JPH10248549A - 消臭機能付き灰皿 - Google Patents

消臭機能付き灰皿

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JPH10248549A
JPH10248549A JP5901997A JP5901997A JPH10248549A JP H10248549 A JPH10248549 A JP H10248549A JP 5901997 A JP5901997 A JP 5901997A JP 5901997 A JP5901997 A JP 5901997A JP H10248549 A JPH10248549 A JP H10248549A
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JP
Japan
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ashtray
deodorizing
housing
air
ash tray
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Pending
Application number
JP5901997A
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English (en)
Inventor
憲雄 ▲吉▼江
Norio Yoshie
Kenichiro Suzuki
賢一郎 鈴木
Koji Yokota
幸治 横田
Yukinori Kawamura
幸範 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meiwa Industry Co Ltd
Meiwa Kogyo Co Ltd
Toyota Central R&D Labs Inc
Kojima Industries Corp
Original Assignee
Kojima Press Industry Co Ltd
Meiwa Industry Co Ltd
Meiwa Kogyo Co Ltd
Toyota Central R&D Labs Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は消臭機能付き灰皿に関し、煙草の煙
が最も出易いといわれる灰皿からの煙を車室内に拡散す
る前に吸い込み脱臭することができる消臭機能付き灰皿
をを実現することを目的とする。 【解決手段】 箱状の筐体10と、該筐体10の前面に
引出し及び収納可能に設けられた灰皿18と、筐体10
内部に設けられた脱臭手段とを具備してなり、前記筐体
10には該筐体10および/または灰皿18の前面に室
内の空気を導入する空気導入口16が設けられ、前記脱
臭手段により脱臭された清浄空気を排出する清浄空気排
出口17が所定の位置に設けられて成るように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両に
搭載される消臭機能付き灰皿に関し、詳しくは、灰皿に
置かれた煙草の煙を余さず捕集して脱臭することがで
き、且つ室内の空気も清浄化することができる消臭機能
付き灰皿に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両に搭載される脱臭
装置または空気清浄器は図6に示すような種類がある。
その第1は、インスツルメントパネルのオーディオ部に
ビルトインされたもので、消臭剤又は香料を含ませた空
気を車載の空調装置を利用しエアコン吹き出し口より吹
き出すようにした脱臭装置である。第2は車室天井部
に吊り下げられる空気清浄器であり、第3は運転席と
助手席の間の床に設置される床置き型の空気清浄器で
あり、第4は本体がトランクルーム内に設置され空気吹
き出し用のグリルのみがリヤパッケージトレイの上に出
るようにした空気清浄器である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の各脱臭装置
又は空気清浄器では車室内の空気を清浄化することはで
きるが、インスツルメントパネルに設けられた灰皿、ま
たは後席乗員用の灰皿から出た煙草の煙は直接清浄化す
ることはできない。従って前記灰皿からでる煙草の煙は
一旦車室内に拡散された後脱臭装置又は空気清浄器で清
浄化される。このため清浄化に時間を要し、その間に乗
員に不快感を与えるという問題があった。
