JPH0844649A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH0844649A
JPH0844649A JP6193630A JP19363094A JPH0844649A JP H0844649 A JPH0844649 A JP H0844649A JP 6193630 A JP6193630 A JP 6193630A JP 19363094 A JP19363094 A JP 19363094A JP H0844649 A JPH0844649 A JP H0844649A
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data
unit
adapter
switch
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JP6193630A
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Hiroaki Odawara
宏明 小田原
Moritoshi Yasunaga
守利 安永
Kazunori Kuriyama
和則 栗山
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気ディスク等からネットワークへの高速な
ファイル転送を可能にし、ファイル転送のための処理時
間の短縮を可能にすることにある。 【構成】 入出力プロセッサ8は、磁気ディスク4を接続
するチャネル13と、ネットワークを接続するLANアダ
プタ18(以下、アダプタ)と、該チャネルとアダプタを切
り替え接続するスイッチ17と、該チャネルとアダプタを
制御する制御部と該スイッチを制御するスイッチ制御回
路26を有するチャネル制御装置12を備え、チャネル制御
装置は、命令プロセッサ1のデータ転送起動指示に応じ
て、チャネル、アダプタ、スイッチを制御し、チャネル
は磁気ディスクからデータを読み込み、スイッチを介し
てアダプタに転送し、アダプタは該データをネットワー
クに送出し、あるいは、アダプタはネットワークからデ
ータを読み込み、スイッチを介してチャネルに転送し、
チャネルは該データを磁気ディスクに送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワーク接続され
た複数の計算機間で共有されたファイルを管理するファ
イルサーバに関し、特に、チャネルにより磁気ディスク
を接続している入出力プロセッサを有する計算機システ
ムを利用したファイルサーバに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、従来はメインフレームなどの1シ
ステムで実行されていた処理を、ネットワークで接続さ
れた複数の計算機で分担して処理する、いわゆる分散コ
ンピューティングの手法が普及しつつある。この形態で
は、ネットワーク内に一つあるいは少数のファイルサー
バを設けることが一般的に行われており、大容量ディス
ク・高アクセストラフィックなどの要求を満足する必要
があることから、サーバにはメインフレームを用いるケ
ースも考えられる。メインフレーム(以下、MFと略記
する)に接続されたディスク上に存在するファイルを、
ネットワークで接続されたワークステーション(以下、
WSと略記する)に転送する場合、従来は以下の方式で
実行されていた。
【0003】図2にMFを利用したファイルサーバの従
来構成を示す。MFは命令プロセッサ1、主記憶2、入
出力プロセッサ3よりなる。共有されるファイルはチャ
ネル13により接続される磁気ディスク4上にある。一
方、チャネル14はLANアダプタ5に接続されてお
り、ネットワーク6を経由してWS7と通信することが
できる。ネットワークを経由して計算機間でファイルを
転送する際には一般的にTCP/IP(Transmi
ssion Control Protocol/In
ternet Protocol)プロトコルと計算機
間でファイルを転送する場合の標準的手順であるFTP
(File Transfer Protocl)が用
いられる。以下では、これらを用いた場合について説明
する。
【0004】MFからWS7にファイルを送信する手順
は以下の通りである。MF上のプログラム100は、フ
ァイルを送信可能な単位に分割し各単位ごとに、(1)
磁気ディスク4から主記憶2へのファイルの読み込み処
