JPH10244479A - ディスク搬送装置 - Google Patents

ディスク搬送装置

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JPH10244479A
JPH10244479A JP4814297A JP4814297A JPH10244479A JP H10244479 A JPH10244479 A JP H10244479A JP 4814297 A JP4814297 A JP 4814297A JP 4814297 A JP4814297 A JP 4814297A JP H10244479 A JPH10244479 A JP H10244479A
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arms
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arm
sensor light
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Masafumi Mori
雅史 森
Keiji Okada
慶二 岡田
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Sumitomo Heavy Industries Ion Technology Co Ltd
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Sumitomo Eaton Nova Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクを挟持搬送する一対のアームの位置
をセンサを使用して直接的に正確に検出し、トラブルの
発生を防止する。 【解決手段】 一対の第1アーム1と第2アーム2と
は、それぞれモータ14の駆動とエアシリンダ8の駆動
とにより回転可能であり、また、相対的に回転可能であ
る。ウェハ6のチャッキングのとき、第1アーム1の爪
3Aと第2アーム2の爪3B,3Cがウェハ6を正確に
チャックすると、透過型センサ発光部18Aが照射した
センサ光は、ハウジング7の小孔7A、第1アーム1の
小孔1A、第2アーム2の小孔2A及びハウジング7の
小孔7Bを通過して透過型センサ受光部18Bに受光さ
れる。したがって、ウェハ6の正確なチャッキングの完
了を検出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体素子のウエ
ハ、CD、丸鋸歯等のディスクタイプの物品を搬送する
ディスク搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のディスク搬送装置は、本発明の一
実施の形態例から透過型センサ及び反射型センサが除去
されたものであるから、紙面を節約する便宜上図1,図
2及び図4を借用して従来の技術を説明する。
【0003】従来のディスク搬送装置においては、アー
ムの位置の検出は、第2アーム2を駆動するモータ14
に内蔵されたエンコーダ(図示せず)と第1アーム1を
駆動するエアシリンダ8のストロークエンドを検出する
センサ(図示せず)によって行われ、異常な場合には、
インターロックが働いた。
【0004】従来のディスクの搬送装置では、第2アー
ム2とモータ14との間を回転連結しているベルト12
がゆるんだり切れたりした場合や、機械的なガタが発生
した場合に、第2アーム2の位置とエンコーダの関係が
くずれ、第2アーム2の正確な位置を検出することがで
きない。また、エアシリンダ8の駆動部で故障が発生し
ても、第1アーム1の正確な位置を検出することができ
ない。両アームの位置が正常でない状態でウェハ6が搬
送された場合、両アームとウェハとが干渉するから、ウ
ェハを破損する重大なトラブルが起きる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、前
記従来のディスク搬送装置の欠点を改良し、ディスクを
挟持搬送する一対のアームの位置をセンサを使用して直
接的に正確に検出し、トラブルの発生を防止しようとす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、次の手段を採用する。
【0007】(1)ハウジングに収納された多数のディ
スクを1枚ずつ一対のアームにより順次挟持して搬送す
る装置において、前記一対のアームが相対的に回転可能
で、かつ、それぞれセンサ光が通過可能な小孔を有し、
前記一対のアームの一方側の前記ハウジングに透過型セ
ンサ発光部を設置し、前記一対のアームの他方側の前記
ハウジングに透過型センサ受光部を設置し、前記センサ
光が前記両小孔を通過することにより前記一対のアーム
の正確な位置を検出するディスク搬送装置。
