JPH05158832A - 端末ソフト転送方式 - Google Patents

端末ソフト転送方式

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Publication number
JPH05158832A
JPH05158832A JP3349066A JP34906691A JPH05158832A JP H05158832 A JPH05158832 A JP H05158832A JP 3349066 A JP3349066 A JP 3349066A JP 34906691 A JP34906691 A JP 34906691A JP H05158832 A JPH05158832 A JP H05158832A
Authority
JP
Japan
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software
terminal
program
transfer
file
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Pending
Application number
JP3349066A
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English (en)
Inventor
Hiromi Uchino
広美 内野
Takehiko Ota
武彦 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP3349066A priority Critical patent/JPH05158832A/ja
Publication of JPH05158832A publication Critical patent/JPH05158832A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 各端末上に、実行したいソフトがない場合に
コンピュータが管理して他の端末からソフト転送するこ
とを目的とする。 【構成】 複数の端末A,B間で、1台の管理するコン
ピュータC1を介してソフト転送を行うシステムにおい
て、ある端末に実行すべきソフトがない場合に、コンピ
ュータC1がテーブル5を参照してソフトの転送を行う
端末を決定し、ソフトの送受信を行う。ソフトだけでな
く、その実行に必要なファイルもなかった場合は、同様
にコンピュータがテーブル6を参照してファイルの転送
を行う端末を決定して、ファイルの送受信を行う。 【効果】 ある端末に実行させるべきソフトがなくて
も、他の端末から自動的にソフトを転送することにより
中断することなく処理を行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各端末上で連続して多
種類のプログラムを動作させるときに、該当するソフト
が端末上に存在しなくても、自動的に他の端末からソフ
トが転送されるソフト転送方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のソフト転送方式では、1
つの端末上で実行させるソフトが存在しないときは、プ
ログラムの実行を中断して他の端末から転送後に再実行
させるか、端末にソフトを組み込んだ後に実行するなど
していた。
【0003】また、従来のソフト転送方式では、1つの
端末上で実行させるソフトが存在せず、また、そのソフ
トを実行させるために必要なファイルも存在しないとき
は、プログラムの実行を中断して準備するか、あらかじ
めソフトとファイルを準備して実行させるなどしてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来のソフト転
送方式では、要求元の端末にプログラムを転送する、又
はプログラムを組み込むまでは、処理が中断してしま
い、プログラムの実行ができない。
【0005】本発明の目的は、処理を中断することなく
ソフト転送を行う端末ソフト転送方式を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る端末ソフト転送方式においては、複数
の端末間で、1台の管理するコンピュータを介してソフ
ト転送を行うシステムにおいて、端末側が、ソフト準備
確認手段と、対ホスト通知手段と、プログラム実行手段
とから構成され、管理する側のコンピュータが、端末ソ
フト管理手段と、端末/ソフト管理テーブルと、対端末
通知手段と、ソフト送受信手段とから構成され、ソフト
準備確認手段がプログラムを開始するために必要なソフ
トの準備ができているかどうかを調べ、準備ができてい
ればプログラム実行手段がプログラムを実行し、準備が
できていなければ、対ホスト通知手段がその旨をホスト
に通知し、端末ソフト管理手段が、その情報を受け取
り、端末/ソフト管理テーブルに基づき、ソフトを転送
する端末を決定し、ソフト送受信手段が、転送元端末か
らの受信と転送先端末への送信を行い、ソフトを受け取
った端末では、プログラム実行手段がプログラムを実行
するものである。
【0007】また、複数の端末間で、1台の管理するコ
ンピュータを介してソフト転送を行うシステムにおい
て、端末側が、ソフト準備確認手段と、対ホスト通知手
