JPH10262586A - ペースト状包装ふすま、ペースト状ふすま入り麺類及びその製造方法 - Google Patents

ペースト状包装ふすま、ペースト状ふすま入り麺類及びその製造方法

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JPH10262586A JP9073784A JP7378497A JPH10262586A JP H10262586 A JPH10262586 A JP H10262586A JP 9073784 A JP9073784 A JP 9073784A JP 7378497 A JP7378497 A JP 7378497A JP H10262586 A JPH10262586 A JP H10262586A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 この発明は、添加すべきふすまを加水加熱し
ペースト状ふすまとすることにより、食感と風味に優
れ、異物感なく、多量の食物繊維を含んだ麺類を得るこ
とを目的としたものである。 【解決手段】 粉粋したふすまを加水加熱処理してペー
スト状ふすまとし、これを耐熱性容器に封入し、加圧加
熱のレトルト処理したことを特徴とするペースト状包装
ふすま。加水加熱処理したペースト状ふすまと、麺類用
原料の穀粉とを材料として常法により製麺したことを特
徴とするペースト状ふすま入り麺類。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、異物感及びふす
ま臭のないふすま入り麺類特にふすま入りそば麺を得る
ことを目的としたペースト状包装ふすま、ペースト状ふ
すま入り麺類及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来小麦ふすまを直径90ミクロン以下
に微粉粋したものを原料の10〜70重量%用いる小麦
ふすまを主としたそば様食品の製造方法が知られている
(特開昭62−87061号)。
【0003】またふすまを熱変成を起さない粉砕機によ
って微粉化し、この微粉を各種食品の原料粉に混入して
常法により製造することを特徴としたふすま添加食品の
製造方法が知られている(特開平5−304915
号)。次に平均粒度50ミクロン以下で、粒径が10ミ
クロン〜50ミクロンのふすまが40重量%以上で構成
されたふすまを、穀粉原料に対し、5〜20重量%含む
ことを特徴としたふすま入りそば及びその製造方法が提
案されている(特開平7−132号)。
【0004】
【発明により解決すべき課題】近来食物繊維の栄養学的
有用性が定着してくるにつれ、各種食品にこれらを混合
した製品が増加してきている。小麦粉製造時に分離され
る小麦ふすまも、食物繊維の供給源として注目され、様
々の食品に混合が試みられている。前記各発明もその一
例であるが、ふすまを微粉砕して用いるので、麺に加工
した場合においても、味、喉ごしが悪く、又はふすま臭
があって、食品の品質を低下するおそれがあるので、ふ
すまの添加量に著しい制限があって、必要な食物繊維の
供給としては不十分であった。
【0005】前記従来の発明は、主としてふすまの粒度
に制限を加えて改善を試みているが、麺の品質、味、風
味、喉ごしなどの面で未だ不十分とされていた。
【0006】
【課題を解決する為の手段】然るにこの発明は、ふすま
を加水加熱処理することにより、ふすま臭を皆無にする
と共に、味及び喉ごしを改善し、ふすまの添加量を比較
的多くし、必要量の食物繊維を十分供給し得るようにし
て、前記従来の問題点を改善することに成功したのであ
る。
【0007】即ちペースト状包装ふすまの発明は、粉粋
したふすまを加水加熱処理してペースト状ふすまとし、
これを耐熱性容器に封入し、加圧加熱のレトルト処理し
たことを特徴とするペースト状包装ふすまである。
【0008】またペースト状ふすま入り麺類の発明は、
