JPH10236746A - 油圧エレベータの位置検出装置 - Google Patents

油圧エレベータの位置検出装置

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JPH10236746A
JPH10236746A JP4262197A JP4262197A JPH10236746A JP H10236746 A JPH10236746 A JP H10236746A JP 4262197 A JP4262197 A JP 4262197A JP 4262197 A JP4262197 A JP 4262197A JP H10236746 A JPH10236746 A JP H10236746A
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JP
Japan
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position detecting
sheave
roller
car frame
detecting device
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Pending
Application number
JP4262197A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoharu Otsuka
元治 大塚
Kenji Miyamoto
健治 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba FA Systems Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba FA Systems Engineering Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba FA Systems Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 位置検出装置の取付け作業を簡単にして、位
置検出用レールを昇降路に設置する必要をなくし、油圧
エレベータの価格低下を図る。 【解決手段】 この油圧エレベータの位置検出装置15
は、油圧ジャッキ2の動作に連動して、ロープ7を介し
て油圧ジャッキ2、かご枠5の下それぞれに取り付けら
れたシーブ3a,3b,4,6a,6b が回転し、かご枠が昇降駆動
されるので、そのいずれかのシーブに位置検出用ローラ
12を当接させることによって、結果的にかご枠5の移動
速度に対応する回転速度で、かつかご枠の移動距離に対
応する数だけ位置検出用ローラ12が回転し、この位置検
出用ローラの回転に伴ってパルス発生部14が発生するパ
ルス信号に基づいて、かご枠の速度、移動距離を検出す
ることができる。このため、単にいずれかのシーブに当
接するように位置検出用ローラを取り付ける作業だけで
装置の取付けができ、作業時間、労力が大幅に削減でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧エレベータの
位置検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に油圧エレベータは、図8及び図9
に示す構造である。すなわち、昇降路1内の油圧ジャッ
キ2に取り付けられたジャッキ上シーブ3a,3b、ジ
ャッキ下シーブ4、かご枠5の下側に固定されているか
ご枠下ビーム6に支持されているかご枠下シーブ6a,
6bにロープ7を巻き掛け、その両端をそれぞれジャッ
キスタンド8、昇降路1の上部それぞれにロープヒッチ
9a,9bによって固定し、油圧ジャッキ2を駆動する
ことによってジャッキ上シーブ3a,3bを昇降動作さ
せ、ロープ7を介してかご枠下シーブ6a,6bを昇降
させ、かご枠5を昇降駆動するのである。
【0003】そしてこのような油圧エレベータにおい
て、かご枠5の位置検出を行うために、かご上梁10に
ブラケット11を固定し、このブラケット11に位置検
出装置15を取り付けている。この位置検出装置15
は、位置検出用ローラ12を昇降路1内に垂直に架設さ
れた位置検出用レール13に当接させ、その回転をパル
ス発生回路14でパルス信号に変換して出力する構成で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の油圧エレベータの位置検出装置では、昇降路1内
にかご用レール16、油圧ジャッキ用レール17と共
に、位置検出用ローラ12が当接する位置に垂直に位置
検出用レール13を据え付ける必要があり、その据え付
けと芯出し作業に時間と労力を要し、油圧エレベータの
価格上昇の原因となっていた。