理、(2)FTP処理、(3)主記憶4からLANアダ
プタ5を経由してWS7へファイルを送信する処理、の
3手順を実行する。 (1)磁気ディスク→主記憶 プログラム100は、命令プロセッサ内の汎用レジスタ
GR1 10、START SUBCHANNEL(S
SCH)命令108、動作要求ブロック(ORB)10
3、チャネルプログラム101を用いて、従来よりよく
知られている手順で磁気ディスク4よりの読み込み処理
を起動する。チャネルプログラム101は、チャネル制
御装置12により選択されたチャネル13によって実行
され、チャネルプログラム101内で指定されている領
域106にデータが読み込まれ、処理が完了する。 (2)FTP処理 プログラム100は、領域106に読み込まれたデータ
をバッファリング領域107にコピーし、ここでFTP
に必要な処理を実行する。処理が完了すると、データを
送信データ領域105にコピーし、(3)の送信処理を
開始する。 (3)主記憶→LANアダプタ→WS プログラム100は、(1)と同様に、GR1 10、
SSCH命令109、ORB104、チャネルプログラ
ム102を用いて、LANアダプタ5へのデータ送信処
理を起動する。チャネル制御装置12により選択された
チャネル14は、チャネルプログラム102で示されて
いる領域105上のパラメータ及びデータをLANアダ
プタ5に転送する。転送されたデータはLANアダプタ
により必要な処理(例えば、TCP/IP処理)を施さ
れネットワーク6に送信される。 以上、(1)(2)(3)の処理を繰り返すことによ
り、磁気ディスク4上のファイルがWS7に転送され
る。なお、以上の記述に現れたSSCH命令、ORB、
チャネルプログラムについては、米IBM社発行の“E
nterprise Systems Archite
cture/390 Principles of O
peration(SA22−7201−00)”第1
4章、15章に詳細に説明されている。
【0005】上記技術は、チャネル接続のLANアダプ
タを用いるという点でMFの入出力プロセッサを汎用的
にかつ単純にできるという利点はあるものの、磁気ディ
スク上のデータを一旦MFの主記憶に転送し、その後、
LANアダプタに転送するため、割込み処理・データ移
動などのMF側の処理がネックとなり、MFとWSを接
続するネットワークがいかに高速でもその高速性を十分
活かしきれないという問題点があった。このような問題
を解決する方法として、米Auspex社の“An O
verview of FunctionalMult
iprocessing for NFS Netwo
rk Servers(Auspex Technic
al Report 1)”にみられる機能多重プロセ
ッサ方式がある。この方式では、サーバは、Unixワ
ークステーションを母体とするホスト計算機の他に、そ
れとバス接続された磁気ディスクアクセス、ファイル管
理、転送プロトコル処理、の各処理を各々実行する複数
のプロセッサを有し、該プロセッサによりホスト計算機
の主記憶を介さずに磁気ディスクからネットワークへデ
ータを転送する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記MFにおける従来
技術では、磁気ディスク上のデータをMFの主記憶を経
由して転送するため、割込み処理・データ移動などのM
F側の処理がネックとなり、高速なファイル転送ができ
ない、という問題点があった。また、ホスト計算機の主
記憶を経由しない機能多重プロセッサ方式では、機能分
散された各プロセッサ間の通信処理が頻発し、ファイル
転送のための処理時間が長くなること、また、各プロセ
ッサ間がバス接続になっているため、大量のデータ転送
時にはビジー率が高くなり十分な性能が得られないなど
の問題点があった。本発明の目的は、磁気ディスク等か
らネットワークへの高速なファイル転送を可能にし、か
つファイル転送のための処理時間を短縮することにあ
る。本発明の他の目的は、大量のデータ転送時において
十分な性能を得ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、プログラムを実行する命令プロセッサ
と、主記憶装置と、周辺装置およびネットワークに接続
される入出力プロセッサを備えるデータ処理装置におい
て、前記入出力プロセッサは、周辺装置が接続される少
なくとも1つのチャネル部と、ネットワークが接続され
