JP4148409B2 - ラック - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、天板の下方の空間に台車を収容しうるようにした電子機器等載置用のラックの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
オフィス等の執務空間で使用される、結線された一連の電子機器を載置可能としたラックにおいては、上下多段にわたってこれら一連の電子機器、例えばパソコン本体、プリンタ、キーボード及びディスプレイを載置しているものがある。
【0003】
こうしたラックの場合、机上面(天板)よりも下段にメンテナンスが必要とされる電子機器を収容すると、非常に作業性が悪いという問題がある。ことに、パソコン本体は、他の機器との結線やメモリの増設、その他のメンテナンス等を行なう必要があり、その都度、重量の大きいパソコン本体を移動するのは面倒である。この問題を解消するため、下段の棚を廃して、代わりに移動可能な背の低い台車を配置したものが既に提案されている(例えば特許文献1及び2参照)。
【0004】
このようにしておけば、メンテナンスの際には、台車を引き出すことにより作業スペースを確保することが可能であり、また、収納の際にはラックの下方に収めておくことが可能となる。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−340144号公報(図1〜図6、3〜4頁)
【特許文献2】
特開2001−128766号公報(図1〜図2、2〜3頁)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特許文献1のものにおいては、台車の収納位置は、収納エリアが決まっているのみで、なにかに規制されるものではないので、収納位置を体裁よく規制した位置としたい場合には、作業者の感覚のみに頼って、手探りで台車を動かして収容位置を決めざるを得ない。
【0007】
また、特許文献2のものは、台車の両側が左右1対の脚杆と支柱とによって規制され、位置決めされる利点はあるが、台車の収納状態では、台車の両側の支柱や脚杆が邪魔になって、台車上の機器のメンテナンス等を行ない難く、その都度台車を前方に引き出さなければならない。
【0008】
本発明は、従来の技術が有する上述のような問題点に鑑みてなされたもので、天板下の空洞の一方の側面を完全に開放して、そこに収容される台車上の機器の側面からのメンテナンス等を容易に行なうことができるようにするとともに、台車を所定の収納位置に容易に案内しうるようにしたラックを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 左右方向を向く後面脚部と、該後面脚部の一方の側端から前方を向く側面脚部とにより天板を支持するとともに、前記後面脚部の他方の側端下部に、前方を向く水平の安定脚を固着し、前記天板の下方における床面上に、台板の下面に複数のキャスタを設けることにより無方向に移動可能とした台車を、前記台板の一側端が前記側面脚部の内面に当接または近接し、かつ前記台板の他側端が、前記安定脚の上方に位置するかまたは前記安定脚より外側方に突出するようにして収容しうるようにし、かつ前記安定脚に、前記台板の下面に設けた突部を案内する前後方向を向くガイドレールを設ける。
【0010】
(2) 上記(1)項において、ガイドレールを、その前部の幅が後部の幅より広い正面視上向きコ字状とする。
【0011】
(3) 上記(1)または(2)項において、ガイドレールを、安定脚の外側に設ける。
【0012】
(4) 上記(1)または(2)項において、ガイドレールを、安定脚の内側に設ける。
【0013】
(5) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、突部を、垂直軸まわりに回転可能なローラとする。
【0014】
(6) 左右方向を向く後面脚部と、該後面脚部の一方の側端から前方を向く側面脚部とにより天板を支持するとともに、前記後面脚部の他方の側端下部に、前方を向く水平の安定脚を固着し、前記天板の下方における床面上に、台板の下面に複数のキャスタを設けることにより無方向に移動可能とした台車を、前記台板の一側端が前記側面脚部の内面に当接または近接し、かつ前記台板の他側端が、前記安定脚の上方に位置するかまたは前記安定脚より外側方に突出するようにして収容しうるようにし、かつ前記台車の下面に前記安定脚を左右から挾むようにして、台車を後方へ誘導するほぼ前後方向を向くガイドレールを設ける。
