JPH10247634A - 基板処理装置 - Google Patents

基板処理装置

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Publication number
JPH10247634A
JPH10247634A JP4894997A JP4894997A JPH10247634A JP H10247634 A JPH10247634 A JP H10247634A JP 4894997 A JP4894997 A JP 4894997A JP 4894997 A JP4894997 A JP 4894997A JP H10247634 A JPH10247634 A JP H10247634A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
rotating shaft
rotating
shaft
processing apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP4894997A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Ino
隆生 猪野
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4894997A priority Critical patent/JPH10247634A/ja
Publication of JPH10247634A publication Critical patent/JPH10247634A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転軸付近を小型化した基板処理装置を提供
すること。 【解決手段】 基板22を回転駆動させて所定の処理を
行う基板処理装置20において、上記基板22をその外
周面を介して保持する回転体21と、上記回転体21に
上端部が連結され、この回転体21に保持された基板2
2の下面に向けて気体を供給する導通路26が形成され
た回転軸25と、上記回転軸25を回転自在に支持する
支持体29と、上記回転軸25を回転駆動する駆動手段
28と、上記回転軸25の下端部に上記回転軸25に対
して回転自在かつ気密に設けられ、上記導通路26に気
体を供給する供給口体37と、を具備したことを特徴と
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体ウエハなどの
基板を処理する装置に係わり、特に基板処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば半導体ウエハや液晶基板などの基
板を洗浄する洗浄処理工程においては、これらの基板に
対して処理液を噴射させて基板を回転駆動させ、そして
この処理後に基板に残留する処理液を除去する洗浄処理
が繰り返し行われている。
【0003】このような処理工程を良好に繰り返し行う
ために、基板処理装置が用いられている。この基板処理
装置は、基板に対して洗浄処理などを含む処理液による
所定の処理を行った後に、この基板を高速回転させ、こ
の基板に残留する処理液を遠心力で除去することによっ
て処理を行う。
【0004】図2に示すように、この基板処理装置1は
上部にカップ体2を有しており、このカップ体2に基板
3を載置する回転体4が収納されるようになっている。
この回転体4に載置された基板3には、この回転体4の
上方に位置するノズル5から処理液が供給されて基板3
の処理が行われるようになっている。
【0005】上記回転体4には回転中心に通孔6が形成
されており、この通孔6から固定軸7の上端が突出する
ように設けられている。この固定軸7は、回転体4側に
突出する部分が非接触のラビリンス構造となっており、
通孔6から内部側に処理液が侵入し難い構成となってい
る。
【0006】またこの固定軸7には、通孔6を通じて処
理液がさらに侵入し難い構成とするために、この固定軸
7内部に不活性の気体を供給する供給路8が形成されて
いる。これとともに、固定軸7内部には後述する回転軸
10との間に設けられた軸受10との摺動により生じる
パーティクルなどを排気するための排気路9が形成され
ている。
【0007】この固定軸7の外周には上下方向に一対の
軸受9が設けられ、この軸受9を介して回転軸11が回
転自在に軸支されている。この回転軸11は上端が上記
回転体4に連結されており、またこの下端には、回転軸
11に駆動力を与えるための従動プーリ12が設けられ
ている。この従動プーリ12には、ベルト13が張設さ
れて回転駆動力を与えるように構成されており、このベ
ルト13は回転軸11の側方に設けられたモータ14の
駆動プーリ15に掛け渡されている。このような構成に
より、上記回転体4に回転駆動力が与えられるようにな
っている。
【0008】上記回転体4は、基板3の外周面を複数の
保持部16(1つのみ図示)により保持している。保持
部16は、シリンダ17によって駆動され、駆動時に
は、保持部16が基板3の保持状態を解除し、非駆動時
には図示しないバネの復元力が働いて基板3の外周面を
保持するようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な構成の基板処理装置1では、以下に掲げる問題点を有
