JPH11157332A - 自動車用空気浄化装置 - Google Patents

自動車用空気浄化装置

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JPH11157332A
JPH11157332A JP10013489A JP1348998A JPH11157332A JP H11157332 A JPH11157332 A JP H11157332A JP 10013489 A JP10013489 A JP 10013489A JP 1348998 A JP1348998 A JP 1348998A JP H11157332 A JPH11157332 A JP H11157332A
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JP
Japan
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air
photocatalyst
light source
air purification
casing
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JP10013489A
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Satoyuki Hatayama
郷行 畑山
Yoshifumi Katagiri
好書 片桐
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Tokai Kogyo Co Ltd
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Tokai Kogyo Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H3/00Other air-treating devices
    • B60H3/06Filtering
    • B60H3/0658Filter elements specially adapted for their arrangement in vehicles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H3/00Other air-treating devices
    • B60H3/06Filtering
    • B60H2003/0675Photocatalytic filters
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H3/00Other air-treating devices
    • B60H3/06Filtering
    • B60H2003/0691Adsorption filters, e.g. activated carbon

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車のエアコンと一体化された省スペース
の空気浄化装置を提供すること。 【解決手段】 空気浄化装置20のケーシング22は、
自動車のエアコンの吹出口エアダクトをそのまま利用し
たもので、ケーシング22内には、光触媒を担持させた
光触媒担持体24と励起光源25とからなる空気浄化ユ
ニット26が配置されている。エアコンから吹出す空気
は、強制的にケーシング22内に取り込まれ、ケーシン
グ22内を通過する際、空気浄化ユニット26によって
浄化・脱臭され、自動車室内へ排出される。従って、フ
ィルタやファンを、別途設ける必要がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用空気浄化
装置の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】従来から、光触媒を用いて空気中の悪臭
物質を分解して空気を浄化する、室内用、又は車内用の
空気浄化・脱臭装置が知られている。図4は、このよう
な装置の一例である特開平8−182749号公報に記
載の脱臭装置40を示す。この脱臭装置40は、吸気口
421と排気口422が形成されたケーシング42内
に、表面に光触媒44がコーティングされた紫外線ラン
プ45からなる脱臭ユニット46を具えている。排気口
422付近に取付けられたファン48によって、悪臭物
質を含む外部の空気が強制的に吸気口421から吸入さ
れてケーシング42内を通過し、排気口422から排気
される。吸気口421にはフィルタ41が具えられ、ケ
ーシング42内に比較的大きな塵埃が侵入することを防
止している。
【0003】ケーシング42内を悪臭物質を含む空気が
