JP3212763B2 - 送電柱の腕金 - Google Patents

送電柱の腕金

Info

Publication number
JP3212763B2
JP3212763B2 JP14115893A JP14115893A JP3212763B2 JP 3212763 B2 JP3212763 B2 JP 3212763B2 JP 14115893 A JP14115893 A JP 14115893A JP 14115893 A JP14115893 A JP 14115893A JP 3212763 B2 JP3212763 B2 JP 3212763B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm member
pin
fitting
arm
view
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP14115893A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06335144A (ja
Inventor
亘宏 佐藤
登 五十畑
Original Assignee
株式会社巴コーポレーション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社巴コーポレーション filed Critical 株式会社巴コーポレーション
Priority to JP14115893A priority Critical patent/JP3212763B2/ja
Publication of JPH06335144A publication Critical patent/JPH06335144A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3212763B2 publication Critical patent/JP3212763B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、送電線を張設する送
電柱の腕金の改良に関する。
【0002】
【従来技術】従来、実公平5−14668号公報に記載
された送電線鉄塔の腕金では、鉄塔本体に水平旋回可能
に取り付けた縦主フレームの先端部両側と、鉄塔本体の
両側部に連結材で連結された一対の横桁材からなる横主
フレームの先端部とを固着して、前記縦主フレーム及び
横主フレームで腕金を構成し、該腕金の先端部に碍子装
置取付け部を設けている。
【0003】使用時、腕金の先端部には、その両側に張
設する送電線から各々碍子装置を介して引張力を受け
る。この両側の引張力のバランスが大きく崩れたり、片
側の送電線が断線するような異常が発生した場合には、
縦主フレームは一方の送電線に引張られて回転しようと
する。このため、縦主フレーム及び横桁材には通常使用
時以上の大きさの回転力及び引張力が作用するので、前
記横桁材と送電線鉄塔とを連結する連結材が破断する。
また同時に、横桁材には通常使用時以上の大きさの圧縮
力が作用すると共に、該横桁材が縦主フレームの先端部
に剛的に結合されているために通常使用時以上の大きさ
の曲げモーメントが作用するので、前記横桁材が折曲り
変形する。従って、縦主フレームは前記超過引張力を吸
収するように回転し、これにより該縦主フレームを引張
る送電線は弛む。上記異常が発生しないときには、上記
連結材の破断と横桁材の折曲り変形が発生せず、縦主フ
レームが回転しないように横主フレームにより支持され
る。このため、腕金の骨組は安定するので、該腕金の先
端部で送電線の支持が行える。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】しかしながら、腕金の
構成上、上記異常の発生時に連結材の破断と横桁材の折
曲り変形が生じるので、復旧作業時、連結材の交換ばか
りでなく腕金全体を交換することが必要となる。この場
合、復旧作業は大掛かりなものとなり、高所作業である
ことと相俟って容易に行えない。また、腕金の先端部に
送電線を取り付けるためには碍子装置を介在させる必要
がある。この場合には、送電線の架空高さを一定以上に
保持するために腕金の高さを高くしなければならないの
で、腕金を取り付ける鉄塔本体の高さは高くなる。更
に、腕金の組立て時、ボルト接合が必要となり、製作が
容易に行えない。
【0005】この発明は上記課題を解決するためになし
たもので、その目的とするところは、構造部材の損傷を
伴うことなく超過引張力を吸収できると共に、碍子装置
を兼用できる。しかも製作が容易な送電柱の腕金を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明に係る送電柱の腕金は、高分子材料から
なる芯軸を電気絶縁材で被覆し、かつ前記芯軸の両端に
