JPH10269872A - アキンボ碍子装置 - Google Patents
アキンボ碍子装置Info
- Publication number
- JPH10269872A JPH10269872A JP7504297A JP7504297A JPH10269872A JP H10269872 A JPH10269872 A JP H10269872A JP 7504297 A JP7504297 A JP 7504297A JP 7504297 A JP7504297 A JP 7504297A JP H10269872 A JPH10269872 A JP H10269872A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来よりも水平長さを更に短縮して送電線路
の線下用地を縮小できるアキンボ碍子装置を提供する。 【解決手段】 ステイ碍子連2とストラット碍子3とを
略横V字状に結構したアキンボ碍子装置において、スト
ラット碍子3の端部にステイ碍子連2との連結部15を
一体に設けるか、ステイ碍子連2との連結部15を有す
るアダプタを取り付けることにより、金具部分の小型化
を図る。なお電線クランプ5の連結部17はステイ碍子
連2との連結部15と並列に設ける。
の線下用地を縮小できるアキンボ碍子装置を提供する。 【解決手段】 ステイ碍子連2とストラット碍子3とを
略横V字状に結構したアキンボ碍子装置において、スト
ラット碍子3の端部にステイ碍子連2との連結部15を
一体に設けるか、ステイ碍子連2との連結部15を有す
るアダプタを取り付けることにより、金具部分の小型化
を図る。なお電線クランプ5の連結部17はステイ碍子
連2との連結部15と並列に設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送電線路のコンパ
クト化を図るために好適なアキンボ碍子装置に関するも
のである。
クト化を図るために好適なアキンボ碍子装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、送電線路の用地確保がますます厳
しくなってきており、送電線路のコンパクト化が現実問
題として検討されている。このための有力な手段とし
て、例えば実公昭41−5718号公報に示されるよう
に、送電用の鉄塔アームを碍子連により略横V字状に結
構して絶縁アームとし、その先端に送電線を支持するこ
とにより送電線路の線下用地を縮小可能としたアキンボ
碍子装置が知られている。
しくなってきており、送電線路のコンパクト化が現実問
題として検討されている。このための有力な手段とし
て、例えば実公昭41−5718号公報に示されるよう
に、送電用の鉄塔アームを碍子連により略横V字状に結
構して絶縁アームとし、その先端に送電線を支持するこ
とにより送電線路の線下用地を縮小可能としたアキンボ
碍子装置が知られている。
【0003】この従来のアキンボ碍子装置は、図5に示
すように支柱1から下方に傾斜して張り出されるステイ
碍子連2と、支柱1から略水平に張り出されるクレビス
キャップ3a付きの長幹碍子からなるストラット碍子3
とを、三角形の連結金具(ヨーク)4により略横V字状
に結構し、この連結金具4の先端部の下端に電線クラン
プ5を設けたものである。このようなアキンボ碍子装置
は、ステイ碍子連2とストラット碍子3とで絶縁アーム
を構成するため鉄塔アームが不要となり、その分だけ線
下用地が縮小できる利点がある。
すように支柱1から下方に傾斜して張り出されるステイ
碍子連2と、支柱1から略水平に張り出されるクレビス
キャップ3a付きの長幹碍子からなるストラット碍子3
とを、三角形の連結金具(ヨーク)4により略横V字状
に結構し、この連結金具4の先端部の下端に電線クラン
プ5を設けたものである。このようなアキンボ碍子装置
は、ステイ碍子連2とストラット碍子3とで絶縁アーム
を構成するため鉄塔アームが不要となり、その分だけ線
下用地が縮小できる利点がある。
【0004】しかし、実用化のためには極限までのコン
パクト化が要求される。このため、ステイ碍子連2とス
トラット碍子3とに汚損耐電圧特性の高い導電釉碍子を
用いて支柱1から電線クランプ5までの水平長さを短縮
する試みもなされており、これにより碍子部分の短縮化
