JPS62288745A - 可撓性ベルト及びこれを利用した伝達機構 - Google Patents

可撓性ベルト及びこれを利用した伝達機構

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JPS62288745A
JPS62288745A JP62124973A JP12497387A JPS62288745A JP S62288745 A JPS62288745 A JP S62288745A JP 62124973 A JP62124973 A JP 62124973A JP 12497387 A JP12497387 A JP 12497387A JP S62288745 A JPS62288745 A JP S62288745A
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JP
Japan
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belt
longitudinal direction
fibers
layers
pulley
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JP62124973A
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English (en)
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エドアルド・ロベッキ
レナート・デロルト
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Industrie Pirelli SpA
Pirelli and C SpA
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Industrie Pirelli SpA
Pirelli SpA
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G1/00Driving-belts
    • F16G1/06Driving-belts made of rubber
    • F16G1/08Driving-belts made of rubber with reinforcement bonded by the rubber
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G1/00Driving-belts
    • F16G1/28Driving-belts with a contact surface of special shape, e.g. toothed
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Belt Conveyors (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)
  • Tires In General (AREA)
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Impact Printers (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明〕 産業上の利用分野 本発明は、可+atiベルト及びそれを利用した伝達機
構に関し、特に2つの外側ベース表面と2つの側方部と
によりlI!iI成された一の環状本体を宵するエラス
トマー材料製ベルトに関する。2つの外側ベース表面の
うちの少なくとも1つはプーリの。
半径方向最外側表面周囲に所定の巻回弧で配されており
、ベルトはプーリから又はグーリヘ摩擦により動力を伝
達する。
環状本体の側方部は摩擦による動力の伝達に対し常に作
用しない(非作用的である)。
従来の技術 周知の如く、上述した型、即ちフラットなベルトはすで
に使用されており、特にその高い可撓性のため種々の工
業的分野に使用されている。
一般的にいうと、フラットベルトはエラストマー桐料か
らなる一の環状本体からなろc、環状本体は、互いに平
行でかつベルトの長手方向に向いた複数の非伸長性コー
ドと、ポリアミド又はホリエステルを薄片化した鯵維又
はこれに代るものからなる−又はそれ以上の補強層とを