端部接合金具の一端を嵌着固定すると共に、前記端部接
合金具の他端に取合い金具を装着固定して腕部材を構成
し、該腕部材を複数本組み合わせてトラス構造に構成し
た腕金であり、前記腕部材の一端部どうしを平面視V状
となるように摺動自在に嵌合させて平面内において回転
自由となるよう互いにピン接合し、前記腕部材の一端部
に送電線取付部を設けると共に、前記腕部材の他端部
取合い金具を各々送電柱本体に設けた上下一対の取付プ
レート間に摺動自在に嵌合させて、平面内の回転又は平
面内及び該平面に直交する垂直面内の回転が可能となる
ようにピン接合してあることを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成によれば、腕部材を軸力だけが作用す
るものとして設計できる。また、腕部材の芯軸に中空部
を設けたり、断面形状を上下に長い縦長に形成すること
で、断面性能をより向上させて、軽量化を図ったり、曲
げモーメントにも対応できるようにすることができる。
【0008】また、前記芯軸を電気絶縁材で被覆した腕
部材で組み立てたので、碍子装置を兼ねることができ
る。
【0009】更に、一方の送電線から通常以上の引張力
を受けたとき、腕部材と送電柱本体とを連結する接合ピ
ンを破断させることもできる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。
【0011】図1は送電柱の腕金を示す概念図、図2、
図3は各々同腕金を詳細に示す平面図、側面図、図4
(1)、(2)は各々図2、図3中の各取合い金具の構
造を示す平面図、側面図、図5(1)、(2)、(3)
は水平方向腕部材の一例を示す縦断面図、側面図、横断
面図、図6(1)、(2)、(3)は水平方向腕部材の
他の例を示す縦断面図、側面図、横断面図、図7
(1)、(2)、(3)は水平方向腕部材の更に他の例
を示す縦断面図、側面図、横断面図である。
【0012】図1において1は送電柱本体、2a、2b
は平面トラス構造を構成する2本の水平方向腕部材、3
1 、32 は平面内の回転に自由なピン節点である。尚、
4a、4bは送電線である。
【0013】図2、図3に示すように、前記送電柱本体
1には上下一対の取付プレート5が設けられ、各取付プ
レート5には、円板状に形成された互いに対応する取付
部5aが形成され、該取付部5aにはピン孔51 が形成
されている。
【0014】一方、前記水平方向腕部材2aの両端には
各々取合い金具6、7が装着され、また前記水平方向腕
部材2bの両端には各々取合い金具6、8が装着されて
いる。尚、7aは送電線4a、4bの端部を結合するピ
ン孔部で、取合い金具7の下部に設けられている。
【0015】前記取合い金具6、7、8は、図4
(1)、(2)に示すような同一の構造を有している。
以下、取合い金具6について説明する。尚、取合い金具
7、8については取合い金具6と対応する部分に同一符
号を附す。
【0016】取合い金具6は、前記水平方向腕部材2
a、2bの一端に装着される装着部9を備え、該装着部
9側の反対側には、円板状に形成された一対の取付部1
0が設けられ、各取付部10にはピン孔11が形成され
ている。
【0017】そして、水平方向腕部材2aの一端に設け
た取合い金具7の取付部10間には水平方向腕部材2b
の一端に設けた取合い金具8の取付部10が摺動自在に
嵌合され、前記2組の取付部10のピン孔11には接合
ピン12が挿通されている。これによって、水平方向腕
部材2aと水平方向腕部材2bの一端部どうしが平面視
でV状となるように互いにピン接合され、その接合部位
に第1のピン節点31が構成されている。
【0018】前記水平方向腕部材2aの他端に設けた取
合い金具6の取付部10は前記取付プレート5の取付部
5a間に摺動自在に嵌合され、該取付部5aのピン孔5
1 と前記取付部10のピン孔11には接合ピン13が挿
通されている。これによって、水平方向腕部材2aの他
端部は取付プレート5の取付部5aにピン接合され、そ
の接合部位に第2のピン節点32 が構成されている。ま
た、前記水平方向腕部材2bの他端に設けた取合い金具
6の取付部10は取付プレート5の取付部5a間に摺動
自在に嵌合され、該取付部5aのピン孔51 と前記取付
部10のピン孔11には接合ピン14が挿通されてい
る。これによって、水平方向腕部材2bの他端部は取付
プレート5の取付部5aにピン接合され、その接合部位
に第2のピン節点32 が構成されている。
【0019】前記水平方向腕部材2a、2bは、図5
(1)、(2)、(3)、図6(1)、(2)、(3)
又は図7(1)、(2)、(3)に示すような同一の構
造を有している。以下、水平方向腕部材2aについて説
明する。尚、水平方向腕部材2bについては水平方向腕
部材2aと対応する部分に同一符号を附す。
【0020】前記水平方向腕部材2aは、高分子材料か
らなる芯軸15と芯軸15をその両端部を残して被覆す
