JPH10266086A - デゾルビングタンク - Google Patents
デゾルビングタンクInfo
- Publication number
- JPH10266086A JPH10266086A JP9073329A JP7332997A JPH10266086A JP H10266086 A JPH10266086 A JP H10266086A JP 9073329 A JP9073329 A JP 9073329A JP 7332997 A JP7332997 A JP 7332997A JP H10266086 A JPH10266086 A JP H10266086A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- smelt
- stirrer
- recovery boiler
- dissolving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F21/00—Dissolving
- B01F21/10—Dissolving using driven stirrers
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回収ボイラに併設され、同ボイラの底部から
排出される無機物質溶融物（スメルト）を溶解すること
を目的としたデゾルビングタンクにおいて、攪拌機のメ
インテナンス時に液抜きを必要とせず、かつスメルト溶
解性能が秀れているデゾルビングタンクを提供する。 【解決手段】 タンク本体の水平断面形状を、回収ボイ
ラ側の円弧部を除去し直線状とした非円形形状とすると
共に、タンク上部からタンク内に鉛直に垂下する竪型攪
拌機を設けた。
排出される無機物質溶融物（スメルト）を溶解すること
を目的としたデゾルビングタンクにおいて、攪拌機のメ
インテナンス時に液抜きを必要とせず、かつスメルト溶
解性能が秀れているデゾルビングタンクを提供する。 【解決手段】 タンク本体の水平断面形状を、回収ボイ
ラ側の円弧部を除去し直線状とした非円形形状とすると
共に、タンク上部からタンク内に鉛直に垂下する竪型攪
拌機を設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は回収ボイラに適用さ
れるデゾルビングタンクに関するものである。
れるデゾルビングタンクに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図５は従来のデゾルビングタンクの縦断
面図である。図において、１は回収ボイラ、２０はその
下方に設けられているデゾルビングタンクであり、水平
断面が円形のタンクである。６はデゾルビングタンクの
上部に設けられているスメルト飛散防止カバーであり、
回収ボイラ１とデゾルビングタンク２０との接続部を構
成しているものである。２は回収ボイラ下部から突出
し、回収ボイラとスメルト飛散防止カバーの内部とを連
通する樋である。３はスメルト飛散防止カバーの上部に
設けてある蒸気管、８はデゾルビングタンクの上部に設
けてある排気ダクトであり、図示していない煙突に接続
されている。７はデゾルビングタンク内に滞留している
緑液、２１は同緑液を攪拌するための横型攪拌機であ
り、複数個がデゾルビングタンクの周囲側壁に取付けら
れている。５はデゾルビングタンクの下部とスメルト飛
散防止カバー内とを連通する循環管、４は同管に設けら
れている循環ポンプである。１１はデゾルビングタンク
の上部に接続している弱液供給管であり、図示していな
い他工程から弱液を供給する。１０はデゾルビングタン
クの下部に接続されている緑液移送管、９は同管に設け
てある緑液移送ポンプである。
面図である。図において、１は回収ボイラ、２０はその
下方に設けられているデゾルビングタンクであり、水平
断面が円形のタンクである。６はデゾルビングタンクの
上部に設けられているスメルト飛散防止カバーであり、
回収ボイラ１とデゾルビングタンク２０との接続部を構
成しているものである。２は回収ボイラ下部から突出
し、回収ボイラとスメルト飛散防止カバーの内部とを連
通する樋である。３はスメルト飛散防止カバーの上部に
設けてある蒸気管、８はデゾルビングタンクの上部に設
けてある排気ダクトであり、図示していない煙突に接続
されている。７はデゾルビングタンク内に滞留している
緑液、２１は同緑液を攪拌するための横型攪拌機であ
り、複数個がデゾルビングタンクの周囲側壁に取付けら
れている。５はデゾルビングタンクの下部とスメルト飛
散防止カバー内とを連通する循環管、４は同管に設けら
れている循環ポンプである。１１はデゾルビングタンク
の上部に接続している弱液供給管であり、図示していな
い他工程から弱液を供給する。１０はデゾルビングタン
クの下部に接続されている緑液移送管、９は同管に設け
てある緑液移送ポンプである。
【０００３】矢印３０は回収ボイラ１から排出される無
機物質溶融物、即ちスメルトである。矢印３１は蒸気管
３から噴射される蒸気、矢印３３は循環管５から吐出さ
れる緑液、矢印３４はデゾルビングタンク内で微粒化し
たスメルト、矢印３５は弱液供給管から供給される弱
