JPH10240066A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH10240066A JPH10240066A JP9062352A JP6235297A JPH10240066A JP H10240066 A JPH10240066 A JP H10240066A JP 9062352 A JP9062352 A JP 9062352A JP 6235297 A JP6235297 A JP 6235297A JP H10240066 A JPH10240066 A JP H10240066A
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
時に判断可能とすることでメンテナンス性の向上した画
像形成装置を提供する。 【解決手段】 発信回路401の信号に応じて第1ま
たは第2の抵抗値検出手段のいずれか一方がサーミスタ
410に接続するように切り換えるスイッチ402,4
03,404,405(切換え手段)を備え、それぞれ
の状態におけるサーミスタ410の抵抗値を検出し、異
常判断手段により異常を特定する。
Description
て形成された記録媒体上の画像を加熱することで定着さ
せる定着手段を備え、その定着手段の異常を検出する構
成に特徴を備えた画像形成装置に関する。
形成装置においては、感光ドラムにトナー像を形成し、
記録媒体(シート材)に該トナー像を転写して記録媒体
の表面に画像を形成する画像形成部と、その下流側に記
録媒体に形成されたトナー像を加熱することでトナーを
記録媒体表面に溶着させて固定させる定着装置が備えら
れている。
定の熱量が伝達されるように加熱部の温度管理が行われ
ている。この加熱部の温度管理は、サーミスタ等の温度
検出素子で行われているが、サーミスタ自体の断線異常
と、加熱部の過昇温異常の検出は、サーミスタが負の温
度係数を有していることから、同一の異常として検出さ
れていた。
タから異常の信号が発せられた場合には、断線異常か過
昇温異常かを直ちに判断することが不可能であり、配線
チェックや温度チェック等を行って異常原因を究明した
後に、発生した異常に対して対処するという作業が行わ
れていた。
めになされたもので、その目的とするところは、温度検
出素子の断線異常か過昇温異常かを即時に判断可能とす
ることでメンテナンス性の向上した画像形成装置を提供
することにある。
に本発明にあっては、記録媒体に画像を形成する画像形
成部と、この画像形成部において形成された記録媒体上
の画像を加熱することで定着させる定着手段と、この定
着手段の温度を検出するための温度変化により抵抗値が
変化する温度検出手段と、を備えた画像形成装置におい
て、前記温度検出手段の抵抗値が予め設定された第1の
抵抗値より低いことを検出する第1の抵抗値検出手段
と、前記温度検出手段の抵抗値が予め設定された第2の
抵抗値より高いことを検出する第2の抵抗値検出手段
と、前記第1または第2の抵抗値検出手段のいずれか一
方を前記温度検出手段に接続するように切り換える切換
え手段と、前記第1の抵抗値検出手段により温度検出手
段の抵抗値が第1の抵抗値より低いことが検出された場
合に第1の異常と判断し、前記第2の抵抗値検出手段に
より温度検出手段の抵抗値が第2の抵抗値より高いこと
が検出された場合に第2の異常と判断する異常判断手段
と、を備えることを特徴とする。
第2の抵抗値検出手段のいずれか一方を前記温度検出手
段に接続するための切換え信号を生成する切換え信号生
成手段を備え、前記第1及び第2の抵抗値検出手段は、
共通に使用される比較手段を有し、この比較手段により
生成される検出信号を前記異常判断手段へ送出し、前記
異常判断手段は、前記比較手段から送出される検出信号
が前記第1または第2の抵抗値検出手段のいずれによる
ものかを、前記切換え信号生成手段によって生成される
切換え信号によって判断することを特徴とすることもよ
い。
第1の異常または第2の異常に対応する情報を表示する
表示手段を備えることを特徴とすることもよい。
を有するサーミスタであり、前記第1の抵抗値検出手段
は、前記サーミスタの一方の側の電圧を前記比較手段へ
と導く回路を有し、前記第2の抵抗値検出手段は、前記
