JPH10254029A - ストロボ装置 - Google Patents
ストロボ装置Info
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- JPH10254029A JPH10254029A JP5728997A JP5728997A JPH10254029A JP H10254029 A JPH10254029 A JP H10254029A JP 5728997 A JP5728997 A JP 5728997A JP 5728997 A JP5728997 A JP 5728997A JP H10254029 A JPH10254029 A JP H10254029A
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- strobe
- circuit board
- printed circuit
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/14—Structural association of two or more printed circuits
- H05K1/141—One or more single auxiliary printed circuits mounted on a main printed circuit, e.g. modules, adapters
Landscapes
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
部品が混在して使用されていても効率よく製造すること
ができるストロボ装置を提供する。 【解決手段】 チップ状電気部品60〜63と、ハイブ
リッドIC用の端子A1〜A5とをサブプリント基板5
8に取り付け、このサブプリント基板58をメインコン
デンサ等のリード端子付き電気部品とともに、リード端
子付き電気部品としてメインプリント基板39に取り付
け、メインプリント基板39上にストロボ回路を構成す
る。
Description
し、更に詳しくは、製造効率を向上できるストロボ装置
に関するものである。
され、簡単な撮影機構が組み込まれたレンズ付きフイル
ムユニットが本出願人により製造・販売されている。レ
ンズ付きフイルムユニットには様々なタイプがあり、な
かにはストロボ装置が組み込まれて、室内や夜間での撮
影ができるようにされたレンズ付きフイルムユニットが
ある。
るストロボ装置は、ストロボ回路が形成されたプリント
基板に、放電管やリフレクタ,拡散板等からなるストロ
ボ発光部と、乾電池を保持するとともにストロボ回路に
電気的に接続する電気接片等が一体に取り付けられて、
ユニット化されたものとなっている。そして、このスト
ロボ装置は、爪係合等で容易に取り外せるようにレンズ
付きフイルムユニットに組み込まれており、回収された
レンズ付きフイルムユニットから取り外してリユースし
やすいようになっている。
回路を形成する電気部品として、リード端子付き電気部
品が用いられていた。近年では、レンズ付きフイルムユ
ニットの小型化が非常に進んでおり、リード端子付き電
気部品ではストロボ装置の小型化に限界があるため、現
在ではリード端子付き電気部品と、部品実装密度を高く
することができるチップ状電気部品とを混在して使用し
ている。
端子付き電気部品とチップ状電気部品とでは、プリント
基板への取付け方法とハンダ付け方法とが異なるため、
これらの電気部品が混在して用いられている場合には製
造工程が多くなり、製造効率の悪化と製造コストの上昇
とを招いてしまうという問題があった。また、各部の検
査は完成後にまとめて行わなくてはならないため、これ
も製造効率の悪化を招いていた。
ので、効率よく製造することのできるストロボ装置を提
供することを目的とする。
めに、請求項1記載のストロボ装置は、ストロボ回路が
形成されたプリント基板を、ストロボ回路を構成する電
気部品が取り付けられたメインプリント基板と、ストロ
ボ回路を構成する電気部品の一部が取り付けられ、複合
的な機能を備えた電気部品として該メインプリント基板
に取り付けられるサブプリント基板とから構成したもの
である。
ブプリント基板に、ストロボ回路の一部を構成するチッ
プ状電気部品及び面実装電気部品と、リード端子とを取
り付け、このリード端子を用いて、サブプリント基板を
前記リード端子付き電気部品とともに、メインプリント
基板に取り付けるようにしたものである。
発明を実施したレンズ付きフイルムユニットについて説
明する。図2に示すように、レンズ付きフイルムユニッ