液、矢印３６は排気ダクト８を経て排出される排気、矢
印３７は横型攪拌機の回転方向である。
機物質溶融物、即ちスメルトである。矢印３１は蒸気管
３から噴射される蒸気、矢印３３は循環管５から吐出さ
れる緑液、矢印３４はデゾルビングタンク内で微粒化し
たスメルト、矢印３５は弱液供給管から供給される弱
液、矢印３６は排気ダクト８を経て排出される排気、矢
印３７は横型攪拌機の回転方向である。
【０００４】本装置において、回収ボイラ１での黒液燃
焼に伴って、樋２から排出されたスメルト３０は噴射蒸
気３１により細粒化され、さらに、循環管５から吐出さ
れる緑液３３と接触し、急冷・水砕されて微粒化スメル
ト３４となり、デゾルビングタンク２０内の緑液７中に
落下する。デゾルビングタンク２０内は横型攪拌機２１
で攪拌されており、微粒化スメルト３４は緑液７で溶解
される。
焼に伴って、樋２から排出されたスメルト３０は噴射蒸
気３１により細粒化され、さらに、循環管５から吐出さ
れる緑液３３と接触し、急冷・水砕されて微粒化スメル
ト３４となり、デゾルビングタンク２０内の緑液７中に
落下する。デゾルビングタンク２０内は横型攪拌機２１
で攪拌されており、微粒化スメルト３４は緑液７で溶解
される。
【０００５】なお、デゾルビングタンク２０内へは弱液
３５が供給されているが、弱液３５中にスメルトが溶解
するので呼び名が緑液７と変わる。また、黒液中に含ま
れていた薬品はスメルト状態を経由して緑液７中に移
り、移送ポンプ９の移送先で回収される。
３５が供給されているが、弱液３５中にスメルトが溶解
するので呼び名が緑液７と変わる。また、黒液中に含ま
れていた薬品はスメルト状態を経由して緑液７中に移
り、移送ポンプ９の移送先で回収される。
【０００６】
（１）横型攪拌機を採用したデゾルビングタンクでは攪
拌機のメインテナンスのために攪拌機の取り外しを行う
場合、デゾルビングタンク内の緑液を抜く必要があるた
め、プラントの運転を停止する必要がある。したがっ
て、攪拌機のメインテナンス時に液抜きを必要とせず、
かつスメルト溶解性能が秀れているデゾルビングタンク
の提供が課題である。
拌機のメインテナンスのために攪拌機の取り外しを行う
場合、デゾルビングタンク内の緑液を抜く必要があるた
め、プラントの運転を停止する必要がある。したがっ
て、攪拌機のメインテナンス時に液抜きを必要とせず、
かつスメルト溶解性能が秀れているデゾルビングタンク
の提供が課題である。
【０００７】（２）竪型攪拌機を採用したデゾルビング
タンクでは攪拌機の軸及びインペラーにスメルトが付着
固化するため、定期的に攪拌機を取り外して固化スメル
トを除去しなければならない。したがって特に軸にスメ
ルトが付着固化することを防止し、定期的なスメルト除
去作業の回数を減らすことのできるデゾルビングタンク
を提供することである。
タンクでは攪拌機の軸及びインペラーにスメルトが付着
固化するため、定期的に攪拌機を取り外して固化スメル
トを除去しなければならない。したがって特に軸にスメ
ルトが付着固化することを防止し、定期的なスメルト除
去作業の回数を減らすことのできるデゾルビングタンク
を提供することである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
したものであって、回収ボイラに併設され、同ボイラの
底部から排出される無機物質溶融物（スメルト）を溶解
することを目的としたデゾルビングタンクにおいて、次
の特徴を有するデゾルビングタンクに関するものであ
る。 （１） タンク本体の水平断面形状を、回収ボイラ側の
円弧部を除去し直線状とした非円形形状とすると共に、
タンク上部からタンク内に鉛直に垂下する竪型攪拌機を
設けた。 （２） 上記（１）項に記載のデゾルビングタンクにお
いて、タンク内に垂下する竪型攪拌機の軸に弱液が降り
かかるように構成し、弱液で同部分を洗浄する。
したものであって、回収ボイラに併設され、同ボイラの
底部から排出される無機物質溶融物（スメルト）を溶解
することを目的としたデゾルビングタンクにおいて、次
の特徴を有するデゾルビングタンクに関するものであ
る。 （１） タンク本体の水平断面形状を、回収ボイラ側の
円弧部を除去し直線状とした非円形形状とすると共に、
タンク上部からタンク内に鉛直に垂下する竪型攪拌機を
設けた。 （２） 上記（１）項に記載のデゾルビングタンクにお
いて、タンク内に垂下する竪型攪拌機の軸に弱液が降り
かかるように構成し、弱液で同部分を洗浄する。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１は本発明の実施の第１形態に
係るデゾルビングタンクの縦断面図、図２は同タンクの
水平断面図、図３は同タンクの斜視図である。１２は円
筒部の一側面を平面的にカットした非円形のデゾルビン
グタンク、１３ａ，１３ｂはデゾルビングタンク１２の
天板上に配置された竪型攪拌機である。その位置は、前
記、攪拌機１３ａ，１３ｂをメインテナンス等のために
引揚げる場合において、スメルト飛散防止カバー６や排
気ダクト８と接触しない位置であり、かつ、デゾルビン
グタンク１２の短径方向の中央に位置している。上記以
外の部分の構成は従来技術と同じであるから説明を省略
