JPH1027131A - メモリ装置 - Google Patents

メモリ装置

Info

Publication number
JPH1027131A
JPH1027131A JP17972196A JP17972196A JPH1027131A JP H1027131 A JPH1027131 A JP H1027131A JP 17972196 A JP17972196 A JP 17972196A JP 17972196 A JP17972196 A JP 17972196A JP H1027131 A JPH1027131 A JP H1027131A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
access
bank
bus
communication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17972196A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Matsukawa
良樹 松川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP17972196A priority Critical patent/JPH1027131A/ja
Publication of JPH1027131A publication Critical patent/JPH1027131A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 共有メモリのあるバンクが使用中でも他のバ
ンクにはアクセスを可能にし、通信コントローラが主に
アクセスするメモリ空間をバンク別に設定する組合わせ
により、通信コントローラが共有メモリアクセスで待た
される頻度を減らす。 【解決手段】 通信コントローラ4.1〜4.nに、主
にアクセスするメモリの領域をバンクメモリ5.1〜
5.m別になるように予め設定する。競合制御・バスゲ
ート部12は同じバンクメモリへのリクエストでない限
り、DMAバス4.1〜4.n,バンクバス6.1〜
6.mとバンクメモリ5.1〜5.mとを接続する。ま
た、バーストアクセス時には、バーストアクセスが終了
するまで、DMAバス,バンクバスとバンクメモリとを
接続し続けることにより、高速アクセスを可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はメモリ装置に関し、
特にパケット型データを送受信しメモリへDMA(ダイ
レクトメモリアクセス)転送する複数の通信制御部から
のDMA転送要求に対して競合制御をなす共有メモリ装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】共有メモリに対して複数のメモリユーザ
が同時にアクセス要求を行った場合におけるアクセス競
合制御の技術としては、例えば特開平2−157950
号公報に開示の技術がある。この特開平2−15795
0号公報においては、複数のメモリユーザが共有メモリ
に対して同時にアクセス要求を行った場合には、予め付
与されている優先順位に従って競合制御をなす技術が示
されている。
【0003】また、従来、通信コントローラが共有メモ
リに対してアクセスする場合には、通信コントローラが
出力するアドレスを基に、1ワード毎にアクセスするメ
モリ空間を決定し、この1ワード毎に競合制御が行われ
るのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、複数
の通信コントローラが供給メモリに同時にアクセスを要
求した場合、1つの通信コントローラのみがアクセスで
き、他の通信コントローラはアクセスを待たされること
である。
【0005】その理由は、従来の共有メモリではバンク
別に競合制御する場合に、バンク別に通信コントローラ
が主にアクセスするアドレス空間を分けていないためで
ある。
【0006】第2の問題点は、従来の共有メモリでは1
ワード毎にアクセスするメモリ空間を決定、競合制御す
るので、アクセスに時間がかかることである。
【0007】その理由は、通信コントローラ特有の一度
に数ワード隣接するアドレスにデータ転送をするいわゆ
るバースト転送が考慮されていないためである。
【0008】
【課題を解決するめたの手段】本発明によれば、複数の
通信制御部に対して共通に設けられこれ等通信制御部か
らメモリアクセス可能なメモリ装置であって、複数のメ
モリバンクと、これ等メモリバンク毎に前記通信制御部
の各々からのメモリアクセス要求の競合制御をなすバン
ク競合制御手段とを含むことを特徴とするメモリ装置が
得られる。
【0009】そして、前記通信制御部の各々がアクセス
する主なアドレス空間を前記メモリバンク別に予め割当
てるようにしたことを特徴としている。
【0010】また、前記競合制御手段は、前記通信制御
部の1つによる連続した複数ワードデータのアクセス要
求に応答して当該アクセスが終了するまで前記1つの通
信制御部に対してアクセス権を与え続けるよう構成され
ていることを特徴としている。
【0011】更に、前記競合制御手段は、メモリアクセ
ス要求に応答してこのメモリアクセス要求のアクセスア
ドレスに対応するメモリバンクへのアクセス権を許可す
るように構成されていることを特徴としており、更には
また、前記競合制御手段は、複数のメモリアクセス要求
に応答してこれ等メモリアクセス要求の各アクセスアド
レに応じて競合制御をなすよう構成されていることを特
徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の作用について述べる。複
数の通信制御部からの共有メモリに対するアクセス要求
について、メモリバンク毎にアクセス競合制御を行うこ
