JPH11325356A - 複合型回転継手装置 - Google Patents

複合型回転継手装置

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Publication number
JPH11325356A
JPH11325356A JP10138554A JP13855498A JPH11325356A JP H11325356 A JPH11325356 A JP H11325356A JP 10138554 A JP10138554 A JP 10138554A JP 13855498 A JP13855498 A JP 13855498A JP H11325356 A JPH11325356 A JP H11325356A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
casing
rotary
rotating body
rotary connector
Prior art date
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Pending
Application number
JP10138554A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Omiya
潤治 大宮
Masato Wada
正人 和田
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Nippon Pillar Packing Co Ltd
Original Assignee
Nippon Pillar Packing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ロータリコネクタ4が振動するのを防止して、
その耐久性を確保することができる複合型回転継手装置
Aを提供する。 【解決手段】回転体3の一端部に第1の中空部36を設
け、この第1の中空部36にロータリコネクタ4のケー
シング41を導入して当該ケーシング41を回転体3で
保持した。上記回転体3とケーシング41とが相対回転
するのを、セットスクリュー7により阻止した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、流体配管用のロ
ータリジョイントと電気配線用のロータリコネクタとを
一体化した複合型回転継手装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記複合型回転継手装置は、例えばCM
P(Chemical Mechanical Polishing)法を用いたシリ
コンウエハの表面研磨装置に装備されている。この表面
研磨装置は、図3に示すように、回転テーブル101上
にセットしたシリコンウエハ102の表面に、研磨パッ
ド103を接触させ、両者間にポンプ104から吐出し
た研磨液を噴出させつつ、研磨パッド103を回転及び
水平進退させることにより、シリコンウエハ102の表
面を研磨するものであり、上記研磨パッド103のパッ
ド部103aには、シリコンウエハ102の表面の研磨
状態をリアルタイムで検出する表面検出器106が設け
られており、研磨中のシリコンウエハ102の表面状態
に応じて研磨速度等の研磨条件を制御できるようになっ
ている。
【0003】この種の表面研磨装置において、複合型回
転継手装置107は、静止側スラリ流体給排路105と
回転側スラリ流体給排路111との間に介在されてお
り、その流体配管用のロータリジョイントによって、両
スラリ流体給排路105,111どうしを相対回転自在
に接続し、電気配線用のロータリコネクタによって、制
御装置112と上記表面検出器106とを結ぶ電線の静
止側と回転側とを相対回転自在に接続している。
【0004】上記複合型回転継手装置107は、図4に
示すように、中空のハウジング108の内部に、回転体
109を回転自在に設け、この回転体109の上端部
に、上記ロータリコネクタ110を設けたものである。
上記ハウジング108には、静止側スラリ流体給排路1
05に連通する流体供給口108aが設けられており、
回転体109の内部には、上記流体供給口108aと回
転側スラリ流体給排路111とを連通させる流体通路1
13と、上記ロータリコネクタ110から導出された電
線を表面検出器106へ導く電線挿通路114とが設け
られている。上記ロータリコネクタ110は、ケーシン
グ110aと、このケーシング110aに固定された第
1のコネクタ110bと、上記ケーシング110aに回
転自在に取付けられた第2のコネクタ110cとを有し
ている。上記第1のコネクタ110bは、回転体109
の上端部に設けられた中空部109aに嵌入されて回転
体109に一体回転可能に保持されている(例えば特開
平7−98085号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成の複合型回
転継手装置107は、ロータリコネクタ110の第1の
