JP2595503Y2 - 電柱に取付ける電線用腕金装置 - Google Patents
電柱に取付ける電線用腕金装置Info
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- JP2595503Y2 JP2595503Y2 JP1991004447U JP444791U JP2595503Y2 JP 2595503 Y2 JP2595503 Y2 JP 2595503Y2 JP 1991004447 U JP1991004447 U JP 1991004447U JP 444791 U JP444791 U JP 444791U JP 2595503 Y2 JP2595503 Y2 JP 2595503Y2
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 11
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 11
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 3
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 2
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 2
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電柱に一体的に取り付
けて電線に作用する引っ張り力を確実に受け止める電線
用腕金装置に関するものである。
けて電線に作用する引っ張り力を確実に受け止める電線
用腕金装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電柱に取り付けて電線を止着する従来の
電線用腕金装置としては、例えば本出願人が開発した特
公昭41−9231号公報に記載のものがある。前記し
た従来の腕金装置は、上下複数本のUバンドと、前記し
たUバンドにより電柱に固定される腕金材とからなり、
腕金材を上下のUバンドによりナットを使用して電柱の
上部に強固に固着する様にしたものである。
電線用腕金装置としては、例えば本出願人が開発した特
公昭41−9231号公報に記載のものがある。前記し
た従来の腕金装置は、上下複数本のUバンドと、前記し
たUバンドにより電柱に固定される腕金材とからなり、
腕金材を上下のUバンドによりナットを使用して電柱の
上部に強固に固着する様にしたものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、前記した構成
の腕金装置では、腕金材の先端に電線を止着すると電線
の自重、及び風雨や積雪による荷重が作用した場合に引
っ張り力が作用し、この作用力は電柱に接触する部分を
原点として電線の止着点までのモーメントとして働く。
したがって、電線により腕金材の先端に働く引っ張り力
が小さくても、腕金材の基部に作用する力は極めて大き
くなるので、腕金材を極めて強度のある構成にしなけれ
ば長期間経過すると破損したり折損するし、Uバンドに
より腕金材の基部を固定しているボルトが外れて、腕金
材が落下する危険がある。このため、構造が極めて簡単
で、取り付け強度が著しく高く、電線の自重、風雨や積
雪などの自然現象によって外れたり折損、破損しない腕
金装置が要望されている。
の腕金装置では、腕金材の先端に電線を止着すると電線
の自重、及び風雨や積雪による荷重が作用した場合に引
っ張り力が作用し、この作用力は電柱に接触する部分を
原点として電線の止着点までのモーメントとして働く。
したがって、電線により腕金材の先端に働く引っ張り力
が小さくても、腕金材の基部に作用する力は極めて大き
くなるので、腕金材を極めて強度のある構成にしなけれ
ば長期間経過すると破損したり折損するし、Uバンドに
より腕金材の基部を固定しているボルトが外れて、腕金
材が落下する危険がある。このため、構造が極めて簡単
で、取り付け強度が著しく高く、電線の自重、風雨や積
雪などの自然現象によって外れたり折損、破損しない腕
金装置が要望されている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は前記に鑑み提案
されたもので、電柱に固定する基端部分と、前記基端部
分から横方向に延在する腕金部分とを有し、前記基端部
分の表面に、電柱の外面に噛合状態となって一体的に保
持する薄板状の台座部を左右に並列状に形成してなる腕
金材と、前記基端部分の上下にあてがって腕金材の回転
防止や滑り止め機能をもたらせる補強用のアングル材と
により腕金具を構成し、前記腕金具をバンド材により電
柱の上部に同一の向きで上下一対に取り付けるととも
に、上下の腕金具の腕金部分の先端間に縦連結杆を一体
的に設けてなる電柱に取付ける電線用腕金装置を提供す
る様にしたものである。
されたもので、電柱に固定する基端部分と、前記基端部
