JP3347347B2 - 画像形成装置および管理システムおよび異常通知方法 - Google Patents

画像形成装置および管理システムおよび異常通知方法

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JP3347347B2
JP3347347B2 JP26869691A JP26869691A JP3347347B2 JP 3347347 B2 JP3347347 B2 JP 3347347B2 JP 26869691 A JP26869691 A JP 26869691A JP 26869691 A JP26869691 A JP 26869691A JP 3347347 B2 JP3347347 B2 JP 3347347B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部通信回線との通信
制御手段を有する複写装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、このような外部通信回線との通信
制御手段を有する複写装置は、例えばコンピュータと通
信することにより種々のデータ、例えば本体記録媒体給
送に伴って紙詰まり等が発生した場合に、その旨を外部
装置に送信し、管理拠点のオペレ−タがディスプレイ等
で確認できるような構成が考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記外
部装置への転送発生を判定する条件が、一定回数の紙詰
まりが発生した場合に上記外部装置への通信を発生させ
るという制御であると、設定回数の大小で外部装置への
通信発生回数が異なり、設定回数が極めて小さいと頻繁
に外部装置への通信が要求され、設定回数が極めて大き
いと、外部装置への通信が要求が殆ど成されないという
事態を引き起こし、外部装置での有効なジャム管理を行
えない等の問題点がある。
【0004】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、本発明の目的は、像形成中における記
録媒体の給送異常を検出し、所定回数前の給送異常と最
新の給送異常とが同一種類であるかどうか及び所定の間
に発生したと判定されるのに応じて、管理情報を外部装
置に転送するので、同一種類の給送異常が、所定回数前
の給送異常と最新の給送異常とが同一種類であるかどう
か及び所定の間に発生したタイミングを捉えて、該同一
種類の給送異常が所定の間に再発し始めたことを外部装
置に通知することができ、つまり、単なる給送異常発生
率を監視するだけでは放置されてしまう画像形成装置の
給送異常を確実に外部装置に通知することができ、当該
給送異常が発生している画像形成装置がそのままの状態
で放置され、その後像形成に支障がでてユーザに不測の
事態を招いてしまうことを回避する策を適時に講じるこ
とができる画像形成装置および管理システムおよび異常
通知方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、記録媒体に像形成する画像形成装置であって、像形
成中における記録媒体の給送異常を検出する検出手段
と、所定回数前の給送異常と最新の給送異常とが同一種
類であるかどうか及び所定の間に発生したかどうかを判
定する判定手段と、給送異常が同一種類で所定の間に発
生したと判定されるのに応じて、管理情報を外部装置に
転送する転送手段とを有することを特徴とする。本発明
に係る第2の発明は、前記検出手段は、異常内容により
異なるコードを発行し、前記判定手段は、前記コードを
比較して、同一種類の給送異常が発生したかを判定する
ことを特徴とする。本発明に係る第3の発明は、前記転
送手段は、管理拠点となる外部装置に管理情報を転送す
ることを特徴とする。本発明に係る第4の発明は、前記
管理情報は、紙詰まりコード、発生日時、複写枚数のう
ち少なくとも一つを含むことを特徴とする。本発明に係
る第5の発明は、前記外部装置から受信したメッセージ
情報に基づいて、メッセージを表示する表示手段を有す
ることを特徴とする。本発明に係る第6の発明は、前記
メッセージ情報は、紙詰まりの解除方法を示すものであ
ることを特徴とする。本発明に係る第7の発明は、複写
機であることを特徴とする。
【0006】本発明に係る第8の発明は、記録媒体の給
送異常を通知する異常通知方法であって、像形成中にお
ける記録媒体の給送異常を検出する検出ステップと、所
定回数前の給送異常と最新の給送異常とが同一種類であ
るかどうか及び所定の間に発生したかどうかを判定する
判定ステップと、給送異常が同一種類で所定の間に発生
したと判定されるのに応じて、管理情報を外部装置に転
送する転送ステップとを有することを特徴とする。本発
