JPH0641353A - 白色ベルト用ゴム組成物 - Google Patents

白色ベルト用ゴム組成物

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JPH0641353A
JPH0641353A JP4199927A JP19992792A JPH0641353A JP H0641353 A JPH0641353 A JP H0641353A JP 4199927 A JP4199927 A JP 4199927A JP 19992792 A JP19992792 A JP 19992792A JP H0641353 A JPH0641353 A JP H0641353A
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rubber
belt
rubber composition
white
sulfur
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Daizo Nakayama
大三 中山
Toshikazu Okazaki
敏和 岡崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 黄色の変色むらの生じない白色ベルト用ゴム
組成物を提供する。 【構成】 エチレン−プロピレンゴムおよびエチレン−
プロピレン−ジエンゴムの少なくとも一方と、アクリロ
ニトリル−ブタジエンゴムとを主成分とし、上記ゴム成
分100重量部に対して過酸化物が1.0〜1.6重量
部の割合で配合され、しかも下記の(A)〜(C)成分
の少なくとも一つが含有されている。 (A)多官能性モノマー。 (B)硫黄もしくは硫黄を含有した加硫促進剤。 (C)フェノール系老化防止剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複写機の自動原稿送
り部の複写機用紙送りベルト等の形成材料として用いら
れる白色ベルト用ゴム組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数枚の原稿を連続的に自動複写できる
複写機として、図1に示すようなものがある。すなわ
ち、この複写機1は、本体の一側部の上端に配設されて
いる原稿用置台2に、複数枚の原稿3を、表面を下に向
けた状態で積層状に載置し、原稿台カバー4を、一端縁
を中心に図示の矢印Aのように回転させて原稿台ガラス
5上に倒し、その状態でスイッチ(図示せず)を押して
作動させると、原稿台カバー4の裏面に設けられている
白色ゴム製の紙送りベルト6(無端弾性ベルト)が矢印
B方向に走行し、原稿用置台2に載置された原稿3を、
コピーを終えるごとに上部側から一枚ずつ原稿台ガラス
5上に搬送するようになっている。この場合、コピーに
応動して、複写紙用カセット7または11に収納されて
いる複写紙8または10が複写機1の内部に搬送され、
原稿3の表面の文字や図柄等が転写されてコピートレイ
9に送り出される。このような複写機1の上記紙送りベ
ルト6は、図2に示すように2個の駆動ローラ12の回
転により走行し原稿3を搬送するようになっている。こ
の紙送りベルト6は、原稿3を搬送するために摩擦力を
必要とし、また原稿3の排出のために原稿離れ性を必要
とする。さらに、上記紙送りベルト6は、原稿3を原稿
台ガラス5上に搬送しコピーを行うために、白色でなけ
ればならない。そして、上記紙送りベルト6の形成材料
としては、従来から、エチレン−プロピレン−ジエンゴ
ム(以下「EPDM」と略す)と、エピクロルヒドリン
−エチレンオキサイド−アリルグリシジルエーテルの三
元共重合体(以下「ECO」と略す)とを主成分とする
ゴム組成物が用いられている。しかし、上記EPDMと
ECOとを主成分とするゴム組成物を形成材料として作
製された紙送りベルトは、電気抵抗値が高くなって複写
紙が帯電吸着して原稿離れ性が低下したり、耐溶剤性が
悪く溶剤でベルトを洗浄するとベルトが伸びて稼働時に
スリップするという問題を有している。そして、上記問
題を解決するために、本発明者らは、一連の研究を重ね
た結果、上記EPDMとECOを主成分とするゴム組成
物に代えて、EPDMとアクリロニトリル−ブタジエン
ゴム(以下「NBR」と略す)とを主成分とするゴム組
成物をベルトの形成材料とすると、上記問題が解決でき
ることを突き止めた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ゴ
ム組成物を形成材料として用いて形成された紙送りベル
ト6では、所望の形状に加硫成形した後、このベルトに
黄色のむらが発生するという問題が生じる。