【0008】(2)ハウジングに収納された多数のディ
スクを1枚ずつ一対のアームにより順次挟持して搬送す
る装置において、前記一対のアームが相対的に回転可能
で、かつ、それぞれセンサ光が通過可能な小孔を有し、
前記一対のアームの一方側の前記ハウジングに反射型セ
ンサを設置し、前記一対のアームの他方側の前記ハウジ
ングに反射部材を設置し、前記センサ光が前記両小孔を
通過することにより前記一対のアームの正確な位置を検
出するディスク搬送装置。
【0009】(3)ハウジングに収納された多数のディ
スクを1枚ずつ一対のアームにより順次挟持して搬送す
る装置において、前記一対のアームが相対的に回転可能
で、かつ、それぞれ前記ディスクの周端に対して接触離
隔可能な爪を有し、前記一対のアームの一方側の前記ハ
ウジングに2個の透過型センサ発光部を設置し、前記一
対のアームの他方側の前記ハウジングに2個の透過型セ
ンサ受光部を設置し、センサ光が前記両爪で遮断される
ことにより前記一対のアームの正確な位置を検出するデ
ィスク搬送装置。
【0010】(4)ハウジングに収納された多数のディ
スクを1枚ずつ一対のアームにより順次挟持して搬送す
る装置において、前記一対のアームが相対的に回転可能
で、かつ、それぞれ前記ディスクの周端に対して接触離
隔可能な爪を有し、前記一対のアームの一方側の前記ハ
ウジングに2個の反射型センサを設置し、前記一対のア
ームの他方側の前記ハウジングに2個の反射部材を設置
し、センサ光が前記両爪で遮断されることにより前記一
対のアームの正確な位置を検出するディスク搬送装置。
【0011】(5)前記一対のアームの位置が異常であ
ることを検出したとき、シーケンス制御により前記一対
のアームの作動を停止する前記(1),(2),(3)
又は(4)記載のディスク搬送装置。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態例について
図1〜図4を参照して説明する。
【0013】まず、本実施の形態例の基本的な構造につ
いて図1と図2を参照して説明する。
【0014】ハウジング内の上部にサポートロッド15
がスライド可能に配置され、サポートロッド15上に多
数のサポートプレート16が垂直方向に一定の間隔で固
定されている。多数の半導体素子のウェハ6は、各サポ
ートプレート16に垂直方向に対してわずかに傾斜した
姿勢で立てかけられて支えられている。後述するよう
に、多数のウェハ6は、サポートロッド15の前記間隔
(ピッチ)の間欠的なスライドにより順次搬送される。
【0015】ハウジング7の上部から下部までにわたっ
て、第1アーム1と第2アーム2が重なって設置され、
第2アーム2はハウジング7に支点Aを中心に回転可能
に支持され、第1アーム1は第2アーム2に支点Bで相
対的に回転可能に取り付けられている。第1アーム1に
は、ウェハ6をチャックするための爪3Aが1個所に取
り付けられ、また、第2アーム2には、ウェハ6をチャ
ックするための爪3B,3Cが2個所に取り付けられて
いる。第1アーム1と第2アーム2の間には、バネ4が
取り付けられ、第1アーム1は、バネ4により常にウェ
ハ6を挟む方向に負荷をかけられている。
【0016】第2アーム2は、モータ14、小プーリ1
3、ベルト12、大プーリ11及びハウジング7の下部
の一方側に支持されたドライブシャフト10(支点A)
から構成される動力伝達機構によって回転させられる。
【0017】ハウジング7の下部のドライブシャフト1
0の他方側には、クランクシャフト5が支持され、クラ
ンクシャフト5には、ベルクランク機構5Aが固定され
ている。ベルクランク機構5Aの一端部は、第1アーム
1の下端部に当接し、ベルクランク機構5Aの他端部
は、エアシリンダ8のプランジャ8Aに連結している。
【0018】ウェハ6のチャッキングについて説明する
と、まず、第2アーム2は、モータ14の駆動により所
定位置(図2の実線の状態)から支点Aを中心に角度θ
1 (約1°)だけウェハ6側へ回転し、2箇所の爪3
B,3Cがウェハ6と接触する。次に、第1アーム1
は、エアシリンダ8の駆動により支点Bを中心に回転
し、爪3Aがウェハ6に接触し、3箇所の爪3A,3
B,3Cがウェハ6を挟むようにチャックする。
【0019】続いて、第2アーム2は、角度θ1 +θ2
だけ前記チャッキングのときと逆方向へ第1アーム1を
伴い、図2(a)に二点鎖線で示された位置に向かって
回転する。このとき、モータ14の駆動とエアシリンダ
8の駆動は、同期するように制御される。
【0020】爪3A,3B,3Cがウェハ6を離すいわ
ゆるリリースのときには、まず、第1アーム1は、エア
シリンダ8の駆動により支点Bを中心に前記チャッキン
グのときとは逆方向に回転し、爪3Aがウェハ6から離
隔する。次に、第2アーム2は、モータ14の駆動によ
り支点Aを中心に更に角度θ1 だけ前記チャッキングの
