JPH10236621A - 搬送用ベルト - Google Patents

搬送用ベルト

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JPH10236621A
JPH10236621A JP5981397A JP5981397A JPH10236621A JP H10236621 A JPH10236621 A JP H10236621A JP 5981397 A JP5981397 A JP 5981397A JP 5981397 A JP5981397 A JP 5981397A JP H10236621 A JPH10236621 A JP H10236621A
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JP
Japan
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belt
layer
elastomer
tensile force
carrying
Prior art date
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Pending
Application number
JP5981397A
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English (en)
Inventor
Arata Hasegawa
新 長谷川
Toshiaki Koga
稔章 古賀
Kazutoshi Ishida
和利 石田
Hiroshi Jonen
博志 常念
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuboshi Belting Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベルトの均質な伸縮性を損なうことなくベル
トのモジュラスを大幅に向上させ、搬送中のベルトのは
ずれを防止できる搬送用ベルトを提供する。 【解決手段】 少なくとも張力層2を有する紙葉類を搬
送するための搬送ベルト1において、前記張力層2は短
繊維6を混入し均質に分散させるとともにベルト長手方
向に配向したエラストマー5からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は両替機、現金支払機
等において紙幣や磁気カードを読み取り、搬送するため
に用いられる紙葉類搬送のための搬送ベルトに関わり、
より詳しくは、軸間距離調整機構を持たないレイアウト
で用いられる搬送ベルトのはずれ故障を防止に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、両替機や現金支払機等におい
ては紙幣や磁気カードなどの紙葉類を搬送するものとし
て無端の弾性ベルトが使用されている。
【0003】このような使われ方のうち、軸間距離調整
機構を持たないレイアウトにおいて使用される紙葉類搬
送ベルトは、ベルト取付時にベルトが容易に伸縮する必
要があり、伸縮性を有するように、ロープや織布等の抗
張体となるものを埋設していない弾性体単体のベルトが
使用されていた。しかしながら弾性体単体のベルトはベ
ルトのモジュラスが低く、起動時などで急激なトルクが
かかるショックロード時にベルトがはずれてしまう問題
がある。
【0004】この問題を解消するためにベルトのモジュ
ラスを高めるべくカーボン等の補強材によりモジュラス
をある程度上げることは可能である。しかし、ベルトの
製造時におけるゴム練りや圧延、また、ベルトの研磨作
業が困難となるという欠点がある。また、カーボンによ
りモジュラスを上げると、ゴム硬度が上昇してしまいベ
ルトのしなやかさが失われるという問題も出てくる。
【0005】このため、近年においてはベルトのモジュ
ラスを向上させるために、編み立て機で筒状に編んだ編
布や袋織り布を埋設したベルトが用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ベルト
の内部に編布や袋織り布を埋設したベルトの場合、ベル
トのモジュラスは高くなるが、埋設した編布が蛇行して
いたり編み目の密度がベルト長手方向もしくは幅方向で
均一でないためベルト一周内での均一性に欠けてしま
い、ベルトの部分的な伸びに差が生じる。このことが搬
送中のベルト蛇行やプーリからのベルトはずれ及び搬送
速度むらの原因となっていた。
【0007】そこで、本発明はこのような従来の問題点
に着目して成されたものであり、軸間距離調整機構を持
たないレイアウトで使用される紙葉類の搬送用ベルトに
おいて、ベルトの均質な伸縮性を損なうことなくベルト
