JP2012139432A - 引き出し - Google Patents

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【課題】 従来の、テーブルには引き出しが付いてなかった。 そこで、本発明の引き出しは、テーブルの補強板をそのままに、スイングするように取り付けたことで、強度を落とさない引き出しである。
【解決手段】 箱(1)に連結棒(2)を介して取付部(4)に蝶着してあり、その箱(1)を平行に保つため、箱(1)は補助棒(3)を介して取付部(4)に取り付けたことで、テーブル(5)の下部の補強板(5a)を、下に越えて引き出す。
【選択図】 図1

Description

本発明は、テーブルの下の補強板をそのままに、引き出しを取り付ける、引き出しに関するものである。
従来のテーブルは、一般的に食事をするための台で、掃除のとき容易に移動できるように、重量を軽く作っていた。しかし強度は、机などと比べると、強固な物が要求されていた。それは、火傷するほど熱い物が乗るため、危険を排除しなければならなかった。したがって、テーブルの補強は、テーブルの天板に足を取り付け、その足を補強板で囲うのが、一般的であった。
また引き出しを付たものには机があった。その机は、一般的に据え付けるものであり、移動は年に数回であるため、重量を軽くする必要がなかった。また、机の上には本などしか乗せないため、余り強度が必要ではなかった。したがって、引き出しを取り付けるため、補強板に変わる補強が必要であったが、テーブルと比べると、補強の強度はあまり必要ではなかった。
特開2001−78838 特表2006−522402
従来のテーブルは掃除などのため、毎日移動さすために軽量に作らなければならなかった。また、その割りには強度が要求されていたため、一般的には引き出しが付いてなかった。しかし、物を入れる所がないと、薬などの、食事と一緒に食べたり、飲む物は、テーブルの上に置き、片付かなかった。また、机のように引き出しを取り付けると、強度が落ち、重たくなっていた。
そこで、本発明の引き出しは、テーブル(5)の補強板(5a)をそのままに、テーブル(5)の天板(5b)の底面に取付部(4)を取り付け、連結棒(2)を介して箱(1)を蝶着してある。そして、箱(1)を引っ張ると、補強板(5a)を越えて箱(1)の中身を取り出すことができる、引き出しを提供するものである。
上記目的を達成するために、本発明の引き出しは、箱(1)に連結棒(2)を、軸(2a)を介して回転自在に取付部(4)てあり、該連結棒(2)の反対側は、取付部(4)に軸(2a)とねじりコイルバネ(2b)を介して該連結棒(2)に回転自在に取り付けてある。その箱(1)を、平行に保つため、箱(1)の奥の端には、補助棒(3)を軸(2a)を介して回転自在に取り付け、補助棒(3)の反対側には、取付部(4)を軸(2a)を介して回転自在に取り付けた。このことで、天板(5b)の下部の補強板(5a)を、下に越えて引き出すことで目的を達成した。
本発明の引き出しは、次のような効果がある。
(イ)普段は、テーブルの補強板に隠れているので邪魔にならない。
(ロ)箱を引っ張るとスイングして、テーブルの外へ出て、物を出し入れすことができる。
(ハ)箱を引っ張るとスイングして、テーブルの外へ出て、補強板に取り付けたフックに引っ掛けることで、その位置を維持する。
(ニ)テーブルの補強板は、そのままなので、強度は変わらない。
(ホ)バネが付いているので、手を放すと引っ込む。
(ヘ)箱に重たい物を中に入れたときは、ゴムを取り付けると良い。
(ト)テーブルには、両方に引き出しを取り付けることができる。
図は、側面から見た断面図である。 引き出しだけを図面に書いた、斜視図である。 図は、テーブルの底を見上げた、蝶着部の上面図である。 図は、引き出しにゴムを付けた側面図である。 図は、テーブルを真下から見た上面図である。 図は、フックを側面から見た断面図である。