コネクタ110b部分のみが回転体109に保持されて
いるので、つまり、ロータリコネクタ110のうちの重
心から離れた下部のみが回転体109に保持されている
ので、当該回転体109の回転に伴ってロータリコネク
タ110が振動し易く、その耐久性を損なうおそれがあ
った。この発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので
あり、ロータリコネクタが振動するのを防止することが
でき、その耐久性を確保することができる複合型回転継
手装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のこの発明の複合型回転継手装置は、流体供給口が設け
られた中空のハウジングと、上記流体供給口に連通され
た流体通路と、電線を挿通させる電線挿通路とを有し、
上記ハウジングの中空内部に回転自在に設けられた回転
体と、ケーシングと、このケーシングに固定された第1
のコネクタと、この第1のコネクタに電気的に接続さ
れ、上記ケーシングに回転自在に取付けられた第2のコ
ネクタとを有するロータリコネクタとを備える複合型回
転継手装置において、上記回転体の一端部に中空部を設
け、この中空部に上記ロータリコネクタのケーシングを
導入して当該ケーシングを回転体で保持しているととも
に、上記回転体とケーシングとが相対回転するのを、回
り止め部材により阻止していることを特徴とする(請求
項1)。
【0007】上記の構成の複合型回転継手装置によれ
ば、ロータリコネクタのケーシングを回転体によって保
持しているので、当該ロータリコネクタの重心付近が回
転体に保持されることになる。このため、回転体の回転
に伴ってロータリコネクタが振動するのを防止すること
ができる。また、回り止め部材によって上記回転体とケ
ーシングとが相対回転するのを阻止することができる。
【0008】上記複合型回転継手装置は、回転体に、上
記中空部に連続する第2の中空部を形成し、この第2の
中空部に上記ロータリコネクタの第1のコネクタを嵌入
しているものであってもよい。この場合には、回転体に
よってケーシングと第1のコネクタの双方を保持するこ
とができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態につい
て、添付図面を参照しながら説明する。図1はこの発明
の複合型回転継手装置の一つの実施の形態を示す断面図
であり、図2は上記複合型回転継手装置を適用したCM
P法によるシリコンウエハの表面研磨装置1を示す概略
図である。
【0010】上記表面研磨装置1は、垂直軸回りに回転
駆動される回転テーブル11と、水平方向に進退駆動さ
れる昇降可能なパッド支持体12と、このパッド支持体
12に支持された状態で回転駆動される研磨パッド13
と、上記パッド支持体12に形成された静止側スラリ流
体給排路14と、この静止側スラリ流体給排路14に接
続され、スラリ流体としての研磨液15を給排させる給
排ポンプ16と、研磨パッド13を貫通してパッド部1
3aの下面に開口する回転側スラリ流体給排路17と、
パッド支持体12と研磨パッド13との問に介在し、両
スラリ流体給排路14,17を相対回転自在に連通接続
する本発明に係る複合型回転継手装置Aとを備えてい
る。
【0011】また、上記パッド部13aには、シリコン
ウェハWの表面の研磨状態をリアルタイムで検出する表
面検出器18が設けられており、研磨中におけるウェハ
Wの表面状態に応じて研磨速度等の研磨条件を制御でき
るようになっている。さらに、上記パッド支持体12の
内部には、制御装置19に接続された電線L2を複合型
回転継手装置Aに導くための静止側電線挿通路12aが
形成されており、研磨パッド13の内部には、上記複合
型回転継手装置Aから導出された電線L1を表面検出器
18に導くための回転側電線挿通路13bが形成されて
いる。
【0012】上記複合型回転継手装置Aは、パッド支持
体12に取付けらたハウジング2と、このハウジング2
の中空内部に回転自在に設けられた回転体3と、この回
転体3の上端部に設けられたロータリコネクタ4と、ハ
ウジング2と回転体3との間に設けられたシール装置5
とによって主要部が構成されている。上記ハウジング2
は、第1〜第4の環状部材21〜24を上下方向に直列
に連結することにより構成された筒状のものであり、第
3の環状部材23には、上記静止側スラリ流体給排路1
4を接続する流体供給口25が径方向に貫通形成されて
いる。
【0013】回転体3は、円柱状の主体部31と、この
主体部31の中間部外周及び下部外周に嵌入されたスリ
ーブ32と、主体部31の下端部に螺合されたフランジ
33とを備えている。この回転体3は、その上部及び下
部に嵌合された一対のベアリング8を介してハウジング
2に回転自在に保持されている。上記フランジ33は、
研磨パッド13に連結されており、この研磨パッド13
の回転に伴って回転体3が強制回転させられる。上記回
転体3の上端部には、回転体3の回転軸と同芯の第1の
円筒部34が形成されており、この第1の円筒部34の
下部に連続させて、内外径が当該第1の円筒部34より
