JPH10269756A - 光磁気記録再生装置 - Google Patents

光磁気記録再生装置

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JPH10269756A
JPH10269756A JP7702397A JP7702397A JPH10269756A JP H10269756 A JPH10269756 A JP H10269756A JP 7702397 A JP7702397 A JP 7702397A JP 7702397 A JP7702397 A JP 7702397A JP H10269756 A JPH10269756 A JP H10269756A
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Hiroshi Morimoto
博士 森本
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示器における記号・文字等を表示する表示
域のみを大きくできず、結果的に同時に表示可能な記号
・文字数が限られていた。 【解決手段】 記録再生部4でディスクにディスクタイ
トルが記録されているかどうか判断し記録されていれ
ば、表示器1に最大12文字の範囲で表示する。ここ
で、13文字目以降もデータがあればSCROLL釦を
操作してスクロール表示する事により13文字目以降も
表示することができる。この時、数値表示域に現在のカ
ーソル位置を数値として表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、音響用のミニディ
スク装置等の光磁気記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光磁気ディスクを用いて音楽や各種信号
の記録や再生を行う音響機器として録音再生ミニディス
クシステムがあり、ディスクの「TOC」(Table of C
ontentes)領域を利用する事により従来のアナログ録音
機器にはない特徴の一つとして大量の記号・文字情報の
表示が可能であり、また書き換え可能な光磁気ディスク
に対しては「UTOC」(User TOC)領域に記録、保存
も可能であるということが知られている。
【0003】入力される英数字・記号・文字等(以降、
記号・文字という)の情報は、具体的にはディスクや曲
のタイトルとして利用されている。そして、入力手順と
しては表示器に示される記号・文字群の候補中から希望
する記号・文字を選択し、一文字づつ決定して入力する
という方法や、リモコンの各操作釦に記号・文字を割り
当ててそのリモコンコードを読み取り、装置本体に備え
たリモコンコードと一対になった記号・文字を指定する
という方法等、それぞれ入力操作し易い方式が試みられ
ている。
【0004】ところで、いずれの入力方法によっても入
力された情報内容をディスクに記録する前に入力された
内容を確認しようとすれば、一時的に装置の表示器に表
示させる事が必要となってくる。そして、その確認時の
表示方法としては表示器の大きさの制限から、同時に表
示できる記号・文字数はおよそ10文字から数十文字程
度であり、スクロール表示機能等を用いて順次表示して
確認するように構成しているのが現実である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように上記従来の
光磁気記録再生装置の表示器は、その装置全体の外形寸
法等の制約から決まる表示器の大きさと、複数の機能や
各種動作状態を併せて表示する必要性から、記号・文字
等を表示する表示域のみを大きくする事が困難で、結果
的に同時に表示可能な記号・文字数が限られてしまうと
いう問題点を有していた。更に前記制約の中で、最大限
同時に表示可能な記号・文字数を大きくできたとして
も、一文字当たりの表示面積が反比例して少なくなり、
上記従来のようにスクロール表示機能を用いたとして
も、比較的長い文字を入力中に、現在の入力文字数がわ
からなくなってしまうという問題点も有していた。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、操作
の内容、動作状態に従って表示器の表示内容を切り換え
ることにより、限られた表示エリア内で記号・文字の入
力及び編集作業を分かり易く行える光磁気記録再生装置
を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、入力もしくは記録媒体よりの再生信号に付
随して読み出された記号・文字等で構成されたタイトル
情報を一次的に蓄える記憶手段と、前記記憶手段に蓄え
られたタイトル情報を表示可能な文字表示域及び記録再
生時の経過時間を表示する数値表示域を有する表示器
と、装置の動作制御をさせるべく操作入力する操作手段
と、前記操作手段による操作入力により装置の各動作状
態を制御する制御手段とを備え、前記表示器の数値表示
域は、記録再生時には経過時間を表示すると共に、文字
表示域への記号及び文字等の入力時には入力中の記号及
び文字等の入力位置を示す表示に切り換わるように前記
制御手段により制御されるものである。