は可能である。ところがアキンボ碍子装置の水平長さに
占めるクレビスキャップ3a及び連結金具(ヨーク)4
等の金具部分の割合はかなり大きく、碍子部分の改良の
みでは水平長さの短縮には限界があった。
パクト化が要求される。このため、ステイ碍子連2とス
トラット碍子3とに汚損耐電圧特性の高い導電釉碍子を
用いて支柱1から電線クランプ5までの水平長さを短縮
する試みもなされており、これにより碍子部分の短縮化
は可能である。ところがアキンボ碍子装置の水平長さに
占めるクレビスキャップ3a及び連結金具(ヨーク)4
等の金具部分の割合はかなり大きく、碍子部分の改良の
みでは水平長さの短縮には限界があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した問題
点を解決し、金具部分についても改良を加えることによ
り水平長さを更に短縮し、コンパクト化を極限まで追求
したアキンボ碍子装置を提供するためになされたもので
ある。
点を解決し、金具部分についても改良を加えることによ
り水平長さを更に短縮し、コンパクト化を極限まで追求
したアキンボ碍子装置を提供するためになされたもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた第1の発明は、吊り部材として支柱から下
方に傾斜して張り出されるステイ碍子連と、支持部材と
して略水平に張り出されるストラット碍子とを、略横V
字状に結構して絶縁アームを構成したアキンボ碍子装置
において、ストラット碍子の上部キャップに、ステイ碍
子連との連結部を一体に設けたことを特徴とするもので
ある。また第2の発明は、吊り部材として支柱から下方
に傾斜して張り出されるステイ碍子連と、支持部材とし
て略水平に張り出されるストラット碍子とを、略横V字
状に結構して絶縁アームを構成したアキンボ碍子装置に
おいて、ストラット碍子の上部キャップをフランジタイ
プとし、この上部キャップに、ステイ碍子連との連結部
を有するアダプタを取り付けたことを特徴とするもので
ある。なお、アキンボ碍子装置の端部には電線クランプ
が必要であるが、この電線クランプの連結部は、ステイ
碍子連との連結部と並列に設けることが好ましい。
めになされた第1の発明は、吊り部材として支柱から下
方に傾斜して張り出されるステイ碍子連と、支持部材と
して略水平に張り出されるストラット碍子とを、略横V
字状に結構して絶縁アームを構成したアキンボ碍子装置
において、ストラット碍子の上部キャップに、ステイ碍
子連との連結部を一体に設けたことを特徴とするもので
ある。また第2の発明は、吊り部材として支柱から下方
に傾斜して張り出されるステイ碍子連と、支持部材とし
て略水平に張り出されるストラット碍子とを、略横V字
状に結構して絶縁アームを構成したアキンボ碍子装置に
おいて、ストラット碍子の上部キャップをフランジタイ
プとし、この上部キャップに、ステイ碍子連との連結部
を有するアダプタを取り付けたことを特徴とするもので
ある。なお、アキンボ碍子装置の端部には電線クランプ
が必要であるが、この電線クランプの連結部は、ステイ
碍子連との連結部と並列に設けることが好ましい。
【0007】本発明のアキンボ碍子装置は、ストラット
碍子の上部キャップにステイ碍子連との連結部を一体に
設けたり、あるいはストラット碍子の上部キャップにス
テイ碍子連との連結部を有するアダプタを取り付けたの
で、従来のようにクレビスキャップ付きの長幹碍子を用
いたストラット碍子の端部に別個に連結金具を連結した
構造のものよりも金具部分が小型化し、水平長さを極限
まで短縮することができる。このため、従来のアキンボ
碍子装置よりも送電線路の線下用地を更に縮小できる効
果がある。
碍子の上部キャップにステイ碍子連との連結部を一体に
設けたり、あるいはストラット碍子の上部キャップにス
テイ碍子連との連結部を有するアダプタを取り付けたの
で、従来のようにクレビスキャップ付きの長幹碍子を用
いたストラット碍子の端部に別個に連結金具を連結した
構造のものよりも金具部分が小型化し、水平長さを極限
まで短縮することができる。このため、従来のアキンボ
碍子装置よりも送電線路の線下用地を更に縮小できる効
果がある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好ましい実施の形
