JPH05233336A - オンラインシステムにおける排他制御方式 - Google Patents

オンラインシステムにおける排他制御方式

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JPH05233336A
JPH05233336A JP3053392A JP3053392A JPH05233336A JP H05233336 A JPH05233336 A JP H05233336A JP 3053392 A JP3053392 A JP 3053392A JP 3053392 A JP3053392 A JP 3053392A JP H05233336 A JPH05233336 A JP H05233336A
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JP
Japan
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exclusion
exclusion target
operation table
target process
management table
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Withdrawn
Application number
JP3053392A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiko Okuyama
彰子 奥山
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05233336A publication Critical patent/JPH05233336A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は複数のプロセスが同一ファイルにアク
セスするオンラインシステムにおける排他制御方式に関
し,複数のプロセス間における排他制御の簡素化及びシ
ステム開発の工数を削減することを目的とする。 【構成】同時動作できない排他主体プロセスに対する排
他対象プロセスを格納したプロセス排他管理表と,現在
起動中のプロセスを表すデータを格納したプロセス動作
表とを備える。端末からの要求に応じた処理に対応して
設けられた各プロセス実行部は,起動時にプロセス排他
管理表を参照して自プロセスに対応する排他対象プロセ
スの有無を識別し,有る時にプロセス動作表を参照して
排他対象プロセスが起動中か否を識別する。排他対象プ
ロセスが存在しない時及び排他対象プロセスが動作中で
ないとプロセスの実行を開始し,排他対象プロセスが存
在し,該排他対象プロセスが起動中の時はプロセスを終
了するよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオンラインシステムにお
ける排他制御方式に関する。データを入出力する端末と
データを処理するコンピュータが離れて設けられ,両者
間が通信回線により接続されているオンラインシステム
では,複数のアプリケーションプロセスが情報を共用す
るが,同じ情報に対し複数のアプリケーションプロセス
が同時にアクセスすると問題が生じるためその改善が望
まれている。
【0002】
【従来の技術】図6は従来例の説明図である。図6のシ
ステムは,センタ62に対し複数の通信回線61により
各端末装置60(1〜n)が接続され,各端末装置60
がセンタ62に対し処理を要求する。
【0003】センタ62は端末装置60から要求された
処理に対応してアプリケーションプロセス63を起動
し,端末装置60とのやりとりにより情報ファイル64
にアクセスして情報を取り出したり,書き込む等の処理
を行う。
【0004】このような従来のオンラインで複数プロセ
スが情報を共用するシステムでは,複数のアプリケーシ
ョンプロセス63が,情報ファイル64の中の特定のデ
ータ(または複数個の情報ファイルの中の特性のファイ
ル)を同時にアクセスする場合が生じる。この場合,一
方のプロセスが動作中に,他のプロセスがファイルの内
容を書き換えた場合,一方のプロセスでその内容を読み
出して動作を行うと,プロセスの処理に矛盾が生じる可
能性がある。そこで,ファイルの内容を変更するような
プロセスがファイルにアクセスしている間は他プロセス
のアクセスを禁止する排他制御処理が必要となる。
【0005】ところが,多数のプロセスが存在するシス
テムでは,各プロセスが独自に排他制御処理を行うと,
システム全体の管理が煩雑となり間違いが生じ易くなっ
ていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したようにオンラ
インで動作し,情報を共用する多数のプロセスが存在す
るオンラインシステムでは,各プロセスが独自に排他制
御処理を行うと,システム全体の管理において制御処理
が複雑化して開発のためのコストが増大するという問題
がある。また,ファイルについて排他制御処理を行う
と,あるプロセスのファイル処理が終了するまで待たな
ければならないという問題があった。
【0007】本発明は複数のプロセス間における排他制
御の簡素化及びシステム開発の工数を削減することがで
きるオンラインシステムにおける排他制御方式を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図である。図1において,1はオンラインで動作する情
報処理装置,2は各プロセス対応に設けられたプロセス
実行部,3は排他管理表参照手段,4は動作表参照手
段,5はプロセス動作表登録手段,6はプロセス処理手