とで、ある通信制御部が共有メモリのあるバンクにアク
セス中でも、他の通信制御部は他のバンクへアクセス可
能となる。
【0013】特に、通信制御部の各々がアクセスする主
なアドレス空間をバンク別に予め割当てるようにしてお
くことにより、複数の通信制御部が同時に共有メモリへ
のアクセスする機会を増やすことが可能である。
【0014】以下に本発明の実施例につき図面を用いて
説明する。
【0015】図1は本発明の実施例のブロック図であ
る。図1を参照すると、通信コントローラ2.1〜2.
nは通信回線3.1〜3.nと共有メモリ1との間で、
パケット型データの送受信を行う。ここで、nは2以上
の整数を意味する。通信コントローラ2.1〜2.nと
共有メモリ1とは、DMAバス4.1〜4.nを介して
接続されており、アドレス,データ及びDMAアクセス
要求等の制御信号のやりとりを行っている。
【0016】競合制御・バスゲート部12は競合制御部
13,バスゲート部14,ゲート信号線15からなって
いる。この部分12はDMAバス4.1〜4.nの競合
制御を行ってDMAバスの選択を行い、接続すべきバン
クバス6.1〜6.mと接続する。ここで、mは2以上
の整数であり、一般的にm≦nである。
【0017】バンクメモリ5.1〜5.mは競合制御・
バスゲート部12とバンクバス6.1〜6.mを介して
接続されており、アドレス,データ,制御信号のやりと
りを行っている。バンクメモリ5.1〜5.mは通信コ
ントローラ2.1〜2.nが通信回線3.1〜3.nで
通信するためのパケット型データを格納する。
【0018】次に競合制御・バスゲート部12の詳細な
構成について説明する。図2は競合制御・バスゲート部
12の構成を示すブロック図である。先ず、競合制御部
13の構成から説明する。n本のDMAバス4.1〜
4.nにはバスリクエスト生成部131.1〜131.
nが夫々接続されており、DMAバスのアドレスからバ
スリクエスト信号34を生成し、バスリクエスト選択部
35に送る。バスリクエスト信号34には、接続を要求
するバンクメモリ5.1〜5.mを示す信号が入ってい
るものとする。
【0019】バスリクエスト選択部35はバスリクエス
ト信号34からバスリクエストを選択し、許可するバス
リクエストにはバスリクエスト許可信号36をバスリク
エスト生成部131.1〜131.nに返す。また、許
可した接続先のバンクバス6.1〜6.mを接続するゲ
ート信号15を生成する。
【0020】バスゲート部14の各ゲート141.1〜
141.m,142.1〜142.m,…,14m.1
〜14m.mは通常対応するバスを閉じているが、ゲー
ト信号15を受信するとバスを開ける。よって、接続を
許可された通信コントローラ2.1〜2.nは、DMA
バス4.1〜4.nとバンクバス6.1〜6.mとがバ
ンクメモリ5.1〜5.mに接続、アクセスすることが
できる。
【0021】次に、バスリクエスト選択部35の選択の
論理について説明する。図3はバスリクエストの選択か
らバスリクエスト許可信号36,ゲート信号15の出力
までを示したフローチャートである。
【0022】ステップ46において、バスリクエスト信
号34の中に示される、アクセスを要求するバンクメモ
リ5.1〜5.mがバスリクエスト間で競合していない
か確認する。競合していればステップ47に進み、リク
エストの優先順位を決めて競合制御し、許可するバスリ
クエストに対し、バスリクエスト許可信号36を出力す
る。
【0023】また、競合しないならば、ステップ48に
進み、バスリクエストを出したバスリクエスト生成部1
31.1〜131.mに対してバスリクエスト許可信号
36を出力する。この競合しない場合のバスリクエスト
許可信号はいくつでも出力することができる。
【0024】バスリクエスト許可信号36を出力後はス
テップ49に進み、バスリクエスト許可信号とバスリク
エスト信号34から、どのゲート信号を出力するかを決
定して出力する。これ等の論理により、バンクメモリ
5.1〜5.mに接続が許可されるDMAバス4.1〜
4.nとバンクバス6.1〜6.mとが決定される。
【0025】次に、図4を参照して、バンクメモリ5.
1〜5.mとアドレスの関係について説明する。図4は
バンクメモリ5.1〜5.mとアドレスの関係を示すメ
モリマップであり、バンクメモリ同士の互いのアドレス
が重ならないように配置してある。
【0026】一例を示せば、バンクメモリ5.1とこの
バンクメモリ5.1のアドレス空間54.1のアドレス
とは一致しており、ここのアドレスをアクセスすればバ
ンクメモリ5.1にアクセスできることを示す。
【0027】次に、本発明の共有メモリの動作につい
て、上述した各図を参照して説明する。
【0028】図1の通信コントローラ2.1〜2.n
は、通信回線3.1〜3.nのパケット型データを共有
メモリ1を介して相互に送受信している。これ等通信コ
ントローラには、パケット型データの送受信のため主に
アクセスするメモリの領域を、バンクメモリ5.1〜
5.m別に夫々分けられている。この場合、通信コント
ローラ2.1〜2.nに対して、主にアクセスするアド
レスを図4に示すアドレスマップのアドレスに設定され
ているものとする。
【0029】通信の負荷が高くなると、通信コントロー
ラ2.1〜2.nが共有メモリ1に同時にアクセスする
頻度は高くなり、図2のバスリクエスト選択部35に対
するバスリクエスト信号34も同時発生する頻度が高く
なる。アクセスするバンクメモリが競合した場合、バス
リクエスト選択部35は競合制御を行い、許可するバス
リクエストにのみバスリクエスト許可信号36をバスリ
クエスト生成部に返す。バスリクエスト許可信号をもら
えなかったバスリクエスト生成部は、DMAバス4.1
〜4.nの制御信号を利用して通信コントローラ2.1
〜2.nのアクセスを待たせる。
【0030】しかし、バスリクエスト選択部35は同じ