【0015】
(7) 上記(6)項において、ガイドレールを、その後部の幅が前部の幅より広い正面視下向きコ字状とする。
【0016】
(8) 上記(1)〜(7)項のいずれかにおいて、側面脚部の前端部の内面及び後面脚部の中間部の内面に、台車の端縁が当接可能な弾性ストッパを設ける。
【0017】
(9) 上記(1)〜(8)項のいずれかにおいて、台車の前後方向の長さを、ラック下部に収納された状態で、台車の前部がラックの下部より前方に突出する長さとする。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図7は、本発明のラックの第1の実施形態を示すもので、図1は、ラックの斜視図、図2は、そのガイドレール付き安定脚の斜視図、図3は、安定脚とガイドレールに載る直前の台車とを示す、後方より見た拡大縦断斜視図、図4〜図7は、ラックへの台車の収納状況を段階的に示す概略平面図である。
【0019】
図1に示すように、ラック(A)は、平面視四角形の天板(1)を、左右方向を向く後面脚部(2)、及びその一方の側端(図面左側の側端)から前方を向く側面脚部(3)により床面上に支持したラック本体(4)と、このラック本体(4)の天板(1)の下面に、前方に引き出し可能に取り付けられた載置台(5)と、天板(1)の下方において、床面上に無方向に移動可能に配置された台車(6)とを備えている。
【0020】
例えば、天板(1)上にはディスプレイ(7)を、載置台(5)にはキーボード(8)を、さらに、台車(6)上にはパソコン本体やプリンタ等の機器(9)を載置して使用する。
【0021】
後面脚部(2)は、例えばその左右両端に脚柱を設け、これら脚柱の上下端をそれぞれ横梁で連結してなる枠材の表面に幕板を貼り付けてなるものである。また、側面脚部(3)も同様な構成であるが、その後端の脚柱は、後面脚部(2)の左側の脚柱と共通するものとされている。
【0022】
後面脚部(2)の右の上端から前方に向けて、これと一体に支持梁(10)が延設されており、後面脚部(2)及び側面脚部(3)の上部とともに天板(1)を支持している。この支持梁(10)と側部脚部(3)の上部との間の天板(1)直下の空間に、前方に引き出し可能な載置台(5)が収まっている。
【0023】
後面脚部(2)の前面における右下角部には、図2に拡大して示す水平の安定脚(11)が前方に向けて固着されている。
【0024】
安定脚(11)は、左方の側面脚部(3)の前端と同じ前方位置まで延びる丈夫な安定脚本体(12)と、その外側に一体的に並設されたガイドレール(13)とを有し、安定脚本体(12)の後端から延びる丈夫な起立部(12a)をもって、後面脚部(2)の前述の脚柱に固着されている(図1参照)。
【0025】
ガイドレール(13)は、内側を安定脚本体(12)の外側面により、外側を短い立ち上がり縁部(13a)により形成された上向きコ字状の断面とされており、この中に、台車(6)における台板(6a)の下面に設けた突部である、垂直軸まわりに回転可能なローラ(14)(図3)が嵌合することにより、台車(6)を所要の収納位置に案内する。このガイドレール(13)の幅すなわち安定脚本体(12)の外側面と立ち上がり縁部(13a)との間の距離は、その後端すなわち後面脚部(2)付近における幅(w1)よりも前端の幅(w2)の方を広く設定し、上述のローラ(14)を受け入れ易くしている。
【0026】
図3は、台車(6)を、その台板(6a)の下面に設けたローラ(14)がガイドレール(13)の前端付近まで近付けられ、ガイドレール(13)に進入する寸前の状態、すなわちほぼ図4図示の状態に近い状態を示す図である。この図において、符号(15)は、台板(6a)の下面に取り付けられたキャスター、符号(16)は、安定脚(12)の下面に取り付けられた着床部材を示す。台車(6)の前後方向の長さは、ラック本体(4)の前後方向の長さよりも長いものとされている。
【0027】
4個のキャスター(15)のうち、右後部のものは、図4に示すように、台板(6a)の内側方寄りに取り付けられており、この箇所のキャスター(15)が安定脚(11)をかわして、台車(6)をラック内部に収容できるようにされている。他の3個のキャスター(15)は、台板(6a)の下面における各隅部付近に取り付けられている。符号(19)は、台板(6a)の前面に取り付けられた引き手を示す。
【0028】
着床部材(16)は、安定脚(12)の下面だけでなく、図示はしてないが、後面脚部(2)及び側面脚部(3)の下面にも取り付けられている。
【0029】