明に係る第9の発明は、前記検出ステップは、異常内容
により異なるコードを発行し、前記判定ステップは、前
記コードを比較して、同一種類の給送異常が発生したか
を判定することを特徴とする。本発明に係る第10の発
明は、前記転送ステップは、管理拠点となる外部装置に
管理情報を転送することを特徴とする。本発明に係る第
11の発明は、前記管理情報は、紙詰まりコード、発生
日時、複写枚数のうち少なくとも一つを含むことを特徴
とする。本発明に係る第12の発明は、前記外部装置か
ら受信したメッセージ情報に基づいて、メッセージを表
示部に表示させる表示ステップを有することを特徴とす
る。本発明に係る第13の発明は、前記メッセージ情報
は、紙詰まりの解除方法を示すものであることを特徴と
する。本発明に係る第14の発明は、前記異常通知方法
は、複写機で実行されることを特徴とする。
【0007】本発明に係る第15の発明は、記録媒体に
像形成する画像形成装置と外部装置から構成される管理
システムであって、像形成中における記録媒体の給送異
常を検出する検出手段と、所定回数前の給送異常と最新
の給送異常とが同一種類であるかどうか及び所定の間に
発生したかどうかを判定する判定手段と、給送異常が同
一種類で所定の間に発生したと判定されるのに応じて、
管理情報を外部装置に転送する転送手段とを有すること
を特徴とする。
【0008】また、決定手段は、データ記憶手段に順次
記憶される各給送異常情報中の異常発生経過時間の変化
状態を解析してデータ転送タイミングを決定するように
構成したものである。
【0009】さらに、決定手段は、データ記憶手段に順
次記憶される各給送異常情報中の異常種別の変化状態を
解析してデータ転送タイミングを決定するように構成し
たものである。
【0010】
【作用】本発明においては、像形成制御手段が像形成手
段を制御して像形成シーケンス実行中に記録媒体の給送
異常が発生すると、データ発生手段が給送異常発生状態
を個別に判断して各給送異常情報を発生して順次データ
記憶手段に蓄積させて行く。そして、このデータ記憶手
段に記憶される給送異常情報の変化状態から決定手段が
データ転送タイミングを決定すると、通信制御手段がデ
ータ記憶手段に記憶された給送異常情報の転送を開始さ
せ、最小のデータ転送回数できめ細かな給送異常情報を
外部装置に転送可能とする。
【0011】また、外部装置が通信制御手段からデータ
記憶手段に記憶された給送異常情報を受信すると、回復
情報発生手段が受信した各給送異常情報を解析して所定
の異常回復情報を発生させて、通信制御手段に返信する
ことを可能とする。
【0012】さらに、決定手段は、データ記憶手段に順
次記憶される各給送異常情報中の枚数情報の変化状態を
解析してデータ転送タイミングを決定し、記録媒体の処
理枚数が少ないにも拘らず顕著に給送異常が発生した時
点で、外部装置に給送異常を転送通知することを可能と
する。
【0013】また、決定手段は、データ記憶手段に順次
記憶される各給送異常情報中の異常発生経過時間の変化
状態を解析してデータ転送タイミングを決定し、異常発
生間隔が顕著に短くなった時点で外部装置に給送異常を
転送通知することを可能とする。
【0014】さらに、決定手段は、データ記憶手段に順
次記憶される各給送異常情報中の異常種別の変化状態を
解析してデータ転送タイミングを決定し、同一種別の給
送異常が多発する時点で外部装置に給送異常を転送通知
することを可能とする。
【0015】
【実施例】
〔第1実施例〕図1,図2は本発明の第1実施例を示す
複写装置の通信構成を説明するブロック図および要部詳
細ブロック図である。
【0016】図1において、100は複写装置本体、8
00は複写動作を制御する制御手段、900は外部通信
回路との間でデータの送受信を行うための通信制御手
段、908は外部通信回路であるところの公衆回線、9
99は複写装置本体100を管理するための管理拠点に
設置されるホストコンピュ−タであり、通信制御手段9
00は、図2に示すように、通信制御を司るCPU90
1,通信データを一時保持するためのメモリ(RAM)
903,ディジタル通信データを公衆回線908にのせ
るためのモデム(復変調装置)905,ネットワーク・
コントロール・ユニット(NCU)906等より構成さ
れている。
【0017】このように構成された複写装置において、
像形成制御手段(制御手段800)が像形成手段を制御
して像形成シーケンス実行中に記録媒体の給送異常が発
生すると、データ発生手段(後述するCPU801)が
給送異常発生状態を個別に判断して各給送異常情報を発
生して順次データ記憶手段(例えば、後述するRAM8
03)に蓄積させて行く。そして、このデータ記憶手段
に記憶される給送異常情報の変化状態からタイミングを