サーミスタの他方の側の電圧を前記比較手段へと導く回
路を有し、前記比較手段は、同じ比較電圧と前記サーミ
スタの一方の側の電圧または他方の側の電圧を比較し、
前記異常判断手段へ送出される前記検出信号を生成する
ことを特徴とすることも良い。
実施の形態を説明する。
例として、電子写真方式の複写機の概略構成を示す。同
図に示す複写機1は、原稿の自動給送を行う循環式自動
原稿送り装置(以下RDFと記す)2と、画像形成装置
本体(以下単に装置本体と記す)3とを備えている。
尚、このRDF2は、装置本体3に対して自在に組合わ
せ使用できるようになっている。
原稿台ガラス5を備えている。また、その下方には、画
像読取り手段としての光学系6があり、この光学系6
は、露光ランプ6aと、走査ミラー6bと、ズームレン
ズ6cと、不図示のモータを備えており、露光ランプ6
aで原稿を照明し、原稿からの反射光を走査ミラー6b
とズームレンズ6cにより感光体ドラム7aに照射する
ようになっている。
射する方法には次の2通りの方法がある。まず、原稿を
原稿台ガラス5上に固定させた状態で、露光ランプ6a
を移動させる方法(以下固定読みと記す)と、露光ラン
プ6aを固定させた状態で、原稿台ガラス5上の原稿を
移動させる方法(以下流し読みと記す)である。
されており、この画像形成部7は、矢印A1方向に回転
自在に配置された感光体ドラム7aと、該感光体ドラム
7aの回りにその回転方向に沿って順に配置される高圧
ユニット7b、ブランク露光ユニット7c、電位センサ
7d、現像器7e、転写帯電器7f、分離帯電器7g、
及びクリーニング装置7hを備えている。
タにより回転駆動され、高圧ユニット7bによりコロナ
帯電された後、光学系6から原稿の反射光が照射され
て、静電潜像が形成されるように構成されている。そし
て、この静電潜像は、現像器7eにより現像されてトナ
ー像として可視化されるようになっている。
ト9a、2段目カセット9b、3段目カセット9c、4
段目カセット9dの4段構成からなる給紙カセット部9
が備えられている。
録媒体としてのシート材Sを給送する為の給紙部が同様
に備えられているが、一例として、3段目カセット9c
の給紙部によりその概略構成を説明すると、3段目カセ
ット9cの先端上部には、シート材Sを給送する給紙ロ
ーラ11aとピックアップローラ10aが配設されてい
る。
画像形成部7へと供給する垂直搬送経路H0に搬送ロー
ラ12a,12b,12c,12dが配設されていて、
シート材Sが画像形成部7近傍に設けられたレジストロ
ーラ対13に搬送されるように構成されている。画像形
成部7の近傍にはシート材Sを手差しによって画像形成
部に搬送するマルチ手差し14が配設されている。
れたシート材Sを下流に搬送する搬送ベルト15が配設
されており、該搬送ベルト15の下流側には、加熱によ
りトナー像をシート材Sの表面に定着させる定着手段と
しての定着器16が備えられている。
る定着ローラ16aと定着ローラ16aに対向して接触
する下ローラ16bを備え、搬送ベルト15により画像
形成部7から搬送されるシート材S表面のトナー画像を
加熱圧着させる。また、定着ローラ16aの温度制御を
行なう温度検出手段としてのサーミスタ(不図示)が、
この実施の形態では定着ローラに接触するように備えら
れている。
多重記録に搬送する時の経路H2と装置本体3の機外排
出時の経路H1、及びそれらを切り替える排紙フラッパ
17が配設されており、該機外排出時の経路H1には排
出ローラ対19が備えられている。
写されるシート材Sの搬送経路20が設けられており、
その下流にはシート材を一時収納トレイ23に排出する
排出ローラ対21と、シート材Sの排出を検知する排出
センサ22とが配設されている。そして、排出センサ2
2の近傍には、画像形成後に搬送されてきたシート材S
を一時収納した後、順次再給紙するシート材の再給紙装
置34が備えられている。
33への到達を補助するために、斜構造をとり、その先
端近傍に再給紙ローラ31が配設されており、さらにそ
の下流には再給送送出ローラ32と再給送分離ベルト3
3が当接されていて、シート材Sが1枚ずつ再給送する
ように構成されている。
ベルト33の近傍には多重フラッパ36が配設されてお
