JP2009245055A - 排他実行制御装置及び排他実行制御プログラム - Google Patents
排他実行制御装置及び排他実行制御プログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】記憶領域設定部101は排他実行制御用のファイルをタスクごとに格納可能なフォルダFを作成する。排他実行制御部104は、複数のタスクのそれぞれにて排他実行制御の対象となるプロセスの前後にプロセスP1、P2を追加する。タスクTに追加されたプロセスP1は、起動されると起動時刻とタスク名称Tを組み合わせたファイル名をもつファイルをフォルダFに格納し、フォルダF内でそのファイルが最先の時刻をファイル名に含むファイルになった後に終了する。タスクTに追加されたプロセスP2はそのファイルをフォルダFから削除する。
【選択図】図3
Description
複数のプロセスを所定の順序で実行するタスクをn個(nはn>1となる整数)同時に実行可能なマルチタスクOS(オペレーティングシステム)に対し、プロセス間の排他実行制御を行う排他実行制御装置であって、
排他実行制御用のデータをタスクごとに格納可能な記憶領域を記憶装置内に設定する記憶領域設定部と、
n個のタスクのそれぞれに追加される第1の排他実行制御用のプロセスP1であって、タスクTに追加されたプロセスP1が起動されると当該起動時刻を示すデータを当該タスクTの排他実行制御用のデータとして前記記憶領域に格納し、前記記憶領域に格納されている排他実行制御用のデータのうち、当該タスクTの排他実行制御用のデータが最先の時刻を示すデータに該当するまで待機した後に終了するプロセスP1を生成する第1の排他実行制御用プロセス生成部と、
n個のタスクのそれぞれに追加される第2の排他実行制御用のプロセスP2であって、タスクTに追加されたプロセスP2が起動されると当該タスクTの排他実行制御用のデータを前記記憶領域から削除した後に終了するプロセスP2を生成する第2の排他実行制御用プロセス生成部と、
n個のタスクのそれぞれにて排他実行制御の対象となるプロセスの前に、前記第1の排他実行制御用プロセス生成部が生成したプロセスP1を追加し、当該排他実行制御の対象となるプロセスの後に、前記第2の排他実行制御用プロセス生成部が生成したプロセスP2を追加することで、前記マルチタスクOSにより同時に実行されるタスクにてプロセスP1の終了後に排他実行制御の対象となるプロセスが起動され、当該排他実行制御の対象となるプロセスの終了後にプロセスP2が起動されるように制御する排他実行制御部とを備えることを特徴とする。
実行中のタスクを示すタスクリストを記憶装置内で管理するタスクリスト管理部と、
一定の時間ごとに、前記タスクリスト管理部が管理しているタスクリストを参照し、前記記憶領域に格納されている排他実行制御用のデータのうち、最先の時刻を示すデータが当該タスクリストにて実行中のタスクとして示されていないタスクの排他実行制御用のデータである場合には、当該タスクが異常終了したと判断し、当該タスクの排他実行制御用のデータを前記記憶領域から削除するタスク監視部とを備えることを特徴とする。
プロセスP1は、タスクTに追加されたプロセスP1が起動されると当該起動時刻と当該タスクTの識別子とを組み合わせた名前をもつファイルを当該タスクTの排他実行制御用のデータとして前記フォルダに格納するものであることを特徴とする。
複数のプロセスを所定の順序で実行するタスクをn個(nはn>1となる整数)同時に実行可能なマルチタスクOS(オペレーティングシステム)に対し、プロセス間の排他実行制御を行う排他実行制御プログラムであって、
排他実行制御用のデータをタスクごとに格納可能な記憶領域を記憶装置内に設定する記憶領域設定処理と、
n個のタスクのそれぞれに追加される第1の排他実行制御用のプロセスP1であって、タスクTに追加されたプロセスP1が起動されると当該起動時刻を示すデータを当該タスクTの排他実行制御用のデータとして前記記憶領域に格納し、前記記憶領域に格納されている排他実行制御用のデータのうち、当該タスクTの排他実行制御用のデータが最先の時刻を示すデータに該当するまで待機した後に終了するプロセスP1を生成する第1の排他実行制御用プロセス生成処理と、
