JPH06256587A - 紙葉類搬送用無端ベルト - Google Patents

紙葉類搬送用無端ベルト

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JPH06256587A
JPH06256587A JP5046555A JP4655593A JPH06256587A JP H06256587 A JPH06256587 A JP H06256587A JP 5046555 A JP5046555 A JP 5046555A JP 4655593 A JP4655593 A JP 4655593A JP H06256587 A JPH06256587 A JP H06256587A
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JP
Japan
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belt
rubber
elastic modulus
elastomer
endless
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Application number
JP5046555A
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English (en)
Inventor
Yoshihisa Nakano
嘉久 中野
Naoki Hamano
直樹 濱野
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Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06256587A publication Critical patent/JPH06256587A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低温時の起動トルクの増加を低く抑えること
ができ、その結果、駆動モータの小型化、小スペース化
及び消費電力の低減がはかれる。 【構成】 紙葉類搬送用無端ベルトAのベルト本体1を
構成するエラストマーとしてポリブタジエンゴム、エチ
レンプロピレンゴム、エチレンプロピレンジエンゴム、
シリコンゴム、イソプレンゴムのうちの少なくとも1種
類を主材として含む材料を用いることにより、25℃に
おける貯蔵弾性率E′25℃と−10℃における貯蔵弾
性率E′−10℃との間で(E′−10℃/E′25
℃)<1.7を満足できるようにしたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ATMやCD等の現
金預金支払い機、自動改札機において、紙幣や切符の紙
葉類を相密着する一対のベルト間の挟付力によりベルト
走行方向に搬送する紙葉類搬送用無端ベルトに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、ATMやCD等の現金預
金支払い機、自動改札機などの紙葉類搬送装置では、軸
間固定された複数の駆動プーリやガイドプーリ間に一対
の紙葉類搬送用無端ベルトが懸装され、これらのベルト
が相密着して走行する際のベルト間挟付力により、紙幣
や切符の紙葉類がベルト走行方向に搬送されるようにな
っている。
【0003】上記紙葉類搬送用無端ベルトのベルト本体
は、たとえばニトリルゴム、ハイパロンゴム、熱硬化性
ポリウレタンゴム等で形成されている(特公昭59−2
4684号公報、特開昭63−242847号公報、特
開昭63−242848号公報参照)。
【0004】そして、上記ゴム類よりなるベルト本体で
構成された紙葉類搬送用無端ベルトは、軸間固定された
プーリに通常4〜8%伸張した状態で懸装されて使用さ
れており、そのため、ベルト本体にはベルトが4〜8%
程度伸張されても伸びきってしまわない特性(応力緩和
特性において応力維持性)が求められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記ATM
やCD等の紙葉類搬送装置を、常温時で使用するにはさ
ほど不都合はないが、特に冬場の低温期に稼動させる
と、常温時に比べベルトの弾性率が大きく上昇変化する
ため、必然的に起動トルクが増加せざるを得えない。
そこで、この起動トルクの増加を補うために、これまで
はやむをえず、大容量のモータを使用していた。
【0006】しかし、その場合、消費電力の増加や大型
モータ使用による設置スペースの増大をもたらすことに
なり、このような消費電力の増加や設置スペースの増大
は、近年のATM,CD等の設置台数の増加により特に
深刻な問題を提起しており、その抜本的な解決が望まれ
ている。
【0007】この発明は、上記の課題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、ATMやC
D等の紙葉類搬送装置を冬期のような低温時に稼動させ
てもベルトの弾性率を常温時に比べて大きく変化させな
いようにして、起動トルクの増加を抑え、よって、モー
タの大容量化を回避して消費電力の増加や装置の設置ス
ペースが増大しないようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の発明では、ベルト本体がエラストマー材
で構成された紙葉類搬送用無端ベルトにおいて、上記エ
ラストマー材が25℃における貯蔵弾性率E′25℃と