り、該多重フラッパ36の下流には、上方に、多重記録
時シート材Sの画像形成面を反転させる反転搬送経路3
7が、下方に、再度画像形成部7にシート材Sを搬送す
る搬送経路39と搬送ローラ対40a,40b,40
c,40dがそれぞれ配設されている。
にはシート材Sの通過を検知するセンサ50,51,5
2,53,54,55,56,57,58が配設されて
いる。
ロック図を示す。制御装置100は、読み取る専用メモ
リ(ROM)102に記憶された制御手順にしたがって
複写機全体の制御を行うCPU101と、装置本体3の
制御装置の制御手順(制御プログラム)を記憶した読み
取り専用メモリ(ROM)102と、入力データの記憶
や作業用記憶領域等として用いる主記憶装置であるとこ
ろのランダムアクセスメモリ(RAM)103と、メイ
ンモータ等の負荷に対するCPU101の制御信号の出
力、およびセンサ等の信号を入力してCPU101に送
るインターフェース部(I/O)104とを備えてい
る。
に備えられ、又は接続される各種装置の信号がCPU1
01との間で伝達される。一例としては、一点鎖線に囲
まれた領域R1に示されるように、ソーター制御、原稿
のジャム検知、ステープル制御、シート材搬送等の制御
が行なわれる。
ル200の配置構成例を示す。図3において、601は
ユーザモードキーであり、オペレータ(使用者)が、自
動ソートのON/OFF、ソータ手前取り出しのON/
OFF、スキップ両面ON/OFF、フィーダ手差しオ
ートスタートのON/OFF、カセットのオート選択の
ON/OFF、プザーのON/OFF設定、少し小さめ
モードの変更、予熱モードの設定、仕様設定の初期化、
標準モードの変更、オートクリアタイムの変更、オート
パワーオフタイムの変更、ウイークリータイマの設定、
曜日/時刻の設定、ズーム微調整、フィーダのクリーニ
ング、ワイヤのクリーニング等の設定や調整に用いる。
応する機能の説明を、メッセージディスプレイに表示す
るときに用いる。604はクリアキーであり、設定した
複写枚数を解除するときに使用する。
ー)であり、複写を開始するときに押す。606は割り
込みキーであり、複写動作中に割り込んで、別の複写を
するときに押す。このキーは自照式のキーであり、割り
込みを受け付けると点灯し、割り込み中は点灯する。
るときに押す。このキーは自照式のキーであり、予熱モ
ード時には点灯する。608はテンキーであり、複写枚
数を設定するときに押す。
中断するときに押す。このキーを押した時点での複写が
終了した後に、複写動作が停止する。610はオールリ
セットキーであり、標準モードに戻すときに押す。
報や装置本体に異常が発生した場合の警告を表示するL
CD(液晶)タイプのタッチパネル付のメッセージディ
スプレイであり、240×320ドットで文字や図形を
表示する。このメッセージディスプレイは、標準状態で
は、定形変倍キー、等倍キー、ズームキー、少し小さめ
キー、用紙選択キー、複写濃度キー、ソータの機能を選
択するためのソータキー、両面コピーに関するモードを
設定するための両面キー、その他に、枠消し、とじ代、
表紙/合紙、縮小レイアウト、拡大レイアウト、OHP
中差し、ページ連写、多重、原稿混戦、写真、モードメ
モリ等の応用コピーに関する複写モードを設定するため
の応用モードキーが表示され、各キーに対応する部分を
タッチすることにより、さらにその内容に関するウィン
ドウが表示される。また、この他に紙詰まりやエラーを
起こしたときの操作手順等や装置異常時の警告も表示さ
れる。
出する為に配設された負の温度係数を備えるサーミスタ
410からの信号を監視する異常監視回路C1の概略図
を示す。この異常監視回路C1は切換え信号生成手段と
しての発振回路401の出力をもとに切換え手段として
のスイッチ402,403,404,405によりサー
ミスタ410と接続される回路が切り換わる。
波が出力され、その出力(B点)が“H”の時、スイッ
チ402,405がオン、スイッチ403,404がオ
フして、図4(b)の太線の回路(第1の抵抗値検出手
段)が選択された状態となり、抵抗407がサーミスタ
410とアースとの間に接続されると共に、サーミスタ
410の一方の側としてアース側の電圧(サーミスタ4