バンクメモリへのリクエストでない限り、バスリクエス
ト許可信号を出し、また、ゲート信号を出力して、バス
ゲートのゲートを開け、メモリにアクセスすることがで
きる。よって、従来、同時にメモリアクセスできないた
めに通信効率が悪かった共有メモリに比べ、主にメモリ
アクセスする領域をバンク別に分けた通信コントローラ
2.1〜2.nと本発明による共有メモリ1とにより、
メモリアクセスを待たされることが少なくでき、通信効
率を上げることができる。
【0031】更に、バスリクエスト生成部131.1〜
131.nは、通信コントローラ2.1〜2.nが隣接
するアドレスに複数ワード単位でメモリアクセスするい
わゆるバーストアクセス時には、バーストアクセスが終
了するまでバスリクエスト信号34を出力し続ける。こ
の場合、通信コントローラ2.1〜2.nが主にアクセ
スするアドレス空間と、バーストアクセスする空間は一
致し、その様に設定されている。
【0032】尚、バーストアクセスの終了は次の様にし
て検出可能である。バーストアクセスによるデータ転送
の期間は、DMAバス中の制御信号であるアクセス要求
信号がアクティブになっている様なシステムでは、この
アクセス要求信号のアクティブ状態を検出して非アクテ
ィブになったときに、アクセス終了(データ転送の終
了)と見なすことが可能である。
【0033】図4に示したアドレス設定によりバンクを
またがってアクセスすることがないため、バスリクエス
ト信号34を出力し続けても問題がない。よって、従来
の共有メモリの1ワード毎にアクセスするメモリ空間を
決定、競合制御する方式に比較し、バーストアクセスを
継続させる本発明による共有メモリにより、1ワード毎
のバスリクエストによる無駄なサイクルを減らし、アク
セスを高速化することができる。
【0034】
【発明の効果】第1の効果は、通信コントローラが同時
に共有メモリにアクセスした場合、アクセスを待たせる
頻度を少なくすることができる。
【0035】その理由は、共有メモリをバンク別に分
け、あるバンクが使用中でも他のバンクにはアクセスが
可能な機能を有するため、通信コントローラの主にアク
セスするアドレス領域をバンク別に分ける設定との組合
わせにより、アクセスが待たされる頻度を減らすことが
できる。
【0036】第2の効果は、通信コントローラが連続し
た複数ワードを共有メモリへリード/ライトするバース
ト転送時に、高速にアクセスできる。
【0037】その理由は、バースト転送が終了するまで
共有メモリへのアクセス権を与え続ける機能を有するた
めアクセスを高速化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のシステム全体の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】図1における競合制御・バスゲート部の構成を
示すブロック図である。
【図3】バスリクエストの選択からバスリクエスト許可
信号,ゲート信号の出力までを示したフローチャートで
ある。
【図4】バンクメモリとアドレスの関係を示すメモリマ
ップを示す図である。
【符号の説明】
1 共有メモリ 2.1〜2.n 通信コントローラ 3.1〜3.n 通信回線 4.1〜4.n DMAバス 5.1〜5.m メモリバンク 6.1〜6.m バンクバス 12 競合制御・バスゲート部 13 競合制御部 14 バスゲート部 15 ゲート信号線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の通信制御部に対して共通に設けら
    れこれ等通信制御部からメモリアクセス可能なメモリ装
    置であって、複数のメモリバンクと、これ等メモリバン
    ク毎に前記通信制御部の各々からのメモリアクセス要求
    の競合制御をなすバンク競合制御手段とを含むことを特
    徴とするメモリ装置。
  2. 【請求項2】 前記通信制御部の各々がアクセスする主
    なアドレス空間を前記メモリバンク別に予め割当てるよ
    うにしたことを特徴とする請求項1記載のメモリ装置。
  3. 【請求項3】 前記競合制御手段は、前記通信制御部の
    1つによる連続した複数ワードデータのアクセス要求に
    応答して当該アクセスが終了するまで前記1つの通信制
    御部に対してアクセス権を与え続けるよう構成されてい
    ることを特徴とする請求項1または2記載のメモリ装
    置。
  4. 【請求項4】 前記競合制御手段は、メモリアクセス要
    求に応答してこのメモリアクセス要求のアクセスアドレ
    スに対応するメモリバンクへのアクセス権を許可するよ
    うに構成されていることを特徴とする請求項1〜3いず
    れか記載のメモリ装置。
  5. 【請求項5】 前記競合制御手段は、複数のメモリアク
    セス要求に応答してこれ等メモリアクセス要求の各アク
    セスアドレに応じて競合制御をなすよう構成されている
    ことを特徴とする請求項1〜4いずれか記載のメモリ装
    置。
JP17972196A 1996-07-10 1996-07-10 メモリ装置 Pending JPH1027131A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17972196A JPH1027131A (ja) 1996-07-10 1996-07-10 メモリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17972196A JPH1027131A (ja) 1996-07-10 1996-07-10 メモリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1027131A true JPH1027131A (ja) 1998-01-27