本発明の引き出しは、テーブル(5)の補強板(5a)を加工することなく、引き出しを取り付けるのが利点である。つまり、テーブル(5)の強度は変わらないから、テーブル(5)を設計した人の意思を守る。そして、そのテーブル(5)に引き出しがあることで、ちょっとした物を片付けることができる。
その引き出しは、箱(1)の中央部分に連結棒(2)を蝶着して、取り付ける。そして、その連結棒(2)の反対の端は、取付部(4)に蝶着してあり、蝶着した軸(2a)には、ねじりコイルバネ(2b)を取付部(4)と連結棒(2)の間に挟み、ねじりコイルバネ(2b)は、しまう方に力が加わっている。
そして補助棒(3)は、その箱(1)を平行に保つため、箱(1)の奥の端に、補助棒(3)を介し、取付部(4)に蝶着して取り付けたことで、箱(1)は平行を保ち、スイングをしてテーブル(5)の下部の補強板(5a)を、下に越えて引き出す。しかし、中へ乗せる荷物の、重さが重い時は、連結棒(2)と同様に、補助棒(3)と取付部(4)の間に、ねじりコイルバネ(2b)を取り付けると良い。
引き出された引き出しは、鉤状のフック(5c)を、手前の補強板(5a)の裏に取り付け、連結棒(2)をフック(5c)に引っ掛けることで、引き出した状態を維持する。したがって、連結棒(2)と補助棒(3)は、左右に動く程度の、余裕が必要である。
さらに、フック(5c)に引っ掛けた引き出しは、凡そ半分が外へ出ており、斜めに奥を見渡せる状態にあるので、引き出した箱(1)の中へ、物をしまうことができる。その奥は、手が届くぎりぎりの位置にあるため、手前の方に良く使用する物を置くと良い。
使用状態から、邪魔にならないように移動するときは、引っ掛けのフック(5c)を外すと、箱(1)はねじりコイルバネ(2b)の力で、箱(1)を引上げると邪魔にならない、テーブル(5)の下に戻る。
さらに、箱(1)の手前にゴム(6)を取り付け、箱(1)の後ろにあたる補強板(5a)に、ゴム(6)のもう一方の端を取り付けることで、さらに重たい物を箱(1)の中に入れることができる。
その引き出しの向こう側に、同じく引き出しを取り付けると、両側から引き出しを取り出すことができる。そのとき、真向かいでは引き出し同志が接触するので、正面を避け、筋向かいに取り付けると良い。
本発明の引き出しを、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の引き出しを、側面から見た一部断面図である。テーブル(5)は、横幅80センチの、全長1200センチで、図面には横幅80センチの部分が書かれている。そして、その引き出しは、薬など軽い物をしまうため、最大2キログラムの物を入れるように作った。
したがって、取付部(4)は20ミリのアルミ製の等辺山形鋼を、40センチに2本使用した。連結棒(2)と補助棒(3)は、3ミリの厚みの2センチのアルミ製の平鋼を、20センチに4本切って使用した。箱(1)は、ホームセンターで市販されているプラスチック製の籠で、横幅が30センチ、縦が52センチ、高さが10センチの物を用意した。
その取付部(4)は、20ミリのアルミ製の等辺山形鋼を、40センチにねじ釘(4a)で止めるための穴を4か所開ける。そして、その穴をねじ釘(4a)で止めるが、その前に等辺山形鋼と、天板(5b)との取り付け面に、接着剤などで接着するとよい。それはねじ釘(4a)だけでは、長年使用しているうちに振動で緩むことがあるので、接着した。その反対側の、等辺山形鋼の面の、両端から5センチの所に連結棒(2)用の、φ6の穴を開ける。そして、30センチの間を開けて、補助棒(3)用の穴を開ける。そして、φ6の軸(2a)を通して、連結棒(2)と補助棒(3)を繋ぐ。なお軸(2a)は、ボルトとナットを使用すると良い。ナットは、余裕をもって取り付けるのがよいため、緩み止めに接着剤を使用した。
また、連結棒(2)と補助棒(3)は同じ物で、3ミリの厚みの2センチのアルミ製の平鋼を、20センチに4本切り、両端から1センチのところに、φ6の穴を全部で8か所開ける。したがって、連結棒(2)及び補助棒(3)がスイングする半径は、18センチになる。