10と抵抗407との間の電圧)が比較手段としてのコ
ンパレータ409に入力される。この状態は第1の異常
としてのサーミスタ410の異常昇温監視状態となる。
時、スイッチ403,404がオン、スイッチ402,
405がオフして、図4(c)の太線の回路(第2の抵
抗値検出手段)が選択された状態となり、抵抗408が
サーミスタ410と高圧側との間に接続されると共に、
サーミスタ410の他方の側として高圧側の電圧(サー
ミスタと抵抗408との間の電圧)が比較手段としての
コンパレータ409に入力される。この状態は第2の異
常としてのサーミスタ410の断線監視状態となる。
5と403及び404との位相を逆転させるための反転
素子である。また、コンパレータ409の出力信号は、
I/O104を介して異常判断手段として機能するCP
U101により判断され、異常状態が装置本体1に認識
される。
切換え信号(出力Hと出力L)と、この信号により切換
えられた回路のA点における電圧に対応するコンパレー
タ409の出力を図5(a)は正常動作時、図5(b)
は異常昇温発生時、図5(c)は断線時として示した図
である。
はVref より低く、コンパレータ409の出力は常に”
L”である。
温時あるいは断線時)にはA点の電圧はVref より高く
なり、コンパレータ409の出力は発振回路401と同
じ周波数の矩形波が出力され、その出力が“H”となる
時、異常と判断して装置の全動作を停止及び禁止させ
る。そして、その時点での発振回路401の出力をみ
て、“H”の時は異常昇温発生と判断して装置の電源を
遮断させ、“L”の時は断線状態と判断してディスプレ
イ615にサーミスタの断線異常を表示させる。
化を示す。図6(a)は発振回路401の出力(B点)
が“L”の時、すなわちサーミスタの断線監視時の温度
に対するA点の電圧変化であり、図6(b)は発振回路
401の出力(B点)が“H”の時、すなわちサーミス
タの異常昇温監視時の温度に対するA点の電圧変化を示
す。これらをみると、いずれの異常時にもコンパレータ
409の入力電圧がVref を越え(図6(a)ではVc
であり、図6(b)ではVh)、コンパレータ409の
出力が発振回路401と同じ周波数の矩形波となり、シ
ャットオフに至る。
コンパレータ409の出力が“H”であると検出された
場合(S601)、装置の全動作を停止及び禁止させ
(S602)、その時点での発振回路401の出力をみ
て、“H”の時は異常昇温状態、“L”の時は断線状態
と判断する(S603)。異常昇温と判断された場合は
メモリ103に異常昇温発生の履歴を記憶させ(S60
4)装置の電源を遮断させる(S604)、断線状態と
判断された場合はディスプレイ615にサーミスタの断
線異常を表示させる。
1及び第2の抵抗値検出手段を切換えて接続すること
で、温度検出手段の抵抗値が予め設定された第1の抵抗
値より低い第1の異常と、温度検出手段の抵抗値が予め
設定された第2の抵抗値より高い第2の異常とを区別し
て検出することができるので、温度検出手段の異常昇温
状態または断線状態を即時に判断可能とし、異常が発生
した場合の原因究明を迅速に行うことができ、メンテナ
ンス性を向上させることができる。
図。
8 センサ 100 制御装置 101 CPU 102 ROM 103 RAM 104 I/O 200 操作パネル 401 発信回路(切換え信号生成手段) 402,403,404,405 スイッチ(切換え手
段) 406 反転素子 407,408 抵抗 409 コンパレータ(比較手段) 410 サーミスタ 601 ユーザーモードキー 602 ガイドキー 604 クリアキー 605 複写開始キー 606 割り込みキー 607 予熱キー 608 テンキー 609 ストップキー 610 オールリセットキー 615 メッセージディスプレイ(表示手段) C1 異常監視回路 S シート材 H0 垂直搬送経路 H1,H2 経路
Claims (4)
- 【請求項1】 記録媒体に画像を形成する画像形成部
と、この画像形成部において形成された記録媒体上の画
像を加熱することで定着させる定着手段と、この定着手
段の温度を検出するための温度変化により抵抗値が変化
する温度検出手段と、を備えた画像形成装置において、 前記温度検出手段の抵抗値が予め設定された第1の抵抗