Family

ID=16070719

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17972196A Pending JPH1027131A (ja) 1996-07-10 1996-07-10 メモリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1027131A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7139849B2 (en) 2002-08-07 2006-11-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor integrated circuit device
JP2009157859A (ja) * 2007-12-28 2009-07-16 Fujitsu Ltd ストレージシステム及び情報処理装置のアクセス制御方法
US8301845B2 (en) 2008-09-29 2012-10-30 Fujitsu Limited Access control method and computer system
JP2016515367A (ja) * 2013-03-13 2016-05-26 クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated 分配型フローテーブルを有するネットワーク要素

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7139849B2 (en) 2002-08-07 2006-11-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor integrated circuit device
US7533196B2 (en) 2002-08-07 2009-05-12 Panasonic Corporation Semiconductor integrated circuit device
JP2009157859A (ja) * 2007-12-28 2009-07-16 Fujitsu Ltd ストレージシステム及び情報処理装置のアクセス制御方法
US8301845B2 (en) 2008-09-29 2012-10-30 Fujitsu Limited Access control method and computer system
JP2016515367A (ja) * 2013-03-13 2016-05-26 クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated 分配型フローテーブルを有するネットワーク要素

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4024875B2 (ja) 異なるデータ・レートで動作するネットワーク・ポートに関して、共用メモリへのアクセスを調停する方法および装置
US20090240897A1 (en) Multi-port memory and system using the same
US5958031A (en) Data transmitting/receiving device of a multiprocessor system and method therefor
KR100644596B1 (ko) 버스 시스템 및 그 버스 중재방법
JPH1027131A (ja) メモリ装置
JP2505105B2 (ja) 通信システム
US20050228914A1 (en) Matrix type bus connection system
US6938078B1 (en) Data processing apparatus and data processing method
KR100190184B1 (ko) 직렬버스를 통해 데이타를 송신하는 회로
JP4477877B2 (ja) 通信バスシステム
JPH10222979A (ja) 情報処理装置
JPH0520183A (ja) メモリアクセス制御方式
JP3233470B2 (ja) コンピュータシステム
JPH10269167A (ja) メモリ・アクセス方式
JP3307083B2 (ja) 通信制御装置
JP2001273191A (ja) コンピュータシステム
JP2000207350A (ja) デ―タ転送装置及びデ―タ転送方法
JPH09305487A (ja) 記憶制御方式
JPH11282794A (ja) メモリ・アクセス方式
JPS59231952A (ja) マルチプロセツサ間通信制御方式
KR20000016623U (ko) 교환기에서 버스마스터 프로세서의 메모리 접속 제어 장치
JPH04246744A (ja) 裁定回路
JPH08147236A (ja) 転送制御装置
JP2001188749A (ja) バスコントローラ
JPH05265932A (ja) バス制御方式