態を説明する。図1は第1の発明のアキンボ碍子装置の
実施形態を示す図であり、図5について説明したと同様
に、1は鉄塔の支柱、2は支柱1から下方に傾斜して張
り出されるステイ碍子連、3は支柱1から支持部材とし
て略水平に張り出されるストラット碍子である。ステイ
碍子連2はアキンボ碍子装置の吊り部材として引張荷重
を受ける部分であり、支柱1への取付金具6と、この取
付金具6との連結金具7と、複数の懸垂碍子8とからな
る。取付金具6は軸9により支柱1に取り付けられ、ス
テイ碍子連2を線路方向に回動自在に支持している。
態を説明する。図1は第1の発明のアキンボ碍子装置の
実施形態を示す図であり、図5について説明したと同様
に、1は鉄塔の支柱、2は支柱1から下方に傾斜して張
り出されるステイ碍子連、3は支柱1から支持部材とし
て略水平に張り出されるストラット碍子である。ステイ
碍子連2はアキンボ碍子装置の吊り部材として引張荷重
を受ける部分であり、支柱1への取付金具6と、この取
付金具6との連結金具7と、複数の懸垂碍子8とからな
る。取付金具6は軸9により支柱1に取り付けられ、ス
テイ碍子連2を線路方向に回動自在に支持している。
【0009】ストラット碍子3はアキンボ碍子装置の支
持部材として圧縮荷重を受ける部分であり、支柱1への
取付金具10と長幹碍子11とからなる。この長幹碍子
11は、碍子本体の両端にそれぞれ上部キャップ12と
下部キャップ13とをセメント接着したものである。下
部キャップ13は長幹碍子に通常用いられているクレビ
スキャップである。取付金具10は軸14により支柱1
に取り付けられ、ストラット碍子3を線路方向に回動自
在に支持している。一方、上部キャップ12にはステイ
碍子連2との連結部15が一体に設けられており、その
先端にはステイ碍子連2の下端がピン16により連結さ
れている。これにより略横V字状に結構されたアキンボ
碍子装置が構成されている。また上部キャップ12には
電線クランプ5との連結部17がステイ碍子連2との連
結部15と並列かつ一体に設けられ、電線18を支持し
ている。
持部材として圧縮荷重を受ける部分であり、支柱1への
取付金具10と長幹碍子11とからなる。この長幹碍子
11は、碍子本体の両端にそれぞれ上部キャップ12と
下部キャップ13とをセメント接着したものである。下
部キャップ13は長幹碍子に通常用いられているクレビ
スキャップである。取付金具10は軸14により支柱1
に取り付けられ、ストラット碍子3を線路方向に回動自
在に支持している。一方、上部キャップ12にはステイ
碍子連2との連結部15が一体に設けられており、その
先端にはステイ碍子連2の下端がピン16により連結さ
れている。これにより略横V字状に結構されたアキンボ
碍子装置が構成されている。また上部キャップ12には
電線クランプ5との連結部17がステイ碍子連2との連
結部15と並列かつ一体に設けられ、電線18を支持し
ている。
【0010】なお図2に示したように、ステイ碍子連2
の中心線とストラット碍子3の中心線との交点に電線の
荷重が加わるようにすれば、ステイ碍子連2には引張荷
重のみが作用し、ストラット碍子3には圧縮荷重のみが
作用するので、荷重分散の点では好ましい。これに対し
て図1では水平長さの短縮のために、電線クランプ5と
の連結部17を両碍子の中心線の交点よりも内側にシフ
トさせてある。この結果、ストラット碍子3に曲げ荷重
が作用することとなるので、ストラット碍子3をやや太
めにして曲げ荷重に対する強度を高めておくものとす
る。
の中心線とストラット碍子3の中心線との交点に電線の
荷重が加わるようにすれば、ステイ碍子連2には引張荷
重のみが作用し、ストラット碍子3には圧縮荷重のみが
作用するので、荷重分散の点では好ましい。これに対し
て図1では水平長さの短縮のために、電線クランプ5と
の連結部17を両碍子の中心線の交点よりも内側にシフ
トさせてある。この結果、ストラット碍子3に曲げ荷重
が作用することとなるので、ストラット碍子3をやや太
めにして曲げ荷重に対する強度を高めておくものとす
る。
【0011】図3は第2の発明のアキンボ碍子装置の実
施形態を示す図であり、ストラット碍子3の上部キャッ
プ12をフランジタイプとし、この上部キャップ12
に、ステイ碍子連2との連結部15及び電線クランプ5
