JPH10266530A - 直貼り床板の壁際取り付け構造 - Google Patents

直貼り床板の壁際取り付け構造

Info

Publication number
JPH10266530A
JPH10266530A JP7332697A JP7332697A JPH10266530A JP H10266530 A JPH10266530 A JP H10266530A JP 7332697 A JP7332697 A JP 7332697A JP 7332697 A JP7332697 A JP 7332697A JP H10266530 A JPH10266530 A JP H10266530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
sliding member
floor
flooring
right under
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7332697A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Nishigaki
隆幸 西垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eidai Co Ltd
Original Assignee
Eidai Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eidai Co Ltd filed Critical Eidai Co Ltd
Priority to JP7332697A priority Critical patent/JPH10266530A/ja
Publication of JPH10266530A publication Critical patent/JPH10266530A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 幅木と床材との間に隙間が生じることはな
く、かつ、壁際に箪笥等を置いたときに、箪笥等が前方
に傾斜することもなく、また、壁際での歩行感に違和感
を与えることのない、直貼り床板の壁際取り付け構造を
得る。 【解決手段】 側壁2の際に巾木20が配され、該巾木
20の下縁21側に摺動部材30が上下方向に摺動可能
に外嵌合状態で配され、該摺動部材30には、裏面に緩
衝材12を持つ床材10の縁部11aが係止される。壁
際に箪笥等を置いたときに、床材10は等しく沈み込む
ので箪笥等が前方に傾斜することはない。また、摺動部
材30の存在により、幅木20と床材10との間に隙間
が生じることもない。床材10は壁際で等しく沈み込む
ので歩行感も良好となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は直貼り床板の壁際取
り付け構造に関し、特に、床下地であるコンクリートス
ラブ上に直接あるいはコンクリートスラブに敷設した捨
て張り合板に対して床材を直貼りする際に好適な壁際取
り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】集合住宅におけるコンクリートスラブ等
の床下地面に、表面に化粧材を持つ木質床材を直貼りす
ることは行われており、その際に、階上から階下への音
の伝搬を減少させ、さらには歩行感をよくする等の観点
から、木質基材の裏面に合成樹脂発泡体シートのような
弾性材料を緩衝材として貼着した床材が多く用いられ
る。緩衝材は上からの荷重により変形して厚みが減少す
るのは避けられず、厚みの厚い場合には、その減少量は
無視できない値となる。
【0003】通常の家庭において、箪笥等の家具類は床
の壁際部分に置かれるが、特別の手当てをすることなく
床材を床下地面に接着施工した場合には、家具等の荷重
が掛かる壁際部分において、床材は他の場所よりも大き
く沈降する。壁際には通常巾木が設けられるが、床材の
沈降により、巾木と床材との間に隙間が生じ、見苦しい
ばかりでなく、隙間に埃やゴミ等の異物が入り込み、荷
重を取り去ったあとでも依然としてその隙間が残ってし
まうことがある。
【0004】それを回避する一つの方法として、図4a
に示すように、床面で大きな荷重の掛かることが予定さ
れる場所、例えば、壁際あるいは出入口付近に、木質基
材11の裏面に緩衝材12を貼り付けた床材10の該緩
衝材12の厚さに相当する厚みを持つ合板等の非圧縮性
板材を際根太15として予め配置し、一方、床材10か
らは該際根太15に相当する部分の緩衝材12を剥離除
去したものを用いて、該除去部分が際根太15上にくる
ようにしてフローリング施工することが提案されている
(実公平6−48043号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した、際
根太15を用いた壁際の構造において、木質基材11が
際根太15に乗っている部分は上から荷重Fが掛かって
も実質的に沈み込むことはないが、それに続く部分(す
なわち、緩衝材12が貼着されている部分)は、荷重に
応じて沈降する。そのために、図4bに示すように、床
材10の沈み込み量が不均一となり、壁際での歩行感に
違和感が生じたり、壁際に箪笥等を置いたときに箪笥等
が前方に傾く傾向が生じ、地震等により転倒する恐れが
残る。
【0006】本発明の目的は、裏面に緩衝材を持つ床材
を床下地に直貼りしたときに、その壁際取り付け部に生
じている上記のような不都合を解消することにあり、よ
り具体的には、壁際における床材の不均一な沈み込みを
なくして、壁際での歩行感の違和感を解消する共に、壁
際に箪笥等の載置物を置いた際にも載置物が前方に傾斜
しがちになるのを防止することができるものでありなが
ら、巾木と床材との間に隙間が形成されないようにし