決定手段(CPU801)がデータ転送タイミングを決
定すると、通信制御手段900がデータ記憶手段に記憶
された給送異常情報の転送を開始させ、最小のデータ転
送回数できめ細かな給送異常情報を外部装置(ホストコ
ンピュ−タ999)に転送可能とする。
【0018】また、外部装置が通信制御手段からデータ
記憶手段に記憶された給送異常情報を受信すると、回復
情報発生手段が受信した各給送異常情報を解析して所定
の異常回復情報を発生させて、通信制御手段900に返
信することを可能とする。
【0019】さらに、決定手段は、データ記憶手段に順
次記憶される各給送異常情報中の枚数情報の変化状態を
解析してデータ転送タイミングを決定し、記録媒体の処
理枚数が少ないにも拘らず顕著に給送異常が発生した時
点で、外部装置に給送異常を転送通知することを可能と
する。
【0020】また、決定手段は、データ記憶手段に順次
記憶される各給送異常情報中の異常発生経過時間の変化
状態を解析してデータ転送タイミングを決定し、異常発
生間隔が顕著に短くなった時点で外部装置に給送異常を
転送通知することを可能とする。
【0021】さらに、決定手段は、データ記憶手段に順
次記憶される各給送異常情報中の異常種別の変化状態を
解析してデータ転送タイミングを決定し、同一種別の給
送異常が多発する時点で外部装置に給送異常を転送通知
する図3は、図1に示した複写装置本体100のハード
構成を示す断面図である。
【0022】図において、200は原稿の自動給紙を行
う循環式自動原稿送り装置(RDF)、300は複写処
理済みの用紙を仕分けるソータ、400は自動コンピュ
ータフォーム送り装置(CFF)である。なお、上記R
DF200,ソータ300,CFF400は複写装置本
体100に対して自在に組み合わせてシステム化できる
ように構成されている。
【0023】複写装置本体100において、101は原
稿載置台としての原稿台ガラスである。102は画像読
取り手段としての光学系であり、原稿照明ランプ(露光
ランプ)103,走査ミラー,レンズ,モータ104等
から構成されており、モータ104により走査しつつ、
露光ランプ103で原稿を照明し、原稿からの反射光を
走査ミラーとレンズにより感光ドラム105に照射す
る。
【0024】感光ドラム105の回りには、高圧ユニッ
ト106,ブランク露光ユニット107,電位センサ1
08,現像器109,転写帯電器110,分離帯電器1
11,クリーニング装置112等が設けられており、こ
れらにより画像記録手段が構成されている。
【0025】感光ドラム105はメインモータ113に
より図3に示す矢印方向に回転するもので、高圧ユニッ
ト106によりコロナ帯電されており、光学系102か
ら原稿の反射光が照射されると、静電潜像が形成され
る。この静電潜像は、現像器109により現像されてト
ナー像として可視化される。一方、上段カセット114
あるいは下段カセット115からピックアップローラ1
16,117を介し、給紙ローラ118,119により
複写装置本体100内に送られた転写紙が、レジストロ
ーラ120によりトナー像の先端と転写紙の先端とが一
致するようにタイミングがとられた後、感光ドラム10
5に給送され、転写帯電器110によりトナー像が転写
される。この転写後、転写紙は分離帯電器111により
感光ドラム105から分離され、搬送ベルト121によ
り定着器122に導かれて加圧,加熱により定着され、
この後、排出ローラ123により複写装置本体100の
外に排出される。また、感光ドラム105はクリーニン
グ装置112により、その表面が清掃される。
【0026】また、複写装置本体100には、例えば4
000枚の転写紙を収納し得るデッキ124が装備され
ている。デッキ124のリフタ125は、給紙ローラ1
26に転写紙が常に当接するように転写紙の量に応じて
上昇する。
【0027】また、図3において、127は排紙フラッ
パで、両面記録側ないし多重記録側と排出側(ソータ3
00)の経路を切り換える。排出ローラ123から送り
出された転写紙は、この排紙フラッパ127により両面
記録側ないし多重記録側に切り換えられる。また、12
8は下搬送パスであり、排出ローラ123から送り出さ
れた転写紙を反転パス129を介し転写紙を裏返して再
給紙トレイ130に導く。また、131は両面記録と多
重記録の経路を切り換える多重フラッパであり、これを
左方向に倒すことにより転写紙を反転パス129を介さ
ず、直接下搬送パス128に導く。132は経路133
を通じて転写紙を感光ドラム105側に給紙する給紙ロ
ーラである。134は排紙フラッパ127の近傍に配置
されて、当該排紙フラッパ127により排出側に切り換
えられた転写紙を機外に排出する排出ローラである。
【0028】両面記録(両面複写)や多重記録(多重複
