JPH1125599A - リムーバルブデータ記録装置 - Google Patents

リムーバルブデータ記録装置

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JPH1125599A
JPH1125599A JP17931297A JP17931297A JPH1125599A JP H1125599 A JPH1125599 A JP H1125599A JP 17931297 A JP17931297 A JP 17931297A JP 17931297 A JP17931297 A JP 17931297A JP H1125599 A JPH1125599 A JP H1125599A
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JP
Japan
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data
recording
compression
decompression
removable
Prior art date
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Pending
Application number
JP17931297A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Ishitobi
竜哉 石飛
Akihiro Asada
昭広 浅田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH1125599A publication Critical patent/JPH1125599A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リムーバブルデータ記録装置とそれを使用する
複数のホストシステムからなるシステムにおいて、ホス
トシステムがデータに対する圧縮処理及び伸長処理を行
う必要をなくし、システム全体のデータの圧縮及び伸長
の処理にかかるコストを低減する。 【解決手段】従来、各種ホストシステムが具備すること
を要求されたデータの圧縮及び伸長手段を、リムーバブ
ルデータ記録装置に備えることにより、各種ホストシス
テムにおいてデータの圧縮及び伸長を実現し、システム
全体のデータの圧縮及び伸長の処理にかかるコストを低
減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データの圧縮及び
伸長を実現できるリムーバブルデータ記録装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のリムーバブルデータ記録装置とそ
れを使用する複数のホストシステムによるシステム構成
では、データに対する圧縮処理または伸長処理を個々の
ホストシステムが行い、リムーバブルデータ記録装置は
圧縮済みのデータを単に記録または再生するだけであっ
た。
【0003】このような従来のシステム構成において圧
縮または伸長の対象となるデータが、テキストや静止画
像といった即時性の要求されないデータの場合は、個々
のホストシステムにおけるソフトウェア処理で十分に対
処できた。ところが、圧縮または伸長の対象となるデー
タが動画像データのように処理量が多い上に即時性が要
求されるデータの場合は、個々のホストシステムが高性
能なCPUを備えてソフトウェア処理で対処するか、ま
たは、専用ハードウェアを装備して対処せざるを得なか
った。従って、即時性を要求される動画像データ等に対
する圧縮処理及び伸長処理の実現にはシステム全体とし
て、かなりのコストアップとなっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】リムーバブルデータ記
録装置とそれを使用する複数のホストシステムからなる
システムにおいて、ホストシステムがデータに対する圧
縮処理及び伸長処理を行う必要をなくし、システム全体
のデータの圧縮及び伸長の処理にかかるコストを低減す
ることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】PCカードのようにホス
トシステムに取付け及び取り外しが容易なデータ記録装
置(以下、リムーバブルデータ記録装置と呼ぶ)におい
て、装置内部にデータの圧縮及び伸長を行う手段を備
え、ホストシステムの機能に依らず装置自身が圧縮及び
伸長を実現することを特徴とするリムーバブルデータ記
録装置。
【0006】即ち、従来、各種ホストシステムが具備す
ることを要求されたデータの圧縮及び伸長手段を、リム
ーバブルデータ記録装置に備えることにより、各種ホス
トシステムにおいてデータの圧縮及び伸長を実現し、シ
ステム全体のデータの圧縮及び伸長の処理にかかるコス
トを低減する。
【0007】
【発明の実施の形態】
(実施例1)本発明によるリムーバブルデータ記録装置
を図1に示す。図1の構成を説明する。
【0008】101はホストシステムとのデータの受け
渡しを行うインタフェース手段である。通常は専用のハ
ードウェア(LSI)で実現されている。
【0009】102はデータの圧縮及び伸長を行う圧縮
伸長手段である。この圧縮伸長手段によりホストシステ
ムにおいてデータの圧縮または伸長の処理を行う必要が
