JPH10264470A - インクジェットプリンタ - Google Patents
インクジェットプリンタInfo
- Publication number
- JPH10264470A JPH10264470A JP7684097A JP7684097A JPH10264470A JP H10264470 A JPH10264470 A JP H10264470A JP 7684097 A JP7684097 A JP 7684097A JP 7684097 A JP7684097 A JP 7684097A JP H10264470 A JPH10264470 A JP H10264470A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding
- drum
- claw
- rotating
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】印字媒体を迅速かつ確実に回転中のドラムに保
持できるようにする。 【解決手段】ドラム10の外周面に印字媒体Mを挟持可
能な挟持爪保持手段41を有し、この挟持爪保持手段4
1が、ドラム10に回動支点42Pを介して回動可能に
設けられた回動部材42と,この回動部材42に突出量
増大機構61を介して取付けられた挟持爪42Fと,回
動部材42を一方方向に回動させて挟持爪42Fを挟持
動作可能かつ他方方向に回動させて挟持爪42Fを挟持
解放動作可能な駆動手段とからなり、突出量増大機構6
1が挟持動作時に挟持爪42Fをその挟持面42Aが回
動支点42Pから遠ざかる方向に移動可能に形成した。
持できるようにする。 【解決手段】ドラム10の外周面に印字媒体Mを挟持可
能な挟持爪保持手段41を有し、この挟持爪保持手段4
1が、ドラム10に回動支点42Pを介して回動可能に
設けられた回動部材42と,この回動部材42に突出量
増大機構61を介して取付けられた挟持爪42Fと,回
動部材42を一方方向に回動させて挟持爪42Fを挟持
動作可能かつ他方方向に回動させて挟持爪42Fを挟持
解放動作可能な駆動手段とからなり、突出量増大機構6
1が挟持動作時に挟持爪42Fをその挟持面42Aが回
動支点42Pから遠ざかる方向に移動可能に形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一定周速度で回転
可能なドラムと,このドラムの外周面に印字媒体を挟持
可能な挟持爪保持手段とを備えたインクジェットプリン
タに関する。
可能なドラムと,このドラムの外周面に印字媒体を挟持
可能な挟持爪保持手段とを備えたインクジェットプリン
タに関する。
【0002】
【従来の技術】各色用ノズルユニットを行方向の全長に
渡って往復移動させかつその各往動中に印字して1行印
字をし、1行印字後に印字媒体(普通紙,OHP用紙
等)Mを列方向に1行送りしてこれらを繰り返すいわゆ
るシリアル型のインクジェットプリンタに比較して大幅
な印字高速化を図れかつ多数枚に渡って連続印字運転可
能であるとともに、いわゆるレーザプリンタに比較して
大幅な小型化を図れるインクジェットプリンタが本出願
人から提案(例えば、特願平8−296959号)され
ている。
渡って往復移動させかつその各往動中に印字して1行印
字をし、1行印字後に印字媒体(普通紙,OHP用紙
等)Mを列方向に1行送りしてこれらを繰り返すいわゆ
るシリアル型のインクジェットプリンタに比較して大幅
な印字高速化を図れかつ多数枚に渡って連続印字運転可
能であるとともに、いわゆるレーザプリンタに比較して
大幅な小型化を図れるインクジェットプリンタが本出願
人から提案(例えば、特願平8−296959号)され
ている。
【0003】すなわち、図6において、ドラム10は一
定の周速度で回転可能でありかつその外周面11に保持
可能である。このドラム10の回転(Y)方向には各色
用ノズルユニット200が配設されている。
定の周速度で回転可能でありかつその外周面11に保持
可能である。このドラム10の回転(Y)方向には各色
用ノズルユニット200が配設されている。
【0004】したがって、行方向(紙面に垂直方向)の
全長に一体型の各色用ノズルユニット(200C,20
0M,200Y,200B)あるいは行方向に複数のノ
ズルユニット要素を並べた一体的な各色用ノズルユニッ
ト200(200C〜200B)を、例えばインクジェ
ットノズル間ピッチ分だけ往復移動させつつ回転中の印
字媒体Mに各色用インクジェットノズル207からイン