写)時には、排紙フラッパ127を上方に上げて、複写
済みの転写紙を各パス129,128を介して裏返した
状態で再給紙トレイ130に格納する。この時、両面記
録時には、多重フラッパ131を右方向へ倒し、また、
多重記録時には当該多重フラッパ131を左方向へ倒し
ておく。次に行う裏面記録時や多重記録時には、再給紙
トレイ130に格納されている転写紙が、下から1枚ず
つ給紙ローラ132により経路133を介して複写装置
本体100のレジストローラ120に導かれる。
【0029】複写装置本体100から転写紙を反転して
排出する時には、排紙フラッパ127を上方へ上げ、多
重フラッパ131を右方向へ倒し、複写済みの転写紙を
反転パス129側へ搬送し、転写紙の後端が第1の送り
ローラ140を通過した後に反転ローラ142によって
第2のローラ141側へ搬送し、排出ローラ134によ
って転写紙を裏返して機外へ排出される。なお、150
はマルチ手指しトレイ、210は予約トレイである。
【0030】図4は、図1に示した制御手段800,通
信制御手段900の詳細構成を説明するブロック図であ
る。
【0031】図において、801は複写装置全体100
の制御を行うCPU、802は複写装置本体100の制
御手順(制御プログラム)を記憶した読取り専用メモリ
(ROM)であり、CPU801はこのROM802に
記憶された制御手順に従ってパスを介して接続された各
構成装置を制御する。また、803は入力データの記憶
や作業用記憶領域等して用いる主記憶装置であるところ
のランダムアクセスメモリ(第1の記憶手段となるRA
M)である。なお、804は入出力ポートで、例えばメ
インモータ113の制御信号の出力やセンサの信号入力
が行われる。805はインタフェースで、後述するイン
タフェース907を介して通信制御手段900とデータ
通信(外部プログラム等の通信転送)可能となる。な
お、806はRAMである。
【0032】また、入出力ポート804はメインモータ
113等の負荷に対するCPU801の制御信号の出力
および定着器122等の信号を入力してCPU801に
送る。また、900は公衆回線908の通信制御手段
で、CPU901によりこの通信制御手段900の制御
を行う。複写装置本体100とはRSー232C等のイ
ンタフェース907により接続されており、データ転送
の要求が発生した時にインタフェース907を介して画
像形成装置からのデータ転送が行われると、その転送デ
ータを通信制御手段900内に設けられたRAM902
に一時保持し、画像形成装置からのデータ転送終了後
に、NCU906を制御して外部との通信回線接続を行
い、回線接続後モデム905,NCU906を通して外
部にデータ転送を行う。また、外部からのデータ転送が
行われた場合には、その転送データをRAM903に一
時保持し、画像形成装置からの要求に応じてインタフェ
ース907を介して画像形成装置にデータ転送を行う。
なお、904は入出力ポートである。
【0033】制御手段800と通信制御手段900はイ
ンタフェース805,907を介して連結されており、
複写装置本体100の制御手段800と公衆回線908
の通信制御手段900との間で制御データの授受を行っ
ている。
【0034】図5は、図3に示した複写装置本体100
の上面に配設される操作パネル部600の構成を説明す
る平面図である。
【0035】図において、601はアスタリスクキーで
あり、オペレ−タ(使用者)が、綴代量の設定とか、原
稿枠消しのサイズ設定等の設定モードの時に用いる。6
27はカーソルキーであり、設定モードときの設定項目
を選択する時に用いる。628はOKキーであり、設定
モードときの設定内容を確定する時に用いる。606は
オールリセットキーであり、標準モードに戻す時に押下
する。また、オートシャットオフ状態から標準モードに
復帰させる時にもオールリセットキー606が押下され
る。604はクリア/ストップキーであり、待機(スタ
ンバイ)中はクリアキーとして、複写記録中はストップ
キーとして機能する。このクリア/ストップキー604
は、設定した複写枚数を解除する時にも使用する。ま
た、クリア/ストップキー604は連続複写を中断する
時にも押下し、押下時点での複写終了した後に、複写動
作が停止する。605はコピーキーである。
【0036】603はテンキーで、複写枚数を設定する
時に押下される。また、アスタリスク(*)モードを設
定する時に押下される。619はメモリキーであり、使
用者が頻繁に使うモードを登録しておくことができる。
ここでは、M1〜M4の4通りのモードの登録ができる
ように構成されている。611,612は複写濃度キー
であり、複写濃度を手動で調節する時に押下する。61
3はAEキーで、原稿濃度に応じて複写濃度を自動的に
