JPH10248646A - 記載台 - Google Patents

記載台

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JPH10248646A
JPH10248646A JP5506297A JP5506297A JPH10248646A JP H10248646 A JPH10248646 A JP H10248646A JP 5506297 A JP5506297 A JP 5506297A JP 5506297 A JP5506297 A JP 5506297A JP H10248646 A JPH10248646 A JP H10248646A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
writing
writing plate
pushed
interlocking
Prior art date
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Pending
Application number
JP5506297A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyoshi Tanaka
延佳 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOUTOKU KK
Original Assignee
HOUTOKU KK
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Filing date
Publication date
Application filed by HOUTOKU KK filed Critical HOUTOKU KK
Priority to JP5506297A priority Critical patent/JPH10248646A/ja
Publication of JPH10248646A publication Critical patent/JPH10248646A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 立ち姿勢の状態及び車椅子に着座した姿勢の
状態のいずれの姿勢状態においても使用し易くすると共
に、奥行き寸法の増大を可及的に押さえて、その設置ス
ペースの確保が容易な記載台を提供する。 【解決手段】 記載台本体1には、上部記載板10と下
部記載板20とが上下方向に所定間隔を隔てかつそれぞ
れ引き出し及び押し込み可能に組み付けられる。上部記
載板10と下部記載板20との間には、これら両記載板
のうち、選択された一方の記載板が引き出し・押し込み
動作されたときに、その動作に連動して他方の記載板を
一方の記載板とは逆方向に押し込み・引き出し動作する
ための連動機構30が組み付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主として金融機
関、官公庁、病院等のロビーのフロアに設置される記載
台に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の記載台において、その記載板
(天板あるいは甲板)の高さは、立ち姿勢の状態で用紙
に所定の事項を記載し易い高さ位置に設定されているの
が一般的であり、車椅子に着座した姿勢では記載台を使
用することが困難であった。車椅子に着座した姿勢で用
紙に所定の事項を記載し易くするために、例えば、実開
平6−38673号公報に開示された構造のものが知ら
れている。これにおいては、図7に示すように、甲板1
10の下方に補助筆記板120が所要の高さでよって引
き出し自在に配設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図7に示す
従来の記載台において、補助筆記板120は、車椅子に
着座した姿勢で使用できる程度に甲板110の一側縁か
らの補助筆記板120の引き出し量Lを設定する必要性
がある。また、補助筆記板120を引き出し位置に保持
するために、記載台本体101側と補助筆記板120と
の間には、ガイドレール161やガイド部材162を配
設しなければならない。このため、補助筆記板120の
引き出し方向に対する記載台本体101の奥行方向にガ
イドレール161の配設スペースを確保する必要性があ
る。このようなことから、前記従来の記載台において
は、補助筆記板120の引き出し方向の奥行き寸法が大
きくなり、記載台の設置スペースの確保が困難となる場
合がある。
【0004】この発明の目的は、前記従来の問題点に鑑
み、立ち姿勢の状態及び車椅子に着座した姿勢の状態の
いずれの姿勢状態においても使用し易くすると共に、奥
