JPH10238478A - ベーンポンプ用ロータのベーン溝穴形状 - Google Patents

ベーンポンプ用ロータのベーン溝穴形状

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JPH10238478A
JPH10238478A JP4039197A JP4039197A JPH10238478A JP H10238478 A JPH10238478 A JP H10238478A JP 4039197 A JP4039197 A JP 4039197A JP 4039197 A JP4039197 A JP 4039197A JP H10238478 A JPH10238478 A JP H10238478A
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JP
Japan
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vane
rotor
shape
point
slot
Prior art date
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Pending
Application number
JP4039197A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Takeuchi
義則 竹内
Shinichi Suzuki
慎一 鈴木
Kazuhiko Koyama
和彦 小山
Takeshi Matsunaga
武 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Corp
Original Assignee
Showa Corp
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Publication date
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Publication of JPH10238478A publication Critical patent/JPH10238478A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベーンポンプ用ロータのベーン溝穴形状に
おいて、ポンプ吐出圧が増大しても、応力集中が緩和さ
れ、応力値が低減されて、ロータが疲労破壊を起こすこ
とがないようにされたベーン溝穴形状を提供する。 【解決手段】 ベーンポンプ用ロータ1のベーン溝穴4
のロータ軸2と直交する方向における断面形状を、ベー
ン5の摺動方向に細長い楕円形状にするとともに、その
最大幅Tをベーン幅tより大きくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願の発明は、車両の動力舵
取装置等において使用されるベーンポンプ用ロータのベ
ーン溝穴形状に関し、特に高負荷時にベーン溝穴にかか
る応力集中を緩和させたベーンポンプ用ロータのベーン
溝穴形状に関する。
【0002】
【従来技術】従来の車両の動力舵取装置等において使用
されるベーンポンプ用ロータのベーン溝穴形状として
は、図8に図示されるように、ロータ軸と直交する方向
における断面形状が円形とされたものが一般的である
(特公平3−1514号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな形状では、吐出油圧によりFの力がベーン05に繰り
返し作用すると、該ベーン05が嵌装されたベーン溝03に
連通する溝穴04の内壁面中、隣接する後続の溝穴04に近
いある特定の点eにおいて応力集中が発生して、該後続
の溝穴04に向かって亀裂が生じ、疲労破壊に到ることが
ある。図9は、点e近傍の応力分布を示しており、点e
において応力集中が生じている状況を示している。
【0004】特にロータ01が焼結品である場合、例えば
ロータ外径D=36.8mm、ベーン05の幅t=1.4m
m、溝穴04の半径=1.3mmのロータについてみると、
ポンプ吐出圧が現行のように90kgf/cm2 程度に止まる
のであれば問題はないが、例えばポンプ吐出圧が120
kgf/cm2 にまで増加されると、溝穴04のe点にかかる曲
げ応力は25.8kgf/mm2 となり、非常に厳しい値とな
るため、従来のような円形溝穴04であると、ロータが疲
労破壊を起こす可能性が大きくなる。
【0005】したがって、本願の発明が解決しようとす
る課題は、ベーンポンプ用ロータのベーン溝穴形状にお
いて、ポンプ吐出圧が増大しても、応力集中が緩和さ
れ、応力値が低減されて、ロータが疲労破壊を起こすこ