クを吹付けて行方向印字させるとともに、インクジェッ
トノズル間ピッチの往動中にドラム10の回転を利用し
つつ列方向印字させることができる。つまり、行方向印
字と列方向印字とを同時的に進行可能であるから大幅な
印字高速化を図れる。なお、各色用インクジェットノズ
ル207とドラム外周面11との間は狭小(例えば、間
隙量0.5〜1mm)とされている。
全長に一体型の各色用ノズルユニット(200C,20
0M,200Y,200B)あるいは行方向に複数のノ
ズルユニット要素を並べた一体的な各色用ノズルユニッ
ト200(200C〜200B)を、例えばインクジェ
ットノズル間ピッチ分だけ往復移動させつつ回転中の印
字媒体Mに各色用インクジェットノズル207からイン
クを吹付けて行方向印字させるとともに、インクジェッ
トノズル間ピッチの往動中にドラム10の回転を利用し
つつ列方向印字させることができる。つまり、行方向印
字と列方向印字とを同時的に進行可能であるから大幅な
印字高速化を図れる。なお、各色用インクジェットノズ
ル207とドラム外周面11との間は狭小(例えば、間
隙量0.5〜1mm)とされている。
【0005】また、各色用ノズルユニット(200C〜
200B)と当該各色用インクタンク(図示省略)が離
れた位置に配設されているので、各色用ノズルユニット
(200C〜200B)を軽くでき行方向の往復移動速
度をより大幅に高められる点も一層の印字高速化を助長
するとともに、各色用インクタンクの容量を大幅に拡大
できるので、例えば500枚以上の連続印字運転ができ
るわけである。
200B)と当該各色用インクタンク(図示省略)が離
れた位置に配設されているので、各色用ノズルユニット
(200C〜200B)を軽くでき行方向の往復移動速
度をより大幅に高められる点も一層の印字高速化を助長
するとともに、各色用インクタンクの容量を大幅に拡大
できるので、例えば500枚以上の連続印字運転ができ
るわけである。
【0006】これらを実現化するために、ドラム10の
一方(図6で右)側には給送手段60Aと媒体供給手段
90とが設けられ、他方(左)側には媒体剥離手段14
0と媒体排出搬送手段160と方向切換手段190とが
設けられている。また、ドラム外周面11に印字媒体M
を保持可能な媒体保持手段(図7および図8に示す挟持
爪保持手段41等)が設けられている。
一方(図6で右)側には給送手段60Aと媒体供給手段
90とが設けられ、他方(左)側には媒体剥離手段14
0と媒体排出搬送手段160と方向切換手段190とが
設けられている。また、ドラム外周面11に印字媒体M
を保持可能な媒体保持手段(図7および図8に示す挟持
爪保持手段41等)が設けられている。
【0007】給送手段60Aは、カセット給送手段71
Aおよび手差給送手段61Aのいずれか一方から選択的
に1枚ずつ印字媒体Mを給送できる。媒体供給手段90
は、給送されて来た印字媒体Mを所定のタイミングで回
転中のドラム10側へ給送する。この印字媒体Mは、挟
持媒体保持手段41等によってドラム外周面11に保持
された後,各色用ノズルユニット(200C〜200
B)から印字データに基づき各色インクが吹き付けられ
て印字される。
Aおよび手差給送手段61Aのいずれか一方から選択的
に1枚ずつ印字媒体Mを給送できる。媒体供給手段90
は、給送されて来た印字媒体Mを所定のタイミングで回
転中のドラム10側へ給送する。この印字媒体Mは、挟
持媒体保持手段41等によってドラム外周面11に保持
された後,各色用ノズルユニット(200C〜200
B)から印字データに基づき各色インクが吹き付けられ
て印字される。
【0008】媒体剥離手段140は印字後印字媒体Mを
ドラム10から剥離し、かつ媒体排出搬送手段160は
剥離された印字媒体Mを図6で左方向に排出搬送する。
方向切換手段190は排出トレイ192および上部排出
トレイ193のいずれかに選択切換する。
ドラム10から剥離し、かつ媒体排出搬送手段160は
剥離された印字媒体Mを図6で左方向に排出搬送する。
方向切換手段190は排出トレイ192および上部排出
トレイ193のいずれかに選択切換する。
【0009】かくして、印字媒体Mの給送,供給,保
持,印字,剥離,排出搬送を連続して行えるから、1分
間に例えば20枚以上のA4サイズについて多色カラー
印字することができる。
持,印字,剥離,排出搬送を連続して行えるから、1分
間に例えば20枚以上のA4サイズについて多色カラー
印字することができる。