ト2は、予め写真フイルムが装填され各種撮影機構が組
み込まれたユニット本体3と、このユニット本体3を部
分的に覆うラベル4とから構成されている。
ン6,カウンタ窓7が、前面にはファインダ8,撮影レ
ンズ9,ストロボ発光部10,ストロボ充電スイッチ1
1等が設けられている。また、背面側には、1コマの撮
影毎に回転操作される巻上げノブ12が露呈されてい
る。ラベル4は、裏面に接着剤が塗布された帯状の紙片
であり、ユニット本体3の中央部分に巻かれるように貼
付される。ラベル4には、カウンタ窓7やファインダ
8,撮影レンズ9等を外部に露呈させる開口が形成され
ている。
イルムカートリッジ14が装填される本体部15と、こ
の本体部15の前面に組み付けられる露光ユニット16
及びストロボ装置17と、本体部15を挟み込むように
前面側及び背面側に組み付けられる前カバー18及び後
カバー19とから構成されている。
ク製のカートリッジ本体21と、このカートリッジ本体
21内に収納される写真フイルム22とから構成されて
いる。カートリッジ本体21内には、写真フイルム22
の一端が係止されるスプール23が回転自在に組み込ま
れており、更に特開平6−266053号公報で知られ
るようなフイルム送出し機構が内蔵されている。また、
写真フイルム22がカートリッジ本体21内に出入りす
るフイルム出入り口(図示せず)には、外部から回動さ
れることによりフイルム出入り口を開閉する棒状の遮光
蓋24が組み込まれている。
ら写真フイルム22までの間の撮影光路を遮光する遮光
筒26が設けられている。この遮光筒26の前面側に
は、撮影レンズ9を透過した被写体光を写真フイルム2
2まで導く開口27が形成されており、背面側には、写
真フイルム22への露光範囲を規定するアパーチャーが
形成されている。
ートリッジ本体21が収納されるカートリッジ室29
と、ロール状に巻かれた写真フイルム22が収納される
フイルムロール室30とがそれぞれ一体に形成されてい
る。カートリッジ室29及びフイルムロール室30は、
本体部15の背面側に後カバー19が組み付けられ、後
カバー19に一体に形成されたカートリッジ室29用の
底蓋32と、フイルムロール室30用の底蓋33とが閉
じられることにより適正な遮光能が得られる。なお、底
蓋32,33は、後カバー19に対して屈曲自在な薄肉
部を介して連結されており、底蓋32は使用後のレンズ
付きフイルムユニット2からフイルムカートリッジ14
を取り出す際に開放される。
ブ12が回転自在に組み付けられている。この巻上げノ
ブ12は、下面に形成された駆動軸がカートリッジ本体
21のスプール23に係合されており、1コマ撮影ごと
に図中反時計方向に回転操作されることにより、カート
リッジ本体21内に写真フイルム22を巻き上げる。ま
た、図示しないが、カートリッジ室29の上面及び側面
には、カートリッジ室29からフイルムカートリッジ1
4を取り出す際に、底蓋32の開放に連動して遮光蓋2
4を閉じる遮光蓋閉鎖機構が組み込まれている。
脱自在に組み付けられ、シャッタボタン6,ストロボ充
電スイッチ11とともに、ストロボ装置17のストロボ
発光部10を外部に露呈する発光部用開口35が形成さ
れている。後カバー19は、本体部15の背面側に爪係
合によって組み付けられる。後カバー19の内面側に
は、本体部15のアパーチャーの背後で写真フイルム2
2の背面を支持するフイルム支持面19aが形成されて
いる。
一体に形成されたブロック形状のユニット基部37に、
ファインダ8や撮影レンズ9の他、シャッタチャージ機
構,シャッタレリーズ機構,フイルム巻止め機構,フイ
ルムカウント機構等が一体に組み込まれている。そし
て、本体部15の遮光筒26の前面に爪係合によって着
脱自在に組み付けられる。
されたメインプリント基板39と、このメインプリント
基板39に取り付けられるストロボ発光部10とから構
成されている。ストロボ発光部10は、メインプリント
基板39に取り付けられるプラスチック製の保持部材4
0と、この保持部材40内に組み込まれて保持されるリ
フレクタ(図示せず),放電管41(図5参照),スト
ロボ光を拡散する拡散板42とからなる。
ロボ回路を構成する配線パターンが形成されており、こ
の配線パターンの各部に、リード端子付き電気部品が取
り付けられるスルーホールが設けられている。また、メ
インプリント基板39の前面側には、露光ユニット16
のシャッタレリーズに連動してオンされるシンクロスイ
ッチ44と、ストロボ装置17の電源となる乾電池45
を保持するとともに、ストロボ回路に電気的に接続する