【0005】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、昇降路内の位置検出用レールをなくし
てその据え付け作業を不要にし、価格の低廉化が図れる
油圧エレベータの位置検出装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、昇降
路内の油圧ジャッキに取り付けられたシーブ及びかご枠
下に取り付けられたシーブにロープを巻き掛け、油圧ジ
ャッキの駆動によって前記シーブを介して前記かごを昇
降させる油圧エレベータの位置検出装置にして、油圧ジ
ャッキまたはかご枠下に取り付けられたシーブに当接し
て回転する位置検出用ローラと、位置検出用ローラの回
転にしたがってパルス信号を発生するパルス発生部とを
備えたものである。
【0007】請求項1の発明の油圧エレベータの位置検
出装置では、油圧ジャッキの動作に連動して、ロープを
介して油圧ジャッキ、かご枠下それぞれに取り付けられ
たシーブが回転し、かご枠が昇降駆動されるので、その
いずれかのシーブに位置検出用ローラを当接させること
によって、結果的にかご枠の移動速度に対応する回転速
度で、かつかご枠の移動距離に対応する数だけ位置検出
用ローラが回転する。したがって、この位置検出用ロー
ラの回転に伴ってパルス発生部が発生するパルス信号に
基づいて、かご枠の速度、移動距離を検出することがで
きる。
【0008】このために請求項1の発明の油圧エレベー
タの位置検出装置では、従来例のように昇降路内に位置
検出用レールを据え付ける作業をしなくても、単にいず
れかのシーブに当接するように位置検出用ローラを適当
な手段で取り付ける作業だけで済み、据え付け作業に要
する時間、労力を大幅に削減することができる。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の油圧エレベ
ータの位置検出装置において、シーブに位置検出用ロー
ラが当接するローラ走行面を形成したものであり、位置
検出がより正確に行える。
【0010】請求項3の発明は、請求項2の油圧エレベ
ータの位置検出装置において、シーブのローラ走行面と
ロープ溝との間に油除けカバーを設けたものであり、ロ
ープやシーブに付着している潤滑油が飛び散ってローラ
走行面に付着するのを油除けカバーによって防止し、位
置検出がより正確に行える。
【0011】請求項4の発明は、請求項2の油圧エレベ
ータの位置検出装置において、シーブのローラ走行面と
ロープ溝との間に当該シーブと一体となった油除け凸部
を削り出しによって形成したものであり、ロープやシー
ブに付着している潤滑油が飛び散ってローラ走行面に付
着するのを油除け凸部によって防止し、位置検出がより
正確に行える。
【0012】請求項5の発明は、請求項1の油圧エレベ
ータの位置検出装置において、シーブの側面に当該シー
ブと共に回転するローラ係合面を形成し、位置検出用ロ
ーラを当接するようにしたものであり、位置検出が正確
に行える。
【0013】請求項6の発明は、請求項1〜5の油圧エ
レベータの位置検出装置において、位置検出用ローラと
一定の位置関係で共にブラケットと取り付けられている
位置決めプレートをシーブのロープ溝に係合させたもの
であり、位置決めプレートをシーブのロープ溝に係合さ
せることによって位置検出用ローラとシーブとの位置関
係を一定に保つことができ、位置検出用ローラの取付け
位置の調節作業が簡単、かつ正確に行える。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳説する。図1及び図2は本発明の第1の実施
の形態を示している。この第1の実施の形態は、図8に
示した油圧エレベータにおけるかご枠下シーブ6aに当
接するようにしてかご枠下ビーム6に位置検出装置15
をブラケット20によって取り付けている。そしてブラ
ケット20に取り付けられた位置検出装置15の位置検
出用ローラ12は、シーブ6aの外フランジ21に当接
して回転するように位置決めされている。
【0015】図8に示したように油圧エレベータは、油
圧ジャッキ2の駆動によって油圧ジャッキ上シーブ3
a,3bが上下動すると、ロープ7を介して油圧ジャッ
キ下シーブ4が回転し、またかご枠下シーブ6a,6b
がロープ7によって回転しながら押し上げられたり自重
によって下がったりし、この結果としてかご枠5が昇降
動作する。
【0016】そこで、かご枠下シーブ6aが回転する
と、その外フランジ21に当接している位置検出用ロー
ラ12が転動する。この位置検出用ローラ12の回転方
向はかご枠下シーブ6aの回転方向と逆向きであるが、
かご枠5の上昇動作時と下降動作時とで逆転する。また
かご枠の移動速度に比例した回転速度で回転する。
【0017】このために、位置検出装置15のパルス発
生回路14はかご枠5の移動方向に対応したパルスタイ
ミングで、またかご枠5の移動速度に比例した周期で、
さらに移動距離に比例したパルス数だけパルス信号を出
