JPH0350103Y2 - - Google Patents
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- JPH0350103Y2 JPH0350103Y2 JP1984057100U JP5710084U JPH0350103Y2 JP H0350103 Y2 JPH0350103 Y2 JP H0350103Y2 JP 1984057100 U JP1984057100 U JP 1984057100U JP 5710084 U JP5710084 U JP 5710084U JP H0350103 Y2 JPH0350103 Y2 JP H0350103Y2
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- rubber
- hardness
- oil
- jis
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Landscapes
- Belt Conveyors (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
イ考案の目的
産業上の利用分野
本考案は紙印刷機(PPCと略称)やフアクシ
ミリ等における紙葉類搬送のために好適に使用し
うるゴム部品、具体的に紙送り用ゴム製エンドレ
スベルトやローラに関するものである。 従来の技術 従来、上記機器類の感光部への複写用紙の搬送
には、一般にゴム製エンドレスベルトが使用され
ており、前記複写用紙は、前記ベルト等を構成す
るゴムの特性である表面摩擦力を利用して該ベル
トと同一速度で、かつ、均一速度で搬送されてい
る。また、給紙部等では複数の円板状ゴムローラ
が回転軸に対して並設されており、各ローラの表
面摩擦力により用紙が一枚宛確実に送り出される
よう構成されている。したがつてこれらベルト等
では、表面摩擦力は良好な複写効果を得るうえで
極めて重要な要素である。 考案が解決しようとする課題 ゴムの表面摩擦力は、剛体(金属)の場合と異
なり、実質接触面積に比例して働く粘着摩擦力
と、対象物の凹凸にしたがつて変形する過程で、
ヒステリシス損失エネルギーとして吸収される摩
擦力との相乗作用により生じることが知られてい
る。 そこで、ゴム製品の表面摩擦力を増大させるた
めに通常採られる方法は、ゴム材料の硬度を下げ
る、即ち柔らかいゴム材質となすことにより、対
象物との接触面積を増大させることである。しか
し、一般にゴムの硬度をさげると耐摩耗性も低下
する。 そこで、従来の紙送りゴム製エンドレスベルト
は、表面に微細凹凸を形成したり、又は多数の貫
通孔を形成した上、該ベルトの下面から軽く真空
吸引する等の補助手段が併用されている。 一方、紙送り用エンドレスベルトは、2本の回
転軸又は回転ロール緊張状態で張設され、該軸又
はロールとの摩擦力で密着しながら該軸又はロー
ルにより回動させられるから、適当な杭張力を併
せ具えることも必須の要件である。また、紙送り
ローラの場合、回転軸の始動及び回転速度と即応
して回転する必要があるから、あまり柔らか過ぎ
ても問題があり、適度の剛性を備えていることが
必要である。 要するに、この種紙葉類搬送用ゴム部品は、最
適の低硬度−高摩擦性、高杭張力性をもつた材質
のゴムでつくる必要がある。 ロ考案の構成 問題点を解決するための手段 本考案はゴム製エンドレスベルト1や円板状ゴ
ムローラ2の如き紙葉類搬送用ゴム部品を、油展
ポリノルボーネン・ゴム組成物からなるJIS A硬
度が約20〜30の紙送り用表面層3と、耐油性ゴム
からなるJIS A硬度が約60以上、好ましくは約70
の上記表面層の裏面に一体的に積層された杭張力
層4とで2層構造につくられたものである。 実施例 本考案に係る紙葉類搬送用ゴム部品1または2
は油展ポリノルボーネン・ゴムで構成した極く低
硬度の紙送り用表面層3と、NBR、EPDM、ウ
レタンなどの耐油性ゴムから成る高硬度の杭張力
層4である裏面層から成つている。 ポリノルボーネン・ゴムはフランスCdF.