n個のタスクのそれぞれに追加される第2の排他実行制御用のプロセスP2であって、タスクTに追加されたプロセスP2が起動されると当該タスクTの排他実行制御用のデータを前記記憶領域から削除した後に終了するプロセスP2を生成する第2の排他実行制御用プロセス生成処理と、
n個のタスクのそれぞれにて排他実行制御の対象となるプロセスの前に、前記第1の排他実行制御用プロセス生成処理が生成したプロセスP1を追加し、当該排他実行制御の対象となるプロセスの後に、前記第2の排他実行制御用プロセス生成処理が生成したプロセスP2を追加することで、前記マルチタスクOSにより同時に実行されるタスクにてプロセスP1の終了後に排他実行制御の対象となるプロセスが起動され、当該排他実行制御の対象となるプロセスの終了後にプロセスP2が起動されるように制御する排他実行制御処理とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
記憶領域設定部が、排他実行制御用のデータをタスクごとに格納可能な記憶領域を記憶装置内に設定し、
排他実行制御部が、n個のタスクのそれぞれにて排他実行制御の対象となるプロセスの前に、タスクTに追加されたプロセスP1が起動されると当該起動時刻を示すデータを当該タスクTの排他実行制御用のデータとして前記記憶領域に格納し、前記記憶領域に格納されている排他実行制御用のデータのうち、当該タスクTの排他実行制御用のデータが最先の時刻を示すデータに該当するまで待機した後に終了するプロセスP1を追加し、
排他実行制御部が、当該排他実行制御の対象となるプロセスの後に、タスクTに追加されたプロセスP2が起動されると当該タスクTの排他実行制御用のデータを前記記憶領域から削除した後に終了するプロセスP2を追加することにより、
例えば、相互並行実行ができないプロセスを含む複数のプロセスが分離不可能な形式で組み合わされたタスク同士の排他制御を行って、プロセスの修正、タスクの組み直しなどを行うことなく、一部のプロセスを並列的に実行し、システム全体の処理時間を短縮することが可能となる。
図3は、本実施の形態に係る排他実行制御装置100の構成を示すブロック図である。
本実施の形態について、主に実施の形態1との差異を説明する。
Claims (5)
- 複数のプロセスを所定の順序で実行するタスクをn個(nはn>1となる整数)同時に実行可能なマルチタスクOS(オペレーティングシステム)に対し、プロセス間の排他実行制御を行う排他実行制御装置であって、
排他実行制御用のデータをタスクごとに格納可能な記憶領域を記憶装置内に設定する記憶領域設定部と、
n個のタスクのそれぞれに追加される第1の排他実行制御用のプロセスP1であって、タスクTに追加されたプロセスP1が起動されると当該起動時刻を示すデータを当該タスクTの排他実行制御用のデータとして前記記憶領域に格納し、前記記憶領域に格納されている排他実行制御用のデータのうち、当該タスクTの排他実行制御用のデータが最先の時刻を示すデータに該当するまで待機した後に終了するプロセスP1を生成する第1の排他実行制御用プロセス生成部と、
n個のタスクのそれぞれに追加される第2の排他実行制御用のプロセスP2であって、タスクTに追加されたプロセスP2が起動されると当該タスクTの排他実行制御用のデータを前記記憶領域から削除した後に終了するプロセスP2を生成する第2の排他実行制御用プロセス生成部と、
n個のタスクのそれぞれにて排他実行制御の対象となるプロセスの前に、前記第1の排他実行制御用プロセス生成部が生成したプロセスP1を追加し、当該排他実行制御の対象となるプロセスの後に、前記第2の排他実行制御用プロセス生成部が生成したプロセスP2を追加することで、前記マルチタスクOSにより同時に実行されるタスクにてプロセスP1の終了後に排他実行制御の対象となるプロセスが起動され、当該排他実行制御の対象となるプロセスの終了後にプロセスP2が起動されるように制御する排他実行制御部とを備えることを特徴とする排他実行制御装置。 - 前記排他実行制御装置は、さらに、