分から横方向に延在する腕金部分とを有し、前記基端部
分の表面に、電柱の外面に噛合状態となって一体的に保
持する薄板状の台座部を左右に並列状に形成してなる腕
金材と、前記基端部分の上下にあてがって腕金材の回転
防止や滑り止め機能をもたらせる補強用のアングル材と
により腕金具を構成し、前記腕金具をバンド材により電
柱の上部に同一の向きで上下一対に取り付けるととも
に、上下の腕金具の腕金部分の先端間に縦連結杆を一体
的に設けてなる電柱に取付ける電線用腕金装置を提供す
る様にしたものである。
【0005】
【実施例】以下に本考案を図面の実施例に基づいて詳細
に説明する。図1は本考案の一実施例における腕金装置
の腕金支持具の分解斜視図を示すもので、腕金支持具1
は上下3本のバンド2…を一体的に結合したU字状のバ
ンド材3と、前記バンド材3により電柱aの上部に固定
されて横方向に延びる腕金材4とから成る。
に説明する。図1は本考案の一実施例における腕金装置
の腕金支持具の分解斜視図を示すもので、腕金支持具1
は上下3本のバンド2…を一体的に結合したU字状のバ
ンド材3と、前記バンド材3により電柱aの上部に固定
されて横方向に延びる腕金材4とから成る。
【0006】上記した腕金材4は、図面の実施例では断
面コ字状の基端部分5と、前記基端部分5に嵌着されて
ボルトなどで強固に連結され、横方向に延在する腕金部
分6とを有し、前記腕金部分6に電線、電話線などの架
線(図示せず)を止着するのである。そして、前記した
基端部分5の電柱aに臨む表面には、第1の台座部7と
第2の台座部8とを左右に並列状に形成する。前記した
第1の台座部7、第2の台座部8は横方向に延在する薄
板状で、先端側の側部には電柱aの外面に噛合状態にな
る弧状部9を形成する。
面コ字状の基端部分5と、前記基端部分5に嵌着されて
ボルトなどで強固に連結され、横方向に延在する腕金部
分6とを有し、前記腕金部分6に電線、電話線などの架
線(図示せず)を止着するのである。そして、前記した
基端部分5の電柱aに臨む表面には、第1の台座部7と
第2の台座部8とを左右に並列状に形成する。前記した
第1の台座部7、第2の台座部8は横方向に延在する薄
板状で、先端側の側部には電柱aの外面に噛合状態にな
る弧状部9を形成する。
【0007】上記した腕金材4を電柱aに取り付けるに
は、基端部分5と腕金部分6とを超硬ボルトなどで一体
的に連結し、第1の台座部7や第2の台座部8を有する
基端部分5の表面を電柱aの上方外面に臨ませる。そし
て、基端部分5の上下に補強用のアングル材10,10
をあてがい、U字状に屈曲させたバンド材3を電柱aの
外周に嵌め付けて中央のバンド2の左右の先端部を基端
部分5に通すとともに、上下のバンドの左右の先端部を
上下のアングル材10,10にそれぞれ通し、ナットで
強固に止着する。ナットで基端部分5を強固に締結する
と、第1の台座部7、第2の台座部8の弧状部9は電柱
aの外面に噛合する状態となって挟圧するので、基端部
分5が電柱aに対してきわめて強固に、一体的となって
取り付けられる。
は、基端部分5と腕金部分6とを超硬ボルトなどで一体
的に連結し、第1の台座部7や第2の台座部8を有する
基端部分5の表面を電柱aの上方外面に臨ませる。そし
て、基端部分5の上下に補強用のアングル材10,10
をあてがい、U字状に屈曲させたバンド材3を電柱aの
外周に嵌め付けて中央のバンド2の左右の先端部を基端
部分5に通すとともに、上下のバンドの左右の先端部を
上下のアングル材10,10にそれぞれ通し、ナットで
強固に止着する。ナットで基端部分5を強固に締結する
と、第1の台座部7、第2の台座部8の弧状部9は電柱
aの外面に噛合する状態となって挟圧するので、基端部
分5が電柱aに対してきわめて強固に、一体的となって
取り付けられる。
【0008】図1では、バンド材3が上下に配置した3
本のバンド2…で構成されているので、中央のバンド2
が電柱aに対して腕金材4を極めて強固に固定し、上下
2本のバンド2が上下の各アングル材10,10を固定
することになる。したがって、上下のアングル材10,
10は基端部分5を上下から挟持することになり、腕金
材4に電線からのモーメントが作用した場合の回転防
止、及び滑り止めの機能を果たすのである。したがっ
て、腕金材4の先端付近等に電線等を止着し、電線の荷
重や自然現象のモーメントが作用しても、基端部分5が
極めて強固に電柱aに固定された状態になるので、上記
した基端部分5と腕金部分6との連結部分に力が作用す
ることになってモーメントが著しく低減されるので、腕
金材4が折損したり外れることが極めて少ない。
本のバンド2…で構成されているので、中央のバンド2
が電柱aに対して腕金材4を極めて強固に固定し、上下
2本のバンド2が上下の各アングル材10,10を固定
することになる。したがって、上下のアングル材10,
10は基端部分5を上下から挟持することになり、腕金
材4に電線からのモーメントが作用した場合の回転防