加水加熱処理したペースト状ふすまと、麺類用原料の穀
粉とを材料として常法により製麺したことを特徴とする
ペースト状ふすま入り麺類である。次に穀粉を、そば粉
又はそば粉を主体とした粉類としたものであり、ペース
ト状ふすまを、穀粉に対し、17〜70%(重量)とし
たものである。
【0009】更に方法の発明は、粉粋したふすまに、そ
の3〜10倍の水を加え、加熱処理してペースト状ふす
まとし、このペースト状ふすま17〜70%(重量)
を、麺類の穀粉と水を加えて撹拌し、混捏、圧延、切断
して麺線とすることを特徴としたペースト状ふすま入り
麺類の製造方法であり、ふすまの加水加熱処理に際し、
減圧するものである。
【0010】前記ペースト状ふすまの添加量を17%
(重量)未満にすると、ふすま添加による食物繊維の添
加効果が小さくなる問題点があるので、ペースト状ふす
まの添加量は17%(重量)以上が好ましい。またペー
スト状ふすまの添加量を70%(重量)以上にすると、
食物繊維の供給は十分であるが、味と風味を損するおそ
れを生じ、好ましくないので、添加量は17〜70%
(重量)とした。
【0011】また水の添加量が少ない場合には、加熱で
煮沸状態となり、ふすま臭を十分にとばすことができな
いのみならず、ふすまの味や、ボソボソ感が残るおそれ
がある。また10倍以上に添加すると、ふすま臭はとぶ
が、加熱するのに時間がかかり効率的でない。従って、
添加水量はふすま1に対し、3倍ないし10倍が好適で
ある。前記におけるペースト状ふすま(加熱処理品)
は、水分含有量50〜90%であって、好ましくは75
〜85%である。
【0012】前記ふすまの加水加熱処理は、例えば平鍋
等にふすまと水の懸濁液を入れ、加熱し、沸騰し始めて
から弱く沸騰する程度で3分〜60分程煮込み処理を行
う。前記熱処理に際し、200〜600mmHg程度の
減圧下で処理すると、焦げるおそれがないのみならず、
処理時間が早く(例えば1/2)なる利点がある。
【0013】前記発明においては、ふすまを加水加熱処
理することにより、これを麺製品とした場合に、ふすま
臭、ざらつきなどがなくなる利点があるので、ふすまを
比較的多量に添加することができた。
【0014】ふすまは、これを加水加熱することによ
り、その組織内に水が含浸されるので、これを麺用穀粉
に混合し、製麺した場合に、ふすまに含浸された水分
と、穀粉等に含浸した水分とのバランスがよく、異物感
がない。
【0015】この発明のレトルト処理は、ふすまを加水
加熱してペースト状とした後耐熱性容器に入れ、100
℃以上、1気圧以上で10分以上のレトルト処理する。
このようにすれば、ペースト状の包装ふすまとして提供
され、使用時に開封すれば、出来立て製品と同一品質風
味であり、開封しなければ、長期に亘り保存性がある。
従ってレトルト製品として流通貯蔵させることにより市
場の要請に応えることができる。
【0016】この発明により、そば麺を製造するには、
そば粉又はそば粉を主材料とした穀粉100%(重量)
に、17〜70%(重量)のペースト状ふすまを添加
し、常法によりそば麺を製造する。
【0017】前記におけるペースト状ふすまの水分量
は、50〜90%(重量)であるが、そば麺の必要な水
分を得る為に、通常3〜10%(重量)の水分を添加す
る。この点は、ペースト状ふすまの添加量によって、後
に添加する水分量が異なることは当然であり、製品の水
分量を勘案して添加水分量を決めることになる。
【0018】この発明に使用するふすまは、穀粉の種子
の皮部をいい、小麦、大麦、とうもろこしなどの穀粉を
製粉するときに得られる。この発明には小麦ふすまが好
ましく、また、粒度については、300ミクロン以下で
平均粒径80ミクロン程度が良い。さらには、これらの
ふすまを精選したものや加工処理したものでも使用でき
る。
【0019】この発明により、製造される麺類にペース
ト状ふすまの外に塩、卵白、グルテンなど従来知られて