している。すなわち固定軸7は、この内部に気体の供給
および排気を行う供給路8および排気路9が形成されて
おり、固定軸7の径が大きくなるとともに、さらにこの
固定軸7の外周側に軸受10を介して回転軸11が設け
られているため、この回転軸11の径はより一層大きな
ものとなる。このため回転軸11および回転体4の回転
駆動には、大きな駆動力を要する。
【0010】また回転軸11は、径が大きくなったこと
によりこの質量も増大するものとなっており、そのため
回転軸11が回転駆動されると、少々偏心しているだけ
であっても、大きな振動を生じるということがある。本
発明は上記の事情にもとづきなされたもので、その目的
とするところは、回転軸付近を小型化した基板処理装置
を提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
基板を回転駆動させて所定の処理を行う基板処理装置に
おいて、上記基板を保持する回転体と、上記回転体に上
端部が連結され、この回転体に保持された基板の下面に
向けて気体を供給する導通路が形成された回転軸と、上
記回転軸をその外周面を介して回転自在に支持する支持
体と、上記回転軸を回転駆動する駆動手段と、上記回転
軸の下端部に上記回転軸に対して回転自在かつ気密に設
けられ、上記導通路に気体を供給する供給口体と、を具
備したことを特徴としている。
【0012】請求項2記載の発明は、上記駆動手段は、
支持体の内周側に取り付けられたステータと、上記ステ
ータの内周側に位置し、かつ上記回転軸の外周に固定さ
れて上記ステータに対して回転自在に設けられたロータ
と、上記回転軸の上記支持体に回転自在に支持された部
分に設けられ、この支持部分から発生する塵埃を吸引す
る吸引手段と、を具備したことを特徴とする請求項1記
載の基板処理装置である。
【0013】請求項3記載の発明は、上記供給口体の内
周面には上記回転軸の外周面と非接触で近接する複数の
段部が蛇腹状に形成されていることを特徴とする請求項
1または請求項2記載の基板処理装置である。
【0014】請求項1の発明によると、上記回転軸には
基板の下面に向けて気体を供給する導通路が形成され、
上記導通路には気体を供給する供給口体が設けられてい
るため、内部に固定軸を有しない構成となっている。そ
のため、この回転軸を小径にすることが可能となるか
ら、回転軸の質量を小さくし、回転駆動の際に振動を発
生しにくくすることが可能となる。
【0015】さらに質量が低減されたことによって、回
転軸の回転駆動に要する動力も低減することが可能とな
る。請求項2の発明によると、上記駆動手段は支持体の
内周側に取り付けられたステータと、上記ステータの内
周側に位置し、かつ上記回転軸の外周に固定されて上記
ステータに対して回転自在に設けられたロータと、上記
回転軸の上記支持体に回転自在に支持された部分から発
生する塵埃を吸引する吸引手段よりなるため、この装置
の構成を簡略化することが可能となるとともに、この簡
略化によって装置の寿命を向上させることが可能とな
る。
【0016】また、回転自在に支持された部分から発生
する塵埃を吸引する吸引手段により、回転体に支持され
た基板にこの塵埃を付着させ難くなる。請求項3の発明
によると、上記供給口体は回転軸の下端と近接する複数
の段部を有して非接触な蛇腹状に形成されているため、
回転軸が回転している場合であっても、外部から非接触
で気体を導通路に供給可能となり、また供給口体は蛇腹
状のシール機構であるため、外部に漏れにくい構成とな
っている。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて、図1に基づいて説明する。図1に示す基板処理装
置20は、円板状の回転テーブル21を有する。この回
転テーブル21には、基板22を保持するために、上面
の外周側に所定本数の係止ピン23および支持ピン24
が設けられている。支持ピン24は基板22の下面に位
置してこの基板22を支持し、また係止ピン23はこの
基板22の外周面に位置してこの基板22の外周面を係
止し、この基板22の位置がずれずに高速回転可能な構
成としている。
【0018】上記回転テーブル21上面は、この回転テ
ーブル21の中心側が外周側よりも低く形成されてお
り、この基板22が上記係止ピン23および支持ピン2
4に保持された場合には、この基板22の下面と回転テ
ーブル21とが所定の間隔が確保され、これらが接触す
るのを防止している。
【0019】上記回転テーブル21は図示しないカップ
体に収納されており、このカップ体は回転テーブル21
に載置される基板22に付着した処理液が上記基板22
の回転によって周囲に飛散するのを防止している。
【0020】この回転テーブル21の下面には回転軸2
5が上端を連結して設けられている。この回転軸25に
は、軸線方向に沿って中空状の導通路26が形成されて
おり、またこの導通路26に連通するように、回転テー
ブル21には上下方向に連通した通孔27が形成されて
いる。従って、回転軸25の下端部から気体を供給すれ
ば、回転テーブル21に保持されている基板22の下面
へ気体を流通させることが可能となっている。
【0021】上記回転軸25は、駆動源であるモータ2
8のモータケーシング29に回転自在に取り付けられて