【0010】ここにおいて、上記挟持爪保持手段41
は、図7および図8に示す如く、挟持爪42Fが設けら
れた回動部材42と,回動部材42を常時挟持機構43
および常時解放ロック機構44を介して一方方向(図7
で時計回り方向)および他方方向(図7で反時計回り方
向)に回動可能な駆動手段(ロック解除機構45,ロッ
ク復帰機構46)とを含み、印字媒体Mをドラム外周面
11に挟持爪42Fで挟持可能に形成されている。
は、図7および図8に示す如く、挟持爪42Fが設けら
れた回動部材42と,回動部材42を常時挟持機構43
および常時解放ロック機構44を介して一方方向(図7
で時計回り方向)および他方方向(図7で反時計回り方
向)に回動可能な駆動手段(ロック解除機構45,ロッ
ク復帰機構46)とを含み、印字媒体Mをドラム外周面
11に挟持爪42Fで挟持可能に形成されている。
【0011】回動部材42,常時挟持機構43および常
時解放ロック機構44はドラム10の一方側端側に装着
され、かつ駆動手段(ロック解除機構45,ロック復帰
機構46)は静止側たる本体ケース1内のブラケット
(図示省略)に取付けられている。
時解放ロック機構44はドラム10の一方側端側に装着
され、かつ駆動手段(ロック解除機構45,ロック復帰
機構46)は静止側たる本体ケース1内のブラケット
(図示省略)に取付けられている。
【0012】回動部材42は、図7に示す如く、挟持爪
42F,係合部42C,セクタギヤ42Gを有し、支点
(ピン42P)を中心に回動可能に取付けられている。
この挟持爪42Fで印字媒体Mの周辺部(例えば、先端
部)をドラム外周面11に挟持するものとしている。
42F,係合部42C,セクタギヤ42Gを有し、支点
(ピン42P)を中心に回動可能に取付けられている。
この挟持爪42Fで印字媒体Mの周辺部(例えば、先端
部)をドラム外周面11に挟持するものとしている。
【0013】常時挟持機構43は、ピン43Pを中心に
回動自在なレバー43L(基端部43B,先端部43
F)と,この先端部43Fに設けられかつ上記セクタギ
ヤ42Gと噛合うセクタギヤ43Gと,基端部43Bと
固定部43Rとの間に張設されたスプリング43SPと
からなり、スプリング43SPの付勢力(引張力)を利
用して、挟持爪42Fを図7に2点鎖線で示す挟持状態
に常時的に保つ。
回動自在なレバー43L(基端部43B,先端部43
F)と,この先端部43Fに設けられかつ上記セクタギ
ヤ42Gと噛合うセクタギヤ43Gと,基端部43Bと
固定部43Rとの間に張設されたスプリング43SPと
からなり、スプリング43SPの付勢力(引張力)を利
用して、挟持爪42Fを図7に2点鎖線で示す挟持状態
に常時的に保つ。
【0014】常時解放ロック機構44は、ピン44Pを
中心に回動可能なロックレバー44Lと,ロックレバー
44Lを図7で反時計回り方向に付勢するスプリング4
4SPとからなり、このロックレバー44Lの係合溝4
4Cが挟持爪42Fの係合部42Cと係合分離可能に形
成され、両者44C,42Cの係合により挟持爪42F
を図7に実線で示す挟持解放状態に常時的にロック可能
に形成されている。
中心に回動可能なロックレバー44Lと,ロックレバー
44Lを図7で反時計回り方向に付勢するスプリング4
4SPとからなり、このロックレバー44Lの係合溝4
4Cが挟持爪42Fの係合部42Cと係合分離可能に形
成され、両者44C,42Cの係合により挟持爪42F
を図7に実線で示す挟持解放状態に常時的にロック可能
に形成されている。
【0015】ロック解除機構45は、静止側のピン45
Pを中心に回動可能なレバー(先端部45F,基端部4
5B)45Lと,アクチュエータ45Aとからなる。こ
のアクチュエータ45Aでレバー45Lをピン45Pを
中心に時計回り方向に回転させると、ピンからなる先端
部45Fがドラム10の回転に伴って移動して来たロッ
クレバー44Lの基端部44Bと係合する。すると、ロ
ックレバー44Lが時計回り方向に回動し回動部材42
(42C)との係合が解ける。したがって、回動部材4
2の先端部に設けられた挟持爪42Fは、スプリング4
3SPの付勢力で挟持可能状態となる。つまり、常時解
放ロック状態を解除できる。
Pを中心に回動可能なレバー(先端部45F,基端部4
5B)45Lと,アクチュエータ45Aとからなる。こ
のアクチュエータ45Aでレバー45Lをピン45Pを
中心に時計回り方向に回転させると、ピンからなる先端
部45Fがドラム10の回転に伴って移動して来たロッ