とがないようにされたベーン溝穴形状を得ることにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段および効果】本願の発明
は、前記のような課題を解決したベーンポンプ用ロータ
のベーン溝穴形状であり、その請求項1に記載された発
明は、ベーンポンプ用ロータのベーン溝穴のロータ軸と
直交する方向における断面形状が、ベーンの摺動方向に
長い楕円形状にされるとともに、その最大幅がベーン幅
より大きくされたことを特徴とするベーンポンプ用ロー
タのベーン溝穴形状である。
【0007】請求項1に記載された発明は、前記のよう
に構成されているので、ポンプ吐出圧が増大されても、
断面楕円形状のベーン溝穴に作用する応力集中が緩和さ
れ、応力値が低減されて、ロータが疲労破壊を起こすよ
うなことがなくなる。
【0008】また、隣接する溝穴間の間隔が確保される
ので、この面からも機械的強度が向上するとともに、必
要な溝穴断面積が確保されるので、ベーンの摺動に必要
な背圧を得るための作動油の供給が円滑に行なわれ、特
に寒冷時に作動油の粘性が増大しても、ベーンの正常な
作動に支障を来すようなことがない。
【0009】また、請求項2記載のように請求項1記載
の発明を構成することにより、前記のような効果がさら
によく奏されるようになる。
【0010】さらに、請求項3に記載された発明は、ベ
ーンポンプ用ロータのベーン溝穴のロータ軸と直交する
方向における断面形状が、ベーンの摺動方向に長く、か
つロータの回転方向後方側に凹んで、その最深部がロー
タ外方に偏位されたスプーン形状にされるとともに、そ
の最大幅がベーン幅より大きくされたことを特徴とする
ベーンポンプ用ロータのベーン溝穴形状である。
【0011】請求項3に記載された発明は、前記のよう
に構成されているので、ベーン溝穴に作用する応力集中
がさらに緩和されて、応力値がさらに低減され、ロータ
が疲労破壊を起こす可能性がさらに大きく低減される。
【0012】また、請求項4記載のように請求項3記載
の発明を構成することにより、前記のような効果がさら
によく奏されるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図5に図示され
る本願の請求項1および請求項2記載の発明の一実施形
態(実施形態1)について説明する。図1はベーンポン
プ用ロータの側面図、図2は図1のII−II線で截断した
断面図であって、ロータ軸を除いて示した図、図3は図
1の一部を拡大し、かつその一部をロータ軸と直交する
方向に截断して示した図であって、ベーンを嵌装した状
態を示す図、図4は図1の部分図であって、ベーン溝の
形成状態を示す図、図5はベーン溝穴にかかる応力分布
と応力集中の状況を示す図である。
【0014】これらの図において、1はベーンポンプ用
のロータであって、鉄系焼結材料により製造される。2
はロータ1の軸、3はロータ1の周方向に所定数等間隔
に形成され、ベーン5が摺動自在に嵌装されるベーン
溝、4はベーン溝3の内端に連続して形成されたベーン
溝穴である。なお、前記ベーン溝3は、実際には、図4
に図示されるように、半径方向に対してわずかな角度α
だけ回転方向後方に傾斜させて形成される。
【0015】前記ベーン溝穴4は、ロータ軸2と直交す
る方向における断面形状が、図示されるように、ベーン
5の摺動方向に長い楕円形状にされている。ここで、該
楕円形状は、必ずしも正確な楕円形状にされる必要はな
く、楕円の長軸端部分を小径の円とし、残りの部分を大
径の円とし、これら両円を接続することにより形成され
る形状にされても、あるいはまたラグビーボールの形状
にされてもよい。
【0016】最も好ましくは、前記楕円の長軸端部分、
すなわちロータ1の(半径方向)内方端部の曲率半径が
0.5mm、前記残りの部分、すなわち胴体部の曲率半径
が3mmとされる。また、ベーン溝穴4の最大幅、すなわ
ちその楕円の短径Tは、ベーンの幅tより大きく形成さ
れ、好ましくは、T=1.2t〜1.8tとされるのが
よい。
【0017】このように、本実施形態1においては、ベ
ーン溝穴4の断面形状がベーン5の摺動方向に細長い楕
円形状にされているので、隣接する溝穴4、4間の有効
寸法が確保される。また、ベーン溝穴4の最大幅Tがベ
ーンの幅tより大きく形成されていることとも相俟っ
て、溝穴4の断面積が十分に確保される。
【0018】そして、このように溝穴4の断面積が十分
に確保されることにより、ベーン5の摺動運動に必要な
背圧を得るための作動油の供給が円滑に行なわれるよう
になり、特に寒冷時に作動油の粘性が増大しても、その
供給が円滑に行なわれて、ベーン5の正常な作動に支障
を来すようなことがない。
【0019】また、本実施形態1は、前記のように構成
されているので、次のような効果を奏することができ
る。ベーン溝穴4の断面形状を規定する前記楕円とベー
ン溝3の断面輪郭線との交点を回転方向前方側から後方
