JPH1026168A - 油圧緩衝器の減衰力調整装置 - Google Patents

油圧緩衝器の減衰力調整装置

Info

Publication number
JPH1026168A
JPH1026168A JP19976896A JP19976896A JPH1026168A JP H1026168 A JPH1026168 A JP H1026168A JP 19976896 A JP19976896 A JP 19976896A JP 19976896 A JP19976896 A JP 19976896A JP H1026168 A JPH1026168 A JP H1026168A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
extension
compression
leaf valve
damping force
oil chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19976896A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihisa Oota
晶久 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
Priority to JP19976896A priority Critical patent/JPH1026168A/ja
Publication of JPH1026168A publication Critical patent/JPH1026168A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 伸長側と圧縮側の通路を大面積で連通する通
孔及びバイパスを除いて分離することにより、伸長側と
圧縮側のソフトモード及び中間モードの減衰力を独立し
て設定できるようにすること。 【解決手段】 ディスク150に設けられた第2の伸側
ポート150Aの出口端に第2の伸側リーフバルブ15
2を対向させ、当該第2の伸側リーフバルブ152の下
流側にロータリーバルブ139に穿設した伸側オリフィ
ス139Aを介してバイパス119Cに連通する伸側通
路と、当該ロータリーバルブ139に前記伸側オリフィ
ス139Aとは別に穿設され前記バイパス119Cに連
通する圧側オリフィス139Bを、前記ディスク150
に設けられた第2の圧側ポート150Bを介して第2の
圧側リーフバルブ129に対向させた圧側通路とを、独
立して設けたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の車体と車軸間に
介装されて路面からの衝撃エネルギーを吸収緩和させる
二輪車、四輪車等における油圧緩衝器の減衰力調整装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の油圧緩衝器としては、例えば特
願平4−269533号公報に示された様なものが知ら
れている。図2は当該公報に開示された実施例(当該公
報の図1に該当する)を示すもので、インナーシリンダ
17内にピストン18を介してピストンロッド19が移
動自在に挿入され、ピストンロッド19は図示を省略し
たベアリングとパッキンを貫通して外部に突出してい
る。ピストンロッド19は上端が車体側に連結され、イ
ンナーシリンダ17とその外側のアウターシリンダ20
は図示を省略したロアキャップとブラケットを介して車
軸側に連結される。
【0003】インナーシリンダ17内にはピストン18
によって上下二つの油室21,22が区画され、インナ
ーシリンダ17の外側にはこれと同芯状に配置したアウ
ターシリンダ20が設けられている。インナーシリンダ
17とアウターシリンダ20との間にはリザーバ23が
区画され、上部油室21は図示を省略したベアリングに
設けた通路とチェックシールを介してリザーバ23と連
通し、同じく下部油室22は図示を省略したベースバル
ブを介してリザーバ23と連通している。
【0004】ピストンロッド19の下部段付き部にはバ
ルブストッパ27,間座28,第2の圧側リーフバルブ
29,ディスク50,第2の伸側リーフバルブ52,間
座51,カラー24,上部油室21側に開口する中空な
ハウジング26,間座58,第1の圧側リーフバルブ5
3,ピストン18,第1の伸側リーフバルブ31,間座
60,伸側メインバルブ54,スプリング55,ピスト
ンナット35が直列に順次組付けられ、これらの部材は
ピストンナット35で締結されている。
【0005】この際ハウジング26内には予かじめ、第
2の圧側及び伸側リーフバルブ29,52,ディスク5
0,間座28,51及びカラー24とが組み込まれてお
り、これらをユニット化してピストンロッド19の下部
段付き部に組付ける。ピストン18には、上部油室21
と下部油室室22とを連通する第1の伸側ポート36a
