JPH10254740A - デ−タ処理システム - Google Patents

デ−タ処理システム

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JPH10254740A
JPH10254740A JP9052993A JP5299397A JPH10254740A JP H10254740 A JPH10254740 A JP H10254740A JP 9052993 A JP9052993 A JP 9052993A JP 5299397 A JP5299397 A JP 5299397A JP H10254740 A JPH10254740 A JP H10254740A
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JP
Japan
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data
recording medium
stored
magneto
management table
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Application number
JP9052993A
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English (en)
Inventor
Yoichi Yoshida
陽一 吉田
Kazunari Iyoda
一成 伊豫田
Kazuo Yamada
和夫 山田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大容量のデータを2次記録媒体の容量を考慮
せずに効率良く保存でき、さらに2次記録媒体に保存さ
れ、データを効率良く探し出して1次記録媒体に移せる
データ処理システムを提供すること。 【解決手段】 オペレータは、ユーザーインターフェー
ス9を介して編集単位データ名を入力すると(ステップ
21)、保存先が決定され(ステップ23)、メディア
管理テーブル4の内容が書き替えられる。磁気ディスク
5のデータ6は、1ファイル化され(ステップ29)、
分割および結合処理がなされ(ステップ31)、光磁気
ディスク7−1、7−2に保存される。メディア管理テ
ーブル4には、光磁気ディスク7−1、7−2にどのよ
うなデータが保存されたかが記録される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハードディスクの
ような1次記録媒体と、光磁気ディスクのような2次記
録媒体との間でデータのやりとりを行うデータ処理シス
テムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、印刷装置のデジタル化高性能化に
より、コンピュータから直接高精細の印刷出力が行える
ようになった。しかしながら、高精細出力を行うには、
出力する元データの容量も必然的に膨大になり、コンピ
ュータのハードディスクがすぐに一杯になってしまうた
め、光磁気ディスクのような2次記録媒体への保存が頻
繁に行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、2次記
録媒体への保存を行うに当たっては、保存するデータ容
量と2次記録媒体の容量の関係を考慮しながら保存作業
を行わなければならないことや、保存した内容を識別す
るため、2次記録媒体に手書きラベルを貼り、膨大な枚
数の2次記録媒体を管理しなければならない。
【0004】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、大容量のデータを
2次記録媒体の容量を考慮せずに効率良く保存でき、さ
らに2次記録媒体に保存されたデータを効率良く探し出
して1次記録媒体に移せるデータ処理システムを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために本発明は、データを記録する1次記録媒体と、前
記1次記録媒体より小容量で、前記1次記録媒体との間
でデータの受け渡しを行い、このデータを記録する単数
または複数の2次記録媒体と、前記2次記録媒体内の記
録情報が随時書き込まれるメディア管理テーブルと、を
具備することを特徴とするデータ処理システムである。
【0006】図1は、本発明の原理説明図である。図1
において、1はコンピュータ、4はメディア管理テーブ
ル、5は磁気ディスク、7−1、7−2、……は光磁気
ディスクを示す。コンピュータ1は、ユーザーインター
フェース9を備えている。磁気ディスク5にはデータ6
が保存される。データ6は編集単位データであり、テキ
スト情報13や画像情報15のようにファイル単位の構
成となる。メディア管理テーブル4は、どの光磁気ディ
スク7にどのようなデータが保存されているか等の情報
を記憶するテーブルである。例えば、メディア管理テー
ブル4はメディア番号、残容量、編集単位データ名、編