いる副原料を添加できることは勿論である。また製品麺
は、乾麺、半乾燥麺、生麺などであり、必要に応じ冷凍
又は冷蔵で流通させる。
【0020】前記のようにふすまを加水加熱処理しない
と、如何に微粉細しても、ふすま粒と、穀粉との水分含
有量が異なり、この状態は麺を茹でても変らないので、
麺の食感のざらつき、喉ごしの悪さにつながっているも
のと考えられる。
【0021】前記のように、ふすまを加水加熱処理する
と、ふすま臭がなくなり、ペースト状になるので粒感
(ざらつき)がなくなり、結局食感上はふすまと穀粉の
区別がつかなくなる。従って、良質のそば麺又はうどん
麺などとすることができる。
【0022】前記ふすまには独特の色があるので、ふす
まを多く入れると、製品の色が変るおそれがあるが、そ
ば麺には元来色があるので、そば麺の原料に多量のペー
スト状ふすまを入れても、製品の色については問題点が
少ない。尤もうどん麺については、製品の着色を免れる
ことができないので、比較的多く添加するにはペースト
状ふすまに脱色などの手段を加えることについて考慮す
る必要がある。
【0023】
【発明の実施の形態】この発明は、ふすまを加水加熱処
理し、ペースト状にして麺類の穀粉に加えて、常法によ
り麺類を製造する方法および麺類に関する発明である。
またふすまを加水加熱処理して得たペースト状ふすまを
包装したペースト状包装ふすまに関するものである。
【0024】以下の実施例、比較例には小麦ふすまを用
いた。
【0025】
【実施例1】小麦ふすま1Kgに、水7リットルを加え
て100℃で30分間煮沸すると、ペースト状ふすま6
Kgができる。これを1Kg宛耐熱性容器に密封し、1
20℃、1.2気圧10分間加熱処理すれば、水分含有
量83%(重量)のレトルト包装ふすまができる。
【0026】
【実施例2】平鍋を使用しての小麦ふすまの煮立てを行
い製麺する場合。
【0027】乾燥、微粉砕した小麦ふすまを7倍量の
水に良く溶解する(しゃぶしゃぶ状)。
【0028】の懸濁液を平鍋で、沸騰し始めて弱く
沸騰する程度で25〜30分間煮込む。この煮込みは、
ペースト状ふすまの水分含量が82.0%(重量)前後
になる迄行う。その時のペースト状ふすまの粘度は約
8,500CPである(粘度は、B型粘度計を用い、N
o.4のロータを用いて回転数12rpmの時の値)。
【0029】ペースト状ふすまの保存性を良くするた
めレトルトにかける(条件、120℃、1.5気圧、2
0分間)。このペースト状ふすまを以下の工程に使用す
る(冷却して)。
【0030】ペースト状ふすまを用い、下記配合とな
るようにミキサーにてミキシングを行う。 小麦粉 65% (650g)そば粉 35% (350g) ペースト状ふすま 36% (360g) 水 7.5% ( 75g) 塩 1% ( 10g) 今、ペースト状ふすまを粉類に対し36%(重量)とに
し、最終的加水量を37%(重量)とすると、ペースト
状ふすまから入る水分が360g×82%=約295、
必要とする水分370−295=75g、この分を新た
に加水することになる。
【0031】小麦粉とそば粉をあらかじめ混合してお
き、ミキサーに入れ、ミキサーを撹拌しながら、ペース
ト状ふすまを徐々に添加混合していく。撹拌を1〜2分
行い、ペースト状ふすまを小麦粉、そば粉に混合する。
その後、塩を水に溶かし、その食塩水を撹拌しているミ
キサー中の小麦粉、そば粉、ふすま混合物中に徐々に添
加、混合していく。その後、撹拌を10分間行い、そば
生地を作りあげる。後は、常法により、整形、複合、圧
延し、最終麺帯厚1.3mmに調整する。切刃18番角
にて切り出し乾燥する。
【0032】
【実施例3】小麦ふすま懸濁液を減圧下で熱処理し製麺
する場合。
【0033】乾燥、微粉砕した小麦ふすまを7倍量の
水に良く溶解する(しゃぶしゃぶ状)。
【0034】小麦ふすま懸濁液を減圧濃縮機に入れ、
70℃で沸騰する程度に減圧しながら、水分を飛ばす。
水分を飛ばす程度は、上記平鍋の場合と同じく、ペース