との連結部17を一体かつ並列に設けたアダプタ19を
取り付けてある。図3では水平長さの短縮のために、電
線クランプ5との連結部17を両碍子の中心線の交点よ
りも内側にシフトさせてあるが、図4のようにステイ碍
子連2の中心線とストラット碍子3の中心線との交点に
電線の荷重が加わるようにすれば、荷重分散の点では有
利である。
施形態を示す図であり、ストラット碍子3の上部キャッ
プ12をフランジタイプとし、この上部キャップ12
に、ステイ碍子連2との連結部15及び電線クランプ5
との連結部17を一体かつ並列に設けたアダプタ19を
取り付けてある。図3では水平長さの短縮のために、電
線クランプ5との連結部17を両碍子の中心線の交点よ
りも内側にシフトさせてあるが、図4のようにステイ碍
子連2の中心線とストラット碍子3の中心線との交点に
電線の荷重が加わるようにすれば、荷重分散の点では有
利である。
【0012】このように構成された本発明のアキンボ碍
子装置は、図5に示した従来の構造に比べて金具部分が
小型化し、水平長さを短縮することができる。具体的に
は、図5の従来構造では支柱1と電線18との間の水平
距離が1700mmであったアキンボ碍子装置を、本発
明の構造では碍子本体の長さを変えることなく支柱1と
電線18との間の水平距離が1500mmになるまでコ
ンパクト化することが可能となり、導電釉長幹碍子と組
み合わせると1250mmまでのコンパクト化が可能と
なる。
子装置は、図5に示した従来の構造に比べて金具部分が
小型化し、水平長さを短縮することができる。具体的に
は、図5の従来構造では支柱1と電線18との間の水平
距離が1700mmであったアキンボ碍子装置を、本発
明の構造では碍子本体の長さを変えることなく支柱1と
電線18との間の水平距離が1500mmになるまでコ
ンパクト化することが可能となり、導電釉長幹碍子と組
み合わせると1250mmまでのコンパクト化が可能と
なる。
【0013】
【発明の効果】以上に説明したように、本願第1及び第
2の発明のアキンボ碍子装置は、ストラット碍子の上部
キャップにステイ碍子連との連結部を一体に設けたり、
あるいはストラット碍子の上部キャップにステイ碍子連
との連結部を有するアダプタを取り付けたので、金具部
分の小型化を図ることができ、従来のアキンボ碍子装置
よりも水平長さを更に短縮して送電線路の線下用地を縮
小できる効果がある。
2の発明のアキンボ碍子装置は、ストラット碍子の上部
キャップにステイ碍子連との連結部を一体に設けたり、
あるいはストラット碍子の上部キャップにステイ碍子連
との連結部を有するアダプタを取り付けたので、金具部
分の小型化を図ることができ、従来のアキンボ碍子装置
よりも水平長さを更に短縮して送電線路の線下用地を縮
小できる効果がある。
【図1】第1の発明のアキンボ碍子装置の実施形態を示
す正面図である。
す正面図である。
【図2】第1の発明のアキンボ碍子装置の他の実施形態
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図3】第2の発明のアキンボ碍子装置の実施形態を示
す正面図である。
す正面図である。
【図4】第2の発明のアキンボ碍子装置の他の実施形態
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図5】従来のアキンボ碍子装置を示す正面図である。
1 支柱、2 ステイ碍子連、3 ストラット碍子、4
連結金具、5 電線クランプ、6 支柱への取付金
具、7 取付金具との連結金具、8 懸垂碍子、9
軸、10 支柱への取付金具、11 長幹碍子、12
長幹碍子の上部キャップ、13 長幹碍子の下部キャッ
プ、14 軸、15 ステイ碍子連との連結部、16
ピン、17 電線クランプとの連結部、18 電線、1
9 アダプタ
連結金具、5 電線クランプ、6 支柱への取付金
具、7 取付金具との連結金具、8 懸垂碍子、9
軸、10 支柱への取付金具、11 長幹碍子、12
長幹碍子の上部キャップ、13 長幹碍子の下部キャッ
プ、14 軸、15 ステイ碍子連との連結部、16
ピン、17 電線クランプとの連結部、18 電線、1
9 アダプタ
Claims (3)
- 【請求項1】 吊り部材として支柱から下方に傾斜して
張り出されるステイ碍子連と、支持部材として略水平に
