JP3639402B2 - レベル表示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はレベル表示装置に係り、とくに単体でオーディオシステムと組み合わせられたり、またはCDプレーヤ、MDレコーダ、DVDプレーヤ等に内蔵されたりして、オーディオ信号のレベルを検出して表示するレベル表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
MD(ミニディスク)を対象として記録/再生をするMDレコーダは、再生時、MDに記録された圧縮オーディオデータを読み出し、伸長したのちD/A変換し、2chのアナログのオーディオ信号を出力する。また、録音時、外部から入力した2chのアナログのオーディオ信号をA/D変換したのち圧縮し、該圧縮オーディオデータをMDに記録する。
MDからテープへ、またテープからMDへダビングを行う場合、録音レベルの調整をしないと、録音したオーディオ信号のピークが歪んでしまう事がある。このため、MDレコーダには、LchとRchのオーディオ信号のレベルを独立してグラフィックに表示するレベルメータが付設してあり、MDから再生したオーディオ信号のレベル、またはMDへ録音しようとするオーディオ信号のレベルが一目で視認できるようになっている。
【0003】
図10はMDレコーダの表示パネルの一例であり、2chレベルメータが含まれている。図10は省スペース用の2層FL管表示パネルを示し、図10(1)の第1表示層10と、図10(2)の第2表示層20を、図10(3)に示す如く前後に重ね合わせた構成を有する。第1表示層10はLchのレベルを表示する第1領域10AとRchのレベルを表示する第2領域10Bに分かれている。第2表示層20はトラック別のタイトル名等の文字表示を行う第1領域20Aと、再生中表示用、ポーズ中表示用、録音中表示用、タイトル名入力モードオン表示用、タイトル名サーチモードオン表示用、録音時マニュアルトラック分割モードオン表示用、プログラムモードオン表示用、リピートモードオン表示用を示すセグメント21〜28を有する。
例えば、録音時、ユーザは第1表示層10に表示されたLchレベルとRchレベルを見て、適切な録音レベルとなるように調整していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
けれども、LchのレベルとRchのレベルは独立して変化するため、例えば、Lchがピークレベルになったのでその値を判読しようとしたとき、直後にRchがより大きなピークレベルになることが有る。この場合、ユーザはあわててRch側に視線を移し、値を判読しようとするが、そのときは既にRch側はピークレベルから下がっているので、正確なピーク値は判らない。そこで、Rch側を注視してピークレベルを判読しようと待ち構えていると、今度は、Lchが大きなピークレベルになることが有る。このとき、あわててLch側に視線を移し、値を判読しようとするが、そのとき既にピークレベルから下がっているので、正確なピーク値は判らない。
このように、LchとRchのレベルが同時に表示されているとき、ピークレベルの判読が難しく、適切な録音レベルへの調整が困難であった。
【0005】
この問題に対し、(L+R)のレベルを表示することで解決しようとしても、(L+R)のレベルはLchとRchのオーディオ信号のレベルとは異なる変化をし、LchとRchのいずれか一方に大きなピークレベルが生じても、(L+R)に大きなピークが生じなかったため、録音レベルを過大に設定してしまうミスを犯す恐れがある。逆に、LchとRchともに、それほど大きなピークが生じていないにも関わらず、(L+R)では大きなピークが生じてしまい、録音レベルを過小に設定しまうミスを犯す恐れがある。録音レベルの調整を誤ると、録音オーディオ信号に歪が生じたり、ダイナミックレンジが小さくなってしまう。本発明は上記した従来技術の問題に鑑み、2chオーディオ信号のピークレベルを簡単かつ正確に判読できるレベル表示装置を提供することを、その目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のレベル表示装置は、Lchオーディオ信号レベルを検出する第1レベル検出手段と、Rchオーディオ信号レベルを検出する第2レベル検出手段と、第1レベル検出手段と第2レベル検出手段の内、レベルの大きい方を判別して値を出力する判別手段と、第1の表示層と第2の表示層を重ね合わせた二層の表示層を有し、第1の表示層にはLchのレベルを表示する第1の領域とRchのレベルを表示する第2の領域との2つの領域が並べて配置され、前記2つの領域の片方には第2の表