に向かって順にa、bとし、ベーン溝3の断面輪郭線に
おける外方端の2つの点のうち回転方向後方側の点をc
とし、当該ベーン溝3に隣接する後続のベーン溝3に係
る同様の点をそれぞれa´、b´、c´とし、前方のベ
ーン溝3に嵌装されるベーン5にかかる吐出油圧による
力をFとし、後続のベーン溝3に嵌装されるベーン5に
かかる油圧による力をF´とする。また、ロータ1の中
心をoとし、隣接するベーン溝3、3間に挟まれたロー
タ1のブロックをBとする。
【0020】今ロータ1がA方向に回転して、前方のベ
ーン5により圧油が丁度押し出され吐出されようとして
いる状況について考えてみると、該ベーン5は、該吐出
油圧による力Fを受けてベーン溝3のa点、c点と接
し、c点においてブロックBに回転方向と反対方向に力
を作用させて、これを同方向に回転させようとする回転
モーメントMを生じさせる。
【0021】他方、後続のベーン5は、前後のベーン
5、5、ロータ1の外表面、カムリング(図示され
ず)、両側板(図示されず)により囲まれた領域中に閉
じ込められた圧油の圧力による力F´を受けて後続のベ
ーン溝3のa´点(なお、設計によっては、a´点より
ロータ外方のf´点となることもある。)、c´点と接
し、a´点においてブロックBに回転方向と同方向に力
を作用させて、これを同方向に回転させようとする回転
モーメントM´を生じさせる。
【0022】ここで、F>F´、oc>oa´(もしく
はoc>of´)であり、M≫M´となるので、ブロッ
クBには、回転方向と反対方向に略回転モーメントMに
等しい大きな回転モーメントが作用することとなる。こ
の結果、前方のベーン溝穴4の溝先端のd点とb点との
間であって、d点にかなり近い断面形状の変化の比較的
大きいe点において、最も大きな曲げ応力が生じ、いわ
ゆる応力集中が発生する(図5参照。なお、該図はf´
点に力が作用する場合を示す。)。
【0023】しかしながら、e点は、前記のとおり、ベ
ーン5の摺動方向に長い楕円形状にされたベーン溝穴4
の当該楕円の胴体部壁面上の1点であるから、従来の円
形溝穴04に比べると、その断面形状の変化は緩やかであ
り、したがって、前記点eに生ずる前記応力集中も緩や
かで、応力値も低下しており、ロータが疲労破壊を起こ
す可能性が大きく低減される。
【0024】実験によると、ロータ外径D=36.8m
m、ベーン幅t=1.4mmの前記従来のロータにおい
て、ポンプ吐出圧が120kgf/cm2 のとき、本実施形態
1におけるベーン溝穴4に生ずる応力集中の応力値は2
2.4kgf/mm2 であった。同一条件下で、従来のロータ
01における半径1.3mmの円形溝穴04に生ずる応力集中
の応力値は、前記のとおり、25.8kgf/mm2 であった
から、これらを比較すると、本実施形態1におけるベー
ン溝穴4にあっては、約13%応力集中が緩和されてい
る。
【0025】本実施形態1が奏する以上のような効果
は、ロータ1の径が比較的小さいものの場合に特に顕著
である。ロータ1の径が大きくなると、ベーン溝3、3
間の間隔が広がるため、その効果は低減される。また、
その効果は、単に従来のものにおけるベーン溝穴の形状
変更のみで達成できるので、コストを要することもな
い。
【0026】次に、図6および図7に図示される本願の
請求項3および請求項4記載の発明の一実施形態(実施
形態2)について説明する。本実施形態2においては、
ベーン溝穴4のロータ軸2と直交する方向における断面
形状が、ベーン5の摺動方向に長く、かつロータ1の回
転方向後方側に凹んで、その最深部がロータ1の(半径
方向)外方に偏位されたスプーン形状にされている。
【0027】そして、最も好ましくは、その断面形状の
ロータ1の内方側端部の曲率半径が0.5mm、凹み部の
曲率半径が2mm、ベーン溝との接続部の曲率半径が1mm
とされる。また、その最大幅Tは、ベーン幅tより大き
くされている。
【0028】スプーンの底は、一般に柄側に偏位してお
り、本実施形態2においても、断面がスプーン形状にさ
れたベーン溝穴4の形状変化の最も激しいスプーンの底
に相当する点gは、ロータ1の外方に移動しており、か
つ隣接する後続の溝穴4の対向する輪郭線d´a´は略
直線状でベーン溝3に近く沿っているので、前記点gを
通るブロックBの周方向肉厚も大きくなり、したがっ
て、g点における曲げ応力は減少し、応力集中が生ずる
のは、そこからd点側に寄った、線分dgbの略中間点
に当たるe点においてである(図7参照)。
【0029】本実施形態2においては、実施形態1と比
較して、ベーン溝穴4に生ずる応力集中がさらに緩和さ
れて、応力値がさらに低減され、ロータが疲労破壊を起
こす可能性がさらに大きく低減される。実験によると、
前記と同一条件下で、本実施形態2におけるベーン溝穴
4に生ずる応力集中の応力値は17.6kgf/mm2 であっ