及び第1の圧側ポート36bが軸方向に穿たれている。
【0006】円周上一定の間隔且つ異なる孔径で穿設さ
れたロータリーバルブ39のオリフィス41aが、通孔
40に対して最大の孔径で連通している所謂ソフトモー
ド状態で伸長作動すると、第1の伸側リーフバルブ31
のクラッキング圧は第2の伸側リーフバルブ52のクラ
ッキング圧より高くされ、且つスプリング55により付
勢されているので、第2の伸側リーフバルブ52のみが
押し開かれ、上部油室21の作動油が通孔56,通孔4
0,オリフィス41a,通孔41,バイパス44を経て
下部油室22に流れ、この際の通路抵抗によりソフトモ
ードの伸側減衰力を発生する。
【0007】従って、ソフトモードの伸側減衰力は、第
2の伸側リーフバルブ52とオリフィス41aの開口面
積とにより設定され、図3に示す減衰力特性Fr2とな
る。この際ピストンロッド19退出体積分に相当する油
は、リザーバ23より図示を省略したベースバルブに設
けられたチェック弁を開いて下部油室22へ補充され
る。
【0008】一方圧縮作動時には、ピストンロッド19
の侵入体積分に相当する作動油が、図示を省略したベー
スバルブを通りリザーバ室23に流れ、この際の通路抵
抗によりベースとなる圧側減衰力を発生する。このベー
スバルブの通路抵抗により下部油室22の圧力が高くな
り、且つ第1の圧側リーフバルブ53のクラッキング圧
は第2の圧側リーフバルブ29のクラッキング圧より高
く設定してあるので、下部油室22の作動油がバイパス
44,通孔41,オリフィス41a,通孔40,通孔5
6,第2の圧側ポート33bを経て、第2の圧側リーフ
バルブ29を押し開き上部油室21に流れる。この際の
通路抵抗による減衰力が前記ベースとなる圧側減衰力に
重畳され、ソフトモードの圧側減衰力を発生する。
【0009】従ってソフトモードの圧側減衰力は、ベー
スバルブ及び第2の圧側リーフバルブ29と可変オリフ
ィス41aの通路面積とにより設定され、図3に示す減
衰力特性Fc2となる。
【0010】次に、ロータリーバルブ39を回転して、
オリフィス41aを全閉にすると、可変オリフィスを通
る流れは遮断される。従って伸長作動時には上部油室2
1の作動油がポート36aより第1の伸側リーフバルブ
31の外周を押し開いて、下部油室22に流出し、この
際の通路抵抗により図3の減衰力特性Fr1に示す所謂
ハードモードの伸側減衰力を発生する。
【0011】可変オリフィス41aを全閉にした圧縮作
動時には、前記ソフトモードの場合と同様、ピストンロ
ッド侵入量体積分の作動油が下部油室22よりベースバ
ルブを介してリザーバ23に流出し、ベースバルブの通
路抵抗でベースとなる圧側減衰力が発生する。
【0012】一方、下部油室22の一部の作動油は、第
1の圧側リーフバルブ53の外周を押し開いて上部油室
21に流れ、この際の通路抵抗による減衰力が上記ベー
スとなる圧側減衰力に重畳され、図3の減衰力特性Fc
1で示す所謂ハードモードの圧側減衰力を発生する。
【0013】次にロータリーバルブ39の複数のオリフ
ィス41aのうち、いずれかの小さな孔径のオリフィス
を選択した場合には、オリフィス41aの開口面積に応
じた図3の減衰力特性Fr3,Fc3で示す所謂中間モ
ードの減衰力が発生する。この場合油の流れは前記ソフ
トモード即ち通孔40に対して最大の孔径で連通してい
る場合と同じである。
【0014】以上説明したように、ソフトモード,ハー
ドモードとも減衰力特性は任意に設定することができ、
またオリフィス41aの開口面積を選択することによ
り、ソフトモードとハードモードの中間の減衰力を得る
ことができる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ソフトモード及び中間
モードを選択して伸長作動をすると、上部油室21の油
はディスク50の伸側ポート33aを通り第2の伸側リ
ーフバルブ52を押し開き、カラー24に穿設された複
数の通孔56を通り、ピストンロッドに穿設した通孔4
0,オリフィス41a,通孔41,バイパス44を経て
下部油室22に流れ、その際の通路抵抗により、ソフト
モードの伸側減衰力を発生する。
【0016】同様に圧縮作動させた場合には、下部油室
22の作動油は、上述の伸側作動とは逆にバイパス4
4,通孔41,オリフィス41a,通孔40,ポート5
6,ディスクの圧側ポート33bを通り、第2の圧側リ
ーフバルブ29を押し開いて上部油室21に流れ、その
際の通路抵抗に基ずく減衰力が、ベースバルブにより発
生するベースとなる圧側減衰力に重畳され、ソフトモー
ドの圧側減衰力を発生する。
【0017】この場合伸長側及び圧縮側の通路は、ディ
スクの伸側ポート33aと圧側ポート33bを除いて共
通であるので、伸長側の減衰力特性に合わせてオリフィ
ス41aの面積を選択すると、圧側のオリフィス面積4
1aも決まってしまうことになり、伸長側と圧縮側の減