示層の文字表示をする領域が重ね合わされたレベル表示手段と、レベル表示手段に対するLchオーディオ信号レベルとRchオーディオ信号レベルのレベル表示制御をするレベル表示制御手段と、動作モードに応じて前記レベル表示制御手段にレベル表示の指示をする制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記第2の表示層の前記文字表示をする領域での文字表示を伴う動作モードに移行したとき、前記レベル表示制御手段に指示して前記判別手段の出力に基づくレベル表示を、前記レベル表示手段の前記第1の表示層の前記2つの領域の内、前記第2の表示層の前記文字表示をする領域と重なっていないチャンネルの側の領域にさせ、文字表示をする領域と重なるチャンネル側の領域のレベル表示を消させるようにしたこと、を特徴としている。
これにより、文字表示を伴う動作モードに移行したとき、自動的に、レベル表示を行う第1の表示層の2つの領域の内、第2の表示層で文字表示をする領域と重なるチャンネル側のレベルを表示する領域が消えるので表示文字の視認性を確保できるとともに、Lchオーディオ信号に生じたピークも、Rchオーディオ信号に生じたピークも1つの表示で判るようにレベル表示がされるので、ユーザは2chオーディオ信号のピークレベルを簡単かつ正確に知ることができる。
【0008】
【実施例】
次に、図1を参照して本発明の一実施例を説明する。図1は本発明に係るMDレコーダのブロック図である。なお、図10と同一の構成部分には同一の符号が附してある。
31は録再兼用のMD(MD−MO)であり、UTOC(User's Table Of contents)エリアには、記録済トラックについて、トラック別のスタートアドレス、エンドアドレス、タイトル名が記録されている(実際にはUTOCエリアにはディスク名も記録されている)。32はMD記録/再生部であり、録音動作時、外部から入力したL、R2chでアナログのオーディオ信号AIN(L)、AIN(R)に対し、A/D変換、ATRAC方式に基づく圧縮、誤り検出/訂正符号の附加、インタリーブ等を行ったのち圧縮データをMD31に記録し、逆に、再生動作時、MD31から読み出した圧縮データに対し、ディインタリーブ、誤り検出/訂正、ATRAC方式に基づく伸長、D/A変換を行い、L、R2chでアナログのオーディオ信号AOUT (L)、AOUT (R)を出力する。33はMD31のセットへの挿入を検出する挿入検出回路、34は後述するシステムコントローラの制御でMD31をMD記録/再生部32にローディング(装填)したり、MD記録/再生部32に装填されたMD31をアンローディングしたりするローディング部である。
【0009】
35はメモリであり、図6に示す如く、MD31から読み出したUTOC情報を記憶するためのUTOC情報記憶領域と、プログラムモード下でユーザにより選択されたプログラム曲のTNOをプログラム順に最大でP1 からP10まで10曲分記憶できるプログラム情報記憶領域を有している。
36は2層FL管表示パネルであり、第1表示層100と第2表示層20を重ね合わせることで形成されている(第1表示層100が前、第2表示層20が後に重なっている)。第1表示層100は半透明であり、該第1表示層100を通して第2表示層20の表示を見ることができる。
【0010】
第1表示層100は上半分の第1領域100Aと下半分の第2領域100Bに分かれ、第1領域100Aには通常、Lchオーディオ信号のレベルが表示され、第2領域100Bには通常、Rchオーディオ信号のレベルが表示される。第2表示層20も上半分の第1領域20Aと下半分の第2領域20Bに分かれ、第1領域20Aにはタイトル名等の15桁分のドット文字の表示ができるようになっている。また、第2領域20Bには、再生中を表示するためのセグメント21、ポーズ中を表示するためのセグメント22、録音中を表示するためのセグメント23、タイトル名入力モードオン中を表示するためのセグメント24、タイトル名サーチモードオン中を表示するためのセグメント25、録音時マニュアルトラック分割モードオン中を表示するためのセグメント26、プログラムモードオン中を表示するためのセグメント27、リピートモードオン中を表示するためのセグメント28が設けてあり、動作状態、モード状態に応じて点灯、消灯される。
【0011】
第1表示層100の第1領域100Aと第2表示層20Aは前後に重なっており、第1表示層100の第2領域100Bと第2表示層20Bは前後に重なっている。
なお、第1表示層100は後述する専用のレベル表示制御部によって表示制御され、第2表示層20はシステムコントローラによって表示制御される。
【0012】