【0008】上記構成によって、限られた表示エリアし
か持たない表示器であっても記号・文字の入力、編集作
業時に表示器の録音や再生時の経過時間を表示する表示
域が入力中の記号・文字の入力位置を示す数字表示に切
り換わるので現在の作業位置が入力中の記号・文字列の
どの部分で有るのかが明確になり表示器の文字表示域の
大きさを拡大することなく記号・文字の入力、編集時の
操作性を向上することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明における第1の発明は、入
力もしくは記録媒体よりの再生信号に付随して読み出さ
れた記号・文字等で構成されたタイトル情報を一次的に
蓄える記憶手段と、前記記憶手段に蓄えられたタイトル
情報を表示可能な文字表示域及び記録再生時の経過時間
を表示する数値表示域を有する表示器と、装置の動作制
御をさせるべく操作入力する操作手段と、前記操作手段
による操作入力により装置の各動作状態を制御する制御
手段とを備え、前記表示器の数値表示域は、記録再生時
には経過時間を表示すると共に、文字表示域への記号及
び文字等の入力時には入力中の記号及び文字等の入力位
置を示す表示に切り換わるように前記制御手段により制
御されるものであり、この構成によって、限られた表示
エリアしか持たない表示器であっても記号・文字の入
力、編集作業時に表示器の録音や再生時の経過時間を表
示する表示域が入力中の記号・文字の入力位置を示す数
字表示に切り換わるので現在の作業位置が入力中の記号
・文字列のどの部分で有るのかが明確になり表示器の文
字表示域の大きさを拡大することなく記号・文字の入
力、編集時の操作性を向上することができる。
【0010】また、第2の発明として、操作手段は、記
録再生時の動作状態と記号・文字等の入力動作状態で共
通に使用される操作釦を有し、記号・文字等の入力動作
状態では記号・文字等の入力位置を指定するよう操作可
能であることを特徴とするものであり、この操作釦を共
用する構成によって、操作釦の数を増やさないため、装
置正面における操作部を可能な限り小さくでき、結果、
限られた装置正面の面積で表示器を可能な限り大きくす
ることができる。
【0011】以下、本発明の光磁気記録再生装置の実施
の形態について、図面を参照して説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の光磁気記録再生装置の
実施の形態としてミニディスクシステムの構成を示すブ
ロック図、図2は同装置の外観正面図、図3〜図5は同
装置の表示器部分の要部模式図で、図3は記号・文字の
入力開始時、図4は記号・文字の入力途中、図5は通常
状態であり、従来のミニディスクシステムの表示と同様
である。図6は通常状態での複数の記号・文字等を表示
可能な表示域(以降、記号・文字表示域という)での表
示の処理に関するフローチャートである。図7は編集状
態での記号・文字表示域と再生や録音時に経過時間を表
示する数値表示域での表示の処理に関するフローチャー
トである。図8は記号・文字の入力もしくは編集状態で
の入力文字の表示及び入力位置の計算の処理に関するフ
ローチャートである。
【0012】図1において、1は各種動作状態やカウン
タ表示を行う表示器、2は制御手段としてのマイクロコ
ンピュータ、3は使用者が各種操作命令を行うために複
数の操作釦からなる操作部、4はマイクロコンピュータ
2からの制御により光ディスクの記録再生を行う記録再
生部、5は記号・文字等で構成されるタイトル情報を一
次的に蓄える記憶手段としてのメモリであり、マイクロ
コンピュータ2に内蔵されており、例えばランダムアク
セスメモリ(以下、RAMと記す)を用いる。
【0013】表示器1には図5に示すように、51a〜
51lからなる複数の記号・文字表示域、52の曲番の
表示域、53の時間表示又は文字位置を示す数値表示
域、及び54のアクセサリ表示域を有している。操作部
3には図2の外観正面図に記載したような本装置の操作
に必要なSTOP釦やPLAY釦といった基本操作釦群
3aと、ミニディスクシステムの特徴の一つであるタイ
トル入力を含む曲の消去や曲の入れ替え等の各種編集作
業をするのに必要な編集操作釦群3bとを備えている。
【0014】特に図示しないが、これらの操作部は電源
端子に抵抗でプルアップされたマイクロコンピュータの
各A/D入力端子からアース間に直列に接続した各抵抗
間の接続端とアース間に接続し、操作釦の押下げでマイ
クロコンピュータの各A/D入力端子に印加される電圧
が各抵抗の分割比に従って変化する事を利用して操作さ
れた釦を特定するという仕組みになっている。
【0015】以上の様に構成された本実施の形態の光磁
気記録再生装置について、以下その動作について説明す
る。ここで、光磁気ディスク(以下、ディスクと記す)
においてはタイトルとしてディスク全体に対するタイト
ル「ディスクタイトル」と、指定の曲に対応した「トラ
ックタイトル」の2種類があるが、同様であるのでディ
スク全体への「ディスクタイトル」を例として以降の説
明をする。
【0016】まず、通常停止状態における表示器の表示
例について図6と共に説明する。マイクロコンピュータ
