JPH10265163A - エスカレータ制御装置 - Google Patents

エスカレータ制御装置

Info

Publication number
JPH10265163A
JPH10265163A JP9071595A JP7159597A JPH10265163A JP H10265163 A JPH10265163 A JP H10265163A JP 9071595 A JP9071595 A JP 9071595A JP 7159597 A JP7159597 A JP 7159597A JP H10265163 A JPH10265163 A JP H10265163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
escalator
time
data
characteristic
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9071595A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimitsu Hida
敏光 飛田
Hisao Chiba
久生 千葉
Kenichi Yamashita
健一 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9071595A priority Critical patent/JPH10265163A/ja
Priority to SG1998000558A priority patent/SG64482A1/en
Priority to KR1019980008130A priority patent/KR19980080141A/ko
Publication of JPH10265163A publication Critical patent/JPH10265163A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B25/00Control of escalators or moving walkways
    • B66B25/003Methods or algorithms therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B25/00Control of escalators or moving walkways
    • B66B25/006Monitoring for maintenance or repair

Landscapes

  • Escalators And Moving Walkways (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】エスカレータおよびその周辺の撮像画像に基づ
いて、事象を判定し、転倒事故等に速やかに対応するこ
とが可能なエレベーター制御装置を提供する。 【解決手段】エスカレータ1に乗降および接近する物体
の異常状態を検出してエスカレータを制御するエスカレ
ータ制御装置において、該エスカレータ装置は、エスカ
レータおよびその周辺を撮像して撮像データを得る撮像
手段2と、撮像データから、物体を特定し、その特徴デ
ータを抽出する特徴抽出手段32と、特徴データを時系
列に蓄積する特徴時系列蓄積手段33と、蓄積された特
徴時系列データを時間的に処理し、その結果を所定の判
定基準と対比して、判定結果を出力する事象判定手段3
4と、を備え、前記判定結果に基づいて、エスカレータ
の運転制御、案内、および通知を行うことを特徴とする
エスカレータ制御装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エスカレータ制御
装置に係わり、特に、エスカレータおよびその周辺の撮
像画像に基づいて、異常状態を判定し、判定結果に基づ
いてエスカレータの運転制御等を行うことが可能なエス
カレータ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の技術としては、特開平4
−286596号公報に示されるように、エスカレータ
の乗降部に設置された検知用カメラにより車椅子等の車
類を検知して、車類搬送などの特殊運転モードに入るも
のがある。また、特開平5−319762号公報には、
マンコンベアの乗客の流れを画像データとしてとらえ、
乗客の流れに乱れが生じ、乗客の転倒事故あるいは転倒
事故に波及する恐れがあることを検出した時は、監視員
に警告を発したり、あるいはマンコンベアの速度制御を
行って事故の拡大を防止するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術によれ
ば、車椅子等の検知ができ、それに合わせた特殊な運転
を自動的に行うことが可能になり、また、エスカレータ
の運行の乱れから、乗客の転倒事故やそれに波及する恐
れのあるものを検出して、事故の拡大を防止することが
可能になる。しかし、これらは個別の装置で実現されて
おり、他の事象、物体を検知することは考えられていな
い。また、他の機能を付加しようとすれば、新たな機
器、装置の追加が必要となり、装置全体が複雑かつ高価