クレバー44Lの基端部44Bと係合する。すると、ロ
ックレバー44Lが時計回り方向に回動し回動部材42
(42C)との係合が解ける。したがって、回動部材4
2の先端部に設けられた挟持爪42Fは、スプリング4
3SPの付勢力で挟持可能状態となる。つまり、常時解
放ロック状態を解除できる。
【0016】ロック復帰機構46は、図8に示す如く、
静止側のピン46Pを中心に回動可能なレバー(先端部
46F,基端部46B)46Lと,アクチュエータ46
Aとからなる。このアクチュエータ46Aでレバー46
Lをピン46Pを中心に時計回り方向に回転させると、
当該レバー46Lのピンからなる先端部46Fが、ドラ
ム10の回転に伴って移動して来たレバー43Lを押圧
しかつセクタギヤ43G,42Gを介して挟持爪42F
を2点鎖線で示す挟持解放状態とすることができる。し
たがって、挟持爪42Fの係合部42Cがロックレバー
44L(44F)の係合溝44Cに係合する。つまり、
挟持爪42Fを挟持解放状態に復帰できる。
静止側のピン46Pを中心に回動可能なレバー(先端部
46F,基端部46B)46Lと,アクチュエータ46
Aとからなる。このアクチュエータ46Aでレバー46
Lをピン46Pを中心に時計回り方向に回転させると、
当該レバー46Lのピンからなる先端部46Fが、ドラ
ム10の回転に伴って移動して来たレバー43Lを押圧
しかつセクタギヤ43G,42Gを介して挟持爪42F
を2点鎖線で示す挟持解放状態とすることができる。し
たがって、挟持爪42Fの係合部42Cがロックレバー
44L(44F)の係合溝44Cに係合する。つまり、
挟持爪42Fを挟持解放状態に復帰できる。
【0017】回転中のドラム10に供給される印字媒体
Mに合わせて、ロック解除機構45を作動させると、そ
のアクチュエータ45Aからの動力とドラム10の回転
とにより常時解放ロック機構44の常時解放ロック状態
が解除される。すると、挟持爪42Fは、図7で2点鎖
線で示す如く、常時挟持機構43のバネ43SPの付勢
力によって常時挟持状態に保持される。これにより、印
字媒体Mの周辺部(例えば先端部)は、挟持爪42Fに
よって回転中のドラム外周面11に挟持(押圧保持)さ
れる。
Mに合わせて、ロック解除機構45を作動させると、そ
のアクチュエータ45Aからの動力とドラム10の回転
とにより常時解放ロック機構44の常時解放ロック状態
が解除される。すると、挟持爪42Fは、図7で2点鎖
線で示す如く、常時挟持機構43のバネ43SPの付勢
力によって常時挟持状態に保持される。これにより、印
字媒体Mの周辺部(例えば先端部)は、挟持爪42Fに
よって回転中のドラム外周面11に挟持(押圧保持)さ
れる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】ところで、先提案イン
クジェットプリンタでは、挟持爪42Fで印字媒体Mを
挟持した状態で各色用ノズルユニット(200C〜20
0B)のインクジェットノズル207とドラム外周面1
1との間の狭小な間隙(例えば、間隙量0.5〜1m
m)を通過させるため、印字媒体Mを挟持した状態では
挟持爪42Fはドラム外周面11と同一レベルまたは外
周面11(印字媒体M)よりも内側に位置したほうがよ
い。
クジェットプリンタでは、挟持爪42Fで印字媒体Mを
挟持した状態で各色用ノズルユニット(200C〜20
0B)のインクジェットノズル207とドラム外周面1
1との間の狭小な間隙(例えば、間隙量0.5〜1m
m)を通過させるため、印字媒体Mを挟持した状態では
挟持爪42Fはドラム外周面11と同一レベルまたは外
周面11(印字媒体M)よりも内側に位置したほうがよ
い。
【0019】一方、ドラム10に供給される印字媒体M
を確実に挟持するには、挟持の際に挟持爪42Fはでき
るだけドラム外周面11よりも外側へ突出したほうがよ
い。
を確実に挟持するには、挟持の際に挟持爪42Fはでき
るだけドラム外周面11よりも外側へ突出したほうがよ
い。
【0020】ここにおいて、挟持爪42Fは、回動部材
42の先端部に一体的に形成され、支点(42P)を中
心に回動する場合には、回動角度に対してドラム外周面
11より外側に突出する距離は微小である。そこで、回
動部材42の回動角度量を大きくすることが考えられ
る。しかし、これではドラム外周面11に対する印字媒
体Mの保持領域が狭くなったり、回動部材42を回動駆
動するための各手段(45,46,43,44等)のス
ペースをより必要とし大型化してしまう。