埋設されている、解決すべき問題点 しかしながら、エラストマー材料内にあると述した補強
用及び埋設用の材料の特徴により、ベルトは例えば非常
に強調された曲線のプーリ及び何はさておき15又16
L1Mの直径のプーリには巻回することはできなかった
従って、従来の伝達@搗は、用途が限定されてしまい1
例えばプーリのひとつとしてより小さな直径のものを必
要とてる洗たく機の水槽を動作させることができなかっ
た、 更に、高速においては、フラットベルトは安定性に乏し
く、にルトが掛っているプーリの軸方向に移動し易く、
プーリ自体から前進的にスリップして外れてしまう危険
性がある。
しかしながら、これらの全ての欠点を同時に解決する解
決法は今までには無かった、 実際、それが可能であるなら、−万では、関係補強構造
を強化することによりベルトの安定性を増大を考慮し、
他方では1強調された曲線を有τろプーリについて伝達
ベルトが必然的に適合性がより小さいことを考慮しなけ
ればならない。
発明の目的及び問題点の解決手段 従って1本発明の目的は、プーリに部分的に巻回される
少なくとも一のベース表面を有し、プーリから又はプー
リへ摩擦により動力を伝達する可撓性ベルトと、これを
利用した伝達機構とを提供τろことであり、これにより
全ての上記欠点を除去しうる。
本発明の目的であろ可撓性ベルトは。
少なくとも2つのプーリの周りに取付けられて。
該プーリの外表面上で摩擦力を交換して動力伝達を行な
うエラストマー材料製可撓性ベルトであり。
該ベルトは、2つのベース表面と2つの側方ぶくとによ
りl[!lII成される環状本体を有し、該ベース表面
の少なくとも1つは前記摩擦力の交換のために作用し、
かつ前記側方部は2つとも前記摩擦力の交換のためには
咋甲しないような前記ベルトにおいて。
前記ベルトは、不連続の「維を埋設した少なくとも一群
の3つの層からなり、そのうちの一の層は×ルトの長手
方向に対し横断する方向に向いた餓維を有し、かつ他の
2つの層はベルトの長手方向に対し互いに反対方向へ傾
斜した繊維を有し2該各繊細の前記ベルト長手方向に対
する傾斜角度は最大で45°であり。
前記傾斜した謬維の各層の引張応力下のベルト長手方向
に測定した動性係数が互いに等しく。
前記各層は前記環状本体と共に互いに直線的に接触して
、如何なる連続した長尺の非伸長性要素も有さない。
ことを特徴とするものである。
本発明の他の目的である伝達機構は。
エラストマー材料よりなる可撓性ベルトと、少なくとも
2つのプーリとからなり、プーリ外表面上ににルトが所
定の巻回弧に応じて配され摩擦力を交換して動力伝達を
行なう動力伝達機構であって。
前記ベルトは2つの×−大表面と2つの側方部とにより
画成される環状本体を有し、該ベース表面の少なくとも
1つは前記摩擦力の交換のために作用するような動力伝
達機構において。
前記ベルトは、不連続の繊維を埋設した少なくとも一群
の3つの層からなり、そのうちの一の層はベルトの長手
方向に対し横断でる方向に向いた縁維を有し、かつ他の
2つの層はベルトの長手方向に対し互いに反対方向へ傾
斜した繊維を有し。
該各廖維の前記ベルト長手方向に対する傾斜角度は最大
45°であり。
前記傾斜した書維の各層の引張応力下のベルト長手方向
に測定した冷性係数が互いに等しく。
前記各層は前記環状本体と共に互いに直接的に接触して
、如何なる連続した長尺の非伸長性要素も有しておらず
前記2つのプーリ間におけるベルトの長手方向展開長さ
は、該各プーリ間に取付けられる以前のベルトの長手方
向展開長さよりも太き(・。
ことを特徴とする。
以下の記述においては、「作用的ベース表面(actl
ve base 5urface )Jという表現は、
ベルトがプーリとの対応する休止表面に接触している間
に、伝達動力に有効な力を摩擦により交換するのに用い
られるベルト表面を示すものとてろ。
従って1本発明の範囲に含まれるものは、フラットベル
トだけでなく、フラット形状とは異なるがベルトの長手
方向を横断する断面ておいてベース表面の少なくとも1
つが摩擦により動力を伝達する目的に有用であるような
形状の他のベルトも含む。
故に、同じ伝達において、ベルトはそのベース表面のう
ちの】つのみが常に異なるプーリに接触するか、又はベ
ース表面のうちの1つ1例えば下方側のものが一のプー
リに接触しかつ下方側のものが他のプーリに接触する、
後者の場合は、ベルトの2つのベース表面が両方共摩擦
により必然的な力の交換を行なう。
更に、「非作用的側W+ (1nactive 5id
eS月という表現は、ベルトの側方表面が摩擦により動