Chimie社により開発されたもので、概説すれば、
エチレンとシクロペンタジエンから、デイール
ス・アルダー反応によりノルボーネンを合成し、
このノルボーネン・モノマーを開環重合して得ら
れたものである。このゴムは、未加硫の状態では
極めて多孔質な構造を有するほか、極めて高分子
量(200万以上)であるため、他の公知のゴムと
比べて遥かに多量(数10倍)の伸展油を添加する
ことができ、したがつて、加工性が良好であると
共に、従来達成できなかつた柔軟化(低硬度化)
が可能で、しかも耐摩耗性は遥かに優れている。 また、表面層を上記のごとく多量の油を含有す
るゴムで構成するから、これに内接する杭張力層
は耐油性を具える必要があり、また、エンドレス
ベルトの場合は2本の回転軸間に伸長状態で張設
されて使用されるから、耐オゾン性の良好なゴム
で構成される必要がある。従つてこの杭張力層は
ウレタンで構成されるのが本考案の目的上好まし
い。
ミリ等における紙葉類搬送のために好適に使用し
うるゴム部品、具体的に紙送り用ゴム製エンドレ
スベルトやローラに関するものである。 従来の技術 従来、上記機器類の感光部への複写用紙の搬送
には、一般にゴム製エンドレスベルトが使用され
ており、前記複写用紙は、前記ベルト等を構成す
るゴムの特性である表面摩擦力を利用して該ベル
トと同一速度で、かつ、均一速度で搬送されてい
る。また、給紙部等では複数の円板状ゴムローラ
が回転軸に対して並設されており、各ローラの表
面摩擦力により用紙が一枚宛確実に送り出される
よう構成されている。したがつてこれらベルト等
では、表面摩擦力は良好な複写効果を得るうえで
極めて重要な要素である。 考案が解決しようとする課題 ゴムの表面摩擦力は、剛体(金属)の場合と異
なり、実質接触面積に比例して働く粘着摩擦力
と、対象物の凹凸にしたがつて変形する過程で、
ヒステリシス損失エネルギーとして吸収される摩
擦力との相乗作用により生じることが知られてい
る。 そこで、ゴム製品の表面摩擦力を増大させるた
めに通常採られる方法は、ゴム材料の硬度を下げ
る、即ち柔らかいゴム材質となすことにより、対
象物との接触面積を増大させることである。しか
し、一般にゴムの硬度をさげると耐摩耗性も低下
する。 そこで、従来の紙送りゴム製エンドレスベルト
は、表面に微細凹凸を形成したり、又は多数の貫
通孔を形成した上、該ベルトの下面から軽く真空
吸引する等の補助手段が併用されている。 一方、紙送り用エンドレスベルトは、2本の回
転軸又は回転ロール緊張状態で張設され、該軸又
はロールとの摩擦力で密着しながら該軸又はロー
ルにより回動させられるから、適当な杭張力を併
せ具えることも必須の要件である。また、紙送り
ローラの場合、回転軸の始動及び回転速度と即応
して回転する必要があるから、あまり柔らか過ぎ
ても問題があり、適度の剛性を備えていることが
必要である。 要するに、この種紙葉類搬送用ゴム部品は、最
適の低硬度−高摩擦性、高杭張力性をもつた材質
のゴムでつくる必要がある。 ロ考案の構成 問題点を解決するための手段 本考案はゴム製エンドレスベルト1や円板状ゴ
ムローラ2の如き紙葉類搬送用ゴム部品を、油展
ポリノルボーネン・ゴム組成物からなるJIS A硬
度が約20〜30の紙送り用表面層3と、耐油性ゴム
からなるJIS A硬度が約60以上、好ましくは約70
の上記表面層の裏面に一体的に積層された杭張力
層4とで2層構造につくられたものである。 実施例 本考案に係る紙葉類搬送用ゴム部品1または2
は油展ポリノルボーネン・ゴムで構成した極く低
硬度の紙送り用表面層3と、NBR、EPDM、ウ
レタンなどの耐油性ゴムから成る高硬度の杭張力
層4である裏面層から成つている。 ポリノルボーネン・ゴムはフランスCdF.