なくなる。圧縮伸長手段は専用LSI,DSP,マイコ
ン等の演算手段により実現が可能であり、MPEG,J
PEG,RLE等のアルゴリズムを用いることによりデ
ータの圧縮及び伸長を実現することができる。
【0010】103は記録媒体へのデータの記録及び記
録媒体からのデータを読み取り再生する記録手段であ
る。記録媒体に対応する専用回路により実現されてい
る。
【0011】104は実際にデータの記録する記録媒体
である。通常は半導体メモリ、磁気ディスク、光ディス
ク、光テープ、磁気テープ等が用いられている。
【0012】105はリムーバブルデータ記録装置全体
の制御を司るシステム制御手段である。通常はマイコン
で実現されている。
【0013】次に図1に示すリムーバブルデータ記録装
置におけるデータの記録時の動作を説明する。
【0014】(1)ホストシステムが記録するデータの
データ管理情報(データ名、データサイズ、記録番地
等)をデータ管理領域に記録するようリムーバブルデー
タ記録装置に対し要求する。この時、システム制御手段
105はデータ管理領域の番地にアクセスされることか
らデータ管理情報の記録を要求されていることを検知
し、圧縮伸長手段102に対しインタフェース手段10
1から送られデータを圧縮しないよう指示する。
【0015】(2)圧縮伸長手段102はインタフェー
ス手段101から送られるデータ管理情報を非圧縮のま
ま記録再生手段103に送る。
【0016】(3)記録再生手段103はシステム制御
手段105の指示により、圧縮伸長手段102から送ら
れるデータ管理情報を記録媒体104のデータ管理領域
に記録する。
【0017】(4)ホストシステムがデータ本体を記録
するようリムーバブルデータ記録装置に対し要求する。
この時、システム制御手段105はデータ記録領域の番
地にアクセスされることからデータ本体の記録を要求さ
れていることを検知し、圧縮伸長手段102に対しイン
タフェース手段101から送られデータを圧縮するよう
指示する。
【0018】(5)圧縮伸長手段102はインタフェー
ス手段101から送られるデータ本体を圧縮して記録再
生手段103に送る。
【0019】(6)記録再生手段103はシステム制御
手段105の指示により、圧縮伸長手段102から送ら
れるデータ本体を記録媒体104のデータ記録領域に記
録する。
【0020】以上説明した(1)〜(6)の動作により
ホストシステムがデータの圧縮処理をすることなくリム
ーバブルデータ記録装置の記録媒体にデータを圧縮した
状態で記録することができる。
【0021】次に図1に示すリムーバブルデータ記録装
置におけるデータの再生時の動作を説明する。
【0022】(7)ホストシステムがデータ管理情報
(データ名、データサイズ、記録番地等)が記録されて
いるデータ管理領域の情報を再生するようリムーバブル
データ記録装置に対し要求する。この時、システム制御
手段105はデータ管理領域の番地にアクセスされるこ
とからデータ管理情報の再生を要求されていることを検
知し、圧縮伸長手段102に対し記録再生手段103か
ら読み出されるデータ管理情報に対し伸長処理を行わな
いよう指示する。その後、記録再生手段103に対し記
録媒体104のデータ管理領域に記録されたデータ管理
情報を圧縮伸長手段102に送るよう指示する。
【0023】(8)記録再生手段103は指定された番
地のデータ(データ管理情報)を圧縮伸長手段102に
送る。圧縮伸長手段102は記録再生手段103から送
られるデータ管理情報を伸長処理を施すことなくインタ
フェース手段101に送る。
【0024】(9)インタフェース手段101は圧縮伸
長手段102から送られるデータをホストシステムに送
る。
【0025】(10)ホストシステムがリムーバブルデ
ータ記録装置から読み出したデータ管理情報をもとに、
読み出すべきデータを再生するようリムーバブルデータ
記録装置に対し要求する。この時、システム制御手段1
05はデータ記録領域の番地にアクセスされることから
データ本体の再生を要求されていることを検知し、圧縮
伸長手段102に対し記録手段から送られデータを伸長
するよう指示する。その後、記録再生手段103に対し
記録媒体104のデータ記録領域に記録されたデータ本
体を圧縮伸長手段102に送るよう指示する。
【0026】(11)記録再生手段103は指定された
番地のデータ(データ本体)を圧縮伸長手段102に送
る。圧縮伸長手段102は記録再生手段103から送ら
れるデータ本体に対し伸長を施し、伸長したデータをイ
ンタフェース手段101に送る。
【0027】(12)インタフェース手段101は圧縮
伸長手段102から送られるデータをホストシステムに
送る。
【0028】以上説明した(7)〜(12)の動作によ
りリムーバブルデータ記録装置の記録媒体に圧縮された
状態で記録されているデータを伸長し、ホストシステム
に送ることができる。
【0029】以上説明した本発明のデータ記録装置はリ
ムーバブルであることから種々のホストシステムに取り
付けることができる。従って、圧縮されたデータ及び伸
長すべきデータを取り扱う各種ホストシステムがデータ
の圧縮及び伸長の処理手段を具備する必要がなくなり、
各種ホストシステムのコストを低減することができる。
【0030】なお、システム制御手段105が記録媒体
104のデータ管理領域を読み取ることによりホストシ