力伝達f有用な力を交換するのにプーリと共働しないこ
とを示すものとイる。
故に、ベルトの両側部は、如何なる形状であれ。
プーリに対し常に罪作用的であるよう用いられ。
ベルトの環状本体の側方を画1lillニーfるのが唯
一の機能である、 本発明は、次に図面を参照して実施例を通して(勿論本
発明はこれら実施例に限定されない)詳細に説明するこ
とにより、一層良く理解されるであろう。
実施例 本発明は、エラストマー材料製の可撓性ベルトに関する
もので、このベルトは一般的な形態では。
上面及び下面が2つの外側ベース表面により画成され又
2つの側方部により画成された環状本体からなる。ベー
ス表面の各々は所定の巻回弧にわたりプーリをカバーす
るよう配され、このプーリから又はプーリへ摩擦により
動力を伝達する。
ベルトの側方部分は、摩擦により伝達される力がプーリ
表面との間で受渡される効果については寄与しないよう
になっている。
第1図に示す好ましい実施例では、ベルト1はフラット
な環状本体を有し、該環状本体は横断面が矩形断面によ
り画成されかつ少なくとも】グループのエラストマー材
料の3つの層2.3.4を何し。
各層2.3.4は該層内である一つの方向に向くように
なされた複数の不連続繊維を含んでいる。
第1図の例では1層2.3はベルトの長手方向○−Oに
対し互いに反対方向に傾斜する横細2でより構成され、
最大の傾斜角は45°であり、ベルト長手方向における
2つの層2.3の伸び係数は互いに等しい。一の層の中
維は他の層の寝雑に対しベルトの長手方向に関し反対か
つ異なる値の傾斜角度を有することができる。又一の層
の横細は他の層の繊維に対し次のことを条件に異なって
よい。即ち、全ての選ばれた解決例においては、2つの
層2.3の中細及びその頌斜角更知はそのエラストマー
拐料が1層2のベルト長手方向の伸び係数を層3の同様
の伸び係数に等しくさせるようなものであることが条件
である。望ましくは、2つの層2゜:3の角度は互いに
対称である。
更に望ましくは1層2,3は18°よりも大きな傾斜角
を有する繊維を有し、−例としては、その角度は20°
である。
次に1層4はベルトの長手方向に対し検断する方向に向
いた不連続の繊維を有する。
第1図て見られる如く1本発明ベルトの基本的特徴を構
成するものは、層2.3.4の配置であり。
その各側部が他の層又は補強材を介在せずに互いに直接
に接触し、かつ各繊維が前述した如く種々の方向に向い
ていることである。
更に1本発明ベルトは、ベルトの環状本体に長手方向に
配向されたワイヤ、コード等の非伸長LIEO長尺形状
要素を伴った層を必要としない。
各層のエラストマー材料は60〜9oのショアA硬さを
有し、各層に含まれる繊維のパーセントはゴム重量】0
0に対し5〜50とできる。
−例によれば、各層2.3.4は0.6 axの厚さと
できろ。
繊維は種々の材料とできるが、特にアラミ)”11に+
  。
脂、ナイロン、ポリエステル、又は他の同等の材料とで
きる。
特に、各層2.3.4の炒り維は、平均的に0.5〜5
Uの長さと、10〜400μの直径を有する。
各層の厚さは、繊維の平均長さの機能に対応するよう選
定され、又繊維を良好に一方向に向けるためには各層の
厚さを繊維の平均長さより小さくするのが好ましいこと
がわかった。
本発明のフラットベルトの基本的特徴を構成するものは
、ベルトか例えば20Kg/cIn2の引張応力下で1
0%の程度の弾性的伸びを受け、かつ各層がベルト作動
中に引張状態に保たれるという可能性である。
この特徴及び対応する伸び値は、各層中に存する繊維の
数、ゴム母体1層2,3の鯵維ど5しの交叉角、及びベ
ルトの伸び過程中の層2.3間の剪断応力の調節作用に
依存しており、この調節作用はベルトの長手方向に対し
90°をなjvA維を有てる層4の存在に起因し℃いる
一般に、ベルトの長手方向に測定されたベルト環状本体
における伸び係数(引張応力下での鴫性係数)は、繊維
の傾斜角がより小さい万の層がより大きな値となる。
特に、一つの例により、 10 K9/y より小さい
引張力下での剛性係数を有し、かつ、非伸長性繊維、薄
片又はコードを有するフラットベルトの長手方向引張り
係数に対し如何なる方法でも比較し得ない長手方向引張
り係数をフラットベルトの如何なる断面でも有するよう
な層の存在を取とける。
実際上1本発明のフラットベルトは次の事実により特徴
付けられる。即ち、ベルトの長手方向に測定された引張
応力下の肉性係数が、長手方向の非伸長性の挿入体と比