また、図1及び図4〜図7に示すように、側面脚部(3)の内側面における前下部には、台車(6)の案内を兼ねる摺動抵抗の小さい合成樹脂製の弾性ストッパ(17)が、さらに、後面脚部(2)の前面における、側面脚部(3)寄りの下部には弾性ストッパ(18)が取り付けられている。
【0030】
このような構成であるので、図4に示すように、4個のキャスタ(15)により無方向に移動できる台車(6)を、床面上で動かして、その後部をラック本体(4)の前面に近付ける。この際、ラック本体(4)に対して台車(6)が多少斜めであっても、台車(6)の後部の隅部(図4において左側の隅部)が側面脚部(3)の前端の弾性ストッパ(17)に接近するか当接するようにして近付けると、台車(6)の右側下面のローラ(14)は、ガイドレール(13)の幅の広い端部(w2)に余裕をもって自然と入り込む。
【0031】
この状態から、さらに台車(6)を後方に向かって押し込むと、次第に幅が狭くなるガイドレール(13)にローラ(14)が案内されて、図5に矢印により示すように、台車(6)の向きが次第に側面脚部(3)と平行になり、最後には、図6に示すように、台車(6)の後端が側端が後面脚部(2)の内側の弾性ストッパ(18)に当接した収納位置で止まる。この収納位置では、台車(6)の左方の側端は側面脚部(3)に平行であり、その反対側の右方の側端は、安定脚(11)から外側方に突出し、ガイドレール(13)の上方を覆い、しかも台車(6)の前部は、ラックの前部から前方に突き出した状態となる。
【0032】
図7に示すように、台車(6)を、図5に示す状態とは逆の向きに傾斜した状態で、ラック本体(4)の前面に近付けても、この台車(6)の側部をおおよそ弾性ストッパ(17)に当接させるように誘導させるだけで、同様にラック内に収容することができる。
【0033】
図示はしないが、変形例として、ガイドレール(13)を安定脚本体(12)の内側に配設しても、同様な作用効果を奏することができる。この場合、台車(6)の台板(6a)の右端は、安定脚(11)の直上に位置させるようにすることもできる。
【0034】
また、所望により、後面脚部(2)及び側面脚部(3)は、幕板や横梁のないものとすることができる。基本的には、後面脚部(2)及び側面脚部(3)を構成する脚柱に安定脚(11)及び弾性ストッパ(17)(18)を取り付ければ十分である。
さらに、ローラ(14)に代えて、下向きのピンを台板(6a)の下面に突設し、これをガイドレール(13)に嵌合する突部とすることもできる。
【0035】
図8及び図9は、本発明の第2の実施形態を示す。この場合、安定脚(11)には、ガイドレールは設けておらず、台車(6)の下面に、安定脚(11)を左右から挾むようにして、台車(6)を後方へ誘導するようにした前後方向に延びる正面視ほぼ下向きコ字状のガイドレール(20)が固着されている。ガイドレール(20)は、その後端側の幅(w3)を、前端側の幅(w4)より広くして、安定脚(11)の前端が、ガイドレール(20)における両側片(20a)(20a)間に進入し易くしてある。
また、この例の場合、右後部のキャスタ(15)(図9参照)を、台板(6a)の右後角部の下面に設けることができ、台車(6)の安定を図ることができる。
【0036】
なお、ガイドレール(20)を、2個のL型材の一片が、上述の両側片(20a)(20a)を形成するようにして、他片を台板(6a)の下面に固着して形成してもよい。
【0037】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、台車をラックの前面に大まかに向けて近付けてゆくと、ガイドレールにより案内され、所定の規制された収納位置に容易に位置決めすることができ、台車を体裁よく収納することができる。
【0038】
また、天板の下方の空間の前面だけでなく、一方の側面が完全に開放されるので、台車上に載置された機器を収納位置のままで側方からメンテナンス作業等することができ、使い勝手がよい。
さらに、安定脚が台車の台板により覆われるので体裁がよく、しかも台車の台板上の機器収容スペースを大とすることができる。
【0039】
請求項2記載の発明によれば、台車のローラを、ガイドレールに受け入れ易くすることができる。
【0040】
請求項3記載の発明によれば、台車の台板を安定脚の外側方にはみ出させて台車をラックに収容するので、台板の面積を広く取ることができる。
【0041】
請求項4記載の発明によれば、ガイドレールを台車の台板により完全に覆うことにができるので、体裁がよい。
【0042】