ときとは逆方向に回転し、2箇所の爪3B,3Cがウェ
ハ6から離隔し、図2(a)に二点鎖線で示された位置
に至る。
【0021】これから先のウェハ6のイオン注入装置に
おける真空容器への搬送についてのの説明を省略する。
【0022】以後は、第1アーム1と第2アーム2を、
それぞれモータ14とエアシリンダ8により制御して図
2の実線位置に戻す。また、サポートロッド15は、図
1における左方へ1ピッチ(2枚のサポートプレート1
6の間隔)だけスライドし、2枚目のウェハ6を搬送開
始位置に移動する。
【0023】以上でウェハ6の搬送の1サイクルが終了
し、この後は同じサイクルを繰り返す。
【0024】次に、本実施の形態例における特有な透過
型センサ機構について図1と図2を参照して説明する。
【0025】透過型センサを使用する場合には、ハウジ
ング7の下部の一面側に透過型センサ発光部18Aと小
孔7Aを、ハウジング7の下部の他面側に透過型センサ
受光部18Bと小孔7Bを、それぞれ設ける。また、第
1アーム1に小孔1Aを、第2アーム2に小孔2Aを、
それぞれ開ける。
【0026】ウェハ6のチャッキングのとき、第1アー
ム1の爪3Aと第2アーム2の爪3B,3Cがウェハ6
を正確にチャックすると、透過型センサ発光部18Aが
照射したレーザ光等のセンサ光は、ハウジング7の小孔
7A、第1アーム1の小孔1A、第2アーム2の小孔2
A及びハウジングの小孔7Bを通過して透過型センサ受
光部18Bに受光される。したがって、ウェハ6の正確
なチャッキングの完了を検出することができる。
【0027】続いて、本実施の形態例における特有な反
射型センサ機構について図1と図3を参照して説明す
る。
【0028】反射型センサを使用する場合には、ハウジ
ング7の上部の一面側の窓9に反射型センサ17A,1
7Bを、ハウジング7の上部の前記窓9に対向している
他面側に反射テープ19A,19Bを、それぞれ設け
る。
【0029】ウェハ6のリリースのとき、反射型センサ
17A,17Bが照射したセンサ光は、図3(a)に示
されるように、それぞれウェハ6の周端と第1アーム1
の爪3Aとの隙間(約3mm)内のセンサ光通過点D,
ウェハ6の周端と第2アーム2の爪3Cとの隙間内のセ
ンサ光通過点Eを通過し、反射テープ19A,19Bに
よって反射され、反射型センサ17A,17Bに戻って
受光される。
【0030】ウェハ6のチャッキングのとき、第1アー
ム1の爪3Aと第2アーム2の爪3B,3Cがウェハ6
を正確にチャックすると、前記両隙間は、図3(b)に
示されるように、それぞれなくなる。したがって、反射
型センサ17A,17Bが照射したセンサ光は、それぞ
れ第1アームの爪3A,第2アームの爪3Cによって遮
断されるから、反射型センサ17A,17Bに戻らな
い。よって、ウェハ6の正確なチャッキングの完了を検
出することができる。なお、爪3A,3Cには、センサ
光を反射しない材質を採用する。
【0031】第1アーム1の爪3A、第2アーム2の爪
3Cとウェハ6の周端との隙間にセンサ光を通過させる
方式(反射型センサか透過型センサかを問わない。)
は、第1アーム1、第2アーム2にそれぞれ小孔1A,
2Aを開けてこれらの小孔の一致によって形成される通
路を通るセンサ光により両アームの位置を検出する方式
(透過型センサか反射型センサかを問わない。)と対比
して、両アーム先端側で変形が生じた場合のトラブルを
一掃することができるので、好適である。
【0032】また、反射型センサ方式は、透過型センサ
方式と対比してシール性が良好である。すなわち、透過
型センサ方式は、第1アーム1と第2アーム2を挟む両
側のハウジング7にシール手段を要するが、反射型セン
サ方式は、反射型センサ17A,17Bを取り付けられ
る一方側のみのハウジング7にシール手段を要するため
である。
【0033】更に、本実施の形態例におけるアーム等の
動作のシーケンスについて図4を参照して説明する。
【0034】一点鎖線で囲んだ部分は、従来の技術に対
して新規に追加されるシーケンスを示す。本実施の形態
例においては、アーム位置確認センサ(反射型センサ1
7A,17B、透過型センサ発光部18A、透過型セン
サ受光部18B)を設けることによりアーム(第1アー
ム1、第2アーム2)の位置を直接検出し、その結果を
シーケンスに採用することによってアーム位置確認の信
頼性が向上した。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、従来の
技術は、一対のアームを直接的に検出する構造ではない
ため、一対のアームや駆動部に異常があっても、検出す
ることができなかった。異常を検出しないと、ウェハや
チャックを破損する重大なトラブルが起きる。本発明に
よれば、一対のアームの位置を検出するセンサを設ける
ことにより、一対のアームの位置を確認するから、信頼