のモジュラスを大幅に向上させ、搬送中のベルトのはず
れを防止することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
目的を達成するために、請求項1では少なくとも張力層
を有する紙葉類を搬送するための搬送ベルトにおいて、
前記張力層は短繊維を混入して均質に分散させるととも
にベルト長手方向に配向したエラストマーからなること
を特徴としており、ベルトの均質な伸縮性を損なうこと
なくベルトのモジュラスを大幅に向上させることができ
る。
【0009】請求項2では、前記短繊維は径が0.1〜
2μmであるとともに長さが10μm〜1mmの範囲内
としており、伸縮性を損なうことなくベルトのモジュラ
スを大幅に向上するとともに、ベルトの全周・全幅に渡
る均質さをより確実なものにできる。
【0010】請求項3では、張力層への短繊維の混入量
をエラストマー100重量部に対して1〜30重量部と
しており、伸縮性を損なうことなくベルトのモジュラス
を大幅に向上するとともに、エラストマーの硬度を適切
なものにすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面にしたがって本発
明を説明する。図1は本発明の搬送用ベルトの要部断面
斜視図であり、本発明の搬送用ベルト1は、本搬送用ベ
ルト1の張力を担う部分である張力層2と、張力層2の
上面に積層した積層した搬送層3と、張力層2の下面に
積層した駆動層4とを設けたベルトである。搬送層3に
は搬送物と接触する搬送面7を有し、駆動層4にはプー
リと接してベルトとプーリのあいだで動力を伝達する駆
動面8を有している。
【0012】張力層2はエラストマー5に短繊維6を均
質に混入分散させるとともにベルト長手方向に配向した
構成からなっており、ベルトの長手方向のモジュラスを
大幅に向上することができるとともに、従来の編布や伸
縮性を有する織布を用いたものよりも、ベルトの伸縮性
はベルト全周・全幅に渡って均質にすることができ、走
行中の蛇行や速度ムラをなくしベルトの外れを防止する
ことができる。
【0013】エラストマー5に用いられるものとして
は、水素化ニトリルゴム(HNBR)、ニトリルゴム
(NBR)、天然ゴム(NR)、スチレン・ブタジエン
ゴム(SBR)、クロロプレンゴム(CR)、エチレン
・プロピレン・ターポリマー(EPT)、ウレタンゴム
などが挙げられる。また、短繊維5に用いられる素材と
しては、綿、ポリアミド、ポリエステル、レーヨン、ガ
ラス繊維、カーボン繊維、アラミド繊維等が挙げられ
る。そして、本発明の搬送用ベルト1に用いる短繊維5
は、径が0.1〜2.0μmであり、長さが10μm〜
1.0mの範囲である特殊なサイズの短繊維を用いるこ
とが好ましく、伸縮性のベルト全域に渡る均質さをより
レベルの高いものにすることができる。
【0014】エラストマーにそのような径および長さの
短繊維を混入して均質に分散させたものとして、例えば
宇部興産株式会社製の商品名Super Hybrid
Polymerが挙げられる。短繊維の径が径が0.
1μm未満であると分散状態が不均一になり、2.0μ
mより大きくなると張力層2の均質性が損なわれるとと
もに、ベルト走行中に短繊維部分が起点となって亀裂を
生じる可能性が高まることになる。
【0015】また、短繊維の長さが10μm未満である
とエラストマーのモジュラスを向上させる効果が低くな
り、1 .0mmより長くなるとエラストマー5中での分
散状態が不均一となり、搬送用ベルトの伸縮性が全体で
不均等になる。
【0016】一方、短繊維6のエラストマー5への混入
量は、エラストマー100重量部に対して1〜30重量
部の範囲で混入するのが好ましい。1重量部未満である
と短繊維6でのモジュラスを向上させる効果が十分に得
られず、20重量部を越えると硬度が高くなりすぎるた
めに好ましくない。
【0017】また、前記張力層2の上下に設ける搬送層
3と駆動層4であるが、これらの構成は搬送用ベルト1
の用途に応じて、搬送層3であれば求められる硬度や摩
擦係数、駆動層4であれば求められる耐摩耗性などの性
能にあわせて様々な形態を採るものであって、特に限定
するものではないが、次にその応用例を説明する。
【0018】搬送用ベルト1に積層する搬送層3は、搬
送物と接する層であり搬送物の種類によって求められる
性能が変わってくる。短繊維の量・種類・長さや層の厚
みを変えることによって、任意にベルトの弾性率を変え
ることができ、搬送物に適したベルトの弾性を得ること
ができる。また、このような紙葉類の搬送用ベルトにお
いては、搬送物および搬送方法によってスリップさせて
はいけない場合には、比較的高い摩擦係数が要求され、
搬送物の取り込み時等搬送物を破損させないためある程