42の先端部に一体的に形成され、支点(42P)を中
心に回動する場合には、回動角度に対してドラム外周面
11より外側に突出する距離は微小である。そこで、回
動部材42の回動角度量を大きくすることが考えられ
る。しかし、これではドラム外周面11に対する印字媒
体Mの保持領域が狭くなったり、回動部材42を回動駆
動するための各手段(45,46,43,44等)のス
ペースをより必要とし大型化してしまう。
【0021】本発明の目的は、小型化を図りつつ印字媒
体を迅速かつ確実に回転中のドラムに挟持することがで
きるインクジェットプリンタを提供することにある。
体を迅速かつ確実に回転中のドラムに挟持することがで
きるインクジェットプリンタを提供することにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は、一定周速度で
回転可能なドラムと,このドラムの外周面に印字媒体を
挟持可能な挟持爪保持手段とを備え、この挟持爪保持手
段が、ドラムに回動支点を介して回動可能に設けられた
回動部材と,この回動部材に突出量増大機構を介して取
付けられた挟持爪と,回動部材を一方方向に回動させて
挟持爪を挟持動作可能かつ他方方向に回動させて挟持爪
を挟持解放動作可能な駆動手段とからなり、突出量増大
機構が挟持動作時に挟持爪をその挟持面が回動支点から
遠ざかる方向に移動可能に形成されたことを特徴とす
る。
回転可能なドラムと,このドラムの外周面に印字媒体を
挟持可能な挟持爪保持手段とを備え、この挟持爪保持手
段が、ドラムに回動支点を介して回動可能に設けられた
回動部材と,この回動部材に突出量増大機構を介して取
付けられた挟持爪と,回動部材を一方方向に回動させて
挟持爪を挟持動作可能かつ他方方向に回動させて挟持爪
を挟持解放動作可能な駆動手段とからなり、突出量増大
機構が挟持動作時に挟持爪をその挟持面が回動支点から
遠ざかる方向に移動可能に形成されたことを特徴とす
る。
【0023】かかる発明の場合、ドラム外周面に印字媒
体が供給されてきた場合には、駆動手段により回動部材
が一方方向に回動される。すると、挟持爪が、回動部材
に連動して挟持動作し印字媒体をドラム外周面に挟持す
る。
体が供給されてきた場合には、駆動手段により回動部材
が一方方向に回動される。すると、挟持爪が、回動部材
に連動して挟持動作し印字媒体をドラム外周面に挟持す
る。
【0024】ここにおいて、上記挟持爪の挟持動作時
に、突出量増大機構が当該挟持爪をその挟持面が回動支
点から遠ざかる方向に移動させるので、回動部材の回動
角度量を大きくすることなく挟持爪の挟持面をドラム外
周面から大きく突出できる。したがって、挟持爪とドラ
ム外周面との間に印字媒体を円滑に挿入して挟持するこ
とができる。
に、突出量増大機構が当該挟持爪をその挟持面が回動支
点から遠ざかる方向に移動させるので、回動部材の回動
角度量を大きくすることなく挟持爪の挟持面をドラム外
周面から大きく突出できる。したがって、挟持爪とドラ
ム外周面との間に印字媒体を円滑に挿入して挟持するこ
とができる。
【0025】これにより、小型化を図りつつ印字媒体を
迅速かつ確実に回転中のドラムに挟持することができ
る。
迅速かつ確実に回転中のドラムに挟持することができ
る。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。 (第1の実施形態)本インクジェットプリンタは、図1
〜図3に示す如く、ドラム10,回動部材42,挟持爪
42F,常時挟持機構43,常時解放ロック機構44,
駆動手段(ロック解除機構45,ロック復帰機構46)
および突出量増大機構61を具備し、挟持爪42Fの挟
持動作時に該挟持爪42Fの挟持面42Aをドラム外周
面11から大きく突出可能に構成されている。
参照して説明する。 (第1の実施形態)本インクジェットプリンタは、図1
〜図3に示す如く、ドラム10,回動部材42,挟持爪
42F,常時挟持機構43,常時解放ロック機構44,
駆動手段(ロック解除機構45,ロック復帰機構46)
および突出量増大機構61を具備し、挟持爪42Fの挟
持動作時に該挟持爪42Fの挟持面42Aをドラム外周
面11から大きく突出可能に構成されている。
【0027】なお、全体的構成は先提案インクジェット
プリンタ(図6〜図8)の場合と同様に構築した場合に
ついて説明する。したがって、図6〜図8の場合と共通
する構成要素については、その説明を簡略化または省略
する。また、この実施形態では、補助手段として負圧吸
着保持を導入している。