も小さく、且つ回転体3の回転軸と同芯の第2の円筒部
35が形成されている。これら第1の円筒部34及び第
2の円筒部35の内部空間は、ロータリコネクタ4を保
持するための第1の中空部36及び第2の中空部37と
してそれぞれ構成されている。上記第1の中空部36の
深さ(軸方向長さ)は、ロータリコネクタ4の後述する
ケーシング41を1/2以上嵌入できるように設定して
おくのが好ましい。上記回転体3の内部には、上端部が
上記第2の円筒部35に連続し、下端部が研磨パッド1
3の電線挿通路13bに連続する電線挿通孔38が形成
されているいるとともに、上端部が回転体3の側壁に開
口し、下端部が研磨パッド13の回転側スラリ流体給排
路17に連続する流体通路39が形成されている。な
お、上記電線挿通孔38の下部側の内径は、上部側の内
径よりも縮径されている。
【0014】ロータリコネクタ4は、水銀接点方式のも
のであり、円筒形のケーシング41と、このケーシング
41に固定された第1のコネクタ42と、上記ケーシン
グ41に回転自在に取付けられた第2のコネクタ43と
を有しており、各コネクタ42,43に接続された電線
L1,L2どうしを、各コネクタ42,43の相対回転
にかかわらず常に導通状態に維持することができる。上
記ケーシング41及び第1のコネクタ42は、回転体3
の第1の中空部36及び第2の中空部37にそれぞれ嵌
入保持されている。また、上記回転体3の第1の円筒部
34とケーシング41とは、当該第1の円筒部34の周
壁にねじ込まれた回り止め部材としてのセットスクリュ
ー7によって相対回転するのが阻止されている。このよ
うに、回り止め部材としてセットスクリュー7を用いる
ことにより、上記相対回転を容易且つ確実に阻止するこ
とができる。なお、上記第2のコネクタ43は、ブラケ
ット26を介してハウジング2の上端部に係止されるこ
とにより、その回転が阻止されている。
【0015】上記第1のコネクタ42に接続された電線
L1は、回転体3の電線挿通孔38及び研磨パッド13
の回転側電線挿通孔13bを通して表面検出器18に接
続されており、第2のコネクタ43に接続された電線L
2は、パッド支持体12の静止側電線挿通路12aを通
して制御装置19に接続されている。したがって、制御
装置19から表面検出器18に至る配線ルートは、上記
ロータリコネクタ4により、研磨パッド13の回転にか
かわりなく常時導通状態に維持される。
【0016】シール装置5は、回転体3の中間部分のス
リーブ32を所定隙間を有して包囲する一対のメカニカ
ルシール50によって構成されている。両メカニカルシ
ール50は、炭化珪素等からなる回転密封環51と、こ
の回転密封環51に摺接させる炭化珪素等からなる静止
密封環52とをそれぞれ備えている。両メカニカルシー
ル50の回転密封環51は、所定間隔離した状態で回転
体3の外周に一体回転可能に嵌合されている。また、両
メカニカルシール50の静止密封環52は、互いに逆向
きにした状態で、ハウジング2の第3の環状部材23の
内周筒部23aに軸方向へ移動自在に外嵌されていると
ともに、係止ピン53を介して上記第3の環状部材23
に係止されて、回転密封環51に追随して回転するのが
阻止されている。さらに、一方のメカニカルシール50
の静止密封環52と、他方のメカニカルシール50の静
止密封環52との間には、両静止密封環52を互いに離
反する方向へ押圧付勢して対応する回転密封環51に密
着させる複数の弾性部材54が介在されている。各弾性
部材54は、上記第3の環状部材23の複数箇所をそれ
ぞれ軸方向に挿通させてある。また、上記第3の環状部
材23の内周筒部23aと両静止密封環52との間は、
Oリング6によってシールされているとともに、上記流
体通路39の一端部は、回転体3、一対の回転密封環5
1及び静止密封環52によって囲まれた密封空間50に
臨ませてある。したがって、静止側スラリ流体給排路1
4と回転側スラリ流体給排路17とは、回転体3の回転
にかかわらず、流体供給口25及び流体通路39を介し
て常時連通状態に維持される。
【0017】上記ハウジング2の内周と回転体3及びシ
ール装置5との間の空間61は、両回転密封環51の外
側に配置された軸シール62によって密閉されており、
当該空間61には、回転密封環51と静止密封環52と
の摺接面を冷却するための冷却液が供給されている。こ
の冷却液は、ハウジング2の第4の環状部材24の周壁
に貫通形成された冷却液供給口27を通して空間61に
供給された後、ハウジング2の第2の環状部材22の周
壁に形成された冷却液排出口28を通して排出される。
【0018】以上の構成の複合型回転継手装置Aは、ロ
ータリコネクタ4のケーシング41が回転体3の第1の
中空部36に嵌入保持されているので、ロータリコネク
タ4の重心に近い部分が回転体3によって保持されるこ
とになる。このため、回転体3の回転に伴ってロータリ
コネクタ4が振動するのを防止することができ、当該振
動に起因してロータリコネクタ4の耐久性が損なわれる
のを防止することができる。特に、上記実施の形態にお