する。
係るデゾルビングタンクの縦断面図、図２は同タンクの
水平断面図、図３は同タンクの斜視図である。１２は円
筒部の一側面を平面的にカットした非円形のデゾルビン
グタンク、１３ａ，１３ｂはデゾルビングタンク１２の
天板上に配置された竪型攪拌機である。その位置は、前
記、攪拌機１３ａ，１３ｂをメインテナンス等のために
引揚げる場合において、スメルト飛散防止カバー６や排
気ダクト８と接触しない位置であり、かつ、デゾルビン
グタンク１２の短径方向の中央に位置している。上記以
外の部分の構成は従来技術と同じであるから説明を省略
する。
【００１０】本装置において、回収ボイラ１の樋２から
排出され、蒸気３１や循環緑液３３の影響を受けて微粒
化したスメルト３４が緑液７中に落下した場合、タンク
１２内が竪型攪拌機１３ａ，１３ｂによって充分に攪拌
されているため、スメルト３４は攪拌流中を浮遊する間
に緑液７で溶解される。
排出され、蒸気３１や循環緑液３３の影響を受けて微粒
化したスメルト３４が緑液７中に落下した場合、タンク
１２内が竪型攪拌機１３ａ，１３ｂによって充分に攪拌
されているため、スメルト３４は攪拌流中を浮遊する間
に緑液７で溶解される。
【００１１】本実施形態は攪拌機形式を横型から竪型に
変更し、デゾルビングタンク天板に取付けてあることが
特徴である。これによって、攪拌機のメインテナンスの
ため攪拌機を取り外す際に、緑液を抜いてプラント運転
を停止するということが必要なくなるので、装置の運用
上、非常に効率的である。
変更し、デゾルビングタンク天板に取付けてあることが
特徴である。これによって、攪拌機のメインテナンスの
ため攪拌機を取り外す際に、緑液を抜いてプラント運転
を停止するということが必要なくなるので、装置の運用
上、非常に効率的である。
【００１２】前記、竪型攪拌機の取付け位置は、メイン
テナンス等のための引揚げを考慮した場合ボイラ本体と
デゾルビングタンクの位置関係とスメルト飛散防止カバ
ーの大きさから制約を受けるため、デゾルビングタンク
の平面上の中心から偏心せざるを得ない。このため竪型
攪拌機から遠くなる側の緑液は十分に攪拌されなくな
る。したがって、円形デゾルビングタンクの側部を一部
切り取った形状の非円形を採用し、その短径方向中央を
竪型攪拌機取付位置としてある。
テナンス等のための引揚げを考慮した場合ボイラ本体と
デゾルビングタンクの位置関係とスメルト飛散防止カバ
ーの大きさから制約を受けるため、デゾルビングタンク
の平面上の中心から偏心せざるを得ない。このため竪型
攪拌機から遠くなる側の緑液は十分に攪拌されなくな
る。したがって、円形デゾルビングタンクの側部を一部
切り取った形状の非円形を採用し、その短径方向中央を
竪型攪拌機取付位置としてある。
【００１３】図４は本発明の実施の第２形態に係るデゾ
ルビングタンクの縦断面図である。図において、１１Ａ
は竪型攪拌機１３の回転軸の上部に向けて弱液３５を吹
き出すことの出来る位置および角度でデゾルビングタン
クの上部に取付けてある弱液供給管である。上記以外の
部分の構成は第１実施形態と同じである。
ルビングタンクの縦断面図である。図において、１１Ａ
は竪型攪拌機１３の回転軸の上部に向けて弱液３５を吹
き出すことの出来る位置および角度でデゾルビングタン
クの上部に取付けてある弱液供給管である。上記以外の
部分の構成は第１実施形態と同じである。
【００１４】本装置において、弱液供給管１１Ａを経
て、図示していない他工程から送液される弱液３５は、
竪型攪拌機の軸に降りかかって付着したスメルト３２を
洗い液し緑液７中に落下させる。これによって攪拌機の
軸にスメルトが付着固化することが防止される。これに
よって攪拌機取り外し固化スメルトを除去する作業の回
数を減少させることができる。落下した弱液は竪型攪拌
機の羽根の直上に落ちるためすぐに攪拌され緑液に混合
される。
て、図示していない他工程から送液される弱液３５は、
竪型攪拌機の軸に降りかかって付着したスメルト３２を
洗い液し緑液７中に落下させる。これによって攪拌機の
軸にスメルトが付着固化することが防止される。これに
よって攪拌機取り外し固化スメルトを除去する作業の回
数を減少させることができる。落下した弱液は竪型攪拌
機の羽根の直上に落ちるためすぐに攪拌され緑液に混合
される。
【００１５】
（１）タンク本体の水平断面形状を、回収ボイラ側の円
弧部を除去し直線状とした非円形形状とすると共に、タ
ンク上部からタンク内に鉛直に垂下する竪型攪拌機を設
けたデゾルビングタンクにおいては、攪拌機のメインテ
ナンス等の場合でもタンク内の液抜きを行う必要がなく
なる。また、竪型攪拌機と非円形形状タンクの組合せに
より、タンク全体の攪拌が可能であるため、スメルトの
溶解が促進され、かつ沈澱を防止できる。
弧部を除去し直線状とした非円形形状とすると共に、タ
ンク上部からタンク内に鉛直に垂下する竪型攪拌機を設
けたデゾルビングタンクにおいては、攪拌機のメインテ
ナンス等の場合でもタンク内の液抜きを行う必要がなく
なる。また、竪型攪拌機と非円形形状タンクの組合せに
より、タンク全体の攪拌が可能であるため、スメルトの
溶解が促進され、かつ沈澱を防止できる。
【００１６】（２）タンク内に垂下する竪型攪拌機の軸