なものとなり、設置場所もとってしまう等の問題があ
る。例えば、上記前者の従来技術では、車類の検出のた
めに出入口の両方に2つづつのカメラを設置しており、
この画像情報により車類の検出を行っている。
【0004】また、上記後者の従来技術では、画像処理
により抽出した乗客等の特徴を、時系列に並べてその移
動方向に対する傾斜方向の頻度によって検出しているた
め、転倒等に類似する事象は検出できるが特徴の移動方
向に関わりのない事象を検出することは考慮されていな
い。さらに、事故の判定を傾斜方向の頻度で行っている
ため、判定には一定の時間経過が必要であり、急な変化
を即座にとらえて対処することは考慮されていない。
【0005】従って、本発明は、上記の種々の問題点に
鑑みて、エスカレータに係わる複数種類の物体、事象を
一組の装置で検出し制御すると共に、エスカレータの移
動方向に係わらない物体や急に変化する事象も検出する
ことが可能なエスカレータ制御装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】エスカレータに乗降およ
び接近する物体の異常状態を検出してエスカレータを制
御するエスカレータ制御装置において、前記エスカレー
タ制御装置は、前記エスカレータおよびその周辺を撮像
して撮像データを得る撮像手段と、前記撮像データか
ら、前記物体を特定し、その特徴データを抽出する特徴
抽出手段と、前記特徴データを時系列に蓄積する特徴時
系列蓄積手段と、前記蓄積された特徴時系列データを時
間的に処理し、その結果を所定の判定基準と対比して、
判定結果を出力する事象判定手段と、を備え、前記判定
結果に基づいて、エスカレータの運転制御、案内、およ
び通知を行うことを特徴とする。
【0007】また、前記事象判定手段における、蓄積さ
れた特徴時系列データの時間的処理は、時間微分処理お
よび時間積分処理であることを特徴とする。
【0008】また、前記事象判定手段は、前記特徴抽出
手段において抽出した特徴データと前記蓄積された特徴
時系列データとを時間的に処理し、その結果を所定の判
定基準と対比して、判定結果を出力することを特徴とす
るエスカレータ制御装置。
【0009】また、前記判定結果を、無線により伝送し
て、エスカレータの運転制御、案内、および通知を行う
ことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態を図
1〜図5に用いて説明する。
【0011】図1は、本実施形態に係わるエレベーター
制御装置の全体構成図である。
【0012】図において、1はエスカレータ本体、11
は画像センサ処理部からの判定結果を受信しエスカレー
タ装置に伝送する伝送部、12は前記判定結果に基づい
てエスカレータを所定の運転状態に制御するエスカレー
タ装置、2はエスカレータ本体1上に設置されエスカレ
ータ本体1およびその周辺の所定の範囲を撮像するカメ
ラ、3はカメラ2によって撮像された画像データを入力
して事象判定の結果を出力する画像センサ処理部、31
はカメラから入力する画像データを一時記憶する一時記
憶メモリ、32は、画像データを読み込み、画像処理に
よって事象判定対象を特定し、その特徴を抽出する特徴
抽出部、33は特定された対象の特徴を時系列に記憶す
る特徴時系列データメモリ、34は特徴時系列データメ
モリに記憶されている特徴時系列データと特徴抽出部3
2からの特徴データとを読み込み、時間微分、時間積分
の時間情報を抽出し、抽出された時間情報を事象判定デ
ータベース35に格納されている判定基準と対比して、
事象を判定する事象判定部、35は判定基準が格納され
ている事象判定データベース、36は判定結果を伝送部
11、管理人室、および保守装置に伝送するワイヤレス
伝送部、4は管理人室、5は保守装置である。
【0013】なお、上記事象判定部34において、特徴
時系列データの時間微分は、特徴の急激な時間的変化を
検出することにより乗客の転倒事故等の判断に供するも
のであり、また、特徴時系列データの時間積分は、特徴
の長時間滞留による不都合な場所での停留者等の判断に
供するものである。
【0014】また、事象判定部34において、特徴時系
列データの他に特徴抽出部32から読み出される特徴デ
ータも時間処理の判定対象とするのは、特徴抽出部32
から読み出される最新の特徴データも取り込んで、判定
精度の向上を図るためである。
【0015】また、上記判定結果の伝送は、無線や光通
信によるワイヤレス伝送を例として説明したが、伝送線
を用いてもよく、また電源線を用いて信号伝送を行って
もよい。さらに、カメラは1台の場合で説明したが、設
置場所の都合によりエスカレータ本体の必要な箇所を撮
像できるように複数のカメラを備えるようにしてもよ
い。
【0016】図2は、特徴時系列データメモリ33の内
容の一例を示す図である。
【0017】図において、時刻1、時刻2はカメラ2に
よって撮像された各時刻を表し、特徴内容は抽出した対
象の特徴を表し、面積は抽出した特徴の各時刻毎に変化
する面積、座標は抽出した特徴の各時刻毎に変化する座
標を表す。
【0018】この特徴時系列データメモリ33には、特
徴抽出部32によって抽出された対象毎に個別に分類さ