た。これを前記従来のロータ01における半径1.3mmの
円形溝穴04に生ずる応力集中の応力値25.8kgf/mm2
と比較すると、本実施形態2におけるベーン溝穴4にあ
っては、応力集中を32%軽減することができた。
【0030】本実施形態2においては、ベーン溝穴4の
断面形状は非対称であるので、これによりロータ1の裏
表が識別可能である。したがって、従来誤組防止のため
ロータ1の外表面に付されていた目印(〇印)を省略で
きる。
【0031】本願の発明者等は、ベーン溝穴4の種々の
断面形状について比較実験を行なったが、実施形態1お
よび実施形態2における前記のような形状の場合に、最
も良い結果が得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の請求項1および請求項2記載の発明の一
実施形態におけるベーン溝穴形状を備えたベーンポンプ
用ロータの側面図である。
【図2】図1のII−II線で截断した断面図であって、ロ
ータ軸を除いて示した図である。
【図3】図1の一部を拡大し、かつその一部をロータ軸
と直交する方向に截断して示した図であって、ベーンを
嵌装した状態を示す図である。
【図4】図1の部分図であって、ベーン溝の形成状態を
示す図である。
【図5】図1の実施形態において、ベーン溝穴にかかる
応力分布と応力集中の状況を示す図である。
【図6】本願の請求項3および請求項4記載の発明の一
実施形態におけるベーンポンプ用ロータのベーン溝穴形
状を示した図であって、図3と同様の図である。
【図7】図6の実施形態において、ベーン溝穴にかかる
応力分布と応力集中の状況を示す図である。
【図8】従来のベーンポンプ用ロータのベーン溝穴形状
を示した図であって、図3と同様の図である。
【図9】図8の従来のベーンポンプ用ロータのベーン溝
穴にかかる応力分布と応力集中の状況を示す図である。
【符号の説明】
1…ベーンポンプ用ロータ、2…ロータ軸、3…ベーン
溝、4…ベーン溝穴、5…ベーン、B…ブロック、e…
応力集中発生点。
フロントページの続き (72)発明者 松永 武 栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台112番地1 株 式会社ショーワ栃木開発センター内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベーンポンプ用ロータのベーン溝穴のロ
    ータ軸と直交する方向における断面形状が、ベーンの摺
    動方向に長い楕円形状にされるとともに、その最大幅が
    ベーン幅より大きくされたことを特徴とするベーンポン
    プ用ロータのベーン溝穴形状。
  2. 【請求項2】 前記楕円形状は、そのロータ内方端部の
    曲率半径が0.5mm、胴体部の曲率半径が3mmとされた
    ことを特徴とする請求項1記載のベーンポンプ用ロータ
    のベーン溝穴形状。
  3. 【請求項3】 ベーンポンプ用ロータのベーン溝穴のロ
    ータ軸と直交する方向における断面形状が、ベーンの摺
    動方向に長く、かつロータの回転方向後方側に凹んで、
    その最深部がロータ外方に偏位されたスプーン形状にさ
    れるとともに、その最大幅がベーン幅より大きくされた
    ことを特徴とするベーンポンプ用ロータのベーン溝穴形
    状。
  4. 【請求項4】 前記スプーン形状は、そのロータ内方端
    部の曲率半径が0.5mm、凹み部の曲率半径が2mm、ベ
    ーン溝との接続部の曲率半径が1mmとされたことを特徴
    とする請求項3記載のベーンポンプ用ロータのベーン溝
    穴形状。
JP4039197A 1997-02-25 1997-02-25 ベーンポンプ用ロータのベーン溝穴形状 Pending JPH10238478A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008232378A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Riken Corp 2ピースオイルリング用線材
JP2008232312A (ja) * 2007-03-22 2008-10-02 Riken Corp 2ピースオイルリング用線材
JP2010025121A (ja) * 2009-10-30 2010-02-04 Unisia Jkc Steering System Co Ltd ベーンポンプ
KR101387349B1 (ko) * 2012-11-19 2014-04-22 영신정공 주식회사 차량용 전동 진공 펌프
JP2019183735A (ja) * 2018-04-09 2019-10-24 Kyb株式会社 流体圧回転機

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