プラス側金属接片46,マイナス側金属接片47とが取
り付けられている。メインプリント基板39とストロボ
充電スイッチ11との間に配置されるスイッチ接片48
は、ストロボ充電スイッチ11の押圧によってメインプ
リント基板39の銅箔部49に接触し、ストロボ装置1
7にストロボ充電を行わせる。
9の背面側には、リード端子付き電気部品であるメイン
コンデンサ51(図中2点鎖線で示す),放電管41,
トリガ用トランス52,トリガ用電極53,トリガ用コ
ンデンサ54,抵抗55,ダイオード56,発振用トラ
ンス57と、サブプリント基板58とが、スルーホール
方式及び浸漬ハンダ付け方法を用いて取り付けられてい
る。
2本の金属接片59a,59bによって接続されてい
る。トリガ用電極53は、保持部材40の内側に配置さ
れており、トリガ用トランス52とは配線コード65に
よって接続されている。
は、メインプリント基板39よりも薄い基板に配線パタ
ーンが形成されたもので、チップ状電気部品である発振
用トランジスタ60と、発光ダイオード61,抵抗6
2,抵抗63とが、チップマウント方式及びリフローハ
ンダ付け方法を用いて取り付けられている。また、サブ
プリント基板58には、リード端子として、5本のハイ
ブリッドIC用の端子A1〜A5が取り付けられてお
り、これらの端子A1〜A5を利用してメインプリント
基板39に取り付けられている。
る発光ダイオード61は、ユーザーにストロボ充電の完
了を知らせるために使用される。この発光ダイオード6
1の発光部分には露光ユニット16に取り付けられたラ
イトガイドが近接して配置され、このライトガイドはフ
ァインダ8の光路内に光を伝達して、ファインダ8を覗
いているユーザーにストロボ充電の完了を知らせる。
てストロボ回路を形成している。図中の破線は、サブプ
リント基板58を示しており、この破線内に配置されて
いる電気部品がサブプリント基板に取り付けられた電気
部品となっている。このサブプリント基板58は、端子
A1〜A5によってメインプリント基板39に接続され
ている。
てストロボ撮影を行う場合には、撮影準備としてユニッ
ト本体3の前面に設けられたストロボ充電スイッチ11
を押圧する。ストロボ充電スイッチ11が押圧される
と、その背後に配置されたスイッチ接片48がメインプ
リント基板39の銅箔部49に接触する。これにより、
図5に示すストロボ回路においてストロボ充電が開始さ
れる。
サブプリント基板58に取り付けられた発振用トランジ
スタ60が作動を開始し、メインプリント基板39に取
り付けられた発振用トランス57により発振して、発振
用トランス57に流れる電流を増大させる。この増大さ
れた電流は、コンデンサ56により整流されてメインコ
ンデンサ51に充電される。
51の充電電圧が所定の電圧に達すると発光する。この
光は、露光ユニット16に設けたライトガイドを通し
て、ファインダー接眼窓の横に設けた充電完了表示窓か
ら外部に視認される。
リガ用コンデンサ54にも充電が行われる。トリガ用コ
ンデンサ54には、トリガ用トランス52が接続されて
おり、このトリガ用トランスには、シンクロスイッチ4
4の一方側と、ストロボ発光部10の内部に設けられた
放電管41の放電を開始させるためのトリガ電極53と
がそれぞれ接続されている。
6に設けたシャッタ羽根が揺動する。この間のシャッタ
羽根が全開したときに、シンクロスイッチ44がONす
る。この瞬間に、トリガ回路が短絡され、トリガ用コン
デンサ54に蓄えられていた電荷が放電され、トリガ電
極53を介して放電管41に発光のトリガ信号が与えら
れる。放電管41は、メインコンデンサ51に蓄えられ
ていた電荷によって放電して被写体を照明する。
る。レンズ付きフイルムユニット2は、図1に示す本体
部15が搬送される途中で、別の製造ラインで製造され
た露光ユニット16やストロボ装置17,フイルムカー
トリッジ14等が組み込まれ、更に、前カバー18及び
後カバー19が取り付けられてユニット本体3が完成
し、このユニット本体3の外周にラベルが巻き付けられ
ることにより出来上がる。
は、ストロボ装置17の製造ラインとは異なる別の製造
ラインで独立して製造される。サブストロボ基板58の
製造ラインでは、各チップ状電気部品60〜63がチッ
プマウント方式及びリフローハンダ付け方法を用いて、
回路パターンが形成された基板58に取り付けられる。
チップマウント方式及びリフローハンダ付け方法は、サ
ブストロボ基板58の回路パターン上に、予めハンダめ
っき又はクリームハンダを塗布し、また、基板58の回
路パターン以外のチップ状電気部品の取り付け部分に予