ステムから記録または再生を要求されているデータの種
類を判別し、圧縮処理及び伸長処理の対象のデータか否
かを検知することができる。圧縮処理及び伸長処理の対
象外のデータの場合は、システム制御手段105が圧縮
伸長手段102の圧縮及び伸長機能を停止する。これに
よって、圧縮処理及び伸長処理の対象外のデータに対し
ては通常の記録装置として作用することが可能となる。
【0031】(実施例2)本発明によるリムーバブルデ
ータ記録装置の第2の実施例を図2に示す。図2は図1
に示した構成のうち、記録再生手段103を記録再生手
段201に、記録媒体104を記録媒体202に置き換
えたものである。記録再生手段201は記録媒体の挿抜
を可能としたものである。これにより、リムーバブルデ
ータ記録装置外部から記録媒体の交換が可能となる。記
録媒体202は、装置外部へ記録媒体を取り出せるよう
カートリッジの付加等の処理を行ったものである。デー
タの圧縮及び伸長手順は実施例1で説明したものと同様
である。
【0032】本発明のリムーバブルデータ記録装置を用
いれば、データの圧縮及び伸長に加えて、記録媒体の交
換によってより多くのデータを記録、保存することが可
能となる。
【0033】(実施例3)本発明によるリムーバブルデ
ータ記録装置の第3の実施例を図3に示す。図3は図1
に示した構成のうち、圧縮伸長手段102を圧縮伸長手
段301に置き換え、アルゴリズム記録手段302を付
加したものである。
【0034】圧縮伸長手段301は、データの圧縮及び
伸長のアルゴリズムをアルゴリズム記録手段302から
読み込むことによってデータの圧縮及び伸長を行うもの
である。圧縮伸長手段301はマイコン、DSP,FP
GA等により実現可能である。
【0035】アルゴリズム記録手段302はROM、フ
ラッシュメモリなどで実現することによりアルゴリズム
の記録を記録することができる。図3に示す構成の特徴
を説明する。
【0036】本発明のリムーバブルデータ記録装置はア
ルゴリズム記録手段に記録されたアルゴリズムを書き換
えるか、または、アルゴリズム記録手段そのものを交換
することによって種々のデータの圧縮及び伸長アルゴリ
ズムに対応することができる。
【0037】また、システム制御手段105が、ホスト
システムから記録または再生を要求されているデータの
種類を記録媒体104のデータ管理領域から判別するこ
とができる。従って、アルゴリズム記録手段に種々のア
ルゴリズムを記録しておけば、システム制御手段105
の指示により、アルゴリズム記録手段302が圧縮伸長
手段301に対しによデータの種類に応じたアルゴリズ
ムを提供することができる。
【0038】(実施例4)本発明によるリムーバブルデ
ータ記録装置の第4の実施例を図4に示す。図4は図3
に示した構成のうち、記録再生手段103を記録再生手
段401に置き換え、アルゴリズム記録手段302をア
ルゴリズム記録手段402に置き換えたものである。ま
た、記録媒体104にアルゴリズム記録領域を設け、デ
ータの圧縮及び伸長のアルゴリズムが記録してある。
【0039】図4に示す構成の特徴を説明する。
【0040】(1)ホストシステムがデータの記録また
は再生をリムーバブルデータ記録装置に要求する。この
時、システム制御手段105は、記録または再生を要求
されているデータの種類を、記録媒体104のデータ管
理領域から判別する。
【0041】(2)記録再生手段401に対し記録媒体
104のアルゴリズム記録領域に記録された種々のアル
ゴリズムの中から記録または再生を要求されているデー
タの種類に対応したアルゴリズム記録手段402に書き
込む。
【0042】(3)圧縮伸長手段301は入力されるデ
ータに対し、アルゴリズム記録手段402に記録された
アルゴリズムを基に圧縮処理または伸長処理を行う。
【0043】以上説明したように本発明のリムーバブル
データ記録装置により種々のデータに種類対応した圧縮
処理及び伸長処理を実現することができる。なお、記録
媒体104へのアルゴリズムの記録は、ホストシステム
から種々のアルゴリズムを書き込むことによって実現す
ることができる。
【0044】
【発明の効果】データの圧縮処理及び伸長処理を実行す
る手段をリムーバブルデータ記録装置に備えることによ
り、各種ホストシステムにおいてデータの圧縮及び伸長
を実現し、システム全体のデータの圧縮及び伸長の処理
にかかるコストを低減する。
【0045】また、種々のアルゴリズムを記録するする
手段と、アルゴリズムに従ってデータの圧縮及び伸長を
行う手段をリムーバブルデータ記録装置内に具備するこ
とによって種々データに対する圧縮及び伸長を実現する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の圧縮伸長手段を備えたリムーバブルデ
ータ記録装置の構成を示す図である。
【図2】本発明の記録媒体の挿抜が可能な圧縮伸長手段
を備えたリムーバブルデータ記録装置の構成を示す図で
ある。
【図3】本発明の種々のアルゴリズムでのデータの圧縮
処理及び伸長処理が可能なリムーバブルデータ記録装置
の構成を示す図である。
【図4】本発明の記録媒体に種々のアルゴリズムを記録
することによって、種々のアルゴリズムでのデータの圧
縮処理及び伸長処理を実現するリムーバブルデータ記録
装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
