JPH10250458A - 車両用点灯起動装置 - Google Patents

車両用点灯起動装置

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Publication number
JPH10250458A
JPH10250458A JP7051097A JP7051097A JPH10250458A JP H10250458 A JPH10250458 A JP H10250458A JP 7051097 A JP7051097 A JP 7051097A JP 7051097 A JP7051097 A JP 7051097A JP H10250458 A JPH10250458 A JP H10250458A
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JP
Japan
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core piece
plate
bobbin
lighting
coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP7051097A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Yukimura
由彦 幸村
Takafumi Oshima
崇文 大島
Toshiji Ito
利治 伊藤
Noriyasu Sugimoto
典康 杉本
Minoru Yasuda
稔 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
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Publication date
Application filed by NGK Spark Plug Co Ltd filed Critical NGK Spark Plug Co Ltd
Priority to JP7051097A priority Critical patent/JPH10250458A/ja
Priority to US09/035,356 priority patent/US6084354A/en
Priority to DE69819055T priority patent/DE69819055T2/de
Priority to EP98104072A priority patent/EP0863518B1/en
Publication of JPH10250458A publication Critical patent/JPH10250458A/ja
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  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 組付けが簡易で、小型化が容易な車両用点灯
起動装置を提供する。 【解決手段】 コイルボビン40の前部に、ボビン主体
部41との間に挿入間隙sが生じるように前面板58を
連成し、さらにコア筺体31を挿入間隙sの間隙と厚が
等しい板状コア片32と、筒状コア片33とで構成し
て、板状コア片32を側方から、挿入間隙sに挿入し、
さらにボビン主体部41に筒状コア片33を外嵌するこ
とにより点火トランス30を構成したものであるから、
イ) ボビン本体41の前部に形成した挿入間隙sに、板
状コア片32を挿入し、かつボビン主体部41に筒状コ
ア片33を外嵌するだけで、容易に点火トランス30を
構成することができ、組み付けが容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヘッドライト等の
車両用放電灯が装着される車両用点灯起動装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】ヘッドライトに用いられるメタルハライ
ドランプ等の放電灯は、自動車の前部に保持された放電
灯用ソケットに、その電極を嵌着して脱着可能に取付け
られ、該ソケットの端子から起電力を付与される。この
放電灯は、ヘッドライトの場合で、13kV以上の高電
圧が印加される。そこで、約400V程度の電圧をトラ
ンスにより昇圧して、二次側コイルの出力端に高電圧を
生成し、この高電圧をソケットの端子に接続するように
して、前記放電灯に電圧印加するようにしている。かか
る構成にあって、従来は、点灯トランスは、放電灯用ソ
ケットが設けられるランプハウジングの外部に設けら
れ、該点灯トランスの二次側の出力端に接続された高圧
ケーブルをランプハウジング内に導入して、ソケットの
端子と接続するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の従来
構成にあっては、離間して配置されるソケットと、トラ
ンスを高圧ケーブルにより接続する構成であるため、部
品点数が増えて取付けが面倒であった。さらには、この
高圧ケーブルが邪魔となって、配置設計が面倒となり、
この高圧ケーブルにより電磁波が周囲に発生して、車両
に搭載された電子制御回路の誤動作の原因となったり、
該高圧ケーブルにより電圧損失が発生する等、種々の問
題を生じていた。
【0004】そこで、本体ケースの一側面に車両用放電
灯が接続されるソケットを突設して、該本体ケースに、
鉄心部を備えるコア筺体内に、二次コイルを外周に巻装