る少なくとも1つのアダプタ部と、該チャネル部とアダ
プタ部を切り替え接続するスイッチ手段と、該チャネル
部とアダプタ部を制御する制御部と該スイッチ手段を制
御するスイッチ制御回路を有するチャネル制御装置を備
え、前記チャネル制御装置は、前記命令プロセッサのデ
ータ転送起動指示に応じて、前記チャネル部、アダプタ
部およびスイッチ手段を制御し、該制御に応じて、前記
チャネル部は前記周辺装置からデータを読み込み、前記
スイッチ手段を介してアダプタ部に転送し、該アダプタ
部は該データをネットワークに送出し、あるいは、前記
アダプタ部はネットワークからデータを読み込み、スイ
ッチ手段を介してチャネル部に転送し、該チャネル部は
該データを周辺装置に送出するようにしている。前記命
令プロセッサは、同時に前記チャネル部とアダプタ部を
指定するデータ転送起動命令を実行し、前記チャネル制
御装置に同時に前記チャネル部とアダプタ部を起動する
データ転送起動指示を出力する手段を有するようにして
いる。前記チャネル部は、前記チャネル制御装置からの
指定に応じて、チャネル内データバッファの入出力先を
前記主記憶装置と前記スイッチ手段との間で切り替える
手段を有するようにしている。
【0008】
【作用】上記手段により、命令プロセッサはアダプタと
周辺装置に対する処理を1回で起動する。チャネル制御
装置は、周辺装置に接続されているチャネル部を選択し
て、アダプタ部と該チャネル部を接続するようスイッチ
手段を制御する。チャネル部は、マイクロプログラムに
よりセレクタを制御しデータバッファとスイッチ手段を
接続する。チャネルプログラムが実行されると周辺装置
からチャネル内データバッファに読み込まれたデータは
スイッチ手段を介してアダプタ部のローカルメモリに転
送され、必要な処理を施された上でネットワーク上に転
送される。また、ネットワークから周辺装置へのデータ
転送も同様に行なわれる。これにより、周辺装置からネ
ットワークへの高速なファイル転送が可能になり、ま
た、ファイル転送のための処理に要する時間を短縮で
き、大量のデータ転送時において十分な性能を得られ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1、3〜6を用い
て説明する。本実施例では、FTPによりMFからWS
へファイルを転送する場合を記述する。図1は、本発明
の基本構成図である。MFは命令プロセッサ1、主記憶
2、入出力プロセッサ8、から構成される。磁気ディス
ク4は、チャネル13により、また、WS7はネットワ
ーク6により各々MFに接続されている。入出力プロセ
ッサ8は、チャネル制御装置12、複数(例えば32)
のチャネル、複数のLANアダプタ18、スイッチ1
7、及びバスからなる。チャネル13はデータバッファ
9、マイクロプログラム制御部22、フレーム送受信部
15よりなる。フレーム送受信部15は光ファイバ15
0上を伝送されるフレームの組立て・送信/受信・分解
を担当する。LANアダプタ18は、プロトコルプロセ
ッサ21、LANに固有のインタフェースを制御するM
AC(Media Access Control)層
処理部20、スイッチインタフェース23、ローカルメ
モリ19よりなる。LANアダプタ18ではプロトコル
プロセッサ21によりFTP処理の一部およびTCP/
IP 処理が実行される。
【0010】まず、WS7からFTP get(MFか
らWSへのファイルの読み込み)要求のパケットが送信
されると、MAC処理部20によりLANアダプタ18
のローカルメモリ19に読み込まれる。読み込まれたパ
ケットはプロトコルプロセッサ21により、データバス
301、チャネル制御装置12を通ってMFの主記憶2
に転送される。チャネル制御装置12のマイクロプログ
ラム制御部25はパケットの到着をプログラム110に
通知するため、命令プロセッサ1に割込みを起こす。こ
れより、パケット到着を知ったプログラム110は、受
信したパケットの内容を解析してFTP get要求で
あることを認識し、続いてファイルの送信処理を開始す
る。これは、以下の通りに実行される。
【0011】プログラム110は、チャネル13に実行
させるチャネルプログラムA111とLANアダプタ1
8に実行させるチャネルプログラムB112、更にこれ
らチャネルプログラムの先頭アドレスを格納するORB
対113を作成する。チャネルプログラムやORBは、
従来はSSCH命令あたり1つのみの指定であったが、