衰力を独立して設定することができない。本発明は以上
のような実情に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、伸長側と圧縮側の通路を大面積で連通す
る通孔41及びバイパス44を除いて分離することによ
り、伸長側と圧縮側のソフトモード及び中間モードの減
衰力を独立して設定できるようにすることである。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めに本発明の採った手段は、「シリンダ内にピストンを
介してピストンロッドが移動自在に挿入され、ピストン
はシリンダ内を上部油室と下部油室とに区画し、ピスト
ンには二つの油室を連通する第1の伸側ポートと第1の
圧側ポートを形成し、第1の伸側ポートの下部口端には
第1の伸側リーフバルブを、また第1の圧側ポートの上
部口端には第1の圧側リーフバルブが開閉自在に設けら
れ、更にピストンロッドにはピストン上方において上部
油室に開口する中空ハウジング内に組み込まれたディス
クを設け、このディスクには上部油室に開口する第2の
伸側ポートと第2の圧側ポートを形成し、第2の伸側ポ
ートと第2の圧側ポートの各出口端にそれぞれ第2の伸
側リーフバルブと第2の圧側リーフバルブを開閉自在に
設ける一方、当該第2の伸側リーフバルブと第2の圧側
リーフバルブは、前記第1の伸側リーフバルブと第1の
圧側リーフバルブのクラッキング圧よりそれぞれ小さく
設定されるとともに、ピストンロッドには前記第2の伸
び側ポートと第2の圧側ポートを下部油室を連通するバ
イパスを設け、バイパス内には当該バイパスの開口面積
を調整するロータリーバルブを設けた油圧緩衝器におい
て、ディスクに設けられた第2の伸側ポートの出口端に
第2の伸側リーフバルブを対向させ、当該第2の伸側リ
ーフバルブの下流側に前記ロータリーバルブに穿設した
伸側オリフィスを介してバイパスに連通する伸側通路
と、当該ロータリーバルブに前記伸側オリフィスとは別
に穿設され前記バイパスに連通する圧側オリフィスを、
前記ディスクに設けられた第2の圧側ポートを介して第
2の圧側リーフバルブに対向させた圧側通路とを、独立
して設けたこと」である。
【0019】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る油圧緩衝器の減
衰力調整装置について図1に示す実施形態について説明
する。ピストンロッド119のバイパス119C内に回
動自在に案内されるロータリーバルブ139に、円周上
一定の間隔且つ異なる孔径で穿設された伸側オリフィス
139A及び圧側オリフィス139Bが、選択されたオ
リフィス面積で連通する伸長行程においては、上部油室
Aの作動油は、ディスク150に穿設された複数の伸側
ポート150Aを経て、第2の伸側リーフバルブ152
を押し開き、通孔124A,通孔119A,伸側オリフ
ィス139A,通孔139C,バイパス119Cを通っ
て下部油室Bに流れ、その際の通路抵抗により所謂ソフ
トモード〜中間モードの伸側減衰力を発生する。
【0020】圧縮行程においては、下部油室Bの作動油
は、バイパス119C,通孔139C,圧側オリフィス
139B,通孔119B,複数の圧側ポート150Bを
経て、第2の圧側リーフバルブ129を押し開いて上部
油室Aに流れ、その際の通路抵抗に基ずく減衰力が、図
示を省略したベースバルブで発生するベースとなる圧側
減衰力に重畳され、所謂ソフトモード〜中間モードの圧
側減衰力を発生する。
【0021】伸側オリフィス139A及び圧側オリフィ
ス139Bが遮断(オリフィス開口面積が零)されてい
るときは、上記ロータリーバルブ139を経由する通路
は遮断されるので、伸長行程においては、上部油室Aの
作動油はシリンダ117内を上下二つの油室に区画する
ピストン118に穿設された伸側ポート118Aを通
り、第1の伸側リーフバルブ154を押し開いて下部油
室Bに流れ、その際の通路抵抗により所謂ハードモード
の伸側減衰力を発生する。
【0022】同様に圧縮行程においては、下部油室Bの
作動油は圧側ポート118B、第1の圧側リーフバルブ
153を押し開いて上部油室Aに流れ、その際の通路抵
抗に基ずく減衰力が図示を省略したベースバルブで発生
するベースとなる圧側減衰力に重畳され、所謂ハードモ
ードの圧側減衰力となる。
【0023】上記ハードモードの減衰力は、いずれのピ
ストン速度域においても、前記ソフトモード〜中間モー
ドの減衰力よりも高く設定されているので、コントロー
ルロッド127により外部から回動操作されるロータリ
ーバルブ139の伸側及び圧側オリフィス139A,1
39Bが、ピストンロッド119の小径部に穿設された
通孔119A,119Bに選択された孔径で開口してい
るソフトモード〜中間モードの場合には、第1の伸側リ
ーフバルブ154及び第1の圧側リーフバルブ153は
閉じている。