いる。このモータケーシング29には、上端および下端
に例えばベアリングなどの軸受30a,30bが設けら
れており、回転軸25を回転自在に支持している。つま
り、モータケーシング29は、回転軸25を回転自在に
支持する支持体となっている。軸受30a,30bのう
ち、モータケーシング29の上端側の軸受30aにはこ
の軸受30aで発生する塵埃を吸引するための吸引部3
1が取り付けられている。この吸引部31は、モータケ
ーシング29の上端に設けられたベアリングを覆う覆い
部32を有しており、この覆い部32に連通して吸引管
路33の一端が接続されている。この吸引管路33に
は、他端側に図示しないポンプなどの吸引手段が連結さ
れており、上端側の軸受30aで発生した塵埃などを吸
引可能に設けられている。
【0022】上記モータケーシング29の内部には、こ
のモータケーシング29内部に取付け固定されたモータ
28のステータ部34が設けられており、このステータ
部34は所定径の内周部35を有する筒状に形成されて
いる。この内周部35には回転軸25が挿通されている
とともに、この回転軸25の外周にはステータ部34の
内周部35に挿入されたロータ部36が取り付けられて
いる。
【0023】上記モータケーシング29、ステータ部3
4、ロータ部36により、駆動源であるモータ28が構
成されている。上記回転軸25の下端側はモータケーシ
ング29の下方より所定長だけ突出して設けられてお
り、この回転軸25の下端は供給口体37により覆われ
て構成されている。この供給口体37は、回転軸25の
下端と非接触であり、モータケーシング29に固定され
て設けられている。これとともに、内周面には回転軸2
5に非接触で近接してラビリンスシールとなっている複
数の段部38を有し、この段部38間に所定の空間が形
成されている。
【0024】また、この供給口体37の下方には、回転
軸25の導通路26に気体を供給するための供給配管3
9が連結されている。この供給配管39は、図示されな
い気体供給源に連結されており、回転軸25の導通路2
6に供給口体37を介して例えばN2 などの気体を供給
するようになっている。
【0025】ここで、供給口体37の内部では下端側か
ら気体が供給されるため、段部38を気体が通過するに
従い、この段部38間に形成された空間の圧力が低下す
るようになっている。
【0026】以上のような構成を有する基板処理装置2
0の作用について、以下に説明する。上記回転テーブル
21の係止ピン23および支持ピン24に基板22を係
止させ、モータ28を作動させる。すると、モータ28
の回転中心に連通し、外周にロータ部36が取り付けら
れた回転軸25は回転駆動される。
【0027】この回転駆動の際、係止ピン23および支
持ピン24に保持されている基板22の下面に向かい、
供給配管38、供給口体37、導通路26を介して例え
ばN2 などの気体が供給される。この気体が供給される
ことにより、基板22の回転駆動中に基板22の下面側
に処理液が回り込み難くなり、また、通孔27を通過し
て内部に処理液が入り込み難くなる。
【0028】ここで、回転軸25を回転駆動させる場合
には、この回転軸25を支持する軸受30a,30bで
摺動によるパーティクルが発生することがある。しかし
ながら、上端側の軸受30aの上部には吸引部31が設
けられているから、この吸引部31によりパーティクル
が吸引除去されることになる。
【0029】このような構成の基板処理装置20による
と、基板処理装置20は従来の基板処理装置で示した構
成のように、内部に供給路および排気路が形成されて太
径となった固定軸を有し、さらにこの固定軸の外方によ
り太径の回転軸が設けられた構成ではなく、回転軸25
がモータ28の中心に連通して設けられているのみであ
る。またこの回転軸25には、内部に導通路26が設け
られているため、太径となることがなく、小径とするこ
とが可能となっている。そのため、回転軸25の質量を
低減することが可能となり、またこの質量低減によって
回転軸25の回転駆動の際に生じる振動も低減すること
が可能となる。
【0030】さらに、上述のように質量を低減したこと
により、回転軸25の回転駆動に要する動力も低減する
ことが可能となっている。また、回転軸25に直接モー
タ28を取り付ける構成のため、この基板処理装置20
の構成を簡略化することが可能となっている。この簡略
化により、基板処理装置20の寿命を延長することが可
能となる。
【0031】さらに回転軸25の下端部は、複数の段部
38を有して非接触に形成された蛇腹状であるため、こ
の蛇腹状の段部38をそれぞれ通過すれば、上記供給口
体37を通過する気体の圧力を低減することが可能とな
る。
【0032】以上、本発明の一実施の形態について説明
したが、本発明はこれ以外にも種々変形可能となってい
る。以下それについて述べる。上記実施の形態では、回
転軸25にモータ28が取り付けられた構成となってい
るが、駆動源であるモータ28を直接回転軸25に取り
付けずに外部に設ける構成とすることも可能である。こ
の場合には、回転軸25に例えばプーリなどを取り付け
て、この回転軸25をベルトで駆動する構成としても良
い。その他、本発明の要旨を変更しない範囲において、
種々変形可能となっている。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によると、上記回転軸には基板の下面に向けて気体を