37はオーディオ信号AIN(L)とAOUT (L)を加算する加算器、38はオーディオ信号AIN(R)とAOUT (R)を加算する加算器、39はレベル検出部であり、加算器37と38の出力から、Lchオーディオ信号レベル、Rchオーディオ信号レベル、(L+R)/2のモノラル信号レベルの3つを検出するほか、Lchオーディオ信号レベルとRchオーディオ信号レベルの内、大きい方のレベルもリアルタイムで検出する(Lchオーディオ信号レベルとRchオーディオ信号レベルの内、大きい方のレベルを(L&R)の記号で示す)。
【0013】
図2はレベル検出部39の具体的構成を示すブロック図であり、40は加算器37と38の出力をともに1/2の重み付けで加算する加算器、41〜43は各々、加算器37、38、40の出力を直流検波することで信号レベルに比例した電圧を得る直流検波回路、44〜46は各々、直流検波回路41〜43の出力をA/D変換するA/D変換器、47〜49は各々、A/D変換器44〜46の出力に対し、対数変換を行ってLchレベルデータLD(L)、RchレベルデータLD(R)、モノラルレベルデータLD(L+R)に変換するレベルデータ変換回路であり、ここでは、−∞dB、−40dB、−30dB、−21dB、−18dB、−15dB、−12dB、−9dB、−7dB、−5dB、−3dB、−1dB、0dB、OVERの14段階に分けたレベルデータを出力するものとする。
50はLchレベルデータLD(L)とRchレベルデータLD(R)を入力してリアルタイムで大小判別し、大きい方の値をレベルデータLD(L&R)として出力する大小判別回路である。
【0014】
各レベルデータLD(L)、LD(R)、LD(L+R)、LD(L&R)の関係を図3に示す。この内、LD(L&R)は、常に、Lchオーディオ信号とRchオーディオ信号の内、レベルの大きい方に倣って変化している。ステレオダビングする場合、Lchオーディオ信号とRchオーディオ信号をともに適切な録音レベルに調整する必要があるが、(L+R)/2のモノラル信号レベルはLchとRchのオーディオ信号のレベルとは異なる変化をし、LchとRchのいずれか一方に大きなピークレベルが生じても、(L+R)/2に大きなピークが生じなかったため、録音レベルを過大に設定してしまうミスを犯す恐れがある。逆に、LchとRchともに、それほど大きなピークが生じていないにも関わらず、(L+R)/2では大きなピークが生じてしまい、録音レベルを過小に設定してしまうミスを犯す恐れがある。
しかし、(L&R)であれば、LchとRchの両者で見て、一番大きなピークレベルが生じたとき、(L&R)のレベルにも同じ値のピークが生じるので、録音レベルを最適に設定することができる。
【0015】
51はレベル表示制御部であり、レベル検出部39から入力した各種レベルデータに基づきユーザの切り換え設定した表示モードに従って第1表示層100を制御し、第1領域100Aと第2領域100Bの両方を用いてL,R2chのレベル表示をさせたり、第1領域100Aは消灯状態とし、第2領域100Bを用いて、Lchオーディオ信号レベル、またはRchオーディオ信号レベル、または(L+R)/2のモノラル信号レベルまたは(L&R)信号レベルを択一的に表示させたりする。
【0016】
とくに、ユーザが第1自動表示モードに設定しているとき、システムコントローラから強制片側表示への切り換え指令がなければ、第1領域100Aと第2領域100Bの両方を用いてL,R2chのレベル表示をさせ、強制片側表示への切り換え指令が与えられているときは、第1領域100Aは消灯状態とし、第2領域100Bを用いて(L+R)/2のモノラル信号レベルを表示させるように切り換える。
また、ユーザが第2自動表示モードに設定しているとき、システムコントローラから強制片側表示への切り換え指令がなければ、第1領域100Aと第2領域100Bの両方を用いてL,R2chのレベル表示をさせ、強制片側表示への切り換え指令が与えられているときは、第1領域100Aは消灯状態とし、第2領域100Bを用いて(L&R)信号レベルを表示させる。
レベル表示制御部51のより具体的な動作は後で述べる。
【0017】
52はキー入力部であり、各種キー信号を後述するシステムコントローラに入力する。このキー入力部52には、MD31の再生、録音、ポーズを行わせるためのPLAYキー、RECキー、ポーズキーのほか、MD31を排出させるためのイジェクトキー、リピートモードをオン・オフするリピートキー、プログラムモードをオン・オフするプログラムキー、プログラム曲を選択するための数字キー、数字キーとともにタイトル名を入力するために用いる文字キーとエンタキー、タイトル入力モードのオン・オフをするタイトル入力キー、再生時にタイトルサーチモードをオン・オフするタイトルサーチキー、録音時マニュアルトラック分割モードをオン・オフする録音時マニュアルトラック分割モードキー(録音時マニュアルトラック分割モードがオフのときは録音時オートトラック分割モードがオンする)、録音時マニュアルトラック分割モードオン時にトラック分割をするためのトラック分割キー等を有している。