通過すると、光触媒44と紫外線ランプ45からなる脱
臭ユニット46によって悪臭物質が酸化分解され、空気
は清浄化されて、排気口422から排出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の脱臭装置40は、吸気口421から外部の空気を取
り入れて排気口422から排出するための空気流発生手
段としてのファン48と、取り入れた空気に含まれる比
較的大きな塵埃を取り除くためのフィルター41が必要
であり、且つ、大前提として、ケーシング42がなけれ
ば装置として成立しない。そのため、装置全体が大型化
し、且つ、部品点数も多いのでコストが嵩むという問題
がある。また、このように装置が大型化するので、自動
車室内等の限られたスペースに設置することはできな
い。さらに、ファン48を作動させるための電源を何処
から取るか、という問題もある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、自動車エアコ
ンの吹出口のエアダクトに、光触媒担持体と励起光源か
らなる空気浄化ユニットを取付けた空気浄化装置、又
は、自動車エアコンの吹出口のエアダクトに凹部を形成
し、該凹部に励起光源を収納させるとともに、前記エア
ダクトの少なくとも前記励起光源に対向する位置に光触
媒を具えた自動車用空気浄化装置によって、前記の課題
を解決した。
【0006】自動車用エアコンには、通常、フィルタと
ファンが内蔵されているから、本発明では、これらをそ
のまま利用することができる。また、エアコンの吹出口
のエアダクトは、通常、単なる空洞であるから、そのス
ペースをそのまま利用して、本発明の空気浄化装置の空
気浄化ユニットを取付けることができるので、空気浄化
装置の設置のために格別のスペースを設ける必要がな
い。さらに、自動車エアコンの吹出口のエアダクトに凹
部を形成し、該凹部に励起光源を収納させるとともに、
前記エアダクトの少なくとも前記励起光源に対向する位
置に光触媒を具えた空気浄化装置の場合は、空気の流れ
を妨げるものが一切ないので、エアコンの本来の機能に
悪影響を与えることがない。なお、この明細書で、「浄
化」とは、「脱臭」を含む概念である。
【0007】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の第1の実施形態
による空気浄化装置10の斜視図を、図2に図1の2−
2線縦断面図を、それぞれ示す。この空気浄化装置10
は、図示していない自動車のエアコンに取付けられるも
ので、従って、そのケーシング12は、自動車エアコン
の吹出口のエアダクトをそのまま利用している。このケ
ーシング12は、入口開口部121と、出口開口部12
2を具えている。ケーシング12内には、励起光源15
と、光触媒を担持させた光触媒担持体14が配置されて
いる。空気浄化ユニット16は、光触媒担持体14と励
起光源15とからなる。
【0008】光触媒担持体14は、例えば、ハニカム状
に形成された段ボール紙のような担持体に光触媒の粉体
を担持させたものであり、具体的には、光触媒を溶解さ
せた溶液を担持体に塗布(塗装、浸漬を含む。)し、光
触媒を担持体に含浸させて構成される。光触媒担持体1
4をハニカム状に形成することによって、空気の流通性
を阻害せずに、光の照射が効率よく行われるようにする
ことができる。なお、光触媒担持体14の形状はハニカ
ム状に限定されることはなく、また、担持体はセラミッ
ク等でもよい。
【0009】なお、触媒が吸収した光のエネルギーによ
って、光を吸収しない別の化学物質に反応を起こさせる
とき、この触媒を「光触媒」という。具体例としては、
酸化物触媒上の接触酸化作用に及ぼす光照射の影響があ
る。特によく知られている光触媒は二酸化チタンであっ
て、これを活性化させる光の波長は400nm以下とさ
れ、それ以下の波長の光エネルギーによって触媒作用が
促進されることが知られている。他の光触媒としては、
酸化亜鉛、酸化クロム等の遷移金属酸化物が知られてい
る。なお、紫外線灯のような光の作用として、このよう
な触媒の寿命を延ばすことも知られている。
【0010】光触媒による脱臭作用は、触媒上での悪臭
物質の酸化分解である。本発明においては、触媒を活性
化させる励起光源として、光の波長が400nm以下と
なるものが選択されるが、特に、人体に害を及ぼさない
ことが知られているブラックライトランプが好適であ
る。なお、「ブラックライトランプ」とは、波長が30
0nmから400nmの範囲の紫外線だけを引き出し、
可視光線を出さない光源で、特殊な蛍光体が使用されて
いるものである。
【0011】自動車のエアコンから吹出された空気は、
空気浄化装置10に強制的に吹き込まれて、その内部を
通過する。このときに、空気浄化装置10内部の光触媒