め接着剤を塗布しておく。その後、チップ状電気部品6
0〜63を実装することで接着剤の作用によりチップ状
電気部品60〜63が所定の位置に固定される。この状
態で基板58を電気炉や赤外線炉に供給し、ハンダめっ
き、又はクリームハンダを溶かすことでチップ状電気部
品60〜63を回路パターンに電気的に接続する。
付け検査を行った後にストロボ装置17の製造ラインに
供給される。ストロボ装置17のメインプリント基板3
9は、スルーホール方式及び浸漬ハンダ付け方法を用い
て製造される。このスルーホール方式及び浸漬ハンダ付
け方法では、メインコンデンサ51,発振用トランス5
7,トリガ用コンデンサ54,トリガ用トランス52等
のリード端子付き電気部品とともに、サブプリント基板
58のハイブリッドIC用の端子A1〜A5や、シンク
ロスイッチ44,金属接片46,47等の機能部品がメ
インプリント基板39のスルーホールに挿入されて、仮
止めされる。そして、これらが取り付けられたメインプ
リント基板39を溶融ハンダ槽に漬け、これらの部品を
一括してメインプリント基板39の回路パターンに電気
的に接続する。
インプリント基板39に放電管41,保持部材40,及
び拡散板42等から構成されるストロボ発光部10等を
取り付けることでストロボ装置17が完成する。このス
トロボ装置17は、ユニット本体3の組立ラインに供給
され、本体部15の前面に取り付けられる。
を別の製造ラインでサブプリント基板58に取り付け、
この複合化されたサブプリント基板58をその他のリー
ド端子付き電気部品と一緒に、スルーホール方式及び浸
漬ハンダ付け方法を用いてメインプリント基板39に取
り付けるようにしたので、チップ状電気部品を基板上に
供給するチップマウンターや、電気炉等の設備がない工
場でもストロボ装置17の製造が可能となる。また、ス
トロボ装置17の製造ラインの工程数が減り、製造効率
が向上する。
検査は、メインプリント基板39への取り付け前に行う
ことができ、メインプリント基板39のハンダ付け検査
では、サブプリント基板58を一つのリード端子付き電
気部品として検査することができるので詳細な検査を行
うことができ、不良品の発見率が向上する。また、不良
品の早期発見が可能となるため、修正も早期に行うこと
ができ、ストロボ装置の製造にともなう損費を低減する
ことができる。
きフイルムユニット2は、現像所において回収され、各
構成部品はリサイクルあるいはリユースされる。ストロ
ボ装置17は、機能検査とストロボ発光部10の洗浄と
を経てリユースされる。この機能検査の際に、例えばチ
ップ状電気部品の一部に故障が発見された場合には、従
来のストロボ装置では、チップ状電気部品の付け替えが
困難であるため、リユース不可と判断して、そのストロ
ボ装置の一部をリサイクルし、その他の部分を廃棄して
いた。しかしながら、本実施形態のストロボ装置17で
は、チップ状電気部品の一部に故障があった場合には、
サブプリント基板58をメインプリント基板39から取
り外し、故障のないサブプリント基板58をメインプリ
ント基板39に取り付けなおせばリユースすることがで
きるので、ストロボ装置17のリユース率を向上させる
ことができる。
てリード端子付きのトランス57を用いたが、より小型
な面実装タイプのトランスを発振用として用いて、スト
ロボ装置17を小型化することができる。この面実装タ
イプのトランスは、スルーホールに挿入するタイプのリ
ード端子を備えていないため、スルーホール方式及び浸
漬ハンダ付け方法を用いてメインプリント基板に取り付
けることができない。
3のように、面実装タイプの発振用トランス70をチッ
プ状電気部品と同様にチップマウント方式及びリフロー
ハンダ付け方法を用いて、サブプリント基板72に取り
付ければよい。このストロボ装置73では、サブプリン
ト基板72に面実装タイプの発振用トランス70ととも
に、チップ状電気部品である発振用トランジスタ60
と、発光ダイオード61,抵抗62,抵抗63とが取り
付けられ、更に、ハイブリッドIC用の端子B1〜B3
を取り付け、これらの端子B1〜B3を利用して、メイ
ンプリント基板74にサブプリント基板72を取り付け
ている。
面実装タイプの発振用トランス70と、チップ状電気部
品60〜63とを別の製造ラインでサブプリント基板7
2に取り付け、この複合化されたサブプリント基板72
をその他のリード端子付き電気部品と一緒に、スルーホ
ール方式及び浸漬ハンダ付け方法を用いてメインプリン
ト基板74に取り付けることができるので、ストロボ装
置73の製造効率の向上とともに、小型化が可能とな
