JPH10249467A - 車両用ブレーキドラムおよびその製造方法 - Google Patents

車両用ブレーキドラムおよびその製造方法

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JPH10249467A
JPH10249467A JP9050308A JP5030897A JPH10249467A JP H10249467 A JPH10249467 A JP H10249467A JP 9050308 A JP9050308 A JP 9050308A JP 5030897 A JP5030897 A JP 5030897A JP H10249467 A JPH10249467 A JP H10249467A
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cylindrical
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vehicle
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Tomonori Kakihara
智紀 垣原
Koji Iida
孝治 飯田
Naochika Mitsuoka
直躬 三岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サービスブレーキとしても使用可能な車両用
ブレーキドラムを、鋼板などの金属板材の成形加工によ
って安価に製造できるようにする。 【解決手段】 段付き円柱形状のスピニングロール28
を用いて円板形状の鋼板22にスピニング加工を施すこ
とにより、スピニングロール28の小径部28aで鋼板
22の外周部を円筒形状に絞り成形する一方、大径部2
8bの段部で円筒部12を圧縮成形して底部14よりも
厚肉とする。また、円筒部12の外周面には、転造加工
によって多数の円環状のリブが一体に設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用ブレーキドラ
ムおよびその製造方法に係り、特に、サービスブレーキ
としても使用可能なブレーキドラムを安価に製造する技
術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両用のブレーキとして、車輪と共に回
転させられるブレーキドラムに一対のブレーキシューが
押圧されることにより、その摩擦で車輪、更には車両を
制動するドラムブレーキが多用されている。ブレーキド
ラムは、円筒部が短い有底円筒形状を成しており、その
円筒部の内周面に上記ブレーキシューが押圧されるもの
で、一般には鋳造+切削加工で製造されるが、コスト低
減のために、鋼板を用いてプレスによる絞り加工で製造
することが考えられている。図5のブレーキドラム10
0はその一例で、絞り加工によって円筒部102が一体
成形されているとともに、底部104には、絞り加工後
に各種の貫通穴106,108が穴抜きプレスなどによ
って形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな絞り加工によるブレーキドラムは、円筒部の肉厚が
底部の肉厚と略同じになるため、底部を基準にして鋼板
の板厚を設定すると、サービスブレーキ(常用ブレー
キ)として使用するには円筒部の強度が不足する一方、
円筒部を基準にして鋼板の板厚を設定すると、底部の肉
厚が必要以上に厚くなって重くなる。このため、サービ
スブレーキとしては採用されず、専らパーキングブレー
キ用に用いられているのが実情である。
【0004】本発明は以上の事情を背景として為された
もので、その目的とするところは、サービスブレーキと
しても使用可能なブレーキドラムを、鋼板などの金属板
材の成形加工によって安価に製造できるようにすること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、第1発明は、円筒部が短い有底円筒形状の車両用
ブレーキドラムの製造方法であって、(a) 肉厚が略一定
の金属製円板を用意する工程と、(b) その金属製円板に
スピニング加工を施すことにより、その金属製円板を有
底円筒形状に絞り成形するとともに円筒部を圧縮成形し
て底部よりも厚肉とするスピニング工程とを有すること
を特徴とする。
【0006】第2発明は、第1発明において、前記スピ
ニング工程は、段付き円柱形状のスピニングロールを用
いて前記金属製円板にスピニング加工を施し、そのスピ
ニングロールの小径部でその金属製円板の外周部を円筒
形状に絞り成形する一方、大径部の段部で円筒部を圧縮
成形して底部よりも厚肉とするものであることを特徴と
する。
【0007】第3発明は車両用ブレーキドラムに関する
もので、第1発明または第2発明の製造方法に従って、
円筒部が底部よりも厚肉の有底円筒形状に成形されてい
ることを特徴とする。
【0008】第4発明は、第3発明において、前記円筒
部の外周面には複数の円環状のリブが一体に設けられて
いることを特徴とする。
【0009】
【発明の効果】このような車両用ブレーキドラム、或い
はその製造方法においては、鋼板等の金属製円板にスピ
ニング加工を施して有底円筒形状とされるため、鋳造タ
イプに比較して寸法精度や面粗さが良好で切削加工が少