段,7はプロセス動作表削除手段,8は排他の主体とな
る各プロセスに対して排他の対象となる(同時に動作で
きない)プロセスの数及びプロセス名を対応付けて格納
されたプロセス排他管理表,9は現在起動中のプロセス
名や起動時刻等が登録され,処理が終了すると削除され
るプロセス動作表,10は排他対象となって起動できな
いことをユーザに知らせる通知手段である。
【0009】本発明はプロセスの排他処理を共通関数化
し,起動中のプロセスの情報を格納するプロセス管理テ
ーブルとプロセス間の排他制御関係を格納するプロセス
排他制御管理テーブルとを用い,全プロセスの起動状況
とプロセス間排他制御の一括管理するものである。
【0010】
【作用】端末からオンラインで情報処理装置1に対する
要求が発生すると,対応するプロセス実行部2が起動
し,最初に排他管理表参照手段3によりプロセス排他管
理表8を参照する。このプロセス実行部2のプロセス名
に対応する排他対象プロセスが存在するか識別し,排他
対象プロセスがなければプロセス動作表登録手段5によ
りプロセス動作表9へ自プロセス名を起動中として登録
して,プロセス処理手段6による動作を実行する。プロ
セス処理が終了するとプロセス動作表9のこのプロセス
の登録内容(起動中である表示)を削除する。
【0011】排他管理表参照手段3により,排他対象プ
ロセスが存在する場合は,プロセス動作表参照手段4に
よりプロセス動作表9を参照して,各排他対象プロセス
が現在起動中か否か識別し,一つでも起動中であればこ
のプロセスを実行できないことを通知するために通知手
段10を駆動して処理を終了する。
【0012】動作表参照手段4がプロセス動作表9を参
照して,排他対象プロセスが動作中でないと,プロセス
動作表登録手段5を駆動してプロセス動作表9への登録
を行い,登録後プロセス処理手段6が動作し,処理が終
了するとプロセス動作表削除手段7によりプロセス動作
表9の自プロセスに関する登録内容を削除する。
【0013】上記のプロセス動作表9に起動中の登録を
行うと,自プロセスを排他対象とする他のプロセスのア
クセス権を排除することかできる。また,アクセス権が
ない場合は,プロセスが実際に起動する前に利用者に通
知できるのでプロセスが起動後にアクセスできるまで待
機するような事態は発生しない。
【0014】
【実施例】図2は実施例のシステム構成図である。この
実施例はオンラインシステムとして通信回線を介して接
続する電話機やファクシミリ装置による音声,ファクシ
ミリ等のメールの登録,配信等の処理を行うメール装置
に適用した例である。
【0015】図2において,20は利用者のファクシミ
リ装置または電話機等の端末装置,21は通信回線,2
2は交換機,23は通信回線,24は図1のオンライン
システムに対応するメール装置,25−1〜25−3は
メール装置24内に設けられた複数のプロセスであり,
25−1は送信プロセス,25−2はアプリケーション
プロセス,25−3は同報リスト作成・変更プロセス,
26は同じメールを複数の端末へ送信する場合に各利用
者が予め登録しておいた複数の宛先が格納されている同
報リストファイル,27はプロセス排他管理テーブル
(図1のプロセス排他管理表8に対応),28はプロセ
ス動作テーブル(図1のプロセス動作表9に対応),2
9はシステム管理者用のコンソール装置である。
【0016】同報リストファイル26は,電話・ファク
シミリの端末装置20からメールとして受け付けた情報
を指定された宛先に送信する送信プロセス25−1によ
り参照されて,同報リスト作成・変更プロセス25−3
によって書き換えられる。同報リスト作成・変更プロセ
ス25−3は,コマンド形式で管理者のコンソール装置
29における画面から起動される。
【0017】これらのプロセスが同時に起動すると,同
報リストファイル26が変更中で未完成な状態で参照さ
れて論理矛盾が生じる可能性があるが,本発明によるプ
ロセス間の排他制御処理により論理矛盾の発生を回避す
ることができる。
【0018】図3は各プロセスにおける処理フロー,図
4はプロセス排他管理テーブルの構成例, 図5はプロセ
ス動作テーブルの構成例である。図3のフローを図4,
図5を参照しながら説明する。
【0019】最初に,排他主体プロセス(要求されたプ
ロセス)が起動すると(図3の30),プロセス排他管
理テーブル27を参照する(同31)。プロセス排他管
理テーブル27は,図4に示すようにAの欄に排他主体
のプロセス名称が格納され,Bの欄には排他主体のプロ
セスに対し排他すべきプロセスの数,Cの欄に排他され
る各プロセス名称が格納されている。
【0020】このプロセス排他管理テーブル27を参照
して,この排他主体プロセスに対し排他対象プロセスが
存在するか判別し(同32),存在する場合プロセス動
作テーブル28を参照する(同33)。プロセス動作テ
ーブル28の構成は図5に示すように,Dの欄に起動中
の各プロセス名,Eの欄に起動中のプロセス情報(プロ
セスID,起動時刻)が格納されている。
【0021】プロセス動作テーブル28により,排他対
象プロセスが現在動作中か判断し(同34),排他対象
プロセスが1つの場合そのプロセスが現在動作中である
時,排他対象プロセスが複数ある場合,その中の一つで
も現在動作中である時は処理を終了する。排他対象プロ
セスが現在動作中でない時,及び排他対象プロセスが存
在しない場合は,プロセス動作テーブル28(図5)に
自プロセスの情報を登録する(同35)。この後,排他
主体プロセスの処理を実行し(同36),終了するとプ
ロセス動作テーブル28(図5)から自プロセスの情報
を削除して(同37)終了する。
【0022】次に,図2に示すメール装置24のプロセ