る。また、同様に、不良品の発見率の向上と、損費の低
減が行え、ストロボ装置のリユース率の向上が図れる。
イルムユニットに用いられるストロボ装置を例に説明し
たが、カメラのストロボ装置にも用いることができる。
装置によれば、ストロボ回路が形成されたプリント基板
を、メインプリント基板と、このメイン基板に取り付け
られる複合的な機能を備えたサブプリント基板とから構
成し、このサブストロボ基板に、ストロボ回路の一部を
構成するチップ状電気部品及び面実装電気部品とリード
端子とを取り付け、このリード端子を用いて、ストロボ
回路を構成するリード端子付き電気部品とともにメイン
プリント基板に取り付けるようにしたので、チップ状電
気部品を基板上に供給してハンダ付けする設備がなくて
も、ストロボ装置の製造が可能となる。また、ストロボ
装置の製造ラインの工程数が減り、製造効率が向上す
る。
プリント基板とで、それぞれ個別に詳細に行えるので、
不良品の発見率が向上する。また、不良品の早期発見が
可能となるため修正も早期に行うことができ、ストロボ
装置の製造にともなう損費を低減することができる。更
に、部品の交換がチップ状電気部品の交換よりも容易な
ので、ストロボ装置のリユース率を工場することができ
る。
視図である。
ルムユニットの外観を示す斜視図である。
回路図である。
図である。
図である。
ロボ回路を示す回路図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ストロボ回路が形成されたプリント基板
を有するストロボ装置において、 前記プリント基板は、ストロボ回路を構成する電気部品
が取り付けられたメインプリント基板と、ストロボ回路
を構成する電気部品の一部が取り付けられ、複合的な機
能を備えた電気部品として該メインプリント基板に取り
付けられるサブプリント基板とからなることを特徴とす
るストロボ装置。 - 【請求項2】 前記サブプリント基板は、ストロボ回路
の一部を構成するチップ状電気部品及び面実装電気部品
とリード端子とが取り付けられており、このリード端子
を用いて、前記リード端子付き電気部品とともにメイン
プリント基板に取り付けられることを特徴とする請求項
1記載のストロボ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5728997A JPH10254029A (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | ストロボ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5728997A JPH10254029A (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | ストロボ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10254029A true JPH10254029A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=13051403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5728997A Pending JPH10254029A (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | ストロボ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10254029A (ja) |
-
1997
- 1997-03-12 JP JP5728997A patent/JPH10254029A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040730 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040804 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041001 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041027 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20041224 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050202 |