【0018】
以上は一般的なMDレコーダに共通のキーであるが、この実施例では、第1表示層100の表示モードを切り換えるための表示モード切り換えキーが附加されている。表示モード切り換えキーが1回押される度に、レベル表示制御部51は、第1自動表示モード、第2自動表示モード、ノーマル表示モード、片側L表示モード、片側R表示モード、片側モノラル表示モード、片側(L&R)表示モードの各表示モードに択一的に切り換え設定する。ノーマル表示モードの場合、レベル表示制御部51は第1領域100Aと第2領域100Bの両方を用いてL,R2chのレベル表示をさせ、片側L、片側R、片側モノラル、片側(L&R)の各表示モードの場合は、第1領域100Aは消灯状態とし、第2領域100Bを用いて、Lchオーディオ信号レベル、Rchオーディオ信号レベル、
(L+R)/2のモノラル信号レベル、(L&R)信号レベルを択一的に表示させる。
【0019】
53はキー入力部52での各種キー操作に従いMDレコーダの全体的な動作制御を司るマイコン構成のシステムコントローラであり、MD31のローディング/アンローディング、MD31からのUTOC情報の読み出し、MD31へのUTOC情報の書き込み、MD31の再生及び録音、タイトル名入力、タイトル名サーチ、自動またはマニュアル操作による録音時トラック分割等の各種制御処理を実行する。また、システムコントローラ53は、2層FL管表示パネル36の内、第2表示層20に対する表示制御をし、動作状態、各種モードのオン状態、タイトル名などを表示させる。
更に、システムコンロトーラ53はタイトル名入力モードがオンしているときとタイトル名サーチモードがオンしている間、片側強制表示指令をレベル表示制御部51に出力する機能も有している。
システムコントローラ53は、録音時オートトラック分割モードがオンしているとき、レベル検出部39から入力したモノラルレベルデータLD(L+R)を監視し、オーディオ信号の(L+R)/2のレベルが一定以下の無音となった状態が一定時間以上続いたとき、次に、オーディオ信号の(L+R)/2のレベルが一定以上に上がった所で、自動的に以降を新たなトラックに分割させる。
【0020】
次に、図4〜図9を参照して上記した実施例の動作を説明する。図4はレベル表示制御部51の動作を示すフローチャート、図5はMDの記録内容の説明図、図6と図7はメモリ35に記憶されたデータの説明図、図8と図9は2層FL管表示パネル36の表示状態の説明図である。
【0021】
MDのローディング/アンローディング
セットに図5(1)に示す如くTNO1〜TNO3の3つのトラックが記録されたMD31(MD−MO)を挿入すると、挿入検出回路33から挿入検出信号が出力され、該信号を入力したシステムコントローラ53は、ローディング部34を制御してローディングを行わせ、MD記録/再生部32に装填させる。そして、MD記録/再生部32を制御してMD1のUTOCエリアに記録されたUTOC情報を読み出させ、メモリ35のUTOC情報記憶領域に書き込む(図6参照)。
【0022】
以降、システムコントローラ53はメモリ35のUTOC情報を参照して、所望トラックの再生制御、新たなトラックの録音制御、タイトル名表示、タイトル名サーチなどを行う。また、タイトル名の入力、トラック分割もメモリ35のUTOC情報を対象にして行う。そして、ユーザがイジェクト操作をしたとき、MD記録/再生部32を制御してメモリ35のUTOC情報をMD31のUTOCエリアに記録させたあと、ローディング部34を制御してアンローディングを行わせる。
【0023】
通常再生
MD31がMD記録/再生部32に装填されると、システムコントローラ53はトラックモードをオンし、プログラムモードとリピートモードをオフし、マニュアルトラック分割モードをオフする。第2表示層20の各セグメント21〜28は全て消灯させ、第1領域20Aも全て消す(実際には、UTOC情報中にディスク名があれば、第1領域20Aにディスク名を表示させる)。