した絶縁材料からなるコイルボビンを鉄心部に外嵌して
装着してなる点灯トランスを収納した車両用点灯起動装
置が提案された。かかる構成にあっては、ケースと、ソ
ケットとが一体化され、その内部で、点灯トランスとソ
ケットの端子とを接続するものであるため、単一構造と
なると共に、両者を結ぶ高圧ケーブルを要しないという
利点がある。
【0005】本発明は、かかる構成にあって、組付けが
簡易で、小型化が容易な車両用点灯起動装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、鉄心部を備え
るコア筺体内に、二次コイルを外周に巻装した絶縁材料
からなるコイルボビンを、鉄心部の周囲に外嵌して配設
し、かつ鉄心部の周囲に一次コイルを配設してなる点灯
トランスを備え、前記点灯トランスを本体ケース内に収
納して、本体ケースの接続開口に装着したソケット片の
高圧端子を二次コイルの高圧端と接続してなる車両用点
灯起動装置において、前記コイルボビンの前部に、二次
コイルを担持するボビン主体部との間に挿入間隙が生じ
るように前面板を連成し、さらに前記コア筐体を挿入間
隙の間隙と厚が等しい板状コア片と、筒形の外筺部と、
中央の鉄心部とを背板部で接続して連成した筒状コア片
とで構成して、板状コア片を側方から、ボビン主体部と
前面板間の挿入間隙に挿入し、さらにボビン主体部に筒
状コア片を外嵌することにより前記点火トランスを構成
したことを特徴とする車両用点灯起動装置である。
【0007】かかる構成にあって、コイルボビンの前部
に形成した挿入間隙に、板状コア片を挿入し、かつボビ
ン主体部に筒状コア片を外嵌するだけで、容易に点火ト
ランスを構成することができる。また、かかる構成によ
り、まとまりのよい点火トランスとすることができるた
め、本体ケースの配置設計が容易となり、このため、該
本体ケースの小型化にも寄与し得ることとなる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の車両用点灯起動装置1の
実施例を添付図面に従って説明する。この車両用点灯起
動装置1は、図1〜4で示すように、合成樹脂製本体ケ
ース2、合成樹脂製ソケット10及び点灯トランス30
等から構成される。
【0009】ここで合成樹脂製本体ケース2は、トラン
ス収納部5と、側方へ連成された張り出し収納部6とに
より構成され、トランス収納部5の前面には、環状周壁
8により囲繞された円形の接続開口3が形成され、さら
に周囲には複数の取付け鍔縁4が突成されると共に、該
張り出し部6の端縁に、外部リード線(シールドケーブ
ル)95が引出される挿通孔7が形成され、該挿通孔7
内に装着されたシールリング又はシーリングゴムチュー
ブ等のシール材7aにより外部リード線95を封止して
いる。また、本体ケース2の下底面にはプリント基板9
0が保持され、この張り出し部6の位置で、プリント基
板90にコンデンサー等の回路部材91(図4,5参
照)を実装するための実装空隙92を確保するようにし
ている。この本体ケース2の設計例として、厚さ18.
6mm,接続開口3の内径31φのものがあげられる。
【0010】一方、前記合成樹脂製ソケット10は、接
続開口3に嵌着されるものであり、円筒形状をしてお
り、中心に配置された高圧端子12と、周囲に配置され
た低圧端子13とを具備している。
【0011】次に、前記点灯トランス30の構成を図5
〜9に従って説明する。この点灯トランス30は、鉄心
部35を備えるコア筺体31内に、コイルボビン40を
配設してなるものである。
【0012】ここでコア筺体31は、フェライト等の磁
性材料等で形成され、板状コア片32,筒状コア片33
を重ね合わせて全体として角を落した方体状となるよう
に構成されている。この寸法例としては、高さ11.4
mm,幅36mmのものがあげられる。
【0013】このコア筺体31の、一方の板状コア片3
2は、図6で示すように、厚さ約2mm程度のほぼ正方
形の四角板からなり、一辺から内部に切込まれた貫通孔
54を備え、該貫通孔54の内奥部が、後述する接続筒
部48に整一に外嵌するようにその位置及び形状を設定
している。
【0014】また、他方の筒状コア片33は、図6で示
すように、板状コア片32と外周形状がほぼ一致する角
筒形の外筺部34と、中央の鉄心部35とを背板部36
で接続して連成した構造となっており、さらに、中心か
ら偏位した位置に、鉄心部35を貫通して、後述するコ
イルボビン40の接続筒部47が挿通する嵌装孔37が
形成されている。この筒状コア片33は、後述するよう
に、あらかじめ組み付けられた板状コア片32,コイル
ボビン40に対して背部から嵌装される。尚、板状コア
片32,筒状コア片33を外周を円形として、その組み
付け状態で、短円筒状となるようにしても良い。
【0015】次にコイルボビン40の構成につき説明す
る。
【0016】コイルボビン40は合成樹脂材料からな
り、図5で示すように、鉄心部35の周囲に密着するボ
ビン基筒46を備え、ボビン基筒46の周面に複数の矩
形状鍔片42a〜42eを周設し、該鍔片42a〜42
dにより区画して二次コイル49が連続して巻回される
分割周溝43a,43b及びその間の中間周溝44と、
一次コイル50が巻装される分割周溝45とを形成する
ようにして、ボビン主体部41を構成するようにしてい
る。
【0017】さらにコイルボビン40には、前記鉄心部
35の嵌装孔37に内接する接続筒部47が偏心位置に
形成され、その後端を前記コイルボビン40の後面から
突出させ、プリント基板90に嵌入するようにしてい