【0004】この発明は、このような事情に鑑みなされ
たもので、黄色の変色むらの生じない白色ベルト用ゴム
組成物の提供をその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明の白色ベルト用ゴム組成物は、エチレン−
プロピレンゴム(以下「EPM」と略す)およびEPD
Mの少なくとも一方と、NBRとを主成分とする白色ベ
ルト用ゴム組成物であって、上記ゴム成分100重量部
に対して過酸化物が1.0〜1.6重量部の割合で配合
され、かつ下記の(A)〜(C)成分の少なくとも一つ
が含有されているという構成をとる。 (A)多官能性モノマー。 (B)硫黄もしくは硫黄を含有した加硫促進剤。 (C)フェノール系老化防止剤。
【0006】
【作用】すなわち、本発明者らは、黄色に変色しない白
色ベルト用ゴム組成物を得るために、まず上記黄変の原
因を中心に研究を重ねた。そして、原因追求の結果、ゴ
ム組成物中に配合された架橋剤である過酸化物が黄変に
関与していることを突き止めた。また、NBRを用いる
場合、このNBR中の−CNが酸化劣化中に黄色化合物
を形成するのではないかと考えられる。このような研究
結果から、上記過酸化物による黄変を防止するために、
まず架橋剤として用いる過酸化物の配合量を特定の割合
に設定することで黄変を防止することができることを見
出し、さらに、一層の黄変防止のために研究を重ねた結
果、残存する架橋剤を反応させることを想起し、前記
(A)〜(C)成分の少なくとも一つを含有し、これら
各成分と残存する架橋剤とを反応させることにより黄変
が防止されることを見出しこの発明に到達した。
【0007】つぎに、この発明を詳しく説明する。
【0008】この発明の白色ベルト用ゴム組成物は、E
PMおよびEPDMの少なくとも一方と、NBRと、架
橋剤である過酸化物と、下記の(A)〜(C)成分を用
いて得られる。
【0009】(A)多官能性モノマー。 (B)硫黄もしくは硫黄を含有した加硫促進剤。 (C)フェノール系老化防止剤。
【0010】上記EPMおよびEPDMとしては、特に
限定するものではなく従来公知のものが用いられる。
【0011】上記NBRも、特に限定するものではなく
従来公知のものが用いられる。
【0012】上記EPMおよびEPDMの少なくとも一
方(X)と、NBR(Y)との配合割合は、重量比でX
/Y=90/10〜30/70の割合に設定することが
好ましい。すなわち、Xが90を超える(Yが10未
満)と、電気抵抗が高くなってしまい原稿用紙がベルト
に帯電吸着され、搬送不具合が発生し、逆にXが30未
満(Yが70を超える)と、電気抵抗が小さく搬送性は
良好であるがベルト自体の白色度が悪くなる傾向がみら
れるからである。
【0013】上記過酸化物としては、ジクミルペルオキ
シド、1,3−ビス(t−ブチルパーオキシイソプロピ
ル)ベンゼン、1,1−ビス(t−ブチルパーオキシ)
3,3,5−トリメチルシクロヘキサン、2,5−ジメ
チル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキシン、
n−ブチル−4,4−ビス(t−ブチルパーオキシ)バ
レート等の有機過酸化物等があげられる。上記過酸化物
の配合量は、ゴム成分100重量部(以下「部」と略
す)に対して1.0〜1.6部に設定する必要がある。
すなわち、1.0部未満では充分な加硫がなされず、
1.6部を超えると過酸化物が多過ぎて過酸化物が残存
し黄変が生じてしまうからである。
【0014】前記(A)成分である多官能性モノマーと
しては、エチレングリコールジメタクリレート,トリア
リルイソシアネート等があげられる。これら多官能性モ
ノマーは単独でもしくは併せて用いられる。そして、上
記(A)成分の配合量は、上記ゴム成分100部に対し
て1.0〜1.6部に設定することが好ましい。
【0015】前記(B)成分の硫黄は、通常のゴムの加
硫に用いられる粉末硫黄が用いられ、硫黄を含有した加
硫促進剤としては、ジペンタメチレンチウラムテトラス
ルフィド,2−メルカプトベンゾチアゾール等があげら
れる。そして、(B)成分の配合量は、硫黄の場合は、
ゴム成分100部に対して0.1〜0.3部に設定する
ことが好ましく、硫黄を含有した加硫促進剤の場合は、
ゴム成分100部に対して1〜3部に設定することが好
ましい。
【0016】前記(C)成分のフェノール系老化防止剤
としては、2,2′−メチレンビス(4−エチル−6−
t−ブチルフェノール)、2,5−ジ−t−ブチルハイ
ドロキノン、2,2′−メチレンビス(4−メチル−6
−t−ブチルフェノール)等があげられる。そして、
(C)成分の配合量は、ゴム成分100部に対して0.