この状態でPLAYキーが押されると、システムコントローラ53はメモリ35のUTOC情報を参照して、MD記録/再生部32を制御し、最小TNO1のスタートアドレスAをサーチさせたあと再生を開始させる。そして、第2表示層20のセグメント21を点灯させて再生動作中であることを示し、TNO1のタイトル名「MISTY」を第1領域20Aに文字表示させる。MD記録/再生部32から入力したアドレス情報によりTNO1の再生が終わったことが判れば、同様にしてTNO2、TNO3と続けて再生させる。TNO2の再生中、タイトル名「TENDERLY」が表示され、TNO3の再生中、タイトル名「TEAFOR TWO」が表示される。TNO3の再生が終われば、再生動作を停止させ、セグメント21を消灯させ、タイトル名表示も消す(実際には、UTOC情報中にディスク名があれば、第1領域20Aにディスク名を表示させる)。
【0024】
プログラム再生
これと異なり、プログラムキーが押されると、システムコントローラ53はプログラムモードとなり、セグメント27を点灯させてプログラムモードがオン中であることを示し、ユーザが数字キーで例えば、演奏希望曲のTNOである「1」と「3」を入力すると、メモリ35のプログラム情報記憶領域にP1 =1、 P2 =3としてプログラム曲のTNOを登録する(図6参照)。このあと、PLAYキーを押すと、システムコントローラ53はメモリ35を参照してまずP1 のTNOに対応するスタートアドレスAをサーチさせたあと再生を開始させる。このとき、第2表示層20のセグメント21を点灯させて再生動作中であることを示し、TNO1のタイトル名を第1領域20Aに文字表示させる。TNO1の再生が終われば、P2 に係るTNO3を再生させる。TNO3の再生中、対応するタイトル名を表示させ、再生が終われば、再生動作を停止させ、セグメント21を消灯し、タイトル名表示も消す(実際には、UTOC情報中にディスク名があれば、第1領域20Aにディスク名を表示させる)。プログラムキーが再度押されれば、プログラムモードをオフし、セグメント27を消す。
【0025】
リピート
PLAYキーが押される前に、リピートキーが押されると、システムコントローラ53はリピートモードをオンし、セグメント28を点灯させて、リピートモードオン中であることを示す。このあと、プロクラムモードオフ状態でPLAYキーが押されると、システムコントローラ53は、MD31の最後のトラックまで再生が終わったとき、最初のトラックに戻って再生を継続させる。また、プロクラムモードオン状態でPLAYキーが押されたときは、最後のプログラム曲の再生が終わったあと、最初のプログラム曲に戻って再生を継続させる。リピートキーが再度押されれば、リピートモードをオフし、セグメント28を消す。
【0026】
再生中のレベル表示
なお、以上の各再生動作状態では、システムコントローラ53はレベル表示制御部51に対し片側強制表示の指令は与えない。レベル表示制御部51は電源オンで第1自動表示モードに設定しており(図4のステップS1〜S3)、片側強制表示指令が無いとき、常に、MD1の再生時にレベル検出部39から出力されるLchレベルデータLD(L)に基づき第1領域を制御してLchのレベル表示をさせ、また、レベル検出部39から出力されるRchレベルデータLD(R)に基づき第2領域を制御してRchのレベル表示をさせる。よって、例えば、TNO3の再生時、2層FL管表示パネル36の表示状態は図10と同様になり、L、R独立したレベル表示と、タイトル名、動作状態、モード状態を全て一目で視認することができる。
【0027】
表示モード切り換えキーを1回押すと、第2自動表示モードになるが(ステップS4、S5、S2、S6)、このときも、システムコントローラ53からの片側強制表示の指令が無ければ、常に、L、R独立したレベル表示を行わせる。
若し、再生中のトラックのタイトル名を確実に視認したい場合、表示モード切り換えキーを更に、2回〜5回押して片側L表示モード、片側R表示モード、片側モノラル表示モード、片側(L&R)表示モードに切り換えれば(ステップS7〜S10)、レベル表示制御部51は第1領域100Aを消灯し、第2領域100Bだけに、各々、LchレベルデータLD(L)に基づくLchレベル、RchレベルデータLD(R)に基づくRchレベル、モノラルレベルデータLD(L+R)に基づく(L+R)/2のモノラルレベル、(L&R)レベルデータLD(L&R)に基づく(L&R)レベルを表示させるので、タイトル名をレベル表示に邪魔されずに見ることができ、見誤りがなくなり、また、オーディオ信号レベルに関する情報も得ることができる。片側モノラル表示モードに切り換えた状態で、TNO2を再生したときの第1表示層100の表示状態、第2表示層20の表示状態、第1表示層100と第2表示層20の重ね合わせ表示状態を図8(1)〜(3)に示す。
【0028】