力する。
【0018】したがって、外部ではこの位置検出装置1
5からのパルス信号を入力し、パルス信号のパルスタイ
ミング(複数列のパルス信号を見て、どちらのパルス列
のパルスの方が早く出ているか)を見てかご枠5の上
昇、下降移動方向を判定し、パルス周期によってかご枠
速度を検出し、さらにパルス数をカウントすることによ
って移動距離を検出することができる。
【0019】このようにしてこの第1の実施の形態によ
れば、従来のように昇降路内に位置検出用レールを設置
してそれに位置検出用ローラを当接させる必要がなく、
単にかご枠下シーブ6aに当接するようにしてかご枠下
ビーム6にブラケット20によって位置検出装置15を
取り付けるだけで済み、位置検出装置設置の作業が簡単
になり、それだけ、油圧エレベータの価格を低くするこ
とができる。
【0020】次に、本発明の第2の実施の形態を図3に
基づいて説明する。この第2の実施の形態は、かご枠下
シーブ6aの外側に一体的にシーブ径よりも大き目のロ
ーラ走行面23を設け、これに位置検出装置15の位置
検出用ローラ12を当接させるようにし、さらにロープ
やシーブに付着している潤滑油が飛び散ってきてこのロ
ーラ走行面23や位置検出用ローラ12に付着しないよ
うにローラ走行面23とシーブ溝24との間に油除けカ
バー25を取り付けたことを特徴とする。
【0021】この構成により、位置検出用ローラ12は
確実にシーブ6aの回転を検出することができるように
なり、より正確な位置検出が可能となる。
【0022】次に、本発明の第3の実施の形態を図4に
基づいて説明する。この第3の実施の形態は、シーブ6
a側の形状に特徴を有し、その製作において外側にロー
ラ走行面26を削り出すと共にローラ走行面26とシー
ブ溝24との間に大径の油除け凸部27も削り出した点
に特徴がある。
【0023】この第3の実施の形態でも、第2の実施の
形態と同様に位置検出用ローラ12は確実にシーブ6a
の回転を検出することができるようになり、より正確な
位置検出が可能となる。
【0024】次に、本発明の第4の実施の形態を図5に
基づいて説明する。この実施の形態の特徴は、シーブ6
aの外側にシーブと共に回転する比較的小径のローラ係
合面28をシーブ6aと一体に、若しくはシーブ回転軸
29にシーブ6aと共に組み付けることによって設け、
これに位置検出装置15の位置検出用ローラ12を当接
させるようにした点にある。
【0025】この第4の実施の形態でも、位置検出用ロ
ーラ12が当接する専用のローラ係合面28を設けたこ
とによって位置検出用ローラ12が確実にシーブ6aの
回転を検出することができ、正確な位置検出が可能とな
る。
【0026】次に、本発明の第5の実施の形態を図6に
基づいて説明する。この第5の実施の形態は、位置検出
装置15を取り付けているブラケット20にあらかじめ
所定の位置に位置決めプレート30を取り付けておき、
位置検出装置15をシーブ6aと所定の位置関係を持た
せてかご枠下ビーム6にブラケット20を固定する際
に、位置決めプレート30をシーブ溝24に係合させる
ことにより位置検出用ローラ12が正確にシーブ6aの
外フランジ21に当接するようにしている。
【0027】この構造にすれば、位置検出用ローラ12
とシーブ6aの外フランジ21との当接が正確に行える
ように位置検出装置15を取り付ける位置決め作業が簡
単に行えるようになる。
【0028】次に、本発明の第6の実施の形態を図7に
基づいて説明する。この第6の実施の形態は、上記第1
〜第5の実施の形態のように位置検出用ローラ12をか
ご枠下シーブ6aに取り付ける代わりに、油圧ジャッキ
下シーブ4に当接するように取り付けたことを特徴とす
る。この油圧ジャッキ下シーブ4もかご枠下シーブ6a
と同様にかご枠5を昇降させる時にその移動距離に応じ
た角度で、移動速度に応じた速度で、移動方向に応じた
向きに回転するので、上記各実施の形態と同様の構成に
してかご枠5の正確な位置検出を行うことができる。
【0029】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
従来のように昇降路内に位置検出用レールを据え付ける
作業をしなくても、単にいずれかのシーブに当接するよ
うに位置検出用ローラを適当な手段で取り付ける作業だ
けで済み、据え付け作業に要する時間、労力を大幅に削
減することができ、油圧エレベータの価格の低下が図れ
る。
【0030】請求項2の発明によれば、シーブに位置検
出用ローラが当接するローラ走行面を形成したので、位
置検出がより正確に行える。
【0031】請求項3の発明によれば、シーブのローラ
走行面とロープ溝との間に油除けカバーを設けたので、
ロープやシーブに付着している潤滑油が飛び散ってロー
ラ走行面に付着するのを油除けカバーによって防止でき
て位置検出がより正確に行える。
【0032】請求項4の発明によれば、シーブのローラ