度のスリップが要求される場合には比較的低い摩擦係数
が要求され、その要求にあわせて構成を決めればよい。
【0019】搬送層3としては、水素化ニトリルゴム
(HNBR)、ニトリルゴム(NBR)、天然ゴム(N
R)、スチレン・ブタジエンゴム(SBR)、クロロプ
レンゴム(CR)、エチレン・プロピレン・ターポリマ
ー(EPT)、ウレタンゴム等のエラストマー単体から
なる層や、エラストマー単体の発泡体からなる層にする
ことによって摩擦係数の高い搬送物とのあいだのスリッ
プの少ないベルトとすることができる。
【0020】また、前記エラストマーに綿、ポリアミ
ド、ポリエステル、レーヨン、ガラス繊維、カーボン繊
維、アラミド繊維等からなる通常もしくは、径が0.1
μm〜2μmであり、長さが10μm〜1.0mmの範
囲である特殊なサイズの短繊維を埋設したもの等を用い
ることによって、短繊維が搬送面7に露出し、低い摩擦
係数のベルト得ることができる。またこれらの例からな
る層の表面に必要に応じて凹凸パターンを設けたもの
や、表面処理したものなども使用可能である。
【0021】駆動層4はプーリと接触する層であり、通
常はプーリとの間のスリップが少ないことや摩耗が少な
いことなどが求められ、カーボンや短繊維の配合量によ
って所定の性能を付与するものであるが、材質としては
前記搬送層3と同様に水素化ニトリルゴム(HNB
R)、ニトリルゴム(NBR)、天然ゴム(NR)、ス
チレン・ブタジエンゴム(SBR)、クロロプレンゴム
(CR)、エチレン・プロピレン・ターポリマー(EP
T)、ウレタンゴム等のエラストマー単体からなる層
や、前記エラストマーに綿、ポリアミド、ポリエステ
ル、レーヨン、ガラス繊維、カーボン繊維、アラミド繊
維等からなる通常もしくは、径が0.1μm〜2μmで
あり、長さが10μm〜1.0mmの範囲である特殊な
サイズの短繊維を埋設したもの等が用いられる。
【0022】また、本発明の搬送用ベルト1は、通常厚
みが0.2〜3.0mm程度のものであるが、その中で
搬送層3の厚みは、搬送層3に短繊維を含ませなかった
場合ベルト総厚みの0〜90%とし、張力層2の上に張
力層2とは別の搬送層3を設けてもよいが、場合によっ
ては、図2に示すように張力層2の表面を搬送面7とし
て用いるものでも構わない。
【0023】搬送層3の厚みをベルト総厚みの90%を
越えた厚みとすると、張力層2の厚みが少なくなりすぎ
て、ベルトのモジュラスを十分に向上させることができ
なくなるので好ましくない。張力層2の厚みはベルト総
厚みの10〜100%とする。張力層2の厚みが10%
未満になり、他の層が短繊維を含んでいない比較的モジ
ュラスの低い層であった場合には、ベルトのモジュラス
を十分に向上させることができないので好ましくない。
【0024】次に駆動層4の厚みはベルト総厚みの0〜
80%とし、搬送層3と同様に、張力層2の下に張力層
2とは別の駆動層4を設けてもよいが、図3に示すよう
に張力層2の内面側の表面をプーリと接触する駆動面8
として使用してもよい。更に、図4に示すように、径が
0.1μm〜2μmであり、長さが10μm〜1.0m
mの範囲である特殊なサイズの短繊維を埋設した張力層
2のみからなり、その背面で搬送物を搬送し、内面を直
接プーリを接触させるようなものでも構わない。
【0025】
【実施例】次に、本発明における搬送用ベルトと従来の
搬送用ベルトとで、比較実験を行った。実施例として
は、図3に示すようなHNBRにナイロン短繊維を混入
した張力層の1層のみからなり背面を搬送面7、内面を
駆動面8として使用したベルトであって、ベルト厚みは
0.65mm、ベルト幅は10mm、HNBRへのカー
ボン混入量はHNBR100重量部に対して55重量部
とし、ナイロン短繊維の混入量ガ5重量部のものを実施
例1、10重量部のものを実施例2とした。
【0026】比較例としては、短繊維を混入していない
HNBR100重量部にカーボンを混入し、実施例1、
2と同じ厚みで同じ幅にしたものであり、カーボンの混
入量を55重量部としたものを比較例1、65重量部と
したものを比較例2、75重量部としたものを比較例3
とし、カーボンの混入量が55重量部でかつ編み布から
なる抗張体を埋設したものを比較例4とした。
【0027】夫々のベルトの仕様を表1に示す。なお、
実施例に用いたベルトに埋設した短繊維は径が0.1〜
2μmで長さ0.2〜0.7mmのナイロン短繊維を用
いた。
【0028】
【表1】
【0029】評価項目としてはベルトのモジュラス、摩
擦係数の測定、外部からのスラスト力に対するベルトの
外れにくさを評価、また、ベルトの回転速度変動および
走行中のベルト横振れ量を測定した。
【0030】ベルトの回転速度変動の測定方法は、直径
20mmの平プーリを有する駆動軸と従動軸に試験ベル