性が向上し、トラブルの回避に役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態例の側面から見た断面図
である。
【図2】本発明の一実施の形態例の正面から見た全部及
び一部の断面図であり、(a)は全部のもの、(b)は
エアシリンダから第1アームへの動力伝達部のものを、
それぞれ示す。
【図3】本発明の一実施の形態例における一対のアーム
とそれらの爪の各位置を正面から見た断面図であり、
(a)はリリース位置のもの、(b)はチャック位置の
ものを、それぞれ示す。
【図4】本発明の一実施の形態例の一対のアーム等の動
作のシーケンスを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 第1アーム 1A 小孔 2 第2アーム 2A 小孔 3A,3B,3C 爪 4 バネ 5 クランクシャフト 5A ベルクランク機構 6 ウェハ 7 ハウジング 7A,7B 小孔 8 エアシリンダ 8A プランジャ 9 窓 10 ドライブシャフト 11 大プーリ 12 ベルト 13 小プーリ 14 モータ 15 サポートロッド 16 サポートプレート 17A,17B 反射型センサ 18A 透過型センサ発光部 18B 透過型センサ受光部 19A,19B 反射テープ A,B 支点 D,E センサ光通過点
【手続補正書】
【提出日】平成9年3月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングに収納された多数のディスク
    を1枚ずつ一対のアームにより順次挟持して搬送する装
    置において、前記一対のアームが相対的に回転可能で、
    かつ、それぞれセンサ光が通過可能な小孔を有し、前記
    一対のアームの一方側の前記ハウジングに透過型センサ
    発光部を設置し、前記一対のアームの他方側の前記ハウ
    ジングに透過型センサ受光部を設置し、前記センサ光が
    前記両小孔を通過することにより前記一対のアームの正
    確な位置を検出することを特徴とするディスク搬送装
    置。
  2. 【請求項2】 ハウジングに収納された多数のディスク
    を1枚ずつ一対のアームにより順次挟持して搬送する装
    置において、前記一対のアームが相対的に回転可能で、
    かつ、それぞれセンサ光が通過可能な小孔を有し、前記
    一対のアームの一方側の前記ハウジングに反射型センサ
    を設置し、前記一対のアームの他方側の前記ハウジング
    に反射部材を設置し、前記センサ光が前記両小孔を通過
    することにより前記一対のアームの正確な位置を検出す
    ることを特徴とするディスク搬送装置。
  3. 【請求項3】 ハウジングに収納された多数のディスク
    を1枚ずつ一対のアームにより順次挟持して搬送する装
    置において、前記一対のアームが相対的に回転可能で、
    かつ、それぞれ前記ディスクの周端に対して接触離隔可
    能な爪を有し、前記一対のアームの一方側の前記ハウジ
    ングに2個の透過型センサ発光部を設置し、前記一対の
    アームの他方側の前記ハウジングに2個の透過型センサ
    受光部を設置し、センサ光が前記両爪で遮断されること
    により前記一対のアームの正確な位置を検出することを
    特徴とするディスク搬送装置。
  4. 【請求項4】 ハウジングに収納された多数のディスク
    を1枚ずつ一対のアームにより順次挟持して搬送する装
    置において、前記一対のアームが相対的に回転可能で、
    かつ、それぞれ前記ディスクの周端に対して接触離隔可
    能な爪を有し、前記一対のアームの一方側の前記ハウジ
    ングに2個の反射型センサを設置し、前記一対のアーム
    の他方側の前記ハウジングに2個の反射部材を設置し、
    センサ光が前記両爪で遮断されることにより前記一対の
    アームの正確な位置を検出することを特徴とするディス
    ク搬送装置。
  5. 【請求項5】 前記一対のアームの位置が異常であるこ
    とを検出したとき、シーケンス制御により前記一対のア
    ームの作動を停止することを特徴とする請求項1,2,
    3又は4記載のディスク搬送装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001068531A (ja) * 1999-04-19 2001-03-16 Applied Materials Inc ウェーハ位置の検出方法
WO2009084630A1 (ja) * 2007-12-27 2009-07-09 Ulvac, Inc. 搬送ロボットの診断システム

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