走行面とロープ溝との間に当該シーブと一体となった油
除け凸部を削り出しによって形成したものであり、ロー
プやシーブに付着している潤滑油が飛び散ってローラ走
行面に付着するのを油除け凸部によって防止できて位置
検出がより正確に行える。
【0033】請求項5の発明によれば、シーブの側面に
当該シーブと共に回転するローラ係合面を形成し、位置
検出用ローラを当接させるようにしたので、位置検出が
正確に行える。
【0034】請求項6の発明によれば、位置検出用ロー
ラと一定の位置関係で共にブラケットと取り付けられて
いる位置決めプレートをシーブのロープ溝に係合させた
ので、位置決めプレートをシーブのロープ溝に係合させ
ることによって位置検出用ローラとシーブとの位置関係
を一定に保つことができ、位置検出用ローラの取付け位
置の調節作業が簡単、かつ正確に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の底面図。
【図2】上記の実施の形態の正面図。
【図3】本発明の第2の実施の形態の拡大底面図。
【図4】本発明の第3の実施の形態の拡大底面図。
【図5】本発明の第4の実施の形態の底面図。
【図6】本発明の第5の実施の形態の底面図。
【図7】本発明の第6の実施の形態の正面図。
【図8】一般的な油圧エレベータの機構図。
【図9】従来例の平面図。
【符号の説明】
1 昇降路 2 油圧ジャッキ 3a,3b 油圧ジャッキ上シーブ 5 かご枠 6 かご枠下ビーム 6a,6b かご枠下シーブ 7 ロープ 8 ジャッキスタンド 9a,9b ロープヒッチ 12 位置検出用ローラ 14 パルス発生回路 15 位置検出装置 20 ブラケット 21 外フランジ 23 ローラ走行面 24 シーブ溝 25 油除けカバー 26 ローラ走行面 27 油除け凸部 28 ローラ係合面 29 シーブ軸 30 位置決めプレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮本 健治 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降路内の油圧ジャッキに取り付けられ
    たシーブ及びかご枠下に取り付けられたシーブにロープ
    を巻き掛け、油圧ジャッキの駆動によって前記シーブを
    介して前記かごを昇降させる油圧エレベータの位置検出
    装置にして、 前記油圧ジャッキまたはかご枠下に取り付けられたシー
    ブに当接して回転する位置検出用ローラと、 前記位置検出用ローラの回転にしたがってパルス信号を
    発生するパルス発生部とを備えて成る油圧エレベータの
    位置検出装置。
  2. 【請求項2】 前記シーブに前記位置検出用ローラが当
    接するローラ走行面を形成して成る請求項1に記載の油
    圧エレベータの位置検出装置。
  3. 【請求項3】 前記シーブの前記ローラ走行面とロープ
    溝との間に油除けカバーを設けて成る請求項2に記載の
    油圧エレベータの位置検出装置。
  4. 【請求項4】 前記シーブの前記ローラ走行面とロープ
    溝との間に当該シーブと一体となった油除け凸部を削り
    出しによって形成して成る請求項2に記載の油圧エレベ
    ータの位置検出装置。
  5. 【請求項5】 前記シーブの側面に当該シーブと共に回
    転するローラ係合面を形成して成る請求項1に記載の油
    圧エレベータの位置検出装置。
  6. 【請求項6】 前記位置検出用ローラと一定の位置関係
    で共にブラケットと取り付けられている位置決めプレー
    トを前記シーブのロープ溝に係合させて成る請求項1〜
    5のいずれかに記載の油圧エレベータの位置検出装置。
JP4262197A 1997-02-26 1997-02-26 油圧エレベータの位置検出装置 Pending JPH10236746A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6290026B1 (en) * 1998-07-06 2001-09-18 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Hydraulic elevator
JP2005035796A (ja) * 2004-11-08 2005-02-10 Hitachi Ltd 機械室レスエレベータ装置
JP2015508367A (ja) * 2012-01-25 2015-03-19 インベンテイオ・アクテイエンゲゼルシヤフトInventio Aktiengesellschaft エレベータケージの移動動作を監視する方法および制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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