る筒状の電気絶縁材18とを備えて構成されている。
又、端部接合金具16,17は、筒状部16a,17a
をそれぞれ有して構成している。そして、芯軸15の両
端部には、端部接合金具16,17の筒状部16a,1
7aを嵌着することにより、端部接合金具16,17が
固定されている。又、前記電気絶縁体18は、その外周
部に複数の笠18aを有して構成している。
【0021】前記芯軸15は、図5(3)に示す円形
や、図6(3)に示す瓢箪形形状や、図7(3)に示す
矩形等の断面形状で形成されている。図6(3)、図7
(3)に示すものは、水平方向腕部材2aに作用するピ
ン節点32 の拘束による曲げモーメントに対して水平方
向腕部材2aの断面性能を上げるのに有効である。尚、
芯軸15は中実断面でも中空断面でも良い。
【0022】上記構成によれば、組立ては、水平方向腕
部材2a、2bどうしをピン接合し、また水平方向腕部
材2a、2bと送電柱本体1とをピン接合し、かつトラ
ス構造とすることで行う。この場合には、水平方向腕部
材2a、2bを、軸力だけが作用するものとして設計で
きる。また、図6(3)、図7(3)に示すように、水
平方向腕部材2a、2bの芯軸15に中空部を設けた
り、断面形状を上下に長い縦長に形成することで、断面
性能をより向上させて、軽量化を図ったり、曲げモーメ
ントにも対応できるようにすることができる。
【0023】また、前記芯軸15を電気絶縁材18で被
覆した水平方向腕部材2a、2bで組み立てたので、碍
子装置を兼ねることができる。この場合、水平方向腕部
材2a、2bの一端接合部に設けた取合い金具7のピン
孔部7aに送電線4a、4bを直接取り付ける。
【0024】更に、使用中に一方の送電線4a又は4b
から通常以上の引張力を受けたとき、接合ピン13又は
14が破断するので、水平方向腕部材2a、2bを支持
する送電柱本体1に前記引張力が作用しない。
【0025】次に、この発明の他の実施例を図面に基づ
いて説明する。
【0026】図8は送電柱の腕金を示す概念図、図9、
図10は各々同腕金を詳細に示す平面図、側面図、図1
1(1)、(2)は各々図2、図3中の一接合部の接合
構造を示す平断面図、側断面図である。
【0027】この実施例は、前記実施例(平面トラスの
腕金)と異なり、後述するように立体トラスの腕金を構
成している。
【0028】水平方向腕部材2aの両端には各々取合い
金具26、27が装着されている。水平方向腕部材2b
の両端には各々取合い金具26、28が装着されてい
る。
【0029】前記取合い金具26、27、28は同一の
構造を有しているので、以下、図11(1)、(2)に
示す取合い金具26について説明する。尚、取合い金具
27、28については取合い金具26と対応する部分に
同一符号を附す。
【0030】取合い金具26は、前記水平方向腕部材2
a、2bの一端に装着される装着部29を備え、該装着
部29側の反対側には一対の取付部30が設けられ、該
取付部30には対応するピン孔31が形成されている。
【0031】そして、水平方向腕部材2aの一端に設け
た取合い金具27の取付部には水平方向腕部材2bの一
端に設けた取合い金具28の取付部30が挿入され、各
取付部30のピン孔31には接合ピン32が挿入されて
いる。これによって、水平方向腕部材2aと水平方向腕
部材2bの一端部どうしが平面視でV状となるように互
いにピン接合されている。
【0032】前記水平方向腕部材2aの他端に設けた取
合い金具26の取付部30は前記取付プレート5の取付
部5a間に挿入され、該取付部5aのピン孔51 と前記
取付部30のピン孔31には十字形の接合ピン34が挿
入されている。これによって、水平方向腕部材2aの他
端部は取付プレート5の取付部5aにピン接合され、そ
の接合部位に、平面及びこれに直交する垂直面内の回転
に自由な第2のピン節点33が構成されている。また、
前記水平方向腕部材2bの他端に設けた取合い金具26
の取付部30のピン孔31にも同様に十字形の接合ピン
35が挿入され、接合されているので、その接合部位
に、平面及びこれに直交する垂直面内の回転に自由な第
2のピン節点33が構成されている。
【0033】また、前記取合い金具27の下部には、送
電線4a、4bの端部を結合するピン孔部27aが設け
られ、上部にはピン孔部27bが設けられている。
【0034】前記取合い金具27のピン孔部27bに
は、傾斜方向腕部材37の一端に設けた取合い金具38
がクレビス39及び接合ピン40を介してピン接合され
ている。また、前記傾斜方向腕部材37の他端に設けた
取合い金具41はクレビス42及び接合ピン43を介し
て、前記送電柱本体1に設けた取付リング36のピン孔
部36aにピン接合されている。これによって、送電柱
本体1の取付プレート5より上方部位に水平方向腕部材
2a、2bの前記一端部が傾斜方向腕部材37を介して
揺動自在に吊持されている。