−10℃における貯蔵弾性率E′−10℃とが式(E′
−10℃/E′25℃)<1.7を満足するように構成
している。
【0009】また、請求項2の発明では、請求項1の発
明におけるベルト本体を構成するエラストマー材をポリ
ブタジエンゴム、エチレンプロピレンゴム、エチレンプ
ロピレンジエンゴム、シリコンゴム、イソプレンゴムの
うちの少なくとも1種類を主材として含む材料で構成し
ている。
【0010】
【作用】上記した請求項1の発明の構成によれば、紙葉
類搬送用無端ベルトのベルト本体が25℃における貯蔵
弾性率E′25℃と−10℃における貯蔵弾性率E′−
10℃の間で(E′−10℃/E′25℃)<1.7を
満足するエラストマー材によって構成されているので、
常温時と比べ低温時におけるベルトの弾性率の変化が小
さくなり、したがって、低温時の起動トルクが常温時に
比べ増加せず、結果的に低温時の消費電力を常温時とほ
ぼ同等にすることができる。
【0011】ここで、上記貯蔵弾性率の比率(E′−1
0℃/E′25℃)が1.7を超えないように設定した
理由は、もし仮に、(E′−10℃/E′25℃)≧
1.7であれば、常温時と低温時とにおけるベルトの弾
性率の変化が大きくなりすぎ、低温時の起動トルクが常
温時に比べ増加し、モータの大容量化によって、低温時
の消費電力が増大し、所期の効果が得られなくなるとい
う不都合があるからである。
【0012】また、請求項2の発明の構成によれば、ベ
ルト本体を構成するエラストマー材はポリブタジエンゴ
ム(BR)、エチレンプロピレンゴム(EP)、エチレ
ンプロピレンジエンゴム(EPDM)、シリコンゴム、
イソプレンゴム(IR)のうちの少なくとも1種類を主
材として含む材料でできており、これらゴム類はいずれ
も上記(E′−10℃/E′25℃)<1.7の要求を
満足するエラストマーであるので、請求項1の発明で期
待する作用を確実に奏することになる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0014】図1はこの発明に係る紙葉類搬送用無端ベ
ルトAを示し、この紙葉類搬送用無端ベルトAはエラス
トマー材によりベルト本体1が構成され、この内部に必
要に応じ、たとえば補強用材料としての帆布2が埋設さ
れたものである。
【0015】ここで、上記エラストマー材は、25℃に
おける貯蔵弾性率E′25℃と−10℃における貯蔵弾
性率E′−10℃とが式(E′−10℃/E′25℃)
<1.7の条件を満足するものであり、たとえば、ポリ
ブタジエンゴム(BR)、エチレンプロピレンゴム(E
P)、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)、シ
リコンゴム、イソプレンゴム(IR)のうちの少なくと
も1種類を主材として含む材料を用いることが望まし
い。
【0016】なお、上記エラストマー材の貯蔵弾性率の
比率(E′−10℃/E′25℃)が1.7を超えない
ように設定した理由は、もし仮に、(E′−10℃/
E′25℃)≧1.7であれば、常温時と低温時とにお
けるベルトの弾性率の変化が大きくなりすぎ、低温時の
起動トルクが常温時に比べ増加し、モータの大容量化に
よって、低温時の消費電力が増大し、所期の効果が得ら
れなくなるという不都合があるからである。
【0017】上記のように構成した実施例から明らかな
ように、紙葉類搬送用無端ベルトAのベルト本体1を構
成するエラストマー材を、たとえばポリブタジエンゴ
ム、エチレンプロピレンゴム、エチレンプロピレンジエ
ンゴム、シリコンゴム、イソプレンゴムのうちの少なく
とも1種類を主材として含む材料で構成することによ
り、25℃における貯蔵弾性率E′25℃と−10℃に
おける貯蔵弾性率E′−10℃を(E′−10℃/E′
25℃)<1.7とする条件を容易に満足できるから、
低温時の起動トルクの上昇を抑制してモータ容量の低減
と消費電力の低減をはかることができる。
【0018】以下、この発明を比較例と対比しながら具
体的に説明する。
【0019】まず、表1に示す配合例にしたがって、紙
葉類搬送用無端ベルトのベルト本体を構成するエラスト
マー材としてBR、EPDM、シリコンゴム、IRの各
種ゴムをそれぞれ用い、これらのゴム100重量部に対
し、各種添加剤を加えて本発明例1、2、3、4のもの
を調製した。
【0020】ついで、これに対する比較例には、ベルト
本体を構成するエラストマー材としてミラブルウレタ
ン、また、NBRの各種ゴムをそれぞれ用い、これらの
ゴム100重量部に対し、各種添加剤を加えて比較例
1、2のものを調製した。
【0021】なお、上記本発明例で用いるBR,EPD
M,IRとしてはそれぞれ日本合成ゴム(株)製のBR
01,EP35,IR2200を、また、シリコンゴム
としては信越化学工業(株)製のKE−7621Uをそ
れぞれ用い、一方、比較例のミラブルウレタンとしては
住友バイエルウレタン(株)製のスミパン640Sを、
また、NBRとしては日本合成ゴム(株)製のN241
Hをそれぞれ用いた。
【0022】
【表1】
【0023】そして、上記した表1の配合例に示した各
配合物をバンバリーミキサーで混練したものをカレンダ
ー成形機でカレンダー押出して0.4mm厚のシートを
得た。このシートを円筒状金型上に二重巻きにして積層
し、その上に伸縮性を有する編物(実開昭63−139
248号に開示された編物)を重ね、さらに、その上に
上記シートを再び二重巻きして積層した後、圧搾加硫を