とくに、片側(L&R)表示モードに切り換え、第2領域100Bに(L&R)レベル表示をさせれば、LchとRchの両者で見た正しいピークレベルが判るので、MD31からテープにダビングしようとする場合、録音レベル調整を正しく行うことができ、便利である。
【0029】
録音
録音中の自動トラック分割を禁止したい場合、録音時マニュアルトラック分割モードキーを押す。すると、システムコンロトーラ53は録音時マニュアルトラック分割モードをオンし、セグメント26を点灯させてマニュアルトラック分割モードがオンしていることを示す。この状態でRECキーが押されると、録音モードとなり、メモリ35のUTOC情報を参照して、MD記録/再生部32を制御し、最大TNO3のエンドアドレスFの次のアドレス(F+1)をサーチさせたあと録音を開始させる。このとき、第2表示層20のセグメント23を点灯させて録音中であるとを示し、メモリ35のUTOC情報記憶領域には、TNO3に続くTNO4のスタートアドレスとしてG=F+1を書き込む(図7参照)。TNO4のタイトル名はまだ無いので、システムコンロトーラ53は「NEW TRACK」の文字を第1領域20Aに表示させる。
録音を停止させるためSTOPキーを押すと、システムコントローラ53はMD記録/再生部32を制御し、録音動作を停止させ、セグメント23を消灯させる。そして、録音動作の停止時のMD31への記録アドレスHをメモリ35のUTOC情報記憶領域に、TNO3に続くTNO4のエンドアドレスとして書き込む(図7参照)。
【0030】
録音中のレベル表示
このような録音動作状態でも、システムコントローラ53はレベル表示制御部51に対し強制片側表示の指令は出力しない。よって、表示モード切り換えキーの操作により、ユーザが第1自動表示モード、第2自動表示モードのいずれに切り換えていても、レベル表示制御部51はMD1への録音時にレベル検出部39から出力されるLchレベルデータLD(L)に基づき第1領域を制御してLchのレベル表示をさせ、また、レベル検出部39から出力されるRchレベルデータLD(R)に基づき第2領域を制御してRchのレベル表示をさせる。よって、L、R独立したレベル表示と、タイトル名、動作状態、モード状態を全て一目で視認することができる。
【0031】
若し、LchとRchの両者で見たオーディオ信号レベルの正確なピークを知りたい場合、片側(L&R)表示モードに切り換えれば、レベル表示制御部51は第1領域100Aを消灯し、第2領域100Bだけに第2領域100Bに(L&R)レベル表示をさせるので、LchとRchの両者で見た正しいピークレベルが判り、テープからMD31へダビングしようとする場合、録音レベル調整を正しく行うことができ、便利である。
【0032】
録音中のタイトル名入力
表示モードが第2自動表示モードに切り換えられているものとして、若し、ユーザがTNO4の録音中にタイトル名を入力したい場合、タイトル名入力キーを押すと、システムコントローラ53はタイトル名入力モードとなり、セグメント24を点灯してタイトル名入力モードオン中であることを示す。そして、第1領域20Aの先頭桁にカーソルマーク(図9の符号K参照)を表示させる。ユーザが数字キーと文字キーにより、所望タイトル名を1文字ずつ、「S」、「A」、「T」、「I」、「N」、「 (スペース)」、「D」、「O」、「L」、「L」と入力すると、システムコントローラ53は第1領域20Aに「SATIN DOLL」と表示させる(カーソルマークは11文字目に移る)。このあと、ENTERキーを押すと、システムコントローラ53はタイトル名入力モードをオンした時点での録音TNO(=4)に対応するタイトル名として、メモリ35のUTOC情報記憶領域に登録する(図7参照)。そして、タイトル名入力モードをオフし、セグメント24を消灯する。以降、TNO4の録音中は今回入力したタイトル名表示が続けられる。
【0033】
タイトル名入力時のレベル表示
タイトル名入力モードがオン中、システムコンロトーラ53は片側強制表示指令をレベル表示制御部51に与える。よって、第2自動表示モードに設定しているレベル表示制御部51は、片側強制表示指令が与えられている間、第1領域100Aは消し、第2領域100BにレベルデータLD(L&R)に基づくレベル表示状態に切り換える。このときの第1表示層100の表示状態、第2表示層20の表示状態、第1表示層100と第2表示層20の重ね合わせ表示状態を図9(1)〜(3)に示す。このため、ユーザは、何らの表示モード切り換え操作をしなくても、入力中のタイトル名という重要な情報を確実に視認でき誤入力しなくて済み、また、LchとRchの両者で見たオーディオ信号レベルの正確なピークを知ることができ、テープからMD31へダビングしようとする場合に録音レベル調整を正しく行うことができる。