行き寸法の増大を可及的に押さえて、その設置スペース
の確保が容易な記載台を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係る記載台は、記載台本体には、
上部記載板と下部記載板とが上下方向に所定間隔を隔て
かつそれぞれ引き出し及び押し込み可能に組み付けら
れ、前記上部記載板と前記下部記載板との間には、これ
ら両記載板のうち、選択された一方の記載板が引き出し
・押し込み動作されたときに、その動作に連動して他方
の記載板を前記一方の記載板とは逆方向に押し込み・引
き出し動作するための連動機構が組み付けられているこ
とを特徴とする。
【0006】したがって、立ち姿勢の状態で上部記載板
を使用する場合、上部記載板が引き出されると、連動機
構を介して下部記載板が押し込まれるため、下部記載板
が妨害物となることなく上部記載板の使用が可能とな
り、立ち姿勢の状態で用紙に所定の事項が容易に記載可
能となる。また、車椅子に着座した姿勢で下部記載板を
使用する場合、下部記載板が引き出されると、連動機構
を介して上部記載板が押し込まれるため、上部記載板が
妨害物となることなく下部記載板の使用が可能となり、
車椅子に着座した姿勢の状態で用紙に所定の事項が容易
に記載可能となる。
【0007】また、請求項2の発明に係る記載台は、請
求項1に記載の記載台において、連動機構は、連動リン
クバーを主体として構成され、その連動リンクバーの長
手方向中央部が中間支持ピンを介して記載台本体に支持
され、前記連動リンクバーの上部は上部連結ピンを介し
て上部記載板に連結され、前記連動リンクバーの下部は
下部連結ピンを介して下部記載板に連結されていること
を特徴とする。したがって、連動リンクバーを主体とす
るきわめて簡単な構造によって連動機構が構成される。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1〜図
6にしたがって説明する。図1〜図4において、記載台
本体1は、脚機能を有する左右の両側板2と、これら両
側板2の奥側端部に設けられた背面板3と、両側板2の
奥側寄り上部に架設された受棚支持板4とを一体状に備
えており、受棚支持板4の上面には、記載用紙の受棚5
が配設されている。前記記載台本体1の両側板2の間に
は、立ち姿勢の状態で用紙に所定の事項を記載し易い高
さ位置において上部記載板10が設けられると共に、車
椅子に着座した姿勢で用紙に所定の事項を記載し易い高
さ位置において下部記載板20が設けられている。
【0009】この実施の形態において、図5と図6に示
すように、上部記載板10は、受棚支持板4の下面に近
接しかつ両側板2の間においてガイドピン11とスライ
ド溝12に案内されて引き出し及び押し込み可能に組み
付けられる一方、下部記載板20は、両側板2の間にお
いてガイドピン21とスライド溝22に案内されて引き
出し及び押し込み可能に組み付けられている。さらに、
図1と図2に示すように、上部記載板10の下面は、両
側板2の上部に架設された上受板6の上面に支承され、
下部記載板20の下面は、両側板2の略中間高さ位置に
架設された下受板7の上面に支承されている。これによ
って上部記載板10及び下部記載板20は傾くことなく
それぞれ略水平状態に保持されるようになっている。
【0010】なお、前記ガイドピン11、21は、両側
板2の内側面に圧入等によって固定され、スライド溝1
2、22は、上部記載板10と下部記載板20の各両端
面の前側寄り部分にそれぞれ凹設されている。また、上
部記載板10及び下部記載板20の前側には、引き出し
・押し込み用の取手13、23がそれぞれ設けられてい
る。さらに、上受板6の下面は下部記載板20の上面に
接近する位置まで延出されており、その上受板6は、上
部記載板10と下部記載板20との間を塞ぐ塞ぎ板とし
ての機能も備えている。
【0011】前記上部記載板10と下部記載板20との
間には、これら上部記載板10と下部記載板20のう
ち、選択された一方の記載板が引き出し・押し込み動作
されたときに、その動作に連動して他方の記載板を前記
一方の記載板とは逆方向に押し込み・引き出し動作する
ための連動機構30が組み付けられている。図5と図6
に示すように、前記連動機構30は、左右一対の連動リ
ンクバー40を主体として構成されている。
【0012】前記一対の連動リンクバー40は、その上
端部に形成された上部連結孔41において、上部記載板
10の奥側寄り両側面にそれぞれ下向きに突設された左
右一対の上部連結部材31に対し、上部連結ピン33に
よって回動可能に組み付けられている。前記一対の連動
リンクバー40の長手方向の略中央部には長孔状の中間
連結孔42が形成されると共に、これら連動リンクバー
40の長手方向の下部には、中間連結孔42よりも適宜