調節する時、またはAE(自動濃度調節)を解除して濃
度調節をマニュアル(手動)に切り換える時に押下す
る。607はコピー用紙選択キーであり、上段カセット
114,下段カセット115,ペーパデッキ124,マ
ルチ手差しトレイ150を選択する際に押下される。ま
た、RDF200に原稿が載っている時に、コピー用紙
選択キー607が押下されると、自動紙カセット選択
(APS)が選択され、原稿と同じ大きさのカセットが
自動選択される。610は等倍キーであり、等倍(原
寸)の複写をとるときに押下する。616はオート変倍
キーであり、指定した転写紙のサイズに合せて原稿の画
像を自動的に縮小・拡大を指定する時に押下する。62
6は両面キーであり、片面原稿から両面複写,両面原稿
から両面複写,両面原稿から片面複写をとる時に押下す
る。625は綴代キーで、転写紙の左側へ指定された長
さの綴代を作成することができる。624は写真キーで
あり、写真原稿を複写する時に押下する。623は多重
キーであり、2つの原稿から転写紙の同じ面に画像を作
成(合成)する時に押下する。620は原稿枠消しキー
であり、使用者が定形サイズ原稿の枠消しを行う際に押
下し、その際に原稿のサイズはアスタリスクキー601
で設定する。621はシート枠消しキーであり、コピー
用紙サイズに合せて原稿枠消しをする時に押下する。6
27はアップ/ダウンキー、617,618はズームキ
ーである。614は仕分けキーで、仕分けモードを設定
する際に押下する。615は折りキーで、折りモードを
設定する際に押下する。
【0037】629は表紙モード設定キーであり、表
紙,裏表紙の作成,合紙を挿入する時に用いる。630
はページ連写キーで、見開きの本の左右を続けて複写す
る時に用いる。614はステイプルソート,ソート,グ
ループの排紙方法を選択する排紙方法選択キーであり、
記録後の用紙をステイプルソータが接続されている場合
は、ステイプルソートモード,ソートモード,グループ
モードの選択またはその選択モードの解除ができる。6
31は予約キーであり、予約トレイ210に載置された
予約原稿に対する複写モードの設定を開始する時、およ
び予約設定を解除する時に用いる。632は予約設定キ
ーであり、予約モード設定時の確定キーとして用いる。
633はガイドキーであり、各種キーに対応する機能の
説明をメッセージディスプレイに表示する時に用いる。
634は割り込みキー、635はIDキーである。70
1は複写に関する情報を表示するLCD(液晶)タイプ
のメッセージディスプレイであり、96×192ドット
で文字や図形を表示する。例えばテンキー603で設定
した複写枚数,定形変倍キー608,609,等倍キー
610,ズームキー617,618で設定した複写倍
率,コピー用紙選択キー607で選択した用紙サイズ,
複写装置本体100の状態を示すメッセージ,操作手順
を示すガイドメッセージ,その他各種のモードの設定内
容を表示する。704はAE表示器であり、AEキー6
13によりAE(自動濃度調節)を選択した時に点灯す
る。709は予熱表示器であり、予熱状態の時に点灯す
る。なお、標準モードでRDF200を使用している時
では複写枚数1枚,濃度AEモード,オート用紙選択,
等倍,片面原稿から片面複写設定になる。RDF200
を未使用時の標準モードでは複写枚数1枚,濃度マニュ
アルモード,等倍,片面原稿から片面複写の設定となっ
ている。RDF200の使用時と未使用時の差はRDF
200に原稿がセットされているかどうかで決定され
る。
【0038】図6は本発明に係る複写装置における第1
の給送異常転送処理手順の一例を示すフローチャートで
ある。なお、(1) 〜(5) は各ステップを示す。
【0039】先ず、複写装置本体100の内の用紙搬送
路上に配設されるセンサ(図示しない)から紙詰まりが
発生した旨の給送異常検知信号が図4に示した入出力ポ
ート804よりCPU801に通知されると(1) 、当該
紙詰まり情報としての紙詰まりコードとトータル複写枚
数値をCPU801が発生して、例えばデータ記憶手段
として機能するRAM803に確保される紙詰まり情報
テーブルに登録する(2) 。次いで、決定手段としてのC
PU801が設定回数前の紙詰まり情報と最新の紙詰ま
り情報を比較してトータル複写枚数値との差が設定枚数
以下であるかどうかを判断し(3) 、YESならば通信制
御手段900が紙詰まり情報テーブルに登録された紙詰
まりコードとトータル複写枚数値を制御手段800から
インタフェース805,907を介して授受し、管理拠
点となる外部装置(ホストコンピュ−タ999)に通信
回線908を介して転送する(4) 。
【0040】一方、ステップ(3) の判定でNOの場合
は、RAM803に確保される紙詰まり情報テーブル内