担持体14に担持された光触媒によって、空気が脱臭・
清浄化されて、排出口122から自動車室内に排出され
る。
【0012】図3は、自動車エアコンの吹出口のエアダ
クト22に、本発明の他の実施形態の空気浄化装置20
が取付けられた状態を示す透視図である。この場合、光
触媒担持体24は、励起光源25の後方に1個だけ設け
られていて、両者によって空気浄化ユニット26が構成
されている。図3から、この空気浄化装置20は、車体
内部のエアコンのエアダクト内に配置されているので、
狭い車内に取付けられても目立たず、余分なスペースを
取らないことが分かる。
【0013】なお、励起光源25の電源は、ダッシュボ
ードに装備されているシガレットライターから取ること
ができる。
【0014】次に、図4は、本発明の第3実施形態によ
る空気浄化装置30を示し、図4(a)は正面図、図4
(b)は図4(a)のb−b線縦断面図である。この空
気浄化装置30は、ケーシング32、光触媒36、励起
光源35、及び反射板38で構成されている。本発明の
第1実施形態の空気浄化装置10と同様に、この空気浄
化装置30も自動車のエアコンの吹出口のエアダクトに
取付けられるもので、ケーシング32としてエアダクト
をそのまま利用することができる。なお、光触媒36が
空気を浄化する作用は、本発明の第1実施形態の空気浄
化装置10と同様であるので説明を省略する。
【0015】ケーシング32は、入口開口部321と出
口開口部322を具え、ケーシング32内部の出口開口
部322付近には、出口開口部322の開口部に平行に
凹部34が設けられている。なお、この凹部34は、外
から見れば凸部である。この凹部34は、励起光源35
がケーシング32内部に突出してケーシング32内部の
空気の流れを妨げることがないように、励起光源35を
収納する形状となっている。
【0016】ケーシング32の凹部34に対向する壁面
には、光触媒36が具えられている。この光触媒36
は、酸化チタンと無機バインダーを混合させて水やアル
コール等の溶媒に溶解させたものをケーシング32に塗
布して乾燥させることによって固着させたり、或いは、
酸化チタン等の光触媒を活性炭等に担持させ、これをガ
ラス繊維や合成繊維等からなる不織布に絡み合わせたも
のをケーシング32に接着剤で貼付したりすることによ
って設けられる。さらに、この光触媒36に、白金、パ
ラジウム、ロジウム、酸化ルテニウム又は銀等の導電性
無機物質を担持させると、光触媒が高活性化されて、触
媒効果を向上させることができる。また、アパタイト、
ゼオライト、活性炭、ベントナイト、多孔質セラミッ
ク、シリカゲル単体又はその複合体からなる吸着機能を
有するセラミックスに光触媒を担持させておくと、分解
速度の遅い臭気成分は前記吸着剤に吸着され、励起光を
繰り返し照射させることにより、効率よくこれを除去す
ることができる。
【0017】上記のように、励起光源35からの光が照
射される部分のケーシング32内壁面(図4(b)参
照)に、光触媒36が設置される。さらに、ケーシング
32内壁面だけでなく、自動車エアコンの吹出口の前面
に取付けられた格子状パネルの裏面等、励起光源35に
よって照射される全ての箇所に光触媒36を具えれば、
空気の浄化効率を向上させることができる。
【0018】ケーシング32内壁の光触媒36を固着さ
せる箇所に、予め、図5に示すような凹凸360を形成
してその上に光触媒36を塗布したり、光触媒36を担
持された繊維等を植毛したりすると(図示せず。)、ケ
ーシング32内部を通過する空気流と接触する光触媒3
6の表面積が大きくなるので、空気の浄化効率を向上さ
せることができる。図5(a)は凹凸360の正面図、
図5(b)は図5(a)のb−b線縦断面図であり、こ
の凹凸360は、ケーシング32の成形時に同時に成形
されたり、ケーシング32の成形後にエッチング処理等
を施すことにより形成される。なお、図5では、凹凸の
一例として矩形状の凹凸360を示したが、このような
形状に限定されないことは言うまでもない。
【0019】さらに、光触媒を練り込んだ樹脂でケーシ
ング32を成形すれば、別に光触媒36をケーシング3
2に塗布又は貼付する必要がない。この場合にも、ケー
シング32内壁に図5に示すような凹凸360を形成し
て、空気の浄化効率をより向上させることができる。
【0020】ケーシング32に形成された凹部34と、
凹部34に受け入れられた励起光源35の間に、反射板
38が配置されている。凹部34の壁側に向けて照射さ
れた光は、反射板38によって励起光源35に対向する
ケーシング32内壁の方向に反射されるので、励起光源
35からの光が無駄なく光触媒の機能に寄与する。
【0021】本発明の第3実施形態の自動車用空気浄化
装置30では、励起光源35はケーシング32の凹部3