プリンタ(図6〜図8)の場合と同様に構築した場合に
ついて説明する。したがって、図6〜図8の場合と共通
する構成要素については、その説明を簡略化または省略
する。また、この実施形態では、補助手段として負圧吸
着保持を導入している。
【0028】挟持爪42Fは、回動部材42の先端部に
支点(ピン42P1)を介して回動可能に装着されてい
る。
支点(ピン42P1)を介して回動可能に装着されてい
る。
【0029】突出量増大機構61は、挟持動作時に挟持
爪42をその挟持面42Aが回動支点42Pから遠ざか
る方向に移動可能に形成されている。この実施形態で
は、突出量増大機構61は、挟持爪42Fと回動部材4
2との間に設けられたバネ42SPを有し、当該バネ4
2SPの付勢力により挟持爪42Fの挟持面42Aを挟
持動作時にドラム外周面11から大きく突出可能に形成
されている。
爪42をその挟持面42Aが回動支点42Pから遠ざか
る方向に移動可能に形成されている。この実施形態で
は、突出量増大機構61は、挟持爪42Fと回動部材4
2との間に設けられたバネ42SPを有し、当該バネ4
2SPの付勢力により挟持爪42Fの挟持面42Aを挟
持動作時にドラム外周面11から大きく突出可能に形成
されている。
【0030】なお、補助手段としての負圧吸着保持は、
図3で示す負圧吸着保持手段21で行われる。負圧吸着
保持手段21は、負圧確立手段31とドラム外周面11
に形成された多数の吸込孔12とを含み、負圧確立手段
31によってドラム内部空間16内に負圧を生成するこ
とにより各吸込孔12を介して印字媒体Mを負圧吸着保
持可能に形成されている。
図3で示す負圧吸着保持手段21で行われる。負圧吸着
保持手段21は、負圧確立手段31とドラム外周面11
に形成された多数の吸込孔12とを含み、負圧確立手段
31によってドラム内部空間16内に負圧を生成するこ
とにより各吸込孔12を介して印字媒体Mを負圧吸着保
持可能に形成されている。
【0031】負圧確立手段31は、ドラム10側の吸込
口14に対応する対応吸込口34と,この対応吸込口3
4からダクト35を介してドラム内部空間16内に負圧
を確立するために空気を吸込む吸込ファン32とから形
成されている。
口14に対応する対応吸込口34と,この対応吸込口3
4からダクト35を介してドラム内部空間16内に負圧
を確立するために空気を吸込む吸込ファン32とから形
成されている。
【0032】吸込口14はドラム10の側端板(端面)
15Rに設けられ、対応吸込口34は吸込口14に対応
されかつ本体ケース1内のブラケット5Rに固定配設さ
れている。ドラム10(15R)と負圧確立手段31
(5R)とは、ドラム軸線方向に接近するが非接触とさ
れている。側端板(端面)15Lは盲板である。なお、
図3で、10Sはドラム10の回転軸、100はドラム
100の回転方向の位置を検出する検出センサである。
15Rに設けられ、対応吸込口34は吸込口14に対応
されかつ本体ケース1内のブラケット5Rに固定配設さ
れている。ドラム10(15R)と負圧確立手段31
(5R)とは、ドラム軸線方向に接近するが非接触とさ
れている。側端板(端面)15Lは盲板である。なお、
図3で、10Sはドラム10の回転軸、100はドラム
100の回転方向の位置を検出する検出センサである。
【0033】次に、この実施形態の作用について説明す
る。上記インクジェットプリンタでは、Y方向に回転中
のドラム10に、媒体供給手段(90)から印字媒体M
が供給されるのに合わせて、回動部材42を図1
(A),(B),(C)に示す如く一方向(図中時計回
り方向)に回動させる。すると、挟持爪42Fがバネ4
2SPに引っ張られながら印字媒体Mを挟持しやすいよ
うに開方向に傾斜した状態で挟持動作する。
る。上記インクジェットプリンタでは、Y方向に回転中
のドラム10に、媒体供給手段(90)から印字媒体M
が供給されるのに合わせて、回動部材42を図1
(A),(B),(C)に示す如く一方向(図中時計回
り方向)に回動させる。すると、挟持爪42Fがバネ4
2SPに引っ張られながら印字媒体Mを挟持しやすいよ
うに開方向に傾斜した状態で挟持動作する。
【0034】すなわち、挟持爪42Fの挟持面42Aを
ドラム外周面11から大きく突出させた状態で印字媒体
Mの先端部を取り込めるので、小型化を図りつつ印字媒
体Mを迅速かつ確実に回転中のドラム外周面11に挟持
することができる。
ドラム外周面11から大きく突出させた状態で印字媒体