なくなり、製造コストが低減される。また、円筒部の肉
厚が厚いため、十分な機械的強度が得られるようにな
り、サービスブレーキとして使用することも可能とな
る。
【0010】円筒部の外周面にリブが設けられた第4発
明では、リブにより必要強度を確保しながら円筒部の体
積を減らして重量を軽減できるとともに、放熱が促進さ
れて冷却効果が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】ここで、本発明は、サービスブレ
ーキとして使用されるドラムブレーキのブレーキドラム
に好適に適用されるが、パーキングブレーキ用のドラム
ブレーキのブレーキドラムに適用することも勿論可能で
ある。
【0012】スピニング加工は、第2発明のように段付
き円柱形状のスピニングロールを用いて行うことが望ま
しいが、少なくとも金属製円板を中心線まわりに回転さ
せながらスピニングロールを押圧することにより、その
金属製円板を有底円筒形状に絞り成形するとともに円筒
部を圧縮成形して底部よりも厚肉となるようにすれば良
く、例えば絞り成形用および圧縮成形用のスピニングロ
ールをそれぞれ別個に設けるようにしても良いなど、ス
ピニングロールの形状を含むスピニング加工の実施形態
は適宜定められる。
【0013】第2発明では、スピニングロールの小径部
で金属製円板の外周部を円筒形状に絞り成形する一方、
大径部の段部で円筒部を圧縮成形して底部よりも厚肉と
するが、絞り成形しながら圧縮成形を行うようにするこ
ともできるし、絞り成形後に圧縮成形を行うこともでき
るなど、スピニングロールの姿勢制御を適宜定めること
により種々の形態を採用できる。
【0014】第4発明のリブは、材料コストや加工コス
トを低減する上で転造丸ダイスなどによる転造加工で成
形することが望ましいが、切削加工で設けることも可能
である。
【0015】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ
詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例である車両
用ブレーキドラム10を示す図で、(a)は正面図、(b)
は(a) におけるb−b断面図である。この車両用ブレー
キドラム10は、サービスブレーキとして使用されるド
ラムブレーキ用のもので、円筒部12が短い有底円筒形
状を成しており、底部14に設けられた取付穴16など
を介してボルト等により車軸に取り付けられ、車輪と共
に回転させられるとともに円筒部12の内周面にブレー
キシューが押圧されることにより、それ等の間の摩擦力
で車輪、更には車両を制動する。上記円筒部12は底部
14に比較して肉厚が厚いとともに、外周面には多数の
円環状のリブ18が一体に設けられており、サービスブ
レーキとして必要な十分な機械的強度が確保されてい
る。なお、底部14の中央には車軸を挿通させる挿通穴
20が形成されている。
【0016】かかる車両用ブレーキドラム10は、図2
に示すように肉厚が一定の金属製円板、具体的には円板
形状の鋼板22を用いて製造される。鋼板22の外径
は、製造すべき車両用ブレーキドラム10の底部14の
径寸法よりも十分に大きく、重量(体積)が車両用ブレ
ーキドラム10と略同じ(厳密には、取付穴16および
挿通穴20の分だけ重い)となるように設定されてお
り、帯板などからプレスによる打抜き加工などによって
準備できる。これが金属製円板を用意する工程である。
【0017】次に、図3に示すように、上記鋼板22
を、スピニング加工用の回転成形型24上に配置し、押
え型26により相対回転不能に位置決めする。回転成形
型24は、製造すべき車両用ブレーキドラム10の円筒
部12の内径寸法と略等しい外径寸法の円柱形状を成し
ているとともに、その軸心Oまわりに回転駆動されるよ
うになっており、鋼板22は回転成形型24と同心に位
置決め固定される。鋼板22には、必要に応じて中心部
等に位置決め穴などが設けられる。そして、軸心S1
わりに回転可能なスピニングロール28を、鋼板22の
外周部分に接触させ、回転成形型24と共に軸心Oまわ
りに回転駆動される鋼板22の回転に伴って軸心S1
わりに連れ回りさせながら、(a) に白抜き矢印Aで示す
ように例えば回転成形型24の肩付近を中心として回動
させることにより、鋼板22の外周部を(b) に示すよう
に回転成形型24の外周面に沿って円筒形状に絞り成形
する。
【0018】スピニングロール28は段付き円柱形状を
成しており、小径部28aによって鋼板22の外周部を
円筒形状に絞り成形するとともに、大径部28bの段部
によって鋼板22の外周縁22aを拘束し、円筒形状へ
の絞り成形時に鋼板22が外周側へ延びることを阻止し
て円筒部12を厚肉にする。また、(b) に示すように軸
心S1 が軸心Oと略平行となった状態においても、回転
成形型24を軸心Oまわりに回転させながら、スピニン
グロール28を白抜き矢印Bで示すように軸方向の小径
部28a側へ所定寸法だけ変位させ、円筒部12を所定
長さまで圧縮成形することにより目的とする肉厚とす
る。図3の(b) は、このように円筒部12が軸方向へ圧
縮された後の状態であるが、スピニングロール28を白
抜き矢印Aに沿って姿勢変化させる過程で軸方向の小径
部28a側へ徐々に変位させ、絞り成形と圧縮成形とを
同時に行うようにしても良い。大径部28bは、小径部
28aよりも円筒部12の肉厚と略同じ寸法(厳密には