本発明においては磁気ディスク4とLANアダプタ18
の2つを起動するため、各々2つずつ指定する必要があ
る。チャネルプログラムには、実行すべきコマンドとそ
れに必要なパラメータが指定されている。例えば、磁気
ディスクからデータを読み込むときには、ヘッドの位置
あわせのためのSEEK/SEARCHコマンド、レコ
ードの読み込み用のREAD DATAコマンドが指定
されるのが一般的である。また、LANアダプタからデ
ータを送出する場合には、PUT DATAなどのコマ
ンドが使用される。この時のパラメータとしては、転送
相手のIPアドレス(図1ではリモートIPアドレスと
記述している)とTCPポート番号(同リモートポート
番号)、自IPアドレス(同ローカルIPアドレス)と
TCPポート番号(同ローカルポート番号)、などが指
定される。ORB対113は、チャネルに対するORB
とLANアダプタに対するORBの2つからなり、各々
チャネルプログラムの先頭アドレス114と115を格
納している。
【0012】プログラム110は、チャネル13とLA
Nアダプタ18を起動するために、データ転送起動命令
として本発明で新設するSTART DOUBLE S
UBCHANNEL(SDSCH)命令118を用いる
が、この命令形式を図3に示す。SDSCH命令は、前
記“Enterprise Systems Arch
itecture/390 Principles o
f Operation” 第5章に記載されているS
形式であり、16ビットの命令コード51、4ビットの
ベースレジスタ番号52および12ビットのディスプレ
ースメント53よりなる。ベースレジスタ番号52とデ
ィスプレースメント53を用いて計算される第2オペラ
ンドアドレスは図1のORB対113の先頭アドレスを
指す。また、SDSCH命令118により起動される入
出力処理の対象となるデバイスは、命令プロセッサ1の
GR1 10、GR2 11に各々サブチャネル番号の
形で格納されている。
【0013】プログラム110からSDSCH命令11
8が発行されると、SDSCH命令118を解釈した命
令プロセッサ1は、命令プロセッサ1とチャネル12と
の間で予め決められた主記憶2上の所定領域にORB対
上のチャネルプログラムAとチャネルプログラムBの各
先頭アドレスを格納した後、チャネル制御装置12のマ
イクロプログラム制御部25に通知し、命令プロセッサ
1のGR1 10で指定されたサブチャネル番号に対応
する磁気ディスク4に接続されているチャネル13と、
GR2 11で指定されたサブチャネル番号に相当する
LANアダプタ18が、チャネル制御装置12のマイク
ロプログラム制御部25により選択される。チャネル制
御装置12のマイクロプログラム制御部25は、制御バ
ス300を用いて、チャネル13のマイクロプログラム
制御部22と、LANアダプタ18のプロトコルプロセ
ッサ21を起動する。同時に、マイクロプログラム制御
部25はスイッチ制御回路26に対し、チャネル13と
LANアダプタ18を接続するよう指定し、スイッチ制
御回路26は線302によりスイッチ17を制御してチ
ャネル13とLANアダプタ18との接続を確立させ
る。起動したチャネル13とLANアダプタ18は上記
所定領域にアクセスして各チャネルプログラムの先頭ア
ドレスを読み出し、この先頭アドレスにアクセスして各
チャネルプログラムの読み出しを行なう。
【0014】プロトコルプロセッサ21は、チャネル1
3より転送されるデータを格納すべきローカルメモリ1
9内のアドレスをスイッチインタフェース23内のロー
カルメモリアドレスレジスタ24にセットし、制御バス
300によりチャネル13のマイクロプログラム制御部
22に準備完了を通知する。通知を受けたチャネル13
はマイクロプログラム制御部22の制御により磁気ディ
スク4からファイルをデータバッファ9に読み込む。読
み込むべきデータのディスク上の位置は、トラック番号
とレコード番号という形でチャネルプログラム111に
示されたMFの主記憶2上の領域116に指定されてい
る。チャネル13内のデータバッファ9はセレクタ16
によりその入出力先をチャネル制御装置12とスイッチ
17との間で切り替えられるようになっており、マイク
ロプログラム制御部22により、磁気ディスク4上のデ
ータを主記憶2に転送したいときには前者が、LANア
ダプタに転送したいときには後者が選択される。今の場
合は、セレクタ16はスイッチ17への転送パスを選択