段と、プログラム実行手段とから構成され、管理する側
のコンピュータが、端末ソフト管理手段と、端末/ソフ
ト−ファイル管理テーブルと、対端末通知手段と、ソフ
ト送受信手段と、ファイル送受信手段とから構成され、
ソフト準備確認手段がプログラムを開始するために必要
なソフトの準備ができているかどうかを調べ、準備がで
きていればプログラム実行手段がプログラムを実行し、
準備ができていなければ、対ホスト通知手段がその旨を
ホストに通知し、端末ソフト管理手段が、その情報を受
け取り、端末/ソフト−ファイル管理テーブルに基づ
き、ソフトの転送元となる端末を決定し、また、ソフト
の実行に必要なファイルが、ソフトの要求元である端末
に存在しているかを調べ、存在しなかったら、ファイル
も転送することを決定し、ソフト送受信手段が、ソフト
の転送元端末からの受信と転送先端末への送信を行い、
ファイル送受信手段が、ファイルの転送元端末からの受
信と転送先端末への送信を行い、ソフトを受け取った端
末では、プログラム実行手段がプログラムを実行するも
のである。
【0008】また、前記端末/ソフト管理テーブルに
は、コンピュータが管理する端末情報と、端末に存在す
るソフト情報とが複数組記述されており、前記端末/ソ
フト−ファイル管理テーブルには、コンピュータが管理
する端末情報と、端末に存在するソフト情報と、ソフト
に必要なファイルの関連付け情報とが複数組記述されて
いるものである。
【0009】
【作用】ある端末に実行すべきソフト、あるいは必要な
ファイルがない場合に、コンピュータがテーブルを参照
してソフトの転送を行い、処理の中断を回避する。
【0010】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施例に係る端末ソフト
転送方式が適用されたシステムを示す全体構成図であ
る。このシステムは、コンピュータC1に複数の端末
(そのうちの1台をAとする)が接続されている。
【0011】図1において、端末Aは、プログラムを開
始させるために必要なソフトが準備されているかどうか
を調べるソフト準備確認手段1と、準備されていた場合
に、プログラムを実行するプログラム実行手段2と、準
備されていなかった場合に、その旨をコンピュータC1
に通知する対ホスト通知手段3とを有している。
【0012】コンピュータC1は、端末Aから通知され
た情報を管理する端末ソフト管理手段4と、ソフトの転
送元を決定するために参照する端末/ソフト管理テーブ
ル5と、ソフトの実行に必要なファイルが要求元に存在
するか否かを調べるために参照する端末/ソフト−ファ
イル管理テーブル6と、転送元として決定された端末に
対してソフト(ファイル)の転送を依頼する対端末通知
手段7と、転送元からの受信と転送先への送信を行うソ
フト送受信手段8と、ファイルの転送元からの受信と転
送先への送信を行うファイル送受信手段9とを有してい
る。
【0013】図3を参照すると、端末/ソフト管理テー
ブル5には、コンピュータC1が管理する端末情報と、
端末に存在するソフト情報とが複数組記述されている
が、実施例では、端末情報として端末名、ソフト情報と
してソフト名がそれぞれ記述されている。
【0014】図4を参照すると、端末/ソフト−ファイ
ル管理テーブル6には、コンピュータC1が管理する端
末情報と、端末に存在するソフト情報と、ソフトに必要
なファイルの関連付け情報とが複数組記述されている
が、実施例では、端末情報として端末名と、端末が持つ
ファイル名と、ソフト−ファイル関連付け情報として、
ソフト名とソフトの実行に必要なファイル名とがそれぞ
れ記述されている。
【0015】次に、このように構成された本実施例のソ
フト転送方式の動作について、図2の流れ図をもとに説
明する。
【0016】端末Aで、複数のプログラムを実行すると
する。端末Aがプログラムを実行するに先立って、ソフ
ト準備確認手段1が、必要なソフトが端末に存在するか
どうかを調べる。存在していたら、プログラム実行手段
2がプログラムを実行し、終了したら、次のプログラム
に対して同様の処理を行う。
【0017】もし、必要なソフトが端末に存在していな
いならば、対ホスト通知手段3が、その旨をコンピュー
タC1に通知する。
【0018】コンピュータC1側では、端末ソフト管理
手段4に情報が通知される。端末ソフト管理手段4は、
渡された情報をもとに、端末/ソフト管理テーブル5を
参照して、そのソフトがどの端末に存在しているのかを
調べる。
【0019】ソフトの存在する端末が判明すると、対端
末通知手段7は、該当する端末Bへソフトの転送を依頼
する。
【0020】ソフト送受信手段8は、端末Bから転送さ
れてきたソフトを受信する。
【0021】対端末通知手段7が、ソフトの要求元であ
る端末Aに対して、これからソフトの転送をすることを
通知した後、ソフト送受信手段8が転送を行う。
【0022】端末Aはソフトを受信して、プログラム実
行手段2がプログラムを実行する。
【0023】また、端末Aにソフトが存在しなかったと
きに、ソフトの実行に必要なファイルも存在しない可能
性があるため、その場合は、端末/ソフト−ファイル管
理テーブル6を参照して、端末にファイルは存在してい
るか否かを調べ、ない場合に、対端末通知手段7がソフ
ト,ファイルの転送元となる端末Bに転送を依頼し、フ