のデータを削除し(5) 、処理を終了する。
【0041】なお、上記実施例では給送異常の頻発要因
を設定回数前の紙詰まり情報と最新の紙詰まり情報を比
較してトータル複写枚数値との差が設定枚数以下かどう
かでデータ転送を決定する場合について説明したが、図
7に示すように設定時間以下で給送異常が発生した場合
にデータ転送タイミングであると決定する構成であって
も良い。
【0042】図7は本発明に係る複写装置における第2
の給送異常転送処理手順の一例を示すフローチャートで
ある。なお、(1) 〜(5) は各ステップを示す。
【0043】先ず、複写装置本体100の内の用紙搬送
路上に配設されるセンサ(図示しない)から紙詰まりが
発生した旨の給送異常検知信号が図4に示した入出力ポ
ート804よりCPU801に通知されると(1) 、当該
紙詰まり情報としての紙詰まりコード,トータル複写枚
数値,発生日時をCPU801が発生して、例えばデー
タ記憶手段として機能するRAM803に確保される紙
詰まり情報テーブルに登録する(2) 。次いで、決定手段
としてのCPU801が設定回数前の紙詰まり情報と最
新の紙詰まり情報の発生日時を比較して設定時間以下で
あるかどうかを判断し(3) 、YESならば通信制御手段
900が紙詰まり情報テーブルに登録された紙詰まりコ
ード,トータル複写枚数値,発生日時を制御手段800
からインタフェース805,907を介して授受し、管
理拠点となる外部装置(ホストコンピュ−タ999)に
通信回線908を介して転送する(4) 。
【0044】一方、ステップ(3) の判定でNOの場合
は、RAM803に確保される紙詰まり情報テーブル内
のデータを削除し(5) 、処理を終了する。
【0045】なお、上記実施例では給送異常の頻発要因
を設定回数前の紙詰まり情報と最新の紙詰まり情報を比
較して発生日時が設定時間以下かどうかでデータ転送タ
イミングを決定する場合について説明したが、図8に示
すように同一種類の紙詰まりの連続発生状態から給送異
常が発生したかどうかでデータ転送タイミングを決定す
る構成であっても良い。
【0046】図8は本発明に係る複写装置における第3
の給送異常転送処理手順の一例を示すフローチャートで
ある。なお、(1) 〜(5) は各ステップを示す。
【0047】先ず、複写装置本体100の内の用紙搬送
路上に配設されるセンサ(図示しない)から紙詰まりが
発生した旨の給送異常検知信号が図4に示した入出力ポ
ート804よりCPU801に通知されると(1) 、当該
紙詰まり情報としての紙詰まりコード(異常内容により
異なる紙詰まりコードが発生される),トータル複写枚
数値,発生日時をCPU801が発生して、例えばデー
タ記憶手段として機能するRAM803に確保される紙
詰まり情報テーブルに登録する(2) 。次いで、決定手段
としてのCPU801が設定回数前の紙詰まり情報と最
新の紙詰まり情報の紙詰まりコードが一致しているかど
うかおよび発生日時を比較して設定時間以下であるかど
うかを判断し(3) 、YESならば通信制御手段900が
紙詰まり情報テーブルに登録された紙詰まりコード,ト
ータル複写枚数値,発生日時を制御手段800からイン
タフェース805,907を介して授受し、管理拠点と
なる外部装置(ホストコンピュ−タ999)に通信回線
908を介して転送する(4) 。
【0048】このようにして、管理拠点に設置されるホ
ストコンピュ−タ999に通信回線908を介して上記
紙詰まりコード,トータル複写枚数値,発生日時が転送
されてくると、ホストコンピュ−タ999がそのコード
情報を分析して、紙のとり方,紙詰まり解除方法等の処
理手順を示すためのメッセージ情報を発生させ、定めら
れた通信プロトコルに従って公衆回線を介して通信制御
手段900に転送する。通信制御手段900は、NCU
906,モデム905を介してCPU901で当該メッ
セージ情報を授受し、インタフェース907,805を
介して複写装置本体100のCPU801に通信し、入
出力ポート804より複写装置本体100の操作パネル
部600の表示装置であるメッセージディスプレイ70
1に表示する。以上のように、複写装置に紙詰まりや異
常動作が発生した場合、その発生状況をホストコンピュ
−タ999に通信することにより、ホストコンピュ−タ
999側から複写装置本体100でオペレ−タが実行す
べき種々の処理をきめ細かくメッセージディスプレイ7
01に報知することができる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
像形成中における記録媒体の給送異常を検出し、所定回
数前の給送異常と最新の給送異常とが同一種類であるか
どうか及び所定の間に発生したと判定されるのに応じ
て、管理情報を外部装置に転送するので、同一種類の給