較したとき環状木4体の全ての横断面で均一であること
であり1例えば100にq/1tx2以下の値を取る。
3つの層2.3.4を有して開示かつ図示されたベルト
1は更に多くの数の層を有して形成されてもよい。但し
、採用される如何なる解決法においても、複数の層のう
ちの何れか一つかはと述した各方向のうちの一方向を向
いた繊維を有し、かつ他の2つの層に対し該他の2つの
層が夫々他の2つの方向を向いた線維を有するように関
連付けられる。
これにより、第1図中、3つの層2.3.4はその内側
の層が+200の角度を形成する繊維を埋設しているが
、これに対し、その下層位置で例えば他の2つの層が直
接的に関連させられる。そのうちの一層は90°の繊維
を、他の層は一20°に傾斜した奄維を有する。これに
より、全体として、一の共通の中間層を有する2つの三
層が構成される。
ベルトの長手方向に測定した引張応力下での剛性係数は
8種々の三層の各々の全体としての長手方向係数が互い
に実質的に等しいことから見れば。
均一といえる。
本発明のフラットベルトを、その堀伏本体を形成する三
層の個数の如何にかかわらず、実現する幾つかの形態は
1次の幾何学的相関関係(第2図診照)により特徴付け
られる。
Kニー:=0.01−〇、8 ここで、h:ベルト厚さ L:ベルト巾 に:上述した範囲での各層を宵する2 つの寸法(h、L)の比。
一例によれば、ベルトは4Uの厚さと】4〜20馴の巾
を宵する。
上記比は、特に非常に顕著な曲率のプーリ上に該プーリ
と関連して高弾性状態でベルト掛けされるフラットベル
トに適用してよいことがわかった。
一つの実施例では1本発明のベルトはベルトノ長手方向
に延びる少なくとも一の溝5を有する。
上述した溝5に対応して、ベルトが部分的に巻回された
プーリ6(第3図診照)の少なくとも一つが突条7を有
している。
他の例では、ベルトの側方移動を防止させる手段として
突条8(第4図)が設けられ、該突条8に対応して、伝
達プーリ9の少なくとも−が溝10(第5図)を有して
いる。
第6図中、伝達機構11が再び示されており。
これは、(第1図の如き)三層を形成する少なくトモ一
群の層を有する一のフラットベルト12と。
2つのプーリ13.14とよりなる。2つのプーリのう
ち一部は他方より直径が小さくて、ベルトの溝16に進
入する突条]5を設けられており。
これにより、ベルトが伝達の中心面上の軸0−○から軸
方向にずれ移動するのを1泪止する。
今までに述べたベルトは、略円筒形外面をifるプーリ
て使用されるもので、彎曲表面を有τるプーリに適用可
能である。
例えば、(第1図の如ぎ)層2.3.4により形成され
たベルト17(第7図参照・)は、伝達機構の一部を形
成し、各プーリのうちのひとつは他のプーリより小さな
直径を有しく第8図)、その横断面において、半径Hの
円弧、放yIJ線;楕円又は双曲線の曲線形状を取る。
この解決法において、プーリ18の同じ曲線を。
ベルト17が伝達中央面0−○に対し側方ヘスリップす
るのを田土する手段のひとつの形状とすることができる
ここまでに記述したベルトはフラット形状で。
長手方向軸線を含む中間面と該中間面のJ:部及び下部
で平行に向いた2つの外側ベース表面とにより画成され
ているが、外側部を略フラットな形状とすることにより
フラット形状でないものとすることができる。このこと
は、ベルトの横断面が曲線状プロフィルの形状となるこ
とを意図している、フラット形状の幾つかの実施例によ
れば、ベルトのフラット形状のkl及び下部においてこ
れらを画成τる2つの他のエラストマー材料部分を付加
し又は削除することができ、これにより、〈ルトの横断
面において、外部プロフィルは一部が凹状かつ他方が凸
状、又はその逆となるような凹状。
凸状又はその他の形状となる。
他の実施例によれば、ベルトは、その横断面において、
中心の中央面に関して一のd−ス表面のみがフラット形
状で、かつ反対のベースでは凹状又は凸状のプロフィル
とすることができろ。
更に他の実施例によれば、ベルトはその横[[nにおい
てレンズ形状とでき、これによりOat方部を減少すせ
て2本のラインに一致させろことかできる。
上記各解決法は1曲線プロフィルにより画成されたベル
トに関てるものであり、その曲線形状内に、ベルトに設
けられている弾性手段とは別個に他の手段を有し、この
手段によりベルトの側方移動を防止できる。
実際、これらのベルトはプーリに関連させられるが、プ
ーリはその横断面において、ベルトのプロフィルに対応
する外側プロフィルか又は接触表面間により良い連結条
