JPH10247158A - オンライン排他ウェイト回避方法 - Google Patents

オンライン排他ウェイト回避方法

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JPH10247158A
JPH10247158A JP9048937A JP4893797A JPH10247158A JP H10247158 A JPH10247158 A JP H10247158A JP 9048937 A JP9048937 A JP 9048937A JP 4893797 A JP4893797 A JP 4893797A JP H10247158 A JPH10247158 A JP H10247158A
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Nobuhiro Shimizu
伸洋 清水
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Abstract

(57)【要約】 【課題】オンライン処理とオフライン処理が混在し共通
ファイルの使用時にオンライン処理の排他ウェイトを少
なくする。 【解決手段】共通ファイルが使用されるときは占有中が
表示されるロックファイルを設け、オンライン処理また
はオフライン処理が共通ファイルを使用するときは、ロ
ックファイルを参照し占有中であればタイマーを起動し
一旦制御を逃がすことにより排他ウェイトを回避する。
オフライン処理はオフライン処理可能時間帯テーブルを
設けてこのテーブルをチェックし処理時間帯を決定しロ
ックファイルが占有中でなければオフライン処理を実行
する。 【効果】共通ファイルを使用しないオンライン処理は排
他ウェイトを回避し実行できる。また、オフライン処理
の実行はオンライン処理への影響を減少できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は排他ウェイト回避方
法に関し、特にオンライン処理とオフライン処理競合時
のオンライン排他ウェイト回避方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の排他ウェイト回避方法は、例え
ば、特開昭61−194548「ファイルアクセス排他
制御方式」では、複数のプログラムが共通ファイルにア
クセスするシステムにおいて、各プログラムが共通ファ
イルにアクセスする直前にリードし、アクセス終了直後
にリライトするロックファイルを設け、前記ロックファ
イルの使用が許可されるときのみ前記共通ファイルのア
クセスを許可する排他制御方式である。
【0003】図5を参照すると、プログラムA100が
ロックファイルR102を使用状態にセットしファイル
1103〜ファイルn104のリード/リライトを行っ
ている間にプログラムB101がファイル1103〜フ
ァイルn104に対してリード要求を発生してもリード
要求待ちとなり、プログラムB101はプログラムA1
00がロックファイルR102をリライトし使用解除す
るまで処理が行えない方式である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のファイ
ルアクセス排他制御方式は、1つのプログラムが共通フ
ァイルを占有すると、他のプログラムはリード要求待ち
状態となり処理待ちの状態となってしまうことである。
特にリード要求待ち状態のプログラムがオンライン処理
の場合はオンライン業務が行えないことになる。
【0005】その理由は、リード要求待ちを検知した場
合に処理待ち状態から一旦制御を逃がす手段を持ってい
ないという欠点を有している。
【0006】本発明の目的は、オフライン処理の実行時
間帯を設定し、またオフライン処理実行中でも共通ファ
イルを使用しない処理要求電文はオンライン処理を出来
るように処理要求を区分けし業務停止等の影響を最小限
にするオンライン排他ウェイト回避方法を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明のオンライン
排他ウェイト回避方法は、前記共通ファイルが使用され
るときは占用中が表示されるロックファイルを設け、通
信回線からオンライン処理の処理要求電文をオペレーテ
ィング・システムより通知された前記処理要求電文を取
得し電文の振り分けを行う電文振り分けステップと、振
り分けられた前記処理要求電文が共通ファイルを使用す
る処理要求電文またはタイムアウト電文のとき前記ロッ
クファイルが占有されているかをチェックする第1の占
有チェックステップと、前記ロックファイルが占有中で
あった場合にタイマーのセットを行いタイマー起動する
第1のタイマーセットステップと、前記ロックファイル
が占有されていない場合は前記ロックファイルに占有中
を表示し前記共通ファイルを使用して前記処理要求電文
を処理し処理終了時に前記ロックファイルの占有中を解
除する第1の業務ステップと、振り分けられた前記処理
要求電文が共通ファイルを使用しない処理要求電文のと
きは直ちに前記処理要求電文を処理する第2の業務ステ
ップとを有するオンライン処理部と、オペレーティング
・システムからオフライン処理のタイマー割り込み信号