4に収納され、光触媒36はケーシング32の内壁に具
えられているので、ケーシング32内に突出するものが
なく、ケーシング32内の空気の流れを妨げることがな
いから、エアコンの本来の機能に悪影響を与えることが
ない。
【0022】本発明の空気浄化装置10,20,30
は、自動車エアコンのエアダクトを成形するとき、同時
に、一体射出成形によって取付けることが望ましい。し
かし、後から、エアダクトに取付けることも可能であ
る。なお、本発明の空気浄化装置10,20,30のケ
ーシング12,22,32は、エアコンのエアダクトを
そのまま利用することを想定しているが、空気浄化装置
が取付けられたケーシングがあって、そのケーシングが
エアコンのエアダクトに取付けられるような場合を特に
除外するものではない。
【0023】
【発明の効果】本発明の自動車用空気浄化装置は、自動
車エアコンの吹出口のエアダクト内に配置されるので、
設置のための余分なスペースを必要としない。また、フ
ィルタや、空気流発生のためのファン等を必要としない
ので、装置の部品点数が少なくなり、小型にできる利点
がある。
【0024】また、請求項3のように、エアダクトに形
成された凹部に励起光源を収納させ、エアダクトの少な
くとも前期励起光源に対向する位置に光触媒を具えた構
成であると、エアダクト内の空気の流れを妨げることが
ない利点がある。さらに、光触媒を固着させる壁面に予
め凹凸が形成されていると、エアダクト内部を通過する
空気流と接触する光触媒の表面積が大きくなるので、限
られたスペースであっても空気の浄化効率を向上させる
ことができるそして、請求項9のように、反射板を具え
ていると、励起光源からの光が効率よく光触媒に照射さ
れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態の空気浄化装置の斜
視図。
【図2】 図1の空気浄化装置の2−2線縦断面図。
【図3】 本発明の第2実施形態の空気浄化装置を自動
車のエアコンに取付けた状態を示す斜視図。
【図4】 本発明の第3実施形態の空気浄化装置を示
し、図4(a)は正面図、図4(b)は図4(a)のb
−b線縦断面図。
【図5】 本発明の空気浄化装置のケーシング内壁に形
成される凹凸を示し、図5(a)は正面図、図5(b)
は図5(a)のb−b線縦断面図。
【図6】 従来の空気浄化脱臭装置の縦断面図。
【図7】 図6の7−7線横断面図。
【符号の説明】
10,20,30:自動車用空気浄化装置 14,24:光触媒担持体 36:光触媒 15,25,35:励起光源 16,26:空気浄化ユニット 34:凹部 38:反射板

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車エアコンの吹出口のエアダクト
    に、光触媒担持体と励起光源からなる空気浄化ユニット
    を取付けたことを特徴とする、 自動車用空気浄化装置。
  2. 【請求項2】 前記光触媒が酸化チタンで、ハニカム状
    に形成された担持体に担持されている、請求項1の自動
    車用空気浄化装置。
  3. 【請求項3】 自動車エアコンの吹出口のエアダクトに
    凹部を形成し、該凹部に励起光源を収納させるととも
    に、前記エアダクトの少なくとも前記励起光源に対向す
    る位置に光触媒を具えたことを特徴とする、 自動車用空気浄化装置。
  4. 【請求項4】 前記光触媒が溶媒を使用して塗布・乾燥
    させたものである、請求項3の自動車用空気浄化装置。
  5. 【請求項5】 前記光触媒がシート状素材に担持させら
    れ、該シート状素材が前記エアダクトに貼付されてい
    る、請求項3の自動車用空気浄化装置。
  6. 【請求項6】 前記光触媒が植毛に担持されている、請
    求項3の自動車用空気浄化装置。
  7. 【請求項7】 前記エアダクトが前記光触媒を練り込ん
    だ樹脂で形成されている、請求項3の自動車用空気浄化
    装置。
  8. 【請求項8】 前記エアダクトの前記光触媒を具えた箇
    所に凹凸が形成されている、請求項3乃至7のいずれか
    の自動車用空気浄化装置。
  9. 【請求項9】 前記凹部と前記励起光源の間に、前記励
    起光源の光を反射する反射板を具えた、請求項3乃至9
    のいずれかの自動車用空気浄化装置。
  10. 【請求項10】 前記励起光源がブラックライトランプ
    である、請求項1乃至9のいずれかの自動車用空気浄化
    装置。
JP10013489A 1997-09-25 1998-01-09 自動車用空気浄化装置 Withdrawn JPH11157332A (ja)

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