しかも、タイトル名の入力が終わり、タイトル名入力モードがオフすると、システムコントローラ53が片側強制表示指令の出力を停止するので、レベル表示制御部51は、第1領域100AにLchレベルを表示させ、第2領域100BにRchレベルを表示させるので、切り換え操作をしなくても2chレベル表示状態に戻すことができる。
【0034】
なお、予め、第1自動表示モードに切り換えてあれば(ステップS3)、タイトル名入力中に第2領域100Bに(L+R)/2のモノラルレベルを表示させることができ、ノーマル表示モードに切り換えておけば(ステップS11)、レベル表示制御部51は、片側強制表示指令の有無に関わらず、第1領域100AにLchレベルを表示させ、第2領域100BにRchレベルを表示させるので、タイトル名入力中も2chレベル表示状態のままとできる。
また、タイトル名入力キーを押す前に、マニュアル操作で片側L表示モード(ステップS7)、片側R表示モード(ステップS8)、片側モノラル表示モード(ステップS9)、片側(L&R)表示モード(ステップS10)のいずれかに切り換えれば、レベル表示制御部51は第1領域100Aを消灯し、第2領域100BだけにLchレベル、Rchレベル、(L+R)/2のモノラルレベル、(L&R)レベルを択一的に表示させるので、入力タイトル名をレベル表示に邪魔されずに見ることができ、また、オーディオ信号に関するレベル情報も得ることができる。
【0035】
再生中のタイトル名入力
なお、録音中にタイトル名入力しなかった場合でも、TNO4の録音後、該TNO4の再生中のタイトル名入力キーを押せば、タイトル名入力モードがオンし、前述と同様にしてタイトル名の入力をすることができる。この再生中のタイトル名入力モードオン中も、システムコトローラ53は片側強制表示指令を出力するので、予め、第2自動表示モードに切り換えてあれば(ステップS6)、タイトル名入力モードオン中、レベル表示制御部51は、第1領域100Aを消し、第2領域100Bに(L&R)レベルを表示させるので、ユーザは何らの切り換え操作をしなくても、入力中のタイトル名を間違いなく視認でき誤操作を回避でき、また、MD31からテープへのダビング中であれば録音レベルを的確に最適調整することができる。そして、タイトル名入力モードがオフすれば、元の2chレベル表示状態に自動的に復帰するので切り換え操作をする手間が省ける。予め、第1自動表示モードに切り換えてあれば(ステップS3)、タイトル名入力モードオン中、レベル表示制御部51は、第1領域100Aを消し、第2領域100Bに(L+R)/2のモノラルレベルを表示させる。
【0036】
再生中のタイトル名サーチ
TNO1〜4が記録済であるとして(図7参照)、例えば、プログラムモードオフ状態でTNO3の再生中に、他の所望曲の再生へ移行させたい場合、タイトル名サーチキーを押す。すると、システムコンロトーラ53は、タイトル名サーチモードをオンし、セグメント24と25を点灯してタイトル名サーチモードオン中を示す。そして、現在の再生動作は継続しながら、タイトル名の表示については、プログラムモードがオフしているときは、TNO3、TNO4、TNO1、TNO2、TNO3、・・の順に各トラックのタイトル名を一定時間ずつ切り換え表示させる。ユーザが例えば、TNO2を所望するとき、「TENDERLY」と表示された所で、PLAYキーを押すと、システムコントローラ53はタイトル名サーチモードをオフし、セグメント24と25を消灯する。そして、ユーザの選択したタイトル名に対応するTNO2のスタートアドレスCをサーチさせて、再生を開始させる。
【0037】
このタイトル名サーチモードオン中も、システムコトローラ53は片側強制表示指令を出力するので、予め、第2自動表示モードに切り換えてあれば(ステップS3)、タイトル名サーチモードオン中、レベル表示制御部51は、第1領域100Aを消し、第2領域100Bに(L&R)レベルを表示させるので、ユーザは何らの切り換え操作をしなくても、サーチ中のタイトル名を間違いなく視認でき誤操作を回避でき、また、MD31からテープへのダビング中であれば録音レベルを的確に最適調整することができる。そして、タイトル名サーチモードがオフすれば、元の2chレベル表示状態に自動的に復帰するので手間が省ける。予め、第1自動表示モードに切り換えてあれば(ステップS3)、タイトル名サーチモードオン中、レベル表示制御部51は、第1領域100Aを消し、第2領域100Bに(L+R)/のモノラルレベルを表示させる。
【0038】