が通知されたとき、タイマー割り込みの時間でオフライ
ン処理可能時間帯テーブルを参照し処理可能時間帯の範
囲内であれば前記ロックファイルが占有されているかを
チェックする第2の占有チェックステップと、前記ロッ
クファイルが占有中であった場合にオフライン処理可能
時間帯テーブルを参照し処理可能時間帯をタイマーにセ
ットしタイマー起動する第2のタイマーセットステップ
と、前記タイマー割り込み時間がオフライン処理可能時
間帯テーブルの処理可能時間帯の範囲内で前記ロックフ
ァイルが占有されていない場合に前記共通ファイルを使
用して業務処理を行う第3の業務ステップとを有するオ
フライン処理部と、を備えて構成されている。
【0008】また、第2の発明のオンライン排他ウェイ
ト回避方法は、第1の発明において前記ロックファイル
は、オンライン処理部またはオフライン処理部から設定
され、共通ファイルを使用するとき占有中が表示され、
共通ファイルの使用を終了するとき占有中の表示が解除
されることにより構成されている。
【0009】さらに、第3の発明のオンライン排他ウェ
イト回避方法は、第1の発明において前記第1のタイマ
ーステップは、オンライン処理部で共通ファイルを使用
する処理要求電文のとき、共通ファイルが占有中でオン
ライン処理側での排他ウェイトを回避するためにタイマ
ーを起動し制御を一端逃がすことにより構成されてい
る。
【0010】さらに、第4の発明のオンライン排他ウェ
イト回避方法は、第1の発明において前記オフライン処
理可能時間帯テーブルは、オンライン処理に影響を少な
くするためにオフライン処理可能な開始時刻と終了時刻
からなる時間帯を予め設定されていることにより構成さ
れている。
【0011】さらに、第5の発明のオンライン排他ウェ
イト回避方法は、第1または4の発明において前記第2
のタイマーセットステップは、共通ファイルが占有され
ているとき、またはオフライン処理可能時間帯の範囲以
外のときにオフライン処理可能時間帯テーブルを参照し
タイマー割り込みの時間に最早のオフライン処理可能時
間帯の開始時刻をタイマー値にセットしタイマー起動す
ることにより構成されている。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一つの実施の形態
について図面を参照して説明する。
【0013】図1は、本発明の実施の形態を示すブロッ
ク図である。図1(a)は、全体のブロック図を示す。
図1(b)は、オンライン処理部のブロック図を示す。
図1(c)は、オフライン処理部のブロック図を示す。
【0014】図2は、本実施の形態におけるオンライン
処理部の動作の一例を示す流れ図である。
【0015】図3は、本実施の形態におけるオフライン
処理部の動作の一例を示す流れ図である。
【0016】図4は、本実施の形態におけるオフライン
処理部が参照するオフライン処理可能時間帯テーブルを
示す図で、オンライン処理の繁忙時間帯を回避した開始
時刻と終了時刻からなる時間帯である。
【0017】図1において、電子計算機1は通信回線2
および共通ファイル6に接続されている。電子計算機1
は、オペレーティング・システム3(以降、OSと称
す)、オンライン処理部4、オフライン処理部5から構
成される。
【0018】オンライン処理部4は、電文振り分け部4
1、占有チェック部42、タイマーセット部43および
業務部44から構成される。
【0019】オフライン処理部5は、タイマーセット部
51、占有チェック部52、業務部53およびオフライ
ン処理可能時間帯テーブル54から構成される。
【0020】共通ファイル6は、業務ファイル161〜
業務ファイルn62および排他占有ファイルのロックフ
ァイル63とを有す。
【0021】オンライン業務は、通信回線2からの処理
要求電文がOS3からオンライン処理部4に渡されて処
理が行われる。オンライン処理部4は、受信電文の振り
分けを行う電文振り分け部41、ロックファイル63が
占有されているかチェックを行う占有チェック部42、
ロックファイル63が占有中であった場合にタイマーの
セットを行うタイマーセット部43および業務処理を行
う業務部44とを有する。
【0022】オフライン業務は、OS3からタイマー割
り込み信号が渡され、オフライン処理部5の処理が行わ
れる。オフライン処理部5は、業務処理を行う業務部5
3、ロックファイル63が占有されているかチェックを
行う占有チェック部52およびロックファイル63が占
有中であった場合にタイマーのセットを行うタイマーセ
ット部51とを有する。
【0023】次に、本実施の形態のオンライン処理部4
の動作を図1と図2とを用いて説明する。
【0024】OS3から通知される処理要求電文の電文
種別は、タイムアウト電文と、共通ファイル6を使用す
る業務1電文と、共通ファイル6を不要な業務2電文と
の種類を有する。
【0025】ステップ1は、OS3から通知を受けると
処理要求電文を取得しステップ2の処理をする。
【0026】ステップ2は、取得した処理要求電文の電
文種別をチェックし、タイムアウト電文のときはステッ
プ3の処理をし、業務1電文のときはステップ4の処理
をし、業務2電文のときはステップ11の処理をする。
【0027】ステップ3は、タイムアウト電文を受信し
た場合で、ロックファイル63が他業務で占有中であっ