【0024】前述のようにソフトモード〜中間モードを
選択している場合には、大面積で連通する通孔139
C,バイパス119Cを除いて、伸長側通路と圧縮側通
路は完全に分離した通路となっているので、伸側オリフ
ィス139Aと圧側オリフィス139Bは、互いに独立
して開口面積を設定することができるために、伸側減衰
力と圧側減衰力の組合せを自由に選択することができ
る。このため、伸側オリフィスと圧側オリフィスが同一
である従来構造のオリフィス(図2の41a)に比べて
減衰力の設定の自由度が格段に向上する。
【0025】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明においては、
ソフトモード〜中間モードを選択した場合、大面積で連
通する通孔139C,バイパス119Cを除いて、伸長
側通路と圧縮側通路は完全に分離した通路となっている
ので、伸側オリフィス139Aと圧側オリフィス139
Bは、互いに独立して開口面積を設定することができる
ために、伸側減衰力と圧側減衰力の組合せを自由に選択
することができるとともに減衰力の設定の自由度を格段
に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る油圧緩衝器の減衰力調整装置であ
る。
【図2】従来技術に係る油圧緩衝器の減衰力調整装置で
ある。
【図3】従来技術に係る油圧緩衝器の減衰力特性であ
る。
【符号の説明】
117 シリンダ 118 ピストン 118A 第1の伸側ポート 118B 第1の圧側ポート 119 ピストンロッド 119C バイパス 126 中空ハウジング 129 第2の圧側リーフバルブ 139 ロータリーバルブ 139A 伸側オリフィス 139B 圧側オリフィス 150 ディスク 150A 第2の伸側ポート 150B 第2の圧側ポート 152 第2の伸側リーフバルブ 153 第1の圧側リーフバルブ 154 第1の伸側リーフバルブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ内にピストンを介してピストン
    ロッドが移動自在に挿入され、ピストンはシリンダ内を
    上部油室と下部油室とに区画し、ピストンには二つの油
    室を連通する第1の伸側ポートと第1の圧側ポートを形
    成し、第1の伸側ポートの下部口端には第1の伸側リー
    フバルブを、また第1の圧側ポートの上部口端には第1
    の圧側リーフバルブが開閉自在に設けられ、更にピスト
    ンロッドにはピストン上方において上部油室に開口する
    中空ハウジング内に組み込まれたディスクを設け、この
    ディスクには上部油室に開口する第2の伸側ポートと第
    2の圧側ポートを形成し、第2の伸側ポートと第2の圧
    側ポートの各出口端にそれぞれ第2の伸側リーフバルブ
    と第2の圧側リーフバルブを開閉自在に設ける一方、当
    該第2の伸側リーフバルブと第2の圧側リーフバルブ
    は、前記第1の伸側リーフバルブと第1の圧側リーフバ
    ルブのクラッキング圧よりそれぞれ小さく設定されると
    ともに、ピストンロッドには前記第2の伸び側ポートと
    第2の圧側ポートを下部油室を連通するバイパスを設
    け、バイパス内には当該バイパスの開口面積を調整する
    ロータリーバルブを設けた油圧緩衝器において、ディス
    クに設けられた第2の伸側ポートの出口端に第2の伸側
    リーフバルブを対向させ、当該第2の伸側リーフバルブ
    の下流側に前記ロータリーバルブに穿設した伸側オリフ
    ィスを介してバイパスに連通する伸側通路と、当該ロー
    タリーバルブに前記伸側オリフィスとは別に穿設され前
    記バイパスに連通する圧側オリフィスを、前記ディスク
    に設けられた第2の圧側ポートを介して第2の圧側リー
    フバルブに対向させた圧側通路とを、独立して設けたこ
    とを特徴とする油圧緩衝器の減衰力調整装置。
JP19976896A 1996-07-09 1996-07-09 油圧緩衝器の減衰力調整装置 Pending JPH1026168A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19976896A JPH1026168A (ja) 1996-07-09 1996-07-09 油圧緩衝器の減衰力調整装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19976896A JPH1026168A (ja) 1996-07-09 1996-07-09 油圧緩衝器の減衰力調整装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1026168A true JPH1026168A (ja) 1998-01-27