ト状ふすまの水分含量が82.0%(重量)前後になる
迄行う。その時のペースト状ふすまの粘度は約8,50
0CPである。
【0035】ペースト状ふすまの保存性を良くするた
めレトルトにかける(条件、120℃、1.5気圧、2
0分間)。このペースト状ふすまを以下の工程に使用す
る(冷却して)。
【0036】ペースト状ふすまを用い、下記配合とな
るようにミキサーにてミキシングを行う。 小麦粉 65% (650g)そば粉 35% (350g) ペースト状ふすま 36% (360g) 水 7.5% ( 75g) 塩 1% ( 10g) 今、ペースト状ふすまを粉類に対し36%(重量)とに
し、最終的加水量を37%(重量)とすると、ペースト
状ふすまから入る水分が360g×82%=約295、
必要とする水分370−295=75g、この分を新た
に加水することになる。
【0037】小麦粉とそば粉をあらかじめ混合してお
き、ミキサーに入れ、ミキサーを撹拌しながら、ペース
ト状ふすまを徐々に添加混合していく。撹拌を1〜2分
行い、ペースト状ふすまを小麦粉、そば粉に混合する。
その後、塩を水に溶かし、その食塩水を撹拌しているミ
キサー中の小麦粉、そば粉、小麦ふすま混合物中に徐々
に添加、混合していく。その後、撹拌を10分間行い、
そば生地を作りあげる。後は、常法により、整形、複
合、圧延し、最終麺帯厚1.3mmに調整する。切刃1
8番角にて切り出し乾燥する。
【0038】実施例2において、ペースト状ふすまのか
わりに通常の小麦ふすまを用いたものとの比較。
【0039】
【比較例】ふすまは乾燥、粉砕した粉末品を使用する。 上記配合品を小麦粉、そば粉、小麦ふすまの粉末をあら
かじめ混合しておき、塩を溶解した水を加え混合し、ミ
キサーで10分間混合する。
【0040】後は、常法により、整形、複合、圧延し、
最終麺帯厚1.3mmに調整する。切刃18番角にて切
り出し乾燥する。
【0041】[評価]上記実施例、比較例で製造した乾
麺を茹で、10名のパネラーにより、官能検査を行った
ところ、表1の結果を得た。
【0042】
【表1】
【0043】
【発明の効果】この発明によれば、ふすまを加水加熱処
理してペースト状にした後、麺類の原料と混合し、以下
常法により製麺したので、ふすまを混合することによ
り、製品中に食物繊維が著しく増加したにも拘らず、食
感及び風味は従来麺と殆んど変りがないなどの諸効果が
ある。
【0044】またペースト状ふすまをレトルト包装ふす
まとすることができるので、必要時に必要量のペースト
状ふすまを使用してふすま入り麺類を製造し得る効果が
ある。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉粋したふすまを加水加熱処理してペー
    スト状ふすまとし、これを耐熱性容器に封入し、加圧加
    熱のレトルト処理したことを特徴とするペースト状包装
    ふすま。
  2. 【請求項2】 加水加熱処理したペースト状ふすまと、
    麺類用原料の穀粉とを材料として常法により製麺したこ
    とを特徴とするペースト状ふすま入り麺類。
  3. 【請求項3】 ペースト状ふすまを、穀粉に対し、17
    〜70%(重量)としたことを特徴とする請求項2記載
    のペースト状ふすま入り麺類。
  4. 【請求項4】 粉粋したふすまに、その3〜10倍の水
    を加え、加熱処理してペースト状ふすまとし、このペー
    スト状ふすま17〜70%(重量)を、麺類の穀粉と水
    を加えて撹拌し、混捏、圧延、切断して麺線とすること
    を特徴としたペースト状ふすま入り麺類の製造方法。
  5. 【請求項5】 ふすまの加水加熱処理に際し、減圧する
    ことを特徴とした請求項4記載のペースト状ふすま入り
    麺類の製造方法。
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