たため再度ロックファイル63の占有チェックをするた
めステップ5の処理をする。
【0028】ステップ4は、通知された処理要求電文が
業務1電文の場合で共通ファイル6を使用するため、ロ
ックファイル63の占有チェックをするためステップ5
の処理をする。
【0029】ステップ5は、ロックファイル63が占有
中かをチェックし、占有されていないときはステップ6
の処理をし、占有中のときはタイマーをセットするため
ステップ9の処理をする。
【0030】ステップ6は、他業務で占有されていない
場合で、ロックファイル63の占有中の表示を行いステ
ップ7の処理をする。
【0031】ステップ7は、共通ファイル6を使用して
通知された業務1電文の処理を行いステップ8の処理を
する。
【0032】ステップ8は、共通ファイル6の使用を終
了したのでロックファイル63の占有中を解除し次の処
理要求電文を取得するためステップ1の処理をする。
【0033】ステップ9は、ロックファイル63が占有
中のため所定のタイマー値をセットしステップ10の処
理をする。
【0034】ステップ10は、セットされたタイマー値
でタイマー起動し次の処理要求電文を取得するためステ
ップ1の処理をする。
【0035】ステップ11は、共通ファイル6を使用し
ない業務2電文をステップ12に通知する。
【0036】ステップ12は、業務2電文を処理し次の
処理要求電文を取得するためステップ1の処理をする。
【0037】即ち、共通ファイル6を使用しないオンラ
イン処理要求は処理のウェイトが発生せずに連続処理さ
れる。
【0038】次に、本実施の形態のオフライン処理部5
の動作を図1と図3と図4とを用いて説明する。
【0039】オフライン処理部5は、オンライン処理で
使用する共通ファイル6を更新処理するシステムの場
合、予めオフライン処理可能時間帯テーブル54を設定
しておく。
【0040】ステップ20は、オフライン処理部5は起
動されたとき初期値の起動時間をタイマー値にセットし
ステップ21の処理をする。
【0041】ステップ21は、初期値のタイマーでタイ
マー起動しオフライン処理をウェイトする。
【0042】ステップ22は、OS3よりタイマー割り
込み信号を通知されると割り込み時間を取得しステップ
23の処理をする。
【0043】ステップ23は、タイマー割り込み時間が
オフライン処理可能時間帯テーブル54の時間帯の範囲
内かをチェックし、範囲内であればステップ24の処理
をし、タイマー割り込み時間が時間帯の範囲外であれば
タイマーをセットするためステップ28の処理をする。
【0044】ステップ24は、ロックファイル63が占
有中かをチェックし、占有されていないときはステップ
25の処理をし、占有中のときはタイマーをセットする
ためステップ28の処理をする。
【0045】ステップ25は、ロックファイル63の占
有中を表示しオフライン処理をするためステップ26の
処理をする。
【0046】ステップ26は、共通ファイル6を使用し
てオフライン処理をし終了したときステップ27の処理
をする。
【0047】ステップ27は、共通ファイル6の使用が
終了したのでロックファイル63の占有中の表示を解除
しオフライン処理を終了する。
【0048】ステップ28は、オフライン処理可能時間
帯テーブル54を参照しタイマー割り込み時間に最早の
オフライン処理可能時間帯の開始時刻をタイマー値にセ
ットしステップ29の処理をする。
【0049】ステップ29は、設定されたタイマー値で
タイマー起動しオフライン処理をウェイトし割り込み信
号が通知されるとステップ22の処理をする。
【0050】以上説明したように、1つのオンライン処
理部と1つのオフライン処理部との組合せを説明した
が、さらに複数のオンライン処理部と複数のオフライン
処理部とを組み合わせた実施の形態も適用できオンライ
ン処理の排他ウェイトの影響を最小限にしたオンライン
排他ウェイト回避方法を提供する。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1の効
果は、共通ファイルを占有するための待ち状態を回避で
きるということである。これにより共通ファイルを使用
しないオンライン業務は排他ウェイトを回避し実行でき
るという効果を有している。
【0052】その理由は、占有処理のための待ち状態か
ら制御を逃がすためにタイマーのセットを行っているか
らである。
【0053】本発明の第2の効果は、誤ってオフライン
処理を起動しても起動する時間を制限しているのでオン
ライン処理への影響が少ないという効果を有している。
【0054】その理由は、オフライン処理可能時間帯テ
ーブルを設けたことによりオフライン処理の時間帯を選
択出来るからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すブロック図で、
(a)は全体のブロック図を示す。(b)はオンライン
処理部のブロック図を示す。(c)はオフライン処理部
のブロック図を示す。
【図2】本実施の形態におけるオンライン処理部の動作
の一例を示す流れ図である。
【図3】本実施の形態におけるオフライン処理部の動作
の一例を示す流れ図である。
【図4】本実施の形態におけるオフライン処理部が参照
するオフライン処理可能時間帯テーブルを示す図であ
る。