しており、データバッファ9に読み込まれたデータはス
イッチ17を経由してLANアダプタ18内のスイッチ
インタフェース部23に転送される。
【0015】スイッチインタフェース部23は、LAN
アダプタ18内の内部バス303を通じてローカルメモ
リアドレスレジスタ24に指定されているローカルメモ
リ19上の領域118に該データを転送する。プロトコ
ルプロセッサ21は転送されたデータをバッファリング
エリア119にコピーし、ここでFTP処理の一部を実
行する。実行が完了するとデータを送信領域120にコ
ピーし、ここでTCP/IP処理を実行、その後、MA
C層処理部20に転送してLAN6に固有の処理が施さ
れた後でネットワーク6へ送出する。
【0016】チャネル13は、LANアダプタ18にデ
ータを全て異常なく転送した時点で処理終了をチャネル
制御装置12のマイクロプログラム制御部25に報告す
る。プロトコルプロセッサ21はMAC層処理部20に
よるデータ転送が全て正常に終了し、WS7から正常受
信報告が返った時点でチャネル制御装置12のマイクロ
プログラム制御部25に制御バス300により終了報告
する。チャネル制御装置12のマイクロプログラム制御
部25はチャネル13とLANアダプタ18からの両方
の終了報告を受けた時点で命令プロセッサ1に入出力処
理の終了割込み要求を出す。
【0017】次に、図7〜12を用いて以上の動作を詳
細に説明する。最初に、マイクロプログラム制御部25
を示す図7とマイクロプログラム制御部22を示す図8
を用いて、チャネル制御装置12のマイクロプログラム
制御部25、チャネル13のマイクロプログラム制御部
22の内部構成を説明する。図7に示すチャネル制御装
置12のマイクロプログラム制御部25は、制御記憶
(以下、CSと略記する)70、CS読出し制御回路7
1、CSアドレスレジスタ72、CSデータレジスタ7
4、演算器73、バスインタフェース75、データレジ
スタ76、テスト回路77、主記憶アクセス回路78よ
りなる。CS70はマイクロプログラムを格納し、CS
読出し制御回路71の制御により読みだされる。このと
きのアドレスはCSアドレスレジスタ72で指定され
る。CS70より読みだされたマイクロプログラムはC
Sデータレジスタ74にセットされ、各フィールドの指
定により、演算器73、バスインタフェース75、スイ
ッチ制御回路26、テスト回路77、主記憶アクセス回
路78の動作を制御すると共に、線171により命令プ
ロセッサ1/主記憶2に情報を伝達する。データレジス
タ76は主記憶2やチャネルやLANアダプタからのデ
ータを格納し、テスト回路77によりマイクロプログラ
ムはその値をテストでき、その結果を線174によりC
S読出し制御回路71に反映する。CS読出し制御回路
71は、線174の他、線170により命令プロセッサ
1から、また、線172によりLANアダプタやチャネ
ルから信号を受けて、必要なマイクロプログラムを読み
出すよう制御する。
【0018】図8に示すチャネル13のマイクロプログ
ラム制御部22は、CS80、CS読出し制御回路8
1、CSアドレスレジスタ82、CSデータレジスタ8
4、演算器83、バスインタフェース85、データレジ
スタ86、テスト回路87よりなる。CS80はマイク
ロプログラムを格納し、CS読出し制御回路81の制御
により読み出される。このときのアドレスはCSアドレ
スレジスタ82で指定される。CS80より読みだされ
たマイクロプログラムはCSデータレジスタ84にセッ
トされ、各フィールドの指定により、演算器83、バス
インタフェース85、フレーム送受信部15、データバ
ッファ出力用のセレクタ16、動作を制御すると共に、
線181とバスインタフェース85によりチャネル制御
装置12やLANアダプタに情報を伝達する。CS読出
し制御回路81は、線180によりチャネル制御装置1
2やLANアダプタから信号を受けて、必要なマイクロ
プログラムを読み出すよう制御する。
【0019】さて、図9〜12は、本実施例における詳
細動作の流れを示している。図9は、命令プロセッサに
おいてマイクロプログラムが実行する、SDSCH命令
の処理である。命令プロセッサ上で実行されているプロ
グラムからSDSCH命令が発行されると、まず、指定
された2つのサブチャネルが両方共使用可能であるか否
かがチェックされる(400)。どちらか一方でも使用
中であれば、0以外のコンディションコードをセットし