101…インタフェース手段、102…圧縮伸長手段、
103…記録手段、104…記録媒体、 10
5…システム制御手段、201…記録手段、
202…記録媒体、 301…圧縮伸長手段、302
…アルゴリズム記録手段、 401
…記録手段、402…アルゴリズム記録手段。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】PCカードのようにホストシステムに取付
    け及び取り外しが容易なデータ記録装置(以下、リムー
    バブルデータ記録装置と呼ぶ)において、装置内部にデ
    ータの圧縮及び伸長を行う手段を備え、ホストシステム
    の機能に依らず装置自身が圧縮及び伸長を実現すること
    を特徴とするリムーバブルデータ記録装置。
  2. 【請求項2】請求項1のリムーバブルデータ記録装置に
    おいて、記録媒体の挿抜が可能であり、装置本体を抜き
    差しすることなく、記録媒体の抜き差しにより種々のホ
    ストで記録したデータを利用することが可能なことを特
    徴とするリムーバブルデータ記録装置。
  3. 【請求項3】請求項1のリムーバブルデータ記録装置に
    おいて、データの圧縮及び伸長を行う手段を、圧縮アル
    ゴリズム及び伸長アルゴリズムを記録するアルゴリズム
    記録手段と、前記アルゴリズム記録手段に記録されたア
    ルゴリズムに従ってデータの圧縮及び伸長を行う圧縮伸
    長手段により構成し、前記アルゴリズム記録手段に記録
    されるアルゴリズムを書き換える、または、アルゴリズ
    ム記録手段そのものを交換することにより、種々のアル
    ゴリズムによるデータの圧縮及び伸長を実現することを
    特徴とするリムーバブルデータ記録装置。
  4. 【請求項4】請求項1のリムーバブルデータ記録装置に
    おいて、記録媒体に種々の圧縮アルゴリズム及び伸長ア
    ルゴリズムを記録する領域を設け、記録媒体に記録され
    た圧縮アルゴリズム及び伸長アルゴリズムをもとにデー
    タの圧縮及び伸長を実現することを特徴とするリムーバ
    ブルデータ記録装置。
  5. 【請求項5】請求項1のリムーバブルデータ記録装置に
    おいて、記録媒体の特定の領域にアクセスされる場合に
    データの圧縮及び伸長機能を停止することを特徴とする
    リムーバブルデータ記録装置。
  6. 【請求項6】請求項1のリムーバブルデータ記録装置に
    おいて、データの圧縮及び伸長機能を停止しすることが
    可能であり、データの圧縮及び伸長機能を停止した場合
    は通常のデータ記録装置として使用することが可能なこ
    とを特徴とするリムーバブルデータ記録装置。
JP17931297A 1997-07-04 1997-07-04 リムーバルブデータ記録装置 Pending JPH1125599A (ja)

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JP17931297A JPH1125599A (ja) 1997-07-04 1997-07-04 リムーバルブデータ記録装置

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JP17931297A JPH1125599A (ja) 1997-07-04 1997-07-04 リムーバルブデータ記録装置

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JPH1125599A true JPH1125599A (ja) 1999-01-29

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JP17931297A Pending JPH1125599A (ja) 1997-07-04 1997-07-04 リムーバルブデータ記録装置

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JP (1) JPH1125599A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010047487A3 (ko) * 2008-10-22 2010-07-22 Kim Namcheol 백업 및 복구 시스템 및 방법
US8208786B2 (en) 2004-01-16 2012-06-26 Trek 2000 International Ltd. Portable storage device for recording and playing back data

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US8208786B2 (en) 2004-01-16 2012-06-26 Trek 2000 International Ltd. Portable storage device for recording and playing back data
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040518

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