に長い下部連結孔43が形成されている。
【0013】一対の連動リンクバー40の中間連結孔4
2に対し、両側板2の内側面に固定状態で突設された中
間支持ピン50が相対的に移動可能に嵌挿されている。
さらに、一対の連動リンクバー40は、下部記載板20
の奥側寄り両側面にそれぞれ上向きに突設された左右一
対の下部連結部材34に対し、下部連結孔43と下部連
結ピン36によって移動可能に連結されている。そし
て、前記上部記載板10と下部記載板20とのうち、選
択された一方の記載板の引き出し・押し込み動作に基づ
いて、一対の連動リンクバー40が中間支持ピン50を
支点として回動されることで、他方の記載板が前記一方
の記載板とは逆に押し込み・引き出し動作されるように
なっている。
【0014】また、図1と図3に示すように、上部記載
板10が引き出し端位置まで引き出され、下部記載板2
0が押し込み端位置まで押し込まれた状態において、そ
の上部記載板10の上面の奥行き寸法(上部記載板10
の前端から受棚支持板4の前端までの距離寸法)L1
は、立ち姿勢の状態で用紙に所定の事項を記載し易い奥
行き寸法に設定されている。さらに、下部記載板20が
妨害物とならないように、その下部記載板20の前端の
位置が上部記載板10の前端の位置と略同じ位置になる
ように設定さ、下部記載板20の奥側端は背面板3に接
近するように設定されている。
【0015】また、図2と図4に示すように、上部記載
板10が押し込み端位置まで押し込まれ、下部記載板2
0が引き出し端位置まで引き出された状態において、そ
の下部記載板20の上面の奥行き寸法(下部記載板20
の前端から上受板6の前面までの距離寸法)L2は、車
椅子に着座した姿勢で用紙に所定の事項を記載し易い奥
行き寸法に設定されている。さらに、上部記載板10の
奥側より部分は受棚支持板4の下面に沿って格納され
る。なお、上部記載板10及び下部記載板20の引き出
し端位置と押し込み端位置において、前記上部記載板1
0及び下部記載板20の引き出し及び押し込みを制限す
るためのストッパ手段は、ガイドピン11、21とスラ
イド溝12、22によって構成することもでき、また、
連動リンクバー40の中間支持ピン50と中間連結孔4
2によって構成することもでき、さらに、下部連結ピン
36と下部連結孔43によって構成することもできる。
【0016】この実施の形態の記載台は上述したように
構成される。したがって、立ち姿勢の状態で上部記載板
10を使用する場合、図1と図3に示すように、上部記
載板10が引き出し端位置まで引き出される。すると、
上部記載板10の引き出し動作によって連動リンクバー
40が中間支持ピン50を支点として図1に向かって反
時計方向に回動し、その回動に基づいて、下部記載板2
0が押し込み端位置まで押し込まれる。このため、下部
記載板20が妨害物となることなく上部記載板10の使
用が可能となり、立ち姿勢の状態で用紙に所定の事項が
容易に記載可能となる。
【0017】また、車椅子に着座した姿勢で下部記載板
20を使用する場合、図2と図4に示すように、下部記
載板20が引き出し端位置まで引き出される。すると、
下部記載板20の引き出し動作によって連動リンクバー
40が中間支持ピン50を支点として図2に向かって時
計方向に回動し、その回動に基づいて、上部記載板10
が押し込み端位置まで押し込まれる。このため、上部記
載板10が妨害物となることなく下部記載板20の使用
が可能となり、車椅子に着座した姿勢の状態で用紙に所
定の事項が容易に記載可能となる。
【0018】前記したように、上部記載板10を使用す
るときには、その上部記載板10を引き出し、下部記載
板20を押し込む一方、下部記載板20を使用するとき
には、その下部記載板20を引き出し、上部記載板10
を押し込むことで、記載台の奥行き寸法の増大を可及的
に抑えることができる。このため、奥行きが小さく限ら
れたスペースにおいても記載台の設置が可能となる。
【0019】なお、前記実施の形態において、上部記載
板10と下部記載板20との間に組み付けられる連動機
構30は、連動リンクバー40を主体とするリンク機構
によって構成された場合を例示したが、これに限定する
ものではなく、例えば、歯車列機構、ラック・ピニオン
機構等によって連動機構30を構成することも可能であ
る。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1に記載の発
明によれば、上部記載板と下部記載板とを択一的に引き
出して使用可能とすることで、立ち姿勢の状態及び車椅
子に着座した姿勢の状態のいずれの姿勢状態においても
使用し易くすることができる。特に、一方の記載板を引
き出したときには、連動機構によって他方の記載板が押
し込まれることで、使い勝手に優れると共に、記載台の