集単位データ修正日、保存ファイル名、保存ファイルサ
イズ等を記憶する。
【0007】磁気ディスク5のデータを光磁気ディスク
7−1、7−2、……に保存しようとする場合、オペレ
ータはユーザーインターフェース9を介して編集単位デ
ータ名を指示すると(ステップ21)、コンピュータ1
はメディア管理テーブル4を参照して保存先を決定し
(ステップ23)、保存すべきメディア番号をオペレー
タに指示し(ステップ25)、同時にこのメディア番号
に応じて(ステップ27)、編集単位データ6の分割お
よび結合を行う(ステップ31)。すなわち、磁気ディ
スク5に保存された編集単位データ6は、1ファイル化
されるように圧縮され(ステップ29)、メディア管理
テーブル4から送られてくるメディア番号27に応じて
分割および結合され(ステップ31)、光磁気ディスク
7−1、7−2、……に保存される。そして、各光磁気
ディスク7−1、7−2、……の保存情報が更新され
(ステップ23)、メディア管理テーブル4に送られて
メディア管理テーブル4の内容が書き替えられる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図2は、本発明の1実施の
形態に係るデータ処理システムのハードウェアの構成を
示す図であり、このデータ処理システムはコンピュータ
1、磁気ディスク3、5、光磁気ディスク7−1、7−
2、……等からなる。
【0009】コンピュータ1は、ユーザーインターフェ
ース9を備え、磁気ディスク3にはメディア管理テーブ
ル4が保存され、磁気ディスク5にはデータ6が保存さ
れる。図3、図4は、メディア管理テーブル4を示す図
である。図3に示すように、メディア管理テーブル4は
メディア単位情報40とファイル単位情報44からな
り、メディア単位情報40としては、メディア番号4
1、残容量43があり、ファイル単位情報44として
は、編集単位データ45、編集単位データ修正日47、
保存ファイル名49、保存ファイルサイズ51、分割順
53がある。
【0010】メディア番号41は、各光磁気ディスク7
−1、7−2、……にそれぞれユニークに付けられた番
号である。残容量43は、その光磁気ディスク7の残容
量である。編集単位データ名は、例えば「生命保険パン
フ用データ」や、「自動車保険パンフ用データ」等の名
称である。編集単位データ修正日47は光磁気ディスク
7のデータが修正された日付である。保存ファイル名4
9は、光磁気ディスク7−1、7−2、……に保存する
ファイル名であり、各光磁気ディスク7−1、7−2、
……上で重複しないシーケンシャルな番号である。
【0011】保存ファイルサイズ51は、保存ファイル
の大きさ(バイト数)を示す。分割順53は、例えば1
つの編集単位データを2つの光磁気ディスク7−1、7
−2に分割して保存する場合、各光磁気ディスク7−
1、7−2に対して「1/2」、「2/2」というよう
に付けられる。図3のうち、編集単位データ名45はオ
ペレータが入力するが、その他は、コンピュータ1が自
動的に作成する。
【0012】図4は、メディア管理テーブル4の具体例
を示すものである。図4において、31−1は例えば光
磁気ディスク7−1に関する情報であり、31−2は光
磁気ディスク7−2に関する情報であり、31−nは光
磁気ディスク7−nに関する情報である。
【0013】図4に示されるように、光磁気ディスク7
−1と光磁気ディスク7−2には「生命保険パンフ用デ
ータ」が保存され、さらに光磁気ディスク7−2には
「自動車保険パンフ用データ」も保存される。
【0014】「生命保険パンフ用データ」は、光磁気デ
ィスク7−1と光磁気ディスク7−2に分割して保存さ
れる。そして、光磁気ディスク7−1には200バイト
保存され、光磁気ディスク7−2には10バイト保存さ
れる。
【0015】次に、本実施の形態の動作について説明す
る。まず、磁気ディスク5から光磁気ディスク7−1、
7−2、……にデータを保存する場合について説明す
る。
【0016】図5から図11は、保存時の処理を示すフ
ローチャートであり、図12から図16は、保存時の説
明図であり、図12は、磁気ディスク5のデータ6を新
規の光磁気ディスク7に保存する場合の説明図であり、
図13は、すでに光磁気ディスク7に保存されたデータ
をコンピュータ1で処理した後に、さらに光磁気ディス
ク7に保存する場合であって、同一データ(すなわち修
正がない場合)を保存する場合の説明図であり、図14
から図16は、修正データを光磁気ディスク7に保存す
る場合であって、図14は、光磁気ディスク7の既保存
枚数が今回必要な枚数と等しい場合の説明図であり、図
15は、光磁気ディスク7の既保存枚数より今回必要な
枚数が多い場合の説明図であり、図16は、光磁気ディ
スク7の既保存枚数が今回必要な枚数よりも少ない場合
の説明図である。
【0017】まず、磁気ディスク5のデータ6を新規の
光磁気ディスク7に保存する場合について図5、図6、
図12を用いて説明する。すなわち、図12に示すよう