て処理を終了する(401)。そうでなければ、指定さ
れた2つのサブチャネル番号に各々対応するユニット制
御語(以下、UCWと略記する)31、32(図1参
照)にORB対113の内容を各々セットする(40
2)。UCW31、32は主記憶2の一部であるハード
ウェアシステム領域(以下、HSAと略記する)30
(図1参照)にある。ORB対113の内容をセットす
ると、次に同じくHSA30上にあるリクエストキュー
33(図1参照)にUCW対を登録する(403)。こ
れにより命令プロセッサ1からIOP8への処理依頼が
完了したため、コンディションコードを0にセットして
命令処理を終了する(404)。なお、ここでいうコン
ディションコードとは、前述のSSCH命令におけるも
のと同一のものであり、周知のものである。
【0020】図10〜11は、チャネル制御装置12の
図7に示すマイクロプログラム制御部25においてマイ
クロプログラムが実行する、SDSCH命令の処理であ
る。マイクロプログラム制御部25では、マイクロプロ
グラムが常にHSA30のリクエストキュー33をチェ
ックしており(500)、リクエストキュー33が空で
あるかぎりループしている(501)。これは主記憶ア
クセス制御回路78を制御してHSA30からリクエス
トキュー33にアクセスし、データレジスタ76に当該
情報を読み込み、テスト回路77でその内容をテストし
て、CS読み出し制御回路71に反映することにより可
能となる。リクエストキュー33が空でなければ、リク
エストキュー33から2つのUCW番号をフェッチし
(502)、指定されたディスクに接続するチャネルが
使用中であるか否かをチェックする(503)。これ
は、バスインタフェース75を通じてチャネルに問い合
わせてわかる。もしチャネルが使用中であれば、従来と
同じくチャネルが使用可能となるまでウェイトする(5
04)。チャネルが使用中でなければ、選択したチャネ
ル13とLANアダプタ18との接続を、線173によ
りスイッチ制御回路26に指定する(505)。また、
チャネル13とLANアダプタ18に対して、バスイン
タフェース75を通じて起動を通知する(506)。こ
の後、前記2つのUCW31、32の内容フェッチして
チャネル13とLANアダプタ18に転送する(50
7)。これによりチャネル13とLANアダプタ18は
処理を開始するので、その両方から終了報告を受信する
まで待つ(508)。2つからの終了報告を受信し、そ
れがテスト回路77によるテスト(509)で両方共正
常終了であることがわかると命令プロセッサ1に終了割
込み要求を発行する(510)。正常終了でない場合に
は異常処理を開始する(511)。
【0021】図12は、チャネル13の図8に示すマイ
クロプログラム制御部22においてマイクロプログラム
が実行する、SDSCH命令の処理である。チャネル1
3のマイクロプログラムは起動通知があるまで、ループ
しながら待機している(600)。これはチャネル制御
装置12から転送されるデータレジスタ86の内容をテ
スト回路87でその内容をテストして、CS読み出し制
御回路81に反映することにより可能となる。チャネル
制御装置12からの起動を受信すると、チャネル制御装
置12が転送してくるUCW(31もしくは32、どち
らかディスク4に対応する方、この場合は31とする)
の内容を受信する(601)。その後、データバッファ
9の出力セレクタ16を制御してスイッチ側に設定する
(602)。その後、LANアダプタ18からの準備完
了通知を待ち(603)、完了通知を受信すると、ディ
スク4に対してデータ読み込み処理を開始する(60
4)。604部分の処理は、従来のディスクからの読み
込み処理と全く同じである。読み込み処理が終了する
と、チャネル13は処理結果をUCW31に書き込み
(605)、チャネル制御装置12に終了報告をして処
理を終了する(606)。以上で、本実施例の詳細動作
の説明を終わる。
【0022】図5には、本発明の方式における制御およ
びデータの流れを示す。一般に、命令プロセッサ(I
P)上のソフトウェアは、動作するモードによりユーザ
レベルとシステム(OS)レベルに分類される。ユーザ
モードでEXCP(Execute Channel
Program)マクロ200が実行されると、STA
RTIOマクロ201が発行される。STARTIOマ
クロ201はIOS(Input Output Su
pervisor)202を呼出し、ここで入出力処理