Chimie社により開発されたもので、概説すれば、
エチレンとシクロペンタジエンから、デイール
ス・アルダー反応によりノルボーネンを合成し、
このノルボーネン・モノマーを開環重合して得ら
れたものである。このゴムは、未加硫の状態では
極めて多孔質な構造を有するほか、極めて高分子
量(200万以上)であるため、他の公知のゴムと
比べて遥かに多量(数10倍)の伸展油を添加する
ことができ、したがつて、加工性が良好であると
共に、従来達成できなかつた柔軟化(低硬度化)
が可能で、しかも耐摩耗性は遥かに優れている。 また、表面層を上記のごとく多量の油を含有す
るゴムで構成するから、これに内接する杭張力層
は耐油性を具える必要があり、また、エンドレス
ベルトの場合は2本の回転軸間に伸長状態で張設
されて使用されるから、耐オゾン性の良好なゴム
で構成される必要がある。従つてこの杭張力層は
ウレタンで構成されるのが本考案の目的上好まし
い。
【表】
【表】
[成形法]−(エンドレスベルトの場合)
まず杭張力層を常法通り、成形ドラム上でエン
ドレスバンド状に加硫成形し、次いで、その表面
にイソシアネート系接着剤を塗布した上、表面層
を積層して加硫成形する。最後に、上記バンド状
成形物の表面を研磨した後、所定の幅に切断して
完成される。 この種ゴム部品の表面層は、1.5以上の摩擦係
数が必要である。また、ポリノルボーネン・ゴム
は硬度が高くなると耐摩耗性が劣つてくる。第3
図は展油ポリノルボーネン・ゴムの摩擦係数と硬
度、および、耐摩耗性(アクロン摩耗)と硬度の
関係を表す図面で、ポリノルポーネン・ゴムを表
面層に採用する場合、上記条件に適合する最適の
JIS A硬度は20〜30であることがわかる。 また、天然ゴム製のJIS A硬度が30のゴム部
品、ネオプレンゴム製JIS A硬度22〜38のゴム部
品、そして本考案に係るポリノルボーネン・ゴム
製、JIS A硬度が20のゴム部品のアクロン摩耗
(c.c./1000R、6ポンド荷重)をテストしたとこ
ろ、次表の結果を得た。
ドレスバンド状に加硫成形し、次いで、その表面
にイソシアネート系接着剤を塗布した上、表面層
を積層して加硫成形する。最後に、上記バンド状
成形物の表面を研磨した後、所定の幅に切断して
完成される。 この種ゴム部品の表面層は、1.5以上の摩擦係
数が必要である。また、ポリノルボーネン・ゴム
は硬度が高くなると耐摩耗性が劣つてくる。第3
図は展油ポリノルボーネン・ゴムの摩擦係数と硬
度、および、耐摩耗性(アクロン摩耗)と硬度の
関係を表す図面で、ポリノルポーネン・ゴムを表
面層に採用する場合、上記条件に適合する最適の
JIS A硬度は20〜30であることがわかる。 また、天然ゴム製のJIS A硬度が30のゴム部
品、ネオプレンゴム製JIS A硬度22〜38のゴム部
品、そして本考案に係るポリノルボーネン・ゴム
製、JIS A硬度が20のゴム部品のアクロン摩耗
(c.c./1000R、6ポンド荷重)をテストしたとこ
ろ、次表の結果を得た。
【表】
上記の如く、天然ゴム製ゴム部品は2.15、ネオ
プレンゴム製ゴム部品は0.7〜1.2であつたのに対
し、本考案に係るウレタン製ゴム部品のアクロン
摩耗は0.03であり、天然ゴム、ネオプレン・ゴム
等に比べ耐摩耗性において顕著な効果が得られ、
しかも、必要とする1.5以上の摩耗係数の表面層
を得ることができた。 ニ考案の効果 本考案は表面をポリノルボーネン・ゴム組成物
で形成するから、他の公知のゴムと比べて遥かに
多量(数10倍)の伸展油を添加することができる
ので、加工性が良好であると共に最適の低硬度と
高摩擦性が得られる。また、裏面層をJIS A硬度
が約60以上、好ましくは約70である耐油性ゴムで
形成したから、耐油性を具えた、しかも、最適の
高杭張性を有する紙葉類搬送用ゴム部品を得るこ
とができる。本考案は上記き如く最適の低硬度−
高摩擦製、高杭張性を具えているので送りを良好
にするための補助手段が不要になる。
プレンゴム製ゴム部品は0.7〜1.2であつたのに対
し、本考案に係るウレタン製ゴム部品のアクロン
摩耗は0.03であり、天然ゴム、ネオプレン・ゴム
等に比べ耐摩耗性において顕著な効果が得られ、
しかも、必要とする1.5以上の摩耗係数の表面層
を得ることができた。 ニ考案の効果 本考案は表面をポリノルボーネン・ゴム組成物
で形成するから、他の公知のゴムと比べて遥かに
多量(数10倍)の伸展油を添加することができる
ので、加工性が良好であると共に最適の低硬度と
高摩擦性が得られる。また、裏面層をJIS A硬度
が約60以上、好ましくは約70である耐油性ゴムで
形成したから、耐油性を具えた、しかも、最適の
高杭張性を有する紙葉類搬送用ゴム部品を得るこ
とができる。本考案は上記き如く最適の低硬度−
高摩擦製、高杭張性を具えているので送りを良好
にするための補助手段が不要になる。
図面は本考案に係る紙葉類搬送用ゴム部品の説
明図で、第1図はゴム製エンドレスベルトを示
し、第2図は円板状ゴムローラを示す。なお、第
3図は油展ポリノルボーネン・ゴムの摩耗係数と