た、直貼り床板の壁際取り付け構造を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明による直貼り床板の壁際取り付け構造は、壁
際に巾木が配され、該巾木の下縁側に摺動部材が上下方
向に摺動可能に外嵌合状態で配され、該摺動部材には、
裏面に緩衝材を持つ床材の縁部が係止されていることを
特徴とする。
【0008】摺動部材と床材との係止態様は任意である
が、床材の裏面側に摺動部材の一部が回り込んで床材を
係止するような態様の場合には、床材の少なくとも前記
係止部分からは緩衝材を除去しておくようにする。
【0009】本発明において、床材の構成は、裏面に弾
性を持つ緩衝材が貼着されていることを条件に任意であ
り、従来知られた防音床材をそのまま用いることができ
る。基材としては、合板、パーティクルボード、ハード
ボード、LVL(平行合板)、MDF(中質繊維板)、
OSB(配向性ストランドボード)等をあげることがで
き、その表面に突板や銘木単板、化粧合成樹脂シート等
を貼着したり、塗装を施して化粧層を形成してもよい。
【0010】緩衝材も、従来の床材の緩衝材として用い
られる素材を単独であるいは2以上の素材の積層体とし
て任意に用い得ることができ、オレフィン系樹脂等の合
成樹脂発泡体のみならず、合成ゴム発泡体シート、ゴム
シート等であってもよい。特に高い遮音性が求められる
ような場合には、木質基材の裏面と緩衝材との間に不織
布のような他のシート材料を介装してもよい。
【0011】本発明による直貼り床板の壁際取り付け構
造において、床下地面に直貼りされた床材のうち、壁際
に接する床材の縁部は摺動部材と係止状態とされ、該摺
動部材は壁際に配された巾木の下縁側に上下方向に摺動
可能に外嵌合状態とされる。従って、歩行によりあるい
は壁際に置かれた箪笥等により床材が荷重を受けた場合
に、床材は均一に沈み込むことでき、載置物が傾斜する
ことはなく、また、歩行感の低下を招くこともない。
【0012】床材の沈み込みにより、そこに係止状態に
ある摺動部材は下方に移動する。摺動部材は巾木の下縁
側に上下方向に摺動可能に外嵌合状態とされており、摺
動部材の下方への移動によって、巾木と摺動部材との間
に隙間ができることはなく、結果として、巾木と床材と
の間に隙間は生じない。荷重が解放されれば床材裏面の
緩衝材は元の厚さに復帰し、それに応じて、摺動部材は
幅木との外嵌合状態を維持した状態で上昇し、元の位置
に復帰する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照しなが
ら、本発明による床材の好ましい実施の形態を説明す
る。図1は、本発明による直貼り床板の壁際取り付け構
造を説明する図であり、図1aは無負荷状態であり、図
1bは壁際に負荷がかかった状態を示している。図2は
摺動部材と巾木との関係を説明する斜視図である。ま
た、図3は他の実施形態による壁際取り付け構造を説明
する図である。
【0014】図1において、1は床下地面としてのコン
クリートスラブであり、2は側壁である。便宜上、この
実施形態では、コンクリートスラブ1と側壁2は連続し
たコンクリート構造部として示しているが、床下地面は
任意であり、コンクリート表面に合板等の適宜の床下地
材を貼り付けたものであってもよい。側壁も任意であ
り、表面に化粧板等が貼り付け施工されていてもよい。
【0015】コンクリートスラブ1の表面には、木質基
材11とその裏面に貼着した緩衝材12とからなる従来
公知の床材10が従来知られた方法により敷き詰められ
る。側壁2の下端近傍には、コンクリートスラブ1の表
面と平行に、巾木20が適宜の手段により定着される。
巾木20は、大きさや素材等は従来の建築物で用いられ
るものと同じであってよいが、この実施形態の巾木20
では、その下縁部21における裏面側(側壁側)に長手
方向の全長にわたる切欠き22(図2a)が形成され、
側壁2との間に空所が形成されるようになっている。
【0016】30は前記巾木20の下縁部21に上下方
向に摺動可能に外嵌合される摺動部材であり、好ましく
は、塩化ビニル、ウレタン等の合成樹脂材料で形成され
る。摺動部材30は巾木20とほぼ同じ長さであり、図
1に示すように、巾木20の下縁部21に外嵌合する大
きさの断面U字状嵌合部31と、そこに一体成形され
た、床材10の木質基材11の縁部11aが挿入係止さ
れる大きさの断面コ字状係止部32とから構成される。
【0017】前記断面U字状嵌合部31の巾木20との
嵌合深さは、少なくとも床材10の緩衝材12が通常予
期される負荷により圧縮される距離よりも長くされ、ま
た、前記断面コ字状係止部32の下端リブ32aの厚み
は、床材10の緩衝材12が通常予期される負荷により
圧縮された後の厚みよりも薄くされる。
【0018】施工は次のようにして行う。コンクリート
スラブ1の表面に床材10を通常の手段により敷き詰め
る。但し、側壁に接することとなる床材10について
は、その側壁2に面することとなる縁部11a側から、
前記摺動部材30の断面コ字状係止部32の深み分に相
当する緩衝材12を適宜の手段により取り去った後、木
質基材11部分を摺動部材30の断面コ字状係止部32
にはめ込む。その際に、好ましくは、断面コ字状係止部
32の内側端面と木質基材11の縁部11aの端部との
間に隙間33が形成されるようにする。
【0019】その状態で、摺動部材30の裏面側を側壁
2に接するようにして床材10を配置する。この状態で
は、床材10は無負荷状態であり、図1aに示すよう
に、緩衝材12は非圧縮状態にある。次に、図2bに示
すように、摺動部材30の断面U字状嵌合部31中に、
巾木20の前記下縁部21を嵌入するようにして、巾木
20を側壁2に取り付けることにより、施工は終了す
る。巾木20の取り付けは両面テープ、接着剤、釘止め
等任意である。図1aに示すように、この状態では、摺
動部材30の断面コ字状係止部32の下端リブ32aは