送異常が、所定回数前の給送異常と最新の給送異常とが
同一種類であるかどうか及び所定の間に発生したタイミ
ングを捉えて、該同一種類の給送異常が所定の間に再発
し始めたことを外部装置に通知することができ、つま
り、単なる給送異常発生率を監視するだけでは放置され
てしまう画像形成装置の給送異常を確実に外部装置に通
知することができ、当該給送異常が発生している画像形
成装置がそのままの状態で放置され、その後像形成に支
障がでてユーザに不測の事態を招いてしまうことを回避
する策を適時に講じることができるという効果を奏す
る。
【0050】
【0051】
【0052】また、決定手段は、データ記憶手段に順次
記憶される各給送異常情報中の異常発生経過時間の変化
状態を解析してデータ転送タイミングを決定し、異常発
生間隔が顕著に短くなった時点で外部装置に給送異常を
転送通知することができる。
【0053】さらに、決定手段は、データ記憶手段に順
次記憶される各給送異常情報中の異常種別の変化状態を
解析してデータ転送タイミングを決定し、同一種別の給
送異常が多発する時点で外部装置に給送異常を転送通知
することができる。
【0054】従って、記録媒体の給送異常状態を多面的
に捉えながら、最小のデータ転送処理で適正なタイミン
グで外部装置に給送異常情報を報知でき、外部装置で各
複写装置の個別的管理を迅速に行える等の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す複写装置の通信構成
を説明するブロック図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す複写装置の通信構成
を説明する要部詳細ブロック図である。
【図3】図1に示した複写装置本体のハード構成を示す
断面図である。
【図4】図1に示した制御手段,通信制御手段の詳細構
成を説明するブロック図である。
【図5】図3に示した複写装置本体の上面に配設される
操作パネル部の構成を説明する平面図である。
【図6】本発明に係る複写装置における第1の給送異常
転送処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図7】本発明に係る複写装置における第2の給送異常
転送処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図8】本発明に係る複写装置における第3の給送異常
転送処理手順の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
800 制御手段 801 CPU 802 ROM 803 RAM 805 インタフェース 900 通信制御手段 901 CPU 902 ROM 903 RAM 905 モデム 907 インタフェース 999 ホストコンピュ−タ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大木 尚之 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 滝沢 三晴 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 深田 泰生 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 金子 敏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 安達 秀喜 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 畔柳 智 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 井関 之雅 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 佐藤 光彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 金子 徳治 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−259663(JP,A) 特開 平3−162056(JP,A) 特開 昭56−164358(JP,A) 特開 昭61−178371(JP,A) 特開 昭54−44522(JP,A) 特開 平3−293369(JP,A) 実開 昭61−193943(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/00 370 - 540 G03G 21/02 - 21/04 G03G 21/14 G03G 15/00 303