硬度、および、耐摩耗性(アクロン摩耗)と硬度
の関係を示す図面である。 1……ゴム製エンドレスベルト、2……円板状
ゴムローラ、3……紙送り用表面層、4……杭張
力層。
明図で、第1図はゴム製エンドレスベルトを示
し、第2図は円板状ゴムローラを示す。なお、第
3図は油展ポリノルボーネン・ゴムの摩耗係数と
硬度、および、耐摩耗性(アクロン摩耗)と硬度
の関係を示す図面である。 1……ゴム製エンドレスベルト、2……円板状
ゴムローラ、3……紙送り用表面層、4……杭張
力層。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 油展ポリノルボーネン・ゴム組成物からなる
JIS A硬度が約20〜30の紙送り用表面層と、 耐油性ゴムからなるJIS A硬度が約60以上、好
ましくは約70の上記表面層の裏面に一体的に積層
された杭張力層と で構成したことを特徴とする紙葉類搬送用ゴム部
品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5710084U JPS60170337U (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 紙葉類搬送用ゴム部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5710084U JPS60170337U (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 紙葉類搬送用ゴム部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60170337U JPS60170337U (ja) | 1985-11-12 |
JPH0350103Y2 true JPH0350103Y2 (ja) | 1991-10-25 |
Family
ID=30581311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5710084U Granted JPS60170337U (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 紙葉類搬送用ゴム部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60170337U (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0618892B2 (ja) * | 1987-01-30 | 1994-03-16 | 北辰工業株式会社 | ゴム成形品 |
JP5131584B2 (ja) * | 2007-11-01 | 2013-01-30 | Nok株式会社 | ベルト |
JP7228953B2 (ja) * | 2017-12-27 | 2023-02-27 | ニッタ株式会社 | 搬送ベルト |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS549341U (ja) * | 1977-06-22 | 1979-01-22 | ||
JPS54126379A (en) * | 1978-03-23 | 1979-10-01 | Showa Electric Wire & Cable Co | Double layer rubber roller and its preparation |
JPS5862660A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-14 | Olympus Optical Co Ltd | 電子写真装置の給紙ロ−ラ |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP5710084U patent/JPS60170337U/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS549341U (ja) * | 1977-06-22 | 1979-01-22 | ||
JPS54126379A (en) * | 1978-03-23 | 1979-10-01 | Showa Electric Wire & Cable Co | Double layer rubber roller and its preparation |
JPS5862660A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-14 | Olympus Optical Co Ltd | 電子写真装置の給紙ロ−ラ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60170337U (ja) | 1985-11-12 |
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