2はディスクが装着されると記録再生部4内のスピンド
ルモータの回転、サーボ制御、光ピックの移動等の必要
な制御を行いディスクの「TOC」エリア及び必要であ
れば「UTOC」エリアのデータを光ピックを通して読
み込み、ディスクタイトルが記録されているかどうか判
断する。ディスクタイトルが記録されていなければ記号
・文字表示域51a〜51lを消灯し、記録されていれ
ば最大12文字の範囲で表示する(ステップ61)。図
5の表示例ではディスクタイトル名として「MY DI
SC」、表示域52ではディスクの総曲数「10」、表
示域53では総演奏時間「50:02」の場合の表示を
示している。この表示例ではタイトル名を同時に12文
字しか表示できないが、13文字目以降もデータがあれ
ばSCROLL釦31を操作してスクロール表示する事
により13文字目以降も表示する事ができる。
【0017】同様に本装置の再生状態においては、記号
・文字表示域51a〜51lに再生中のトラック(曲)
のトラックタイトル(曲名)を、表示域52では再生中
のトラック番号を、表示域53では該当トラックの演奏
経過時間を表示するようにマイクロコンピュータ2にあ
らかじめプログラムを組み込む事により動作させる事が
可能である。
【0018】次に、記録可能ディスクが装着されている
時に記号・文字等のタイトル入力操作を行った場合の制
御手順と表示処理について図7、8のフローチャート図
と共に説明する。操作部3の編集釦38の操作入力がな
い間は表示器1は通常表示を行い、操作入力がされると
マイクロコンピュータ2は装置をタイトル入力・編集モ
ードに移行し(ステップ71)、先ず対象となるディス
クに既にディスクタイトルが記録されているかどうかの
判断をする(ステップ72)。記録されていればそのデ
ィスクタイトルを図3の様に表示器1の表示域51a〜
51fを用いて「MY DIS」と表示し(ステップ7
3)、記録されていなければ表示域51a〜51fを消
灯(ブランク表示)する(ステップ74)。この時もデ
ィスクタイトルが6文字を越える場合も、通常表示と同
様にSCROLL釦31を操作し、7文字以降をスクロ
ール表示する事が可能である。あわせてアクセサリ表示
域54の「TIME」表示を消灯、「TITLE」、
「EDIT」、「POSITION」表示等を点灯して
モードが通常モードからタイトル入力・編集モードに変
わったことを使用者に知らしめる。
【0019】表示域51g〜51lでは選択候補記号・
文字を表示する(ステップ75)。候補記号・文字は表
示域51g〜51lで同時に5文字表示可能であるが、
選択左釦36や選択右釦35の操作でシフト動作し、マ
イクロコンピュータ2の内部にあらかじめ記憶している
候補記号・文字群を呼び出す事ができる様にプログラム
されている。
【0020】ここまでの処理では、まだタイトル入力操
作がない初期段階であるので、文字位置を示す入力位置
定数「n」として「1」を設定し(ステップ76)続い
て図5の通常状態で時間表示をしていた表示器1の表示
域53の表示を図3の表示例の様にコロンを消灯し、時
間表示から文字位置を示す数字表示に切り換え、この入
力位置定数「n」を表示する(ステップ77)。同時に
タイトル入力が受け付けられる位置を示す為に表示域5
1a部を点滅表示とする。
【0021】ステップ76以降は実行釦32の操作の判
定処理(ステップ78)に至るフローで実行釦32の操
作がない間は「入力文字表示、入力位置計算処理」によ
り入力された文字・記号等のタイトル表示及び入力位置
定数「n」の計算を繰り返し、入力位置定数「n」の表
示及び点滅位置の更新処理(ステップ77)を続ける。
ただしタイトル入力・編集モードでは記号・文字表示域
の内、タイトルの表示エリアとしては6文字分しかない
ので入力位置定数「n」が7以上になったらそれまで表
示域51a〜51fで表示していた文字列を左方向に1
文字分移動して表示し、点滅表示位置は常に表示域51
fのままとする。
【0022】実行釦32の操作があれば、入力した記号
・文字列をメモリ5から記録可能光ディスクの「UTO
C」エリアに書き込みをし(ステップ79)、タイトル
入力・編集モードを終了し、通常動作及び通常表示状態
に戻る。図8は図7のステップ77で表示される入力位
置定数「n」の計算処理と入力操作で選択した記号・文
字列を表示する「入力文字表示、入力位置計算処理」部
のフローチャートであり、以下説明をする。
【0023】マイクロコンピュータ2はタイトル入力・
編集モードに移行すると通常モード時「REV.SKI
P/SEARCH」釦33、「FWD.SKIP/SE
ARCH」釦34として判断処理していたものを、それ
ぞれ「左CURSOR」釦、「右CURSOR」釦と判
断して処理するように制御する。図3に示す様に入力待
ち状態で表示器1の表示域51aが点滅表示している時
に「右CURSOR」釦操作があると点滅表示位置を右
方向に一つずらすため、入力位置定数「n」に1プラス
して表示域51bを点滅表示する(ステップ81)。こ
の時、表示域53は「2」を表示する。反対に「左CU
RSOR」釦操作があると点滅表示位置を左方向に一つ
ずらすため、入力位置定数「n」を1マイナスする(ス