止、及び滑り止めの機能を果たすのである。したがっ
て、腕金材4の先端付近等に電線等を止着し、電線の荷
重や自然現象のモーメントが作用しても、基端部分5が
極めて強固に電柱aに固定された状態になるので、上記
した基端部分5と腕金部分6との連結部分に力が作用す
ることになってモーメントが著しく低減されるので、腕
金材4が折損したり外れることが極めて少ない。
【0009】なお、図1においては、腕金支持具1を取
り付けた電柱aの下側に補助バンド11を設け、前記補
助バンド11と腕金材4との間に補強用アーム12を設
けて腕金材4を更に補強している。
り付けた電柱aの下側に補助バンド11を設け、前記補
助バンド11と腕金材4との間に補強用アーム12を設
けて腕金材4を更に補強している。
【0010】本考案の一実施例は、図4に示すように腕
金支持具1を上下2段とし、両腕金材4の先端間に縦連
結杆13を一体的に設けた構成で、上下の腕金支持具1
の各腕金材4の基端部分5に第1の台座部7及び第2の
台座部8を設けてある。尚、他の構成は上述した構成と
同一であるから、同一構成部分は同一の符号を付して説
明を省略する。
金支持具1を上下2段とし、両腕金材4の先端間に縦連
結杆13を一体的に設けた構成で、上下の腕金支持具1
の各腕金材4の基端部分5に第1の台座部7及び第2の
台座部8を設けてある。尚、他の構成は上述した構成と
同一であるから、同一構成部分は同一の符号を付して説
明を省略する。
【0011】以上本考案を図面の実施例に基づいて説明
したが、本考案は上記した実施例に限定されず、実用新
案登録請求の範囲に記載された構成を変更しない限りど
の様にでも実施することができる。例えば、第1の台座
部7、第2の台座部8を腕金材4の基端部分5の表面に
上下1段又は数段(図面の実施例では上下2段)に形成
しても良いし、腕金材4の基端部分5と腕金部分6とを
一体な角パイプ材、チャンネル材などで構成しても良
い。また、2本の腕金材4を電柱aを挟んで対向状にし
て平行に設け、両腕金材の基端部分5をバンド材3で固
定した場合の、各腕金材の基端部分5の電柱に臨む面に
も各台座部7,8を設けた構成でも良い。
したが、本考案は上記した実施例に限定されず、実用新
案登録請求の範囲に記載された構成を変更しない限りど
の様にでも実施することができる。例えば、第1の台座
部7、第2の台座部8を腕金材4の基端部分5の表面に
上下1段又は数段(図面の実施例では上下2段)に形成
しても良いし、腕金材4の基端部分5と腕金部分6とを
一体な角パイプ材、チャンネル材などで構成しても良
い。また、2本の腕金材4を電柱aを挟んで対向状にし
て平行に設け、両腕金材の基端部分5をバンド材3で固
定した場合の、各腕金材の基端部分5の電柱に臨む面に
も各台座部7,8を設けた構成でも良い。
【0012】
【考案の効果】以上要するに本考案によれば、電柱の上
部に上下一対のバンド材によって固定する上下一対の腕
金材の基端部分の電柱に臨む表面に、電柱の外面に噛合
状態となって前記腕金材を電柱に対し一体的に保持する
台座部を左右に並列状に形成して成り、しかも各アング
ル材で上下から挟持された腕金材の基端部分が電柱に著
しく強固に固定される。更に、上下に設けた腕金材の先
端部を縦連結杆で結合して一体化したので、従来よりも
はるかに強度が増すと共に、架線をより一層多く止着可
能である。そして、電線等により腕金材の先端に引っ張
り力が作用しても、支点が電柱の接触点ではなくて、電
柱に固定されており、かつ上記したようにアングル材で
上下から挟持された基端部分と先端側の腕金部分との連
結部分であるから電線の力により作用するモーメントが
著しく軽減することになり、長期間使用しても折損した
り外れることがない。また、素材も金属の薄い材質で、
例えばパイプ状のもの若しくはアングル状のものでよい
から軽量となり、荷重が少ないから更にモーメントによ
る力が作用し難く、実用的価値の高いものとなる。
部に上下一対のバンド材によって固定する上下一対の腕
金材の基端部分の電柱に臨む表面に、電柱の外面に噛合
状態となって前記腕金材を電柱に対し一体的に保持する
台座部を左右に並列状に形成して成り、しかも各アング
ル材で上下から挟持された腕金材の基端部分が電柱に著
しく強固に固定される。更に、上下に設けた腕金材の先
端部を縦連結杆で結合して一体化したので、従来よりも
はるかに強度が増すと共に、架線をより一層多く止着可
能である。そして、電線等により腕金材の先端に引っ張
り力が作用しても、支点が電柱の接触点ではなくて、電
柱に固定されており、かつ上記したようにアングル材で
上下から挟持された基端部分と先端側の腕金部分との連
結部分であるから電線の力により作用するモーメントが
著しく軽減することになり、長期間使用しても折損した
り外れることがない。また、素材も金属の薄い材質で、
例えばパイプ状のもの若しくはアングル状のものでよい
から軽量となり、荷重が少ないから更にモーメントによ
る力が作用し難く、実用的価値の高いものとなる。