る。
【0018】コイルボビン40の前部には接続筒部47
と同軸状に接続筒部48が連成され、該接続筒部48に
支持されて前面板58が、前記ボビン主体部41の前面
と、挿入間隙sを置いて、該前面と平行に設けられてい
る。この挿入間隙sの高さ寸法は、上述した板状コア片
32の厚さと等しい。
【0019】さらに前面板58の前面は後述するよう
に、接続開口3を遮蔽する絶縁性遮蔽面fとなるもので
あり、その前面にはさらに、この接続筒部48が上方突
出して開口し、かつ接続筒部48と同心状に筒状部59
が形成される。
【0020】そして、前記挿入間隙sには、図7で示す
ように、側方から板状コア片32が挿入され、その貫通
孔54内に挿入間隙sを貫通する接続筒部48が位置す
ることとなる。
【0021】さらに接続筒部48には、その開口から、
図7で示すように、高圧側接続金具55が嵌着される。
そして、高圧端となる二次コイル49の巻き始め端が、
接続筒部47に形成した挿入孔から、前記接続筒部47
内に挿入され、接続筒部47,接続筒部48間に形成し
た隔壁の連通孔を介して突出する高圧側接続金具55の
座面に接触させる。そして、接続筒部47の内部でスポ
ット溶接を行ない、その接続を確保するようにしてい
る。
【0022】一方、前記接続筒部48には高圧側接続金
具55に接続する高圧側接続端子片70が嵌入される。
この高圧側接続端子片70は、一枚板からなる金属片を
折曲及び巻回して、内外に二重構造の接続面を形成して
なるものであり、前記合成樹脂製ソケット10に保持し
た高圧端子12が高圧側接続端子片70の内外の接続面
間に挿入され、その電気的接続が確保されるようにして
いる。
【0023】上述の構成にあって、既に述べたように前
記コイルボビン40の挿入間隙sに板状コア片32が挿
入されて一体化されると共に、二次コイル49の巻き始
め端49aと高圧側接続金具55とをスポット溶接した
後、該二次コイル49を分割周溝43a,44,43b
に順次巻回する。そして、二次コイル49の低圧端とな
る巻き終り端49bを、図8で示すように、ボビン主体
部41の下部に連成した保護突部81に内蔵される接続
端子80にスポット溶接により接続する。さらには、前
記分割周溝45に、一次コイル50を巻回する。
【0024】そして、このように、コイル49,50を
嵌装した後、ボビン主体部41の周囲に絶縁テープ等の
絶縁層85を配設し、さらに該コイルボビン40の後方
から、筒状コア片33を嵌着する。この嵌着に際して、
筒状コア片33の下底に形成した引出し孔38(図6,
8参照)から一次コイル50の両端を、あらかじめ夫々
引出しておく。而して、前記筒状コア片33の鉄心部3
5をボビン基筒46の内側に挿入して、嵌合することに
より、各部材が組み付けられる。このとき鍔片42dが
筒状コア片33の内底面に接触して、封止作用を生じる
こととなる。そして、この組み付け後に、前記コア筺体
31内に必要に応じて、封止用樹脂を含浸させることと
なる。
【0025】而して、点灯トランス30が構成される。
そしてこの点灯トランス30は、コイルボビン40に板
状コア片32,筒状コア片33を順次嵌装することによ
り構成することができて、組み付けが容易となり、その
外側をコア筺体31によって覆われ、このため、整一な
単一構造となり、まとまりが良く、張り出し部6を形成
する等により、本体ケース2内に整一な実装空隙92を
容易に確保することができる。
【0026】そして、この点灯トランス30を本体ケー
ス2内に装着して、上述した所要の電気的接続を行なっ
て、接続開口3を絶縁性遮蔽面fで覆い、該接続開口3
に、合成樹脂製ソケット10を嵌着し、図7で示すよう
に高圧端子12を絶縁性遮蔽面f上に保持された高圧側
接続端子片70に接続し、さらに、低圧端子13をリー
ド線等を介してプリント基板上の低圧電路と接続するこ
とにより、車両用点灯起動装置1が構成されることとな
る。
【0027】そして、外部リード線95からの電圧が、
プリント基板90の所要回路の接続され、該回路を介し
て一次コイル50に約コイルボビン400V程度の一次
側電圧が印加され、該一次電圧が二次コイル49で13
kV以上に昇圧されて接続端子片70に印加され、この
二次電圧が高圧端子12に印加される。
【0028】かかる構成からなる車両用点灯起動装置1
は、自動車のエンジンルーム内の前部に取付けられたラ
ンプハウジング内に取付けられ、メタルハライドランプ
等の放電灯(図示せず)が、ソケット10に嵌着され、
該放電灯の周囲電極に低圧端子13が接続され、心電極
に高圧端子12が接続されて、13kV程度の高電圧が
印加され、照光することとなる。
【0029】また、コア筺体31の前面に前面板58が
配置されているから、高電圧が印加される高圧側接続端
子片70は、コイルボビン40の前面板58の内外面を
伝って、二次コイル49に至る沿面距離が延長され、短
絡を確実に阻止することができる。このとき前記筒状部
59により、さらに沿面距離が延長されることとなる。
【0030】
【発明の効果】本発明は、上述したように、コイルボビ
ン40の前部に、ボビン主体部41との間に挿入間隙s
が生じるように前面板58を連成し、さらにコア筺体3
1を挿入間隙sの間隙と厚が等しい板状コア片32と、
筒状コア片33とで構成して、板状コア片32を側方か
ら、挿入間隙sに挿入し、さらにボビン主体部41に筒
状コア片33を外嵌することにより点火トランス30を
構成したものであるから、イ ) ボビン本体41の前部に形成した挿入間隙sに、板