件を実現するために異なる曲率を有する曲線状プロフィ
ルを有する。
実際、上述した実施例では、上述した溝5,10又は突
条7,8が無いときは、ベルトがプーリに対し側方へ移
動する傾向は、プーリ及びベルトの横断面曲率により、
更にはプーリの高弾性引張力により防止されろ、 更に、上述した変形例では、突条、瓢又(未その両方を
有する外側曲線プロフィルを有してもよく、これらは伝
達用プーリの一方又は両方に設けた対応てる溝又は突条
に結合される。
×ルトがそのフラット形状ではないものとした解決法で
は、幾何学的比rKJはベルトの平均厚さ及び最大中と
関係する。
これにより1本発明のベルトが全ての図示しかつ述べた
形状において、その弾性的特徴に起因して、プーリ間の
距離が固定されかつベルトの取付げにベルトを伸ばす必
髪があるような伝達機構とに有効に適用できる。これは
、2つのプーリ間のベルトの長手方向展開長さが、該プ
ーリ間に取付けられる以前のベルトの長手方向展開長さ
より大きくなることによりなされる。
本発明は全ての前述の目的を達成する。
実際、エラストマ一層及び繊維(すでに述べた〕により
形成された補強構造により、×ルトを非常に顕著な曲率
を有するプーリ上に巻回することが可能となり、このプ
ーリの曲率は直径15又は161の値まで可能であり、
これによりベルト及びブー+7間で相当量のトルクの交
換がなされる。
実際上、上述した構造を有し、かつ非伸長性のコード等
がなく、かつ2つのプーリ間に伸びを受けるベルトのた
めに、異なる層上の殆ど等しい引張り状態が全体厚さに
わたり決定される。
換言てると、最外側の層の引張応力は、控え目な程度を
除いては、最内側の層の引張応力とは異ならない。その
ような理由で1種々の層において接触表面間で相互分離
を生せしめる接線方向力は何ら作用しない。
更ニ、コードの無いエラストマー材料の伸ヒ容量を最大
限に利用する可能性と、このようにしてプーリ上のベル
ト層により作用されてプーリ上により大きな弾性的°グ
リップをもたらす対応する半径方向負荷を増大させる可
能性とが、ベース巾が非常に狭いベルトを採用する結果
として得られる。
従って、プーリまでも狭い巾となり、より軽い質量とな
り、これによりプーリの軸方向においてベルトがスリッ
プする現象を引起すスタート時の振動の危険性を抑える
ことができる。
傾斜し、た繊維及び横断方向繊維を有する三層により画
成された特別構造により、更にベルト本体に生ずる不安
定現象を防止できる。
この結果は、動作時の複雑な現象を与えられた推定を通
してでなければ、容易に説明できない。
ベルトの長手方向に対し等しく傾斜した繊維を有する2
つの層は、長手方向に配する連続又は同等のコードが無
い状態で、ベルト本体が徐々に伸びるのを許容しており
、これは各繊維の2つの方向間で所定の交叉角髪値が得
られるまで行なわれ。
このとき傾斜角度はスタート時の角度より小さくなる。
実際と、如何なる批類の応力が存在してもと述した角度
の変化が自由に生ずることが証明されている。続いて、
これらの応力が無くなったとき。
上鮭材料の弾性に起因して、繊維の上記角度は最初の値
に戻る。
この現象は更に長手方向に対し90°で配された繊維の
層の存在により制御される。その1−は、他の2つの層
の繕維間の傾斜角度の減少を妨ける傾向を有し、これに
より、その構造に特別の弾性的特徴を与えろ、 実際上1本発明ベルトは、多分間違いないと思われるが
90°の繊維の層の制御作用によりそれ自体ねじれを受
けない。
更に、幾つかの実施例において、ベルト及びプIJ上の
突条及び溝が存在し、かつベルトが巻回されるプーリの
曲線表面が存在することにより。
ベルトがその休止位置及びプーリ表面上のベルトの正し
い整合から側方へ移動するのを防止できるという他の効
果が得られる。
特に、第2図の如く、ベルト表面上に海5が存すること
は、ベルトの如何なる側方移動も防止するだめの要素と
してのみでなく、動力の伝達に有用な他の要素としても
考慮されるべきである。
実際、ベルトに作用する引張状態は、ベルトの伸びを伴
うので、ベルトの横断方向に収縮を生じさせ、その結果
プーリの溝5が突条7(第3図参照)に対し緊締される
これにより、ベルト及びプーリ間のトルクの伝達は、ベ
ース表面間の摩擦を介するのみでなく。
溝5の壁部及び突条7の壁部間のグリップ効果を介して
行なわれる。
実際上でも又効果的なことには、ベルトの厚さにおいて
スペース5が存在てることにより、トルクの損失が生ず
るのでな(、逆にトルク(直が増大τる。