に、4枚の光磁気ディスクのうち、光磁気ディスク7−
1、7−3は満杯であり、光磁気ディスク7−2、7−
4はデータが書き込まれていない場合を想定する。
【0018】図5に示すように、オペレータはユーザー
インターフェース9を介して、例えば「生命保険パンフ
用データ」のような編集単位データ名を入力する(ステ
ップ501)。そして、新規にデータを保存する場合
(ステップ502)、データ6の保存容量から光磁気デ
ィスク7の必要枚数が算出される(ステップ506)。
次に、メディア管理テーブル4に必要事項が書き込まれ
る(ステップ507)。すなわち、「必要枚数が2枚」
というような情報がメディア管理テーブル4に送られ、
メディア管理テーブル4で使用可能なメディア番号が検
索される(ステップ508)。たとえば、メディア番号
が「2」と「4」の光磁気ディスクが使用可能であるこ
とがコンピュータ1に送られる。そして、ユーザーに使
用可能なメディア番号が通知される(ステップ50
9)。そして、データ6が光磁気ディスク7−2、7−
4に保存される(ステップ510)。
【0019】次に、図5、図7、図13を用いてすでに
光磁気ディスク7に保存されたデータをコンピュータ1
で処理した後に、さらに光磁気ディスク7に保存する場
合であって、同一データ(すなわち修正がない場合)を
保存する場合の処理について説明する。メディア管理テ
ーブル4に編集単位データ名が登録されていて、メディ
ア管理テーブル4の修正日とコンピュータ1が管理する
修正日とが同じ場合、同一データの保存であると判断さ
れる。すなわち、コンピュータ1は、データの最終修正
日(秒単位)を管理しており、メディア管理テーブル4
上の修正日と同じ場合、修正が無いと判断される。な
お、光磁気ディスク7にデータの保存を行う場合、コン
ピュータ1が管理している修正日をメディア管理テーブ
ル4に書き込む。すなわち、図13に示すように、光磁
気ディスク7−1、7−3からデータが読み取られ、コ
ンピュータ1でその内容を検索し、修正を行わずに再度
光磁気ディスク7−1、7−3に保存する場合である。
なお、この場合、修正を行っていないので光磁気ディス
ク7−1、7−3には実際には新たなデータが保存され
ることはない。
【0020】図5のステップ503において、同一のデ
ータを保存する場合、編集単位データ名がメディア管理
テーブル4に送られ(ステップ511)、メディア管理
テーブル4において、送られた編集単位データ名に対応
する保存済みメディア番号が検索され(ステップ51
2)、ユーザーにメディア番号が通知される(ステップ
513)。この場合には、光磁気ディスク7−1、7−
3のデータに変更がないので光磁気ディスク7−1、7
−3には新たなデータは書き込まれない。
【0021】次に、図5、図8、図9、図14を用いて
光磁気ディスクにデータを上書きする場合であって、光
磁気ディスクの既保存枚数と今回必要な光磁気ディスク
の枚数が等しい場合について説明する。たとえば、図1
4に示すように、光磁気ディスク7−1、7−3にデー
タを上書きする場合を想定する。
【0022】図5のステップ504において修正データ
を保存する場合、光磁気ディスク7の既保存枚数と今回
必要な枚数が比較され(ステップ505)、両者が等し
いときには保存処理が行われる(ステップ514)。
【0023】図9は、保存処理を示すフローチャートで
あり、まずデータ6の保存容量から光磁気ディスク7の
必要枚数が算出され(ステップ520)、編集単位デー
タ名と必要枚数がメディア管理テーブル4に送られる
(ステップ521)。たとえば、編集単位データ名とし
て「生命保険パンフ用データ」が送られ、必要枚数とし
て「2」が送られる。
【0024】メディア管理テーブル4において、編集単
位データ名に対応する保存済みメディア番号が検索され
る(ステップ522)。すなわち、メディア番号として
「1」と「3」が検索される。そして、ユーザーにこの
メディア番号が通知され(ステップ523)、データ6
が光磁気ディスク7−1、7−3に保存される(ステッ
プ515)。
【0025】次に、図10、図15を用いて光磁気ディ
スクの既保存枚数が今回必要な枚数より多い場合につい
て説明する。すなわち、図15に示すように、光磁気デ
ィスク7−1、7−3にデータが保存されており、この
データをコンピュータ1で修正し再保存する場合、デー
タの削除等が行われ、今回必要な枚数が以前より少なく
なった場合を想定する。
【0026】図5のステップ505において、既保存枚
数より今回必要な枚数が多い場合、保存処理を行う(ス
テップ516)。保存処理は図9に示すように、前述し
たのと同様の処理がおこなわれ、データ6が光磁気ディ
スク7−1に上書きされ、光磁気ディスク7−3の内容
は消去される。
【0027】なお、消去については後述するような処理
が行われる。次に、図11、図16を用いて光磁気ディ
スクの既保存枚数より今回必要な枚数が多い場合につい
て説明する。すなわち、図16に示すように、光磁気デ
ィスク7−1、7−3にデータが保存されており、この