供給する導通路が形成され、上記導通路には気体を供給
する供給口体が設けられているため、内部に固定軸を有
しない構成となっている。そのため、この回転軸を小径
にすることが可能となるから、回転軸の質量を小さく
し、回転軸の回転駆動の際に振動を発生し難くすること
ができる。
【0034】さらに質量が低減されたことによって、回
転軸の回転駆動に要する動力も低減することができる。
請求項2記載の発明によると、上記駆動手段は支持体の
内周側に取り付けられたステータと、上記ステータの内
周側に位置し、かつ上記回転軸の外周に固定されて上記
ステータに対して回転自在に設けられたロータと、上記
回転軸の上記支持体に回転自在に支持された部分から発
生する塵埃を吸引する吸引手段よりなるため、この装置
の構成を簡略化することが可能となるとともに、この簡
略化によって装置の寿命を向上させることができる。
【0035】また、回転自在に支持された部分から発生
する塵埃を吸引する吸引手段により、回転体に支持され
た基板にこの塵埃を付着させ難くなる。請求項3記載の
発明によると、上記供給口体は上記回転軸の下端と近接
する複数の段部を有して非接触な蛇腹状に形成されてい
るため、回転軸が回転している場合であっても、外部か
ら非接触で気体を導通路に供給可能となり、また供給口
体は蛇腹状のシール機構であるため、外部に漏れにくい
構成となっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係わる基板処理装置の
構成を示す側断面図。
【図2】従来の基板処理装置の構成を示す側断面図。
【符号の説明】
20…基板処理装置 21…回転テーブル 22…基板 25…回転軸 26…導通路 28…モータ 29…モータケーシング 30…軸受 31…吸引部 34…ステータ部 36…ロータ部 37…供給口体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を回転駆動させて所定の処理を行う
    基板処理装置において、 上記基板を保持する回転体と、 上記回転体に上端部が連結され、この回転体に保持され
    た基板の下面に向けて気体を供給する導通路が形成され
    た回転軸と、 上記回転軸をその外周面を介して回転自在に支持する支
    持体と、 上記回転軸を回転駆動する駆動手段と、 上記回転軸の下端部に上記回転軸に対して回転自在かつ
    気密に設けられ、上記導通路に気体を供給する供給口体
    と、 を具備したことを特徴とする基板処理装置。
  2. 【請求項2】 上記駆動手段は、支持体の内周側に取り
    付けられたステータと、上記ステータの内周側に位置
    し、かつ上記回転軸の外周に固定されて上記ステータに
    対して回転自在に設けられたロータと、上記回転軸の上
    記支持体に回転自在に支持された部分に設けられ、この
    支持部分から発生する塵埃を吸引する吸引手段と、を具
    備したことを特徴とする請求項1記載の基板処理装置。
  3. 【請求項3】 上記供給口体の内周面には上記回転軸の
    外周面と非接触で近接する複数の段部が蛇腹状に形成さ
    れていることを特徴とする請求項1または請求項2記載
    の基板処理装置。
JP4894997A 1997-03-04 1997-03-04 基板処理装置 Pending JPH10247634A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4894997A JPH10247634A (ja) 1997-03-04 1997-03-04 基板処理装置

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JP4894997A JPH10247634A (ja) 1997-03-04 1997-03-04 基板処理装置

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JPH10247634A true JPH10247634A (ja) 1998-09-14

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ID=12817536

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JP4894997A Pending JPH10247634A (ja) 1997-03-04 1997-03-04 基板処理装置

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JP (1) JPH10247634A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7354484B2 (en) 2002-04-16 2008-04-08 Tokyo Electron Limited Liquid processing apparatus and liquid processing method

Cited By (1)

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