れた特徴データが時系列に記憶されており、新しい特徴
データが入力される毎に更新される。またこの特徴時系
列データは各特徴内容のいずれかが解除されると、当該
項目の内容がクリアされる。例えば、「ステップ内に対
象あり」の場合、その対象が降車すると解除される。た
だし、転倒の可能性等により停止した場合は、保守員や
管理人などの解除があるまで保持するようにしてもよ
い。
【0019】図3は、事例判定データベース35の内容
の一例を示す図である。
【0020】事象判定データベース35は、特徴時系列
データの時間情報が事象判定部34において、所定の事
象が発生したか否かを判定するための判定基準を表し、
図示するように、時間情報が前提に示される所定の前提
条件を満足すると、それに対する結論および処理が決定
される。
【0021】次に、エレベーター制御装置の動作を図1
〜図3に基づいて説明する。
【0022】カメラ2は常時エスカレータ本体1および
その周辺の一定範囲を撮像する。撮像された画像は画像
センサ処理部3に送られ、一時記憶メモリ31に記憶さ
れる。記憶された画像データは逐次、特徴抽出部32に
読み込まれ、画像処理によって対象およびその特徴が抽
出される。画像対象の抽出は、事前にエスカレータ本体
1等の背景画像を取得しておき、その背景画像との差等
によって抽出する。その際、連続した領域のものは1つ
として処理するが、領域の離れたもの等は個別のものと
して抽出される。抽出した対象およびその特徴は、特徴
時系列データメモリ33と事象判定部34に送られる。
【0023】特徴時系列データメモリ33には、対象毎
に個別に分類された特徴が撮像した時刻毎に、即ち、時
系列に記憶される。
【0024】事象判定部34では、特徴時系列データメ
モリ33からの特徴時系列データと特徴抽出部32から
の最新の特徴データとを読み込み、時間微分、時間積分
の時間情報の抽出処理を行い、抽出した時間情報を基に
事象判定データベース35の判定基準を参照して事象の
判定を行う。
【0025】判定の結果、エスカレータの運転変更が必
要の場合は、ワイヤレス伝送部36から、エスカレータ
本体1の伝送部11に判定信号を伝送したり、または、
図示されていない案内装置や管理人室4等への通知、さ
らには保守会社への連絡が必要の場合は、管理人室4や
保守装置5へ判定信号を伝送し、保守会社等への連絡を
行う。
【0026】次に、画像センサ処理部3における処理手
順を図4に示すフローチャートを用いて説明する。
【0027】ステップ101において、カメラ2がエス
カレータ本体1およびその周辺の画像を撮像し、ステッ
プ102において、その結果を一時記憶メモリ31に伝
送する。
【0028】次にステップ103において、一時記憶メ
モリ31の内容を特徴抽出部32に送り、ステップ10
4において画像の特徴抽出を行う。ステップ105で
は、抽出した特徴データを特徴時系列データメモリ33
および事象判定部34に送る。
【0029】次にステップ106において、事象判定部
34では、特徴時系列データメモリ33の特徴時系列デ
ータと特徴抽出部32からの特徴データを時間微分、時
間積分の時間処理を施し、特徴データの時間情報を抽出
する。さらに、ステップ107において、抽出した時間
情報を基に事象判定データベース35を参照して、事象
の判定を行う。さらに、事象判定部34は、ステップ1
08において、判定結果に基づき、運転変更が必要かど
うかを判定し、ステップ109で、運転変更が必要の場
合は、ワイヤレス伝送部36から伝送部11に運転変更
信号を送り、ステップ110において、エスカレータの
運転を変更する。ステップ111において、運転変更の
必要がない場合は、さらに管理人室4や保守装置5への
通知または案内の必要がないか否かを判断し、必要の場
合は、案内をしたり、あるいは管理人室4や保守装置5
を通して保守会社に通知する。ステップ111で通知等
の必要がない場合やステップ112での処理が終了した
場合は、ステップ101に戻り、上記の処理を繰り返
す。
【0030】次に、画像センサ処理部3における撮像画
像に基づく判定状況を図5を用いて説明する。
【0031】なお、図において、13はエスカレータ本
体1のハンドレール、14はエスカレータ本体1のステ
ップ、a〜jは人間等の判定対象、矢印はエスカレータ
の移動方向を表す。
【0032】時刻1では、エスカレータ本体1等の背景
画像との差を取ることによりa〜jまでの対象が検出さ
れる。エスカレータを使用しているd〜gはステップ1
4と共に矢印方向に移動しており、その他のa〜c、
h、jは、エスカレータに乗っていないのでステップ1
4の移動とは関係していない。
【0033】時刻2では、ステップ14に乗っているd
〜gはステップ14と共に移動するので、これらの座標
位置の判定はステップ14に固定した座標により座標変
換を施して判定してもよいが、ステップ14の移動を検
知して判定してもよい。
【0034】時刻3になると、jは画面外に去ってお
り、hはエスカレータに乗っておらず、歩く等して移動
しているので、ステップ14の移動に係わらず、時間微
分の移動量、移動速度を持っているので、「静止してい
る」ものや「ステップに乗っている」ものとの区別が可
能になる。さらにeは、ハンドレール13からはみ出し