【0004】本発明は上記従来の問題点に鑑み、煙草の
煙が最も出易いといわれる灰皿からの煙および吸殻臭を
車室内に拡散する前に吸い込み消臭することができる消
臭機能付き灰皿を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本第1発明の消臭機能付
き灰皿に於いては、箱状の筐体10と、該筐体10の前
面に引出し及び収納可能に設けられた灰皿18と、筐体
10内部に設けられた脱臭手段とを具備してなり、前記
筐体10には該筐体10および/または灰皿18の前面
に室内の空気を導入する空気導入口16が設けられ、前
記脱臭手段により脱臭された清浄空気を排出する清浄空
気排出口17が所定の位置に設けられて成ることを特徴
とする。
【0006】また、本第2発明の消臭機能付き灰皿は、
本第1発明の消臭機能付き灰皿において前記筐体10内
部に設けられた脱臭手段は、脱臭用触媒19,20と、
該脱臭用触媒19,20を活性化させる光源21とを具
備して前記空気導入口16の後方に設けられて成ること
を特徴とする。また、本第3発明の消臭機能付き灰皿
は、本第1発明の消臭機能付き灰皿において前記空気導
入口16と清浄空気排出口17との間に送風手段が設け
らていることを特徴とする。さらに、本第4発明の消臭
機能付き灰皿は、本第2発明の消臭機能付き灰皿におい
て前記脱臭用触媒19,20を活性化させる光源21は
紫外線ランプであることを特徴とする。
【0007】上記構成を採ることにより、煙草の煙が最
も出易いといわれる灰皿からの煙および吸殻臭を車室内
に拡散する前に吸い込み脱臭することができる消臭機能
付き灰皿を得ることができる。また、該消臭機能付き灰
皿は吸入空気の殺菌作用も有する。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
を示す図であり、(a)図は筐体の上面板を除去して内
部を示した斜視図、(b)図は(a)図のb−b線にお
ける断面図である。
【0009】同図において、符号10は筐体であり、金
属で直方体状に形成されている。そして該筐体10に
は、U字形をなし、そのU字の底部に相当する部分に通
風フアン用の開口部11が開設され且つ両端部が前面板
に当接された仕切り板12が設けられている。そして、
該仕切り板12と一方の筐体側壁との間には清浄空気通
路14が形成され、U字形の内側は吸入空気通路13と
なっている。なお、該筐体10は、図においては一体に
形成されているが、実際には複数の部材に分割し、それ
を組立てるようになっている。
【0010】そして、筐体10の前面の空気吸入路13
側には灰皿挿入口15が設けられ、該灰皿挿入口15の
上方に空気導入口16が設けられている。そして、灰皿
挿入口15には灰皿案内壁15aが筐体内部の方へ延設
されており、該灰皿挿入口15には灰皿18が挿入・引
出し可能に装着される。また筐体10の前面の清浄空気
通路14側には該清浄空気通路14が開口する清浄空気
排出口17が設けられている。なお、この清浄空気排出
口17は筐体10側部又は後部に設けても良い。
【0011】また筐体10内部の空気吸入路13には、
2個の脱臭用触媒19,20が間隔をあけて配設されて
おり、該2個の脱臭用触媒19,20の間には触媒を活
性化させる光源21が配設されている。なお、触媒1
9,20には例えば、酸化チタン(TiO2 )および/
または活性炭を含む触媒が用いられる。また、これらの
触媒に例えば、鉄、マンガンのような遷移金属や、白金
等の貴金属、セリウム等の希土類元素を添加してもよ
い。これら成分の添加により、使用できる光源の種類が
増える。一方、光源21には紫外線ランプが適している
が、少なくとも、触媒19,20を活性化させることが
できるものであればとくに限定されるものではない。ま
た、空気吸入路13に設けられた触媒20の後方にはモ
ータ22により駆動されるファン23が仕切り板12の
開口部11に近接して設けられている。このファンモー
タ22及び光源21のオンオフ用にスイッチ24が設け
られている。
【0012】このように構成された本実施の形態は図2
に示すようにして用いられる。即ち本実施の形態は取り
付け片(図示なし)を介して車両のインスツルメントパ
ネルの図4にで示した位置付近に取り付けられる。そ
して灰皿として使用するときは、図2(a)に示すよう
に、スイッチ24をオンして光源21を点灯すると共に
ファン23を駆動しておき、灰皿18を筐体10から引
出しておく。
【0013】このようにしておくことにより、灰皿18