張り出されるストラット碍子とを、略横V字状に結構し
て絶縁アームを構成したアキンボ碍子装置において、ス
トラット碍子の上部キャップに、ステイ碍子連との連結
部を一体に設けたことを特徴とするアキンボ碍子装置。 - 【請求項2】 吊り部材として支柱から下方に傾斜して
張り出されるステイ碍子連と、支持部材として略水平に
張り出されるストラット碍子とを、略横V字状に結構し
て絶縁アームを構成したアキンボ碍子装置において、ス
トラット碍子の上部キャップをフランジタイプとし、こ
の上部キャップに、ステイ碍子連との連結部を有するア
ダプタを取り付けたことを特徴とするアキンボ碍子装
置。 - 【請求項3】 ストラット碍子の端部に、ステイ碍子連
との連結部と電線クランプの連結部とを並列に取り付け
た請求項1又は2に記載のアキンボ碍子装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7504297A JPH10269872A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | アキンボ碍子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7504297A JPH10269872A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | アキンボ碍子装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10269872A true JPH10269872A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13564767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7504297A Withdrawn JPH10269872A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | アキンボ碍子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10269872A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100738596B1 (ko) * | 2006-03-22 | 2007-07-12 | (주)일광종합기술단 | 송배전 전력선의 점퍼선 지지용 애자 |
CN110912058A (zh) * | 2019-12-06 | 2020-03-24 | 中国电力工程顾问集团西南电力设计院有限公司 | 一种防风偏用半v型悬垂串 |
CN110970851A (zh) * | 2019-12-06 | 2020-04-07 | 中国电力工程顾问集团西南电力设计院有限公司 | 一种防风偏用“ч”型悬垂串 |
-
1997
- 1997-03-27 JP JP7504297A patent/JPH10269872A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100738596B1 (ko) * | 2006-03-22 | 2007-07-12 | (주)일광종합기술단 | 송배전 전력선의 점퍼선 지지용 애자 |
CN110912058A (zh) * | 2019-12-06 | 2020-03-24 | 中国电力工程顾问集团西南电力设计院有限公司 | 一种防风偏用半v型悬垂串 |
CN110970851A (zh) * | 2019-12-06 | 2020-04-07 | 中国电力工程顾问集团西南电力设计院有限公司 | 一种防风偏用“ч”型悬垂串 |
CN110970851B (zh) * | 2019-12-06 | 2024-04-12 | 中国电力工程顾问集团西南电力设计院有限公司 | 一种防风偏用“ч”型悬垂串 |
CN110912058B (zh) * | 2019-12-06 | 2024-04-26 | 中国电力工程顾问集团西南电力设计院有限公司 | 一种防风偏用半v型悬垂串 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040601 |