コンクリートスラブ1の表面に接していない。
【0020】施工後に、壁際に箪笥等の載置物を置く。
あるいは壁際を歩行する。図1bに示すように、載置物
の荷重Fにより緩衝材13は圧縮されて床材10は全体
が同じ距離だけ沈み込む。この沈み込みによる木質基材
11の下降はそのまま摺動部材30に伝えられ、床材1
0の沈み込みと同時に摺動部材30も巾木20の下縁部
21に沿って下方向に摺動移動する。前記のように、断
面コ字状係止部32の下端リブ32aの厚みは緩衝材1
2が圧縮された後の厚みよりも薄くされており、かつ、
断面U字状嵌合部31の巾木20との嵌合深さは、床材
10の緩衝材12が圧縮される距離よりも長くされてい
るので、荷重Fが負荷されても床材10が傾斜すること
も、また巾木20と摺動部材30との間に隙間が生じる
こともない。従って、歩行時に歩行者が違和感を感じる
こともなく、箪笥等の載置物が前方に傾斜することもな
く、垂直状態で安定して床材上に載置される。
【0021】また、断面コ字状係止部32と木質基材1
1の縁部11aの端部との間に隙間33を形成しておく
ことにより、温度変化等による床材10の伸縮をこの隙
間33で吸収することができ、例えば、床材の伸びによ
り摺動部材30が持ち上げられたりする現象を回避する
ことができる。
【0022】図3は、本発明による直貼り床板の壁際取
り付け構造の他の実施形態を示している。この態様は、
摺動部材30と床材10との係止態様において、図1、
図2に示したものと相違しており、他の構成は同じであ
る。すなわち、床材10は、その木質基材11が側壁2
と対向することとなる端面に凹溝13が全長にわたり形
成されており、一方、摺動部材30の下端には前記凹溝
13に係合する突起34が一体成形されている。この場
合にも、床材の施工は前記とほぼ同様にして行えばよい
が、この例では、摺動部材30の下端が床材10の下面
に位置することはないので、側壁2に面することとなる
縁部11a側から緩衝材12を取り去る必要はなく、施
工が簡素化される。また、この場合でも、特に図示しな
いが、前記凹溝13の底部とそこに係合する突起34の
先端との間に隙間を設けることにより、図1の実施形態
の場合と同様に、床材10の伸縮をこの隙間で吸収する
ことができ、突き上げが生じるのを回避できる。
【0023】上記の説明は、本発明による直貼り床板の
壁際取り付け構造の好ましい実施形態の説明であって、
他に多くの変形例が存在する。例えば、摺動部材30の
下端リブ32aは図示のように平板状であることは必要
でなく、床材10の沈み込みと同時に摺動部材30が下
方に移動できるように、両者を連結できる形態であれば
よく、図示しないが、間隔をおいて配置される棒体ある
いは針体等であってよい。その場合には、該棒体あるい
は針体を緩衝材12中に突き刺すようにして挿入可能で
あり、必ずしも、床材10の側壁2に面する縁部11a
側から緩衝材12を取り去る必要はない。このことは図
3に示した形態でも同様であり、凹溝13に係合する突
起34は図示のように全長にわたる平板体である必要は
なく、間隔をおいて配置される板体、棒体等であっても
よい。いずれの場合も、それらの部材は一体成形される
必要はなく、別途成形した部材を組付けるようにしても
よい。
【0024】
【発明の効果】本発明による直貼り床板の壁際取り付け
構造によれば、幅木と床材との間に隙間が生じないばか
りでなく、壁際での床材の沈み込み量を均一とすること
ができるので、壁際での歩行感に違和感を与えることは
なく、かつ、壁際に箪笥等を置いてもそれが前方に傾斜
することもなく、安定した配置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による直貼り床板の壁際取り付け構造の
一実施形態を説明する図。
【図2】巾木と摺動部材の組付け態様を説明する図。
【図3】本発明による直貼り床板の壁際取り付け構造の
他の実施形態を説明する図。
【図4】従来の直貼り床板の壁際取り付け構造の一形態
を説明する図。
【符号の説明】
1…コンクリートスラブ、2…側壁、10…床材、11
…木質基材、12…緩衝材、20…巾木、21…巾木の
下縁部、22…切欠き、30…摺動部材、31…断面U
字状嵌合部、32…断面コ字状係止部、32a…下端リ
ブ、F…荷重。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁際に巾木が配され、該巾木の下縁側に
    摺動部材が上下方向に摺動可能に外嵌合状態で配され、
    該摺動部材には、裏面に緩衝材を持つ床材の縁部が係止
    されていることを特徴とする直貼り床板の壁際取り付け
    構造。
  2. 【請求項2】 壁際に巾木が配され、該巾木の下縁側に
    摺動部材が上下方向に摺動可能に外嵌合状態で配され、
    該摺動部材には、裏面に緩衝材を持つ床材の縁部が係止
    部分では緩衝材が除去された状態で係止されていること
    を特徴とする直貼り床板の壁際取り付け構造。
JP7332697A 1997-03-26 1997-03-26 直貼り床板の壁際取り付け構造 Pending JPH10266530A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7332697A JPH10266530A (ja) 1997-03-26 1997-03-26 直貼り床板の壁際取り付け構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7332697A JPH10266530A (ja) 1997-03-26 1997-03-26 直貼り床板の壁際取り付け構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10266530A true JPH10266530A (ja) 1998-10-06