ス間排他制御の動作例により説明する。 送信プロセス
25−1を排他主体とし,同報リスト作成・変更プロセ
ス25−3を排他対象としてプロセス排他管理テーブル
27に予め登録しておき,全てのプロセス25−1〜2
5−3の先頭及び末尾に図3に示す処理で構成するプロ
セス間排他制御処理関数を登録する。
【0023】この時,電話・ファクシミリの端末装置2
0から対応する機能コードを入力することにより送信プ
ロセス25−1が起動されると,送信プロセス25−1
内のプロセス間排他制御処理関数により最初にプロセス
排他管理テーブル27を参照して,同報リスト作成・変
更プロセス25−3が排他対象プロセスであることが分
かるが,プロセス動作テーブル28を参照して同報リス
ト作成・変更プロセス25−3が動作であるか確認す
る。動作中でなければ,送信プロセス25−1自身の情
報をプロセス動作テーブル28に登録し,同報リスト作
成・変更プロセス25−3の動作を一時的に禁止する。
この間,同報リスト作成・変更を行おうとしても,通知
動作により『現在,排他処理中につき使用できない』旨
のメッセージが管理者のコンソール端末装置29に表示
される。
【0024】送信プロセス25−1の処理が終了する
と,プロセス動作テーブル28に登録した動作情報を削
除して,同報リスト作成・変更プロセス25−3の動作
禁止を解除する。
【0025】
【発明の効果】本発明によればプロセス間排他制御によ
り排他制御されたプロセスが実行ファイルのアクセス権
を一時的に無くすと即座に排他中でプロセスが起動でき
ない旨を通知されるので,無駄に待機する事態を回避で
きる。また,プロセス動作テーブルに記載された現在起
動中のプロセスの情報を参照することにより,システム
管理者は,運用状態を簡単に知ることができ,その情報
を用いてシステムの開発や試験に利用することができ
る。
【0026】ファイル間の排他処理は,共通関数化して
各プロセスの先頭に予め組み込むので,ツールによって
プロセス排他管理テーブルに排他対象のプロセスを登録
するだけで,プロセス間の排他登録・排他解除を自動的
に行うことができ,共通関数化によって信頼性の向上及
びシステム開発の工数の削減を実現できる。
【0027】また,プロセス間排他制御関数は,排他対
象プロセスの有無に関わらず,全アプリケーションプロ
グラムの先頭に登録しておき,従って排他主体及び排他
対象のプロセスの追加か,変更が生じても,プログラム
ソースを変更する必要がなく,ツールでのプロセス排他
管理テーブルの変更・追加により対応でき,開発担当者
以外でも簡単に変更でき,システム全体での管理が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】実施例のシステム構成図である。
【図3】各プロセスにおける処理フローである。
【図4】プロセス排他管理テーブルの構成例である。
【図5】プロセス動作テーブルの構成例である。
【図6】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 情報処理装置 2 プロセス実行部 3 排他管理表参照手段 4 動作表参照手段 5 プロセス動作表登録手段 6 プロセス処理手段 7 プロセス動作表削除手段 8 プロセス排他管理表 9 プロセス動作表 10 通知手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプロセスが同一ファイルにアクセ
    スするオンラインシステムにおいて,各プロセスに対応
    して同時動作できない排他対象プロセスを格納したプロ
    セス排他管理表と,現在動作中のプロセスを表すデータ
    を格納したプロセス動作表とを備え,端末からの要求に
    応じた処理を実行する各プロセス実行部は,起動時に前
    記プロセス排他管理表を参照して自プロセスに対応する
    排他対象プロセスの有無を識別する排他管理表参照手段
    と,排他対象プロセスが有る時に前記プロセス動作表を
    参照して排他対象プロセスが起動中か否を識別する動作
    表参照手段とを備え,排他管理表参照手段により排他対
    象プロセスが存在しない時,及び排他対象プロセスが起
    動中でないとプロセス処理を実行し,排他対象プロセス
    が存在し,該排他対象プロセスが動作中の時はプロセス
    を終了することを特徴とするオンラインシステムにおけ
    る排他制御方式。
  2. 【請求項2】 請求項1において,排他管理表参照手段
    により排他対象プロセスが存在し,排他対象プロセスが
    起動中の時に,要求を行った端末に対し起動できないこ
    とを通知することを特徴とするオンラインシステムにお
    ける排他制御方式。
JP3053392A 1992-02-18 1992-02-18 オンラインシステムにおける排他制御方式 Withdrawn JPH05233336A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008242667A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Exa Corp 排他制御方法及び排他制御プログラム
JP2009245055A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Mitsubishi Electric Information Systems Corp 排他実行制御装置及び排他実行制御プログラム

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990518