【0035】上記構成によれば、前記実施例と同様に、
水平方向腕部材2a、2b及び傾斜方向腕部材38で碍
子装置を兼用して送電線4a、4bの直接取付けが行え
る。送電線4a、4bの重量等により水平方向腕部材2
a、2b及び傾斜方向腕部材38には軸力のみが生じ、
前記実施例のように、水平方向腕部材2a、2bに曲げ
モーメントが作用することもない。
【0036】
【発明の効果】以上の通り、この発明は、高分子材料か
らなる芯軸を電気絶縁材で被覆し、かつ前記芯軸の両端
に端部接合金具の一端を嵌着固定すると共に、前記端部
接合金具の他端に取合い金具を装着固定して腕部材を構
成し、該腕部材を複数本組み合わせてトラス構造に構成
した腕金であり、前記腕部材の一端部どうしを平面視V
状となるように摺動自在に嵌合させて平面内において回
転自由となるよう互いにピン接合し、前記腕部材の一端
部に送電線取付部を設けると共に、前記腕部材の他端部
の取合い金具を各々送電柱本体に設けた上下一対の取付
プレート間に摺動自在に嵌合させて、平面内の回転又は
平面内及び該平面に直交する垂直面内の回転が可能とな
るようにピン接合してあるため、腕金で碍子装置を兼ね
ることができることになり、腕金に送電線を直接取り付
けることができ、これにより従来の碍子装置を省略でき
る。このため、送電線の架空高さを一定以上に保持しな
がら送電柱の高さを確実に低くすることができると共
に、外観体裁を良くしながら送電柱の送電線支持機構を
簡単にできる。
【0037】また、腕部材を、軸力だけが作用するもの
として設計できると共に、腕部材の芯軸に中空部を設け
たり、断面形状を上下に長い縦長に形成することで、腕
部材の断面性能をより向上させて、軽量化を図ったり、
曲げモーメントにも対応できるようにすることができる
ので、腕金の設計・製作・組立てが容易に行えると共
に、腕金に必要な支持強度を十分に確保できる。
【0038】更に、一方の送電線から通常以上の引張力
を受けたとき、水平方向腕部材と送電柱本体を連結する
接合ピンが破断するので、送電柱本体を前記引張力から
保護することができる。また、接合ピンの破断だけで済
むので、復旧作業が容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例になる送電柱の腕金を示す
概念図である。
【図2】図1の腕金を詳細に示す平面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】(1) 図2、図3中の各取合い金具の構造を
示す平面図である。 (2) (1)の側面図である。
【図5】(1) 水平方向腕部材の一例を示す縦断面図
である。 (2) (1)の側面図である。 (3) (1)の横断面図である。
【図6】(1) 水平方向腕部材の他の例を示す縦断面
図である。 (2) (1)の側面図である。 (3) (1)の横断面図である。
【図7】(1) 水平方向腕部材の更に他の例を示す縦
断面図である。 (2) (1)の側面図である。 (3) (1)の横断面図である。
【図8】この発明の他の実施例になる送電柱の腕金を示
す概念図である。
【図9】図8の腕金を詳細に示す平面図である。
【図10】図9の側面図である。
【図11】図9、図10中の一接合部における取合い金
具を示す平面図である。
【図12】図11の側面図である。
【符号の説明】
1 送電柱本体 2a,2b 水平方向腕部材 31 ,32 ピン節点 7a 送電線取付部 15 芯軸 18 電気絶縁材 33 ピン節点 37 傾斜方向腕部材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高分子材料からなる芯軸を電気絶縁材で
    被覆し、かつ前記芯軸の両端に端部接合金具の一端を嵌
    着固定すると共に、前記端部接合金具の他端に取合い金
    具を装着固定して腕部材を構成し、該腕部材を複数本組
    み合わせてトラス構造に構成した腕金であり、前記腕部
    材の一端部どうしを平面視V状となるように摺動自在に
    嵌合させて平面内において回転自由となるよう互いにピ
    ン接合し、前記腕部材の一端部に送電線取付部を設ける
    と共に、前記腕部材の他端部の取合い金具を各々送電柱
    本体に設けた上下一対の取付プレート間に摺動自在に嵌
    合させて、平面内の回転又は平面内及び該平面に直交す
    る垂直面内の回転が可能となるようにピン接合してある
    ことを特徴とする送電柱の腕金。
JP14115893A 1993-05-21 1993-05-21 送電柱の腕金 Expired - Fee Related JP3212763B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14115893A JP3212763B2 (ja) 1993-05-21 1993-05-21 送電柱の腕金