実行中のタスクを示すタスクリストを記憶装置内で管理するタスクリスト管理部と、
一定の時間ごとに、前記タスクリスト管理部が管理しているタスクリストを参照し、前記記憶領域に格納されている排他実行制御用のデータのうち、最先の時刻を示すデータが当該タスクリストにて実行中のタスクとして示されていないタスクの排他実行制御用のデータである場合には、当該タスクが異常終了したと判断し、当該タスクの排他実行制御用のデータを前記記憶領域から削除するタスク監視部とを備えることを特徴とする請求項1に記載の排他実行制御装置。 - 前記排他実行制御部は、n個のタスクのそれぞれにて排他実行制御の対象となるプロセスの直前にプロセスP1を追加し、当該排他実行制御の対象となるプロセスの直後にプロセスP2を追加することを特徴とする請求項1又は2に記載の排他実行制御装置。
- 前記記憶領域は、複数のファイルを格納可能なフォルダであり、
プロセスP1は、タスクTに追加されたプロセスP1が起動されると当該起動時刻と当該タスクTの識別子とを組み合わせた名前をもつファイルを当該タスクTの排他実行制御用のデータとして前記フォルダに格納するものであることを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記載の排他実行制御装置。 - 複数のプロセスを所定の順序で実行するタスクをn個(nはn>1となる整数)同時に実行可能なマルチタスクOS(オペレーティングシステム)に対し、プロセス間の排他実行制御を行う排他実行制御プログラムであって、
排他実行制御用のデータをタスクごとに格納可能な記憶領域を記憶装置内に設定する記憶領域設定処理と、
n個のタスクのそれぞれに追加される第1の排他実行制御用のプロセスP1であって、タスクTに追加されたプロセスP1が起動されると当該起動時刻を示すデータを当該タスクTの排他実行制御用のデータとして前記記憶領域に格納し、前記記憶領域に格納されている排他実行制御用のデータのうち、当該タスクTの排他実行制御用のデータが最先の時刻を示すデータに該当するまで待機した後に終了するプロセスP1を生成する第1の排他実行制御用プロセス生成処理と、
n個のタスクのそれぞれに追加される第2の排他実行制御用のプロセスP2であって、タスクTに追加されたプロセスP2が起動されると当該タスクTの排他実行制御用のデータを前記記憶領域から削除した後に終了するプロセスP2を生成する第2の排他実行制御用プロセス生成処理と、
n個のタスクのそれぞれにて排他実行制御の対象となるプロセスの前に、前記第1の排他実行制御用プロセス生成処理が生成したプロセスP1を追加し、当該排他実行制御の対象となるプロセスの後に、前記第2の排他実行制御用プロセス生成処理が生成したプロセスP2を追加することで、前記マルチタスクOSにより同時に実行されるタスクにてプロセスP1の終了後に排他実行制御の対象となるプロセスが起動され、当該排他実行制御の対象となるプロセスの終了後にプロセスP2が起動されるように制御する排他実行制御処理とをコンピュータに実行させることを特徴とする排他実行制御プログラム。
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JPH03113642A (ja) * | 1989-09-28 | 1991-05-15 | Nec Corp | タスクスケジューリング方式 |
JPH05233336A (ja) * | 1992-02-18 | 1993-09-10 | Fujitsu Ltd | オンラインシステムにおける排他制御方式 |
JPH1063516A (ja) * | 1996-08-20 | 1998-03-06 | Nec Corp | ボトルネック検出方法及びボトルネック検出装置 |
JP2000029723A (ja) * | 1998-07-10 | 2000-01-28 | Nec Corp | バッチjobにおけるタスク制御システム及び方法 |
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