JPH10136063A (ja)

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