トを伸長率5%にて取り付け、室温下にて駆動プーリの
回転数60rpm、従動軸負荷なしで走行させ、従動軸
に取り付けたロータリーエンコーダーによって従動軸の
回転変動を測定した。なお駆動軸にはモーターによる回
転変動をなくすため充分な慣性重量を有したフライホイ
ールを取り付けた。
【0031】また、走行中のベルト横振れ量の測定方法
は、直径20mmの平プーリを有する駆動軸と従動軸に
試験ベルトを伸長率10%に取り付け、室温下にて駆動
プーリの回転数500rpm、従動軸負荷なしで走行さ
せ、赤外線タイプの横揺れ量測定器にて振れ幅を測定し
た。結果を表2に示す。
【0032】
【表2】
【0033】この結果、ベルトの内部に短繊維を分散さ
せた本発明ベルトは、従来のベルトに比較して高いモジ
ュラスを有しておりベルトはずれ試験においても短繊維
を含まない従来のベルトが100gのスラスト力で外れ
るのに対し本発明のベルトは、200gのスラスト力で
もはずれておらず短繊維の分散が有効であることがわか
る。
【0034】回転変動試験において、編布を埋設した従
来のベルトは大きな回転変動率を示しているのに対し、
本発明ベルトはゴム単体ベルトと同等となった。また、
ベルト横振れ量については、編布を埋設したものが横振
れ量が大きくなっており、実施例1、2のベルトはより
均質なベルトが得られていることがわかる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明の搬送用ベルトは、
請求項1ではベルト中の張力層として短繊維を均質に分
散させるとともにベルト長手方向に配向したエラストマ
ーからなる層としているので、ベルト全周、全幅におい
て伸縮性がムラのない均質な状態を損なうことなくベル
トのモジュラスを向上させることができる。
【0036】請求項2では、前記短繊維は径が0.1μ
m〜2μmであり、長さが10μm〜1.0mmの範囲
としており、伸縮性を損なうことなくベルトのモジュラ
スを大幅に向上するとともに、ベルトの全周・全幅に渡
る均質さをより確実なものにできる。
【0037】請求項3では、張力層への短繊維の混入量
をエラストマー100重量部に対して1〜30重量部と
しており、エラストマーを適切な硬度にすることがで
き、伸縮性を損なうことなくベルトのモジュラスを大幅
に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の搬送用ベルトの一例を示す要部断面斜
視図である。
【図2】本発明の搬送用ベルトの別の例を示す断面図で
ある。
【図3】本発明の搬送用ベルトの更に別の例を示す断面
図である。
【図4】本発明の搬送用ベルトの更に別の例を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 搬送用ベルト 2 張力層 3 搬送層 4 駆動層 5 エラストマー 6 短繊維 7 搬送面 8 駆動面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 常念 博志 神戸市長田区浜添通4丁目1番21号 三ツ 星ベルト株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも張力層を有する紙葉類の搬送
    用ベルトにおいて、前記張力層は短繊維を混入して均質
    に分散させるとともにベルト長手方向に配向したエラス
    トマーからなることを特徴とする搬送用ベルト。
  2. 【請求項2】 短繊維の径が0.1〜2μmであるとと
    もに長さが10μm〜1mmの範囲内である請求項1記
    載の搬送用ベルト。
  3. 【請求項3】 張力層への短繊維の混入量がエラストマ
    ー100重量部に対して1〜30重量部である請求項1
    記載の搬送用ベルト。
JP5981397A 1997-02-26 1997-02-26 搬送用ベルト Pending JPH10236621A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002046836A (ja) * 2000-07-31 2002-02-12 Bando Chem Ind Ltd コンベヤベルト
US7556144B2 (en) 2002-02-11 2009-07-07 Dematic Corp. Belt conveyor

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JP2002046836A (ja) * 2000-07-31 2002-02-12 Bando Chem Ind Ltd コンベヤベルト
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