Mの先端部を取り込めるので、小型化を図りつつ印字媒
体Mを迅速かつ確実に回転中のドラム外周面11に挟持
することができる。
【0035】(第2の実施形態)第2の実施形態は、図
4および図5に示される。第2の実施形態に係るインク
ジェットプリンタは、突出量増大機構61を挟持動作時
に挟持爪42Fの挟持面42Aがドラム外周面11から
印字媒体Mの厚さ以上離隔可能に形成されている。
4および図5に示される。第2の実施形態に係るインク
ジェットプリンタは、突出量増大機構61を挟持動作時
に挟持爪42Fの挟持面42Aがドラム外周面11から
印字媒体Mの厚さ以上離隔可能に形成されている。
【0036】具体的には、突出量増大機構61は、図4
(A),(B),(C)および図5に示す如く、連結部
(連結ピン63)を介して回動部材42に相対回動可能
に連結されかつ先端部に支点(例えば、ピン42P1)
を介して挟持爪42Fが回動可能に装着されたリンク6
2と,このリンク62の後端部を引張可能な引張ばね6
4と,挟持爪42Fを開方向に付勢する付勢バネ65
と,挟持爪42Fが開方向に傾き過ぎるのを阻止するス
トッパ(図示省略)等とから形成されている。
(A),(B),(C)および図5に示す如く、連結部
(連結ピン63)を介して回動部材42に相対回動可能
に連結されかつ先端部に支点(例えば、ピン42P1)
を介して挟持爪42Fが回動可能に装着されたリンク6
2と,このリンク62の後端部を引張可能な引張ばね6
4と,挟持爪42Fを開方向に付勢する付勢バネ65
と,挟持爪42Fが開方向に傾き過ぎるのを阻止するス
トッパ(図示省略)等とから形成されている。
【0037】リンク62の長さは、挟持動作時に挟持爪
42Fの挟持面42Aとドラム外周面11との間に印字
媒体Mの厚さ以上の間隙が形成されるように選定されて
いる。
42Fの挟持面42Aとドラム外周面11との間に印字
媒体Mの厚さ以上の間隙が形成されるように選定されて
いる。
【0038】上記インクジェットプリンタでは、Y方向
に回転中のドラム10に、媒体供給手段(90)から印
字媒体Mが供給されるのに合わせて、回動部材42が図
4(A),(B),(C)に示す如く駆動手段(45)
によって一方方向(図中時計回り方向)へ回動される。
すると、挟持爪42Fは、突出量増大機構61を介して
挟持動作される。
に回転中のドラム10に、媒体供給手段(90)から印
字媒体Mが供給されるのに合わせて、回動部材42が図
4(A),(B),(C)に示す如く駆動手段(45)
によって一方方向(図中時計回り方向)へ回動される。
すると、挟持爪42Fは、突出量増大機構61を介して
挟持動作される。
【0039】この際、挟持爪42Fは、付勢バネ65に
より引っ張られているので、印字媒体Mを受け入れやす
い方向(開方向)に傾斜する。そして、ドラム外周面1
1と挟持爪42Fの挟持面42Aとの間には印字媒体M
の厚さ以上の間隙が形成される。
より引っ張られているので、印字媒体Mを受け入れやす
い方向(開方向)に傾斜する。そして、ドラム外周面1
1と挟持爪42Fの挟持面42Aとの間には印字媒体M
の厚さ以上の間隙が形成される。
【0040】したがって、図4(B)に示す如く、印字
媒体Mの挟持時には、挟持爪42Fの挟持面42Aをド
ラム外周面11から印字媒体Mの厚さ以上離隔した状態
で印字媒体Mの先端部を取り込めるので、該挟持爪42
Fの挟持面42Aに印字媒体Mの先端部が当たることが
ない。その結果、小型化を図りつつ印字媒体Mを先端部
を折れ曲げることなく迅速かつ確実に回転中のドラム外
周面11に挟持することができる。
媒体Mの挟持時には、挟持爪42Fの挟持面42Aをド
ラム外周面11から印字媒体Mの厚さ以上離隔した状態
で印字媒体Mの先端部を取り込めるので、該挟持爪42
Fの挟持面42Aに印字媒体Mの先端部が当たることが
ない。その結果、小型化を図りつつ印字媒体Mを先端部
を折れ曲げることなく迅速かつ確実に回転中のドラム外
周面11に挟持することができる。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、ドラムの外周面に印字
媒体を挟持可能な挟持爪保持手段を備え、この挟持爪保
持手段が、ドラムに回動支点を介して回動可能に設けら
れた回動部材と,この回動部材に突出量増大機構を介し
て取付けられた挟持爪と,回動部材を一方方向に回動さ
せて挟持爪を挟持動作可能かつ他方方向に回動させて挟
持爪を挟持解放動作可能な駆動手段とからなり、突出量
増大機構が挟持動作時に挟持爪をその挟持面が回動支点