Family

ID=13514945

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7332697A Pending JPH10266530A (ja) 1997-03-26 1997-03-26 直貼り床板の壁際取り付け構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10266530A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002201737A (ja) * 2000-12-28 2002-07-19 Daiwa House Ind Co Ltd 床衝撃音低減のための構造及び幅木
JP2006183251A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Noda Corp 幅木出隅部材の製造方法
JP2009121111A (ja) * 2007-11-14 2009-06-04 Eidai Co Ltd 床構造における木質床材と見切り材との配置構造
KR20170009188A (ko) * 2015-07-16 2017-01-25 주식회사 케이피 선실 바닥 마감용 미니스커트 및 이를 이용한 선실 바닥재의 마감 방법
JP2020016014A (ja) * 2018-07-23 2020-01-30 積水化学工業株式会社 床遮音構造

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002201737A (ja) * 2000-12-28 2002-07-19 Daiwa House Ind Co Ltd 床衝撃音低減のための構造及び幅木
JP2006183251A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Noda Corp 幅木出隅部材の製造方法
JP4679140B2 (ja) * 2004-12-27 2011-04-27 株式会社ノダ 幅木出隅部材の製造方法
JP2009121111A (ja) * 2007-11-14 2009-06-04 Eidai Co Ltd 床構造における木質床材と見切り材との配置構造
KR20170009188A (ko) * 2015-07-16 2017-01-25 주식회사 케이피 선실 바닥 마감용 미니스커트 및 이를 이용한 선실 바닥재의 마감 방법
JP2020016014A (ja) * 2018-07-23 2020-01-30 積水化学工業株式会社 床遮音構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2550466B2 (ja) 床 材
JP3631798B2 (ja) 建築用床板
JP3167866B2 (ja) フローリング材の床面形成構造
JPH10266530A (ja) 直貼り床板の壁際取り付け構造
BE1014095A5 (nl) Vloer-of wandpaneel uit kunststof en werkwijze voor de vervaardiging ervan.
JPH0351458Y2 (ja)
JP2836839B2 (ja) 沈み込み防止部材
JP3484437B2 (ja) 床材および床材の施工方法
KR100624129B1 (ko) 간편시공이 가능한 마루 바닥재
JP2786242B2 (ja) 床仕上材
JP2848424B2 (ja) 組合せ化粧板
JP2898258B2 (ja) 床仕上材
JP2891565B2 (ja) 遮音性木質系床材
JPH0631037Y2 (ja) 沈み込み防止用床材
JP6813412B2 (ja) 土間用床材
JP2533754Y2 (ja) 木質系防音床板
JPH0435464Y2 (ja)
JPH0539145Y2 (ja)
JPH06264602A (ja) 直貼り床構造
KR101393531B1 (ko) 사출성형 신축변형 흡수 마루판
JPS6110665A (ja) 床下地版およびこれを用いた床
JP3340605B2 (ja) 敷 居
JPH04315647A (ja) 床用防音下地材
JPH0414593Y2 (ja)
KR101239750B1 (ko) 신축변형 흡수 마루판

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20050106

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20050823

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051019

A02 Decision of refusal

Effective date: 20051115

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02