Claims (15)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に像形成する画像形成装置であ
    って、 像形成中における記録媒体の給送異常を検出する検出手
    段と、 所定回数前の給送異常と最新の給送異常とが同一種類で
    あるかどうか及び所定の間に発生したかどうかを判定す
    る判定手段と、 給送異常が同一種類で所定の間に発生したと判定される
    のに応じて、管理情報を外部装置に転送する転送手段と
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段は、異常内容により異なる
    コードを発行し、 前記判定手段は、前記コードを比較して、同一種類の給
    送異常が発生したかを判定することを特徴とする請求項
    1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記転送手段は、管理拠点となる外部装
    置に管理情報を転送することを特徴とする請求項1或い
    は2に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記管理情報は、紙詰まりコード、発生
    日時、複写枚数のうち少なくとも一つを含むことを特徴
    とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像形成装
    置。
  5. 【請求項5】 前記外部装置から受信したメッセージ情
    報に基づいて、メッセージを表示する表示手段を有する
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の画
    像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記メッセージ情報は、紙詰まりの解除
    方法を示すものであることを特徴とする請求項5に記載
    の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 複写機であることを特徴とする請求項1
    乃至6のいずれかに記載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 記録媒体の給送異常を通知する異常通知
    方法であって、 像形成中における記録媒体の給送異常を検出する検出ス
    テップと、 所定回数前の給送異常と最新の給送異常とが同一種類で
    あるかどうか及び所定の間に発生したかどうかを判定す
    る判定ステップと、 給送異常が同一種類で所定の間に発生したと判定される
    のに応じて、管理情報を外部装置に転送する転送ステッ
    プとを有することを特徴とする異常通知方法。
  9. 【請求項9】 前記検出ステップは、異常内容により異
    なるコードを発行し、 前記判定ステップは、前記コードを比較して、同一種類
    の給送異常が発生したかを判定することを特徴とする請
    求項8に記載の異常通知方法。
  10. 【請求項10】 前記転送ステップは、管理拠点となる
    外部装置に管理情報を転送することを特徴とする請求項
    8或いは9に記載の異常通知方法。
  11. 【請求項11】 前記管理情報は、紙詰まりコード、発
    生日時、複写枚数のうち少なくとも一つを含むことを特
    徴とする請求項8乃至10のいずれかに記載の異常通知
    方法。
  12. 【請求項12】 前記外部装置から受信したメッセージ
    情報に基づいて、メッセージを表示部に表示させる表示
    ステップを有することを特徴とする請求項8乃至11の
    いずれかに記載の異常通知方法。
  13. 【請求項13】 前記メッセージ情報は、紙詰まりの解
    除方法を示すものであることを特徴とする請求項12に
    記載の異常通知方法。
  14. 【請求項14】 前記異常通知方法は、複写機で実行さ
    れることを特徴とする請求項8乃至13のいずれかに記
    載の異常通知方法。
  15. 【請求項15】 記録媒体に像形成する画像形成装置と
    外部装置から構成される管理システムであって、 像形成中における記録媒体の給送異常を検出する検出手
    段と、 所定回数前の給送異常と最新の給送異常とが同一種類で
    あるかどうか及び所定の間に発生したかどうかを判定す
    る判定手段と、 給送異常が同一種類で所定の間に発生したと判定される
    のに応じて、管理情報を外部装置に転送する転送手段と
    を有することを特徴とする管理システム。
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