から遠ざかる方向に移動可能に形成されているので、小
型化を図りつつ印字媒体を迅速かつ確実にドラム外周面
に挟持できる。
媒体を挟持可能な挟持爪保持手段を備え、この挟持爪保
持手段が、ドラムに回動支点を介して回動可能に設けら
れた回動部材と,この回動部材に突出量増大機構を介し
て取付けられた挟持爪と,回動部材を一方方向に回動さ
せて挟持爪を挟持動作可能かつ他方方向に回動させて挟
持爪を挟持解放動作可能な駆動手段とからなり、突出量
増大機構が挟持動作時に挟持爪をその挟持面が回動支点
から遠ざかる方向に移動可能に形成されているので、小
型化を図りつつ印字媒体を迅速かつ確実にドラム外周面
に挟持できる。
【図1】本発明の第1の実施形態を説明するための図で
ある。
ある。
【図2】同じく、ドラムの一端側に装着された挟持爪保
持手段を説明するための図である。
持手段を説明するための図である。
【図3】同じく、負圧吸着保持手段を説明するための図
である。
である。
【図4】本発明の第2の実施形態を説明するための図で
ある。
ある。
【図5】同じく、ドラムの一端側に装着された挟持爪保
持手段を説明するための図である。
持手段を説明するための図である。
【図6】先提案のインクジェットプリンタを説明するた
めの図である。
めの図である。
【図7】同じく、挟持爪の挟持動作を説明するための図
である。
である。
【図8】同じく、挟持爪の挟持解放動作を説明するため
の図である。
の図である。
10 ドラム 11 ドラム外周面 41 挟持爪保持手段 42 回動部材 42P 回動支点 43 常時挟持機構 44 常時解放ロック機構 45 ロック解除機構(駆動手段) 46 ロック復帰機構(駆動手段) 61 突出量増大機構 62 リンク 63 連結部 64 引張バネ 65 付勢バネ
Claims (1)
- 【請求項1】 一定周速度で回転可能なドラムと,この
ドラムの外周面に印字媒体を挟持可能な挟持爪保持手段
とを備え、 この挟持爪保持手段が、ドラムに回動支点を介して回動
可能に設けられた回動部材と,この回動部材に突出量増
大機構を介して取付けられた挟持爪と,回動部材を一方
方向に回動させて挟持爪を挟持動作可能かつ他方方向に
回動させて挟持爪を挟持解放動作可能な駆動手段とから
なり、突出量増大機構が挟持動作時に挟持爪をその挟持
面が回動支点から遠ざかる方向に移動可能に形成された
ことを特徴とするインクジェットプリンタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7684097A JPH10264470A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | インクジェットプリンタ |
US08/966,911 US6120143A (en) | 1996-11-08 | 1997-11-06 | Apparatus for holding a printing medium on a rotary drum and ink jet printer using the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7684097A JPH10264470A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | インクジェットプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10264470A true JPH10264470A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13616880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7684097A Pending JPH10264470A (ja) | 1996-11-08 | 1997-03-28 | インクジェットプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10264470A (ja) |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP7684097A patent/JPH10264470A/ja active Pending
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