僅かに小さめ)だけ半径寸法が大きいとともに、押え型
26は、回転成形型24よりも同じく円筒部12の肉厚
と略同じ寸法だけ半径寸法が大きく、鋼板22の圧縮時
の変形(肉の流れ)を規制している。これが、鋼板22
にスピニング加工を施すことにより底部14よりも円筒
部22の肉厚が厚い有底円筒形状に成形するスピニング
工程で、(b) に示されている絞り圧縮成形品30が得ら
れる。
【0019】続いて、図4に示すように、外周面に前記
リブ18に対応する多数の加工歯32が設けられた転造
丸ダイス34を用いて、絞り圧縮成形品30の円筒部1
2の外周面にリブ18を転造加工する。転造丸ダイス3
4は、前記軸心Oと平行な軸心S2 まわりの回転可能に
配設されており、回転成形型24によって絞り圧縮成形
品30を軸心Oまわりに回転駆動しながら、転造丸ダイ
ス34を白抜き矢印Cで示すように回転成形型24に接
近する方向へ平行移動させることにより、転造丸ダイス
34の加工歯32が円筒部12の外周面に徐々に食い込
みながら軸心S 2 まわりに連れ回りさせられ、リブ18
が転造加工される。図4は、転造丸ダイス34が回転成
形型24に接近させられ、転造加工が略終了した状態で
ある。これが、円筒部12の外周面にリブ18を転造加
工する転造工程である。なお、この例ではスピニング加
工で使用した回転成形型24および押え型26をそのま
ま使っているが、別の位置決め回転手段を用いることも
できるし、絞り圧縮成形品30を軸心まわりの回転可能
に保持して転造丸ダイス34を回転駆動するようにして
も良い。
【0020】その後、底部14に挿通穴20や取付穴1
6をプレスによる穴抜き加工等によって設けるととも
に、必要に応じて切削加工を行うことにより、図1に示
す車両用ブレーキドラム10が得られる。
【0021】このような車両用ブレーキドラム10は、
円板形状の鋼板22にスピニング加工を施して有底円筒
形状としているため、鋳造タイプに比較して寸法精度や
面粗さが良好で切削加工が少なくなり、製造コストが低
減される。しかも、底部14に比較して円筒部12の肉
厚が厚いため、十分な機械的強度が得られるようにな
り、サービスブレーキとして使用することも十分に可能
である。
【0022】また、本実施例では円筒部12の外周面に
リブ18が設けられているため、必要強度を確保しなが
ら円筒部12の体積を減らして重量を軽減できるととも
に、放熱が促進されて冷却効果が向上する。リブ18は
転造丸ダイス34による転造加工によって形成されてい
るため、切削加工に比較して材料コストや加工コストが
低減される。
【0023】以上、本発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明したが、これはあくまでも一実施形態であり、
例えば前記スピニングロール28や転造丸ダイス34を
回転成形型24の軸心Oまわりに複数配設して加工する
こともできるなど、本発明は当業者の知識に基づいて種
々の変更,改良を加えた態様で実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である車両用ブレーキドラム
を示す図で、(a) は正面図、(b) は(a) におけるb−b
断面図である。
【図2】図1の車両用ブレーキドラムの製造に用いられ
る鋼板の斜視図である。
【図3】図2の鋼板を有底円筒形状に成形するスピニン
グ工程を説明する図である。
【図4】図3のスピニング加工によって得られた絞り圧
縮成形品の円筒部にリブを転造加工する工程を説明する
図である。
【図5】絞り加工によって製造される従来の車両用ブレ
ーキドラムの一例を示す断面図である。
【符号の説明】
10:車両用ブレーキドラム 12:円筒部 14:底部 18:リブ 22:鋼板(金属製円板) 28:スピニングロール 28a:小径部 28b:大径部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒部が短い有底円筒形状の車両用ブレ
    ーキドラムの製造方法であって、 肉厚が略一定の金属製円板を用意する工程と、 該金属製円板にスピニング加工を施すことにより、該金
    属製円板を有底円筒形状に絞り成形するとともに円筒部
    を圧縮成形して底部よりも厚肉とするスピニング工程と
    を有することを特徴とする車両用ブレーキドラムの製造
    方法。
  2. 【請求項2】 前記スピニング工程は、段付き円柱形状
    のスピニングロールを用いて前記金属製円板にスピニン
    グ加工を施し、該スピニングロールの小径部で該金属製
    円板の外周部を円筒形状に絞り成形する一方、大径部の
    段部で円筒部を圧縮成形して底部よりも厚肉とするもの
    であることを特徴とする請求項1に記載の車両用ブレー
    キドラムの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2の製造方法に従って、
    円筒部が底部よりも厚肉の有底円筒形状に成形された車
    両用ブレーキドラム。
  4. 【請求項4】 前記円筒部の外周面には複数の円環状の
    リブが一体に設けられていることを特徴とする請求項3
    に記載の車両用ブレーキドラム。
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