データをコンピュータ1で修正し再保存する場合で、今
回必要な枚数が以前より多くなった場合を想定する。
【0028】図5のステップ505において、既保存枚
数より今回必要な枚数が多い場合、保存処理を行う(ス
テップ518)。保存処理は図9に示すように、前述し
たのと同様の処理が行われ、データ6が光磁気ディスク
7−1、7−2、7−3に保存される(ステップ51
9)。すなわち、光磁気ディスク7−1、7−3にはデ
ータが上書きされ、さらに光磁気ディスク7に増加分の
データが保存される。
【0029】このように、磁気ディスク5に保存された
データを光磁気ディスク7に保存する場合、保存するデ
ータ容量等を考慮することなく保存でき、さらに各光磁
気ディスク7に手書きラベル等を貼る必要もない。
【0030】次に、図17、図18を用いてデータのリ
ストア時の処理について説明する。データリストアと
は、光磁気ディスク7に保存されたデータを磁気ディス
ク5に移動して保存することである。図17は、リスト
ア時の処理を示すフローチャート、図18は、リストア
時の処理を示す説明図である。図18に示すように、光
磁気ディスク7−1、7−3に保存されたデータを磁気
ディスク5のデータ6として保存する場合を想定する。
【0031】オペレータはユーザーインターフェース9
を介して、例えば「生命保険パンフ用データ」等の編集
単位データを入力すると(ステップ1701)、編集単
位データ名がメディア管理テーブル4に送られ(ステッ
プ1702)、メディア管理テーブル4で編集単位デー
タ名に対応する保存済みメディア番号が検索される(ス
テップ1703)。すなわち、メディア番号として
「1」、「3」が検索され、ユーザーにこの保存済みメ
ディア番号が通知される(ステップ1704)。ユーザ
ーは、光磁気ディスク7−1をコンピュータ1にセット
し(ステップ1705)、光磁気ディスク7−1からデ
ータが読み取られ、磁気ディスク5のデータ6として保
存される(ステップ1706)。そして、オペレータは
2枚目の光磁気ディスク7−3をコンピュータ1にセッ
トし(ステップ1705)、光磁気ディスク7−3から
データが読み取られ、磁気ディスク5に移される(ステ
ップ1706)。
【0032】このように、データのリストアも効率良く
行われる。次に、図19から図21を用いて光磁気ディ
スク7内のデータを削除する場合を説明する。図19
は、データを削除する場合のフローチャート、図20、
図21は、データを削除する場合の説明図である。
【0033】まず、オペレータはユーザーインターフェ
ース9を介して「自動車保険パンフ用データ」等の編集
単位データ名を入力すると(ステップ1901)、編集
単位データ名がメディア管理テーブル4に送られ、メデ
ィア管理テーブル4上からこの編集単位データ名に関す
る情報が削除される(ステップ1903)。
【0034】次に、光磁気ディスク7がコンピュータに
セットされると(ステップ1904)、光磁気ディスク
7の保管ファイル名49が読み取られ(ステップ190
5)、メディア管理テーブル4にこの保管データ名があ
るか否かを検索される(ステップ1906)。メディア
管理テーブル4にこの保管ファイル名49がない場合は
光磁気ディスク7のデータが削除される(ステップ19
07)。
【0035】このように、削除を行う場合、まずメディ
ア管理テーブル4の編集単位データ名に関する情報が削
除される。そして、対応する光磁気ディスク7がコンピ
ュータ1にセットされたときに、この光磁気ディスク7
に保存されたデータが削除されるべきものである場合、
データの削除が行われる。
【0036】このように、データの削除を行う場合、光
磁気ディスク7のデータを直接削除するのではなく、メ
ディア管理テーブル4の編集単位データ名に関する情報
を削除して、実際に光磁気ディスク7がコンピュータ1
にセットされたときに光磁気ディスク7の内容が削除さ
れる。
【0037】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、大容量のデータを2次記録媒体の容量を考慮せず
に効率良く保存でき、さらに2次記録媒体に保存され、
データを効率良く探し出して1次記録媒体に移すことが
でき、データの削除も容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を説明する図
【図2】 データ処理システムのハードウェアの構成図
【図3】 メディア管理テーブル4を示す図
【図4】 メディア管理テーブル4を示す図
【図5】 データ処理システムの動作を示すフローチャ
ート
【図6】 データ処理システムの動作を示すフローチャ
ート
【図7】 データ処理システムの動作を示すフローチャ
ート
【図8】 データ処理システムの動作を示すフローチャ
ート
【図9】 データ処理システムの動作を示すフローチャ
ート
【図10】 データ処理システムの動作を示すフローチ
ャート
【図11】 データ処理システムの動作を示すフローチ
ャート
【図12】 データ処理システムの処理の説明図