ていることがどの時刻の画像からでも判断できるので、
所定時間経過後、例えば、時刻5の時点で乗り出しの警
告案内を行う。また、aはハンドレール13付近に所定
時間停留していること、b、cは入り口付近に停留して
いることから、aをいたずら、b、cを立ち話などによ
る停留と判断し、案内を行う。
【0035】さらに、時刻3〜時刻4の間では、gが大
きく移動していることから、これを転倒等の異常と判断
し、案内を行うと共にエスカレータの急停止を行う。d
のように平常に降車した場合は、降車人数1人として別
途カウントすることにより交通流の測定を行うことも可
能である。
【0036】以上のごとく、本実施形態によれば、1つ
の画像データから複数の事象を検出することができ、ま
た、時系列データを用いて時間微分や時間積分の時間情
報を抽出することによって、対象の急激な変化があった
場合の速やかな対応や長時間滞留者への案内が可能にな
る。
【0037】
【発明の効果】上記のごとく、本発明は、エスカレータ
に係わる複数種類の物体、事象を一組の装置で検出し制
御すると共に、エスカレータの移動方向に係わらない物
体や事象の急激な変化も検出しエスカレータを制御する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わるエレベーター制御
装置の全体構成図である。
【図2】図1に示す特徴時系列データメモリ33の内容
の一例を示す図である。
【図3】図1に示す事象判定データベース35の内容の
一例を示す図である。
【図4】図1に示す画像センサ処理部3における処理手
順を示すフローチャートである。
【図5】図1に示す画像センサ処理部3における撮像画
像に基づく判定状況を説明する図である。
【符号の説明】
1 エスカレータ本体 11 伝送部 12 エスカレータ装置 2 カメラ 3 画像センサ処理部 32 特徴抽出部 33 特徴時系列データメモリ 34 事象判定部 35 事象判定データベース 36 ワイヤレス伝送部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エスカレータに乗降および接近する物体
    の異常状態を検出してエスカレータを制御するエスカレ
    ータ制御装置において、 前記エスカレータ制御装置は、 前記エスカレータおよびその周辺を撮像して撮像データ
    を得る撮像手段と、 前記撮像データから、前記物体を特定し、その特徴デー
    タを抽出する特徴抽出手段と、 前記特徴データを時系列に蓄積する特徴時系列蓄積手段
    と、 前記蓄積された特徴時系列データを時間的に処理し、そ
    の結果を所定の判定基準と対比して、判定結果を出力す
    る事象判定手段と、を備え、 前記判定結果に基づいて、エスカレータの運転制御、案
    内、および通知を行うことを特徴とするエスカレータ制
    御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、 前記事象判定手段における、蓄積された特徴時系列デー
    タの時間的処理は、時間微分処理および時間積分処理で
    あることを特徴とするエスカレータ制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1ないしは請求項2のいずれか1
    つの請求項記載において、 前記事象判定手段は、前記特徴抽出手段において抽出し
    た特徴データと前記蓄積された特徴時系列データとを時
    間的に処理し、その結果を所定の判定基準と対比して、
    判定結果を出力することを特徴とするエスカレータ制御
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないしは請求項3のいずれか1
    つの請求項記載において、 前記判定結果を、無線により伝送して、エスカレータの
    運転制御、案内、および通知を行うことを特徴とするエ
    スカレータ制御装置。
JP9071595A 1997-03-25 1997-03-25 エスカレータ制御装置 Pending JPH10265163A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9071595A JPH10265163A (ja) 1997-03-25 1997-03-25 エスカレータ制御装置
SG1998000558A SG64482A1 (en) 1997-03-25 1998-03-11 Controlling apparatus of escalator
KR1019980008130A KR19980080141A (ko) 1997-03-25 1998-03-11 에스컬레이터 제어장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9071595A JPH10265163A (ja) 1997-03-25 1997-03-25 エスカレータ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10265163A true JPH10265163A (ja) 1998-10-06