Family

ID=16413300

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19976896A Pending JPH1026168A (ja) 1996-07-09 1996-07-09 油圧緩衝器の減衰力調整装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1026168A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001063140A1 (es) * 2000-02-24 2001-08-30 Ap Amortiguadores, S.A. Sistema de amortiguamiento controlado electronicamente con leyes cruzadas
JP2020143684A (ja) * 2019-03-04 2020-09-10 Kyb株式会社 緩衝器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001063140A1 (es) * 2000-02-24 2001-08-30 Ap Amortiguadores, S.A. Sistema de amortiguamiento controlado electronicamente con leyes cruzadas
ES2166315A1 (es) * 2000-02-24 2002-04-01 Ap Amortiguadores S A Sistema de amortiguamiento controlado electronicamente con leyes cruzadas.
JP2020143684A (ja) * 2019-03-04 2020-09-10 Kyb株式会社 緩衝器
CN113498396A (zh) * 2019-03-04 2021-10-12 Kyb株式会社 缓冲器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH023056B2 (ja)
JPH07332425A (ja) 減衰力調整式油圧緩衝器
JP2003014026A (ja) フロントフォーク
JPH1026168A (ja) 油圧緩衝器の減衰力調整装置
JPH04316733A (ja) フロントフォーク
JP3383865B2 (ja) 油圧緩衝器
JPH0424197Y2 (ja)
JPH0424196Y2 (ja)
JPH0315055B2 (ja)
JPH0516423Y2 (ja)
JPH0694064A (ja) 油圧緩衝器の減衰力調整装置
JPH0518509Y2 (ja)
JPH0326338Y2 (ja)
JP2588393B2 (ja) 油圧緩衝器の減衰力調整装置
JPH0433475Y2 (ja)
JP2000065117A (ja) フロントフォーク
JPH0519626Y2 (ja)
JPH0613392Y2 (ja) ショックアブソーバ
JPS623553Y2 (ja)
JPH05248478A (ja) 減衰力調整式ショックアブソーバ
JPS58116213A (ja) 減衰力調整式シヨツクアブソ−バ
JPH0137245Y2 (ja)
JPH05248477A (ja) 減衰力調整式ショックアブソーバ
JP2596192Y2 (ja) 減衰力可変型緩衝器
JPS5877943A (ja) 油圧緩衝器

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060314

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20060420

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060704