いては、ロータリコネクタ4の第1のコネクタ42につ
いても回転体3の第2の中空部37に嵌入保持されてい
るので、回転体3の回転に伴ってロータリコネクタ4が
振動するのをより確実に防止することができる。
【0019】この発明の複合型回転継手装置は、上記の
実施の形態に限定されるものでなく、例えば、回転体3
とロータリコネクタ4のケーシング41との相対回転を
阻止するための回り止め部材として、上記セットスクリ
ュー7に代えて、キー等の他の回り止め部材を使用する
こと等、種々の設計変更を施すことができる。また、こ
の発明の複合型回転継手装置は、上記したシリコンウエ
ハの表面研磨装置のほか、ロボツト、自動塗装機、自動
加工用工作機械及び自動組立機等、回転部分に対して流
体とともに電気信号を供給する必要のある各種機械に適
用することができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の複合型回
転継手装置によれば、ロータリコネクタのケーシング部
分を回転体によって保持しているので、回転体の回転に
伴ってロータリコネクタが振動するのを防止することが
できる。このため、ロータリコネクタの耐久性を確保す
ることができる。
【0021】請求項2記載の複合型回転継手装置によれ
ば、回転体によってケーシングと第1のコネクタの双方
を保持することができるので、回転体の回転に伴ってロ
ータリコネクタが振動するのをより確実に防止すること
ができる。このため、ロータリコネクタの耐久性をより
効果的に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の複合型回転継手装置の一つの実施の
形態を示す断面図である。
【図2】上記複合型回転継手装置を適用したシリコンウ
エハの表面研磨装置を示す概略図である。
【図3】従来の複合型回転継手装置を適用したシリコン
ウエハの表面研磨装置を示す概略図である。
【図4】従来の複合型回転継手装置を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
2 ハウジング 25 流体供給口 3 回転体 36 第1の中空部 37 第2の中空部 38 電線挿通路 39 流体通路 4 ロータリコネクタ 41 ケーシング 42 第1のコネクタ 43 第2のコネクタ 7 セットスクリュー(回り止め部材) A 複合型回転継手装置 L1 電線 L2 電線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体供給口が設けられた中空のハウジング
    と、 上記流体供給口に連通された流体通路と、電線を挿通さ
    せる電線挿通路とを有し、上記ハウジングの中空内部に
    回転自在に設けられた回転体と、 ケーシングと、このケーシングに固定された第1のコネ
    クタと、この第1のコネクタに電気的に接続され、上記
    ケーシングに回転自在に取付けられた第2のコネクタと
    を有するロータリコネクタとを備える複合型回転継手装
    置において、 上記回転体の一端部に中空部を設け、この中空部に上記
    ロータリコネクタのケーシングを導入して当該ケーシン
    グを回転体で保持しているとともに、 上記回転体とケーシングとが相対回転するのを、回り止
    め部材により阻止していることを特徴とする複合型回転
    継手装置。
  2. 【請求項2】上記回転体に、上記中空部に連続する第2
    の中空部を形成し、この第2の中空部に上記ロータリコ
    ネクタの第1のコネクタを嵌入している請求項1記載の
    複合型回転継手装置。
JP10138554A 1998-05-20 1998-05-20 複合型回転継手装置 Pending JPH11325356A (ja)

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JPH11325356A true JPH11325356A (ja) 1999-11-26

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JP (1) JPH11325356A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9764446B2 (en) 2014-04-10 2017-09-19 Ebara Corporation Rotary joint and polishing apparatus
JP2019207031A (ja) * 2019-09-11 2019-12-05 日本ピラー工業株式会社 ロータリジョイント

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9764446B2 (en) 2014-04-10 2017-09-19 Ebara Corporation Rotary joint and polishing apparatus
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