行った。冷却後、圧搾加硫されたものを金型より取出
し、両面を研磨加工及び幅切りをすることによって図1
で示すような断面構造を有する1mm厚の無端平ベルト
を作製した。
【0024】また、上記無端平ベルトの作製方法と基本
的に同様の方法により、伸縮性編物を埋設しないものと
して、厚み1mmのゴムのみからなる無端ゴムベルトを
作製した。
【0025】以上のようにして作製した無端平ベルトと
無端ゴムベルトについてそれぞれ物性評価の実験を行っ
た。
【0026】I)無端平ベルトの物性評価について;上
記条件にて作製した各無端平ベルトの、プーリ間に懸装
する前のベルト伸張前寸法を481mmとし、プーリ間
に懸装した後の寸法を512mmとして伸張率を6.4
%としたものを、それぞれ同径(φ30mm)の駆動プ
ーリと従動プーリとの間に懸装した。
【0027】そして、25℃と−10℃での起動トルク
(g-cm )を測定した。その結果は表2に示す通りであ
った。
【0028】
【表2】
【0029】上記表2の結果より明らかなように、−1
0℃/25℃の値が本発明例1ないし4のものではいず
れも比較例1,2のものに比べかなり小さくなってお
り、低温での起動トルクの増加が少ないことが理解でき
る。したがって、ベルトを50〜100本程度必要とす
るATMなどにおいては、本発明に係る具体例に示すよ
うなベルトを用いることにより、消費電力の低減をはか
ることができる効果がある。
【0030】II)無端ゴムベルトの物性評価について; 粘弾性物性について;レオメトリック社製のダイナ
ックアナライザRSA−IIを用い、ひずみ0.05%の
条件で測定した。このときの−10℃及び25℃のE′
をそれぞれ測定した後、(E′−10℃/E′25℃)
について求めた。その結果を表3に示す。 応力緩和特性について;各ゴムシートを5%伸張し
て、3分経過した後の応力をS0 とし、100時間経過
後の応力Sとの比S/S0 を求めた。その結果を表3に
示す。
【0031】
【表3】
【0032】上記表3の結果について考察するに、粘弾
性物性の点については、同表中、比較例1,2では
(E′−10℃/E′25℃)が1.7を超えているの
に対し、本発明例1ないし4の場合には(E′−10℃
/E′25℃)が1.7を下回っていることが明らかで
あり、低温時の起動トルクが改善されているものと考え
られる。
【0033】また、応力緩和特性についても、本発明例
のものは比較例のものに比べていずれのものも優れてい
ることが明らかで、たとえベルトが4〜8%程度伸張さ
れても伸びきってしまわないと考えられる。
【0034】なお、上記本発明例において編物をベルト
中心付近に配置したが、ベルト表面近傍に配置したり、
他材質のフィルムと積層してもよく、編物の代りに織物
を用いてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、紙葉類搬送用無端ベルトのベルト本体を構成す
るエラストマー材として、25℃における貯蔵弾性率
E′25℃と−10℃における貯蔵弾性率E′−10℃
とが(E′−10℃/E′25℃)<1.7を満足する
ものを用いるので、低温時のベルト弾性率を常温時と同
等にして起動トルクを低減をはかることができ、モータ
容量の低減(駆動モータの小型化)や消費電力の低減を
はかることができるという効果がある。
【0036】また、請求項2の発明によれば、紙葉類搬
送用無端ベルトのベルト本体を構成するエラストマー材
としてポリブタジエンゴム、エチレンプロピレンゴム、
エチレンプロピレンジエンゴム、シリコンゴム、イソプ
レンゴムのうちの少なくとも1種類を主材として含む材
料を用いたことにより、上記25℃における貯蔵弾性率
E′25℃と−10℃における貯蔵弾性率E′−10℃
との関係において低温時の起動トルクを低減をはかるた
めの条件である(E′−10℃/E′25℃)<1.7
を良好に満足でき、請求項1の発明の効果を安定して達
成できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る紙葉類搬送用無端ベ
ルトの拡大断面図である。
【符号の説明】
A 紙葉類搬送用無端ベルト 1 ベルト本体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルト本体がエラストマー材で構成され
    た紙葉類搬送用無端ベルトにおいて、 上記エラストマー材は、25℃における貯蔵弾性率E′
    25℃と−10℃における貯蔵弾性率E′−10℃が式 (E′−10℃/E′25℃)<1.7 を満足するものであることを特徴とする紙葉類搬送用無
    端ベルト。
  2. 【請求項2】 ベルト本体を構成するエラストマー材が
    ポリブタジエンゴム、エチレンプロピレンゴム、エチレ
    ンプロピレンジエンゴム、シリコンゴム、イソプレンゴ
    ムのうちの少なくとも1種類を主材として含む材料より
    なることを特徴とする請求項1記載の紙葉類搬送用無端
    ベルト。
JP5046555A 1993-03-08 1993-03-08 紙葉類搬送用無端ベルト Pending JPH06256587A (ja)

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Date Code Title Description
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Effective date: 20021015