1〜0.3部に設定することが好ましい。
【0017】上記ゴム組成物には、上記成分以外に、充
填剤,軟化剤,加硫促進助剤,加工助剤等のその他の添
加剤が適宜に配合される。
【0018】この発明の白色ベルト用ゴム組成物は、例
えばつぎのようにして得られる。すなわち、上記EPM
およびEPDMの少なくとも一方と、NBRと、過酸化
物とを所定の割合で配合し、さらに上記各成分に加え
て、前記(A)〜(C)成分を配合し、混練することに
より白色ベルト用ゴム組成物が得られる。
【0019】この発明の白色ベルト用ゴム組成物を用い
て、例えば、所定の成形用金型内に上記組成物を充填
し、過酸化物加硫成形を行うことにより所望の白色ベル
トを作製することができる。
【0020】このようにして得られた白色ベルトは、加
硫成形時に黄変の発生が抑制され、白色の度合いの高い
ものとなる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明の白色ベルト用
ゴム組成物は、EPMおよびEPDMの少なくとも一方
とNBRを主成分とし、上記ゴム成分と過酸化物とが特
定の割合で配合され、かつ前記(A)〜(C)成分の少
なくとも一つが配合されている。したがって、従来に比
べて白色ベルトの黄変現象の原因となる過酸化物の残存
量がベルト形成時には減少するため、ベルト形成の加硫
後に黄色むらの発生が抑制される。さらに、前記(A)
〜(C)成分が残存過酸化物と反応することにより過酸
化物の残存量をより減少させることができ、一層優れた
耐黄変性が実現する。しかも、この組成物を用いて得ら
れる紙送りベルトは、紙送り性に優れている。したがっ
て、本発明の白色ベルト用ゴム組成物を用いて、複写機
の白色ベルトを作製すると、従来のように黄色むらのな
い所望の白色度を有するベルトが得られる。
【0022】つぎに、実施例について比較例と併せて説
明する。
【0023】
【実施例1〜11、比較例1〜5】下記の表1〜表3に
示す各成分を同表に示す割合で配合し混練することによ
り白色ベルト用ゴム組成物を作製した。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】
【表3】
【0027】このようにして得られた各実施例品および
比較例品の白色ベルト用ゴム組成物を、所定形状の成形
用金型に充填し、165℃×30分の条件で加硫するこ
とにより複写機用ベルトを作製した。そして、このベル
トを用いて破断強度を測定した。その結果を下記の表4
〜表7に示した。また、上記ベルトの黄色むらの発生を
目視により確認し黄色むらの発生の有無を評価し、評価
結果を下記の表4〜表7に併せて示した。さらに、上記
ベルトの紙送り性を、下記の方法に従って通紙性と耐溶
剤性の双方により評価した。その結果を下記の表4〜表
7に併せて示した。
【0028】上記破断強度はJIS K 6301に基
づいて測定した。
【0029】また、上記紙送り性における通紙性はつぎ
のような方法により評価を行った。まず、上記ゴム組成
物で作製した複写機用紙送りベルトを自動複写機に組み
込んで、複写に一番よく用いられるA4紙で10000
枚紙送りさせたときの帯電吸着等による不具合発生率
0.1%未満(10枚未満)を○、不具合発生率0.1
%以上(10枚以上)を×として評価した。さらに、上
記耐溶剤性は、つぎのような方法により評価を行った。
すなわち、上記ゴム組成物で作製した複写機用紙送りベ
ルトを自動複写機に組み込んで洗浄用溶剤で10回拭き
取った後、5分後に紙送りを行い、ベルトがスリップせ
ず紙を送った場合を○、ベルトがスリップし紙を送らな
かった場合を×として評価した。
【0030】
【表4】
【0031】
【表5】
【0032】
【表6】
【0033】
【表7】
【0034】上記表4〜表7の結果から、比較例1およ
び6品は黄色むらは発生しなかったが、強度が低くベル
トとして用いるにはあまり良好とは言いがたい。また、
これ以外の比較例品は全てに黄色むらが生じた。これに
対して実施例品は、全て黄色むらが生じず、しかも複写
機用ベルトとして使用に充分耐えうる強度を有するもの
であった。また、実施例品は全てにおいて良好な紙送り
性を備えたものであった。
【図面の簡単な説明】
【図1】複写機の斜視図である。
【図2】上記複写機に用いられる紙送りベルト部分の正
面図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エチレン−プロピレンゴムおよびエチレ
    ン−プロピレン−ジエンゴムの少なくとも一方と、アク
    リロニトリル−ブタジエンゴムとを主成分とする白色ベ
    ルト用ゴム組成物であって、上記ゴム成分100重量部
    に対して過酸化物が1.0〜1.6重量部の割合で配合
    され、かつ下記の(A)〜(C)成分の少なくとも一つ
    が含有されていることを特徴とする白色ベルト用ゴム組
    成物。 (A)多官能性モノマー。 (B)硫黄もしくは硫黄を含有した加硫促進剤。 (C)フェノール系老化防止剤。
  2. 【請求項2】 (A)成分である多官能性モノマーが、
    エチレングリコールジメタクリレート,トリアリルイソ
    シアネートである請求項1記載の白色ベルト用ゴム組成
    物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06256587A (ja) * 1993-03-08 1994-09-13 Bando Chem Ind Ltd 紙葉類搬送用無端ベルト
WO2006077918A1 (ja) * 2005-01-21 2006-07-27 Jsr Corporation 難燃性ゴム組成物、並びにそれから得られるゴム製品及び電線被覆材
CN105524313A (zh) * 2016-01-28 2016-04-27 青岛科技大学 一种耐高低温丁腈橡胶

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