Family

ID=13465186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9071595A Pending JPH10265163A (ja) 1997-03-25 1997-03-25 エスカレータ制御装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPH10265163A (ja)
KR (1) KR19980080141A (ja)
SG (1) SG64482A1 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1013599A1 (de) * 1998-12-21 2000-06-28 Inventio Ag Sicherheitseinrichtung für eine Fahrtreppe oder einen Fahrsteig
US6606538B2 (en) * 2001-07-09 2003-08-12 Bernard Ponsot Secure method and system of video detection for automatically controlling a mechanical system such as a moving staircase or a travelator
JP2004277176A (ja) * 2002-11-06 2004-10-07 Inventio Ag エスカレータ及び動く歩道のビデオカメラ監視
JP2009086748A (ja) * 2007-09-27 2009-04-23 Saxa Inc 監視装置及びプログラム
JP2009120327A (ja) * 2007-11-15 2009-06-04 Hitachi Ltd エスカレータ制御装置
CN107089581A (zh) * 2017-04-13 2017-08-25 快意电梯股份有限公司 安全监控紧急停梯系统及控制方法
CN108750899A (zh) * 2018-06-15 2018-11-06 武汉理工大学 扶梯自动急停装置及其控制方法
CN110294397A (zh) * 2018-07-05 2019-10-01 江苏瑞奇海力科技有限公司 一种扶梯乘客安全预警装置及方法
WO2020188972A1 (ja) * 2019-03-19 2020-09-24 パナソニック株式会社 事故検出装置、及び、事故検出方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101121896B1 (ko) * 2009-04-21 2012-03-19 남승우 안전사고 방지기능을 가지는 에스컬레이터