請求項5記載の発明によれば、ローラが回転することにより、台車を円滑にガイドレールに沿って案内することができる。
【0043】
請求項6記載の発明によれば、安定脚側にガイドレールを設ける必要がないので、台車を引き出したときのラックの体裁がよく、しかも少ない部品点数で請求項1記載の発明と同様の作用効果を奏することができる。
【0044】
請求項7記載の発明によれば、安定脚をガイドレールに受け入れ易くすることができる。
【0045】
請求項8記載の発明によれば、台車の側端、並びに側面脚部及び後面脚部の内面を保護することができるとともに、台車を円滑に誘導することができる。
【0046】
請求項9記載の発明によれば、台板の利用面積を増大することができるともに、キーボードを載置した載置台が引き出された状態にあっても、台車上の機器の前面を見やすくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラックの第1の実施形態の斜視図である。
【図2】同じく、安定脚の拡大斜視図である。
【図3】同じく、安定脚の一部を切り欠いて、台車のローラが進入する直前の状態を後方より見た要部の拡大縦断斜視図である。
【図4】同じく、ラック本体に台車を進入させる状況を説明する略図的平面図である。
【図5】同じく、ラック本体に台車を途中まで進入させた状況を説明する略図的平面図である。
【図6】同じく、ラック本体に台車を収納位置まで進入させた状況を説明する略図的平面図である。
【図7】同じく、ラック本体に台車を別の角度から進入させる状況を説明する略図的平面図である。
【図8】本発明の第2の実施形態の要部を示す斜視図である。
【図9】同じく、その部分正面図である。
【符号の説明】
(A)ラック
(1)天板
(2)後面脚部
(3)側面脚部
(4)ラック本体
(5)載置台
(6)台車
(6a)台板
(7)ディスプレイ
(8)キーボード
(9)機器
(10)支持梁
(11)安定脚
(12)安定脚本体
(12a)起立部
(13)ガイドレール
(13a)立ち上がり縁部
(14)ローラ(突部)
(15)キャスタ
(16)着床部材
(17)(18)弾性ストッパ
(19)引き手
(20)ガイドレール
(20a)側片

Claims (9)

  1. 左右方向を向く後面脚部と、該後面脚部の一方の側端から前方を向く側面脚部とにより天板を支持するとともに、前記後面脚部の他方の側端下部に、前方を向く水平の安定脚を固着し、前記天板の下方における床面上に、台板の下面に複数のキャスタを設けることにより無方向に移動可能とした台車を、前記台板の一側端が前記側面脚部の内面に当接または近接し、かつ前記台板の他側端が、前記安定脚の上方に位置するかまたは前記安定脚より外側方に突出するようにして収容しうるようにし、かつ前記安定脚に、前記台板の下面に設けた突部を案内する前後方向を向くガイドレールを設けたことを特徴とするラック。
  2. ガイドレールを、その前部の幅が後部の幅より広い正面視上向きコ字状とした請求項1記載のラック。
  3. ガイドレールを、安定脚の外側に設けた請求項1または2記載のラック。
  4. ガイドレールを、安定脚の内側に設けた請求項1または2記載のラック。
  5. 突部を、垂直軸回りに回転可能なローラとした請求項1〜4のいずれかに記載のラック。
  6. 左右方向を向く後面脚部と、該後面脚部の一方の側端から前方を向く側面脚部とにより天板を支持するとともに、前記後面脚部の他方の側端下部に、前方を向く水平の安定脚を固着し、前記天板の下方における床面上に、台板の下面に複数のキャスタを設けることにより無方向に移動可能とした台車を、前記台板の一側端が前記側面脚部の内面に当接または近接し、かつ前記台板の他側端が、前記安定脚の上方に位置するかまたは前記安定脚より外側方に突出するようにして収容しうるようにし、かつ前記台車の下面に、前記安定脚を左右から挾むようにして、台車を後方へ誘導するほぼ前後方向を向くガイドレールを設けたことを特徴とするラック。
  7. ガイドレールを、その後部の幅が前部の幅より広い正面視下向きコ字状とした請求項6記載のラック。
  8. 側面脚部の前端部の内面及び後面脚部の中間部の内面に、台車の端縁が当接可能な弾性ストッパを設けた請求項1〜7のいずれかに記載のラック。
  9. 台車の前後方向の長さを、ラック下部に収納された状態で、台車の前部がラックの下部より前方に突出する長さとした請求項1〜8のいずれかに記載のラック。
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