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14115893A JP3212763B2 (ja) 1993-05-21 1993-05-21 送電柱の腕金

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06335144A JPH06335144A (ja) 1994-12-02
JP3212763B2 true JP3212763B2 (ja) 2001-09-25

Family

ID=15285485

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14115893A Expired - Fee Related JP3212763B2 (ja) 1993-05-21 1993-05-21 送電柱の腕金

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3212763B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4521593B2 (ja) * 2001-05-22 2010-08-11 中部電力株式会社 送電鉄塔用簡易アーム
GB0914678D0 (en) * 2009-08-21 2009-09-30 Univ Manchester Support towers, insulating cross-arms and insulating members for high voltage power networks
CN106437276B (zh) * 2016-08-31 2018-12-28 国网浙江省电力公司台州供电公司 一种带相色的复合材料配电网横担
CN106760881B (zh) * 2016-12-26 2018-11-02 国网山东省电力公司烟台供电公司 一种电力杆塔

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06335144A (ja) 1994-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN111541213B (zh) 一种应用于架空线路的电力金具
JP3212763B2 (ja) 送電柱の腕金
JPS62142902A (ja) 蒸気発生器支持装置
CN112252811A (zh) 连接转动组件及输电塔
JP2905027B2 (ja) ジャンパ装置
CN215519974U (zh) 一种铝合金建筑模板斜支撑
JPH10243513A (ja) プレハブカマレス工法用連結金具
JPH0767236A (ja) ジャンパー線の横振れ防止装置
JP3999488B2 (ja) ウエイト付懸垂クランプ
CN215107844U (zh) 连接转动组件及输电塔
JP4201387B2 (ja) 懸垂状耐張装置
KR100976067B1 (ko) 점퍼 장치
CN215055904U (zh) 输电塔
JP4417598B2 (ja) 架空ケーブル保持装置
JPH10269872A (ja) アキンボ碍子装置
JP2638387B2 (ja) フォークリフトのチェーンホイール取付構造
JP2002199525A (ja) 架線金具
JPH038024Y2 (ja)
JPH0638351A (ja) ジャンパ装置及びその装置が取付けられるヨ−ク金具
JP3844949B2 (ja) 避雷器装置
JPH10117423A (ja) 水平配置用スペーサおよびそれを用いた架空送電線路
JPH0636333B2 (ja) 耐雷ホ−ン碍子装置
JPH0145924B2 (ja)
JPS6316273Y2 (ja)
JPH0145217Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees