JPH10279036A - コンベヤベルト - Google Patents

コンベヤベルト

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JPH10279036A
JPH10279036A JP8478097A JP8478097A JPH10279036A JP H10279036 A JPH10279036 A JP H10279036A JP 8478097 A JP8478097 A JP 8478097A JP 8478097 A JP8478097 A JP 8478097A JP H10279036 A JPH10279036 A JP H10279036A
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JP
Japan
Prior art keywords
cover rubber
layer
front cover
conveyor belt
core
Prior art date
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Pending
Application number
JP8478097A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Miyao
浩行 宮尾
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Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンベヤベルトの表カバーゴムの表面は、プ
ーリ上では大きく伸長され、直線部分では復元されて伸
縮疲労を大きく受けている。これによって表カバーゴム
の表面の伸長疲労は大きく、クラック発生が促進される
問題がある。 【解決手段】 表カバーゴムを有するコンベヤベルトで
あって、芯体としてモジュラスが相違する複数の芯体層
を有し、ニュートラルラインが前記芯体の最上層になる
ように構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、コーク
ス運搬用コンベヤ、石炭運搬用コンベヤ等であって、高
温(例えば、200〜250℃)、日光暴露(屋外使
用)など過酷な使用条件で長期間使用され、主として二
軸ラインに使用されるコンベヤベルトの構造に関する。
特にその用途により芯体が複数層の帆布で設計され、か
つ、表カバーゴムが比較的厚いコンベヤベルトに好適に
適用される。
【0002】
【従来の技術】例えば、片側のみ屈曲する2軸ラインに
使用されるコンベヤベルトであって、用途により表カバ
ーの摩耗が激しいもの又は長時間使用が予定されるもの
は、表カバーゴムの材質に配慮するとともに、その厚さ
を厚く設計するのが通常である。また、搬送距離、搬送
量(負荷)により芯体強度が設計され、それに見合う強
度の芯体が選定されるが、トラフ等の関係もあり同一強
力の芯体(帆布)を複数枚積層して所定の強度を設計す
ることが多い。複数枚の芯体を使用する際には、そのコ
ンベヤベルトのニュートラルライン(プーリ上において
ベルトを屈曲させたとき圧縮・伸長を生じない位置)は
通常積層された芯体のほぼ中心となる。図2には、プー
リ2、2’間に巻き懸けられたコンベヤベルト1を一部
断面で表す。芯体3の外周面の表カバーゴム4は、プー
リ2,2’上では芯体3により長さが規制されて伸長さ
れ、直線部分では復元または圧縮されることになる。表
カバー4の厚さが大きいほどその表面の伸縮は大きくな
る。
【0003】実公昭51−54049号「工業用ベル
ト」には、「ヤング率の異なる0.5mmから5.0m
m程度の厚さのポリビニルアルコールを積層した工業用
ベルト」が開示されている。実施例では、ヤング率1
3.5kg/mm2 のPVAシート(厚さ5mm)を第
1層(最内層)とし、その上に順次ヤング率12.5k
g/mm2 のPVAシート(厚さ5mm)、ヤング率1
1.5kg/mm2 のPVAシート(厚さ5mm)、最
外層にヤング率10.5kg/mm2 のPVAシート
(厚さ5mm)を積層している。外層に至るに従ってヤ
ング率を低下させることにより、屈曲しやすくプーリに
なじみやすくすることを目的とする。
【0004】特公昭26−6558号「平形無端ゴム調
帯」には、「多数のゴム引織布を重ね合わせた平形無端
ベルトであって、並列縦糸織布の最内層のものより外層
のものに至るに従ってその緊張度を順次に減少せしめ、
且つ、ベルトの外層を構成する織布の最外層のものより
内層のものに至るに従って順次に程度を減少せしめた波
型凹凸を設けた平型無端ゴムベルト」が開示されてい
る。動力伝導に際し張力をベルトの各層に平均して分布
させ、ベルトの疲労を少なくすることを目的とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】コークス、破砕石等を
長期にわたり搬送する搬送ベルトを設計する場合におい
て、摩耗寿命を延ばすために表カバーのゴム質の改善と
共にその厚さを厚く設計することが多い。また、用途に
より設計されるベルトの長さ、幅により複数層の同種の
芯体(例えば、強力の同じ帆布)を使用することが多