【図5】従来の実施の形態を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 電子計算機 2 通信回線 3 OS 4 オンライン処理部 41 電文振り分け部 42 占有チェック部 43 タイマーセット部 44 業務部 5 オフライン処理部 51 タイマーセット部 52 占有チェック部 53 業務部 54 オフライン処理可能時間帯テーブル 6 共通ファイル 61 業務ファイル1 62 業務ファイルn 63 ロックファイル 100 プログラムA 101 プログラムB 102 ロックファイルR 103 ファイル1 104 ファイルn

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オンライン処理とオフライン処理が混在
    し共通ファイルの使用時にオンライン処理の排他ウェイ
    トを考慮したオンライン排他ウェイト回避方法におい
    て、 前記共通ファイルが使用されるときは占有中が表示され
    るロックファイルを設け、 通信回線からオンライン処理の処理要求電文をオペレー
    ティング・システムより通知された前記処理要求電文を
    取得し電文の振り分けを行う電文振り分けステップと、 振り分けられた前記処理要求電文が共通ファイルを使用
    する処理要求電文またはタイムアウト電文のとき前記ロ
    ックファイルが占有されているかをチェックする第1の
    占有チェックステップと、 前記ロックファイルが占有中であった場合にタイマーの
    セットを行いタイマー起動する第1のタイマーセットス
    テップと、 前記ロックファイルが占有されていない場合は前記ロッ
    クファイルに占有中を表示し前記共通ファイルを使用し
    て前記処理要求電文を処理し処理終了時に前記ロックフ
    ァイルの占有中を解除する第1の業務ステップと、 振り分けられた前記処理要求電文が共通ファイルを使用
    しない処理要求電文のときは直ちに前記処理要求電文を
    処理する第2の業務ステップとを有するオンライン処理
    部と、 オペレーティング・システムからオフライン処理のタイ
    マー割り込み信号が通知されたとき、タイマー割り込み
    の時間でオフライン処理可能時間帯テーブルを参照し処
    理可能時間帯の範囲内であれば前記ロックファイルが占
    有されているかをチェックする第2の占有チェックステ
    ップと、 前記ロックファイルが占有中であった場合にオフライン
    処理可能時間帯テーブルを参照し処理可能時間帯をタイ
    マーにセットしタイマー起動する第2のタイマーセット
    ステップと、 前記タイマー割り込み時間がオフライン処理可能時間帯
    テーブルの処理可能時間帯の範囲内で前記ロックファイ
    ルが占有されていない場合に前記共通ファイルを使用し
    て業務処理を行う第3の業務ステップとを有するオフラ
    イン処理部と、を備えることを特徴とするオンライン排
    他ウェイト回避方法。
  2. 【請求項2】 前記ロックファイルは、オンライン処理
    部またはオフライン処理部から設定され、共通ファイル
    を使用するとき占有中が表示され、共通ファイルの使用
    を終了するとき占有中の表示が解除されることを特徴と
    する請求項1記載のオンライン排他ウェイト回避方法。
  3. 【請求項3】 前記第1のタイマーステップは、オンラ
    イン処理部で共通ファイルを使用する処理要求電文のと
    き、共通ファイルが占有中でオンライン処理側での排他
    ウェイトを回避するためにタイマーを起動し制御を一端
    逃がすことを特徴とする請求項1記載のオンライン排他
    ウェイト回避方法。
  4. 【請求項4】 前記オフライン処理可能時間帯テーブル
    は、オンライン処理に影響を少なくするためにオフライ
    ン処理可能な開始時刻と終了時刻からなる時間帯を予め
    設定されていることを特徴とする請求項1記載のオンラ
    イン排他ウェイト回避方法。
  5. 【請求項5】 前記第2のタイマーセットステップは、
    共通ファイルが占有されているとき、またはオフライン
    処理可能時間帯の範囲以外のときにオフライン処理可能
    時間帯テーブルを参照しタイマー割り込みの時間に最早
    のオフライン処理可能時間帯の開始時刻をタイマー値に
    セットしタイマー起動することを特徴とする請求項1ま
    たは4記載のオンライン排他ウェイト回避方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006171915A (ja) * 2004-12-13 2006-06-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 排他制御装置
JP2010218268A (ja) * 2009-03-17 2010-09-30 Nec Corp 並行処理システム、オンライン処理装置、バッチ処理装置、並行処理方法、および並行処理プログラム

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