【図1】本考案の一実施例における腕金支持具を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図2】本考案の一実施例における腕金支持具の取り付
け状態を示す平面図である。
け状態を示す平面図である。
【図3】本考案の一実施例における腕金支持具の取り付
け状態を示す縦断面図である。
け状態を示す縦断面図である。
【図4】本考案の一実施例の腕金支持装置を示す分解斜
視図である。
視図である。
1 腕金支持具 2 バンド 3 バンド材 4 腕金材 5 基端部分 6 腕金部分 7 第1の台座部 8 第2の台座部 9 弧状部 10 アングル材13 縦連結杆
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 安崎 徹 東京都江東区東陽4丁目7番20号 株式 会社土井製作所内 (72)考案者 牛屋 孝広 東京都江東区東陽4丁目7番20号 株式 会社土井製作所内 (72)考案者 首代 昇 東京都江東区東陽4丁目7番20号 株式 会社土井製作所内 (72)考案者 奥田 浩正 東京都江東区東陽4丁目7番20号 株式 会社土井製作所内 (56)参考文献 実開 昭56−86822(JP,U) 実開 昭50−112988(JP,U) 実開 昭50−138591(JP,U) 実開 昭51−114841(JP,U) 実開 昭52−155331(JP,U) 実開 昭57−27716(JP,U) 実開 昭53−62046(JP,U) 実開 昭59−142347(JP,U) 実開 昭60−24908(JP,U) 実開 昭60−35855(JP,U) 実開 平2−110924(JP,U) 特公 昭41−9231(JP,B1) 実公 昭43−17486(JP,Y1) 実公 昭44−29616(JP,Y1) 実公 昭49−14428(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02G 7/00 - 7/22
Claims (1)
- 【請求項1】 電柱に固定する基端部分と、前記基端部
分から横方向に延在する腕金部分とを有し、前記基端部
分の表面に、電柱の外面に噛合状態となって一体的に保
持する薄板状の台座部を左右に並列状に形成してなる腕
金材と、前記基端部分の上下にあてがって腕金材の回転防止や滑
り止め機能をもたらせる補強用のアングル材とにより腕
金具を構成し、 前記腕金具をバンド材により電柱の上部に同一の向きで
上下一対に取り付けるとともに、上下の腕金具の腕金部
分の先端間に縦連結杆を一体的に設けて なる電柱に取付
ける電線用腕金装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991004447U JP2595503Y2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 電柱に取付ける電線用腕金装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991004447U JP2595503Y2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 電柱に取付ける電線用腕金装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0497422U JPH0497422U (ja) | 1992-08-24 |
JP2595503Y2 true JP2595503Y2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=31734270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991004447U Expired - Lifetime JP2595503Y2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 電柱に取付ける電線用腕金装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2595503Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4554458B2 (ja) * | 2005-07-21 | 2010-09-29 | イワブチ株式会社 | 腕金の装柱装置 |
-
1991
- 1991-01-14 JP JP1991004447U patent/JP2595503Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0497422U (ja) | 1992-08-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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