に置かれた火の付いた煙草25から発生する煙および煙
草吸殻臭はファン23の吸引力により、灰皿18の直上
に設けられている空気導入口16から筐体10内に吸入
され触媒19、20により脱臭され、且つ光源21によ
り殺菌されて清浄化される。清浄化された清浄空気はフ
ァン23及び清浄空気通路14を通って清浄空気排出口
17から車室内に放出される。このように本実施の形態
は、煙草の煙を車室内に拡散させずに吸引し脱臭清浄化
することができる。
【0014】また、車室内の脱臭を行う場合は、図2
(b)に示すように、灰皿18を筐体10内に収納した
状態で、スイッチ24をオンし、光源21を点灯すると
共にファン23を駆動する。これにより車室内の空気は
空気導入口16から筐体10内に吸入され触媒19、2
0により脱臭され且つ光源21により殺菌されて清浄化
され清浄空気排出口17から車室内に放出される。この
ようにして車室内の空気の脱臭清浄化を行うことができ
る。
【0015】臭気が光触媒により浄化されるメカニズム
は必ずしも明確ではないが、次のように考えられる。光
触媒は、光照射により光エネルギーを吸収して励起され
ることにより活性化し、酸化・還元反応を起こすもので
ある。例えば酸化チタン、酸化亜鉛などのn型半導体の
光触媒の場合、図5の光触媒の電子状態を表す機構図に
示されるように、光触媒が光エネルギーを受けて励起さ
れ、光触媒表面に電子、正孔がそれぞれ伝導体の底部、
価電子帯の上部に生成し、それぞれ還元、酸化のエネル
ギーを保持することになる。この状態において、臭気成
分が大気中で光触媒の表面に接触するとこの光触媒の還
元力、酸化力により臭気成分は分解あるいは改質され、
無臭化されていくと考えられる。
【0016】なお、図1に示した第1の実施の形態は、
図3の如く清浄空気排出口17を空調用ダクトに接続し
て使用することもできる。この場合清浄空気排出口17
は筐体後部に設け、該清浄空気排出口17を図3の如く
パイプ27を用いて空調用ダクト28に接続し、該空調
用ダクト28内の空気の流れで清浄空気を吸引させ、空
気吹き出し口29から車室内に排出させることができ
る。
【0017】図4は本発明の第2の実施の形態を示す断
面図である。本実施の形態は前実施の形態と原理的には
同様であり、異なるところは、前実施の形態が横型であ
ったのを本実施の形態は縦型としたことである。従って
本実施の形態は後部座席乗員用として、前席のシートバ
ック背面またはドアのインサイドパネルにフランジ10
aを取り付けて使用することができる。なお図において
前実施の形態と同一部分は同一符号を付して示した。ま
た本実施の形態の作用・効果は前実施の形態と同様であ
る。以上、本発明を車に適用した場合の具体例について
説明したが、車とは自動車のみを意味するのではなく、
例えば電車であってもよい。また、本発明は船舶、航空
機等にも適用できる。
【0018】
【実施例】筐体として外寸が160mm×55mm×170
mmの筐体を用い、紫外線ランプ21として三共電気社製
殺菌ランプG14(消費電力5ワット)を2本用い、ま
たファン23としてオムロン社製R85F−D2P42
H(12VDC,0.15A)を用いた。また触媒1
9,20としてセル密度200個/(2.54cm)2のア
ルミ製ハニカム担体に、アナターゼ構造で表面積210
2 、結晶粒子径29μmの酸化チタン(TiO2)を触
媒1リットル当たり120gコートしたもので、外寸1
16mm×37.5mm×15mmのものを2個用いた。
【0019】上記実施例の効果を確認するため次のよう
な実験を行った。まず上記消臭機能付灰皿を容量10リ
ットルのアクリル製密閉ボックス内に設置し、その中に
臭気成分としてアンモニア(初期濃度90ppm)およびピ
リジン(初期濃度15ppm)を導入した上で、灰皿の消臭
機能を動作させ、各成分の濃度の経時的変化をガステッ
ク社製ガス検知管を用いて測定した。その結果を、比較
のため光触媒を取り付けないで動作させたものとあわせ
て表1および表2に示す。
【0020】
【表1】
【表2】
【0021】また、これとは別に以下の実験を行った。
総排気量3000ccのセダンタイプの乗用車室内で喫煙
をした直後および本発明の実施例の灰皿を15分間動作
させた後に三点比較式臭袋法により臭気濃度を測定した
ところ、それぞれ380および50であった。さらに同
様の自動車室内で喫煙をした直後および上記本発明実施
例の灰皿を15分間動作させた後に、多数の人により官
能評価を行ったところ快・不快度は、喫煙直後は−2.