箱(1)は、プラスチック製の籠で、縦が52センチの左から20センチの所に連結棒(2)用の穴を開け、左から50センチ部分に、補助棒(3)用のφ6の穴を開け、全部で4か所開けて、連結棒(2)と補助棒(3)を取り付けるために用意した。そして、その箱(1)は取っ手や、つるの持ち手が具備されているものが、望ましい。
図2は、引き出しだけを図面に書いた斜視図であり、その図は引き出しを、引き出した状態で、点線は手を放して、元の状態に戻った所である。その手を放すと、元の状態に戻る理由は、取付部(4)と連結棒(2)の間に、ねじりコイルバネ(2b)が具備されており、その説明は図3によって行う。
その時ねじりコイルバネ(2b)は、図3のテーブルの底を見上げた、蝶着部の上面図のように、連結棒(2)と取付部(4)を軸(2a)が介在して、その軸(2a)にねじりコイルバネ(2b)が巻き付いて、取付部(4)と連結棒(2)を左回りにねじりコイルバネ(2b)が作用している。しかし、連結棒(2)だけのねじりコイルバネ(2b)では、維持できない程の物を、しまうことが予想できるときは、補助棒(3)にもねじりコイルバネ(2b)を取り付ける。
使用例に付いて、取付部(4)の軸(2a)を、時計の針の中心として、図1で説明すると、その図は箱(1)を引っ張り出して、箱(1)の中に入った物を、出し入れできる状態である。連結棒(2)と補助棒(3)は、7時を刺しており、手を放すとねじりコイルバネ(2b)が作用して、点線の位置に戻るため、左側の補強板(5a)の、内側に鉤フック(5c)を取り付け、そのフック(5c)に引っ掛けて、その状態を保つ。
そのフック(5c)は、テーブル(5)の補強板(5a)の裏に2個取り付け、両方の連結棒(2)を引っ掛けるため、フック(5c)の先は右を向いてる。したがって、図6のように、左に寄せると引っ掛かり、右に戻すとロックが解除される。そして、図1のように手を放すと、勢いよく点線の状態になるので、ゆっくりと戻し、連結棒(2)と補助棒(3)は点線の、4時の状態になる。その点線は、作動していない状態で、補強板(5a)の影に隠れているので、補強板(5a)と殆ど同じ高さにあるので、邪魔にならない。
連結棒(2)と補助棒(3)にねじりコイルバネ(2b)を取り付け、さらにそれでも下に下がる程の、重量を乗せたときは、図4の側面図のように、ゴム(6)を右側の補強板(5a)に取り付ける。もう一方を、箱(1)の左端に取り付け、ゴム(6)の引っ張る張力によって、元の位置に戻して、点線で現したようになる。または、物を許容重量以上に、箱(1)の中に入れた時、完全にはしまった状態にはならず、それを補助するためにゴム(6)を取り付けた。ちなみに、ゴム(6)の変わりにコイルバネを用いたが、コイルバネは伸び縮みのおり、箱(1)の角へコイルバネが接触して、音がするため、ゴム(6)の方が良い。
また、図5のテーブル(5)を下から見上げた上面図のように、1個のテーブル(5)で、2個の引き出しを取り付けることが望ましい。そのとき、中央の取付部(4)は両取付部(4b)に変えた方が、1個所の取り付けでよいため、左右2個の箱(1)の設置が簡単である。その両取付部(4b)は、等辺山形鋼を2個合わせたような形の、溝形鋼の形をしている。その溝形鋼を使用すると、2個の引き出しを1個の部品として、関連性を持たせることができる。
この引き出しは、橋の下に資材をしまうこともできる。橋は、補強が成されており、補強板を改造するのは面倒である。しかし、この方法だと、補強板を下に交わして、橋から外へ出るので、橋の上からクレーンで吊って、重機または資材をしまうことができる。
1 箱 2 連結棒 2a 軸 2b ねじりコイルバネ
3 補助棒 4 取付部 4a ねじ釘 4b 両取付部
5 テーブル 5a 補強板 5b 天板 5c フック 5d 足
6 ゴム

Claims (1)

  1. 箱(1)は、連結棒(2)を介して取付部(4)に蝶着してあり、
    該箱(1)を平行に保つため、該箱(1)は補助棒(3)を介して該取付部(4)に取り付けたことで、
    テーブル(5)の下部の補強板(5a)を、下に越えて引き出すことを特徴とする引き出し。
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