値より低いことを検出する第1の抵抗値検出手段と、 前記温度検出手段の抵抗値が予め設定された第2の抵抗
値より高いことを検出する第2の抵抗値検出手段と、 前記第1または第2の抵抗値検出手段のいずれか一方を
前記温度検出手段に接続するように切り換える切換え手
段と、 前記第1の抵抗値検出手段により温度検出手段の抵抗値
が第1の抵抗値より低いことが検出された場合に第1の
異常と判断し、前記第2の抵抗値検出手段により温度検
出手段の抵抗値が第2の抵抗値より高いことが検出され
た場合に第2の異常と判断する異常判断手段と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記切換え手段は、前記第1または第2
の抵抗値検出手段のいずれか一方を前記温度検出手段に
接続するための切換え信号を生成する切換え信号生成手
段を備え、 前記第1及び第2の抵抗値検出手段は、共通に使用され
る比較手段を有し、この比較手段により生成される検出
信号を前記異常判断手段へ送出し、 前記異常判断手段は、前記比較手段から送出される検出
信号が前記第1または第2の抵抗値検出手段のいずれに
よるものかを、前記切換え信号生成手段によって生成さ
れる切換え信号によって判断することを特徴とする請求
項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記異常判断手段により判断された第1
の異常または第2の異常に対応する情報を表示する表示
手段を備えることを特徴とする請求項1または2のいず
れかに記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記温度検出手段は、負の温度係数を有
するサーミスタであり、 前記第1の抵抗値検出手段は、前記サーミスタの一方の
側の電圧を前記比較手段へと導く回路を有し、 前記第2の抵抗値検出手段は、前記サーミスタの他方の
側の電圧を前記比較手段へと導く回路を有し、 前記比較手段は、同じ比較電圧と前記サーミスタの一方
の側の電圧または他方の側の電圧を比較し、前記異常判
断手段へ送出される前記検出信号を生成することを特徴
とする請求項2または3のいずれかに記載の画像形成装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06235297A JP3880124B2 (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 画像形成装置 |
US09/021,458 US6097904A (en) | 1997-02-13 | 1998-02-10 | Control apparatus for energizing heating element |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06235297A JP3880124B2 (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10240066A true JPH10240066A (ja) | 1998-09-11 |
JP3880124B2 JP3880124B2 (ja) | 2007-02-14 |
Family
ID=13197650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06235297A Expired - Fee Related JP3880124B2 (ja) | 1997-02-13 | 1997-02-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3880124B2 (ja) |
-
1997
- 1997-02-28 JP JP06235297A patent/JP3880124B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3880124B2 (ja) | 2007-02-14 |
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