本発明ベルトにおいて、更に指摘てべきことは。
ベルトの溝及びプーリの突条(又はその逆の場合もある
)間の干渉が1例えはプーリが洗たく機の水槽に連結さ
れたときに生ずるgi度の振動が生ず・るようなときで
も1時間の経過中に一定でありかつ信頼性があるように
なしうるということである。
実際1本発明ベルトに特有の高度の弾性により。
上記溝をプーリの突条に嵌合される所定の位置に維持す
る傾向となり、ベルトの如何なる側方へのスリップ及び
プーリ上の支持から外れることが迅速に防止される。
実際と、ベルトはエネルギー蓄積体の如く作用し、伸ば
されることにより多量の弾性エネルギを貯える。そして
振動により伸びたベルトがプーリ上の巻回状態かち外れ
そうになる毎にベルトはいつでもこのエネルギを戻して
ベルトのプーリに対する締結グリップ力とせしめる。
更に1本発明で有益と思われることは、従来のベルト、
即ち長手方向に非伸長性要素を有する補強構造のベルト
に比して、疲れ寿命が大きくなることである。
実際、これらの従来のベルトは、プーリ上VC会回され
るとき曲げをこうむる伏、いとなり、非伸長性要素の下
方に存して中立軸を画成するゴム部分は、実際的には応
力が無い状態から圧縮状態へ移行する。
注目することには、この状態の変化により、ゴムの内部
に糧々の欠点1例えば傷及びひび割れを生じそして特に
疲れ抵抗が低下してしまう。
これに対し0本発明になるベルトは、動力の伝達中は1
例えば5〜15%の弾性伸びを受け、プIJ上に巻回さ
れる前、中、後の全ての状態で常に引張状態であること
がわかった。
従って1本発明ベルトは、応力のゼロ状態から圧縮状態
へ又は引張状態から圧縮の一の状態へ移行する必要がな
く、上述した従来のベルトに比して、より長い使用寿命
を提供できる。
本発明の幾つかの実施例が図示され述べられてぎたが、
これらの実施例の範囲には更に当業者が実施可能な進歩
的原理に基付く全ての可能な変形例をも含むものである
。例えば、上述した3層のにルトは、複数の長手方向■
形溝を有するプーリに接触しうる全体的ベース表面を有
してもよ(。
該各■形溝は対応するグーり溝と連結される。
更に、伝達機構はベルトの如何なる側方移動も対比する
手段を有することもでき、この手段はプーリのひとつの
み又は両刃に設けられる。この手段は1例えばプーリの
最外側表面上に所定距離離れて配された2つの環状溝で
あり、上記溝と関連してベルトの側方移動が生じたとき
、ベルトはその小さな部分のひとつをプーリ内に沈める
ことができる。更に上記手段は1例えば1又は2の側方
7ランジでもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になるベルトの三層を示す一部切截斜視
図。 第2図及び第3図は夫々本発明になる伝達機構のベルト
及びプーリの一部の横断図。 第4図及び第5図は夫々本発明伝達機構のベルト及びプ
ーリの一部の他の例の横断図。 第6図は本発明伝達機構の斜視図。 第7図及び第8図は夫々本発明伝達機構のベルト及びプ
ーリの一部の更に他の例の横断図である。 1.12.17・・・ベルト、  2,3.4・・・層
。 5.10.16・・・溝、  6,9,13.14.1
8・・・プーリ、  7.8.15・・・突条、  1
1・・・伝達機構。 (外千名) 第1図 ! 第2図

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも2つのプーリの周りに取付けられて、
    該プーリの外表面上で摩擦力を交換して動力伝達を行な
    うエラストマー材料製可撓性ベルトであり、 該ベルトは、2つのベース表面と2つの側方部とにより
    画成される環状本体を有し、該ベース表面の少なくとも
    1つは前記摩擦力の交換のために作用し、かつ前記側方
    部は2つとも前記摩擦力の交換のためには作用しないよ
    うな前記ベルトにおいて、 前記ベルトは、不連続の繊維を埋設した少なくとも一群
    の3つの層からなり、そのうちの一の層はベルトの長手
    方向に対し横断する方向に向いた繊維を有し、かつ他の
    2つの層はベルトの長手方向に対し互いに反対方向へ傾
    斜した繊維を有し、該各繊維の前記ベルト長手方向に対
    する傾斜角度は最大で45°であり、 前記傾斜した繊維の各層の引張応力下のベルト長手方向
    に測定した剛性係数が互いに等しく、前記各層は前記環
    状本体と共に互いに直接的に接触して、如何なる連続し
    た長尺の非伸長性要素も有さない、 ことを特徴とする可撓性ベルト。