奥行き寸法の増大を可及的に押さえることができ、設置
スペースの確保が容易となる。また、請求項2に記載の
発明によれば、連動機構を連動リンクバーを主体として
構成することで、構造がきわめて簡単で安価に提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の記載台における上部記
載板が引き出し端位置まで引き出され下部記載板が押し
込み端位置まで押し込まれた状態を示す側断面図であ
る。
【図2】同じく下部記載板が引き出し端位置まで引き出
され上部記載板が押し込み端位置まで押し込まれた状態
を示す側断面図である。
【図3】同じく上部記載板が引き出し端位置まで引き出
され下部記載板が押し込み端位置まで押し込まれた記載
台全体を示す斜視図である。
【図4】同じく下部記載板が引き出し端位置まで引き出
され上部記載板が押し込み端位置まで押し込まれた記載
台全体を示す斜視図である。
【図5】同じく上部記載板と下部記載板とが分離された
状態を示す斜視図である。
【図6】同じく連動機構を構成する連動リンクバーが上
部記載板と下部記載板との間に組み付けられた状態を示
す縦断面図である。
【図7】従来の記載台を示す説明図である。
【符号の説明】
1 記載台本体 2 両側板 10 上部記載板 20 下部記載板 30 連動機構 33 上部連結ピン 36 下部連結ピン 40 連動リンクバー 50 中間支持ピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記載台本体には、上部記載板と下部記載
    板とが上下方向に所定間隔を隔てかつそれぞれ引き出し
    及び押し込み可能に組み付けられ、 前記上部記載板と前記下部記載板との間には、これら両
    記載板のうち、選択された一方の記載板が引き出し・押
    し込み動作されたときに、その動作に連動して他方の記
    載板を前記一方の記載板とは逆方向に押し込み・引き出
    し動作するための連動機構が組み付けられていることを
    特徴とする記載台。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の記載台において、連動
    機構は、連動リンクバーを主体として構成され、その連
    動リンクバーの長手方向中央部が中間支持ピンを介して
    記載台本体に支持され、前記連動リンクバーの上部は上
    部連結ピンを介して上部記載板に連結され、前記連動リ
    ンクバーの下部は下部連結ピンを介して下部記載板に連
    結されていることを特徴とする記載台。
JP5506297A 1997-03-10 1997-03-10 記載台 Pending JPH10248646A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5506297A JPH10248646A (ja) 1997-03-10 1997-03-10 記載台

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JP5506297A JPH10248646A (ja) 1997-03-10 1997-03-10 記載台

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JPH10248646A true JPH10248646A (ja) 1998-09-22

Family

ID=12988210

Family Applications (1)

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JP5506297A Pending JPH10248646A (ja) 1997-03-10 1997-03-10 記載台

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JP (1) JPH10248646A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012139432A (ja) * 2011-01-04 2012-07-26 Haruko Amiya 引き出し
JP2018068948A (ja) * 2016-11-04 2018-05-10 株式会社岡村製作所 昇降式什器

Cited By (2)

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JP2012139432A (ja) * 2011-01-04 2012-07-26 Haruko Amiya 引き出し
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