状コア片32を挿入し、かつボビン主体部41に筒状コ
ア片33を外嵌するだけで、容易に点火トランス30を
構成することができ、組み付けが容易となる。ロ ) 点灯トランス30は、その外側をコア筺体31によ
って覆われ、このため、点灯トランス30は整一な単一
構造となり、まとまりが良く、本体ケース2内に整一な
空隙を生じさせることができ、本体ケースの配置設計が
容易となり、このため、車両用点灯起動装置1をまとま
りの良い、コンパクトな態様とすることができる。ハ ) 前面板58に相当する壁面を本体ケース2に形成す
る必要がないから、全体として薄厚化することとなる。ニ ) コア筺体31の前面に前面板58が配置されている
から、高圧側接続端子片70は、コイルボビン40の表
面を伝って、二次コイル49に至る沿面距離が延長さ
れ、短絡を確実に阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る車両用点灯起動装置1
の縦断側面図である。
【図2】車両用点灯起動装置1の平面図である。
【図3】車両用点灯起動装置1の側面図である。
【図4】車両用点灯起動装置1の横断平面図である。
【図5】二次コイル49を一部のみ示した、点灯トラン
ス30の縦断状態の斜視図であ。
【図6】コア筐体30の分離斜視図である。
【図7】ソケット10との接続態様を示す一部の縦断側
面図である。
【図8】二次コイル49の低圧端の接続態様を示す点灯
トランス30の一部の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 車両用点灯起動装置 2 本体ケース 3 接続開口 10 ソケット 12 高圧端子 13 低圧端子 30 点灯トランス 31 コア筺体 32 板状コア片 33 筒状コア片 35 鉄心部 40 コイルボビン 41 ボビン主体部 47 接続筒部 49 二次コイル 50 一次コイル 55 高圧側接続金具 58 前面板 70 接続端子片 90 プリント基板 s 挿入間隙
フロントページの続き (72)発明者 杉本 典康 名古屋市瑞穂区高辻町14番18号 日本特殊 陶業株式会社内 (72)発明者 安田 稔 名古屋市瑞穂区高辻町14番18号 日本特殊 陶業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鉄心部を備えるコア筺体内に、二次コイル
    を外周に巻装した絶縁材料からなるコイルボビンを、鉄
    心部の周囲に外嵌して配設し、かつ鉄心部の周囲に一次
    コイルを配設してなる点灯トランスを備え、前記点灯ト
    ランスを本体ケース内に収納して、本体ケースの接続開
    口に装着したソケット片の高圧端子を二次コイルの高圧
    端と接続してなる車両用点灯起動装置において、 前記コイルボビンの前部に、二次コイルを担持するボビ
    ン主体部との間に挿入間隙が生じるように前面板を連成
    し、さらに前記コア筐体を挿入間隙の間隙と厚が等しい
    板状コア片と、筒形の外筺部と、中央の鉄心部とを背板
    部で接続して連成した筒状コア片とで構成して、板状コ
    ア片を側方から、ボビン主体部と前面板間の挿入間隙に
    挿入し、さらにボビン主体部に筒状コア片を外嵌するこ
    とにより前記点火トランスを構成したことを特徴とする
    車両用点灯起動装置。
JP7051097A 1997-03-06 1997-03-07 車両用点灯起動装置 Pending JPH10250458A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7051097A JPH10250458A (ja) 1997-03-07 1997-03-07 車両用点灯起動装置
US09/035,356 US6084354A (en) 1997-03-06 1998-03-05 Vehicle-lamp lighting-on device
DE69819055T DE69819055T2 (de) 1997-03-06 1998-03-06 Beleuchtungsvorrichtung für Fahrzeugleuchte
EP98104072A EP0863518B1 (en) 1997-03-06 1998-03-06 Vehicle-lamp lighting-on device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7051097A JPH10250458A (ja) 1997-03-07 1997-03-07 車両用点灯起動装置

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JP (1) JPH10250458A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6734643B2 (en) 2001-06-29 2004-05-11 Ushiodenki Kabushiki Kaisha Light source device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6734643B2 (en) 2001-06-29 2004-05-11 Ushiodenki Kabushiki Kaisha Light source device

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