い。この場合、ゴム層の抗張力は小さいのでベルトとし
てのニュートラルラインは芯体各層のほぼ中心となる。
そのため表カバーゴムのゴム表面は、プーリ上では大き
く伸長され、直線部分では復元されて伸縮疲労を大きく
受けている。又、プーリ上で伸長された状態(ストレス
を掛けた状態)では運搬物の熱或いは日光(紫外線)等
によるクラックの発生が一層促進される。広く利用され
且つベルトの屈曲角度が大きい2軸ラインにおいてこの
問題は重要である。
【0006】この発明は、ニュートラルラインを表カバ
ーゴムの方向に移行させることにより、表カバーゴム表
面の伸長疲労を和らげ、クラック発生を防止したコンベ
ヤベルトを提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために本発明の表カバーゴムを有するコンベヤベルト
は、芯体としてモジュラスが相違する複数の芯体層を有
し、ニュートラルラインが前記芯体の最上層になるよう
に構成している。
【0008】表カバーゴムの厚さは、コンベヤベルトの
被搬送物を積載する面を保護するゴム層であって、被運
搬物、使用期間、使用するゴム材質等により設計され、
一律に数値限定することはできないが、例えばベルトの
総厚さの30〜70%、3〜20mmであって、プーリ
上ではこの表カバーゴムの厚さが大きいほどその伸長が
大きくなる。
【0009】ニュートラルラインとは、前述のとおりコ
ンベヤベルトがプーリの懸回された状態で、そのコンベ
ヤベルトを厚さ方向に細分して観察したとき圧縮又は伸
長を生じない位置、即ち、コンベヤベルトをプーリに懸
回したとき、上層は伸長され下層は圧縮されて、その間
に生じる伸長圧縮を受けない位置(通常は芯体中央)を
いう。従って、ニュートラルラインが上方に偏るに従っ
てプーリ上(屈曲位置)において表カバーゴムの表面の
伸長歪みは小さくなる。同質の芯体層を積層して芯体と
する場合においては、通常はその芯体の中央部にニュー
トラルラインが形成される。然し、本発明においてはモ
ジュラスの相違する芯体層を積層した芯体を使用するこ
とによりこのニュートラルラインを上方に移動させ、表
カバーゴムの表面の伸長を最小に留める。これによって
表カバーゴムの表面のストレスを減少して過酷な環境に
おいてもクラックを生じることなく長時間使用できる。
ここでモジュラスとは、特定量の伸長に対する引張り応
力をいう。
【0010】請求項2に記載のコンベヤベルトは、表カ
バーゴムを有し、その芯体としてモジュラスが相違する
複数の帆布を積層して構成し、その最上層の帆布が最も
高モジュラスである。最上層の帆布が最高モジュラスを
有することにより芯体のニュートラルラインは各帆布層
のモジュラスの比に従って上方に移動し、プーリ上での
表カバーゴムの伸長を減少することができる。また、芯
体を複数層で構成するときは、ゴム引き処理した合成繊
維の帆布を使用することが多い。
【0011】請求項3に記載のコンベヤベルトは、表カ
バーゴムを有し、芯体としてモジュラスが相違する複数
の帆布が積層され、その最上層の帆布が最も高モジュラ
スであって、下層に至るに従って低モジュラスである帆
布を使用する。ニュートラルラインが上層に移動するこ
とにより、その下層部分がプーリ上で圧縮され直線部分
で伸長される程度が大きくなるが、下層に至るほど低モ
ジュラスとすることにより、これに容易に対応できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るコンベヤベル
トについて実施の形態を説明する。図1は本発明にかか
るコンベヤベルトの屈曲時のストレスを説明する断面図
であり、図2はコンベヤベルトをプーリに掛け渡した状
態を表す側面図を示す。
【0013】コンベヤベルトとしての使用状況は、従来
の技術の欄で図2により説明した通りである。図1によ
りプーリ上においてコンベヤベルトに掛かるストレス
と、ニュートラルラインの位置との関連により説明す
る。図1はプーリ2に巻き付けられたコンベヤベルト1
の断面を表し、3枚の芯体層5,6,7が積層されて芯
体3を形成している。その下側(内側)に裏カバーゴム
8を積層し、その芯体3の上面に表カバーゴム4を積層
している。芯体層5は太い黒線で示しニュートラルライ
ンが通る芯体層である。従来の同一のモジュラスを有す
る芯体層を積層した場合のストレス(伸長度)の大きさ
をbで表し、本発明の実施例によるストレスの大きさを
aで表す。表カバーゴム4の表面に掛かるストレスの大
きさの比はそれぞれ矢印y、矢印xの長さの比により表
される。bは第2層(中央)の芯体層6にニュートラル
ラインを設定し、そこを伸長度ゼロとして上方に至るに
従って伸長度が大きくなり、表カバーゴム4の表面にお
いては矢印yで示す大きさとなる。aにおいては伸長度
ゼロの位置(ニュートラルライン)は第1層(最上層)
である芯体層5にあり、表カバーゴム4の表面での伸長
度は矢印xで示す大きさとなる。
【0014】図1で明らかなように、本発明のコンベヤ
ベルトはニュートラルラインが上昇することにより表カ
バーゴムの伸長度は減少することになる。この表カバー
ゴム4の表面(最外層)に掛かる伸長度(x、y)は、
ストレス表示線の交差点cの位置と表カバーゴム層5の
厚さにより定まり、交差点cの位置が下がり、表カバー