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03107477A (ja) * 1989-09-22 1991-05-07 Kawasaki Steel Corp 半導体材料の湿式処理方法および装置
JP2875429B2 (ja) * 1992-05-13 1999-03-31 三菱電機株式会社 マンコンベアの乗客異常検出装置
JP3496392B2 (ja) * 1996-04-08 2004-02-09 株式会社日立製作所 乗客コンベアの運転監視装置
JP3424448B2 (ja) * 1996-07-22 2003-07-07 株式会社日立製作所 乗客コンベアの監視システム

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1013599A1 (de) * 1998-12-21 2000-06-28 Inventio Ag Sicherheitseinrichtung für eine Fahrtreppe oder einen Fahrsteig
US6606538B2 (en) * 2001-07-09 2003-08-12 Bernard Ponsot Secure method and system of video detection for automatically controlling a mechanical system such as a moving staircase or a travelator
JP2004277176A (ja) * 2002-11-06 2004-10-07 Inventio Ag エスカレータ及び動く歩道のビデオカメラ監視
JP2009086748A (ja) * 2007-09-27 2009-04-23 Saxa Inc 監視装置及びプログラム
JP2009120327A (ja) * 2007-11-15 2009-06-04 Hitachi Ltd エスカレータ制御装置
CN107089581A (zh) * 2017-04-13 2017-08-25 快意电梯股份有限公司 安全监控紧急停梯系统及控制方法
CN108750899A (zh) * 2018-06-15 2018-11-06 武汉理工大学 扶梯自动急停装置及其控制方法
CN110294397A (zh) * 2018-07-05 2019-10-01 江苏瑞奇海力科技有限公司 一种扶梯乘客安全预警装置及方法
WO2020188972A1 (ja) * 2019-03-19 2020-09-24 パナソニック株式会社 事故検出装置、及び、事故検出方法

Also Published As

Publication number Publication date
KR19980080141A (ko) 1998-11-25
SG64482A1 (en) 1999-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11760605B2 (en) Elevator door monitoring system, elevator system and elevator door monitoring method
JP6275351B1 (ja) 事故防止システム、方法及びプログラム
JPH10265163A (ja) エスカレータ制御装置
CN113743211A (zh) 一种扶梯视频监控系统、方法、装置及存储介质
JP4087045B2 (ja) 列車有無判定方法および装置と監視システム
KR100690279B1 (ko) 다목적 영상감지 시스템
JP3664784B2 (ja) 広域監視装置
CN114302540A (zh) 智慧路灯控制方法、装置、控制系统及存储介质
KR20200086015A (ko) 상황 연계형 영상분석장치
KR100869835B1 (ko) 다중 센서 기반의 승강장 모니터링 시스템
JPH08180276A (ja) 障害物検知方法及びその装置
CN112805759B (zh) 用于乘客移动设施的风险检测系统
WO2023088357A1 (zh) 利用图形编码操作乘客输送装置的方法和乘客输送装置
JP2013052738A (ja) 駆け込み乗車検知装置
KR100444929B1 (ko) 지하철/철도 승강장 돌발상황 자동감지영상처리경보시스템 및 방법
JP2017019351A (ja) 転落者検知装置、転落者検知システム、転落者検知方法、および転落者検知プログラム
AU2022248214A1 (en) Method for operating an elevator system and elevator system
CN1194232A (zh) 自动扶梯的控制装置
JP2000034087A (ja) マンコンベアの乗客監視方法および装置
JPH1160132A (ja) マンコンベアの安全装置
JPH11349269A (ja) マンコンベア設備の監視制御装置
JP6275350B1 (ja) 事故防止システム、方法及びプログラム
KR200298211Y1 (ko) 지하철/철도 승강장 돌발상황 자동감지 영상처리경보시스템
CN112492260A (zh) 无人驾驶客车及其上客监测系统和控制方法
KR20050019279A (ko) 지하철/열차 승하차시 돌발상황 자동 검지 및 경보 방법

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070926

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080926

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080926

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090926

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090926

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100926

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110926

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120926

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130926

Year of fee payment: 10