の最終的な準備をした後、SDSCH命令203が発行
される。SDSCH命令203を受けたチャネル制御装
置(CHP)は、LANアダプタとチャネルを起動する
(218、219)。LANアダプタはローカルメモリ
アドレスをセットし(204)、セット完了をチャネル
に通知する(220)。これを受けてチャネルは磁気デ
ィスクに対し、SEEK/SEARCH/READとい
う一連のコマンドを発行(205)してデータをLAN
アダプタのローカルメモリに転送し(206)、END
ステータスを受信した(207)ところでチャネル制御
装置に対し終了報告をする(208)。一方、LANア
ダプタは、受信処理209、FTP処理210、TCP
/IP処理211を実行し、データをパケットにして送
出(213)、これが完了したら終了報告をする(21
2)。この時点でチャネル制御部は命令プロセッサに割
込みを要求し(214)、それを受けた命令プロセッサ
上ではIOS215が動作して割込み処理を行った後、
入出力処理のためWAITしていたFTPプロセス21
7を起動する(216)。以上の処理において、図から
わかるように、パケット送出を除いてデータ移動が3回
(206、221、222)と、割込みが1回生ずる。
【0023】一方、図4には図2の構成での従来方式に
おける制御およびデータの流れを示す。ユーザモードで
のEXCPマクロ処理230がSTARTIOマクロを
発行(231)し、IOS232を起動する。IOS2
32はSSCH命令を発行(233)し、これを受けた
チャネル制御装置がチャネルAを選択・起動(234)
すると、チャネルAはSEEK/SEARCH/REA
Dコマンド(235)により磁気ディスクからデータを
読み込んでMFの主記憶上に転送する(236)。転送
完了後にENDステータスを受ける(237)とチャネ
ルAは終了報告を出し(238)、チャネル制御装置が
割込み要求を出す(239)。命令プロセッサではIO
S240が動作しデータをコピーして(241)、FT
Pプロセス243を起動する。FTP処理が終了すると
LANアダプタを起動するためのEXCPマクロ処理2
44が実行され、前記同様にSTARTIOマクロ(2
45)、IOS処理(247)、データコピー(24
6)、SSCH命令発行(248)と実行される。SS
CH命令により今度はチャネルBが選択・起動され(2
49)、WRITEコマンドによりLANアダプタへ必
要なパラメータとデータとが転送される(251)。L
ANアダプタ上では、プロトコルプロセッサがデータ受
信処理(252)とTCP/IP処理(253)を実行
し、パケット送出処理(260)が完了後にチャネルB
に対してENDステータスを返す(254)。チャネル
Bはチャネル制御装置に終了を報告し(255)、チャ
ネル制御装置は命令プロセッサに割込みを要求する(2
56)。割込みで起動されたIOS257は割込み処理
を実行すると、FTPプロセス259を再起動する(2
58)。以上で転送単位ごとの処理が完了する。従来方
式では、パケット送出を除いて4回のデータ移動と2回
の割込みが必要である。なお、以上の記述に現れたEX
CP、IOS、STARTIOなどについては、例え
ば、近代科学社発行の「MVSの機能と構造」第5章に
記載されている。
【0024】図6に従来方式と本発明の方式とでのデー
タ移動回数と割込み回数との比較を示す。前記のよう
に、従来方式では、データ移動回数4回、割込み回数2
回、なのに対し、本発明の方式では、データ移動回数3
回、割込み回数1回、であり、どちらの回数も1回ずつ
削減されている。
【0025】上記の記述はFTP get処理に関する
ものであったが、put(WSからMFへファイル書き
込み処理)の処理の場合には、ネットワーク6から受信
したデータをLANアダプタ18のローカルメモリ19
上でTCP/IP・FTP処理した後にチャネル13に
通知し、磁気ディスク4への書き込み処理を実行するこ
とで、get処理の場合と同様に実現可能である。
【0026】
【発明の効果】以上、本発明によれば、ホスト計算機で
あるMFの主記憶を経由せずに磁気ディスクからLAN
アダプタに直接データを転送することにより、データ移
動の回数とホスト計算機への割込みの回数を削減し、フ
ァイル転送を高速化すると共にファイル転送のための処
理に要する時間を短縮することができる。また、MFの
主記憶を経由せずに、スイッチを介して磁気ディスクか
らLANアダプタに直接データを転送することにより、