  2. (2)前記環状本体は、その全巾にわたり等しい厚さを
    有することを特徴とする第1項記載のベルト。
  3. (3)前記環状本体は、矩形の横断面を有することを特
    徴とする第2項記載のベルト。
  4. (4)ベルトの横断面において、前記ベース表面の少な
    くともひとつが曲線状プロフィルにより画成されている
    ことを特徴とする第1項記載のベルト。
  5. (5)ベルトの側方移動を対比する手段を有することを
    特徴とする第1項乃至第4項のうち何れか1項記載のベ
    ルト。
  6. (6)前記手段は、前記環状本体の少なくとも一の前記
    ベース表面上に少なくとも一の溝を有し、該溝はベルト
    の全長手方向展開にわたり存在することを特徴とする第
    5項記載のベルト。
  7. (7)前記手段は、前記環状本体の少なくとも一の前記
    ベース表面上に少なくとも一の突条を有し、該突条はベ
    ルトの全長手方向展開にわたり存在することを特徴とす
    る第5項記載のベルト。
  8. (8)エラストマー材料よりなる可撓性ベルトと、少な
    くとも2つのプーリとからなり、プーリ外表面上にベル
    トが所定の巻回弧に応じて配され摩擦力を交換して動力
    伝達を行なう動力伝達機構であつて、 前記ベルトは2つのベース表面と2つの側方部とにより
    画成される環状本体を有し、該ベース表面の少なくとも
    1つは前記摩擦力の交換のために作用するような動力伝
    達機構において、前記ベルトは、不連続の繊維を埋設し
    た少なくとも一群の3つの層からなり、そのうちの一の
    層はベルトの長手方向に対し横断する方向に向いた繊維
    を有し、かつ他の2つの層はベルトの長手方向に対し互
    いに反対方向へ傾斜した繊維を有し、該各繊維の前記ベ
    ルト長手方向に対する傾斜角度は最大45°であり、 前記傾斜した繊維の各層の引張応力下のベルト長手方向
    に測定した剛性係数が互いに等しく、前記各層は前記環
    状本体と共に互いに直接的に接触して、如何なる連続し
    た長尺の非伸長性要素も有しておらず、 前記2つのプーリ間におけるベルトの長手方向展開長さ
    は、該各プーリ間に取付けられる以前のベルトの長手方
    向展開長さよりも大きい、ことを特徴とする動力伝達機
    構。
  9. (9)前記ベルトがプーリとの接触表面に対し側方へ移
    動するのを阻止する手段を有することを特徴とする事8
    項記載の機構。
  10. (10)前記手段は、ベルトの少なくとも1つの表面上
    でその長手方向に延びる少なくとも1つの突条と、少な
    くとも1つのプーリ上の環状溝とからなり、該突条はベ
    ルトがプーリに巻回されている間は該溝に挿入されてい
    ることを特徴とする第9項記載の機構。
  11. (11)前記手段は、ベルトの少なくとも1つの表面上
    で長手方向に延びる少なくとも1つの溝と少なくとも1
    つのプーリ上の少なくとも1つの突条とからなることを
    特徴とする第9項記載の機構。
  12. (12)少なくとも1つのプーリ上にその側部が2つの
    環状溝により画成された一の表面が設けられ、前記ベル
    トは前記2つの溝間に配され、ベルトがプーリの軸方向
    上の一方向又はその逆方向に側方移動するときにエラス
    トマー材料の一部が前記溝の一方又は他方に落込むこと
    を特徴とする第8項記載の機構。
JP62124973A 1986-05-21 1987-05-21 可撓性ベルト及びこれを利用した伝達機構 Pending JPS62288745A (ja)

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EP (1) EP0246508B1 (ja)
JP (1) JPS62288745A (ja)
AT (1) ATE54021T1 (ja)
BR (1) BR8702845A (ja)
CA (1) CA1291349C (ja)
DE (1) DE3763330D1 (ja)
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IT8620510A0 (it) 1986-05-21
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