1であり、灰皿を15分間動作させた後は−0.5とな
り不快感は減少した。また臭気強度は、喫煙直後は3.
0であり、灰皿を15分間動作させた後は0.8とな
り、臭気強度は減少した。なお快・不快度および臭気強
度は表3および表4に基づいている。
【0022】
【表3】
【表4】
【0023】以上の結果により本発明の灰皿により消臭
効果が十分に得られることが分かる。
【0024】
【発明の効果】本発明の消臭機能付き灰皿によれば、灰
皿の直上に空気導入口を設けたことにより、灰皿上に置
かれた火の付いた煙草の煙及び煙草吸殻臭を車室内に拡
散させずに吸引し脱臭及び殺菌することにより車室内の
異臭による不快感を除き、且つ清浄化した空気を車室内
に吹き出すことにより車室内を快適に保つことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す図で、(a)
図は筐体の上面板を除去して内部を示した斜視図、
(b)図は(a)図のb−b線における断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の使用状態を示す図
である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の他の使用状態を示
す図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示す断面図であ
る。
【図5】光触媒の電子状態を表す構造図である。
【図6】従来の脱臭装置または空気清浄器の車内配置を
示す図である。
【符号の説明】
10…筐体 11…通風ファン用開口部 12…仕切り板 13…吸入空気通路 14…清浄空気通路 15…灰皿挿入口 16…空気導入口 17…清浄空気排出口 18…灰皿 19,20…触媒 21…光源 22…モータ 23…ファン 24…スイッチ 25…煙草 26…消臭機能付き灰皿 27…パイプ 28…空調ダクト 29…空気吹き出し口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲吉▼江 憲雄 愛知県豊田市下市場町3丁目30番地 小島 プレス工業株式会社内 (72)発明者 鈴木 賢一郎 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41番 地の1 株式会社豊田中央研究所内 (72)発明者 横田 幸治 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41番 地の1 株式会社豊田中央研究所内 (72)発明者 河村 幸範 岐阜県土岐郡笠原町993番地 明和工業株 式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱状の筐体と、該筐体の前面に引出し及
    び収納可能に設けられた灰皿と、筐体内部に設けられた
    脱臭手段とを具備してなり、 前記筐体には該筐体および/または灰皿の前面に室内の
    空気を導入する空気導入口が設けられ、前記脱臭手段に
    より脱臭された清浄空気を排出する清浄空気排出口が所
    定の位置に設けられて成ることを特徴とする消臭機能付
    き灰皿。
  2. 【請求項2】 前記筐体内部に設けられた脱臭手段は、
    脱臭用触媒と、該脱臭用触媒を活性化させる光源とを具
    備して前記空気導入口の後方に設けられて成ることを特
    徴とする請求項1に記載の消臭機能付き灰皿。
  3. 【請求項3】 前記空気導入口と清浄空気排出口との間
    に送風手段が設けらていることを特徴とする請求項1に
    記載の消臭機能付き灰皿。
  4. 【請求項4】 前記脱臭用触媒を活性化させる光源は紫
    外線ランプであることを特徴とする請求項2に記載の消
    臭機能付き灰皿。
JP5901997A 1997-03-13 1997-03-13 消臭機能付き灰皿 Pending JPH10248549A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006290718A (ja) * 2005-03-17 2006-10-26 Dainippon Printing Co Ltd 水素製造装置およびその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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