大量のデータ転送時において十分な性能を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の基本構成を示す図である。
【図2】従来技術を説明するための図である。
【図3】START DOUBLE SUBCHANN
EL 命令の命令フォーマットを示す図である。
【図4】従来のファイル転送における制御とデータの流
れを示す図である。
【図5】本発明のファイル転送における制御とデータの
流れを示す図である。
【図6】本発明と従来方式とのデータ移動回数と割込み
回数の比較を示す図である。
【図7】チャネル制御装置におけるマイクロプログラム
制御部の構成を示す図である。
【図8】チャネルにおけるマイクロプログラム制御部の
構成を示す図である。
【図9】命令プロセッサにおけるSDSCH命令の処理
の流れを示す図である。
【図10】チャネル制御装置のマイクロプログラム制御
部におけるSDSCH命令の処理の流れの部分を示す図
である。
【図11】チャネル制御装置のマイクロプログラム制御
部におけるSDSCH命令の処理の流れの図10に続く
部分を示す図である。
【図12】チャネルのマイクロプログラム制御部におけ
るSDSCH命令の処理の流れを示す図である。
【符号の説明】
1 命令プロセッサ 2 主記憶 4 磁気ディスク 6 ネットワーク 7 ワークステーション 8 入出力プロセッサ 9 データバッファ 12 チャネル制御装置 13 チャネル 16 セレクタ 17 スイッチ 18 LANアダプタ 19 ローカルメモリ 20 MAC層処理部 21 プロトコルプロセッサ 22 μP制御部 23 スイッチインタフェース 25 μP制御部 26 スイッチ制御回路 30 ハードウェアシステム領域 31、32 ユニット制御語 33 リクエストキュー 70、80 制御記憶 71、81 CS読み出し制御回路 72、82 CSアドレスレジスタ 73、83 演算器 74、84 CSデータレジスタ 75、85 バスインタフェース 76 データレジスタ 77、87 テスト回路 78 主記憶アクセス制御回路 86 主記憶データレジスタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムを実行する命令プロセッサ
    と、主記憶装置と、周辺装置およびネットワークに接続
    される入出力プロセッサを備えるデータ処理装置におい
    て、 前記入出力プロセッサは、周辺装置が接続される少なく
    とも1つのチャネル部と、ネットワークが接続される少
    なくとも1つのアダプタ部と、該チャネル部とアダプタ
    部を切り替え接続するスイッチ手段と、該チャネル部と
    アダプタ部を制御する制御部と該スイッチ手段を制御す
    るスイッチ制御回路を有するチャネル制御装置を備え、 前記チャネル制御装置は、前記命令プロセッサのデータ
    転送起動指示に応じて、前記チャネル部、アダプタ部お
    よびスイッチ手段を制御し、該制御に応じて、前記チャ
    ネル部は前記周辺装置からデータを読み込み、前記スイ
    ッチ手段を介してアダプタ部に転送し、該アダプタ部は
    該データをネットワークに送出し、あるいは、前記アダ
    プタ部はネットワークからデータを読み込み、スイッチ
    手段を介してチャネル部に転送し、該チャネル部は該デ
    ータを周辺装置に送出することを特徴とするデータ処理
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデータ処理装置におい
    て、 前記命令プロセッサは、同時に前記チャネル部とアダプ
    タ部を指定するデータ転送起動命令を実行し、前記チャ
    ネル制御装置に同時に前記チャネル部とアダプタ部を起
    動するデータ転送起動指示を出力する手段を有すること
    を特徴とするデータ処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のデータ処理装置におい
    て、 前記チャネル部は、前記チャネル制御装置からの指定に
    応じて、チャネル内データバッファの入出力先を前記主
    記憶装置と前記スイッチ手段との間で切り替える手段を
    有することを特徴とするデータ処理装置。
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