【図13】 データ処理システムの処理の説明図
【図14】 データ処理システムの処理の説明図
【図15】 データ処理システムの処理の説明図
【図16】 データ処理システムの処理の説明図
【図17】 データ処理システムの動作を示すフローチ
ャート
【図18】 データ処理システムの処理の説明図
【図19】 データ処理システムの動作を示すフローチ
ャート
【図20】 データ処理システムの処理の説明図
【図21】 データ処理システムの処理の説明図
【符号の説明】 1………コンピュータ 3………磁気ディスク 4………メディア管理テーブル 5………磁気ディスク 6………データ 7………光磁気ディスク

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを記録する1次記録媒体と、 前記1次記録媒体より小容量で、前記1次記録媒体との
    間でデータの受け渡しを行い、このデータを記録する単
    数または複数の2次記録媒体と、 前記2次記録媒体内の記録状況に関する情報が随時書き
    込まれるメディア管理テーブルと、 を具備することを特徴とするデータ処理システム。
  2. 【請求項2】 データを記録する1次記録媒体と、 前記1次記録媒体より小容量で、前記1次記録媒体との
    間でデータの受け渡しを行い、このデータを記録する単
    数または複数の2次記録媒体と、 前記2次記録媒体内の記録状況に関する情報が随時書き
    込まれるメディア管理テーブルと、 を具備し、 前記2次記録媒体に新たにデータを保存する場合、前記
    2次記録媒体の必要枚数が算出され、前記メディア管理
    テーブルに2次記録媒体の記録状況に関する情報が書き
    込まれ、前記2次記録媒体に新たにデータが保存される
    ことを特徴とするデータ処理システム。
  3. 【請求項3】 データを記録する1次記録媒体と、 前記1次記録媒体より小容量で、前記1次記録媒体との
    間でデータの受け渡しを行い、このデータを記録する単
    数または複数の2次記録媒体と、 前記2次記録媒体内の記録状況に関する情報が随時書き
    込まれるメディア管理テーブルと、 を具備し、 前記2次記録媒体に記録されていたデータを読みだし、
    このデータを修正し、修正データを再び2次記録媒体に
    保存する場合、 修正データを基にして、2次記録媒体の必要枚数が算出
    されるとともに、前記メディア管理テーブルから以前デ
    ータを保存していた2次記録媒体番号が検索され、 ユーザーは、この2次記録媒体番号を参考にして、必要
    な2次記録媒体をセットし、2次記録媒体に修正データ
    が保存されることを特徴とするデータ処理システム。
  4. 【請求項4】 データを記録する1次記録媒体と、 前記1次記録媒体より小容量で、前記1次記録媒体との
    間でデータの受け渡しを行い、このデータを記録する単
    数または複数の2次記録媒体と、 前記2次記録媒体内の記録状況に関する情報が随時書き
    込まれるメディア管理テーブルと、 を具備し、 前記2次記録媒体のデータを前記1次記録媒体に保存す
    る場合、 該当するデータ名を入力すると、前記メディア管理テー
    ブルからこのデータ名に該当するデータを記録している
    2次記録媒体番号が検索され、 ユーザーは、この2次記録媒体番号を基にして該当する
    2次記録媒体を探してセットすると、1次記録媒体にこ
    のデータが保存されることを特徴とするデータ処理シス
    テム。
  5. 【請求項5】 データを記録する1次記録媒体と、 前記1次記録媒体より小容量で、前記1次記録媒体との
    間でデータの受け渡しを行い、このデータを記録する単
    数または複数の2次記録媒体と、 前記2次記録媒体内の記録状況に関する情報が随時書き
    込まれるメディア管理テーブルと、 を具備し、 前記2次記録媒体のデータを削除する場合、 該当するデータ名を入力すると、前記メディア管理テー
    ブルからこのデータ名に関する情報が削除され、 該当する2次記録媒体がコンピュータにセットされたと
    き、この2次記録媒体からデータが削除されることを特
    徴とするデータ処理システム。
JP9052993A 1997-03-07 1997-03-07 デ−タ処理システム Pending JPH10254740A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001297032A (ja) * 2000-04-11 2001-10-26 Ntt Communications Kk データ配信方法及びシステム及びデータ配信プログラムを格納した記憶媒体
JP2005198212A (ja) * 2004-01-09 2005-07-21 Sony Corp データ処理装置、その方法およびそのプログラム

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