更に、予め、ノーマル表示モードに切り換えておけば(ステップS11)、再生中にタイトル名入力モードがオンしたり、タイトル名サーチモードがオンしても、第1表示層100に2chレベル表示を継続させることができる。逆に、予め、タイトル名入力モードやタイトル名サーチモードをオンする前に、マニュアル操作で片側L表示モード(ステップS7)、片側R表示モード(ステップS8)、片側モノラル表示モード(ステップS9)、片側(L&R)表示モード(ステップS10)のいずれかに切り換えれば、レベル表示制御部51は第1領域100Aを消灯し、第2領域100BだけにLchレベル、Rchレベル、(L+R)/2のモノラルレベル、(L&R)レベルを択一的に表示させるので、入力タイトル名をレベル表示に邪魔されずに見ることができ、また、オーディオ信号に関するレベル情報も得ることができる。
【0039】
なお、上記した実施例では、第1表示層を前、第2表示層を後に重ね合わせたが、反対に第2表示層を前、第1表示層を後に重ね合わせても良い。
また、第2表示層の第1領域にはタイトル名を表示させるようにしたが、対応するTNOと一緒に、例えば、「TNO1 MISTY」の如く表示させるようにしても良く、更に、タイトル名だけの表示とTNOとタイトル名の組み合わせた表示とをマニュアル操作で切り換えられるようにしても良い。
【0040】
また、MDに対し録音・再生の可能なMDレコーダにレベル表示装置が内蔵されている場合を例に挙げたが、再生専用のMDプレーヤでも良く、更に、CDプレーヤ、DVDプレーヤ等に内蔵された装置であっても、または、オーディオシステムと組み合わせて用いられる単体のレベル表示装置であっても良い。
【0041】
【発明の効果】
本発明によれば、文字表示を伴う動作モードに移行したとき、自動的に、レベル表示を行う第1の表示層の2つの領域の内、第2の表示層で文字表示をする領域と重なるチャンネル側のレベルを表示する領域が消えるので表示文字の視認性を確保できるとともに、Lchオーディオ信号に生じたピークも、Rchオーディオ信号に生じたピークも1つの表示で判るようにレベル表示がされるので、ユーザは2chオーディオ信号のピークレベルを簡単かつ正確に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るMDレコーダのブロック図である。
【図2】レベル検出部のブロック図である。
【図3】レベル検出部で検出される各種レベルデータを示す線図である。
【図4】レベル表示制御部の動作を示すフローチャートである。
【図5】MDの記録内容の説明図である。
【図6】メモリの記憶内容の説明図である。
【図7】メモリの記憶内容の説明図である。
【図8】2層FL管表示パネルの表示状態の説明図である。
【図9】2層FL管表示パネルの表示状態の説明図である。
【図10】2層FL管表示パネルの表示例の説明図である。
【符号の説明】
20 第2表示層
21、22、23、24、25、26、27、28 セグメント
20A、100A 第1領域 20B、100B 第2領域
31 MD 32 MD記録/再生部
36 2層FL管表示パネル 39 レベル検出部
51 レベル表示制御部 52 キー入力部
53 システムコントローラ

Claims (1)

  1. Lchオーディオ信号レベルを検出する第1レベル検出手段と、
    Rchオーディオ信号レベルを検出する第2レベル検出手段と、
    第1レベル検出手段と第2レベル検出手段の内、レベルの大きい方を判別して値を出力する判別手段と、
    第1の表示層と第2の表示層を重ね合わせた二層の表示層を有し、第1の表示層にはLchのレベルを表示する第1の領域とRchのレベルを表示する第2の領域との2つの領域が並べて配置され、前記2つの領域の片方には第2の表示層の文字表示をする領域が重ね合わされたレベル表示手段と、
    レベル表示手段に対するLchオーディオ信号レベルとRchオーディオ信号レベルのレベル表示制御をするレベル表示制御手段と、
    動作モードに応じて前記レベル表示制御手段にレベル表示の指示をする制御手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、前記第2の表示層の前記文字表示をする領域での文字表示を伴う動作モードに移行したとき、前記レベル表示制御手段に指示して前記判別手段の出力に基づくレベル表示を、前記レベル表示手段の前記第1の表示層の前記2つの領域の内、前記第2の表示層の前記文字表示をする領域と重なっていないチャンネルの側の領域にさせ、文字表示をする領域と重なるチャンネル側の領域のレベル表示を消させるようにしたこと、
    を特徴とするレベル表示装置。
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