ゴム4の厚さが大きくなるに従って大きくなる。なお、
交差点cより下層は圧縮力となる。つづけて、コンベヤ
ベルトの構成を実施例及び比較例を説明する。
【0015】
【実施例】この実施例のコンベヤベルトは次の使用条件
により使用される。 総強力(負荷)=500kgf/cm 搬送速度v =250m/min、 ベルト表面温度=100℃ この使用条件において、この実施例に係るベルト仕様は
次の通りである。
【0016】 表カバーゴム厚さ=5.0mm (材質=JIS−Gクラス) 裏カバーゴム厚さ=1.5mm 芯体厚さ =2.8mm 総厚 =9.3mm 芯体の構成は次の通りである。
【0017】 第1層=NN−300(モジュラス=1800kgf/
cm・ply) 第2層=NN−200(モジュラス=1400kgf/
cm・ply) 第3層=NN−100(モジュラス=1000kgf/
cm・ply) (NN−300、NN−200、NN−100はそれぞ
れ縦糸、横糸ともにナイロン糸を使用し、括弧内のモジ
ュラスを有することを示す。以下同じ。)上記仕様の帆
布を芯体としたコンベヤベルトを上記使用条件により走
行させ、所定時間毎に停止して表カバーゴムのクラック
発生状況を観察し、目視でクラックが発見されるまでの
時間を測定した。
【0018】評価(クラック発生までの時間)=12
2.5時間 であった。
【0019】なお、ニュートラルラインを第1層(最上
層)に位置づけたコンベヤベルトとしては、上記の芯体
帆布強力を第1層=NN−300、第2層=NN−10
0、第3層=NN−100で構成した場合、第1層=N
N−300,第2層=NN−100,第3層=NN−2
00により構成する場合がありほぼ同様な効果が得られ
る。
【0020】
【比較例】使用条件、表カバーゴム、裏カバーゴム及び
芯体厚さの仕様は実施例に同じとし、芯体帆布強力を下
記に設定した(従来例)。 芯体帆布強力 第1層=NN−200(モジュラス=1400kgf/
cm・ply) 第2層=NN−200(モジュラス=1400kgf/
cm・ply) 第3層=NN−200(モジュラス=1400kgf/
cm・ply) この仕様の帆布を芯体とするコンベヤベルトを実施例と
同じ条件で走行させて表カバーゴムのクラック発生状況
を観察した。
【0021】評価(クラック発生までの時間)=70.
1時間 であった。
【0022】このように、実施例と比較例を比較検討す
ると総強力において、また、基本的仕様(表カバーゴム
厚さ等)を同じにしても、走行可能時間が70時間から
122時間に伸びる(約170%に向上)効果が見られ
た。
【0023】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明の帆布コンベヤベルトは、次のような優れた効果
がある。
【0024】請求項1記載の帆布コンベヤベルトによ
り、ニュートラルラインが最上層にあるので、表カバー
ゴムの厚さにも関わらずその表面に掛かる伸長度(スト
レス)が最小となり、過酷な使用条件における走行にあ
ってもクラック発生を抑え長寿命化となる。
【0025】請求項2に記載のコンベヤベルトは、通常
に使用される帆布を芯体とするコンベヤにおいても同様
な効果があり、特に最上層の帆布層が最高モジュラスで
あるので、ニュートラルラインが上層側に移動されて請
求項1と同様な効果を有する。
【0026】請求項3に記載のコンベヤベルトは、下層
の帆布が低モジュラスとなっているのでニュートラルラ
インが上昇する効果と共に、プーリ巻き付け前後で下層
部分が容易に伸長され、プーリ上での圧縮疲労が軽減さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる帆布コンベヤベルトの屈曲時の
ストレスを示す断面図である。
【図2】本発明にかかる帆布コンベヤベルトをプーリに
掛け渡した状態を表す側面図である。
【符号の説明】
1:コンベヤベルト 2、2’:プーリ 3:芯体 4:表カバーゴム 5:第1層 6:第2層 7:第3層 8:裏カバーゴム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表カバーゴムを有するコンベヤベルトで
    あって、芯体としてモジュラスが相違する複数の芯体層
    を有し、ニュートラルラインが前記芯体の最上層にある
    ように構成したことを特徴とする帆布コンベヤベルト。
  2. 【請求項2】 表カバーゴムを有するコンベヤベルトで
    あって、芯体としてモジュラスが相違する複数の帆布を
    積層して構成し、その最上層の帆布が最も高モジュラス
    であることを特徴とするコンベヤベルト。
  3. 【請求項3】 表カバーゴムを有するコンベヤベルトで
    あって、芯体としてモジュラスが相違する複数の帆布を
    積層して構成し、その最上層の帆布が最も高モジュラス
    であり、下層に至るに従って低モジュラスである帆布を
    使用することを特徴とするコンベヤベルト。
JP8478097A 1997-04-03 1997-04-03 コンベヤベルト Pending JPH10279036A (ja)

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