テップ82)。点滅位置が表示域51aより左方向に移
動しないように「n」が1の時は表示域51aで固定す
る(ステップ83)。
【0024】以上の各処理により入力記号・文字列中の
取り込み位置となる点滅表示位置が確定でき、またその
点滅位置に取り込む文字として表示域51g〜51lで
表示している候補記号・文字中から選択釦35及び36
の操作で、目的とする記号・文字を選択する事ができ
る。次に決定釦37の操作で前述点滅位置に指定文字を
表示すると共に、メモリ5にも同様に取り込む(ステッ
プ84)。続いて連続入力を簡便にする為、次に取り込
むべき位置として点滅位置が右方向に一つずれる様に入
力位置定数「n」に1をプラスする(ステップ85)。
この時、点滅位置が右方向に移動する毎に表示域53の
数字も増えていき、現在の位置を知らしめる。ステップ
85の後、図7の全体フローチャートの実行釦32の操
作の判定処理(ステップ78)に移行する。
【0025】図4は以上に説明してきた操作手順を繰り
返し「n」が98、つまり98文字入力した時点での表
示例である。このように、表示域53には現在の点滅位
置「98」が表示されている。この時点で実行釦32の
操作があるとステップ79で説明した通り、表示されて
いた「MY DISC・・・ABCDEF」の98文字
が入力済みタイトル文字列としてメモリ5からディスク
へ書き込み処理が実行され、入力・編集作業が終了す
る。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、その装置
全体の外形等の制約から決まる表示器の物理的な制約
や、複数の機能や各種動作状態を示す必要性から記号・
文字表示域のみを大きくする事が困難で、同時に表示可
能な文字数が少ない表示器であっても、操作の内容及び
動作状態に従って表示器の再生や録音時等の経過時間を
表示する表示域をタイトル入力・編集モード時に入力中
の文字位置を数字で示す表示に切り換わるように構成す
る事により文字入力、編集作業等を分かり易く行えると
いう優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における光磁気記録再生装
置の構成を示すブロック図
【図2】同装置の外観正面図
【図3】同装置のタイトル入力・編集モード時の表示器
の表示例を示す模式図
【図4】同装置における表示器の別の表示例を示す模式
【図5】同装置の通常状態の表示器の表示例を示す模式
【図6】図5に示した表示例の処理を示すフローチャー
【図7】図3及び図4に示した表示例の処理を示すフロ
ーチャート
【図8】図3及び図4の入力文字表示、入力位置計算処
理を示すフローチャート
【符号の説明】
1 表示器 2 マイクロコンピュータ 3 操作部 4 記録再生部 5 メモリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力もしくは記録媒体よりの再生信号に
    付随して読み出された記号・文字等で構成されたタイト
    ル情報を一次的に蓄える記憶手段と、前記記憶手段に蓄
    えられたタイトル情報を表示可能な文字表示域及び記録
    再生時の経過時間を表示する数値表示域を有する表示器
    と、装置の動作制御をさせるべく操作入力する操作手段
    と、前記操作手段による操作入力により装置の各動作状
    態を制御する制御手段とを備え、前記表示器の数値表示
    域は、記録再生時には経過時間を表示すると共に、文字
    表示域への記号及び文字等の入力時には入力中の記号及
    び文字等の入力位置を示す表示に切り換わるように前記
    制御手段により制御されるように構成したことを特徴と
    する光磁気記録再生装置。
  2. 【請求項2】 表示器の数値表示域は、文字表示域への
    記号・文字等の入力操作時には入力中の記号・文字等の
    入力位置を数字で表示することを特徴とする請求項1記
    載の光磁気記録再生装置。
  3. 【請求項3】 操作手段は、記録再生時の動作状態と記
    号・文字等の入力動作状態で共通に使用される操作釦を
    有し、記号・文字等の入力動作状態では記号・文字等の
    入力位置を指定するよう操作可能であることを特徴とす
    る請求項1記載の光磁気記録再生装置。
JP07702397A 1997-03-28 1997-03-28 光磁気記録再生装置 Expired - Fee Related JP3543535B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002358072A (ja) * 2001-05-31 2002-12-13 Clarion Co Ltd 動画表示システム及び方法並びに動画表示用ソフトウェア

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002358072A (ja) * 2001-05-31 2002-12-13 Clarion Co Ltd 動画表示システム及び方法並びに動画表示用ソフトウェア

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