に弱液が降りかかるように構成し、弱液で同部分を洗浄
するようにしたデゾルビングタンクにおいては、竪型攪
拌機にスメルトが付着固化することを防止するための定
期的なスメルト除去作業の回数を減少させることがで
き、長期間の連続運転が可能となる。また弱液の混合が
良好となり効率が向上する。
に弱液が降りかかるように構成し、弱液で同部分を洗浄
するようにしたデゾルビングタンクにおいては、竪型攪
拌機にスメルトが付着固化することを防止するための定
期的なスメルト除去作業の回数を減少させることがで
き、長期間の連続運転が可能となる。また弱液の混合が
良好となり効率が向上する。
【図１】本発明の実施の第１形態に係るデゾルビングタ
ンクの縦断面図。
ンクの縦断面図。
【図２】同実施形態のデゾルビングタンクの水平断面
図。
図。
【図３】同実施形態のデゾルビングタンクの斜視図。
【図４】本発明の実施の第２形態に係るデゾルビングタ
ンクの縦断面図。
ンクの縦断面図。
【図５】従来のデゾルビングタンクの縦断面図。
１ 回収ボイラ ２ 樋 ３ 蒸気管 ４ 緑液循環ポンプ ５ 緑液循環管 ６ スメルト飛散防止カバー ７ 緑液 ８ 排気ダクト ９ 緑液移送ポンプ １０ 緑液移送管 １１，１１Ａ 弱液供給管 １２ 非円形デゾルビングタンク １３，１３ａ，１３ｂ 竪型攪拌機 ２０ 円形デゾルビングタンク ２１ 横型攪拌機 ３０ スメルト ３１ 噴射蒸気 ３３ 循環緑液 ３４ 微粒化スメルト ３５ 弱液 ３６ 排気 ３７，３７ａ，３７ｂ 攪拌機回転方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清家 彌十郎 長崎市深堀町五丁目717番地１ 長菱エン ジニアリング株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 回収ボイラに併設され、同ボイラの底部
から排出される無機物質溶融物（スメルト）を溶解する
ことを目的としたデゾルビングタンクにおいて、タンク
本体の水平断面形状を、回収ボイラ側の円弧部を除去し
直線状とした非円形形状とすると共に、タンク上部から
タンク内に鉛直に垂下する竪型攪拌機を設けたことを特
徴とするデゾルビングタンク。 - 【請求項２】 タンク内に垂下する竪型攪拌機の軸に弱
液が降りかかるように構成し、弱液で同部分を洗浄する
ことを特徴とする請求項１に記載のデゾルビングタン
ク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07332997A JP3411778B2 (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | デゾルビングタンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07332997A JP3411778B2 (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | デゾルビングタンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10266086A true JPH10266086A (ja) | 1998-10-06 |
| JP3411778B2 JP3411778B2 (ja) | 2003-06-03 |
Family
ID=13515030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07332997A Expired - Fee Related JP3411778B2 (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | デゾルビングタンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3411778B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015188824A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 住友重機械エンバイロメント株式会社 | 生物学的水処理装置及び生物学的水処理方法 |
-
1997
- 1997-03-26 JP JP07332997A patent/JP3411778B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015188824A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 住友重機械エンバイロメント株式会社 | 生物学的水処理装置及び生物学的水処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3411778B2 (ja) | 2003-06-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030225 |
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