ァイル送受信手段9が該当ファイルの端末Bからの受信
と、端末Aへの送信を行う。
【0024】ソフトの転送の処理は、ファイルの転送を
行わない場合と同じである。
【0025】以後同様に、この動作を実行するプログラ
ムの数だけ行う。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、1台の管
理するコンピュータのもとで、接続されているある端末
に実行させるべきソフトがなくても、該当ソフトを持つ
他の端末から自動的にソフトを転送するため、処理を中
断することなく処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の処理の流れを示す図であ
る。
【図3】本発明の一実施例における端末/ソフト管理テ
ーブルの一例を示す図である。
【図4】本発明の一実施例における端末/ソフト−ファ
イル管理テーブルの一例を示す図である。
【符号の説明】
1 ソフト準備確認手段 2 プログラム実行手段 3 対ホスト通知手段 4 端末ソフト管理手段 5 端末/ソフト管理テーブル 6 端末/ソフト−ファイル管理テーブル 7 対端末通知手段 8 ソフト送受信手段 9 ファイル送受信手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末間で、1台の管理するコンピ
    ュータを介してソフト転送を行うシステムにおいて、 端末側が、ソフト準備確認手段と、対ホスト通知手段
    と、プログラム実行手段とから構成され、 管理する側のコンピュータが、端末ソフト管理手段と、
    端末/ソフト管理テーブルと、対端末通知手段と、ソフ
    ト送受信手段とから構成され、 ソフト準備確認手段がプログラムを開始するために必要
    なソフトの準備ができているかどうかを調べ、 準備ができていればプログラム実行手段がプログラムを
    実行し、 準備ができていなければ、対ホスト通知手段がその旨を
    ホストに通知し、 端末ソフト管理手段が、その情報を受け取り、端末/ソ
    フト管理テーブルに基づき、ソフトを転送する端末を決
    定し、 ソフト送受信手段が、転送元端末からの受信と転送先端
    末への送信を行い、 ソフトを受け取った端末では、プログラム実行手段がプ
    ログラムを実行することを特徴とする端末ソフト転送方
    式。
  2. 【請求項2】 複数の端末間で、1台の管理するコンピ
    ュータを介してソフト転送を行うシステムにおいて、 端末側が、ソフト準備確認手段と、対ホスト通知手段
    と、プログラム実行手段とから構成され、 管理する側のコンピュータが、端末ソフト管理手段と、
    端末/ソフト−ファイル管理テーブルと、対端末通知手
    段と、ソフト送受信手段と、ファイル送受信手段とから
    構成され、 ソフト準備確認手段がプログラムを開始するために必要
    なソフトの準備ができているかどうかを調べ、 準備ができていればプログラム実行手段がプログラムを
    実行し、 準備ができていなければ、対ホスト通知手段がその旨を
    ホストに通知し、 端末ソフト管理手段が、その情報を受け取り、端末/ソ
    フト−ファイル管理テーブルに基づき、ソフトの転送元
    となる端末を決定し、また、ソフトの実行に必要なファ
    イルが、ソフトの要求元である端末に存在しているかを
    調べ、存在しなかったら、ファイルも転送することを決
    定し、ソフト送受信手段が、ソフトの転送元端末からの
    受信と転送先端末への送信を行い、 ファイル送受信手段が、ファイルの転送元端末からの受
    信と転送先端末への送信を行い、 ソフトを受け取った端末では、プログラム実行手段がプ
    ログラムを実行することを特徴とする端末ソフト転送方
    式。
  3. 【請求項3】 前記請求項1,2に記載の端末ソフト転
    送方式であって、 前記端末/ソフト管理テーブルには、コンピュータが管
    理する端末情報と、端末に存在するソフト情報とが複数
    組記述されており、 前記端末/ソフト−ファイル管理テーブルには、コンピ
    ュータが管理する端末情報と、端末に存在するソフト情
    報と、ソフトに必要なファイルの関連付け情報とが複数
    組記述されていることを特徴とする端末ソフト転送方
    式。
JP3349066A 1991-12-06 1991-12-06 端末ソフト転送方式 Pending JPH05158832A (ja)

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JPH05158832A true JPH05158832A (ja) 1993-06-25

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ID=18401259

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JP3349066A Pending JPH05158832A (ja) 1991-12-06 1991-12-06 端末ソフト転送方式

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